好きな女の子と童貞のまま同棲する事になったんだが色々カオスだった
act.1 「素晴らしく楽しい日々の始まり」
act.2 「夏だねえ」
act.3 「秋の三連休」
映画化しよう
ちょっと10代戻ってコンビニのバイトしてくるわ
よく有るパターンね。
ゲーセン大好き若死に女も天真爛漫なイメージであべしでしたね。
あれは感動した
ラストも良かったら映画化すべし
昨日はすみませんでした
すんごい眠くて最後何を書いているのか分からんかったw
あと、楽しみにしてくれて嬉しいっす
昨日の残りと少し今日書いた奴を投下しますね
しばらくするとマリコは離れて「よし、じゃあリンゴ食べよっと」と言って台所に向かう。
俺は「あ、おう…」とか曖昧な言葉しか言えずにいた。
童貞なんでこう言う思わせ振りな事をされると非常に困る。
もう、ドキドキするだけだよ…と、言いつつも滅茶苦茶嬉しい俺が居るんだが…
俺達は居間でリンゴを食べながら色々と話をした。
マリコはいつもより饒舌な感じがしたが、まあそれでも楽しそうだから俺は気にしない様にする。
「あ、そうだ家からさあ…」
そう言ってカバンをゴソゴソとするマリコ。
「これ、観よう!」
そう言ってマリコは一枚のDVDを出して来た。
「何それ?」
「これはですな?私の大好きな、大好きな人が出ている作品なのです♪」
俺はそのDVDのパッケージをよく見る。
「大好きな人って…これ、『紅の豚』じゃねーか」
「ふふ、飛べない豚はただの豚だぜい!さあ、観よう!」
マリコが嬉しそうにDVDをデッキに入れようとする。
その時一瞬、俺は焦る。
あれ?俺、エロDVD…
その瞬間に昨晩の記憶が走馬灯の様に甦る。
確か…賢者モードになった後に…大丈夫だ!
俺はちゃんと後始末をした…!うん、大丈夫…
うん?
記憶を少し早送りする。
あれ…確か、怖さを紛らせる為に…もう一回観たよな…それは…どうしたっけ?
俺の記憶を少しスローモーションにする。
俺はDVDが面白くなくて…あ、そのままチャンネルをテレビに替えた…
「あれ?これ何か観てたの?」
マリコの声に俺は顔面蒼白。
あのDVDは…確か…JKモノだ!!!
イヤアアアアア!!!!
だが、遅い。マリコは既に手にDVDを持ってパッケージをマジマジと見つめている。
「…あ」
何かを理解したマリコが小さく呟く。俺は死刑台の上に立っている気がした。
マリコはユックリ、それを下ろして俺の前にソッと置いた。
そして何も言わずに紅の豚をセットして「さ、観ようか」と言って三角座りをした。
ウワアアアアアア!!!!!何か言ってくれ!!!頼む、逆に何か言って!!! ちょっとさっきより離れてるし!!!!
俺は紅の豚の内容が全く入って来ない。
俺は心の中でマリコに何通りもの言い訳を並べるがそれを、言ったところで何ともならないし、意味が無い。
つーか、俺は恥ずかしさと気まずさで紅の豚を観ている最中でも叫び出しそうだった。
紅の豚の上映会というか、俺の頭の中の反省会と、言うかは不明の時間が終了して俺達は遅い昼食を食べに外に出た。
「牛丼食べよ!」
というマリコの一言も
「あんなエロイものを観るアンタとは家に一緒に居れないので外で食べるわ」
と言っている風に聞こえた。
マリコは至って普通に俺に話しかけて来るのだが俺は完全に意識しまくり。
もう普通に話せない
はよはよはよ
飯を食い終わりしばらく、喋っている内にようやく俺の気まずさがほぐれ、マリコと普通に話せる様になった…
…のだが、帰り道の自転車を漕いでいる時、部活帰りのJKとすれ違った。
その時、俺は特に意識せずにチラリとその子達を見ただけなんだが後ろを漕いでいるマリコが言う。
「…ああ言う、年下の子が…お好きなんですね」
ぎくっ。
「…え?」
俺は振り返る事が出来ずにただ前を見て聞き返すだけであった。
だが、マリコは何も言わずに自転車を漕いでいる。
何?何で俺を虐めるの?高々AV観てただけじゃん!
俺は又もや恥ずかしさと気まずさに苛まれるのであった…
家に帰り着き俺はマリコに尋ねる。
「少し早いけど、風呂の準備しようか?」
それは気まずさを消す為の会話だ。
「ん?…どっちでも良い」
マリコの答えが超曖昧…って言うか何か無愛想だ。
いつものマリコなら「おう、頼むぜ!」とかの明るい感じなんだ。
それからもマリコは少しいつもと違う感じで俺の言葉に返事をする。
なんなんだ…?結局、マリコも少し気まずいんだろう。
そりゃ、いきなりAVのパッケージを、しかも皆が留守の際に観ていたであろう痕跡を見せられたら俺も同じ男でも嫌だ。
気まずいわ。
ああ?せっかくマリコと久しぶりの二人きりだって言うのに…俺は馬鹿な事をしてしまった…
そう思いながら風呂から出て居間に行くとマリコがうつ伏せになりながら雑誌を見ていた。
「お先」
俺はそう言って座る。
「あいよ」
マリコは雑誌を見ながら答えた。
テレビは消されていて部屋がシーンとしていた。
う?ん…さっきよりかはマシになったけど…なんか気まずいな…
そう思いながら俺はテレビのリモコンを探す。
リモコンはマリコの雑誌の横に置かれていた。
「マリコ、リモコンくれない?」
俺がそう言うとマリコはチラッとこちらを見て「…んじゃ、うつ伏せになって」と言い出した。
「は?うつ伏せ?なんで?」
「良いから、うつ伏せ!ほら、早く」
畳を軽く叩きながら促してくる。
何だよ…俺はそう思いながらもうつ伏せになった。
「はい、なりましたよ」
そう言うとマリコは急に立ち上がり俺の後ろに回った。
え?
そして俺の両の膝裏に自分の足を乗っけて絡ませた。
「え?何?何?」
焦る俺。
「だりゃあ!」
マリコはそう言って俺の両手を持ったまま自分の後ろに倒れこんで俺はその反動で持ち上がった…!
まさかのロメロスペシャルだった…
「いってええええ!!!やめろおおお!!!!」
「だりゃあ!」
マリコは笑っていた。何て楽しそうにロメロをするんだ、コイツは!
つーか、女子がロメロなんかするんじゃねー!!
俺のタップが入りやっと下ろされる。
「何すんだよ!」
俺はうつ伏せのまま咳をしながらマリコに抗議した。
マリコはケタケタと笑っている。
何なんだ一体?俺がそう思っていると再びマリコが俺の背中にまわる。
またか!!今度は避ける様に俺は転がり仰向けに体勢を変えた…時だった
マリコは動きを止めて横座りの様な姿勢のまま俺をじっと見つめる。
さっきまでの笑顔は無い。ただ俺を見ていた。
「…どうした…?マリコ…?」
俺は少し心配になりマリコを見た。
しばらくじっと俺を見つめていたマリコは俺の胸の上に手をゆっくり置くと囁く様な小さい声で言った。
「…ちょっとだけ…」
「ん?」
「ちょっとだけね…泣いても…良い…?」
え?
マリコはそう言うと下唇を噛み締める。
「…どうしたの…?」
俺の声もどこかか細い。
マリコは黙って首を振り「お願い…泣かせて…」そう言って俺の胸に顔を下ろして来た。
そして嗚咽をあげ始めた…
俺はどうして良いのか分からなかった。
ただ俺の胸が軽く湿って行くのを感じるだけだ。
何だろう?俺が何かしたのかな?AV観ても…別に良いよな…?
童貞の俺が考える事は、そんな下らない事だけだったんだ
いくばくかの時間が過ぎてマリコは泣き止んだ。
だが、顔を俺の胸に置いて横を見ていた。
「…ナオト…ごめん」
マリコが謝る。
「いや…良いよ」
「違う…ナオトのシャツに…鼻水付いちゃった…」
そう言って顔を胸に置いたまま俺を見上げて笑う。
俺も笑った。
そのまま俺はマリコの髪をゆっくり撫でた。マリコは一瞬ビクッとする。
あ、やべ、調子乗りすぎた?
そう思ったがマリコは俺を見て「ごろにゃ~ん」と猫のまねをした。
なんて可愛いの、この人
俺達はお互い笑顔で見詰め合った。
やばい、エロイ気持ちとかじゃなくて…ただマリコを抱き締めたい。
ぎゅっと強く抱き締めたい…そう思う。
だけど、こんな体勢でいるのに俺はマリコの肩に手を回す勇気がない。
ただ、そこに手を回す勇気がなかった。
…あと、ちょっとだけ時間が有れば、或いはそれが出来たのかもしれない…
まあ、それは言い訳なんだろうが。
まあ、とにかく、その至福の時間は唐突に終わった。
何故なら…玄関が開いて「たっだいまー!!!」とデカイ声が聞こえたからだった
そう…人の恋路を邪魔する事に定評のあるイモトのご帰還であった。
「いやあ、ナオトが心配で帰って来たよ!…あれ?マリコも帰ってたの?な?に???ずるうい!」
そう言って膨れるイモトだったが、急に家が明るくなった気がした。
そしてイモトが帰って来た事を残念がっている自分と嬉しがっている自分がいる事にも少し驚いていたんだ…。
あ、ちなみにイモトとも一度二人きりで夜を過ごす羽目になった事があるが、それはまた別の機会に…
他にも秋には色々あった。
裏の山を少し奥に行った所に小さな滝があった。
いや、滝と言うか小川に段差がある、と言った感じかな?
それを見つけたヒロさんが「修行だ!修行が出来るぞ!」と言って俺を引き連れて毎朝滝に当たるぞ、と言い出す。
超迷惑だった。まあ、3日で飽きたみたいだが。
また、ある時はイモトがサッカーボールを買ってきた。
どうやらネットカフェでキャプテン翼を読んだらしい。
「代表召集まで時間ないよ!」と言って全員でサッカーを毎晩する。
最初にマリコが「私、今日は見学します」と言って抜けてから崩れる様に我がサッカー部は廃部となった
まあ、他にも色々あったが今となっては楽しかったねw
ある日、朝の出かけにヒロさんから「今日、飲みに行かないか?」と言われた。
「良いっすよ、あ、じゃあ係長にいっとかないと」
そう思い係長に伝えると「今日は…カレーなんですけどね…」と何故か非難声。
係長のカレーは朝から仕込むので美味い。
少し未練を感じたが明日のカレーを楽しみに俺はその日、ヒロさんと市内の駅前で待ち合わせた。
「おう、スマンちょっと遅くなって」
そう言ってヒロさんが現れたのは待ち合わせの時間より20分を越した時間だった
「どこ、行きます?前に行った所に行きますか?」
以前にもヒロさんと飲みに行った事があった。
以前は係長と三人で行ったのだが、その時は係長が酔っ払い駅前で「私は、この国の法務上の問題を声に大にして言いたい!」と街頭演説を始め恥ずかしかった。
しかも以外に人が集まってるし…
その事があり俺とヒロさんの間では係長は飲みに誘わない事を決めたんだ。
「いや、今日はちょっとな…」
そう言ってヒロさんは繁華街の奥深くに向かう。
そこはスナックやらバーが集う少しディープな場所だ。
こちらの方まで来たのは俺も初めてだった
ヒロさんは、ある雑居ビルの所に来ると、そのまま二階に上がり、ショットバー的な所に入っていった。
「おう、ヒロちゃん久し振り」
マスターがヒロさんにそう言う。
「久々っすね」
「半年以上かな?まあ、良い、座りなよ…あれ、お連れさん?」
マスターが俺を見て言う。
俺はペコリと頭を下げてヒロさんの隣のカウンター席に座った。
「ヒロちゃんはいつものね、お連れさんはどうする?」
え?俺…俺は何を飲めば良いの?
正直、こんなショットバーに来たのは初めてだった。
「ウォッカトニックでも飲んだら?飲みやすいぞ」
じゃあ、それで。
二人の前に注文した飲み物が出て来る
ウォッカトニックは飲みやすくて美味かった。
ヒロさんはマスターと何やら話をするが俺は黙ってウォッカトニックを飲むだけ。
つれえ…何か知らない初めてのバーで置いてけぼりはつれえ…
暇潰しにカウンターの中にある酒の本数を数えていた。何で人の店の棚卸ししてるんだよ俺。
その時、カランカランとドアが開き客が入って来た。
ヒロさんはソチラに顔を向けると表情が強張る。
それはマスターも同じで有ったがマスターの方は、どちらかと言うとしかめた、と言った方が正解か…
入って来た客はか20代後半位のガッチリとした感じのイケメンだった。
彼もヒロさんを見るなり焦ったが、その後目を伏せて店に入らずに出て行こうとする。
が、いきなりヒロさんが立ち上がり「ケンジ!」と叫ぶ。
ケンジ?
ケンジと呼ばれた男は「…すまん」と呟く。
ヒロさんは立ち上がったまま下を向いて黙っていた。
ケンジも動かずに、その場で立ち尽くしている。
…ここまで来ると鈍い俺でも理解が出来ていた。
彼はヒロさんの元カレなんだ。
明日には完結くる?
非常に気まずい沈黙の時間であった。
俺は聞かない様に引き続き、この店の棚卸し作業を続けようかと思うが全く集中出来ない。
しばらくの沈黙の後でケンジが「すまん…」とだけ呟くと店を出てた行ったのであった…
ヒロさんはその後も黙ったままだった。
そして、幾ばくかの時間の後に「マスター、ごめん。また来るよ」そう言って立ち上がる。
マスターも「うん、また…君もまた来てね」そう言って俺にも言ってくれた。
店を出た後にヒロさんはしばらく黙って歩いていたが急に「あー!駄目だ、湿っぽいな…」そう言って俺を見た。
「どっか、店を替えてパーッと行くか!」
ヒロさんは無理に笑っていた…
普通の居酒屋に入り騒がしい雰囲気の中でヒロさんがぽつりぽつりとケンジについて話し出したのは、俺が生中二杯目で軽く酔い始めた頃だ。
ヒロさんがケンジと出会ったのは高校を出て今の会社に勤め始めた頃。
ケンジとは、そっち系の出会いの場所で知り合い、その後すぐに付き合う様になったそうだ。
ヒロさんは昔から男が好きだったみたいで、小さい頃はそれが普通だと思っていたらしい。
だか、中学生になった頃から自分は変だと思う。
一度、普通の女子と付き合った事があるらしいが、やはり無理だったそうだ。
「あの頃は…滅茶苦茶悩んでたよ」
そう言って焼酎を飲みながらヒロさんが笑う。
そして、何度も女子に告白されるが全て断っていた。
その内の一人にマリコもいた。少し複雑な顔をする俺。
その表情を見て少し何かを俺に言いたそうだったが、そのまま話を続けた。
「ケンジと出会って、俺は生まれて初めてさ…本気で人を好きになった、って思ったよ」
そう照れながら言うヒロさん。
ヒロさんはケンジと一緒に暮らして幸せだったらしい。
だが、やはり、と言うかその幸せは壊れる。
「ケンジの親から…見合いの話が出て来たんだよ」
ケンジは小さい会社では有るが二代目らしく、それを継がなければならない。
その絡みもあって親はお見合いを勧めてきた。
ケンジは抵抗したが、それも空しく結局、お見合いをしてヒロさんと別れる事となった。
「別れたくなかった…だけどさ、それ以上にケンジを苦しめたくなかったんだよ…」
そうヒロさんは力なく笑う。
「なんすか…その誰も救われない話…」
気がつくと、俺はヒロさんの話を聞き涙ぐんでいる。
悲しい、つーか、悲しすぎる。それを見てヒロさんが笑う。
「…よく有る話だよね」
「ねーよ!!少なくとも俺の近くでは無いっすよ!!」
俺の突っ込みでヒロさんは笑った。
「…有ると思うよ…ナオト君にもきっと…」
「え?俺にっすか?」
「…形は違えど…どうしようも無い恋愛ってさ」
ヒロさんはそう言って煙草に火を点けた。
えー…やだなあ…俺はふと、マリコを思い出す。
もしもマリコが実は男でしたって、オチ…
全然問題ない。何それ、寧ろ少し興奮するんだが。
「ずっと…引きずってたんだけど…最近は少し忘れていたんだよな」
俺は気持ち悪い妄想を止める。
「お前らと一緒に暮らしてさ…毎日が楽しくて忘れる事が出来ていたんだけどな…」
ヒロさんが煙を吐き出す。
「さっきの店さ…ケンジとよく行った店で、マスターも俺達の事を知ってるんだ…だから会えるかなって、今なら笑って会えるかなって思ってさ…」
俺はヒロさんを見た。
「お前が居たらさ…何となく笑えるかもって…思ったんだよ」
ヒロさんが、そう言って俺に笑いかけた。
「それは…俺が…心の癒しになると…」
「いや、お前が滝浴びした時のオモシロ顔を思い出せるかなと思って」
「なんじゃそりゃ!」
俺達は笑い合った。
「いや、「あの時の顔はヒロさんも大概でしたよw」
「マジ?動画に撮れば良かったなw」
二人でそのまま、いつもの馬鹿話で盛り上がった…
家に帰ると皆、まだ起きていた。まあ、バスの終バスの時間が早いんで起きていて当然の時間であったが。
家に着くとのっけからイモトが絡んで来た。
「二人で飲んで来たってホント???誘ってよ、私らも!!」
「スマン、スマン」
ヒロさんが苦笑いを浮かべて言う。
「二人でどんな美味しいモノを内緒で食べたの??」
マリコも少し膨れて聞いて来た。
「いやいや、普通の、普通の食い物だよ」
俺も笑って答えた。
「それは…私のカレーより…どうなんですかね?」
係長のメガネが光っている。ちょっと怒ってんじゃん係長
「ずるーい!!ちょっと、私らも行きたいよ!!」
「分かった、分かった!もうすぐボーナスだから皆、連れて行ってやるよ」
イモトの叫びに仕方なしにヒロさんがそう言った。
「やったー!じゃあ、私焼肉、焼肉!」
イモトが手を上げてそう叫ぶ。肉食女め。
「あ、じゃあ私、中華食べたーい♪」
「私は、あれですね…さ、刺身を…出来れば刺身を…」
皆、好き勝手だ。
「分かった。じゃあ、あれだ…焼肉で中華で…刺身…無理!!統一しろ!!」
「えー!!!」
いつもの様に騒がしい夜だった
俺は笑いながら皆を見る。
そして、マリコを見つめた…
男…じゃないよな?マリコ。
いや、俺はお前が男でも気持ちは変わらないぜ!
フフフ…俺って男前だな…
そんな馬鹿な思いを感じながら笑っていた俺…
まだ、気がつく事ができなかったんだな…
ヒロさんの予言通りになってしまう自分の運命を…
書き溜めは以上なんすよ
すみません、遅筆でオマケに長々書いててw
結末が気になる人、もうちょい待ってください
色々書いてたらあれもこれもって思い出して…
だから中々上手くまとめれないんですよ
ちょっと現在は仕事をしている身で、おまけに朝が早い仕事で殆ど携帯すら触れない仕事柄でしてね
いや、頑張って書き上げますから、もう少しお付き合いください
では、俺は今から冷凍した、みかんの缶詰を食べて寝ようと思います
それでは、おやすみなさい
面白いわあ
明日もお願いしますね
頑張ってくださいっ^ ^