満員電車で初めての痴漢

痴漢 官能小説スレより

1: 投稿者:ヒカリ 投稿日:2012/05/05 02:49:09

「行ってきまーす」
みゆきは、玄関のドアを閉めると、自転車に乗り駅までの道を走らせた。
春の風が白い頬に心地良く撫で草木が淡い色の花を咲かせ春の香りを楽しませてくる。
高二の二月に都心のマンションから郊外の一戸建てに引っ越して2ヶ月が経とうとしていた。

駅の改札をくぐりホームに電車が到着しドアが開くと混み始めの車内に乗り込むと電車はゆっくりと走り始めた。
二駅三駅をすぎたあたりから車内は、飽和状態に近づき四駅めの尻手駅に停車した。
ここの駅からは、Ol 学生 サラリーマンが大勢乗り込んでくる。
みゆきは、押しつぶさそうになりながらも足場とカバンを確保した。
プシューという音と共にドアがピッタリ閉まると電車はゆっくりと走り始めた。

殺伐とした鮨詰めギュウギュウの車内でお尻に何か当たっているよう、
(これだけ混雑してればしょうがないかな)と思い特に気にもしなかった。
他の人のカバンやバッグが体にふれことも満員電車の車内ではしょっちゅうである。
するとそのお尻に当たってたものが動いた気がしたがあまり気にならなかった。
みゆきも他の人の体に手があたることも時々ある。
しかしそのお尻に当たっていた手の甲があきらかに制服のスカートの上から触れてきた。


(えっ!偶然よね)
と思っているとその手がくるりと裏がえって手の平を密着させてきた。

(やだ、まさか、、、チカン!)
引っ越す前の通学電車は、ここまで混雑してなかったのですれ違いざまに触られたことはあったが身動き取れない満員電車で痴漢されるのは、初めてだった。

(ちょっと、ヤ、、ヤダ、どうしょう)
みゆきはチラチラと後ろを見てみた。
そこには、40近い紺色のスーツを着た男が立たっている。
その男の右手の五本の指先がスカート越しに小さく揉むように動き始めた。

(イヤ、、、)
思わず体を離そうとしたがギュウギユウ詰めの車内では、たいして動く事もできない。
痴漢の手は小さな円を描くようにゆっくりと動き始めた。
険悪感とどうしようもない恥ずかしさがみゆきを襲う。
チカンされても何もできない娘かと思ったのか男の手は、徐々に大胆になり始めた。
指を大きく広げ右尻全体を包み込むように密着させると弾力を楽しむように揉みほぐしてきた。

(ヤ、、ヤダ、、気持ちわる、、、)
チカンのいかがわしい掌からモヮーっとしたなま暖かさがスカート越しに伝わり
(ヤ、、ヤダ 、、)
みゆきは体を左右に捻ってみたがギュウギユウ詰めの車内では少しもチカンから離れることができない。
逆にチカンは電車の揺れを悪利用してみゆきの体にぴったりと密着させてきた。
チカンの手の中指がみゆきのムチムチしたお尻の谷間にネットリと密着させる。

(ヤダ、、モゥ、、イャ)
学校に遅れても次の駅で降りることも考え初めていた。
チカンの手はス-っとお尻から下の方に動いたかとかと思うとスカートをゆっくり捲り上げてきた。
健康的な肌色のムチムチの太ももが露わになりみゆきの丸々した、おしりを包み込こんだ純白の下着がむき出しにされた。

(エッ、、、ゥ、ウソ)
みゆきは、とっさに左手でスカートを押さえようとしたが緊張と言いようのない恥ずかしさの為思い切った行動が取れない。
チカンはクロのプリーツスカートの制服の裾を純白のバンティーの腰のゴム部分に挟み込んだ。

(エッ、ヤ、ヤダこんなの、、、)
チカンの卑劣な手口にみゆきは、嫌悪感と緊張、恥ずかしさのあまり心臓がドキドキ高鳴り、自分でも分かるくらい顔が紅くなる。
チカンは、それを好いことに綺麗な純白の下着の触り心地を楽しむように撫で回してくる。

(ヤッ、ヤダッ こんなとこ友達でも見られたら、、)
もう恥ずかしさのあまり心臓がドキドキしこんな車内でその音を他の人に聞かれただけでも恥ずかしい。
必死に他の人に気づかれないように振る舞おうとするみゆきにチカンの両手の人差し指が下着のゴムの部分から滑りこんでくるとスーと上になぞりあげ、ムチムチのお尻を包み込むこんだ下着がVの字に食い込みモチモチ感いっぱいの双丘が露わになった。
チカンは、両方の掌でその乳白色の美尻を直接揉みはじた。
みゆきの可愛いらしい肩が小さくピクと動く
(エッ、、、こんな事までしてくるの、、、)
みゆきは友達がチカンに遭った話や噂は聞いた事があったがまさかこんなに露骨に触られた話は聞いた事がない。
チカンはみゆきが何も抵抗できない事を好いことに掌で美尻を挿すり、指先で揉みしごいてくる。
お尻全体からチカンの掌の感触とモワーとした嫌な生暖かさかじかに伝わってくる。

(、、、もぅ。いや、好きでも何でもないチカンごときにじかに触られるなんて、、)
チカンに対する憎たらしさがこみ上げてくるが何もできない自分が悔しい。
車内に「間もなく山谷~間もなく山谷~」と次の停車駅のアナウンスが流れると電車は減速し始めた。

(もぅ~ヤダ、、絶対次で降りよう。)
そう決心したときチカンはV字に食い込んだ純白の下着をクィっとTバッグのように食い込ませると左手の人差し指でしっかりと吊り上げるように持った。
(エッ!ちょっと、、何するの、、)
食い込まされた下着がみゆきの一番大切な部分とアナルを変に圧迫する。

(イャ、、、)
チカンの指はクィクィと下着を引っ張ると小刻みに振動を与えた。

(ヤ、、ヤダ、ン・、チョット、)
気持ち悪さとみゆきの桃割れ全体に何だか妙な感覚が生じ始めた。
電車は山谷駅に停車するとドアを開いた。
みゆきは,下車しようと思ったがチカンの左人差し指がしっかりとT字型に変形した下着を掴みこんでいる。
無理して降りようとしてもスカートが下着に引っ掛かり下着がT字食い込ませた姿を恥ずかしくて見られたくない。
この駅では降りる人はなく、僅かに二、三人が乗無理して乗ってきただけだった。
結局何もできずに電車のドアは、音をだしながらピタリと閉じた。

(最悪、、、)
次の駅みゆきの通う桃山女学園がある駅までにはあと十分くらい掛かる。
またチカンにいいようにいいようにされると思うと惨めさと憂鬱な気分で電車は,何事も無いように走り始めた。
チカンは左手で食い込ませた下着に微振動を与えつつ右手の中指で美尻に食い込ませた下着を上から下にゆっくりなぞり始めた。
みゆきは,諦めたように微かに俯いた。
チカンの指先から与えられる振動と電車からくる振動とが一緒になって食い込んだ紐状になった下着に伝わり桃割れ全体を変に刺激しチカンの右手の中指がその刺激を増幅してくる。
気持ち悪さと今まで感じたことの無い変な感覚がみゆきを下からつき上げてくるように刺激し、みゆきは、カバンを握っている両手に力を入れ屈辱的な行為に堪えていた。
チカンは、美尻の谷間を尺取り虫のように動かし谷間にグッと割り込むように押し付け食い込んだ下着の上から菊部分を指の先で微妙に突っつき始めた。

(もういや、こんなの、、)
みゆきは思わず体を捻ってみたが何の効果もないどころか前の人が煩わしそうに一瞬チラリと後ろをみた。
思わず恥ずかしさが一挙にこみ上げ俯いてしまった。
チカンはその様子を見て楽しむように指先を尺取り虫が進むように菊部分から更に遅に指を動かしてきた。

(ヤ、、ヤダ、ウソ このままだと、、、)
みゆきは太ももに力を入れピッチリ閉じたがチカンの指先は割り込むように指先を突っ込んできた。
これ以上変に太ももを閉じたると返ってチカンの指先を挟み込みそうになりもうどうしていいかわからない。
チカンの指先みゆきの股下に潜り込んできた。
股下一点だけが気持ち悪いほどのなま暖かさが伝わり更にその指先の腹で食い込んだ下着の上をなぞるようにチカンの指先が蠢いてきた。

(もぅ、、、いい加減にして、、、)
と心のなかで祈るように叫んでみてもはギュウギュウ詰めの車内は、毎朝のようにただ殺伐としていて電車の走る音だけが聞こえるだけである。
チカンは、左手の人差し指で吊り上げるように持っていた下着を緩めると股下に潜り込んだ中指が下着の横から中に入り込んできた。

(イヤーー)
もう何も考えることもできないみゆきの花びらにチカンの指先が直接、感触を確かめるように纏わりついてきた。
もうこんな事絶対信じたく無いと思ってもチカンから直接触れられる感触がいやというほど脳裡に伝わる。
チカンの指先は左右の花びら擽るように蠢かしてくる。
気持ち悪さと妙な違和感がみゆきの股下を覆い尽くす。

(早く次の駅に着いて~)
と居ても立ってもいられないみゆきにチカンの指先はネットリ絡みつき擽り揉みほぐしてくる。

(イヤ、、、ンン)
チカンの執拗な指技に気持ち悪さとは別に妙な感覚が芽生え始めていた。
みゆきは高二の夏に憧れの先輩と初体験を済ませていたがその時は、ただ痛いだけで感じるということをまだ知らない。
チカンの指先は更に奥のちいちゃな花芯に優しく触れてきた。

(ヤ、、ンンン、、、)
なんとも言えない妙な感覚はソコを触れられると急に下半身に広がり始めた。
『間もなく桃山~間もなく桃山~』電車のアナウンスか車内に響き渡ると電車は減速し始めた。
チカンはゆっくりと手を引っ込めると下着に引っ掛けたスカートを下ろした。
電車はホームに到着するとゆっくりとドアを開けると新鮮な春の風が心地よく殺伐とした車内に充満した。
と同時に車内の人々はドッと下車し始めた。
みゆきの通う桃山駅は乗り換え駅となっていて降車率も多い。

(やっと着いた、。、)
みゆきは降りる人の流れに入って逃げるように電車を降りた。

2: 投稿者:ヒカリ ◆yAugZZXNVk 投稿日:2013/05/13 12:43:46

あれから何日か経ったある朝みゆきは、 いつもの通学電車に乗っていた。
鮨詰めの車内でふとお尻に手が当たっている。
偶然それともと思っているとその手は明らかにお尻を触りはじめた。

(まさか、ヤダ、またチカン!)
数日前にチカンされた事が脳裏をよぎり思わず鳥肌がたった。
(もぅ、どうしてっ、。)
嫌悪感と恥ずかしさがみゆきを硬直させた。

痴漢の手は、電車の揺れに合わせて、触れる程度だったがみゆきが何もしない事を見て取ると制服の黒のプリーツスカート越しにお尻を触りはじめた。

(チョット、ヤダ。)
恥ずかしさと嫌悪感の余り心臓がドキドキと高鳴り周りの人に気付かれないかと心配で白い頬がうっすら紅潮する。
チカンの手がゆっくりスカート滑るように下の方に移動し、みゆきの白くてもちもちの 太ももを直に撫で初めた。
(いやー!気持ち悪い、。)
チカンの生暖な手の感触が太ももから伝わってくる。
みゆきは少しでもチカンから離れようとしてみたが、鮨詰めの車内では数センチも動けない。
逆にチカンは体をピッタリみゆきの柔らかな体に押しつけてきた。

(いゃっ、)
ぞっとする嫌悪感がみゆきを襲う。
横目でチラチラとチカンを盗み見てみた。
紺色のスーツを着た三十代位くらいの男で顔は恥ずかしくてはっきりとは見て取れない。
その男の手は悪魔のように太ももを登り直にみゆきの純白の下着の感触を楽しむように触りはじめた。

(もう、いい加減にして)
と云うみゆきの祈りにも似た心の叫びも虚しくチカンの手は、横に8文字を描くように手のひら全体で撫で回し弾力に満ちた丸々としたお尻を揉みほぐしてくる。

(やだもぅ、こうなったら次の駅で降りよう。)
車内のアナウンスが次の停車駅名を告げると電車は減速し始めた。

(後、少し、、、。)
しかしチカンの手はパンテイの腰の部分からスリルと白い下着の中に滑り込んだ。
思わず体がピクリと反応した。

(エッ!ここまでしてくるの、、、。)
お尻にチカンのな生暖かな手の感触がじかにみゆきを襲う。

(ど、どうしよう、。)
柔らかな下着の中に潜り込ん痴漢の手は弄ぶように尻肉を揉みほぐしてくる。
車内アナウンスが流れ電車はゆっくりと停車した。
プシューと云う音と共にドアが開いた。

(ど、どうしよう、降りなきゃ、)
しかしチカンの手が下着の中に入ったまま無理して降りた時の事を考えるとどうしても降りる勇気がでない。
オマケに降りる人は一人もなく、すぐに6、7人が乗り込んできた。
為すすべもなくアナウンスが流れ無情にもドアが閉じられた。
チカンの魔の手は勝ち誇ったかのようにみゆきの美尻を直接撫で回し揉みしごき始めた。

(もぅ、いや、、最悪。)
体を離したくても足場を確保するのがやっとの状態ではどうすることも出来ない。
チカンは、パンティを喰い込ませるように手をゆっくりと動かしはじめた。
丸々したお尻に木綿の柔らかな下着がVの字に食い込みみゆきの可憐な秘花がジワジワ圧迫される。

(いゃっ、、、。)
と思いつつもビッチリ食い込んだ花園から微かに淫靡な感覚が芽生えはじめていた。

(、、、んんっ、なに、この感覚、、、)
食い込んだ花園から妙な心地よさが伝わってくる。

(気持ちいいなんて、、うそ、絶対ありえない。)
と心で否定しても心地よさは、満ち潮のように度合いを増してくる。

(やだ、こんなの、、、。)
何とかこの変な感触を払おうと太ももを閉じてみたがかえって食い込みを圧迫しただけだで余計に身動きが取れなくなってしまった。
チカンは、下着の中から手を出すとVの字に食い込みだ下着をTバックのように更に食い込ませる

(、、、ンンッ、イヤ)。
必死に心地よさを耐えようと鞄の取っ手部分をぎゅっと握って気を逸らせようと心みたが淫靡なムンムンとした心地よさは、下半身を蝕んでくる。
金縛りに合ったように身動きの取れなくなったみゆきにチカンの手はTの字に食い込んだ下着を微かに振動させた。
ガタンガタンと電車の振動とチカンの手のバイブレーションがT地に食い込んだ下着に伝わりみゆきの可憐なクレパスとアナルを刺激する。

(いゃっ、、、ダメッ)
と心の中で叫んでも縦割れから花蜜が滲み出てきた。

(やだっ、こんなこと、。)
下唇をキュっと噛み締めて淫靡な感触を押さえ込もうとしたが下半身は、反比例するように感覚が敏感になってくる。
おまけにお尻の穴まで今まで経験した事も無いような感覚が広がっていた。

(やだ、お尻の穴が、、、。)
しっかりお尻の割れ目に食い込んだ下着がアナルにムズムズした感覚を与えていた。

(ダメ、こんなの、、、。)
恥ずかしさと淫靡な心地よさに体が火照りふしだらに花園から花密が溢れ出していた。

(ハァ、、、。)
とろけそうな甘みな快楽にみゆきの小さめの唇が無意識に緩み半開きになる。
チカンの目は、それを見逃さなかった。
ゆっくりと食い込んだ下着をなぞるように指先で刺激しながらお尻のカーブを下に移動さしてきた。

(、、、ダメ~、それ以上は、、、。)
みゆきは思わず太ももに力を入れ痴漢の侵入を拒んでみたがチカンの指先は肉厚感たっぷりの太ももをこじ一番大切な部分に割り込んできた。

(もぅダメ~、、、濡れてるのがばれちゃう、、、。)
恥ずかしさの余り思わず目を閉じてしまう。
チカンの指先はついにみゆきの女陰に到達した。

(あぁ、、、。)
恥ずかしさの余りみゆきの可愛らしい耳までがほのかに赤くなった。
チカンの指先は優しく食い込んみ濡れ濡れの下着の上をゆっくりと撫ではじめた。
心地よいとろけそうなよい甘い刺激が女陰から下半身全体に伝わり体から力が抜けそうになる。

(ハア~、、、。)
立ってるだけがやっとの状態のみゆきの唇から思わず甘い吐息が漏れた。

(もぅ、イヤ、わたし、、、。)
ゆっくりと優しく撫でていたチカンの指先が徐々にスピードを上げてきた。

(ァァ、、、。、、、ダメ、それ以上されたら、、、。。)
淫靡な快楽に思わず声が漏れそうになるのを必死に耐えた。
そんなみゆきを追い討ちを懸けるようにチカンは、5本の指先で食い込んだ女陰を擽りはじめた。

(ンンッ、ンゥッ。)
みゆきの瞳がトロンと潤い周りに気付かれないように唇が濡れ光り甘い吐息が漏れ始める。
チカンは、左手をみゆきの左の太ももに回すとスーと上に手を移動させてきた。
思わずみゆきがゴクリとつばを飲み込んだ。
白くて細い首が可愛く振動する。
チカンの目はそれを見逃さない。

(そ、そんな、、、。)
これからされる事が脳裏をよぎり体がキュンと疼く。
チカンの左手はスカートの中に入ると右手と同じように五本の指で擽りはじめた。
前と後ろからチカンの十本の指がまるで触手のように食い込んだ下着の上からみゆきの可憐な花園を擽り回す。
みゆきはキュッと声がでないようにないように 下唇をかみしめた。
真下から女芯を攻め上げるような擽りに思わず背伸びしそうになった。

(ンンンッ、いや、わたし、こんなの、気持ち良すぎて、、、、。)
思わず本音が脳裏をよぎる。
チカンの指先は、ゆっくりと食い込んだ下着の脇から、侵入しふしだらに濡れ濡れの女芯をなぞった。

(ンンッッ、 )
口から小さく甘い吐息が漏れ肩がビクンと反応する。
チカンの指先はみゆきの愛液を指に絡みつけるように蠢く。

「間もなく○○駅~。」と車内にアナウンスが流れると電車は減速し始めた。
するとチカンの指先もそれに合わせる用に徐々に動きが弱々しくなった。

(いゃ、、、、そんな、。)
チカンの指先が弱々しく成る程にみゆき体から淫靡な疼きが竜巻のように襲いはじめた。

(、、、いゃっ、 どうしてっ、わたし、、)
今まで経験したことないほどの強烈な疼きが女芯から立ち上り体全体をざわめきたたせた。

(ンッ、、、ウソ、信じられない、チ、チカンなんかに感じるなんてっ、。)
しかし下半身から耐え難い程の淫靡な疼きが波紋のようにこみ上げてくる。
「○○駅~!、」アナウンスと同時に電車はは停車し機械音と共にドアが開いた。
同時にチカンの指先もスカートの中で動かなくなった。

(、、、もし今、止められたら、、、。)
このままチカンの指先が下半身から離れたらと思うと体が痛痒いようにジンジンざわめきつ。

(、、、ンッ、お願い、。)
体からの淫靡な痺れに耐えられず思わず心中で祈ってしまった。
停まった電車から数人が降りその倍位の人が乗り越んできた。
その反動でみゆきの体は人混みに完全に埋もれ完全にチカンに体を預けた格好となった。
車内アナウンスが響きドアが閉じられた。
チカンの指先が再び蠢き始めるた。

(、、、ンンンッ、気持ちいい、。)
体がピクピクと微かに反応する。
チカンに触り始められた事によって不安が安心に変わり密壺から堰を切った様に愛液が溢れだした。

(、、、こんなに濡らしたの、はじめて、、、)
快楽に薄れゆく意識中でふと想った。
チカンの指先は再び食い込んだ下着の脇から指先を潜り込ませると秘割れを優しく指腹で撫ではじめた。

(ウッ、ン、、、ン。)
何とか声を噛み殺した。
チカンの左手がクリトリスを探し始める。

(ダ、ダメ、そこは、、、、)
そこまで弄られたら快楽に声を噛み殺す自信がない。

(、、、ダメ、クリトリスを触らちゃう。)
思わず鞄の取っ手をギュウッと握り足に力を入れ刺激に備える、チカンの指先がプックリと膨れたクリトリスに触れた。

(、、、アッッウ、、、。)
下唇をキュット噛み締めて淫靡で強烈な電気信号に何とか声を噛み殺した。
チカンの指先はクリトリスを指腹で撫で転がす様に刺激してくる。

(、、、アッ、だめ、いや、)
自分の体がムンムンと淫乱に熱くなるように感じられ綺麗に梳かされた額の髪の生え際から汗が滲み出るのが感じられた。

(、、、もぅ、どうして、信じられない、。)
自分の体が卑劣なチカン行為に感じてしまうなんて考えたことも無かった。
それが今チカンの指先に感じさせらている自分が信じられなかった。
クリトリスを弄っていたチカンの左手がクリトリスの皮を剥き直接赤ピンクの突起に触れた。

(アッッッ~。)
頭の中が真っ白になり唇から小さくあえぎ声が漏れた。
チカンの指先はクリトリスを上下左右円を描くように絶え間なく弄ぶ。

(、、、ハァァゥ、、、イイ、)
とろけそうな快楽に甘い喘ぎ声を噛み殺し電車の中で立ってるのが不思議な位だった。
チカンの女陰を撫でていた右手の指がゆっくりと渦巻きを描くように優しく女陰の中に入り込んできた。

(ンッッ、ァァ、、、。)
半開きになった唇から声にならない吐息が漏れる。
チカンは指先を密壷に、 ゆっくりと出し入れさせた。

(、は 入ってる、チカンの指先が私の中に、、、。)
みゆきの全神経が女陰に集中しチカンの指先の感触を感じている。
ゆっくり出し入れされるチカンの右手の指先とは真逆にクリトリスを刺激する左手の指先は苛め回すように動かしみゆきをエクスタシーへと追い込んでいく。

(、、、。ンッンッ、だめ、このままされたら、ワタシ、、、、。)
今までに味わった事のないエクスタシーに完全に酔いしれ体は快楽を急カーブ描くように昇りつめていく。

(、、、アッ、ダメ、もうわたし、、、感じちゃう、イャ、ダメ、感じちゃう、、、)
チカンの指先が徐々にスピードを上げていく。

(、、、もう、気持ちいい、溶けちゃいそう、感じちゃう~)
みゆきは、唇をキュッと噛み締めて女の絶頂に達した。

引用元サイト:ナンネット|官能小説の館
引用元掲示板:痴漢 官能小説 > みゆき

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