性欲に負けてブスとやった人いる?スレより
つまんねえ経験談だけど置いとく。
中学の部活の後輩でビリという女がいた。
名前を音読みしたあだ名だが、一番ブスという意味でビリと呼ばれていた。
髪の毛は天パで岩にひっついた藻みたいにボサボサ。
顔は達筆な一筆描きのような、能面顔。
制服もオシャレせず、校則そのままの寸胴な着膨れ。
そこそこ勉強はできたが、イマイチ周囲と波長が合わず、部活でもクラスでも浮いた女だった。
どういうわけか、パッとしないビリに告られること三度。
その度に仲間に冷やかされ、いきがってキレ気味にビリの申し出を断り、裏腹に家に帰って
オカズにして抜きまくる鬱屈した中学時代を送った。
高校は俺は私立の男子校に進学し、ビリは中学から近い公立の進学校に進んだ。
家庭がドタバタしたらしく、ビリは高校デビューを飾り、派手な髪型で制服を着崩し、
少しエロい見た目になっていた。
たまに見かけるとエロさに勃起して挨拶するが、一筆描きの顔に萎えて逃げるマッチポンプ
な関係だった。
俺が高3の時、地元の後輩からビリが公園の東屋で彼氏と立ちバックしてる目撃談を聞いた。
男子校で飢えまくっていた俺は、その目撃談をオカズに一日5、6回は抜きまくる最低な
高校生活だった。
部活を引退したある日、塾の帰りに公園のベンチでコーヒーを飲んでいるとビリがたまたま
通りがかり、声をかけてきた。
チューブトップで両肩を出したエロい服にミニスカで生足を見せたビリの姿に興奮し、
なるべく記憶してオカズにしようと向かい合って座れる東屋に移動した。
中学時代の話、部活の話、受験の話、ビリの家庭の話、とりとめのない話題をいったりきたり
して、初めてゆっくり話をして、コイツいい奴だなと思った。
「ああ、なんだ、ほら、お前さ、こういう公園で、あれだろ?彼と、ほら、聞いた話だけどさ」
ドキドキしながら俺は立ちバックの話を切り出した。
「ああ、だってラブホいくお金ないし、カレシがしたがりだしww」
ビリは意外にもあっさりと、あっけらかんと噂を認めた。
「なんだよ、お前さ、俺を好きだとか言って、違う男と立ち、なんだ、ウホン、立ちバック?
いかんな、けしからんぞ」
童貞男子校生の最低なジェラシーを、自分なりに先輩風にくるんでビリにぶつけた。
「だって先輩、相手にしてくれないじゃない?」
「いやいや、俺がやらせろつったらやらせんのか?」
「先輩は私じゃなくても相手いるでしょ?」
「うほん、も、もちろんいるぞ。立ちバックくらいするけど」
俺はみっともない嘘をついた。
「じゃあ、私の出る幕なしでしょ?」
中学の時は藻みたいだったはずのストレートの髪の毛をいじりながら、ビリは意地悪そうな
笑顔で言った。
「あるよ。出る幕ありまくりだから、やらせてよ」
ここで押せばヤレるムードだった。一筆描きのブサイクで童貞捨てるのは如何なものか、
と脳内天使が遺憾の意を述べたが、餓鬼と化した童貞男子校生にはブレーキにならなかった。
「どうしてもやりたい」
「いいよ。いいとこ知ってるから、そこでしよ?」
ビリは手を繋いで、俺を近所の団地へ連れて行った。
団地の集会所勝手口のカギが壊れていて、給湯室に入ることができた。
「ここ、子供会の頃から壊れてるんだよ」
俺はビリから漂うシャンプーの匂いに勃起の限界がきていて、少しくの字の変な姿勢を
保っていた。
「ここ、よく来るの?」
「ううん、親がケンカすると妹と避難しにきたりするくらい」
俺が知らないビリは、色々と苦労してるみたいだ。
このままディープな家庭ネタが始まると、俺はエロくなくなってしまいそうだ。
「先輩、どうしたい?何して欲しい?」
ブサイクでも言われて嬉しいセリフだ。
このシーンは未来永劫オカズにしようと決めて、脳内録画した。
「そうだな、あれだ、お、おっぱいを揉んでみたい、いや、揉みたい」
危うく童貞が露呈しそうな言い回しになり、俺はドギマギした。
ビリは背中を向けて、服を少しずらしてブラのホックを見せた。
「先輩はずして」
ま、まずい。ブラの仕組みがよくわからない。
ホックということはフックになっているのかもしれない。
頭の中でブラジャー開発者ならこう作るであろう図面を想像し、薄明かりの中でホックと
格闘した。
パチンとホックのテンションが抜けて、ブラが爆ぜるように外れた。
ビリは俺の方に向きなおって、チューブトップをそのまま腹まで下げた。
ツンとした乳首が少し上を向き、小ぶりなおっぱいと俺は対面した。
俺は遊人の漫画で憧れたすべてをこのおっぱいにぶつけた。
かっこ良く先輩を演じていた自分を捨て、母のモノ以来となる、むしろエロとしての人生
初おっぱいを死に物狂いで堪能した。
吸う、舐める、噛む、揉む、掴む、摘む、引っ張る、挟む、そこで可能なすべての動詞を
マルチタスクで試した。
「先輩、下も、そろそろ下も」
見上げるとビリは顔を真っ赤にして、息を荒くしていた。
もしかして俺が、感じさせてるのか?
ここで、遊人の漫画ならどうする?
なんか焦らすんじゃなかったか?
フェラとか?
なんかおっぱいに我を忘れてしまったが、ビリからリクエストがきてるってことは結果オーライ
かもしれない。
「下にいく前に、やることあるんじゃないか?」
自分で言って、爆発寸前に興奮してしまった。
「はい、します」
ビリはそのまま膝を折って、俺のパンツをズボンごと脱がしてくれた。
ちょっとチンカスがついてて臭そうだけど、ビリだからいいやくらいに思った。
ビリがチンゲを抑えるために、チンコの根元を握って、左手を玉に添えた。
興奮がピークだった。
ブサイクだけど、女の手が俺のチンコを握っている。
そしてカプ、と不思議な音を立ててビリがチンコを咥えた。
「なんだ、なんだこれ」
あまりの気持ち良さに俺は恐怖した。
ビリはゆっくりと頭を動かし、同時に口の中で細かく舌が動いている。
ざらっとした舌の感触と、亀頭に引っかかる唇の柔らかさ。
「あー、ちょ」
俺はおかしな言葉を発して、ビリの口の中で暴発した。
「んん、けほっ」
軽くむせながら、ビリは笑った。
「もう、びっくりした!奥で出すんだもん」
あれ?俺は何してるんだ?俺は世界平和とか立派なことを成す人間になるんじゃないのか?
この一筆描きのブサイクはおっぱい出して何をしてやがる?
当時の俺は賢者モードが快楽指数と比例するのを知らなかった。
「先輩、私のも舐めて」
給湯室の洗い場に飛び乗り、ビリが足を開いた。
賢者モードで見る、人生初のマンコ。
裂傷を帯びて内臓が飛び出してしまったのではないか、と俺は吐き気すら覚えた。
恐る恐る触ると海藻の汁のように、ヌメヌメと糸を引く液体が付着している。
これを舐めろと?
その行為をたしかクンニと言ったか、俺にそのクンニをしろと?
フェラの罰ゲームはこの内臓を舐める、ゼロサムゲームということか?
しかもブサイク。
「舐める前にキスも」
キス?一筆描きのどの線にキスしろと?
どうする?
とりあえず安全地帯であるおっぱいに顔を埋め、次の行動を考えた。
キスもしたくないし、内臓を舐めるのも嫌だ。
だいたいルックスがエロいというだけで、ホイホイとこんなとこについてきた俺。
世界では飢餓や貧困に苦しむ人がいるのに、俺は何をやってる?
おっぱいを吸ってる。
頭上では乱れた息づかいが聞こえる。
顔をチラ見すると、ブサイクな、あれ、ちょっとかわいい?
当時の俺は賢者が回復してエロモードに戻る時、視覚にフィルターがかかることも知らなかった。
俺はガチガチと歯をあてながらビリと夢中でキスをした。
どうやればいいかよくわからないから、マンコを手のひらで夢中でさすった。
マンコからちゃぷちゃぷと粘性のある音がして、キスの隙間からビリの呻き声が漏れた。
息づかいに合わせてマンコをさすると、次第にビリの腰が浮き上がり、全身が突っ張った。
「い、いっちゃった。止めて。先輩、手を止めて」
なんだか褒められた気がして、俺は完全に回復した。
ビリは手を伸ばし、俺のチンコをしごき、先っぽの残り汁が出てないのを確認すると、
両足で俺の腰を挟み瞬く間にマンコへと導いた。
「うわあ!うおお!」
俺はフェラとは比較できない、新しい快感に絶叫した。
ストロークのたびに声が出た。
「先輩、できちゃったら責任とってね」
ビリは俺の首にしがみつきながら耳元で囁いた。そんなのどうでもいい。
できた時に考える。
この快感を失うことと賢者モードに襲われる恐怖で、俺は腰の動きをゆっくりに、適度に
休憩をはさむようにした。
「いじわる」
ビリは片手を俺の首から離すと、自分でクリを触りはじめた。
俺の顔を見つめながら、一筆描きのブサイクの癖にAV並に快楽を求めている。
こいつ彼氏とどれだけエロいことをしてるんだ?童貞的な強烈な嫉妬が脳裏をよぎり、
「う、わ、ちょ、あ」
また俺は意味不明な言葉を叫び、ビリの中に放出した。
当時の俺は嫉妬が興奮をもたらすことを知らなかった。
賢者モードが時計を見る余裕をもたらし、俺たちは家に帰ることにした。
不思議と気まずさはなく、俺たちは自然に手をつないで外に出た。
「今からカレシと別れてくるよ」
なんだか面倒な展開だと思ったが、ビリの所有権は俺にある、というなんかよくわからない
感覚がその時あり、当たり前だと返事をした。
「別に先輩は気を使わないでね?私のケジメだから」
なんか俺は自分が卑怯な気がした。
「俺さ、実はお前で、ほら、なんつうか2千回くらい抜いた」
しどろもどろだけど、俺は白状した。
告られて、実は嬉しかったこと。恥ずかしくて逃げてたこと。
セックスで情がうつったとか、まあそれならそれでいい。
こいつのエロさを他に与えたくないという気持ちが本音かもしれない。
「じゃあ、これから2千回抜いて?本物使っていいから。彼女とか重いならなしでいいし」
それが俺がビリと呼ぶ最後の日になった。
ビリの一筆描きの顔は、今は一筆で描けない線が増えてきている。
支援さんくす。
長々とすまんかった。
引用元:
性欲に負けてブスとやった人いる?65回目の決意
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1331344961/