たかじいとの思い出

忘れられない体験スレより

1: 投稿者:麻紀子 投稿日:2012/03/08 07:51:42

私は現在四十代の女です。
独身で子供はいません。

私の忘れられない体験の話しをしようと思います。

もう三十年以上前の事ですが、忘れる事のない出来事です。

始まりは小学五年生の時でした。

当時、家は荒れていました。
絶え間無い両親の口論に、そのイライラを私にぶつけていた母親。
父親には相手にされず、家では心が休まらず、学校だけが居場所でした。

学校も夕方までには下校しなくてはならず、友達と一緒にいるのも時間があります。

家に帰っても誰もいない日がほとんど。
母親がいても、暴力か無視。食事はどこかで食べてこい!か、カップラーメン。

当時は今のようにあちこちにコンビニはありません。
その日、私は近くのスーパーへ何か食べ物を買いに行くため出掛けました。

団地に住んでいたのですが、スーパーは少し離れたところにあったため、自転車で行こうとしたのですが、
駐輪場で、同じ階段の2階に住む当時の私からみたら、おじいちゃんくらいの年齢の高木さんに会いました。
この高木のおじいちゃん、(たかじい)が私の忘れる事のできない人になったのです。

おじいちゃんといっても、まだ五十後半でしたから、おじいちゃんは失礼だったかもしれません。

たかじいは数年前に奥様を亡くし、一人暮らし。

明るい、元気な人でした。
自転車でスーパーに行こうとする私に微笑み、

「麻紀子ちゃん、こんな時間にどこ行くね?」

と尋ねられました。

私は正直にご飯を買いに行くと答えると、

「しょうがないお母さんだな…かわいそうに…」

と悲しそうな顔をしてくれ、たかじいの家でご飯を食べていくかい?と言われ、嬉しくて二つ返事で承諾した私。

たかじいは出来合いの物ではありましたが、ご飯をご馳走してくれ、嬉しかった…

打ち解けた私はたかじいに両親の事を話しました。

「かわいそうに…でも、麻紀子ちゃんのご両親の事だからな、おじさんは口出しできないんよ…
だから、淋しくなったら、いつでもここに来なさい」

と、言ってくれて。

その日から、学校から帰ると度々たかじいの家へおじゃまするようになりました。
仕事でいない日もありましたが、ご飯を頂いたり、話しを聞いてもらったりと、楽しかったのを覚えています。


そんなある日、両親はついに離婚をする事になり、母親が出て行きました。

暴力はなくなりましたが、父親は仕事でほとんどいなく、相変わらず相手にはされません。

ただ、食事の支度はしなくてもよかったのですが、洗濯だけはするように言われ、
たかじいに手伝ってもらいながら、暮らしていました。
そのうち、私は自宅よりたかじいの家にいることが多くなり、父親も黙認しました。

「やれやれ…ひどいご両親だな…麻紀子ちゃんには悪いけどな…ご両親は親失格だよ…」

私はたかじいの方がよほど優しく、父親というか、おじいちゃんみたいだと感じていました。

今までは、夜は自宅に帰って寝ていましたが、その日始めてたかじいの家にお泊りしたのです。

当然寝床は別でしたが、父親と一緒に寝た記憶がなかった私はお願いしてたかじいと同じ布団に
寝かせてもらいました。

私は恥ずかしかったのですが、たかじいに抱き着いて眠りました。
たかじいはびっくりしていましたが、私を優しく抱きしめてくれました。

「娘ができたみたいだなぁ」

「うちはたかじいの娘だよ」

この時の会話はあまり覚えていませんが、話しているうちに、いつの間にか寝てしまいました。

私は自宅には洗濯しに帰るだけ。

そのうちに、たかじいが自宅のようになっていきました。

また夏のある日…仕事が休みだったたかじい。

学校帰りに夕立に遭い、ずぶ濡れでたかじいの家に転がり込んだ私を本当に心配して、
優しくしてくれたたかじい。

「こんなに濡れて、大変だ!さ、シャワー浴びて来なさい」

私はたかじいの両親にはない優しさに

「たかじいと一緒に入りたい!」

と、とんでもないお願いをしてしまいました。

さすがにたかじいはそれはダメだといい、早くシャワーを浴びてきなさいと促しました。

しかし、私は、今まで父さんと一緒にお風呂に入った事がないと言うと、それが効いたのか、
躊躇いがちに承諾してくれ、一緒に入る事に。

団地の風呂場ですから、決して広くはありません。

狭い風呂場で私達はシャワーを浴びました。

いつになく無口なたかじいは、黙って私の身体を洗ってくれ、私もお返しにたかじいの
身体を洗ってあげました。

今思えばたかじいは、なるべく私の裸をみないようにしていたのがわかりました。

この頃の私には、男女の事はわかりませんでしたから、無邪気に、たかじいとシャワーを
浴びたのが嬉しかっただけでしたが、たかじいは興奮していたのでしょう、
ペニスが上を向いていたのを覚えています。

翌日は、たかじいとお風呂に入りました。

狭い湯舟に抱っこされるように二人で湯につかりました。

硬くなったペニスが股の間にあたり、私は特に気にはしませんでしたが、
たかじいには堪らなかったのか、息が荒くなっていました。

やがて六年生になった私は学校での保健体育の授業や友人との会話から、
たかじいの下半身が何故硬く上に向くのか、その意味を知りました

ほぼ毎日、それこそ、父親よりも顔を合わせているたかじい。
優しくて物知りな父親よりも年上のたかじいを私は好きになっていました。

六年生になった初夏のある日、たかじいの部屋を掃除していた時、
ごみ箱に自慰を処理したちり紙を見つけました。
この時私はたかじいに申し訳なく思ったのです。
一緒に寝て、一緒にお風呂に入る…私にムラムラしながらも、
親子以上歳の離れた私に手を出さず、自分で慰めていたたかじい。

私はたかじいに全て捧げようと決心しました。

その日、私は五年生の終わりくらいからつけはじめたブラジャーをつけず、
たかじいの帰りを待ちました。
お風呂に一緒に入っているので今更だったかもしれませんが…
御飯をつくり、お風呂を沸かしてドキドキでたかじいを待ちました。

「ただいま」
ほぼ定刻にたかじいは帰宅してきました。

食事もお風呂も整えていた私にたかじいは嬉しそうに

「麻紀子ちゃんはいい奥さんになるなぁ」
と私の頭を撫でてくれました。
たかじいの視線が私のノーブラのブラウスに向きましたが、すっと視線を反らしました。

楽しく食事をしたあとは、お風呂。

この頃は、いつの間にかたかじいが先に入って、私が後からすぐに入るというパターンに
なっていました。
いつものように一緒に湯舟につかり、他愛のない話しをし、身体を洗いっこします。

私が洗ってもらった後、たかじいを洗います。
いつもはペニス付近は洗わないのですが、私は覚悟を決めて、上を向いたたかじいの
ペニスに手を伸ばしました。

「あ!そこはいいんだよ、麻紀子ちゃん」

「ううん。うちに洗わせて…」

「いや、いいから…麻紀子ちゃん」

私の手を退けようとしましたが、私はペニスを握ると扱きました。

「な、何を!?ダメだ!麻紀子ちゃん!」

私は首を振って、ペニスを扱きます。

「こうすると気持ちいいんでしょ?たかじい…私…知ってるから…」

退けようとするたかじいの腕の力が抜けて、ため息をつきました。

見ると、たかじいは気持ちよさそうに目をつむっています。

「気持ちいい?」

「ああ…でもダメだよ…こんなことしたら…」

「ううん…いいの…うち…たかじい好き…」

私は友人から聞いたフェラチオをしてみました。

感覚が違ったのでしょう、たかじいが驚いて腰をひいて中断しました。

「麻紀子ちゃん!そんなことどこで!?いけない…いけないよ」

私は友人高に校生の彼氏がいて、それでフェラチオの事を聞いたといい、させてと懇願しました。

たかじいも心中は望んでいたのでしょう、何もいわず自分と私にお湯をかけると、
緊張した面持ちで、湯舟の淵に腰をかけました。

たかじいの理性の鏨も外れていたのだと思います。
ペニスは充血し天をむいて、我慢汁も滲んでいました。

「麻紀子ちゃんの好きなようにしていいよ」

その言葉に私は手で扱き、くわえ込み、なめ回しました。

何度かため息を漏らしたたかじいは、私が口を離した瞬間、

「く…くぅ!」
と呻くと、射精しました。

初めて観た射精に驚きましたが、嬉しくもありました。

お風呂から出た私達は既に妖しい雰囲気に…特にたかじいはもう覚悟を決めたのか、
布団を敷き、明かりを豆電球だけの薄暗い部屋にすると、私をそっと布団に寝かせてくれました。

「麻紀子ちゃん…いけない娘だな…」
私に添い寝したたかじい。
濡れた髪を撫でてきました。

私はたかじいへの想いを告白し、大胆にも、自分からキスをしました。

ぐっと押し付けた唇。
もちろん初めてのキス。

たかじいが私に覆いかぶさり、舌をこじいれてきました。

息苦しさを感じながらも、舌がうごめく快感にぼーっとなりました。

やがて、たかじいの指や唇が私のそれこそ全身をはい回りました。

快感というかくすぐったような不思議な感覚に身をよじります。

「あっ!」初めて出た声は、たかじいが私の膨らみかけた胸の先端に吸い付いた時でした。

下半身がカッと熱くなりました。

私の乳首への愛撫の反応に気をよくしたのか、たかじいは乳房をしつこいくらい愛撫してくれました。

はあーっと快感のため息をついた瞬間に、たかじいの指が私のアソコに触れ、
また不思議な感覚に身をよじりました。

「濡れてる…麻紀子ちゃん…」

たかじいが微笑み、私に囁きました。

意味はわかりませんでしたが、妙に嬉しかった…

それを確認したたかじいは、私の下半身におりていき、股を目一杯開かされ、
目眩くような快感が襲ってきました。

それは背中に電流が走り、身体が浮くような感覚。

恥ずかしさもあり、脚を閉じようとする私の膝をつかみ、それを許さないたかじい。

やがて、強烈な快感が身体を突き抜け、頭が真っ白になり、身体の力が抜けました。

私は初めてでイッてしまいました。

荒い息をはきながら、余韻に浸る私に優しくたかじいが唇を重ねてきました。

優しくも激しいキスのあと、たかじいは私にこのあとの説明をささやきましたが、
正直、ぼーっとして聞こえませんでした。

たかじいはごそごそ何かしたあと、私の下半身に移動した気配がし、脚を開かされました。

何かがアソコに当たる感覚がしたあと、チクっとした痛みのあと、下半身が急に熱くなりました。

たかじいが私に覆いかぶさり、私はたかじいにしがみつきました。

あとはよくわかりませんでした。たかじいは時々私に何か囁きながら、動いていましたが、
頭が真っ白でした。

どのくらいたったのか、薄暗い部屋の中、気づくとたかじいが私の髪を撫でながら、
微笑んでいました。

下半身が重く、何かが入っている感じ。
私はたかじいにしがみつき、説明を聞きました。

初めては気持ち良くなく、痛いと聞いていましたが、それほどでもなく、
たかじいを喜ばせたようでした。
布団には私の破瓜の証。

たかじい自身、私のような子供でしかもバージンは初めてだったようですが、
私があまりにもあっけなく、ペニスを受け入れ、快感を得たことに驚いたようです。

この日を境に、私とたかじいは特別な関係になり、同棲生活が始まったのです。

2: 投稿者:走れエロス 投稿日:2012/03/08 15:32:53

素晴らしい文書力に引き込まれました
その後は、どうなったんですか?

4: 投稿者:麻紀子 投稿日:2012/03/10 00:29:16

感想ありがとうございます。
つづきというわけではないですが、たかじいとの思い出その弐みたいな事を話しますね

たかじいと男女の関係になってから、私の幸せな時間が過ぎていきました。

たかじいによって、日々女になっていった私。

体力的な事もあり、何回もとはいきませんでしたから、一度の行為に時間をかけ、
濃密なセックスでした。

特に、私とたかじいが互いに休みの前の土曜日の夜は夜明け前まで愛し合う事もありました。

その土曜日の話しをしてみたいと思います。

私は土曜日は半日学校、たかじいは夕方に帰宅します。

自宅の掃除と洗濯物をしてから、たかじいの部屋に行き、やっぱり、掃除と洗濯さらに
御飯の準備をしてから、少し横になって休んでたかじいの帰りを待ちます。

たかじいが帰ってきたらまずは気の済むまで激しくキス。

これだけで私は興奮してしたくなっていたと思います。

御飯を食べた後、お風呂に入り、お風呂で長い夜の準備愛撫とでもいいますか、
気分を高めて寝床へ。

どちらかと言えば、私の方が積極的だったように思います。とにかくたかじいが大好きで、
愛されたかったんだと思います。

互いに抱きしめ合いながら、いやらしいくらいのキスを気の済むまでしたあと、
たかじいのペニスをフェラチオ。

教えられた通りの、愛情込めたフェラチオに、たかじいは一度射精します。
必ず、口の中で出し、飲み込みます。

それからは、たかじいが回復するまで、私の目眩く時間…愛撫だけで何度もイキました。

余韻に浸る私の手に硬くなったペニスを握らせる…それが、合図でした。

熱くたぎったペニスを何度か扱いて、たかじいが私の下半身へ移動したら、
自ら大きく脚を広げ迎え入れる態勢をとります。

ペニスで貫かれる快感は愛撫の比ではありません。

ぐちょぐちょになっているだろう私のアソコにたかじいのたぎった先端があてがわれただけで、
身体が熱くなり、腰をうねらせてしまいました。

足首を掴まれて、目一杯まで開かされたら、ゆっくり侵入してきます。あの瞬間が堪らなかった…

たかじいは最中にはほとんど喋らない人でした。
無理な事は言わなかったし、しませんでした。
初めて色々な体位を試した時には指示されましたが、それ以外では静かにあまり話さず、
しかし、激しく、優しく私に快感を与えてくれ、最中に目が合うと、優しく微笑んでくれました。

初めの体位でイカされたら、太ももをさすられました。バックでするよとの合図です。

私はバックは好きではありませんでした。
確かに、正常位よりも快感は強いのですが、相手の顔を見られないのと、
何か、征服されて犯されているように感じてしまうのです。

でも大好きなたかじいが要求するのだからと、快感に身を任せました。

パン!パン!とたかじいが私の尻に打ち付ける音はいやらしいものでした。

バックでもイカされ、快感で身体の力が抜けて、俯せで余韻に浸りました…

たかじいが私の背中に指をはわしました…それは、今度は騎乗位の合図…

私は騎乗位と対面の座位が好きで、最後は対面座位と二人で決めていました。

初めは戸惑った騎乗位でした。自分で腰を振るというのがあまり気持ち良くなかったのですが、
たかじいのアドバイスで快感を得てからは、勝手に腰を振り、勝手にイッてしまいます。

それでもたかじいは優しい笑みを浮かべて、自分に倒れ込んだ私にキスをして、髪を撫でてくれました…

最後は対面座位。このときに、たかじいは必ずゴムを装着してくれました。

胡座をかいた、たかじい。

必ず

「さあ、おいで、麻紀子ちゃん」
と言ってくれて、私は自分から胡座の中心にあるペニスに腰を埋めていきます。

至福の時でした。

大好きなたかじいを見ながら、また、キスをしながら、小さな乳房を攻められながら、
お互いに激しく、優しく腰をふりあいました。

よく快感が強いと潮を吹く方がいますが、私は潮は吹きませんでしたが、
対面座位の快感が強くて、涙を流し、泣きました。
女は快感が凄すぎると泣くんですよ?

初め驚いていたたかじいでしたが、

「たかじい!気持ちいいの!気持ちいい!」

その言葉に私の涙をペロペロ舐めながら、さらに激しく攻めました。
私も夢中でたかじいにしがみついて、腰を振っていたと思います。

私が泣きながらイクと、たかじいも私を抱きしめながら、ガクッガクッっと腰を揺らし射精。

もちろんゴムをしているので私は射精を感じる事はありませんでしたが、あの頃はどうでもよかったです。

とにかく、気持ちよすぎて、対面座位でイカされた後は半ば失神していたんじゃないかと思います。

私はしばらく繋がったまま、たかじいに身を預けていました。

そのままたかじいが仰向けに倒れて、私が上になったまま、しばらく髪を撫でられて、
そのまま私は寝てしまう事もありました。

とにかく、たかじいとの暮らし、(半ば同棲でしたが)は幸せでした。

引用元サイト:
レイプ犯された私|ナンネット
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