兄「ごめんなさい」
妹「気持ち悪いから私に無断でしないでって言いましたよね?音とか聞こえてくるんですよ?」
兄「はい…」
妹「それにこの匂い、ゴミを分別してあげてるの誰だと思ってるんですか?」
兄「本当にすまん、これから分別は俺がするよ」
妹「それはダメです」
兄「え?」
妹「ちゃんと分別できてなかったら、持っていってくれないんですよ?」
兄「ちゃんとするから!!」
妹「ダメです、信用できません」
兄「………」
妹「とにかく、オナニーする時は一言お願いします」
兄「それなんだが、流石に恥ずかしいというか……」
妹「うるさいですね、これは義務ですから」
兄「はぁ……」
妹「まったく……」
妹「ちゃんと言わないから今日も途中からしか撮れてないじゃないですか」カチカチ
妹「毎日してくれれば楽に撮れるのですが、本当に仕方のない人です」
妹「んっ……」サスサス
妹「ふふ、今日のはいいアングルですね……っ…んっ……」サスサス
妹「そろそろ休んで…また激しく…んっ…お決まりですね兄さん…」サスサス
兄「おーい、今いい?」コンコン
妹「!!!!」カチカチ
妹「ど、どうぞ?」
兄「悪いな、これって燃えるゴミ?」
妹「はぁ……そんなことですか」
兄「そんなことって…俺も頑張ろうとだな」
妹「しなくていいですから、出てってください」グイグイ
兄「はぁ……」
妹「ちなみにそれは資源ゴミですよ」
浪漫、かな
妹「………はぁ」
妹「興が削がれました」カチカチ
妹「何が分別ですか……」ガサゴソ
妹「んっ………」スンスン
妹「本当に変な匂い、頭がクラクラします」
妹「兄さん……」スンスン
妹「んっ……っ…んっ…」
妹「…………」
妹「なんだかいつもみたいにいけませんね……」
妹「………よし」
妹「身体が火照っていると眠れませんから、これは仕方のないことです」
妹「失礼します……」キィィ
兄「Zzz」
妹「………」ホッ
妹「に、兄さん、聞こえてますか?聞こえてませんよね」ツンツン
兄「Zzz」
妹「ふふ…兄さんの妹はちょっと変態かもしれませんよ」サスサス
兄「Zzz」
妹「うんうん、よく寝てますね……」
妹「兄さん、指を借りますよ……あむ…んっ…ちゅ…」
兄「Zzz」
妹「んっ…兄さんの…手で触ってください…」スリスリ
妹「んっ……!っ…!」
妹「ふふ、兄さん素敵ですよ……」スリスリ
支援
妹「はぁ…っ…!こんなに指がいいなんて……んっ…!」
兄「むにゃむにゃ……Zzz」モミモミ
妹「ひっ……!」
兄「甲子園の土やわらかひ……Zzz」モミモミ
妹「に、兄さん……!?」
兄「むにゃむにゃ……Zzz」クニクニ
妹「やっ……兄さん…っ?そこはぁ…っ!」ゾクゾク
兄「むにゃ…Zzz」
妹「っ……!っ……!」ビクビク
妹「はぁっ…!…はぁっ…!」ヘタリ
兄「Zzz」
妹「に、兄さん……?」
妹「………」ツンツン
兄「Zzz」
妹「び、びっくりしました……」
大変素晴らしい
チュンチュン
妹「………」ボー
兄「おはよー…ってすげぇクマだな」
妹「!!」
妹「お、おはようございま…す」チラチラ
兄「?」
妹(やっぱりちゃんと寝てたみたいですね…良かった…)ホッ
兄「寝不足は身体によくないぞ?」
妹「そうですね……」
兄「勉強か?」
妹「まぁそんなところです」
兄「頑張るねぇ」
妹「兄さんは大丈夫なんですか?テストとか」
兄「しまった……この話するんじゃなかった……」
妹「はぁ……初めて授業中寝てしまいました……」ズーン
妹友「あっはっは、珍しいね、妹ちゃんらしくない」
妹「昨晩色々あったんです」
妹友「ほう?詳しく聞こうか」
妹「兄さんが寝た後に兄さんの手でオナニーしてたのですが」
妹友「ほうほう」
妹「途中で兄さんが寝ぼけてですね…あんなところやこんなところを……」
妹友「それ本当に寝ぼけてたの?」
妹「はい、その確認をしていたら夜が明けてました」
妹友「なるほど、それは面白い」
妹「全然面白くないです」
妹友「というか私があげた小型カメラじゃ満足できなくなっちゃったの?」
妹「そうですね……たくさんお世話になりましたけど……」
妹友「そっかー、それじゃあ、さ」ニヤリ
妹「?」
兄「Zzz」
妹「………」ドキドキ
妹「これ、本当に大丈夫なんでしょうか……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
妹友「お兄ちゃんの型を取っちゃおうよ」
妹「か、型?」
妹友「そ、おちんちんのね」
妹「お、おち……!?」カァァ
妹友「色々捗ると思うんだけどなぁ」
妹「………」ゴクリ
妹友「ま、興味があったら家おいでよ!」
妹「う……前向きに検討させてもらいます…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
妹「兄さん…こんな妹でごめんなさい…」ツンツン
兄「Zzz」
妹「まずは心拍数を……」
兄「Zzz」
妹「……よし寝てますね」
兄「Zzz」
妹「兄さん、いきますよ?」ツンツン
兄「Zzz」
妹「………」ズリズリ
兄「Zzz」ボロン
妹「わ…見慣れてるはずなのに……」
妹「………」スンスン
兄「Zzz」
妹「んっ……ぁっ……」サスサス
妹「………じゃなくて、型をとらないと……」ガサゴソ
妹「えーと、一定の刺激なら目が覚めないんですよね……?」トントン
兄「Zzz」
兄「Zzz」ムクムク
妹「わ……」トントン
兄「Zzz」ムクムク
妹「ふふ、兄さん、いい子です」ナデナデ
兄「むにゃ……Zzz」ゴソ
妹「……!」サッ
兄「Zzz」
妹「あ、危ない……一定の刺激、一定の刺激……」トントン
兄「Zzz」ビンビン
妹「脈が……すごいです…」トントン
兄「Zzz」ビンビン
妹「そろそろいいです…か」
兄「Zzz」ビンビン
妹「絶対に起きちゃだめですよ……?」トントンヌリヌリ
兄「Zzz」テカテカ
妹「………」フーフー
妹「凝固液が固まるまでの辛抱ですね」ヌリヌリフーフー
兄「Zzz」テカテカ
妹「はぁ……素敵です」フーフー
兄「Zzz」テカテカ
妹「ふふ、それでは剥きますよ……」ニュルン
兄「Zzz」ビンビン
妹「やった……やりました…」
妹「お疲れ様です、兄さん」チュ
兄「Zzz」ビンビン
妹「ふふ、名残惜しいですけど……バレてしまっては元も子もありませんから」ゴソゴソ
兄「Zzz」
妹「おやすみなさい……」ナデナデ
妹「はい、どうぞ」
妹友「おぉ~、やるねぇ」
妹「これで本当にできるんですか?」
妹友「もちのろんよ!」
妹「ふふ、ありがとうございます」
妹友「いやいやこちらこそ」
妹「私なんて何もしてませんよ?」
妹友「あはは、妹ちゃんのえっちな話だけでお腹いっぱいだよ」
妹「う……」カァァ
妹友「それじゃ、出来上がったら届けにいくね」
妹「はい……」
妹友「それにしてもいい型だねぇ」ジー
妹「使っちゃだめですよ!」
妹友「ふふ、本当にお兄ちゃん好きだねぇ」
ピンポーン ピンポーン ピンポーン
兄「はいはいはい」ガチャ
妹友「およっ」
兄「お?」
妹友「すいません、連打しすぎました、妹ちゃんいますか?」
兄「あー、今夕飯の材料買い物に行ってるわ」
妹友「しっかりものだなぁ……ふふふ」ジュルリ
兄(ちょっと変わった子だな……)
妹友「あ、これ妹ちゃんに渡しておいてください」
兄「ん?」
妹友「あっ!見ちゃだめですよ!女の子の日の……」
兄「あーはいはい、渡しとく」
妹友「それでは!妹ちゃんにやらしくって伝えといてください!」
兄「了解、わざわざありがとね」
兄「………やらしく?」
兄「………」
兄「女の子の日のってことは生理用品か」
兄「………」ガサ
兄「いやいやいやいやいや見てどうする」
兄「………」
兄「まぁ興味はあるよね、普通普通」ガサ
兄「………」ガサガサ
兄「……ん?」
兄「んん!?」
兄「…うん」
兄「ってんん!??」
兄「これってどういう……」
兄「生理用品ってこんなデカいのかぁ……」
兄「………そんなわけあるかい!!!」
兄「でもまさか妹に限ってこれはなぁ……」
妹「ただいま……重いです…」ヨロヨロ
兄「おかえり、お疲れ様」
妹「ふぅ」
兄「妹友ちゃんが来たよ」
妹「!」ビク
妹「な、何か用が?」
兄「ん、なんか手渡しされただけ」
妹「手渡し!?」
兄「妹の部屋のドアにかけといたぞ」
妹「………中身見ました?」
兄「いや?」
妹「そ、そうですか…夕飯の支度しますね」
兄「たのんます」
妹(あー……一応連絡きてたんですか……)ポチポチ
妹(まったく……ヒヤっとしました)
妹「………」ジュージュー
兄(やっぱり様子が変だよなぁ……)
兄(実は妹が超エロいとかあるのかなぁ……)
妹「………さっきからジロジロと、なんですか?」
兄「え?い、いや、今日その…アレしようかなーって…」
妹「!」
妹「そうですか、なるべく静かに早く終わってくださいね」
兄「はいはい……」
兄(やっぱアレは妹友ちゃんのいたずらかなぁ…あの子ちょっと変わってたし……)
兄(妹に限ってアレは無いよな)
妹(今日は兄さんと一緒にオナニーかな……)モジモジ
妹「………」ガサゴソ
妹「わ……すごいリアル」プニプニ
妹「………」プニプニ
妹「えへへ……」プニプニ
妹「んっ………」ペロ
妹「兄さん、すきです……」ペロペロ
妹「んっ…この形…覚えますから」サスサス
妹「ふふ、兄さんもオナニーしてますね」カチカチ
妹「んっ……一緒です…」サスサス
妹「何を見てしてるんですかね…兄さん…んっ…ちゅ…」
妹「はぁ……はぁ……っ…あそこに擦るのもっ……いいっ…」サスサス
兄「………」シコシコ
兄「くっそ…俺の妹が……嘘だろ……」シコシコ
兄「パソコン見ながら作り物ちんこで……くっ……!」シコシコ
兄「清楚で……大人しくて……生意気なあいつが……!」シコシコ
兄「これはすごい……うっ……!」ドビュッドビュッ
兄「はぁっ……はぁっ……こんなの何度でもシコれる…カメラ仕掛けておいて良かった…」シコシコ
兄「何見てオナニーしてるんだろうな……」シコシコ
兄「!」
兄「そこに擦りつけちゃうのかよ!」シコシコ
兄「はぁ……!はぁ……!」シコシコ
兄「もっといやらしい姿を見せてくれ……」シコシコ
妹「んっ……兄さんすごい……」
妹「今日は3回も出して……んっ…」スリスリ
妹「………そんなにAVがいいんですかね」
妹「………ちょっと悔しいです」スリスリ
妹「でも私の初めては兄さんですから……ふふ」スリスリ
妹「んっ……くっ…」グイグイ
妹「あっ……うっ……」メリ
妹「はぁっ…はぁっ……これは予想以上に難しいですね」
妹「んっ……!」メリ
妹「だ、だめですね……」
妹「……ふぅ」
妹「そろそろ恒例の兄さんの部屋に突撃をしますか」
妹「………」ガチャ
兄「……!」ピタ
兄「こっちくる!?」ガサゴソ
妹「兄さん、終わりましたか?」ガチャ
兄「お、おう」
妹(む、今日はしまうの早いですね……)
兄「い、いやぁ、すっきりしたぞ!」
妹「そうですか、部屋にちゃんと消臭スプレーしといてくださいね」
兄「おう」
妹「それでは」
兄「あ、妹……!」
妹「なんですか?」
兄「いや、なんでも……」
妹「なんでも無いなら呼び止め無いでください」
兄「す、すまん」
妹「ふふ、兄さんの焦り様…可愛かったです」
妹「………んっ……んっ」メリ
妹「少しずつなら……ぁっ…ぐっ…」グイグイ
妹「ふふ……心地よい痛みです……」
妹「兄さん……今妹を犯してるんですよ…」グイグイ
妹「うっ……っ……」ズキ
妹「ちょっと挿れすぎ………」
コンコン
妹「はひっ!?」
兄「入るぞー」
妹「………」
兄「どうした?顔色悪いぞ?」
妹「に、兄さんこそどうしました?」ズキズキ
兄「いや、牛乳パック切るハサミある?」
妹「そ、それなら台所に……いづっ……!」
兄「え?」
妹「だ、台所にありまふ……」ダラダラ
兄「……大丈夫か?」
妹「………」コクコク
兄「場所わかんないからついてきてくれる?」
妹「わ、わかりました……」
兄「サンキュ」
妹「………」ズキズキ
兄「どうした?」
妹「い、いえ、ちょっと立ちくらみがして座ってるだけなので……」
兄「大丈夫か?立てるか?」グイ
妹「あっ……!」ヌルン
兄「えっ?」
妹「…………あ、えと…その…」
兄「これって……ディルドだよね……?」
妹「いやっ……そのっ…」
兄「オナニーしてたんだ?」
妹「ち、ちがっ……!」
兄「これでオナニーしてたんだよね?」
妹「………」
兄「血まで付いてるし」
妹「………はい」
兄「人にはオナニーを制限しといて、自分は悠々としてたんだね?」
妹「………ごめんなさい」
兄「こんなものに処女まで捧げちゃって……」
妹「………兄さんにとっては"こんなもの"かもしれませんが」
兄「え?」
妹「私にとっては大切なんですよ……?」ボロボロ
兄「あ……」
兄「ごめん、俺バカだ……」
妹「兄さん?」
兄「ほっぺ叩いていいぞ」
妹「その……兄さん、すごく言いにくいんですが……」ボソボソ
兄「え?」
妹「………耳を貸してください」カァァ
兄「………」
妹「これ……兄さんの……」ボソボソ
兄「………え、なんで!?」
妹「なんでって…本当にバカですね…」
兄「いや、言ってくれればいつでもちんこくらい……」
妹「言えるわけないでしょう……本当にバカなんですか?」
兄「いや、その行動も結構ぶっ飛んでるぞ……」
妹「う、うるさいですね……!兄さんは道具になっていればいいんです!」ズリズリ
兄「お、おいおい!?」
妹「もう兄さんのには慣れましたから」ヌギヌギ
兄「無理すんなって!」
妹「私を心配してくれるんですか?」サスサス
兄「そりゃ…血だって!」
妹「その割にこっちは凶悪ですけど……?」コスコス
兄「うっ………タンマ!さっき3回も……」
妹「3回も4回も変わりません……んっ…くっ……」グイグイ
兄「はぁ……こういう場面でも変わらないな……お前」
妹「う、うるさいです……早く…んっ…なんで…」グイグイ
兄「妹、深呼吸深呼吸」
妹「………」スーハー
兄「落ち着いたか?」
妹「は、はい……ごめんなさい、兄さん……」
兄「上下チェンジしよっか」
妹「………」
兄「どうした?」
妹「い、いえ……いつも兄さんに強引に迫る妄想しかしてなかったので……新鮮で」
兄「……恐ろしいやつ」
妹「兄さん、お願いします」
兄「本当にいいのか?」
妹「それは兄さんが決めてください」
兄「………挿れるぞ」
妹「っ……!」ギュ
兄「やっぱまだ痛いだろ……」
妹「ほ、本物は違いますね…」
兄「……はぁ」
妹「でも……嬉しいです…」ニコ
兄「あぶねぇ……今ので出そうだった」
妹「ふふ、今日は危ない日なので気をつけてくださいね?」
兄「俺チキンだからそういうの言われるとトラウマになるんだが」
妹「いいじゃないですか、責任とるだけですよ?」
兄「簡単に言うなぁ」ヌチョヌチョ
妹「っ……!んっ……!簡単には……っ言ってないですよ……っ」
兄「え?」パンパン
妹「んっ…!ふふ……このまま足を絡めてしまいたいくらいですから」
兄「……今までお前の気持ちに全然気がつかなかった」パンパン
妹「それは……っ!んくっ……お互い様ですよ……!」
兄「やべ、出そう」ヌプ
妹「…っ……どうしますか?」
兄「顔にかけていい?」
妹「はぁ……台無しですね」
兄「ごめん」
妹「ふふ、でも兄さんらしくて素敵です」
妹「どうぞ」
兄「あのさ…もうちょっと軽蔑した目で頼む」
妹「………」ジトー
兄「うっ……!」ドビュッドビュッ
妹「………」ベトォ
兄「最高だ……」
妹「兄さん、今のは素でこういう顔したのをお忘れなく」ヌチョ
兄「今拭きます!」
妹「4回目とは思えないですね……んっ」ペロリ
兄「今日は色々衝撃的だったからな……」フキフキ
妹「んっ……アソコも拭いてください…」
兄「え?」
妹「お風呂場で……ね?」
兄「………」ギンギン
妹友「んっ……んっ……」クチュクチュ
妹友「あ」
妹友「あちゃー、部屋移動しちゃった」
妹友「やっぱりこの兄妹最高だったなぁ」
妹友「うんうん、でも……」
妹友「妹ちゃんに覗き見してたの言った方がいいかなぁ……」
妹友「………」
妹友「あの子ちょっとヤンデレ気質あるしやめとこ……」ブルッ
妹友「覗き見はこれで終了するから許してねっ!」ポチ
妹友「ふふ、いいおかずありがとね」
妹友「次は誰にしようかなぁ……」カタカタ
妹友「お、これはこれは………」
End
久々に良かった
ふぅ・・・