トンネルと人妻

人妻との体験スレより

前スレ

1: 投稿者:カフカ ◆CSZ6G0yP9Q 投稿日:2012/04/05 17:20:51

以前この掲示板に書き込んだ、人妻との、その後の体験談を書く。
何年も前の話を思い出しながら、読みやすくなるよう書いている。
実際に体験した事である。
他に比べれば長文になるから、読むのが苦手な人は読まないほうがいい。

いまから約12年前、俺が20歳の時の話。
出会いについては以前のスレッドで書いたが、出会い系サイトだった。
当時俺は20歳の通信制の大学生。デパート内の和菓子屋でバイト。
彼女は以前銀座のクラブで働いていた、人妻だった。

出会いは初夏だった。
大手ポータルサイトの出会い掲示板。ミニメール機能などを使い、
実際に出会い、SEXをした。


現在もこういった掲示板はあるが、
2000年前後がもっとも盛り上がり、利用者が多かったと思う。
俺にとって彼女は、はじめて出会い系サイトを通じ実際に会った女だった。
17歳の時に初めてSEXをして以来の、女でもあった。

女は慣れていた。出会い系サイトを利用し何人かの男と会っていたという。
正確に何人かは聞かなかったが、
出会い系サイトは常に女に主導権がある。
もちろんモテる男には主導権があるだろうが、俺はモテはなかった。

初めて出会ったその日、女とSEXをした。
国道246沿いのラブホテル。35歳の女と20歳の男が当たり前のSEXをした。
ただ少し変わっていたのは、女が脇を舐めてほしい、と言った事だった。
20歳の俺は躊躇せず、女の脇を舐めた事を覚えている。

女には、収入があり家に帰ってごず女遊びをする旦那がいた。
銀座のクラブで働いていた時に出会ったという。
6歳の子供が一人いた。
俺はその子に罪悪感があったが、女は
「子供と向き合う時は母親、主人と向き合う時は妻、あなたと向き合う時は女よ」
そう言い、だから気にする必要はない、そう言っていた。

初めて実際に会ってからは、携帯電話を使い、連絡をとりあった。
俺はメールを多用したが、女はメールを嫌い、連絡は常に電話だった。

会える日は決まって金曜日か土曜日の23時以降だった。
旦那には愛人がいた。金曜日、土曜日どちらかは必ず家にはいなかった。
子供が就寝した後、待ち合わせ、二人の時間を作った。

女は俺の前では、一人の女だった。
自分からは家族の話はしないし、
車の中、鞄の中に、母であり、妻であると分かる物は一切持たなかった。
ジーンズ、パンツは履かず、決まってスカートを履き、
高めのヒールを履いた。

「銀座に行こう」と言ったのは女だった。
俺は渋谷以外、都内に行った事がなかった。
土曜日の23時、同じ居住地である、横浜市内の私鉄駅前で待ち合わせる。
その日は旦那がゴルフで千葉に滞在する事が分かっていた。
なぜ旦那を気にするかというと、普段は銀座や六本木で
飲み歩いている人だったからだ。

「大人っぽい服装で」と言われ、
当時俺は馴染みの美容院で髪をセットしてもらい、
男性誌を真似、バイト代をあて服を買い、自分なりの「大人な服装」をした。
午後23時をまわった、たまプラーザ駅。
当時駅前にあった、交番近くで待ち合わせ。
車を持っていない俺は、彼女を待つ。
出会った時の車ではなく外車だったから、俺は気がつかなかった。
クラクションが鳴り、車に気づく。運転席に女がいた。
女は緑と白を基調としたワンピースだった。
夏だったからワンピース一枚で胸元が開き、小さいが胸が見え、いやらしかった。
「まだまだ幼くみえるね」と女は言ったが、
黒を基調にした俺なりの大人な服装に合格点をくれた。

化粧と髪に色気があった。香水の香りが心地良かった。

普段乗るミニバンは旦那がゴルフ用具を載せ出ていった、
銀座に行くのに旦那の車である外車が好都合だと女が言った。
見栄を張る人ではなかったが、場や空気を重んじる、そんな女だった。

高速道路、特に都内に入ってからの首都高に、俺は驚いた事を覚えている。
ビルに囲まれた圧迫感に圧倒された。

銀座、たしか東銀座に車を駐車したと思う。
手を繋ぎ歩いた。女は人の目は気にしなかった。
「若い男と、年上の女が付き合う事はよくある事よ」そう言っていた。

少し歩いて銀座に入る、俺は少しがっかりしていた。
銀座はもっと華やかだと思い込んでいた。
ビルの背は高いが、さほど華やかだとは思わなかった。
銀座一丁目、あるビルに入る。
小さな小さなエレベーターの中で
軽くキスをした。

入店したのはバーだった。
バーテンダーを初めて観た、チャージ料を初めて知った、
お酒の飲み方を初めて知った夜だった。

店にはあまり人がいなかった。
長いカウンター席、隣で脚を組み、脚を組みかえす度に見える、
女の生脚がいやらしかった。
女はバーではあまり喋らなかった。
「空気感を楽しむのよ」そう教えてくれた。

女はお酒が好きだった。
仕事で飲んでいたわけだから、どちらかと言えば強いほうだろうが
「飲むとエッチがしたくなる」そう言っていた。実際女はお酒を飲むと、
口数よりも身体を触ったり、身体を寄せたりするようにになった。
熱くなった肌が触れる度、愛撫のように気持ち良く、興奮した。

銀座一丁目駅近くのホテル、女が予約したホテルに入り、
SEXを楽しんだ、初めて女とお風呂に入り、初めて女と眠った。
俺は嬉しかった。女が一番大切な場所だと話す、
銀座を案内してくれた事、それが嬉しかった。
早朝に女が先にホテルを出た。
子供が起きてくる前に帰宅をするつもりだったと思うが、
女は一切言わなかった。夏の銀座の早朝、俺は一人、
銀座一丁目から銀座線銀座駅まで歩いた事を覚えている。

当たり前のSEXというのは、初めて出会った日と、この銀座の夜だけだった。
その後女から電話でどんな事をしたいか聞かれた。
まだ自分の性癖など分からなかった俺は戸惑ったが
「どんな事でも言いなさい」
と言う女に
「外でしてみたい」と答えた。
「見せたいの?」と聞く女に
「してみたい」とだけ返すと
「いいわよ」と女が答えた。

言ったはいいが、俺にはプランは無かった。
ただある場所が思いついていた。
私鉄とJRが交わる駅。その駅の私鉄線路の下をくぐる歩行者用のトンネル。
そこを一度歩いた時の印象が、俺には強かった。
トンネル内は2、30mあり、双方の出入口が曲がり角になり、
その2、30mのトンネル内は、出入口から死角になる。
もちろんトンネルだから靴の音が響き、出入口から誰かが来たとしても、
トンネル中央であれば、数秒の余裕を持てる。
夜中は殆ど人通りがないから、好都合だった。

女に話すと、
「どこでそんな場所の情報得るのよ」と笑っていた。俺は
「あの銀座で着ていたワンピースで来て欲しい」
と話した。
「あの服、好きなの?」と女が聞いていた。
あのワンピースは品があり、セクシーでもあり、ゴージャスだった。
トンネルを一度歩いた時、掃除があまりされないトンネル内には、
空きカンや酒の瓶、卑猥な雑誌が落ちているのを見かけた。
あの雰囲気。あの中にあのワンピースを着て、アクセサリーを身につけ、
高めのヒールを履いた女がいる、その異様さを想像し興奮した。
だからあの場所、あの服装を求めた。

金曜日の夜、深夜24時をこえた時間に、俺の実家がある駅で待ち合わせた。
金曜日だったから、深夜の時間でも人は多かった。
その時はそんな事は気にしていなかった。

車のなかで女が言った。
「私の彼氏は露出狂なのね」
いじわるな目つきだった。
「彼氏」という言葉が嬉しかった。

そのトンネルは私鉄とJRが交わる駅から歩いて10分くらいにある。
近くの駐車場に車を止め、鞄は車に起き、手を繋ぎ、歩いた。

出入口に近づき女が身体を寄せる。
少し暗めで、冷んやりとするトンネルに、女は少し怖がっていた。
トンネル内は蛍光灯で明るい。溝に空き缶や酒瓶、卑猥な雑誌や
新聞が散乱している。もちろん誰もいない。
静まりかえり、蛍光灯に虫が集まっていた。
トンネル中央で俺は女にキスをした。舌を入れ、女を、自分を興奮させる。
トンネル内で女が時より弾ませるヒールの音が、コツ、コツと
鳴り響く。いやらしかった。いやらしいと言うより卑猥だった。
ジーンズにTシャツ姿の若い男が、トンネル内で、
品があり、セクシーで、ゴージャスなワンピースを着た女に抱きつき、
卑猥なキスををしている。自分では見れないが、
そのさまがいやらしく興奮した。
女をトンネルの壁に手をつかせ、お尻を突き出させる。
恥ずかしそうに頭を下げパーマをかけ茶色に染めた髪で顔を隠した。
俺はしゃがみ込み、太ももからゆっくり舐めた。
熱く汗が染み込んだ肌を舐める。俺は音をだした。
誰もいないトンネルに卑猥な音と女の小さな喘ぎ声が響く。
肌を舐めらる事に異常に興奮する女。
ワンピースから露出した肌を、俺はひたすら舐めた。
脚、太もも、首筋、耳、そして脇。
脇を舐めると女は抑えきれない声を激しく押し出していた。
女の足元、銀座を歩く為の高いヒールと、誰かが捨てた空き缶の
アンバランスさが俺を興奮させた。
壁際で後ろから抱きしめ、女の姿勢を正すと、女の耳を口と舌で愛撫して、
ワンピースの裾を少しまくし上げ、指で女の陰部を愛撫した。
女の香水の香りと、トンネル内のドブ臭い匂いがいやらしかった。

女が正面を向いて、そのまま抱き合いキスをしながら、
指で陰部をいじっていた時、トンネル内に靴の音が響いた。
俺のスニーカーでも女のヒールの音でもなかった。
その瞬間トンネル内部、中央壁際で、俺は手を女の陰部から離すと
ワンピースの裾が自然とずり落ちた。
女は俺を抱きしめ、胸元に顔を沈め、黙った。
だけれど俺は女を抱きしめながら、女の顔を上げさせキスは続けた。

一方の出入口から、コツコツと音が近づく、
俺は見なかったが、相手の足音で位置を確認した。
音が通り過ぎて、俺は目を向けた。スーツ姿の男だった。
携帯をみている後ろ姿だった。驚く様子はなく、当たり前に通り過ぎた。
女は舌を出し、キスをしながら、スーツ姿の男の後ろ姿をみると、
またその目を俺に向けた。抱きしめていた俺の背中、俺のTシャツを、
ぎゅっと握りしめた。女も興奮していた。

靴の音が聞こえなくなってから、
俺はジーンズのベルトを外し、
陰部を出すと、女が俺の陰部を握りしめた。
女が片方の脚をくの字に曲げ、自分の身体ワンピースで
うまく隠しながら、片方の手で俺の腕の握り、一方の手で、
俺の陰部を握り、刺激した。
口を開けたまま、舌だけでキスをする、女はこれが好きだった。
手でいやらしく俺の陰部を握り、虐めるのが好きだった。
俺は興奮していた。すべてが完璧だったから。
「ごめん、だす」
そう俺が情けなく言った。
彼女から離れ、トンネル内、壁際溝に精液をだした。
女は手で俺の陰部を握ったまま、それを見つめていた。
出し終わるのをみると、俺の身体の向きを変えさせ、そこにしゃがみ、
俺の陰部を咥えた。精液出したばかりでまだ辛うじて勃起したままの
陰部を咥え、舐めた。髪を耳にかけ、俺に目を見つめ、舐める。
時折周囲を確認しながら俺を虐めた。

その後車に戻り、ミニバンの後部座席で彼女の陰部をひたすら舐めた。

はじめて変態行為をした夜だった。

※最後までお読み頂きありがとうございました。

引用元サイト:
知り合いの人妻|ナンネット
引用元掲示板:
人妻との体験 > トンネルと人妻

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