キャンプへ行った妻 vol.6

ノンジャンル体験小説スレより
27: 投稿者:不甲斐ない夫 投稿日:2011/08/27 21:19:29

「ただいまあ。」
この前と、ほとんど同じ時間に帰ってきた。
深夜だったから、やや、おとなしめのトーンではあったが、いつもと同じで、妻の声に暗さや
脅えはなかった。
「あれ?まだ起きてたの?」
居間で持ちかまえていた私を見ても、平気な顔だ。
「また行ったのか?・・。」
答えなどわかりきっていたが、確かめずにはいられなかった。
やりきれない気持ちに、声は震えていたと思う。
まともに顔を見ることもできなくて、ずっと顔を俯かせていた。
妻の顔を見た途端に、殴ってしまいそうで怖かった。
はらわたは、煮えくりかえっていた。

当たり前だ。
自分の女房が、浮気に行きます、と言って出掛けたのだ。
下の娘から、焼き肉屋と聞いた時点で覚悟はしていた。
それでも信じたい思いが、ケータイを開かせた。
祈るような気持ちでボタンを押した。
「あの・・奥さんは、昼間しかシフトを入れてないんですけど・・・。」
2回目の問い合わせとあって、さすがに不審に思ったのか、わざわざ受付の女の子から応対を
代わった店長は、申し訳なさそうに、そう答えてくれた。
祈りは通じず、妻の浮気は確定した。

乱交やりたさに、また出掛けたのだ。
昨日まで、一生懸命愛してやろうと頑張った。
浮気を怒りもしないで、譲歩した。
すべてを許してでも取り返したいと思ったのは、確かに子供たちのこともあったが、
本当のところでは、今でも妻を愛しているからに他ならない。
すぐにあいつらとの関係を終わらせることなど、できそうにないとわかっていたから、
時間を掛けて修復していくつもりだった。
気付かないように隠れてやってくれるのなら、まだ許せる。
だが、これほどあからさまにやられたのでは、黙っていられない。

「うん、行ってきたよ。」
まるで悪びれた様子なんてなかった。
正面に座ると、私の顔を眺めながら、無邪気な笑顔まで見せた。
とても柔らかそうなキャミソールを重ね着し、丈が短いから正面に座ると、こちらに向けた
両足の隙間から、下着が見えてしまいそうだった。
奴らは、今夜、その奥を弄んだ。
食い入るように見つめていたと思う。
ほっそりと伸びた白くて細い足が、なぜか綺麗に見えてならなかった。
この美しい足を、ついさっきまで、あいつらが肩に担いでいたのかと思うと、やりきれなかった。

「そんなに離婚したいのか?・・・。」
「ん?なんで?」
不思議そうに首を傾げた。
まったくわからないといった顔だ。
言葉が続かなかった。
頭の中には、ずっと同じ言葉だけが巡っていた。
しばらく目の前にある、妻の白い足を見つめ続けた。
「なんで、離婚しなきゃならないの?」
沈黙を嫌うかのように、先に妻が口を開いた。
「悪い・・俺、やっぱりだめだわ。やっぱり堪えられない。
お前のことは好きだけど、他の男に抱かれてると思ったら我慢できないわ・・。」
最後の言葉を口にすべきか、ずっと迷っていたはずなのに、気持ちが高ぶっていたせいか、
あっさりと口を突いて出てしまった。

「・・だから、別れよう・・・。」
絞り出すように言った。
途端に、昨日までのことが、頭の中に思い出された。
全然だめな私のために、一生懸命尽くしてくれた。
久しぶりに妻の裸をじっくりと眺めていたら、やっぱりいい女だと、あらためて思った。
昔とほとんど変わらなくて、とても綺麗な身体だった。
こんなに綺麗な妻を、ずっと放っておいた。
なんの努力もしないで、甘え続けてきたのだ。
これなら浮気をされたって、当たり前だ。
悪いのは妻じゃなくて、私なんだ。
私には、妻を責める資格などない。
ずっと、好きだったのに、バカな自分のせいで、別れることになってしまうのかと思うと、
涙がにじんできた。
「パパがそう言うなら、仕方ないけど・・。」
妻も、ちょっぴり寂しそうだった。

「でもね、別れる前に、私と一緒にお風呂に入ってみない?」
「え?」
唐突な申し出だった。
「どうせ最後になるんだったら、いいでしょ?ね、一緒にお風呂に入ろ・・。」
なぜか、すがるような目をしていた。
「もう、入ったよ・・。」
一番下の娘と4年生になる次女は、まだ私と一緒にお風呂に入ってくれる。
今夜も3人で入ったばかりだ。
「私、まだお風呂に入ってないの。」
何を言いたがってるのか、わからなかった。
「すごく汚れてるから、パパに洗ってもらいたいの。」
じっと私を見つめていた。
「ほら、早く行こ。」
妻は、さっさと立ち上がると、私の手を取った。
そのまま、腕を引かれて脱衣所に連れて行かれた。

「ほら、脱いじゃって。」
急くように服を脱がされた。
あっという間に妻の手で裸にされた。
仕方がないので、そのまま浴室に入っていこうとしたら「持ってよ。」と、妻が呼び止めた。
「ねえ、ホック外して。」
背中を向けて、片手を首の後ろに回していた。
言われたとおりホックを外してやると、背中を向けたまま「脱がせて・・・。」と、
情感たっぷりにささやいた。
一枚一枚を丁寧に脱がせた。
こんな事をするのも、これが最後かと思うと、感慨深かった。
下着だけの姿にしてしまっても、妻は立っているだけだった。

「これも脱がせて」
自分の下着に触れ、そして「ちゃんと見てね。」と、わけのわからないことを言った。
膝を付いて、パンティに手を掛けようとしたら、股間の部分の色が変わっているのに気が付いた。
淡いブルーの下着が、そこだけ濡れて、色が濃くなっているのだ。
「なんで濡れてるのか、わかる?」
私の視線に気付いた妻が、頭上から問いかけた。
「いや・・。」
嫌な予感がした。
恐る恐るパンティを下ろしていった。
めくるように下ろしていき、膝の上辺りまでずらしたところで、案の定の答えが待っていた。
目の当たりにして、目を閉じたくなった。
パンティの股の部分に、奴らの精液が染みこんでいたのだ。
量が多すぎて溶け込みきらなかったのか、小さな白いゲル状の固まりが、まるでナメクジのように
白い残滓となって残っている。
「これって・・。」
思わず睨みつけるように、妻の顔を見上げてしまった。
「そう。あの子たちの。」
悪びれた様子もなく、妻は、薄く笑みさえ浮かべていた。
「汚れてて気持ち悪いから、早く洗ってくれる?・・・。」
「これを俺に洗えってのか?」
怒りに我を忘れそうになった。
奴らの精液を洗い落とせだと?
俺をなんだと思っている!
あまりにも量が多すぎて、鼻先には、あの独特の生臭い匂いさえ漂っていた。
どれだけの量を注ぎ込まれたら、こんな事になるんだ?
「いっぱい出されちゃったから、パパに洗って欲しいの。
今日もすごかったよ。
でも、気持ちよすぎて何回出されても、もっとして、ってお願いしちゃった・・・。
パパ、怒ってる?」

怒る怒らないの問題じゃない。
なぜ、こんな真似までして、私に見せつける必要がある?
「怒ってるのに、決まってるだろ。」
腹の中は、怒りに煮えたぎっているのに、不思議と声は、落ち着いていた。
妻の真意が理解できなかった。
見たくもないのに、白い残骸の残った下着から、どうしても目が離れなかった。
背けようとしても、勝手に目が向いてしまう。
妻のひざを押して開きながら、注ぎ込んでいる男たちの姿が、目に浮かんだ。
男たちは、下卑た笑みを浮かべながら、妻を串刺しにしていたことだろう。
乱暴にも扱っていたに違いない。
好きなだけ自由に弄べる人妻なのだ。
まだ若いあいつらが、そんな上等な獲物を目の前にして狂喜しないわけがない。
避妊をしているから、どれだけ注ぎ込んでもかまわない。
妻は、自分から進んで男たちの元へもやってきた。
つまり、なにをしても、かまわない人妻だ。
きっと、傍では、もう一人が、口を犯していたはずだ。
乳房は、また違う男が弄んでいたのかもしれない。
両手には、違うサイズのペニスを握らされていた。
幾本もの手が伸び、何人もの男たち群がる妻の姿が目に浮かんだ。
たっぷりと注ぎ込んでは、すぐに次の男に替わったことだろう。
何度、吐き出しても、やめようとはしない。
妻が、自ら足を開きながら、ねだるからだ
若いだけに量も多いに違いない。
しかも濃厚だ。
避妊をしなければ、たちまち妊娠してしまうほどに濃密な精液ばかりだ。
あっという間に、妻の膣から、あふれ出す。
次から次へと撃ち込まれ、瞬く間に妻の性器は、奴らの精液に染まる。
白い残滓に彩られ、奴らの精液で、濡れ光るのだ。
その濡れ光る性器が、目の前にあった。
妻の性器は、濡れていた。
はっきりとわかるほどに、淫らに濡れ光っていた。

眺めているうちに、股間が痛いほどに張りつめていくのがわかった。
「じゃあ、洗ってから、お仕置きしてくれる?」
そうか・・・。
そういうことか・・・。
「ああ、してやるよ。」
見事なまでにペニスが、天を突いて、そそり立っていた。
まるで凶器のように、勃起した。
萎えそうになる気配なんか、まったくなかった。
無言のままに腕を引いて、浴室の中に連れ込んだ。
入るなり、強く背中を押して浴槽の縁に手を着かせた。
内側から足首を蹴って、乱暴に開かせた。
洗ってやるつもりなどなかった。
掻き出してやるつもりだった。
尻を突き出させ、しゃがみ込んで、後ろから股の間を覗くと、無毛の性器が濡れ光っていた。
なにも考えずに指を捻り込んだ。
1本じゃ許せなかったから、2本を揃えて無造作に突き刺した。
「あ!・・・。」
くちゅっ、と耳に聞こえるほどに、膣の中は濡れきっていた。
瞬く間に2本の指は、奴らの精液にまみれた。
乱暴に指をねじりながら、あいつらの精液を掻き出した。

「何人にやられた?」
「ご、5人・・・。」
「この前と一緒の奴らか?」
「ふ、二人は、違う人・・。」
「何回やられたんだ?」
「たくさんし過ぎて、わかんない・・・。」
「気持ちよかったのか?」
「うん・・・。」
「あいつらにしてもらって、そんなに気持ちよかったのか!?」
「うん!」
おもむろに指を抜くと、バシっ、と目の前の大きな尻を引っ叩いた。
妻は、ビクリ、と背中を丸めただけで、痛いとも言わなかった。
腰を引き寄せ、ペニスを掴んであてがった。
「これで、掻き出してやるからな。」
「うん・・。」
背中を反らせて、自分から尻を突き出してきた。
濡れた性器に押し当て、何度かすべらせた。
奴らにやられていたせいか、十分にこなれたそこは、泣きたいくらい、やわらかかった。
「俺のマンコをこんなに使わせやがって・・・。」
「ごめんなさい・・・。」
「いいや、許してなんかやらん。たっぷりとお仕置きしてやる。」
怒ったように青筋を立てたペニスは、痛いほどに堅くなっていた。
まったく堅さを失う気配はなかったし、中折れなど微塵も心配する必要はなかった。

「おら、いくぞ。」
妻の身体が前につんのめるほど、力強く押し込んだ。
「ああっ!パパっ!すごいっ!・・・おっきいよ!」
熱過ぎるほどの体温に包まれ、ますますペニスは堅くなっていく。
浴室の中に、肉の弾ける音が響きわたり、妻は、ひたすら喘ぎ続けた。
ついさっきまで、この女が、奴らに犯されまくっていたのだと思うと、どうしようもないほどに
興奮を覚えてならなかった。
「ああっ・・・!パパっ、許してっ!もう、浮気しないから、許して!・・・。」
「だめだ。許してなんかやらん。このまま、突き殺してやる。」
「やっ!パパっ!だめっ!お願いだから、許して!」
「だめだっ!」
それこそ、我を忘れて、もの凄い勢いで突きまくった。
本当に突き殺してしまいたいと思ってならなかった。
「ほらっ!逝くぞっ!こぼすんじゃないぞ。俺ので、きれいにしてやるからな!」
「うん!!」
妻の細い腹を鷲掴みにし、力の限り尻を引き寄せた。
思いっきり自分の腰を前に突き出して、一番深いところまで届かせた。
歯を食いしばりながら我慢して、最後の最後に、一挙に吐き出した。
めまいを覚えるほどに興奮して、ドクドクと注ぎ込んでいる間は、立っていることさえ辛かった。
たぶん、こんなセックスを続けていたら死ぬ。
全部吐き出した後も、妻の背中に突っ伏したまま、しばらくは動くことができなかった。

ようやく抜くと、注ぎ込んだものが、わずかにこぼれ出た。
細い糸を引きながら、それは、つっ、と床へと落ちていった。
「はあはあ・・パパ・・見ててね・・。」
尻を突き出したまま喘いでいた妻は、そう言うと、力を込めるように眉根をしかめて、
手のひらをぐっと握りしめた。
かかとを浮かせたと恩ったら、ドボドボとさっき注ぎ込んだばかりのものが、膣から勢いよく
溢れ出した。
「すごいでしょ?・・・。」
私の驚く顔が面白かったのか、妻は、額に汗を浮かべたままで、さも可笑しそうに笑っていた。
「これも奴らに教えられたわけか?」
「うん。だって、自分たちで入れたくせに、終わったら、出せ、出せ、ってうるさいんだもの。
何回もしてるうちに、すぐにできるようになっちゃった・・・。」
呆れて開いた口が塞がらないとは、このことだ。
自分の身体をいじらせるだけじゃもの足らず、芸まで仕込まれたわけだ。
膝の裏を持たれて、大きく足を開かされながら、息んで精液を膣から溢れさる妻の姿が、容易に想像できた。
人妻の性器から、自分たちの精液があふれ出すの見て、奴らは、それを眺めながら楽しんでいたに違いない。
他人のもの奪い取った証しを、確かめて喜んでいたのだ。
何とも言えない嫌な気持ちにもなったが、妻に目を向けると、微笑むように笑っている。
彼女には、それくらい、なんでもないことらしい。
そんな妻の笑い顔を見ていたら、不思議と、私もなんでもないことのように思えてきた。
満足したことで、気持ちは穏やかになり、怒る気持ちは、すっかり失せていた。

「パパ、すごかったよ・・。j
物憂げに身体を起こし、嬉しそうな顔をしながら、そう言った妻は、私の前に膝を付くと、
汚れたペニスを口にしていった。
舌で清めるように丹念に舐め、力なく萎れていくものを、口の中で転がして楽しんでいるようだった。
気の済むまで舐めさせてから、膣の中に指を入れて、念入りに洗ってやった。
指で掻き回していたら、もう一度欲しがったりしたが、二度目は、できそうにはなかった。
身体を洗っている間に、風呂の湯を沸かし、妻の身体を膝の上に乗せて、一緒に湯船に浸かった。
後ろから豊かな乳房を弄びながら、肩越しのキスを何度も繰り返した。
まるで新婚時代に戻ったようだった。
「まだ、別れたい?・・・」
甘えるような目で見つめながら、甘えた声で訊いてきた。
何となくわかったような気がした。
この女は、毒にも薬にもならない女なのではなく、掴み所のない女なのだ。
「あいつらに、また会いに行くのか?」
妻の問いには答えず、逆にこちらから問いかけた。
おそらく、答えなど初めから、聞かないでもわかっている。
でも、どうしても確かめたいことがあった。
「だめ?・・。」
思った通りの答えが返ってきて、思わず笑いそうになった。
こいつは、初めから、奴らとの関係をやめるつもりなんかない。
無理にやめさせようとすれば、きっと私たちには、不幸な選択肢しか残らないだろう。
「なんのために?」
でも、こいつが、奴らに会いに行くのは、楽しみたいからだけじゃない。
「え?」
「なんのために、あいつらに会いに行くんだ?」
じっ、と妻の顔を見つめていた。
妻も、首を捻りながら、同じように私の顔を見つめていた。
「パパにも、可愛がってもらいたいから。」
はっきりと答えた。
無邪気な顔で微笑んでもいた。
その言葉に、嘘はないと信じたい。
私と別れたがっていないのも、また確かなんだと、信じたいのだ。




引用元サイト:
官能小説の館|ナンネット
引用元掲示板:
ノンジャンル体験小説 > キャンプへ行った妻

桃尻Fカップキャバ嬢? or 高身長ウルトラ美ボディ?