自分の彼女が自分以外の人にさえたHスレより
前回:
付き合って三年になる彼女
付き合って三年になる彼女2
治雄です。
今日はかなり暇です(笑)
書き留めた分、こないだの続きです。
文才云々言うのは止めて、とにかく自由に書かせてもらいます。
わけわかんなかったらごめん。
始めて秋介に葉子が抱かれた翌日、夜に秋介からその時の事を聞く事にはなっていたんだけど、
午前中葉子に「昨夜全然連絡なかったけど、ひょっとして飲んだくれてた?(笑)」と
ふざけてメールしてみた。
また嘘つくのかな?だとすると、ムカつくけど興奮するかも、と思いながら
リメールを待っている間にもう勃起。
しかもこれがまたなかなかリメールが来ない。
明らかに動揺してるか、言い訳考えてるか、だよなと。
それで昼に来たメールには「ちゃんと家にいたよ。ちょっと熱っぽかったから」と書いてあった。
確かに「秋介とセックスしてました」なんて言えるわけないけど、それでも嘘を付く葉子が
愛しくて可愛くて、そして滅茶苦茶にしたい衝動にあっという間に駆られてしまう。
熱は大丈夫かと心配しながらも、もう大丈夫だよという答えを引き出して逃げ場を無くしつつ、
「じゃあ今夜会おうよ。絶対会いたい!」と強くラブコール。
するとまた微妙に間が空いてから、
「ごめん、今日は○○子と約束あるから」と、また苦し紛れに言い訳。
単純に朝まで生で秋介にやられてたからだろと突っ込み入れたくなった。
でも俺も秋介とやって丸一日も経ってないのは嫌だからこれ以上は突っ込まずに、
笑って許してやった。
その日の夜、秋介とオタクの三人で飲み。
俺も秋介もオタクの存在は全然気にならないので、ありのまま秋介に昨夜の事を話してもらった。
まず一番俺が気になってたのは「拷問」の事。
拷問みたいな酷いドSを葉子にやったのか、或いは葉子みたいな女とするのが秋介的に拷問だったのか?と。
秋介は笑いながら答えた。
「そんなんじゃなくて。いや、いき過ぎると拷問らしいから、女は。最後の方は声枯れてたよ葉子ちゃん」
五回やったと秋介は今朝言ってたけど、それは秋介が射精した話で、葉子自身は
「数えきれない位」いってたらしい。
ちょっと唖然としてしまい、あんぐりと口を開けてると隣でサラッとオタクが言った。
「秋介、あれデカイから。身体全部女泣かせなんだよ」
俺的にはネット知識だが必ずしも女は大きいのを好むわけではない、寧ろ痛がるから不人気、
との認識だったから、ちょっと意外だった。
秋介は笑いながら「それはその通りだけと、結局は「使いよう」だよ」と言っていた。
暗にテクもあるんだぞ、という事だろう。
でもそういう理由以上に葉子とは「相性」がいいとも言っていた。
秋介曰く、葉子は非常にいきやすく、抱き心地の良い身体との事。
「抱き締めた時に身体が溶け合うように肌が一体化する感覚」があるらしい。
俺としては誰とやっても同じく一体感は感じられるので、秋介の言ってる意味はあまり理解できなかった。
昨夜の事を細かく話せと言うと、
「やっぱり治雄ってMだろ?彼女他人に抱かせて興奮するんだろ?
だからやってる時連絡するかって聞いたのに(笑)」
と言いつつも、以下の事を事細かに話してくれた。
まず部屋に入ってからキスすると、拒みはしないものの無抵抗、無反応。
次にキスしながら服を脱がそうとすると少し抵抗し始めた。
こういう時は秋介は無理をせず、まず自分が脱ぐ事にしているとの事。
自分のベルトに手を掛けて脱ごうとすると葉子はやんわりと「え?本当に?・・・・・・」と言ったけど
無視して下半身裸になった。
当然勃起したチンポが露わになるのだが、大抵の女はここで黙るらしい。葉子も同じだったとの事。
もう一度キスすると、ちゃんと舌も絡めてくれたし、背中に手を回してもくれた。
その後はお姫様抱っこでベッドに運び、徐々に脱がせて一通り愛撫して挿入。
ここまでは余裕を保ちながら、相手の様子を伺いながら優しく抱くらしい。
この時点で葉子が奥で感じられる女という事、Mっ気があるという事、
自分に対して好意を持っている事を確信したとの事。
一回目終えた後、散々いきまくっていたくせに、葉子は少し泣いていたみたい。
秋介はあえて気付かないふりしたらしい。
そして葉子がシャワーを浴びてる間に俺に連絡、その後すぐにシャワー室に入ろうとするが、
頑なに拒まれたので部屋で待機。
シャワー終えてベッドに戻ってきた葉子はバスタオルを身体に巻いたまま。
「着替えないんだね、今日遅くなっていいって事だね?」と聞くと、
慌てて服を着ようと立ち上がったので、押さえ付けてキス。
そして至近距離で見つめる。とにかく見つめる。
最初は恥ずかしがって目を背けるけど、次第に目を合わせ始め、真っ赤な顔で とろんとした表情に
なったとの事。
秋介はこの瞬間が大好きだそうだ。
「自分のものになった」と実感できるからだそうだ。
そのまま二回戦へ。
一回目同様、受け身の姿勢は変わらなかったものの、結構声を出してくれたとの事。
「やっぱり奥が1番いい声出る(笑)」らしく、ガン突きして何度もいかせたらしい。
そして途中でコンドームを外したんだけど、葉子は息も絶え絶えに虚ろにそれを見つめるだけ。
「このまま、いい?」の問い掛けには「中で出さないで」とだけしか言わなかったとの事。
これは俺はちょっと信じられなかった。
今までは安全日でもなかなか生はさせてくれなかったし、恐らくこの日は安全日ではなかったから。
秋介は葉子のお腹の上に射精した後、暫く添い寝。
「葉子ちゃんがグッタリして動けなくなったから」との事だったが、これまたセックスの後に
グッタリした葉子を俺は見た事がなかった。
寧ろいつも事後はピンピンして超明るい・・・・
この時、ベッドの中で色々と話したらしいが「面倒くさい(笑)」との事で秋介は教えてくれなかった。
「今度する時があったら聞かせてあげるよ」と言っていた。
こういった会話の内容は、後日嫌になる程聞かされるのだが、秋介は寝取られ好きの喜ぶツボを
よく心得ているようで、俺は会話だけで相当興奮してしまった。
秋介が葉子のお尻の穴を触った時の葉子の喘ぎ声がエロっぽかったらしく、
三回戦に突入しようとしたら頑なに拒まれたとの事。
「壊れちゃう」との理由だったらしいが、勃起したアレを見せつけると
葉子自ら顔を股間に埋めてきてくれたとの事。
「思ったよりも上手かった。思ったよりは、だけど」と秋介は言っていたが、
ちゃんと口の中で射精、飲んでくれたらしい。
ここ、その日の一番か二番の鬱勃起ポイント。
何故なら葉子は俺以外のは飲んだ事ないし、飲みたくもないと言ってたから。
さすがに精液まで飲み込んでしまうと、葉子も今更泣き言とかは一切言わなくなり、
寧ろ笑顔で秋介と接していたとの事。
その後再びシャワー浴びに行く葉子について行くと今度は一緒に入ってくれた。
そして、秋介の身体を洗ってくれたらしい。
「フェラはまあまあだったけど、手技は超上手かった」と、秋介は事細かに説明を始めた。
ボディーシャンプーを沢山アレになすり付け、両手で扱くように洗いながら、
指で輪を作るようにしてカリの下をグリグリ刺激してきたと言っていた。
俺は自分がされていた時の事を思い出して勃起させたりしていたが、
ふと隣見るとオタクの様子がどうもおかしい。
顔真っ赤にして、どう見ても興奮している。
そう言えばオタクは葉子の大ファンだった。
この三人の中では、一番葉子の事を本気で想っていたかもしれない(笑)。
その後、我慢出来なくなった秋介は四回戦目をバスルームで泡だらけのまま始めたとの事。
片脚を思いっきり高く抱えて、横から抱きしめるようにして。
葉子の感じ方も半端なく、秋介はかなり興奮したと言っていた。
で、四度目も葉子の口の中へ流し込んで終了・・・・・・
シャワーを出ると、さすがに秋介もグッタリと疲れ、ベッドの上に素っ裸で大の字で横になった。
隣で服に着替える葉子を見ながら、うつらうつらしていると、着替え終わった葉子が隣に座り、
これから帰ると言い出した。
もう夜中の2時を回っており、電車なんて無いし帰れないよ?と言うと黙ってしまう。
ああ、なんだ、また大義名分が欲しいだけか、と気付いた秋介は、始発で帰るように促し、
取り敢えず一緒に布団の中に入り、イチャイチャしたとの事。
ただ、秋介のあそこはピクリともせずに無反応なまま。
でも葉子は目が冴えたようで、寧ろさっきまでよりも元気になったよう。
取り敢えず、AVを付けてダラダラ過ごすことに。
「朝まで結構時間あるね」
「そうね」
「何してようか」
「だね・・・・・・」
一瞬寝てしまった秋介が目を覚ましたのは、股間に生暖かい感触がしたから。
そう、服を着たまま葉子がフェラしていたとの事。
すこし驚いて、葉子の頭を撫でてみたけど、無言のままゆっくり顔を上下させる葉子。
寝ている間にすっかり勃起させられたアレを上から眺め、30分以上ずっと葉子にフェラされていたとの事。
葉子はクスッと笑うと下半身だけ裸になって騎乗位でゆっくり腰を下ろしてきた。
ここまでずっと無言。
興奮した秋介は、荒々しく葉子の上着を剥ぎ取るように脱がせると、
夢中で秋介の唇にキスをしてきて、かなり激しく舌を絡め合ったとの事。
五回目はこんな感じで一方的に葉子が上で踊りまくって絞り出された、と言っていた。
「腰振りもなかなかだったよ。でもこの時のキスは凄かったよ。完全に開き直ってたみたい(笑)」
五回目も葉子の口の中に射精。
秋介の話はこんな感じでした。
今日はもう少し頑張ります。
話を全部聞き終わるとドッと疲れが出たと言うか、虚脱感が半端なかった。
それを見た秋介に「まだ彼女の事好きなんじゃないの?」と言われたけど、
正直この時は自分でも葉子の事をどう思ってるのか分からなかった。
単に人に取られると思った瞬間に勿体なくなっただけなのかもしれないしと。
面白かったのは隣のオタク。明らかに動揺しまくり。
実際秋介の話はもっと生々しかったので、オタクにとってはハードルが高かったかもしれない。
「オタクって葉子ちゃんの事好きだろ?」
何気にサラッと言う秋介。
「好きっていうか・・・・・・だって治雄の彼女だろ」
思わず「え?」と言ってしまった。
「俺の彼女じゃなかったら、お前付き合いたかったの?」
「・・・・・・」
三次元の実物の女に興味があるとは思わなかったのでちょっと驚いた。
・・・・てか、こんなエロくない話はいいか。
結局部屋に戻ってから一人で二回抜いた(笑)
抜いた後でも葉子と会う約束の土曜日が待ち遠しかった。
早く会いたくて会いたくて、セックスしたくて仕方なかった。
金曜日の夜の事、秋介から耳を疑うメールが入った。
「葉子ちゃん、明日治雄と会う事になってたんだよな?
でもドタキャンされるよ多分。俺と会う事になったから。悪いね」
もう、リメールする気にもなれなかった。
一の矢、二の矢を次々と出す秋介。ただひたすら感心するのみ。
すぐに葉子に「明日朝から俺の部屋で、な」とメールを入れたが、また反応がない。
以前は俺からの連絡には即反応していた葉子は、もう最近ではこのように間が空く事が多くなっていった。
ただその事実だけで勃起しそうになる俺も俺だけど。
暫くして「分かったよ。超楽しみ!」と絵文字満載のリメールがあったが、心のどこかで
「心にもない事を」と考えてしまう自分もいた。
翌日、かなり早く目が覚めてしまった。
小学生の遠足ではないけど、それくらいドキドキしてしまった(笑)
葉子はどっちを選ぶのかって。
9時くらいだったか、秋介からメールが入った。
「負けた。やっぱり治雄のとこ行くって、葉子ちゃん」
思わずガッツポーズ。
で、ふと我に帰り、別れようと思っている相手に俺は何ガッツポーズしてんだよ、と(笑)
心はウキウキ、まるで付き合い始めた頃みたいで、我ながら恥ずかしかった。
昼少し前に葉子から連絡があったので駅まで迎えに行ってそのまま軽く昼食を取って俺の部屋に。
すぐにも襲い掛かりたかったけど、なぜか俺緊張。
散々秋介に抱かれていた事を知っていたからか、何と無くぎこちなさを自分自身感じていた。
取り敢えずコーヒー入れたりDVD見てたりしてたんだけど、
部屋に来て多分三時間も経っていないのに葉子が言った。
「ゴメン、今日はもう帰ろうかな・・・・」
熱があるらしく、ちょっと気だるそう。顔を触ると確かに熱いような気はした。
具合が悪いのに俺に会いに来てくれた葉子。
まして秋介の誘いを断ってまで、と考えると、馬鹿な俺は今更
「やっぱり俺は葉子の事が好きなのかも」と思ってしまった。
葉子の部屋まで送ると言ったけど、タクシーで帰るから大丈夫と言われ、見送った。
この時は本当に心配してしまった。俺が無理させたのか、とか自分を責めるくらいに。
その後、何気なく秋介にメールして、その事を話した。
すると秋介から電話があり、「じゃあ葉子ちゃん誘ってみようかな」ときた。
「は?秋介何言ってんの?葉子具合悪いのに」
「いや、ダメもとでちょっと誘うだけだから(笑)」
流石に少し不愉快だった。
相手が具合が悪いと言っているのに、秋介は何を考えているのかと。
俺の静止をノラリクラリとかわした秋介から連絡にはがあったのは、その日の7時頃。
いつもの通り電話だった。
が、こちらが電話に出ても何も言わない秋介。
不思議に思っていると、不意に聞こえた俺の想像をはるかに超えた現実。
「あっ!あっ!あっ!あたしも、あたしもっ!いくっ、いくっ、もうだめぇっ」
葉子の声だった。
そしてすぐに電話は切れてしまった。
取り敢えず、今日はここまでです。二時間かけてやっと纏めました。
こんな切り方、ズルいかもしれませんけど、続きはすぐ投下しますので許してください(笑)
引用元:
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな62発目
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1354366247/