信じられないけど本当にあったHな話スレより
長くなるからかなり端折る
高校に入学して気が合った女の子
部活も一緒で、いつも通り一緒に帰ってた
が、途中で雨が降り出し、ヤバいなと思ってひとまず学校へ戻ることにした
だが間に合わず、あっと言う間にゲリラ豪雨
俺は彼女の手をとって走って学校へ
だがもともとギリギリで学校を出てたので、
すでに構内には誰もおらず校舎は施錠され入れない
だが部室の鍵は持っているので、とりあえず部室へ避難した
落ち着いてみれば、当たり前だが彼女はグッショリ
夏服の季節だったから下着が透けるどころか肌の色まで透けている
部室には俺の体操着があるし、乾燥機もある
そこで、お互い濡れたものを乾燥機にかけて、
さしあたり彼女には俺の体操着を着ててもらうことにした
「これ俺のだけど、よかったら着ろよ」
「うん、ありがと」
「じゃあ俺外へ出てるから、着替えちゃえよ」
「え、外って、○○君雨に濡れちゃうじゃない」
「いいよそんなこと、どうせ濡れてんだ」
「中にいてもいいってば」
「だ、だって着替えるんだから見えちゃうじゃん」
「○○君だったら見られてもいいよ」
「え、でも」
「こっち見ないでいてくれればいいよ」
ということで、俺は部室のドアの方を向いて立った
背後では、彼女が着ているものを次々脱いでいる・・・はずだ
見たいとは思わなかったけど、さすがに緊張する
不意に声がかかる
「え、でもお前素っ裸だろ?」
「そうだけど」
「見えちゃうじゃん」
「○○君なら見られてもいいよ、だからこっち来て」
「じゃ、じゃあそっち行くぞ」
さて振り返ると、そこに彼女が全裸で立っていた
初めて見る女の裸
そのせいもあるが、すごい綺麗で思わず見とれた
「そんなに見つめないでよ・・・」
「ゴメン、あまりに綺麗だったもんで」
「そう?でも嬉しいな」
「お前、案外胸大きいんだな」
「ねえ、○○君も脱ぎなよ、風邪引くよ」
「あ、ああそうだっけ」
脱ぎにかかるが、いやに恥ずかしい
とりあえず彼女の脱いだ服をとり、自分のと一緒に乾燥機に放り込む
さてここで問題だ
チンコがフル勃起してるんだが、これをどうしたものか、しかも収まりそうにない・・・
困ってると、彼女から声がかかる
「こっちおいでよ」
「え・・・いやその・・・」
しかたない、俺は彼女の方を向いて歩み寄る
「うわぁ、○○君、案外逞しい体じゃない」
「ま、まあな」
「男の子のオチンチンってこんななってるんだ」
「どこ見てんだよ・・・」
「○○君だって私の胸見たじゃない」
「ま、まあそうだけど」
その次の瞬間、彼女がそっと抱きついてきた
「あったかいね」
「お前も」
「友達の一線、越えちゃったね」
「んー、そういうことになるか?」
「○○君、私のこと、好き?」
「実は好きだ」
「そっか、私も○○君のこと大好き」
「裸で告白ってのも珍しいな」
「あはは、そうね」
「と言うかお前体操服着ないの?」
「着ない」
「そっか」
この日はここまで
これをもって俺らは恋人として付き合い始め、それが8年たった今でも付き合ってる
この程度のことだけど、この8年でいちばんドキドキしたのがこれ
長々とご拝読、ありがとうござーした