兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ~!スレより
前回:
姉と大冒険した話 【壱】
姉と大冒険した話 【弐】
姉と大冒険した話 【参】
姉と大冒険した話 【四】
姉と大冒険した話 【五】
射精したばかりで敏感になってた先っちょが、ちょっと痛痒いみたいな感覚。
それが俺の表情に現れてしまったのか、姉が「ごめん、重い?」って言った。
「大丈夫、ただちょっとこすれて痛いかも…」
姉は再び乗る位置を調整して、思い出したかのように小瓶を片手にとった。
「え?俺またヌルヌルの刑なの?w」
チンポに感じたちょっとした痛みが、俺にお仕置きめいたものを連想させたのか、俺はそんなことを言ってしまった。
「冷たいぞーw」
姉もちょっとそれに調子を合わせるように、俺の腹にローションをぶちまける。
「ギャーw」
多少大袈裟に悲鳴を上げてみせて、そんな俺を姉が笑う。
1度射精を終えた俺は、裸の姉を見てもそんなにハァハァすることもなく、落ち着いてた。
ただキスされたことだけが何回も頭に蘇ってきて胸が締め付けられるような思いをしてた。
その証拠と言ってしまうと語弊があるかもしれないけど、現状、俺のチンポが姉のアソコとくっついていても、俺はそれに対して何も感じていない。
腹にかけたローションを姉が手で塗りこむ。
引き伸ばされるようにして、ちょっとずつ、また俺のチンポがヌルヌルになる。
それは姉の太ももの裏側あたりの滑りもよくして、ちょっと姉の腰の動きが大胆になる。
姉のそんな姿を下から見上げていても、俺はおっぱいに注目しているくらいで、男女の性器が擦れ合っていることに関してはまったく無関心だった気がする。
「軍曹…」
「は、はい…」
俺はあまりにも姉おっぱいをガン見していたのがバレたと思って、慌てて姉の顔を見る。
その顔は俺が浴室を覗いた時に見た、シャワーをアソコに当ててるときの姉の顔だった。
「え?なにが?」
我ながらズレた返答だったと思う。女性というものを解っていなかったのか、あるいは自分は射精を終えたから、既に満足状態にでも陥っていたのか。
当時の俺は「エロ=おっぱい」であり、女性器に関しては全くと言っていいほど無頓着。
なので、姉の陰毛とかケツ、言うなれば女性の下半身にあまり興味がなかったんだ。
当然エロの最終到着駅がセックスという行為であり、その行為は男性器を女性器に挿入するという行為であるということは、知識としてはあった。
ただ、それは遠い未来に待ち構えている夢のまた夢の行為で、俺には縁遠いものと捉えていた。
俺はその行為がなんだかよくわからないまま、姉の唇やおっぱいを見てて、キスされたってことばかりが頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え。
「おちんちん…」
「え?」
「気持ちぃところに…あたるの…」
姉にそう言われて初めて、気付いたかもしれない。今のこの現状に。
姉の脚の付け根には、ちょっとした溝のようなものがあり、そこに俺のチンポがジャストフィットしているということ。
姉が恍惚の表情を浮かべているのは、どうやらそれが原因だということ。
そこまで現状を把握しても、俺の思考回路は自分がセックス一歩手前まできているということを認識できず、ガキっぽい感性で目の前で起きている現象を整理しようとした。
覗いた時に見たあの光景を思い出して、シャワーの代わりが俺のチンポなんだろうって。
たぶん姉も、今の自分の姿はすごく俺に見られたくない恥ずかしい姿なんだけど。
俺が射精とかそういう恥ずかしい姿を見せたから、それでたぶん自分のオナニーも俺に見せてもいいかなって、そういう風に思って今こんなことを目の前でして見せてくれてんのかなって。
だから俺は、(俺も気持ちよくなったから、姉にも気持ちよくなって欲しい)
って。
ただ単純に、そんなことを思った。だから姉を応援するような気持ちになった…w
ってすごく素直な気持ちで聞いて、姉が
「うん…」
って答えてくれて、それですごく満足。
俺はこのまま大人しくしていればいいのだろうってそう思ってて。
自分の手で姉を気持ちよくしてみたいとか感じさせたいとかいう発想は皆無。
「軍曹も気持ちいい?」
って聞かれて、え?なんで俺がこの状態で気持ちいいの?とか不思議に思い、「お、俺?俺はあんまり…」
って答えたら、一瞬だけ姉が残念そうっていうか不満げな表情を浮かべて。
それからしばらくはちょっとシーンとした沈黙状態のまま姉がゆっくり動いてた。
ローションを姉にも塗ってあげる、っていう大義名分があれば、さりげなくおっぱいにも触っていいのかもしれないってガキなりに真剣に考えた。
「俺もコレ使っていい?」
ダメって言われても使うつもりで、手のひらをヌルヌルにしてみる。
姉の太ももとかに塗って、脇腹とか、腕とかにも塗った。
姉はとろ~んとした目付きで俺のこと見てて、俺がおっぱいに手を伸ばしたら目を瞑った。
おっぱいに手が触れる瞬間は超ドキドキで、ローションを塗るっていうのが名目だったから、人差し指で下乳を撫で撫でするみたいに塗った。
そして、おっぱい触っても姉は何にも言わないぞっていうのが第二印象。
もうローション塗るのが目的じゃなくておっぱいを触るのが目的となり、下乳から横乳を包み込むように両手で揉んだ。
手のひらの中でそれは簡単に潰れて、おっぱいってやっぱり柔らかい!って思ったのが第三印象。
すぐさまおっぱいの先端に興味が移った俺は、やはりそこは特別な感じがして再びローションを塗るフリをしながら人差し指で撫で撫でした。
その瞬間姉がビクって体を反らせて、その反応に驚いて(うわ!怒られる!)って思ったのが第四印象。
そして俺はおっぱいから手を離すんだけど、姉が「気持ちよかったから触って…」って、さらにとろ~んとした目付きで俺の手を掴んでおっぱいに持っていった。
ここで初めて、俺が姉を気持ちよくしてあげたいって気持ちが芽生えた。
その感触はベタだけどやっぱりマシュマロで、フワフワしてるんだけど揉み応えがあった。
先端をいじると姉の体がすぐ弾けるし、なんかその反応は苦しそうにも見えて、中学生の俺には最初はなんだか申し訳ないようにも思えた。
でも姉は「気持ちいぃ」って言ってくれて、女の人が感じるってこういうことかって少しずつ理解することができるようになってきてた。
乳首がない…ってそんな不思議な印象だったその先端も、いつの間にかコリコリした感触が指先にあって、乳首が勃つっていうその意味もわかった。
たぶん俺の触り方はヘタクソで、特に乳首の触り方はなっちゃいなかったと思う。
でもローションのヌルヌルがその拙い技術を補ったせいもあったのか、姉がメチャ乱れてた。
俺の手が女のおっぱいを触ってるっていう、その光景だけで感動してた。
それが姉おっぱいだってことに気付いたときに、姉が喘ぎ声を出していることにもようやく気付いた。
姉は体を震わせるときに「ヒアッ」とか「ンムァッ」とかなかなか文字にするのが難しい声を発していて、そんな姉の姿は当然初めて見たけど、姉をそうさせているのは俺なんだってことが凄いと思った。
やがて姉は疲れ果てたみたいな感じで覆い被さってきて、俺の耳元で呼吸がヒィーフー聞こえた。
ここでも俺はすごい素直な気持ちで「姉ちゃん気持ちよかったの?」って問い掛けて、姉は子犬みたいに可愛く「クゥン」って答えた。たぶんYes。
さっきまでの姉はまるで別人みたいに思えて
「なんか姉ちゃんすごかった…」
って言ったら、耳を真っ赤にして「恥ずかしいよぅ」って言ってた。
心の底からキスしたいって思ったけど、それは言えなかった。
姉がそんなことを言いながら起き上がって、チンコの上に乗った。
そしてまたキャ!って小さく叫ぶ。
同じ光景が繰り返されたけど、さっきとはどこか印象が違う。
たぶん乳首だけじゃなく、アソコも感じる部分で、その気持ちいいところに俺の勃起したチンポがぶつかったっていうことなんだろうと、どことなく理解してた。
「今何時くらいだろう?」
姉がちょっと熱めに調節したシャワーを床面に撒くようにしながら言った。
停電してからさっぱり時間の感覚がなくなってて、こうして浴室で過ごしているのも、それはまるで夢のような出来事に感じていた俺には尚更時間などわからなかった。
「軍曹寒い?」
「大丈夫」
姉がシャワーを床面に巻いたのは、俺を気遣ってのことだろうと理解してたのでそう答えた。
シャワーを使ったせいか一時的に湯気が立ち込める。
ちょっとだけ視界不良のなか、姉が湯船から少しだけお湯を汲んで俺の下腹部にかけた。
乾き始めてたローションが潤いを取り戻し、姉が俺のヌルヌルのチンポをまたシコシコし始めた。
姉おっぱいを触っていたせいもあって、その時がマックスといっていいほど勃起してて、その状態での姉の手コキは格別で、俺も姉同様に「クホォ」なんて文字にするのが難しい声を発して目を閉じた。
ただ姉の手コキはすぐに終わってしまい、なんかちょっと意地悪な感じだなって思って目を開けた。
月明かりだけが照らす薄暗さ、そして湯気が立ち込めてて、ちょっと幻想的な光景だった。
姉は、俺のチンポを垂直に立たせてそのままキープ、そして自らは腰を浮かせたとこだった。
俺は姉のその姿を見た時にビックリはしていたけど、妙に納得したところもあって、すぐには動けなかった。
「ちょっ、姉ちゃんっ!」
って俺は叫んだ。
姉はキョトンとした顔をしたそのあとに、「絶対こんなの入らないと思うっ!」
って叫び返してきた。
そのやりとりはちょっとだけコミカルで、俺はあれ?ってなった。
なにこのお試しみたいな感じ。
つか、俺のチンポ「こんなの」って言われちゃった。
絶対入んない?そういうもんなの?
頭にそんなことが浮かんで、姉がしようとしている行為はおそらく実現不可能なことだって気がした。
その行為を、姉と弟がしても良いことなのか悪いことなのかまでは、考える必要はなかった。
だって、姉が絶対に入らないって言ったんだもん。
まるで自分の身に起きている事ではないかのような、そんな錯覚を覚えたままに、姉が俺のチンポの角度を調整しているのをじっと見ていた。
なんか熱い部分、姉の体の真ん中にそういう所があって。
その熱を感じるのは俺の体の真ん中の、その先っちょで。
絶対入らないと思っていたその先端が、ヌプッて何かを掻き分けた。
熱くて熱くて、なんかチンポが溶けるって、亀頭が溶けてなくなってしまうって。
そう思ったときに姉が動かなくなった。
姉の表情は凍り付いてるように見えて、ちょっと怖いような気がした。
そのまま姉は前屈みになって、近くまで顔がきたときに、とろ~んな表情をしてたので安心した。
俺はチンポの先端だけで姉を支えているようなそんな気がしてた。
って言われて、俺はやったーみたいな感覚で素直に触った。
ローションが乾き始めてて、ちょっとカピカピしてたんだけど、姉が前屈みになっている分、さっきまで触っていたおっぱいよりもその膨らみはボリュームアップしているかのようだった。
片手を浴槽に突っ込んで、お湯に濡らして、そしてまたおっぱいを触る。
再びヌルヌルになったところで、乳首をイジったらすぐにコロコロになってきて、なんか乳首って可愛いなって思ったりしてた。
姉がピクンって震える姿をすごく間近で見て、喘ぎ声もすぐそばで聞いた。
姉が前屈みになっている分、そのどれもが俺の目の前で起こっていて、リアルだった。
姉のその言葉は、もしかすると、クチビルとクチビルをくっつける行為の事だったのかも。
ただ俺にはもうおっぱいしか目に入ってなくて、頭を持ち上げて迷わず乳首を口に含んだ。
ちょっと姉が驚いてたような、そんな気がしないでもないけど、乳首に舌を絡ませたら、肘がカクってなって、力が抜けるような感じで、喘ぎ声も泣き声みたいになってた。
右も左もたっぷり舐めて、すごく満足感を得て姉の顔を見たら、すごく真面目な顔をした姉と目が合った。
その瞬間、俺はヘビに睨まれたカエルみたいに、動けなくなったんだ。
「はい…」
滅多に怒ったりしない姉だけど、この時はなんだか本当に怒られる気がしてた。
「今日のこと、絶対に誰にも言っちゃダメね」
「わ、わかってるよ、そんなこと…」
言えるわけがないし、言うわけがない。
姉とこんなことをするのはタブー。だから言えるわけはない。
姉のこんな姿は俺だけのもの。だから言うわけがない。
ホントにそう思い始めてた。姉のことをずっと独り占めにしたいと。
「絶対絶対、絶対にだよ!」
「は、はい!」
すごく姉が念を押すので、俺も力強く返事をした。
本当に怒られている気分になってきて、不安な気持ちになったときに、急に姉の表情が緩んだ。
「全部入った…」
つい今まで怒っているかのようにも見えた姉が、今度は困ってるような表情をしてた。
「入っちゃった…」
もう一度言われて、そう言われてみて気付いた。
さっきまでチンポの先っちょで姉を支えているかのような、そう感じていた姉の体重を、今は俺の下腹部で感じてた。慌てて頭を持ち上げて確認した。
確かに姉は腰を浮かせていなくて、今夜何度も目にしたように、俺のチンポの上に乗ってた。
チンポの上?いや違う!
俺には自分のチンポが今、ビンビンで物凄い反り返っている感覚がある。
でもそれが、あるべきはずの場所に…ない…。その姿が、俺のチンポが…見え…ない…。
そこには姉が座ってた。
あ、入ってる。
それが本当だとわかったら、いきなりチンポが熱くなった。
さっき先っちょで感じた姉の熱を、今はチンポ全体で感じてて、俺はその日一番文字にするのが難しい声を上げた。
そしたらそのショックで急に閃いたのか、「姉ちゃん痛くなかったの!?」
って、俺は慌てて姉に問い質したんだ。
前述したけど、俺はセックスなんて遠い未来のお話だと思ってて、だから姉が処女で俺が童貞だなんてことを一度たりとも考えたことがなかった。
でもこうして俺のチンポを姉が全部受け入れたって実感が湧いたときに、姉が痛がってるんじゃないのかって、そんな心配する気持ちがなぜか最初に思い浮かんだ。
これは俺が子供だったからなのか、実はもう十分すぎるほどに大人だったからなのか、そのどっちにも当てはまるような気がして、すごく不思議な気持ちになる。
それ聞いて一安心。でも姉の言葉には続きがあって、「でも…気持ちよくもない…」
って言った。
(こ、このやろう…)
って姉のことをちょっと憎らしく思った。すごく心配したのに。
「軍曹は…気持ちいぃ?」
(つか俺なんてどうでもいいから、今そんなこと言ってる場合じゃない)
とは思ってた気がするけど一応ちゃんと答えた。
「熱い…」
そのあとすぐに「姉ちゃん抜いて…」ってお願いした。
入れちゃったけど、今ならまだ間に合う、的な、なんかそんな気がしてたんだ。
って姉は冗談っぽく言って、そのあと俺の表情を確認した気がした。
俺は真面目な顔してたつもりだったから、姉はたぶんここで終わりにしてくれるだろう、ってそう確信してた。
実際、姉が終わりにするつもりでそうしたのか、それとも続けるつもりだったのか、それは今となってはわからないんだけど、姉はすぐ腰を浮かせるんだ。
姉がちょっと軽くなって、ゆっくり腰を持ち上げる動作が見えた。
そしたらチンポが吸い取られるような感覚が襲ってきて、背筋がゾゾゾッてなった。
そして俺はいきなりエビ反りみたいに上半身がビクって跳ね上がって「あんっ(ハート」みたいな声を出した。
自分が今、姉の前で見せてしまった反応がスゲー恥ずかしくて、姉がチンポを抜かずにまた腰を下ろしたことに対して何も言えなかった。
「気持ちいい?気持ちいいの?」
って聞いてきて、俺はもうとにかく顔が熱くてチンポも熱くて、「あついーの!」
とかほしのあきみたいな答え方になってしまい、それもまた恥ずかしかった。
それから2度3度と姉が腰をゆっくり持ち上げてまたゆっくり腰を落とすみたいな動作を繰り返して、俺は上半身が自分の意志じゃないのに勝手に動くんです!みたいに反り返って。
恥ずかしくてどうしようもないんだけど「やめて」っていう言葉がどうしても言えなかった。
「姉ちゃん、ホントに痛くない?」
ってもう一度確認して、姉がすごい優しい笑顔で
「だいじょうぶ」
って言ってくれて、俺は姉のその言葉に心の底から安心してしまい…。
そしてこの時に、姉とセックスをしないことを諦めた気がする。
俺の頭にあったセックスって当時は正常位とバックくらいしか想像できなくて、どっちも男の男による男のためのセックスみたいな印象ばかりだった。
それなのに今、姉とやってる行為は、俺が姉にいじめられてるみたいな感覚で、こんなんで姉ちゃんも気持ちいいのかってそれが不安でどうしようもなくて。
でも、自分で腰を振るとか、姉を下から突き上げるとか、そういう事は一切頭に浮かばず。
で、気付いてみたら姉おっぱい揉んでた。
おっぱい揉まれながら目を閉じて、ゆっくり腰を上下している、そんな姉の姿にビックリした。
乳首いじるとやっぱり姉の体はビクって弾けて、そして姉の体が弾けると、その振動が俺のチンポにも伝わってきて、俺も一緒にビクってなって。
そんな連動した動作が、すごく一体感を生んでた気がした。もちろん当時はそんな分析してない。
とにかくチンポが熱いのを全力で我慢してただけ、たぶんそんな感じ。
「ね、姉ちゃん、気持ちいい…の?」
「だんだん気持ちいいかも…」
それどう言う意味?今現在気持ちいいの?気持ちよくないの!?どっちなのぉおお!!!
俺は焦る気持ちでいっぱいいっぱい。
ただこの焦りは姉が気持ちいいのかどうかを気にするあまりの焦りもあるけど、チンポが熱すぎて困ってしまって焦ってた。
姉はそう言ったあと、動くのを一旦やめて、「膝が痛くなってきた…」って言って、体勢を変えたんだ。
蹲踞(そんきょ)っていうの? 相撲で「はっけよい!」の前に座るでしょう?あの姿勢。
その動きは、すごーく、ゆっくりしてて。
何でそんなにゆっくりしてるのかって不思議に思った。
もしかしてそんなに膝痛くなっちゃってたのかなって心配もしてた。
「上手に出来た。おちんちん抜けなかったw」
姉はチンポが抜けないように頑張って踏ん張ってたんだ…。
この日一番の笑顔で、可愛くて、エロくて、俺は悶絶した。
そして、俺の目の前に大股開きの姉が出現した。
それは俺が覗き見たシャワーをアソコに当ててる姉を、真正面から見ているようなそんな感じだった。
姉をエロの対象として見て、エロを求めているのに、エロすぎて(´・д・`) ヤダみたいな、そんなわがままな感情で、エロい姉を全力で否定した気がする。
それから姉と色々話す機会に恵まれ、姉だって性に興味がある年頃だってことを姉本人から打ち明けられ、そして、今再び、その大股開きの姉と向き合うことになった。
すぐ気付いた。
姉、新体操部だったから、股関節の可動範囲が広いんだ…。
普通に脚開いてるつもりでも、大股開きしてるように見えるだけだったんだ…。
それに気付いてしまえば、大股開きの姉のその姿は、抜群の破壊力だった。
そうやってバランスをとっただけなのかもしれないけど、姉と手を繋ぐのは数年ぶりで、俺はそれがすごく嬉しかったのを覚えている。
一番繋がっちゃダメなところがもう繋がってたのにね。
そして、俺を見下ろすような感じで見つめて、さっきまでよりもちょっとだけ速いスピードで腰を上げ下げし始める。
「軍曹…、これ気持ちいぃ…」
って言われて、何気なく姉と繋がってる部分を確認。
俺はギョッとした。
俺のチンポが姉のマンコ(実際はまだマンコってヤツを見たこともない)に出たり入ったり入ったり出たりを繰り返しているのが、薄暗い中でも丸見えだった。
しかも、音がすごいんだよ。
姉が腰を下ろすとペチみたいな音、腰上げる時にローションが剥がれるみたいなネチョって音。
姉が動くたびに、リズミカルに、ペチッ、ネチョッ、ペチッ、ネチョッって聞こえるの。
んで時々、ブチュ!みたいな音もするんだけど、それもいやらしくて。
俺は姉の手をギューって強く握って、「姉ちゃん!なんか変!なんか変!」って、自分の今の変な気持ちを、何とかして姉に伝えたくてたまんなかった。
姉は体勢を変えてすぐに「気持ちいい」って俺に教えてくれたけど、なんかその気持ちよさを我慢しているような、俺はそんな気配を感じてた。
俺は姉が気持ちいいのかって、ずっとそれを気にしていたんだけど、それは多分姉も同じで、どちらかと言えばむしろ姉の方が俺が気持ちいいのかどうかをずっと気にしてたと思うんだ。
なんか頭を抱え込んでしまいたいような、どうしようもない気持ちで。
俺もう射精寸前だったんだよね。
でも、オナニーで射精するのが日課だった俺は、自分の手以外で射精する感覚がわかんなかったんだ。
姉に手コキされて、他人にチンポを弄られる気持ちよさを知ったのが、ついさっき。
それもやっぱ最後は、自分の手でシコシコして射精した感じだったし。
そんな俺は、挿入したチンポが姉の優しい温もりに包まれているのを、ずっと熱い熱いって思ってて、込み上げてくる射精感も、なんか変!なんか変!って思ったんだ。
挿入して出し入れを繰り返すと射精してしまう、っていうシステムがわかってない感じ。
たぶん、本当は挿入即射精みたいなことが起きてたと思う。
でも、直前に俺1度出しちゃってたもんで、中途半端に我慢できてたんだ。
いや当の本人である俺は我慢している自覚もなかったんだけど。
俺は「あー」とか「うー」とかもう言葉にならない感じで悶えてて、姉からの視線をずっと全身で感じてた。たぶん観察されてたんだと思う。
時々「軍曹?」って名前呼ばれた気もする、答える余裕はなかったんだろうけど。
姉の動きが少しゆっくりになって、いきなり中腰になってズボってチンポを抜いた。
なんか俺は解放されたみたいな気持ちになったあと、自分のチンポから顔に向かって精液が飛んでくるのが見えた。
その寸前で顔を背けて避けたけど。
俺は誰にも触られてもいないチンポなのに、ビクビク脈打ちながら射精してるのがすごい不思議だった。
熱くて、なんか変で、すごく切羽詰った気持ちだったのに、いきなり天国にきたような感覚になって、その快感が終わったあともグッタリしてた。
上半身を起こされて自分で自分の姿を確認したら精液まみれで、その精液がところどころ赤く染まってるような感じに見えて、あ!って思った。
「顔上げて」
って姉に言われて、首元まで飛んでた精液を姉が流してくれた。
(姉ちゃん…血…)って言おうと思ったんだけど、姉の表情は穏やかで、「なんかそろそろ軍曹ヤバいのかなって思ったんだぁ、あぶなかったーw」って先に言われた。
穏やかだった表情が、さらに柔らかな微笑みになった姉を見て安心した。
俺は姉のこと子供みたないな奴ってずっと思ってたんだけど、俺より全然大人だってこの時感じた。
「ちゃんと洗わないとダメだよー」
って何回も言われて、ヌルヌルがなくなるまで我慢した。
チンポはもうメチャ小さく縮こまってて、それを姉に見られたのも恥ずかしかった。
そのあと姉がアソコを洗ってるのを見てたけど、その時になっていきなり姉とエッチしたんだなぁって実感した。
でも後悔とか、そういうネガティブな気持ちはなくて、後ろから姉に抱きついて背中に頬っぺたくっつけた。
マンコ洗い終わるまでずっとそうしてたけど、姉は俺のことをすごく邪魔がってたw
そのあと湯船にまた使って、体のヌルヌルしたところをお互いにチェック。
シャワーから熱湯が出なくなってきたのを確認して、浴室を姉と一緒に出ていくことができた。
嬉しかった。
とか、そんな素朴な質問を姉にしたような覚えがある。
姉がなんて答えたのかはもう忘れたけど、その夜は姉はブラを着けてなかったなぁ。
なぜなら寝室に行ってから、布団に潜り込んでちょっとだけおっぱい吸ったから。
でもそれは、なんかエロとかじゃなくて、自分よりもずっと大人だった姉に対して、甘えただけのような気もする。
俺は本当は、地震が起きたとき、俺の方が姉に守ってもらいたかった。
本当は、怖くて怖くて。俺は自分が思ってるよりもずっとガキだったんだ。
その日はたくさん怖い思いもしたし不安な思いもした。そして嬉しいこともあった。
でも、それを姉と二人で経験できたことが、とっても幸せだったと思う。
姉は両親が戻ってきた途端に泣き崩れてしまい、号泣してた。
俺はそんな姉の姿を見て、この人をエロの対象で見るのはやっぱり間違ってるなぁって、そうハッキリ思った。
ただ、姉が母親から、「お姉ちゃん、お皿運ぶの手伝ってー」とか言われたりすると、その「手伝う」っていう単語に俺も姉も反応してしまい、二人とも顔を真っ赤にしてたと思う。
それからの姉は純粋に、俺の憧れの対象、恋愛の対象になってしまい、そう思えばそう思うほど、俺は姉と距離を置くようになった。
その頃には、姉とはほとんど話さなくなってた。
まぁ、ちょうど反抗期だったってのもあるんだけど。
姉の手紙には、俺とうまく話せなくなってしまったことに関して色々書いてあった。
姉は手紙の中でも、決して姉が悪いんじゃないって思うようなことでも、謝ってた。
俺はその手紙を読んで、夜通し泣いたんだけど、結局姉には自分の正直な気持ちを伝えられないまま、2013年を迎えた。
1月11日に姉と海を見に行った。
姉とじっくり会話をするのは本当に数年ぶりだった。
ちょっとだけ大人の色気が増した姉と、また会う約束をしたってことを報告して、俺と姉の大冒険の物語を終わろうと思う。
長々と失礼しました。御支援くださった皆様ありがとう。 ~完~
モテない僕を不憫に思った姉に「擦りつけるだけだよ」という約束で素股してもらっていたら互いに気持ち良すぎてマ○コはグッショリ!でヌルっと生挿入!「え!?入ってる?」でもどうにも止まらなくて中出し! [DVD]