夜中に八丈島の森でハッテンしてたら、いつの間にか沢山のお坊さんに囲まれたことがあったわ。
恥ずかしいのと怖かったのと、とにかく二人で泣きながら逃げてきたわ!
今思い出してもチキンスキンよ!
因みにその話を薔薇族に投函したら、雑誌に載ったのよ!
「ハッテン場で体験した怖~い話」ってコーナーよ。
今でもスクラップにして大事に保管してあるわ。
くわばらくわばら桑原征平w
NHKの怪談番組前にお風呂済ませなきゃだわ。
>>183
もっと詳しく知りたいわ。
どんな状況で坊さんが見えたのか。
普段から霊を見る体質なのか。
怖いはわかるけど、恥ずかしいってのはもしかして生きてる人かもしれない?と思ったのかしら?
パニックで霊だか人だかわからんけど逃げろーて感じ?
詳しく知りたいわ。
いつの間にか、生きてる僧侶の軍団に囲まれてたって事?
それとも幽霊のお坊さん達に見下ろされてたって事かしら
どうして見下ろされてたなんてことになるの?
>>209
あらヤダ!
アタシの話にかなりのレスが付いてたのね!んじゃ、詳しく話すわね!
八丈島に夏に遊びに行った時に暇ぶっこいてたから、当時流行ってた伝言ダイヤルでチンポを募集したのよ。
誰もいないだろうなと思ってたら1人地元の青年が掛かって直ぐ会う事になったの。
会ったらお互いにOKって事になってドライブしてたんだけど、途中運転しながらチンポいじり合ってたらムラムラしちゃって、山の中で車停めたの。
車の中は暑いから外でヤル事になって、森の中で交互にチンポしゃぶり合ってたのよ。
でアタシが立って相手がしゃがんでアタシのチンポをしゃぶっていた時に、いきなり周りが無音になったの。
それまで風の音とか虫の鳴き声とか遠くの祭り囃子のタイコの音とか聞こえてたのに、全くの無音状態になったのよ。
あら?なによこれって感じで顔を上げたら、10m程先に人らしきものがこちらをジッと見てるの。
で、よく見たらボロボロの黒い袈裟みたいのを着た坊さんだったの。靴は履いてなくて裸足だったわ。
あらぁ、地元の坊さんに見られちゃったわヤバいわとか思って周りを見たら等間隔でアタシ達を真ん中にして囲むように同じような坊さんが5,6人立ってるのよ。
みんな無表情で顔が白いの、そして何かお経だか独り言だかを一斉にゴニョゴニョ言い始めて近付いてきたのよ。
もうビックリして声も出なかったわ、その内チンポしゃぶってた相手も異変に気付いて立って周りを見て坊さん達に囲まれてる事に気付いたみたい。
そしたら思い切り「きゃあああああ!」「いゃああああああ!」って相手が大声をあげたの。
アタシもそこでヤバいと思って、逃げましょって言ってパンツ履く暇もなくてフリチンで走り出したわ。
坊さんと坊さんの間を走り抜けたんだけど、その時に一瞬だけ目が合ってフリチン姿のアタシ達を汚物を見るような目をしてたのが今でも覚えているのよ。
すんごく怖かったけど、フェラ姿とチンポを見られて同時にすんごく恥ずかしかったわ。
車の場所まで走ってあとは帰ったんだけど、車中では二人とも無言だったわ。
書いてる今でも当時を鮮明に思い出せるからチキンスキンよ。
薔薇族には便箋三枚ビッチリ書いて送ったのに、ページに載ったのは「ハッテン中に坊さんの霊に見られて逃げてきた」って二行に簡略されてて何か悲しくなったわ。
長文ごめんなさいね。
ありがと。すごく詳しくて嬉しいわ。
無音状態になったっていうのが不思議だし、
ボロい袈裟かつ裸足ってのが異様だわね。
お坊さん達の間をすり抜けた時、その内誰かと身体や袈裟は触れたのかしら?
やだめっちゃ怖いじゃない。しかも薔薇族のたった二行のオチもウケた。
その森で昔生き絶えた坊さんなのかしらね。坊さんの霊ってたまに聞くけど意味わかんないわ。成仏しやすそうなのに何に未練があって幽霊なんかしてんのよ?ってかんじよ。
内容もさることながら長文でも引き込まれて一気に読めてしまう姐さんの文章力すごいわ!
情景も浮かんでくるもの
お坊さん達も寂しくてお相手してほしくて出てきてしまったのかしら
フェラ中にびっくりしたお相手に噛み切られなくてよかったわねえマジで
ねぇ、↓八丈島では7人の僧侶が亡くなったそうよ。
あなたが見たのは、「5、6人」じゃなくて、「7人」だったんじゃないの?
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江戸時代、全てを自給自足で賄う八丈島は、度々飢饉に見舞われていた。
ある時の飢饉で、島民が食うや食わずの状態の中、上方から江戸に向かう船が難破し、7人の僧侶が八丈島に流れ着く。
僧侶達は飢えに苦しみながら島内を彷徨い、ようやくある村に辿り着いた。
流人の村人達は、助けを求める僧侶達を、「余所者に施す余裕は無い」と村外に放逐するばかりか、遂には〇〇するに及んだ…。
やだなにこの関連性!
ゾクッとしたわ
でも何を求めてフェラ中の釜の元へ現れたのかしら。
何か食ってるように見えちゃったのかしらね。
僧侶の話だけじゃなくて、↓火葬場で7体の人骨が見つかったり、道路工事中に7人が生き埋めにあったり
7人つながりで八丈島では不可解なことが色々起きてるわよ。
>>220
昔、アンビリバボーでやってたやつ?
もしかして、ハッテン姐さんが見た坊さんが五人っていうのは正しくて、
ハッテン姐さん二人を加えて七人になるってことじゃないかしら!
コワイワ ((((;゜Д゜)))
何か食ってるようにで吹いたわw
だとしたらよっぽどお腹がすいて餓死したのも頷けるわね
昔の貧しい村民て怖いわー今の島民はその子孫も含まれてるかしら
当時の八丈島の島民=流刑者とその付添人よ!
だから、本土で飢饉になったら、真っ先に食料配給が打ち切られる島だったと思うの。
八丈島のお坊さんの話に興味を持って調べてみたら、確かに八丈島は流刑地だったけど、
本土と離れてたから、位の高い人や知能が高い人が送られて、現地の住人に農業や産業を教えて
普及させてたから、比較的豊かな島だったと書かれてあったサイトもあったわ。
心霊とは関係ないけど、私も小学生の頃八丈島へ行った事あるわ。
ちょうど台風と重なって、殆ど海では遊べず、いわゆる観光地を回って、帰りも台風で足止め、
そして帰る日にカンカン照りの夏日になったの。
もう一度行ってみたいけど、今となってはやっぱり、現地の男と遊びたいわ~。
>位の高い人や知能が高い人が送られて、
そうよ、戦国武将の宇喜多氏も八丈島に送られて、楽しい余生を過ごしたそうよw
でも、7人のお坊さんが流れ着いた時は、不作続きだったけど、天然痘の症状があったから
山へ追いやったといくつかのサイトで見つけたわ。
島民全体を守るためには仕方がない判断だったと思うわ。
おはようございます!
皆さん、わざわざレスしてくれてありがとうね!
八丈島の七人のお坊さんの話、それは地元ではかなり有名みたいね。
知り合った相手も勿論知ってて、本気で祟りみたいのを随分心配してたわ。
子供の頃から親や親戚から、そのお坊さん達の話は一切するなって厳しく言われてたみたいだから。
アタシはいつも伝言ダイヤルで知り合った方とはその場かぎりで終わったんだけど、今回だけはお互い何かあったら心配だからって初めて電話番号を交換したの。
その後彼が都内に出て来た時に遊んだり二丁目で飲んだりして、お互い爺さんになった今でも交流は続いているわ。
たまに会って飲むと八丈島のあの話になって、「あれ本気で怖かったわよね。」「アタシのチンポ見やがって」って今でも話題にのぼるわ。
アタシ全く霊感とか無いからそれが最初で最後の心霊体験だったわ。
やっぱり今でも理解できないのが、周りが一瞬で無音になったことね。
イヤホンのノイズキャンセリング機能みたいに、ホントにシーーンとして何も聞こえない静寂な感じになったのよ。
そこで坊さん達の独り言みたいなゴニョゴニョゴニョゴニョがハッキリ耳に入ってくるの、もう薄気味悪くて気持ち悪くて失神しそうになったわ。
で、今思い出したんだけど、走って逃げた時に坊さん達の円陣から抜けた瞬間に再び耳に周りの音が一気に戻ってきたの。
あれも不思議だったわ、音だけじゃなくて周りの匂いや暑さとか五感が全部グワーッって戻ってきたのよ。
その彼が、「あのまま坊さん達に囲まれたまま逃げなかったらアタシ達どうなってたんだろうねぇ」って言ってたけど、ホント想像するだけで恐ろしいわ。
以上、長々と長文失礼しました、アタシの話に付き合ってくれて感謝よ!
>アタシはいつも伝言ダイヤルで知り合った方とはその場かぎりで終わったんだけど、
>今回だけはお互い何かあったら心配だからって初めて電話番号を交換したの。
>その後彼が都内に出て来た時に遊んだり二丁目で飲んだりして、お互い爺さんになった今でも交流は続いているわ。
ひゃだ、いい話じゃない!
僧侶が結んだ縁ね!