とある合宿式の軍隊式ダイエット講習会での体験

人妻との体験スレより

1: 投稿者:軍曹 ◆2LEFd5iAoc 投稿日:2019/07/16 22:58:17

昔、ビリー〇ブー〇キャンプっていう、軍隊式のダイエットDVDが流行った時代って覚えているだろうか。もう10年くらい前になるのかな。

あの時って空前のダイエットブームであってインターネット上では、合宿免許ならぬ、合宿ダイエットっていうのが結構はやったんだよ。知ってる人は知ってるかもしれないが。

そんな、身長168cm 体重74キロの当時の俺も、ダイエット合宿に行けば、なんとか己の身体についた無駄な脂肪を燃焼できるんじゃないかって思って、筋トレ&ダイエットに夢中だった事もあって、その合宿に参加してみた事があるんだ。

その時の話をしてみたいと思う。



そのダイエット合宿は、普通にインターネットで生徒を募集していた。(もちろん今ない。)俺が覚えている限りの内容で言えば、たしか3日間コース 10日間コース 20日コースと、複数のプランがあったんだ。

もちろん、一番イージーなのは3日間コース、そしてハードなのは20日コースだった。

ただルールとしては、10日間コースを受講する為には、3日間コースを修了していなければならず、20日間コースを受講する為には、10日間コースを修了していなければならないとか、そんなルールだったと思う。

費用も決して安くはなかった。確か3日間コースだけでも2万円以上かかったと思う。

そして俺は、3日間コースと、10日間コースを受講し、さらには20日間コースまで受講したのだったが、ここでのメインでの話題は、20日コースの話になる。

まず最初に、俺が3日間コースを受講した時の話からさせてもらいたいんだが、さっき書いた通り、俺は真剣にダイエットについて考えてた時期があったんだよ。

それは、ちょっと会社で気になる子が出来始めて、そういうのがきっかけで自分の生活習慣を見直そうっていうか、まぁどこにでもある切っ掛けというかなんというか。

確かに、3日間だけでも数万円するダイエット合宿についてはサイフが痛かったが、もしこれで自分が変われるならやってみるか。っていう気持ちで応募してみたんだよね。もともと、そういった努力をやったこともなかったし。

ま、やってみた結果、意外と普通だった。俺が参加した3日間コースでは、男女比がキレイに5:5で、男8人、女8人っていう感じだった。

どいつもこいつも、俺と似たようなデブっちょばっかで、デブ同士の中でお互い和気あいあいと、3日間を過ごしたという楽しい思い出が今でも残ってる。だからこそ、次のステップの10日間コースに行こうと思ったんだけど。

そのダイエット合宿の一日の流れはこんな感じだった。

0600起床
0630朝食(おかゆ、つけもの、水)
0700ウォーキング(軽登山。飲料水の携行あり)
1100昼食準備
1200昼食(海藻サラダ)
~~自由時間~~
1500ダイエットについての意見交換会と講師からアドバイス
1700有酸素運動、ストレッチ
~~自由時間~~(テレビ、卓球、ビリヤード)
1900入浴(そして栄養ドリンクを飲んで晩御飯とする)
2200消灯

たしか、、、こんな感じだったと思う。

ただ、この合宿に参加するための条件として、携帯電話の持ち込み不可。その他、電化製品の持ち込み不可(ワンセグテレビとかラジオとか)そういったのがあったと思う。

つまり、この3日間だけは、しっかりと自分の内面を見つめなおして、自分のぐーたら癖を直していこうというコンセプトがあったんだと思う。

結果としては俺はこの3日間で6キロやせたのであった。そんな俺は(これ、めっちゃ効果あるじゃないか・・・)と、そのダイエット合宿にハマってしまい、それから10日間の応募は、その3日間の合宿が終わった時点で申し込んでいる始末だったんだ。

ただ、、、この3日間くらいの体験では俺はまだ何もわかってなかったんだが、俺はこの後に、このダイエット合宿を主催していた団体が、限りなく黒に近い行為をしていたというのを知るにはもう少し先の話になるのです。(訴訟問題に発展してた)

10日間のダイエットの件に関しては、この際省いてもいいと思う。ただ3日間のダイエットコースが、多少厳しくなって、10日という期間が延びただけ。

だが、、、20日となると、話は変わった方向へと進んでいた。

そもそも、このダイエット合宿なんだけど、最初の3日間は俺と同じようなデブばかりというのが印象だった。だが10日間コースになると、(ほんとにダイエット必要?)みたな、あくまで俺からすれば普通の体形の男女が集まるようになり、20日コースになれば、もうボディビルダーかモデルを目指しているんじゃないか、っていう人たちが集まってくるんだよね。

ただ・・・・。

このダイエットコースの、3日、10日、20日のコースの中で、全てにおいて共通点があったのは、男も女もそうなんだけど、この合宿の最中は、自分の気に入った服装を着る事が出来なかったんだ。

いいかえれば、ちゃんとしたユニフォームが設定されていたんだよ。それは、軍隊式のダイエットが流行ってると冒頭で書いたけど、それを模倣したのか、男はミリタリー色のグリーンのタンクトップ。下は黒のショートパンツ。そして女は上はピンク色のタンクトップに、下は白のショートパンツなんだ。

3日間、10日間の時はデブかデブ予備軍しかいなかったので、そんな光景も笑い話にしか過ぎなかったんだけど、20日コースになれば、真剣に自分を鍛えたいと思ってきている人がいるのか、男はともかく、女がふつうにエロくなってしまってるんだよね。

なんていいったらいいか、普通に20代、30代の男女が、男は男で、股間をモッコリさせたショーパンはいているし、女は女でサイズが小さく見えるタンクトップ(というか、タンクトップはもともとぴっちりしてると思う)で胸の形を完全に形つくってるし、白のショーパンなんてサイズが小さすぎて、ケツどころか、前のラインまで食い込ませているわ、ショーパンが小さすぎて、透けているのは当然。さらに動作の中で、はいてるパンツがはみ出ているケースもあったんだ。

極端な話、この20日の合宿の期間中は、その服装しかしちゃダメだったんだよ。(もちろん洗濯用に数枚渡されているけど)

そんな中で、男と女が20日も共同生活をするものだから、男としては最初は真面目に自分を鍛えよう、自分の限界に挑戦しようとか思ってきてても、そのうちだんだんと、性的な何かに支配されてくるんだわ。

きっと、その合宿を主催していた人物は、そんなエロ要素も入れる事で、参加客を募ろうっていう腹があったんだと思うし、女に対しては「見られる事がなんだ。いつ見られても恥ずかしくないプロポーションがあれば、見られることなんて恥ずかしくもなんでもない!!」なんて洗脳教育していたし。

そして20日コースにだけ取り入れられてたカルキュラムっていうのがあって、それは「柔軟体操」っていうのが取り入れられてた。

もうこんなの今思えば、ぜったいにエロ目的でこんなの入れてるだろ、としか思えないんだけど、さっき言った恰好で、男と女が、いわゆるストレッチ体操みたいなのを2人一組でする訳ですよ。

例で言えば、地面に座って足をハの字に開脚させて、後ろから背中を押すとか。お互いが背中をくっつけて腕を組んで、引き起こして背中を伸ばすとか、そういった奴。

もう女の胸が俺の身体のどこかに触れる事は当たり前だし、ショーパン姿で開脚させられた女は、パンチラ、というかハミパンするのも当然の光景だった。

だけど、日本人っていうのは統率の取りやすい性質を持ってるのか、それに対して何か不安が残りつつも文句を言う訳でもなく、むしろ何万も払ってきてるので最後まで完了しようっていう空気みたいなので張りつめられていたんだ。

結果、そんなエロ要素ありのダイエット合宿を10日も過ごした頃になると、女のほうから最初の恥ずかしがってた部分が消え去っていき、女もオンナで割り切っちゃうのかね。体操のカルキュラムの中で普通に胸を押し付けてきたり、普通に足開いたりしてくるんだよね。

もう男同士の中での話題では、「あのポニーテールの子、めちゃエロイぞww 今、一緒に組んだらわかるわwww」とか「杉本さんってう30代の主婦いるっしょw あの人、Tバックwwww ガチTバックwwww」とか、そんな話題になっていくのは当然の結果だった。

そんな公然のセクハラ合宿を行っていた事で、その団体と代表者はこの後、数名の女性参加者から訴訟されて略式起訴という結果になってしまうのだが、その時の参加者の俺たちは時代も時代だったのか、ダイエット合宿なんてこんなもんだ。とばかり思っていた。(それなりに教官が真剣で、納得のいく指導をしていたというのもあるかもしれない。あと、結果がちゃんとついてきてた)

そんなエロ合宿が15日目になった時、とうとう男組の俺たちは、ダイエット合宿に参加してからずっと溜まり続けていた性的願望を、参加者の特攻隊のA君を筆頭に、女性参加者の数名に対し、卑猥なアプローチをするに至ったのである。

詳しくは次に書こうと思うが、そんな参加者の中でも、もっとも冴えない俺でさえも、一晩で参加者の女性3名に本番行為をする恩恵にあやかる事が出来たのであった。(内訳は、人妻A,その友達の人妻B、女子大生の3名)

ここまで書いて思ったけど、この文章は乱交体験記。になるのかなと思う。

そんなのききたくねーよw 妄想は寝てからしろw と言われそうだが、もし続き聞きたい人いたら言ってほしい。書いてみたいと思う。というか俺は書きたいw

とりあえず今日は遅いのでここまでとさせてほしい。

2: 投稿者:太郎 投稿日:2019/07/16 23:35:04

続き楽しみにしてます。

3: 投稿者:カノウ 投稿日:2019/07/17 03:22:22

待ってますね(^_-)

4: 投稿者:たか 投稿日:2019/07/17 07:12:38

どんな展開になるのか楽しみです。
是非、続きをお願いします。

9: 投稿者:軍曹 投稿日:2019/07/18 06:47:25

出張いってました。そろそろ続編かきますね。

11: 投稿者:(無名) 投稿日:2019/07/19 04:51:45

会社を計33日休んだのか、凄いダイエット熱

12: 投稿者:軍曹 投稿日:2019/07/19 15:25:26

ははw それ言われると思ってました。

この話は仕事をやめた直後の転職期間中の話です。
ともかく今の仕事が繁忙期はいりまして出張などで書けなくて申し訳ありません。
今晩は定時で上がる予定なので夜には書けそうです。

13: 投稿者:太郎 投稿日:2019/07/19 15:31:27

ほかの人からの誹謗中傷は気にしないでくださいね!
続き、楽しみにします!

14: 投稿者:軍曹 投稿日:2019/07/19 19:22:25

あらすじの、あらすじ。

この記事は、「そもそもダイエット合宿にたどり着くまでの道のり」の話。前回の記事では、自分なりに話を大幅に省略し、要点だけを伝えたつもりなんだが、よく考えれば「仕事中にいったの?」「好きな女って誰?」という疑問が出てくるのも無理がないと思った。

なので、続編が気になる人は、一気に読み飛ばしてもらってもいいと思う。ちゃんと前回の続編は今日中にまとめるつもりだから。

だが、自分の中で、ここだけは説明しておかないと、この先の話の肉付きが悪くなるのではないか、と思う箇所を書いていこうと思う。

俺は、26歳の時、今から10年前の話だ。その時パチンコ屋の店員をやってたんだ。なぜやってたか、それは学のない俺でも、それなりの給料をもらえるから。という理由。それ以外はない。

だけど、心のどこかで何時までもパチンコ屋なんてやってられないという焦りのようなものがあったのも確かだった。

同じ職場の中に、吉浦美咲(25)という女の子がいた。その子は俺と、ほぼ同時期の入社であり、会社の中でも唯一、心許せて話せる女友達だった。

その吉浦は、10代、20代の時はギャルやってました。っていう感じの女の子。今でこそ、髪の毛も黒染めし、派手な服装こそはしていないが、メイクの中と、持ってる私物の中に、昔ギャルやってたんだな。っていう雰囲気が漂う、そんな子だった。

基本、パチンコ屋なんて容姿を見て採用か不採用を選んでいるので吉浦ももちろん、可愛い部類の女の子であるのは間違いない。

俺はその吉浦に、実は密かな恋心を抱いていた。だが、告白する勇気はなかったんだ。それは自分がデブだから。あと、吉浦には常に彼氏という存在がいる子だった。

吉浦は口でこそ、「軍曹は痩せたらかっこいいよ」なんて言ってはくれるが、それは社交辞令のようなものだと思ってた。なんせ、吉浦の彼氏っていうのの写真を見た事があるが、まるで売れっ子のホストみたいな奴だった。デブでチビの俺なんて、きっと相手にもしてくれないだろう。そんな気持ちがあったんだ。

そんな俺も、とうとう転職する機会が訪れた。

それは俺の親戚のニイチャンが、新しく会社を企業したという事もあり、とりあえず最初は安い給料かもしれないが、手伝ってくれる人を探していると親から紹介されたんだ。給料こそは高くはないが、同じ身内同士という事で、車通勤とか、社用車の貸し出し、経費で昼メシ食っていいとか、そんな身内ならではのひいきがあったのだ。

俺はその仕事にこの先の人生をかけ、2年働ていたパチンコ屋に決別する決意をしたんだ。そして、ささやかながら俺の送別会を開いてくれて、吉浦もその場に参加してたのだった。

俺と吉浦は、もともと同期だという事もあり俺の隣の席に座って、色々と話をした。その時になって俺は、吉浦の口から「彼氏と別れてねwww」と聞くことになる。そして俺は酒の勢いもあってか、「だったら俺と付き合えwww」(冗談・・・だけど、okっていってくれたらうれしいな、みたいな)と言ってみたところ、正直に「ごめんw デブ様は無理w」と一蹴されたのである。

さらに「痩せたら考えてあげるw」とも。

普段から、吉浦とは下ネタから何から話せる間柄だったし、俺の事をデブ様(当時、韓国ドラマの影響で、なんでもかんでも〇〇様というのをつけるのが流行っていた)と呼べるのも吉浦だけだった。

だからこそ、もし、、、俺が本気で痩せて生まれ変われば、吉浦は俺に振り向いてくれるかもしれない・・・。なんていう、淡い男の決意を持ったのが、、、ダイエットのきっかけなんだw

それから俺は、世間がダイエットブームだったので、世間の流行りの情報ということで、「ダイエット合宿」というものが存在しているというのは知っていた。とくにデブだからか、そういう情報には敏感であったかもしれないが。

そして「ダイエット 合宿 〇〇(地域名)」で検索してみると、この時代、わんさかとダイエット合宿の団体のHPがヒットするのであった。

当時、何があったかな、、元格闘技家か伝授するキックボクシングダイエット、、、ヨガでの伝道師の秘儀を伝える、スピリチュアル・ヨガダイエット 伝統武術の神髄を体感せよ!カリ・エスクリマダイエット 断食を通じて心も体も軽くなりませんか?〇〇宗〇〇寺が開催する仏教ダイエット

そんなダイエット合宿が溢れていた時代だった。

俺は数あるダイエット合宿で、自分に会った団体を探していたが、どれもこれも、最初の申し込み段階で合わない団体ばかりだったんだ。

なぜかというと、申込から合宿開始までの時間が長すぎる。(1か月待ちとか)しかも、その間に健康診断まで受けて、診断結果を送付しないといけないとか、そんなめんどくさいルールがあったんだ。

まぁ身体に病気抱えている人を断食なんかさせて、もし病状が悪化したら責任とれないという部分からだと思うけど。

しかし、俺は急いでたんだ。早くしなければ、早く痩せなければ、吉浦が他の男にとられるんじゃないかっていう焦りがあった。

そして、合宿団体のHPを次から次へと調べていき、とうとうたどり着いたんだ。

〇〇式 ダイエットアカデミー

もっとも金がかかってないシンプルなホームページだった。参加前の健康診断もなし。ただ応募フォームから申し込み、そして参加料を郵便振り込みし後、振込証書の半券を同封し、ネットからダウンロードした「誓約書」を送付すれば、後は参加するだけ。という団体だった。(つまるところ、ちゃんとやってない団体だったという事だ)

誓約書には確か「思っていたのと違った。効果が無かった等の理由での返金は受け付けておりません。」了承する みたいな感じだったのを覚えている。

そして申し込み手続きが全て終わって。。。初参加したのが3日間コース。ダイエット講習の風景は後に譲るとして、3日間が終わったら、そく10日間の申し込み、そして・・・・20日の申し込みへと進んでいく俺だった。

ただ、1か所だけ訂正させてほしい。

いいかえれば、ちゃんとしたユニフォームが設定されていたんだよ。それは、軍隊式のダイエットが流行ってると冒頭で書いたけど、それを模倣したのか、男はミリタリー色のグリーンのタンクトップ。下は黒のショートパンツ。そして女は上はピンク色のタンクトップに、下は白のショートパンツなんだ。

3日間、10日間の時はデブかデブ予備軍しかいなかったので、そんな光景も笑い話にしか過ぎなかったんだけど、

これだと、3日間も10日間も20日間も、同じ服装だった。というような説明になるが、同じだったのはタンクトップとショーパンというスタイルだけ。色は3日間と10日間では、「男女とも」上はグリーンで下は黒。ただ20日の女だけ、上がピンクで下が白になるのという風に訂正しておきたい(この服装の違いはかなり大きい。)

では続編をお楽しみください。今から書いていく。

15: 投稿者:軍曹 投稿日:2019/07/19 22:34:57

20日間ダイエット

20日間ダイエットの場所は、某県某群某町にある、山に囲まれた盆地の中であった。〇〇町青少年スポーツセンターと書かれた公民館サイズの建物の敷地の中には、野球のグラウンドがあったりテニスコートがあったり、建物の1階は体育館、2階は卓球、ビリヤード台などが置いてあり3階が宿泊施設となっていた(少年野球が夏合宿とかで利用しそうな感じ)

俺はその合宿会場まで朝の始発電車を乗って目的地まで向かい、到着した頃には朝の9時になっていた。電車で田舎に3時間、この場所がどれだけ田舎であるのかを文字だけで伝えるのは難しいが、とにかく田舎で開催されたと思ってくれたら構わない。

そのスポーツセンターがあるバス停くらいまで来ると、(たぶん、このヒト参加者かな?)と思うような、田舎には似合わない都会人がちらほらと散見された。みんな地図やスマホを見ながら、徒歩で同じ方向に向かっていくので、きっと参加者であるのは間違いなかった。

そして俺がスポーツセンターに到着し、ダイエット合宿の受付をすませると、俺たちは「開校式」という名の、この合宿最初の行事に参加する事になったんだ。

男は8人(プラス1人) 女も8人 プラス1人はこれ読んでる読者さんの事ねw 

え、なに? そんな視聴者参加型にしなくていいから、早くすすめろって? わかった。

その開校式の場所は1階の体育館だった。生徒数こそは少ないが、まるで中学校の雨の日の朝礼のような感じで、男8人、女8人が縦の2列となり、あらかじめその形に置いていた折りたためるテーブルが付いているパイプ椅子に座っていたんだ。

10時になった。すると、インストラクターと呼ばれる男2名と女2名がぞろぞろと現れ、その中のエアロビクスやってます。みたいな、小麦色をした活発そうな40代くらいの女が、、、

インストラクター山田「みなさん、こんにちはーーー!!!」
参加者「こんにちはー」
山田「声が小さい~~~、こんにちはーーー!!!」
参加者「こんにちは~~!!!!!」
山田「お、、3日間と10日間の時に顔を合わせた顔ぶれもいますねw」
参加者「どうもーw」
山田「今回は、、厳しいですよ。私も厳しくいきますからね!www」
参加者「よろしくお願いしまーす」

みたいなノリで始まったんだ。そしてインストラクター山田は、俺たちの前に立っているスタッフを紹介し、この20日コースについての説明を始めた。

そして3日間、10日間の時と同様に、携帯電話、電化製品、書籍といったプライベートの持ち物は一切禁止。

それを禁止するのに持ち物検査なんてする必要はなかった。(これは3日間の時とやりかたが同じだった)

山田「では、経験者の皆さんは前回のコースの時でご存知だと思いますが、、タオル、洗面具、下着類だけもって、、、、他はぜ~~~んぶ預けちゃってくださーいww 没収でーす♪」
参加者「はーい」

で、俺たちは外部と通信を取る方法を一切、奪われてしまったのだった。

山田「では、皆さん所定のユニフォームに着替えて、全員集合!更衣室は男性は1階の東側、女性は西側にあるので、みなさん着替えてきてくださーい」
参加者「はーい」

そして俺と他の男の参加者でゾロゾロと歩いて更衣室へと向かった。そしてあらかじめインストラクターから渡されていた、合宿セットのナイロン袋の中を開けると、なんだ、前回同様のグリーンのタンクトップに黒のショーパンじゃないか。

参加者の中でも「これ、めちゃモッコリしますよねwww」 「かなりハズイんだけどなwww」 「小学校のプールの時思い出しません?w」そんな和気あいあいとした会話がなされていた。

そして基本、男は着替えるのがはやい。さっさと着替えてまた同じ席に戻って待っていると、女性陣の到着があまりにも遅いんだ。

(後から女性参加者から聞いたところ、「まじでコレきるん??」「ちょっとやばくない・・?」といった声がヒソヒソと上がっていたそうだ。

そしてインストラクター山田が、女子更衣室まで女性参加者をけしかけにいき、そして同じくゾロゾロと女性参加者が出てきたのであった。

俺たちは(え・・?wwwww)と、笑いというか、目のやり場というか、、今までの人生の中でも体験した事のない光景が広がっていた。

女性参加者は全員、20代が3名 30代が4名 40代が1名という割合だったのだが、その女性全員が、、、タンクトップから胸の形と中のブラの形をまじまじと見せつけているわ、、白のショーパンからは、パンティライン、いやラインどころか、中にはいてるパンツの形状。そして人によっては前のスジまで食いこませながら登場したのである。

なんて例えるかといえば、よく赤外線盗撮ものとかで陸上部の女性選手を盗撮したやつとかあるじゃん。それのカラー版という感じだった。

そんなソワソワ感をインストラクター山田は察知したのか、いや、予めこういうプログラムだったのだろう。山田はこういった。

山田「みなさん、いま、めーっちゃ恥ずかしいでしょw わかりますww しかも、サイズきついですよね? 実はこれ、わざと・・なんです。」
参加者A「こんなの聞いてませんよー」
参加者B「なぜわざとこんな事する必要があるのですか?」
山田「いい質問です。皆さんは、これから20日間で、人に見られることに対する自信そして・・・20日前の身体と、20日後の身体の変化を実感してもらいたんです。今はきっとサイズが小さい、なにか間違っているんじゃないか、って思ってもらっても構いません。でも、ちゃんとこれからの20日を過ごせば、今着ている服なんてそれこそ、水着モデルが水着きるような感じで着こなせてますよ。これは絶対約束する」
参加者「・・・・」
山田「わかった?」
女性参加者「はーい・・」
山田「まだなにかある?わかった?ww」
女性参加者「はーい!」

こんな感じが、、初日だったんだ。この文字だけでは表現できていないが、その時、その場にしか流れない独特の空気。そしてインストラクター山田の気迫。そんな感じで、誰もが「私、こんな恰好するなんて聞いてません。辞退します」とは言えない状況だった。

なるほど・・・だから・・・最初の誓約書があったんだ・・・。と思った。

20日間のスケジュールは以下の通りである。

0600起床
0630朝食(おかゆ、つけもの、水)
0700ストレッチ・柔軟体操、軽登山(飲料水の携行あり)
1100ダイエットメニューを学びながら参加者みんなで調理する
1200昼食(作ったダイエットメニュー)
~~自由時間~~
1500ダイエットについての意見交換会と講師からアドバイス
1700ストレッチ・柔軟体操 ★有酸素運動★
1900入浴(そしてプロテインとスムージーと野菜ジュースを混合したドロドロした特製ドリンクを飲んで晩御飯とする)
2200消灯

この★有酸素運動★の部分は、他にも卓球、バトミントン、ウォーキング、エアロビクス、そういたものが含まれる。

だいたい、、こんな感じだった。

そして、俺の感覚で言えば、まず男性参加者と打ち解けてくるのが3日くらい過ぎてから、そして女性参加者とも打ち解けてくるのが7日前後、そして完全にもう、最初の頃のような「恥ずかしさ」みたいなのが消えていくのが10日目くらいだった。

なにより、このスケジュールの中でも、男性陣の最大のイベントは、午前と午後の、ストレッチ、柔軟体操のコーナーだった。

基本、このストレッチ・柔軟体操は男女ペアでする事がお約束事の一つであり、2日間おきにパートナーは順番に入れ替わっていくのであった。(なので20日で一周と少し)

このストレッチ、柔軟体操では何をするのかと言えば、最初の投稿でも書いたけど、座って足を開いて背中から押すやつ、背中を合わせて担ぎあげたりするやつ(男は出来るけど、女はできない人がほとんど)他にも、直接、足首をもっての股関節を柔らかくする為に伸ばしたり、軍隊式と謳ってるだけもあって、格闘技の真似事のような事もした(関節技とか、パンチ、キックなど)

最初は男も女も、自分の股間や胸が相手に触れないように、遠慮しがちにやっているのだが、インストラクター山田と、他のインストラクター連中の熱血指導で、(たぶん洗脳されてきているのか)最終的には、そんな胸が当たったとか、パンツが見えたとか、そういう事にいちいち注目するより、残り少ない時間でいかに多くの汗を流すか。みたいな心境になってくるんだ。(そうならなかった者もいるが)

だが、それはあくまで、慣れ始めてきてからの話であって、最初の数日間はマジでやばかった。男性参加者の中には、勃起し始める奴もいて、みんな見て見ぬふりをしながらストレッチを行っていたんだ。

あくまで、この段階では「目線」というものに特化した内容ではあるんだが、さっきも書いたけど、胸の形がはっきり見える。ブラの形もハッキリ浮き出てる。そして、ショーパンからはパンツのゴムが見えている。場合によっては、少しはみ出た小さい陰毛まで見える場合もあった。

もし、こんな事があらかじめわかっていたのなら、女性陣もきっとスポーツパンツなどで対策してきた事だと思う。だが事前に知らされる事はなかった。女性陣は、きっと普段の下着なのだろう。覚えている限りでは、ヒョウ柄、Tバック、シマパン、水玉、無地、色でいえば、赤、黒、白、ピンク、オレンジ、青、黄色、8人の参加者が、(あ、このヒト、こういう系統のパンツ好きなんだ)と誰もが理解できる、そんな状態だったんだ。

後、なにより女性陣の恥ずかしそうな顔。仕草。女性陣の中でも、個人さがあって、すぐに慣れてもう気にしなくなる人。最後の最後まで躊躇して恥ずかしがっている人(こいつに訴訟された)がいるのだった。

そしてそんな合宿が10日くらい経過し始めたころ、特攻隊のA君(28歳)アミューズメント施設勤務。が言い始めたんだ。
特攻A「「あのポニーテールの子、めちゃエロイぞww 今、一緒に組んだらわかるわwww」
副島(乱交メンバーの1人 35歳)「というか、この合宿ってなんかエロ要素、わざと入れてません?w」
俺「入れてると思うww どういう狙いなんだろうなw これで参加者つのるっていう魂胆なのかなww
副島「これマジで訴えられるレベルっすよww」(ま、そうなったけど)
特攻「3日間と10日間の時って、こんな感じじゃなかったんだけどな。柔軟とかも男女別だったし。」
副島「でしたよねww なんで20日になってからこんなエロ要素いれてきたんでしょうかねw」
俺「さぁー、、、考えられるとすれば、3日間、10日間もやってきた奴らだから、今更なにか文句いってこないだろう、、、っていう感じなんかなぁ。。」
特攻「パンツ見えまくりだもんなw」
副島「杉本さんってう30代の主婦いるっしょw あの人、Tバックwwww ガチTバックwwww」
俺「あああw あの人かwww」
特攻「でもさ、女連中も、最近、まんざらじゃない、みたいな人多くない?」
副島「T山さんとか、、F巻さんとか、、、www」
特攻「そそw その人らww おれ、この前普通にチ〇コ握られたよ」
二人同時「まじで・wwww?」
特攻「うん。柔軟の時だけど、不可抗力を装って掴まれたからね。」
(当時の状況をジェスチャーする)
俺「それは、、わざとやな・・・w」
特攻「うん。絶対わざとやってw」
副島「ってことは、相手も相手で、なんだかんだ、エロ要素に引き込まれてるっていう心境なのかな」
特攻「それは考えられるー。十分考えられる。」
俺「それは一理あるな。だって、ただでさえ旦那とか家庭とかとは程遠い場所にいる訳でしょ?普段できない事するなら今しかないじゃん」
特攻「だよな。」

こんな密談が行われたのである。

そして5日後、、いや、その3日後の話をしたほうが先決か。

実は俺と副島の知らないところで、特攻Aは既に杉本さん、T山さんに、「夜の空き時間でおしゃべりしません?w いちおう周囲には内緒っていう事で・・・w」

とアタックしていたそうだ。そして、返事は「いいよw あと1人、参加できそうな子がいるから連れてくるw」との前向きな返事だったそうだ。

特攻いわく、「もう何をするかは相手はわかってると思うw」と断言していた。それもそうかもしれない。ストレッチ、柔軟体操の段階で、特攻の股間を握ってくるような女である。特攻からの誘いが、何を目的とした誘いであるかなんて百も承知していたのだろう。

ここで、当時の乱交メンバーの詳細を書きたいと思う。

特攻と副島は既に書いたとおり。それに男の特徴なんてここでは不要。女性陣3名の詳細を記していこうと思う。

杉本さん(36歳)ギャル系 専業主婦 性格は明るい イメージは、小麦色の肌。若いころはマリンスポーツに夢中だったらしい。合宿にきた動機は、30歳の時に出産し、体型がかわりつつあると思った事。もう一度、現役の頃みたいに引き締めたいと思ったとの事(ぜんぜんデブじゃない。体格は普通の主婦って感じの人)以上

T山さん(37歳)ギャル系 専業主婦 杉本さんの友達 性格は明るい イメージは杉本さんと同様、小麦色の肌 マリンスポーツ時代に杉本さんと知り合ったとの事。バツ1 高校生の娘がいる 交際している相手は今はいない。 合宿にきた動機は、「杉本に誘われたからw」(このヒトも体型は普通の人)以上

N岡さん(21歳) 性格は冷静。物静か。一見、真面目に見えるけど、かなり好奇心旺盛。廃墟巡り、心霊スポット巡りが大好きなバイク乗り 彼氏はいない イメージは黒髪ストレート。合宿にきた動機は、「ネットでダイエット合宿のことを知って、3日間に参加して楽しかったから。」(体型は細い。ダイエット目的というより、こういった非日常的なイベントに参加するのが楽しいと思ってる人)以上

こんな人たちだった。

そして、事がおこった15日目の事を書いていこうと思う。

22時の消灯がおわってから、23時になった時の話である。俺はあらかじめ特攻から「今夜、会おうって話ついてるからw」聞いていた俺たちは、誘われていない他のメンバーに申し訳ないような気持ちで、集団部屋を抜け出した。

といっても学校の合宿じゃないので、インストラクターみ見つかったらヤバイとか、そういうのは一切なし。インストラクター連中は酒のむなりなんなりして眠っていると思われる。

部屋を抜け出した俺たちは、(恰好はあの恰好ね。その恰好しかないからw)3人で待ち合わせの場所であった、1階、体育館の入り口まで駒を進めたのである。

すると、すでに館内が全部消灯され、最低限の光しかのこされていない薄暗い中、3人の女性たちは俺たちを待っていたのである。

特攻「おつかれーすww」
杉本「あーw 副島くんと、軍曹くんやったんやww」
T山「誰がくるかと思ってたわww」

相手は誰でもよかったのか、それとも俺たちで本当によかったのか、とりあえず安堵したw

特攻「どこいく?さすがに建物からこの恰好で出るのはまずいよな。外も真っ暗だと思うし」
杉本「うーん、そやねぇ、3階でインストラクター連中も寝てるからなぁ」
T山「体育館でいいんじゃない?テニスのネットとか置いてる部屋あったやん」
杉本「いきなりそこ?wwww」
N岡「www」
特攻「ま、とりあえず此処で立ち話してもアレだし、移動しようか」
俺「おっけい」

そして体育館の中に入り、資材置き場となっている小さな部屋へと俺たち6人は入っていった。そこまで移動するほんの数メートルではあったが、この合宿の奇妙な点をみんなで語り合いながら移動していったんだ。

それから資材置き場に入り、本格的にこの合宿の「不審な点」を語り合い、他の参加者のウワサ話などで盛り上がった。

今思っても、ホントに異常な心理状態だった。15日間も下界との交流を遮断されているせいか、それとも15日間も、飢餓状態を体験しているせいか(この時は知らなかったが、飢餓状態になると性欲が異常に高ぶる。というのはダイエット合宿に参加した人のブログなどに普通に書いている)

そして15日間も、あの際どい恰好で身体を触れさせ合ったという、物理的にたまった性欲からか、ここにいる6人は、日常の人間のあるべき心理状態ではなかったと思う。

(誰が、一番最初に、Hな話題をふりはじめるのか)これが、この6人の中の全員の最大の関心事だったと思う。

それはやっぱり特攻Aくんだった。

特攻「んでさww この合宿なんだけど、みんな正直に言ってほしいんだw 俺がいう事に賛成できる人、手あげてwww」
5人「わかったwwww」

特攻「今、ぶっちゃけかなり性欲溜まってる。っていう人www」

意外な事に、「うーん、まぁそうなるかな」と言いながら杉本、そしてT山がほぼ同時に手を挙げた。そして遅れながら、俺と副島。最後にN岡だった。

特攻「次なんだけど、、一晩限り・・・ ま、いいよw って思う人www」
杉本「というか、それする為に集まったのでは?ww」
T山「だからw 特攻君は最終的な意思確認してるんだってww」
N岡「私は見る専で。」
特攻「ま、男連中は聞くまでもないとして、、じゃ、ここで今から、俺たちはお互いたまってるつーか、なんつーかwww 下界から遮断された今、ここでエロイ事をするんだけど、N岡さんは見るだけならいいっていう事でok?」

俺、副島、杉本、T山「ok」
すこし遅れて・・・N岡「おけ」

特攻「でもさwww なんか緊張してきたww (がんばれーwby杉本)とりあえず適当っていうのもアレ何で、、俺が考えたとおりに進行させていく、っていう事でいい?」
杉本「というと?」
特攻「ただエロ目的だから、って秩序なくやっても、どうかな。というか、いやそれでもいいんだけど、せっかく集まったんだし、全員が全員、いい思い出来るような感じでやるっていうのがいいと思ったんだよ」
杉本「ふむふむ」
特攻「なんで、一応俺が司会みたいな形で進めるから、それに沿って進めていけばいいかな、って思って」
T山「ま、、とりあえず特攻君に任せよっかw」
他5名「おっけいww」 「わかった」 「じゃ、進めて?w」

特攻「じゃ、まず女性陣に頑張ってもらうと思いますwいいかなw」
杉本、T山「何から?ww」
特攻「今から俺たちが、早速、だしますんで・・ まず口ですることからスタートきるって感じでいいですか?」
杉本「わかったww」
俺「3人同時に?ww」
特攻「順番でもいいよ。いい?(女性陣に聞く)
杉本、T山「順番にしよっかw いきなり3人から出されてもどうしていいかww」
特攻「おけ。じゃ、一番さきに出したい人」
しーん・・・w
特攻「じゃ、、、言い出しっぺは俺なんで、俺から出させてもらいます・・w」

そういうと、特攻くんは円になって地べたに座っていた場所から立ち上がり、スッとショーパンとボクサーパンツをを下ろしてイチモツを出したのであった。

杉本「wwwwなに恥ずかしがってるんwww」
特攻「はずいっすよwwww こんなの初めてっすwww」
N岡「ふつう、誰もこんな事初めてだとおもうけどw」
特攻「じゃ、出しましたんで、女性陣、よろしくお願いいたしますw」
杉本「じゃ、ウチからするわw」

そういうと杉本さんは特攻君の下半身に接近し、立っている特攻君。そしてその目の前で中腰となり、なんの躊躇もなく、一気にくわえこんだのだった。

ゴクリ。とその場にいた全員が生唾を飲んだと思う。それから誰一人、話すものはなく、ただ杉本さんのチュッパ、、ズルッツ・・・ンパッツ・・という音だけが静かな体育館の資材置き場に鳴り響いていた。

数分後・・・
杉本「どう?きもちい?」手コキしながら話す
特攻「はい・・w かなりww」

そしてまた音を立てながらのフェラが再開された。そしてまた数分後・・・・

杉本「疲れた。ミキ交代(T山の事)
T山「確かに緊張するww こんなん初めてやわーw 杉本はすごいなw ハラすわってるわーww」

そんな事をいいながら、中腰状態で特攻君へと近寄っていった。そして杉本さんと同じように、一気に特攻君のイチモツの根本まで食らいつき、そして杉本さん同様、静かな音を立てながらフェラを続けていた。

特攻「じゃ、つぎ副島さんか軍曹さん、準備してください」

そういわれて俺たちは「お、、おうww」と順番にショーパンとパンツを下ろし、特攻君の隣に立って順番待ちをするのであった。1番手;杉本さん、2番手:T山さん という順番で、男の中の1番手、特攻 2番手、俺 3番手副島を、順番に回りながらフェラをしていった。

杉本さん目線で言えば、特攻に5分フェラしたから、次は俺に5分、そして俺が終わったら副島に5分、そんな感じでのローテーションだった。俺の目線で言えば、杉本さんのフェラが終われば、すぐにT山さんがフェラをしてくれるのである(なるほど、特攻がいってた、全員にいい思いをというのは、こういう事か。と初めて理解した瞬間でもあった)

ただでさえ、こんな2人に連続してフェラされる事なんて初めてであった。この時、どれほど興奮していたかなんて文字であらわすのは到底不可能であると思う。

で、この中での俺の秘めていた心境としては、この3人の中で、N岡さんが最も好みだったんだ。杉本さんとT山さんは、もともと、遊んでいた。そして30を超えて欲求不満な主婦となった。というのを丸出しな感じの人だったのでエロイのはエロかったけど、好みではなかった。

それよりも、このミステリアスな雰囲気をもつN岡さんのほうが、興味津々だったんだ。N岡さんはストレッチ、柔軟のときから参加者の中では数少ない、「清楚なイメージ」が俺の中ではあったんだ。それは杉本さん、T山さんたちが、ヒョウ柄のパンツや、Tバックを履いているのに対し、N岡さんだけは白一色のパンツ、ピンク一色、グレーといった、シンプル路線であったからであった。

そしてローテーションフェラが終わった。

特攻「じゃ、次は男性陣に頑張ってもらおうと思います。じゃ、さっきと同じように今度は女性陣の2人が立ってください。俺たち男性陣が、ローテーションで順番におふた方の胸を揉んでいきたいと思いますw」
杉本「なんか、司会って感じになってきたねww」
特攻「ちゃうてww 緊張してこんなしゃべりになってまうだけだってww」
T山「はははwww」
N岡「www」

そして杉本さんとT山さんが円になっていた自分の位置で起立した。そして、順番は同じ。特攻君が先に杉本さんの胸を揉み、俺がT山さん、そしてそれがローテーションされていった。

杉本さんもT山さんも「この年なるまで、こんな状況なったことないなww」と二人で盛り上がっていた。

そして、このローテーション方式は、最後の挿入の場面になるまで継続していき、挿入シーンにってから、初めてハチャメチャな感じへと展開していくのだった。

とりあえずもう少し話を続ける。

特攻「じゃ、次のステップでは、本格的にHな展開になると思いますw というか、この状況ではここの進むしかないんだけどw」
杉本「なになに?w」
特攻「じゃ、まず全員脱ぎましょう。とりあえずこの忌々しい、タンクトップとショーパンを。いいですかね?」
T山「わかったw」

それから俺たち5人は、全員でワイワイ、ガヤガヤと言いながら来ていた合宿のユニフォームを脱いでいった。

杉本さんは、オレンジ色一色のブラとパンツの上下。T山さんは紫のレースのついたブラにTバック   俺たちは全員、ボクサーブリーフで上半身裸。となった。

特攻「N岡さんも、ここだけは参加してみませんか?連帯感みたいなのあって楽しいっすよw」
N岡「脱ぐだけ?」
副島「はいw とりあえずw」

そしてN岡さんもタンクトップとショーパンを脱いでいった。やはりこのヒトは他の人とは少し違った。普通に清楚な白ブラ、そして白パンツだった。

特攻「じゃ、ここから恥ずかしくなっていくんですが、女性陣はその場で座ってM字開脚しましょうw 濡れてるかどうか、チェックしますww」
杉本「ナニソレwwww」
T山「濡れてるにきまってるやんwww」
そういうと、杉本、T山の2人はその場で座り(俺たちは行為がないときは、基本、円になって向かい合ってた)足をM字開脚に広げていった。杉本のパンツもT山のパンツも、アソコの部分には小さな楕円形のシミを作っていた。

副島「N岡さんも、ここは触れたりする訳じゃないんでやってみてくださいw」

するとN岡も同じように杉本とT山を見習い、地面に座り無言で足を開いていった。するとやっぱり、そこは女。ここだけは隠せなかったようだった。N岡さんは白パンツに、杉本、T山よりも大きい、楕円形でのシミを作っていたのである。

男性陣「おーーーw」
杉本「やっぱ若い子には目が点やねww」
T山「うんうんw」
俺「そんな事ないですってww」

特攻「じゃ、次のステップ。ここで、不公平がでるかもしれませんw 杉本さん、T山さん、下着を脱がし、裸にされたい人を、指名してくださいwww」
副島「つーか、特攻はあれやなw 企画モノのAV監督か何かなれると思うぞwww」
俺「激しく同意wwww」(この激しく同意というのもネットで当時はやっていた流行語である)

杉本「じゃ、私はーー、せっかくなんで最初にストレッチの時にペアくんだ特攻君w」
T山「じゃ、それをいうなら申し訳ないけど、俺君が私のストレッチの時の最初の相手だわ」
副島「えーw 俺もやりたいなーw」
特攻「こればかりは女性たちのご指名なのでw 副島さんはまたの機会にww」

そういうと、特攻が杉本さんのブラを外し、俺がT山さんのブラを外した。そして特攻が杉本さんのパンツを脱がし、俺がT山さんのパンツを脱がしたのである。

全裸になり、胸を腕でかくし、アソコを手で覆う姿は杉本さんもT山さんも同じだった。

N岡「二人のポーズ、なんかの絵画であったよねw」
T山「ミロのヴィーナスでは?ww」
副島「ちがうww それ彫刻ww 絵画じゃないw しかもミロのヴィーナスは腕ないしww」
全員「ははははww」

特攻「じゃ、そのパートナーのまま、今度は僕たちを脱がしてくださいw っていってもパンツだけだけどwww」
下山「でも男性用ブラっていうのもあるらしいよw」
俺「そんなんあるんすか?wwwきもいwww」
副島「おれ持ってるよw うそww」
全員「きゃはははww」

こんな感じだった。全ての行為に笑いあり、っていう感じである。
そして杉本さんは特攻、T山さんは俺という具合にはいていたボクサーブリーフを脱がしていった。4人が全裸になった。

特攻「N岡さんどうですか?きっと全裸を見られるという機会もここだけだと思うし、いい意味で貴重な体験になるかもしれませんよ。」
杉本「がんばれw やってみようよ」
副島「ぜひ、おねがいしますw」
N岡「まー、ここくらいまでは覚悟してたからいいけど?」

そういうと、あぶれていた副島がN岡さんを脱がす担当となった。俺は内心、(うらやましいな)と一瞬、思った。

そして副島はN岡さんのブラを外し、、パンツを脱がしていった。N岡さんはちょっと変わった部分がある人なのは間違いない。アソコは、、パイパンだった。そして、この3人の中で、もっともスタイルが良いヒトだった。(杉本、T山が、普通の女性であるのに対し、N岡はあきらかにクビレ、鎖骨、骨盤など、女性特有のプロポーションを維持していた。)

5人「おおww パイパン・・www」
N岡「そんな珍しいものですかね?」
5人「この6人の中では・・ww」
副島「俺もこれを機会にパイパンしよっとw」
T山「男はやめときってwww」
副島「えー、いいとおもうよww」

特攻「じゃ、全員ハダカになったところで、今度はローテーションクンニをしようと思います」
T山「だんだん慣れてきたねw 司会進行が速いww」
特攻「ありがとうございますw じゃ、最初に杉本さがそのパイプ椅子に座ってください。僕がしている間は、俺さんと副島さんが足をもって介助しますので、おとなしく舐められたら大丈夫ですwww」
杉本「まじかーww はずいよそれww」
T山「がんばれーww」

そういうと、パイプ椅子に座った杉本さんの右足を俺が持ち、左足を副島が持った。そしてそれを左右へと広げていく。さすが元マリンスポーツをやっていたというヒトだけあるのか、身体は柔らかかった。ほぼ180度とは言わないが、160度という感じで足が開いていき、パッコーンと広げられた杉本さんのアソコに、特攻がしゃがんでクンニを始めたのである。

特攻が終われば、今度は俺、俺が終われば副島という感じ。

興奮度というのは最初から最後まで常にピーク状態が続いており、特攻の唾液がついたアソコとか、そんな事は一切、どうでもよくなっていた。

舐められている間、杉本さんもT山さんも「きもちいけど、こそばいってwww」とか、笑いながらいっていた。ただ、感じているというのがバレたら恥ずかしいのか、それをごまかしているようにも見えた。

そして、女性陣への攻めばかり続いたので、今度は2度目のローテーションフェラが行われた。6人いや5人全員は、空腹状態であることも忘れ、ただ目先の行為にくるっていた。そして気が付いたらN岡さんはブラとパンツを履き直していた。

そしてこの乱交も中盤が差し掛かっていた。

特攻「じゃ、そろそろ、、入れるという最終段階に進みたいと思うのですが、ただ残念なのはゴムがありません。お二方、生でいいっすかね?」
杉本、T山「いいけど、中田氏だけは絶対。。。。!!やめてね。それ守ってくれるならok」
特攻「それはもう十分わかってます。なので絶対に中だしはしないという事で始めたいと思います。なので、一度、出てしまった男性陣は、ちゃんと根本まで絞り出して、そしてお掃除フェラあったほうがいいですね。それしてもらってから第二弾いくようにしましょう」

特攻「で、これもローテーションという形でします?」
杉本「もうここまできたら、それでいいんじゃない?」
副島「そのほうが平等でいいかもな」
俺「それでいいよ。今までの流れをわざわかえる必要ないっしょ」
T山「賛成」
副島「じゃ、誰が一番手行きますか?」
T山「杉本と特攻でいいんじゃない。今までもこうしてきたし」
特攻「わかりました。杉本さんいい?」
杉本「いいよ」

そういうと、4人の円に見守られながら、杉本さんは円の中で寝転がり、正常位の形で足を開いていった。そして最初に、、特攻が入っていった。

ホンモノを入れられた杉本さんは、もうさすがに感じているのを我慢できなくなっていたのだろう。普通に「アアア!!!! あああ!!!!!」と喘ぎ声を出していた。

そして10分くらい入れてただろうか。ずっと正常位のまま。特攻は最初の射精を杉本さんの胸や腹に放出し、、「ふー・・・。じゃ、つぎ俺さんいきますか」とバトンタッチしてきた。

射精した特攻は、まだ地面にねている杉本さんに陰部を近づけ、お掃除フェラをしてもらっていた。そのお掃除フェラがまだ終わらないまま、今度は俺が入っていった・・・。

30代後半の主婦というステータスの杉本さんだったが、別に身体の味は俺と同年代と何ら変わらなかった。普通(以上に)濡れ、普通に締め付け、普通に喘ぎ声を上げ、普通に身体をガクブルさせていた。そして、、俺も何分か忘れたたが、正常位のまま腰を振り続け、特攻が出した精子がまだ残るその上に、俺も上書きするように射精した。

そしてお掃除フェラ。そして副島の番。

こんな順番が続いて次はT山さんの番になった。すると副島が、「今度は俺が一番先でいい?」と言い出し、T山さんの時は、副島、俺、特攻という順番で入れる事になった。やってる事は全部同じ。全員正常位。

ただ、俺もそうだけど、他の人もそうだったと思う。自分が気持ちよくなるための挿入でもなければ、相手を気持ちよくさせる為の挿入でもなく、ただ「見ているギャラリーに、自分の陰部が結合しているシーンを見せつけるための挿入」という感じだった。つまり、「見られている」という特殊な状況で、見られたいという気持ちを発散させるための挿入だった。

女性1人に対し、3人の精子が胸や腹にふりかかる。。思ったよりも彼女たちの胸や腹は真っ白の液体が付着しており、それなりに強烈なイカ臭が漂ってきた。

一応、この場に挑むのにハンドタオルを持っていたので、そのハンドタオル使って女性たちの胸や腹をふき、とりあえず第一弾が終わった。

そこで犠牲者が出た。

今まで傍観していたN岡さん。

杉本「そろそろN岡さんもいいんじゃない?一人だけ見てるってのもアレなんで、やろうよw」
N岡「私はいいですよー」
T山「大丈夫だってw 彼ら上手だしw」
N岡「えええーー、まだ心の準備がwwww」

そんな事を言えば、許されると思ったのだろうか。。。N岡さんの心境とすれば、確かに見ていて興奮する。だけど、一晩で3人もの男と関係を持ちたくはない、とかを考えていそうだった。

だが、その怒涛の流れは容赦なかった。杉本とT山がN岡さんを寝そべらせ、杉本「早くwww 入れたらもう嫌っていわなくなるからwww」と俺たちをけしかけてくるのである。

N岡「ちょ、、まだ無理ですってww 心の準備がwww」

この時になって、本当に焦りだしているようなN岡さんがいた。だが、ここまで来た以上、乗りかかった船から降りる事は出来ないとも分かっていたと思う。

好奇心、ねこをころす。まさにこんな感じだった。 あとN岡さんの反応がよかった。否定しているんだけど、そこまで嫌がってないという中途半端な姿勢。

この乱交が始まって、もっとも静かなキャラクターだったN岡さんを、いうならば「ヒィヒィ言わせてみたい」という、そんな空気を5人全員が持っていた。

杉本とT山に(半ば無理やり)押さえられるように寝そべらせたN岡さんは、パンツを脱がそうとする副島に「無理wwww ほんと無理だってwww」と足をバタバタさせていた。この足バタバタも嫌なら本気でやればいいのに、どうも遠慮がちなバタバタだった。

そしてN岡さんだけが、自らの意思ではなく、無理やりパンツを脱がされ、ブラをはだけさせられてしまったのである。

乱交がスタートした瞬間だった。

特攻は杉本さんに1番手をした。副島はT山に一番手をした。そして、、、N岡さんへの一番手は俺だった。

右腕を杉本に抑えられ、左手をT山に抑えられ、右足を特攻に広げられ、左足を副島に広げられるN岡さんだった。

俺「じゃ、入れますねww」
N岡「やめてwww むりむりwwww ほんま、、むりwww」

そして俺はN岡さんのアソコに自分のアソコを当て、入れようとしたら、今度は腰を上下に動かして入れられるのを阻止しようとした。だが、そんな動きは今更意味をなさない。すぐに、、ヌプウウ・・・・と奥まで入っていった。

めちゃめちゃシマリがよく、めちゃめちゃ濡れていた。

そして俺は正常位で腰を振った。N岡さんは「やだ、、はいってる・・。 や、、あああ、、だめって!!!アア!!!」と感じ始めたのだった。

それを見て調子にのった4人は、杉本さんとT山さんはN岡さんの右胸、左胸を揉み始めるし、特攻はN岡さんの口に自分のイチモツを突っ込んでいってた。副島は副島で、乳首をなめたり、俺がいれてるアソコのクリを指で攻めたり。もうハチャメチャな感じになっていったんだ。

乱交だった。そしてその乱交のきっかけとなったのが、N岡さんだった。

N岡さんはそれから、俺が射精のために抜け出してN岡さんに顔射したあと、今度は特攻に入れられていた。そして特攻が終わると、副島に。

入れる体位も正常位だけはなく、バックやら騎乗位から様々。

そしてバックの時もそうだったが、騎乗いの時も、「入れられている時は、必ず口にくわえさせられていた」

最終的には俺と副島でN岡さんを担ぎ上げ、特攻がワレメに指を突っ込み、潮吹きプレイをさせられたのもN岡さんだけだった。N岡さんだけは、本人は「やめて 出るから!!!」と言ってるにもかかわらず、オシッコが出るまでクリを攻められたりもした。

それを見ていた杉本とT山も完全に覚醒してしまい、男女6人が入り乱れての乱交プレイが開催された。もうどのタイミングで誰に入れ、誰が誰に入れてるときに、誰に咥えさせていたとか、もう覚えていない。

ただ記憶に強烈に残っているのは、この乱交プレイというものが、非常に「臭いもの」である事は強烈に覚えている。部屋の中の異常な湿度にくわえ、体液、汗、マン汁、精子、オシッコ、そんな様々な者がいりまじったニオイであるのは間違いなかった。(やってる時はきにならないけど)

何度射精したかも分からない(4度目くらいまでは覚えている)全てが終わったころには、俺の足や太ももにも、正体不明の精子が付いているし、女性全員、顔や髪の毛に精子を必ずつけていた。

全てが終わるころ、体力の限界がきて貧血状態に近い状態になっていた。

後はもう強引に来ていたタンクトップやショーパンを使ってまで体中の精子や愛液を掃除し、真っ暗闇で誰にも見つからないだろうと、全員、下着姿でそれぞれの部屋へと帰っていった。

むろん、翌日もいつもど同様にダイエット合宿のプログラムは開催されていた。ただその中の6人だけがしにそうになっていたwwww

そして18日目からは普通の食事(に近いもの)に胃袋をならしていき、20日のプログラムが終わった。

それぞれの顔には悲喜こもごもだった。杉本、T山はあっけらかんと笑っていたが、N岡さんだけは終始、無言だった。(もともとそういう人だったけど)

結局、特攻や副島が、その参加者の誰かと連絡先を交換したとかは聞いていない。俺はだれとも連絡先を交換する事はなかった。

そして地元に帰り、、、数日後。。

トゥルルルルルルル トゥルルルルルルル

俺「はい。軍曹です」

見知らぬ男「あのー、軍曹さんの携帯電話ですかね?あたくしー、〇〇県の〇〇町にある〇〇警察で生活安全課やらせてもらってる棚橋ともうしますー」
俺(け、、、けいさつ・・・・・・)
棚橋「実はですね、違法のダイエット合宿つーか、それに参加された人に事情をきいてまわっとるんですけど、署のほうにお越し願えませんか?」
方言が入った声でそんな連絡があったんだ。

俺は、きっとあのN岡さんへの行為で強姦か何かで訴えられたのではないかと思った。いったら逮捕される、、、とも思った。だが断る事はできなかった。

俺「あ、はい。。あの事件か何かあったんでしょうか・・」
棚橋「事件つーか、まー事件なんだけども、どんな合宿の内容だったのかなって」
俺「わかりました。。。」

次回へ続く。

17: 投稿者:カラシニコフ 投稿日:2019/07/21 19:14:19

久しぶりにリアルな体験談めちゃ気になります。

18: 投稿者:軍曹 投稿日:2019/07/22 20:30:09

当局からの連絡。

まじ、おわった。と思った。

頭の中に電光石火の如く、ひとつのストーリーがよみがえっていた。

あの、N岡さん。きっと合宿が終わった後、警察にレイプされたと被害届を出したのだろう。そして、警察が合宿を主催していた団体に、その時の参加者の名簿などの提出を要求し、俺たちが発覚。

もしかしたら、すでに特攻や副島も逮捕されて留置所生活をしており、そして逃げないように「合宿の話を聞かせてほしい」等と今度は俺を呼び出して、そして逮捕状を見せられて現地で逮捕されてしまうんだ。

そう、、覚悟していた。

俺はそれから、その週末の金曜、またほぼ始発の時間に近い電車にのり、あのスポーツセンターがあった場所へと向かうのであった。

予め調べていた〇〇署へと向かい、受付係に「生活安全課の棚橋さんはいらしゃいますか?」するとすぐに受付係は生活安全課に連絡してくれたのだろう。

棚橋「どもどもー、わざわざ遠いとこすみませんね」と40半ばくらいの人が笑顔で俺に接近してきたのである。

(なんだか様子がおかしいな・・・)

そして取調べ室のような場所に案内され、棚橋は俺に様々な書類を見せてきたのである。

棚橋「こういった書類に見覚えありませんかね?」
俺「ダイエット合宿のやつですよね、、」
棚橋「まー、つまるところなんですけどね、今回、参加者の一人からタレ込みがあってですね、、実態をちょと調べてみたんですがー、どうも無許可でやってたっぽいんですよ」
俺「そうなんですか、、こっちはいち利用者なんで全く考えもしませんでしたが、、」
棚橋「こういった商売する為にはね、いろいろ法律上の手続きがあるんですわ。きいたことあるかもしれませんが、消費者契約法、不正競争防止法、特定商取引法、こういった手続きをしかるべきところにやらないと、ああいう営利活動はできないんですよ。んだが、まー最初はちょっとしたタレコミだったんですよね、、なんか女の子が際どい衣装を着せられて合宿なんてやってるつーもんだから、それで調べてみたんですけどねぇ。」
俺「そうなんですか。。。」(よかった・・・・・・www)

結局、俺はそれから3時間、その棚橋刑事に、あの合宿での覚えている限りの内容を伝えたのであった。

とりあえず俺たちのあの夜の出来事ではなかったんだ。俺は安堵もしたが、、あれはあれで警察に知られたらちょっとマズイなぁ、、なんて思っていたが。

そして警察からの任意聴取が終わったのが昼の13時頃。警察から解放されて、またきた道を戻り、テクテクと歩いていたところ、いきなり派手な内装をした軽自動車が俺の隣にとまって停止したのである。

杉本「あれ、、軍曹じゃんwww キミも呼ばれてたの?w」
俺「おおおおおw こんなところで!杉本さんwwww」

どうやら、杉本さんも任意聴取という形で俺と入れ違いで14時から呼ばれていたらしい。14時まで30分はあるということで、俺はその日、棚橋から何を聞かれたのか、どういう理由で呼ばれているのかという事を、車の運転席に座る杉本さんに話しまくった。

杉本さんも、もしかしたらあの晩の乱交の事でN岡さんが、、と不安に思ってたらしく、、「まじよかった===><」と安堵を隠せない様子だった。

俺「俺、杉本さんが終わるまで待ってますんで、ちょっと話しましょうよ!」
杉本「わかった。。そっちは何時間くらいかかった?」
俺「3時間っす。」
杉本「まてる?」
俺「どっか目ぼしいとこはいってゲーム(当時もってたPSP)でもしてたらすぐですw」
杉本「わかった。詳しい話は後でしよう。これ、私の連絡先ね、終わったら連絡するからそっちの教えて」
俺「はいw」

ここ数日、俺も杉本さんもそうだったと思うが、眠れない日々を過ごしていたに違いない。だが、実際は俺たちではなかった。あの団体が無許可営業で荒稼ぎをしていたという部分での任意聴取という事で、いっきにここ数日の不安が解消されたのだった。

杉本さんが終わる3時間を待つというのも、いまさらなんだ。って感じだった。

兎に角、この解放感を早く、誰でもいいから共有したいという気持ちで、俺は杉本さんを待つことになったのだ。

結局、夕方17時を少し過ぎたころ、杉本さんから連絡が入ってきた。俺はスポーツセンターがあった場所の最寄り駅にいるという事を伝えると、すぐに杉本さんが軽自動車でやってきたのである。

杉本「もー、、めっちゃ焦ったーwwwww」
俺「焦りまくりましたよねwwww てっきりあの事かとwwww」
杉本「うんうんwwww 最初から言えよなーww」
俺「はいww 合宿の話を聞きたい。だけだったら色々考えてしまいますよねーww」

それから俺たちは、この解放感というものを共有しながら、駅前のロータリーで車を止めそれから2時間くらいはしゃべりまくっていた。時計を見れば夕方19時、季節は夏だったのでまだ外は明るかった。

杉本「もうこんな時間かー、、時間たつの早いなぁ」
俺「そうっすね。。これが終われば、今度こそ、本当にさよならですねぇ」
杉本「そうなるかなぁ、、住んでるところも遠いし、、気軽に会える間柄でもないからねぇ」
俺「そうっすね・・w あ、そだw せっかく再会できたのも何かの縁なんで、記念に・・」
杉本「記念?w」
俺「記念ww」
杉本「wwww 何が言いたいかわかったwwww」
俺「はいw どこかで、、そして・・・・本当にもう最後という事で、ピリオドを打ちませんか?」
杉本「ww ま、あんなことヤっちゃった仲だしなぁー・・w」

この時、杉本さんはあの合宿の時に見た時よりも、はるかに魅力的な人になっていた。それは、あのダサいタンクトップとショーパンというスタイルでない事もあるのだろうけど、本人いわく、マリンスポーツ、サーフィンをやっているというだけあって、よく見ればみるほど素敵な人に見えたんだ。

履いてる靴は白いサンダル。下半身はどこにでもある青のジーンズだが、あの20日の合宿が終わって(彼女も59キロからスタートして8キロやせたと言っていた)細いジーンズをはきこなしてた。上はアロハシャツを連想させるような青と白のブラウスで、髪の毛もウェーブがかかった茶髪をしており、日焼けした小麦色の肌につけているアクセサリーは全てゴールドだった。

夏の女、海の女、そういったイメージを連想させる、活発な大人の女性の姿であった。

杉本「とりあえず、、ココから離れよっかww」
俺「はいww」

そういって俺は杉本さんの運転する軽自動車の助手席にのり、それから人気のない場所へと車を走らせた。人気のない場所もすぐに見つかった。

それは海が見える船着き場のような場所だったが、周辺にある掲示板を見る限り、きっとこのあたりは朝の5時、6時くらいは漁師がとってきた魚のセリが行われていたり、新鮮野菜のマーケットが開催されているのだろう。

だが平日の夕方19時ともなれば周辺は閑散としており、人が通る気配もないような場所だった。

杉本「ここでいい?」
俺「大丈夫じゃないっすかw」
杉本「じゃ、そっち行くわw」
俺「はいw」

そういって俺は助手席のシートをギリギリ全開後ろまで移動させ、助手席の足元の空間を広くしたのだった。そこに杉本さんが入ってきたという感じ。

相手はヤり慣れた女性であった。緊張しているとか、ドキドキしているなんて素振りは一切持っておらず、よく口を動かしながら、口を動かしていた。

杉本「この前、3人連続くわえたやろーw あの夜、めっちゃアゴが疲れてたww」
俺「ですよねww ああいう事って過去に経験あるんですか?」
杉本「ある訳ないでしょww 後にも先にもあの日が初めてだってww」
俺「それは3人相手というのがない訳であって2人くらいなら?w」
杉本「若いころはねww」
俺「さすがwww」

そう言いながら、杉本さんは俺のズボンのベルトを外し、ニョキッと手で半ばむりやり俺のムスコを取り出し、口の中に放り込んでいったんだ。

元気なオバサン・・・っていったら失礼かw ほんと慣れた感じで、ジュッポジュポとリズミカルに俺のムスコを口にくわえ、そして手コキを交えながら話していた。

俺「杉本さんは結婚しているんでしたよね」
杉本「そうだよ。バツイチなんはミキ(T山)のほうね」
俺「でしたね、子供が生まれて体型崩れたとか言ってましたけど、子供はもう何歳になるんですか?」
杉本「6歳」
俺「男?女?」
杉本「オンナw」
俺「可愛い年ごろですねw」
杉本「大変だけどねww」 そしてまた口でくわえだす。

俺「旦那さんともうまく行ってるんですか?」
杉本「え?w こんなことしてるから夫婦仲覚めてるんじゃないかって?w」
俺「ちがいますwwww」
杉本「ラブラブですよーw」
俺「そうなんすかwwww じゃ、こんな事やってたらマズイじゃないですかw」
杉本「ダイジョブだって。旦那も旦那で何かわるいことしてると思うしw」
俺「なんてオープンな夫婦なんだww」
杉本「うらやましい?w」
俺「はいw」
杉本「よし、本気でするw そろそろイカせてあげるw」
俺「よろしくお願いしますw」

そういうと杉本さんはパワーアップし、頭の上下のスピードを上げていき、ジュル!!!!ジュポッ!!!っていう効果音を激しく上げて、高速で手コキを交えながらフェラに集中してきたのである。

もちろん、ベテランといってもいい人の本気フェラであった。俺は杉本さんの予告どおり、すぐにイってしまった。

ほんと、、、慣れてるっていう言葉しかこのヒトを相手にしてはそれしか思い浮かばない。精子が出てきたら、普通、女の人って一瞬、(う!)とかいって驚くものだけど、さも当然かの如く、一切、フェラのスピードを落としたり、停止したりせず、ただひたすらに頭を上下にさせながら、ゴクゴクと飲み込むという離れ業をやってのけられたのである。

杉本「美味しかった♪」
俺「おいしいってwwww何ですかww 苦いんじゃないですかコレ?w」
杉本「若い子のはオイシイよw」
俺「杉本さんは、何人くらいと経験あるんですか?」
杉本「そうやねぇー、、数えてないけど両手使わないと数えれないかな」
俺「10人は超えてるっていう事ですかね」
杉本「そういうことね」
俺「30人は?」
杉本「それくらい、、いかないかな。さすがに30はないと思うけど、、あ、この前の一件で25なったくらいw」
俺「ははw 結婚してから旦那さん以外のHっていうのはどれくらいあるんです?」
杉本「君たち3人入れて、、他3人くらいw」
俺「けっこう遊んでるんですねw」
杉本「まぁ、サーフィンとかやってるからだろうね」
俺「サーフィンやってるとなぜ男性経験が増えるんです?」
杉本「酒がある。男がいる。そして海は非日常的だからw」
俺「なるほどww よし、じゃ今度は俺が・・w」
杉本「おっけいw」

こんな感じで今度は杉本さんが助手席シートに座った。そして俺が、杉本さんの足元へと入っていった。

そして俺は杉本さんの豊満な胸をアロハシャツっぽい柄のブラウスの上から両手で揉み、、順番にブラウスのボタンを上から外していった。そして派手な金色の輪がついた白ブラから乳首だけを取り出し、手で揉んだり、乳首に吸い付いたりを始めていた。

この前の体育館の資材置き場の時から知っていはいたが、杉本さんの肌の、水着を着ている部分と、日に焼けている部分の色の違いが、余計にエロかったのを覚えている。水着部分の肌は真っ白。それ以外は小麦色なんだ。

それから俺は、今度は杉本さんのジーンズのボタンを外した。そしてチャックの金具をカタカタカタと下ろしていくと、上下セットなんだろうね。金色の丸い金具がついている白いパンツが見えてきた。

杉本さんはシートの上でM字開脚となり、俺はその股間に顔をうずめる。そして指でパンツを引っ張って杉本さんのアソコをレロレロとクンニしていた。

杉本「どう?おいしい?w」
俺「うまいっすw」
杉本「加齢臭とかしない?w」
俺「ぜんぜんwwww」
杉本「ア♪ そこダメってwww 感じるwww あっwwww」
俺「ここっすねww 弱い所ww」
杉本「うんw」

そんな感じでクンニ自体は終わっていた。

杉本「よし、、じゃ入れよか・・w」
俺「そうっすね。ここ狭いんで色々出来ないですからね」
杉本「はやく入れちゃおうかw さっきからギャラリーも集まりだしてるのでw」
俺「え、、みられてるんすか?」
杉本「気が付いてなかった?wキミと同い年くらいの釣り人っぽい子がこっちに気が付いたのか、向こうの塀の影から顔だしたり引っ込めたりしてるよw」
俺「場所かえます?」
杉本「ここでいいよw 見てる子にもいい勉強になるでしょww」
俺「まじ大胆っすね・・www」
杉本「普段はこんなキャラじゃないけどねww」

そういうと杉本さんは今度は俺をシートに座らせると、すぐに俺をまたいできた。またいでくる途中、パンツを少しずらして俺の亀頭を自分のアソコへとあてながら、ポイントの場所でぐっと腰を落としてきたのであった。

一気に俺の根本まで杉本さんの体重がかったかと思うと、杉本さんはそのまま腰を前後にユッサユッサと動かしてきたのである。

すっげぇヤバイ腰の動かしかただった。。。なんというか、とにかくエロイ。邪魔になる髪の毛を、手でバサッツと背中のほうに移動させ、そして車のシートの座席の後頭部を置くところに両手をまわして固定し、そして腰、いやケツだけを上手に動かしてくるのである。

なので胸とか上半身はそこまで動いていないんだ。ただケツだけが上下、いや前後といったほうがいいか、そんな感じで動いているのである。

すると、やっぱり杉本さんの言う通り、20代前半くらいの釣り人風の男が、塀の影からコッチを見ているのが俺の視界の中にも入ってきた。(俺は目が合った)だが相手はすでに自転車の上に乗っており、逃げる準備もできているのだろう。自転車のハンドルを持ったまま、いつでも逃げる体勢を維持しながらこっちを見てくるのである。

だが、俺は一切の敵意を相手に見せなかった。相手はすると、俺たちがヤる事だけに集中して、文句をいってこない事を察知したのか、しばらく「じーー」と俺たちを見つめていた。

すると杉本さんさんが、入れながら背後(杉本さんからすればフロントガラス)を顔をまわして振り返り、男のほうをみて、ふふww と笑ってまた俺の方を向いてきた。

杉本「ガチ覗いてるしwwww」
俺「wwwww ;;;;」
杉本「でもヤってるのはバレてると思うけど、ダッシュボードがあるから入れてるとこは見えてないでしょ。ただ動いてるだけでw」
俺「そりゃそうだと思いますがwwwww」

そんな会話をしていたが、俺は必至でイクのを我慢していた。

杉本さんの中が、愛液でドロドロになっていてめちゃめちゃ滑りがよくなっている事。そして、この白パンツのゴム。これが俺のムスコの肉壁を無駄にこすって余計な快感まで追加してくるのであるw

俺「そろそろイキそうですわ・・w」
杉本「わかったw」

そういうと杉本さんは落ち着いて俺から抜け出し、また足元でしゃがみながらフェラをしてくれた。そして、、2度目の発射も杉本さんの口の中で果てさせてもらい、、、全てが終わった。

杉本「この数奇な縁もこれで終わりと思うと寂しいなぁ」
俺「連絡先は一応しってるんで、また時期を改めて会うっていうのは無理ですか?」
杉本「それは無理・・かなw」
俺「それはなぜ?」
杉本「そもそも、継続的な不倫はしようとは思わないんだ」
俺「ふむ」
杉本「いや、そもそもこの合宿に参加したのはね、T山と一緒に、合宿中にナンパでもされて、火遊びメインでやろうと思ってたんだw」
俺「そうなんすか・・」
杉本「なので10日間の時もヤったよww 参加者とww ただ20日の時にああにまでなるとは思ってなかったけどw」
俺「なるほどw」
杉本「なので、本音でいえば、申し訳ないんだけど継続的に関係を。。。っていう気はないんだ。ごめんね」
俺「いえいえ、あんなにいい思いさせてもらっただけでありがたい限りですよwww」

それ以上はもう何も言わなかった。そして杉本さんはあの青少年スポーツセンターの最寄り駅まで俺を送ってくれたのだった。

俺「なごりおしいっす。。まじなごりおしいっす。」
杉本「だねw」
俺「でも、、いろいろありがとうございました!!! でわ!!!」
杉本「うん。こっちこそw いい思い出が出来ましたw ばいばい」
俺「縁があれば、またどこかでーーーー!!!!!!!」

そして俺は駅のホームへと走っていった。不思議と、、少し涙がちょちょびれた。

それから俺は、親戚のやっていたという仕事に就くこととなった。体重の方も普通の平均体重まで減り、そもそも、このダイエット合宿を志した切っ掛けとなる、まえのパチンコ屋で好きなった子というのに告白しようと試みたが、、、

遅かった。彼氏とヨリを戻したとの事だった。

ともかく、俺の合宿は本当の意味で終わりを迎えた。あれから杉本さんと会う事もなければ、もちろん他の人と会う事もない。

今ではダイエット合宿というのも本当にちゃんとやっている限られた団体しかないのだろう。昔みたいな、入れ食い状態ではなくなっていた。

とりあえず、、、俺の体験談はここまでとしたいと思います。

コメントを下さった皆さん、最後読んでくださった皆さん、貴重な時間をこの体験談に費やしていただきありがとうございました。

以上です!!!

20: 投稿者:(無名) 投稿日:2019/07/23 16:48:52

おもしろかったです。
体験談かどうか判断できませんし、自動車合宿の発展系かもしれませんがイイセンスです。

ちょっと合宿に参加してきます。

21: 投稿者:カラシニコフ 投稿日:2019/07/23 19:03:25

軍曹さんはキスされたのですか?
僕そんな体験したかったなぁ。
羨ましい限りです。

引用元サイト:ナンネット|知り合いの人妻
引用元掲示板:人妻との体験 > とある合宿式のダイエット講習会にて。

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