初めてのレズ体験

調教体験告白スレより


1: 投稿者:由希江 投稿日:2012/05/22 17:35:36

それは年明けの、まだ少しオトソ気分が抜けきらない1月半ばの頃でした。
その日も、猛々しい男根と、テクニック、、そして濃厚な精液で快楽の高みへと何度も
昇り詰め、、淫らな性交の余韻に浸って、まどろみながら、緩やかに落ち着きはじめ、、、
いつもの通りにベトベトの男根を舌で綺麗に舐め取り、やっと、身体の中の淫媚なモノが、
収まりはじめていき、思考もしっかりし始めていた時でした。

「実は折り入って頼みがあるのだが。」
「頼み?、、私に出来る事なのでしょうか?」
「う~ん、、、それは分からない。
 だが由希江にしか頼める者がおらんのだ。」

その内容は、お知り合いの方の娘さんの事で、数年前に御結婚され、それなりに仲の良い
夫婦生活を営んでいたそうです。
ですが去年、ある事が(ここは私にも分かりません。)きっかけで夜の営みはおろか、
普通の生活もままならなくなってしまったそうです。
幼少の頃から見て来た会長さんにしてみれば、ご自分の娘か孫娘の様に思っていた子が、
そんな事になっているのが、堪え難い苦痛で何とかしてあげたいと思ったそうです。

「その子が来週から1週間、家で預かる事になってな。
 その間、由希江にその子の面倒を見てもらいたいんだが、どうだろう?」
「良く分かりませんが、そう言う事は専門のカウンセラーとかの人に見て頂くのが
 良いのではありませんか?」
「私もそう思って色々調べもし、そして何人かのドクターやカウンセラーにも直接
 会ってもみた。だが、、、」

結果は惨憺たるものだったそうです。
患者をモノとして扱う事に、罪悪感を全く感じない医師。
金儲けしか頭にないカウンセラー。
とてもその子を預けることなど出来ない者ばかりだったそうです。
「もちろん、ちゃんとした医師やカウンセラーはいるとは思うが、今は探すだけの時間が
 無くてな。」
時間が無い?
そんなに急を要する事に、私が何を、、いえ、何が出来ると言うのでしょう、、、。

それに、話を聞けば、その子がいる間は毎日来て欲しいと言う事で、それも私は不安を
覚えました。
今までも、月に2~3回程度とはいえ、人目をはばかって訪問しているのに、
毎日となると流石に目立ってしまいます。
人の噂の恐ろしさは、学生時代~OL時代の中で、イヤっと言うほど思い知らされている
ので余計に、、、。
「その事は、私に任せなさい。
 悪いようには絶対にしない。約束する。」
取り合えず、答えを保留にし、その日は帰りました。

2日程経った夜に、主人が、、、
「今日いきなり専務に呼ばれてな。
 『君の奥方が最高顧問のお宅で何かのお手伝いをするそうじゃないか。
  詳しい事は分らないが、くれぐれも粗相の無い様にしてくれ。』
 と言われて驚いたよ。」
「え?、、、それはまだ、、、」
「色々込み入った事情があるから、詮索は控えるようにと言われてな。
 詳しい事は分からないが、俺の為にも失敗はしないでくれよ。
 俺の立場が無くなるからな。」

2日目にして、すでに会長さんの力が主人にまで届き、このぶんだと町内会の顔役の
人達にも、話が廻っていて、変な噂が立っても直ぐに火消しが出来るようになって
いる筈でした。
もちろん、お断りしても、専門の人に頼む事にした。で事は済む訳で、私には影響が
出ないようにして下さっています。

何処まで、何が出来るのかは分かりませんでしたが、一応お受けする旨を伝え、
来週の月曜日から金曜日までのお約束で、行くことになりました。

その日は、いつもの勝手口では無く、正門から来るように言われていたので、
そこからお屋敷に入り、そのまま応接室に通されました。
ドアをノックし、お部屋に入ると会長さんは居ませんでした。
お部屋の空気は止まったままで、人の出入りがしばらく無かった雰囲気が
お部屋全体に漂っています、、。

すると、微かな衣擦れの音と、カチャ と食器の音がして、ビックリしてその音の
方を見ると、1人の女性がソファーの端に座り、ソーサーを左手に持ち、カップを
口に運んで紅茶を飲んでいました。
その姿を見て、はじめて微かに紅茶の香りがするのに気付き、そして、なんて
人としての存在感が薄い人なのだろうと思いました。

「あの、、こんにちは。」
私が少しの間を空けて、挨拶すると、その人は静かにティーカップをテーブルに置くと、
無表情のまま私を見て、、、しばらくしてから僅かに会釈を返してきました。

直ぐに会長さんがお部屋に入って来て、
「無理を言って済まない。まぁ座ってくれ。話を始めよう。」
その人は美幸さん(仮名)と言い、ある事で性的感覚を失い、その事を悩み、
最後には心を閉ざしてしまったそうです。
そして、元々軽い潔癖症だったのが、よりひどくなってしまったと言われました。
確かに、カップを持った後、膝の上に置いてあったタオルで手をいつまでも拭いて
いました。

「あの、素人の私に何が出来るのでしょう?」
「難しく考えなくても良い。ただこの子と一緒に過ごしてくれればそれで良い。」
「でも、どう接したら良いのか分かりません。」
「最初は普通で構わない。初めて友達になった人と同じようにしてくれれば良い。」

心を閉ざした、潔癖症に女性、、、、でも、そう言う事は考えずに、とにかく接して
いくしかありません。
「分かりました。出来るかは分かりませんが、やってみます。」
と言い、私は彼女を、、美幸さんを見ました。

年齢は、20代後半でしょうか、、、。
身長は私よりも低い感じで、肩幅も狭く華奢感じですが、痩せている風には見えません。
髪の毛はショートで淡い栗毛色。色白で化粧の類いはしていないようです。
肌のキメが細かく、横から見る頬などは、博多人形のようで、見ているだけで
その手触りが伝わってくるようでした。
顔は、、、蒼井優さんに、少し外国人の血がはいった感じ、、でしょうか。

服装は至ってシンプル。
派手な柄も無い、無地の白いブラウスに黒のカーディガン、グレーのスカートを身に
着けていて、装飾品は皆無。
ですが、背筋を伸ばして座る姿は、美しく、気品さえ感じました。
ただ、、呼吸さえしていないのでは?と感じる程、身体の動きが無く、先ほどまで
タオルで拭いていた手も、今は両手を重ねて太ももの上に置き、それはまるで
人形か、、置物のような、、、
人としての生気、、、存在感が殆ど感じられませんでした。

私の中で、こんな綺麗な女性が、、何かの出来事でこのような状態になってしまって、
私の出来る事なら何でもしてあげたい。と言う気持ちと、、、僅かながら、
この子為に、私は会長さんからの愛撫を受けれない、、という陰湿な気持ちもありました。
ですが、今はそれを切り離して行わなければなりません。

会長さんがお部屋を出て行き、私と美幸さんだけになり、私はとにかく、お話をしました。
学生時代の事、、OL時代の事、、結婚生活、友達の事、、思い出せる全ての事を話し、
そのつどどう思う? そんな事って無かった? と振ってはみるのですが、
殆ど反応してくれません、、、。

こっちの言っている事が分からないのかな?と思い、、
「ねぇ、退屈かもしれないけど、お話している時はこっちを見てくれない?」
と言うと、顔をコチラに向けて私の目をジッと見つめてきました。
言っている事は分かってくれるのだと、少し安心して、話を続けました。
美幸さんの目は、肌の白さや髪の毛の栗毛色とは対照的で深くて綺麗な黒い瞳をしていました。
ただ、、やはりその瞳からは生気は感じられず、、、夜の沼のように、漆黒色をたたえている
だけでした。

そんな日が2日間続き、、、3日目に、
「少し、お庭に出てみない?今日は天気も良くて風も無いから気持ちが良いと思うけど、、、
 どう?」
ダメ元で誘ってみました。
少し考えて(そんな感じに見えて、、、)からソファーから腰を上げてくれました。
私が先を歩き、美幸さんが後を付いて来る、、、と思っていてもその感じが伝わって来ず、
ついつい後ろを振り返ってしまうのです。

それでも、今日はお部屋から、お庭まで出れたのだから、私的にはかなりの進歩を感じて
いました。
それに、お庭を歩いている時に、
「風も無くて気持ちいいわね?」だったか、
「寒くない?」だったか、覚えていませんが、少しだけ肯いてくれたのが分かって、
凄く嬉しかったのです。

4日目、私が居ない時は、退屈かもしれないと思い、私が以前読んだ小説の文庫本を2冊
持って行き、美幸さんの前に置いてみました。
「無理に読まなくても良いから、気が向いたら読んでみて。
 男の子と女の子の純愛物だけど、私の好きな本なの。」
美幸さんは、その一冊を手に取り、パラパラとページを進めると、直ぐに本を置き、
タオルで手を拭き始めました。
潔癖症だから無理はありません。
むしろ古本なのが分かっていて手に取ってくれた事の方が重要だと感じました。


長くなってしまって申し訳ありません。
ですが、これ以上は短くまとめる力量が私には無いので
どうかご容赦を、、、。

この後は、、、たぶん2回くらい続くと思います。

退屈でしたら黙殺して頂いて構いませんので、、。

由希江


2: 投稿者:由希江 初めての・・・2 投稿日:2012/05/22 23:30:12

続きを書きます。

5日目の金曜日。
一応のお約束の最後の日、私はお屋敷の炊事場をお借りして食事を作り、美幸さんと
食べる事にしました。
それまでは杉本さんが用意してくれた、食事を食べていたのですが、由希江さんが
食べれる物として、殆どがレトルトパックの物で、(ご飯までパックの物、、、)
しかも、パックから出すのも、彼女の目の前で出さないと食べられないとの事でした。

私も付き合って、それを食べていましたが、それでは何にも進展がありません。
食べてくれなくても良いから、ちゃんとした食事を用意して、一緒に食卓を囲む事が
大事だと思ったので、、、。

生ものは避け、全て火の通した食事を用意し、どうしても食べてもらえない時は、
諦めてレトルトの食事を出す事にして、私は彼女をテーブルに着かせました。

最初の内、彼女は自分の食べれる物が無いと感じているようで
並んだ食事を一通り見ただけで、箸を持つ事すらしませんでした。
それでも構わず、私が先に食べ始め、
「この五目豆の煮物は、私の得意料理なの。
 人参を煮崩さないのが難しいのよ。」
「このホウレン草の白和えは、私の母の直伝なの。口に合えば良いんだけど。」
「このカジキマグロの照り焼きは、、、」

頑張って作ったけど、やはり食べてくれません、、、
それどころか一緒に過ごす最後の日になっても、殆ど何も出来て無い自分に、、、
失望し、、、涙がポロポロと零れて来てしまいました、、。
分かっていた事とはいえ、少しでも気持ちが伝われば、、、と期待していただけに、
落胆も大きく、自分の力の無さに、、その現実が私を押しつぶそうとしているみたい
でした、、。

考えてみれば当然の結果です。
家族を裏切り、背徳の関係を続けている汚れた私の作る料理など、食べてくれる筈も
ありません。
「ごめんなさい。今、杉本さんにお願いして、いつもの食事を用意してもらうわね。」
そう言って立とうとした私の横に、いつの間にか美幸さんが居て、、
いつも持っているタオルで、私の涙を拭こうとしていました。

「ダメよ。汚れてしまうから、、、。」 と顔をそむける私に
「、、、なみだは、、きたなくない、、ただ、、、かなしいだけ、、」
と小さくか細い声で、初めて話してくれて、、涙で濡れている私の顔を拭いてくれて、、、
そして席に着くと、少しづつですが、食べ始めてくれました。

その姿に、余計に涙が溢れそうでしたが、必死に我慢をして
「美味しく無かったら、無理に食べなくても良いから、、、。」
と言って、私も食事を続けました。しばらくすると、、、
「、、、これ、、、おいしい、、、」と言う声が聞こえ、
「ん?どれかしら?」
そう言う私の問いに、箸でホウレン草の白和えを指していました。
「良かった。私のは少し甘過ぎると言われるんだけど、、、。」
「、、、、おいしい、、これ、、、」
そう言う彼女の顔は、今までの無表情から、ほんの少しだけほころんだ感じに見えました。

長い時間を掛けて食事をし、その後は2人並んで座り、絵本を見ながら私が朗読してあげました。
この本も私が大好きな本で、「100万回 生きた猫」

彼女は無表情のままでしたが、私の横で絵本を覗きこみながら黙って、私の朗読を聞いて
いました。
読み終えると、
「、、、そんなにいきたら、、、つらいのに、、、」
「そうね。辛い事が一杯あるかもしれない。でも、この猫さんは
 最後に何かに気付いて、それ以上は生き返る事はしなかったのね。」
「、、、それは、、、なに、、、」
「美幸さんは、なんだと思う?」
「、、、、、」
「実は、私にも分からないの。」
「、、、、、」

そうしていると、お部屋に会長さんが入って来て、、
「そろそろ時間だが、どうかな、最後に2人で風呂に入るというのは?」
それは時期早々だと思い、、
「私は構いませんが、美幸さんが嫌がるのでは?」
「いつもは杉本が入れてくれているのだが、、、どうかな?美幸。」
しばらく、考えていましたが、小さく肯いてくれました。
「そうか。もう用意は出来ている。入っておいで。」
心なしか、会長さんも嬉しそうでした。

入る前に、杉本さんから注意を受けました。
備え付けの石鹸やシャンプーは使わず、彼女が持参した物を使う事。
身体を洗う時は、タオルを使わず、手で洗う事。
湯船には入らないので、洗ったらシャワーを掛けて終わりだと、、。

脱衣所で服を脱ぎ、彼女の服も脱がせてあげました。
その姿は、女性の私でも、惚れ々するほど美しく、狭い肩幅からくびれたウェストへの
ライン、、そしてヒップにかけてのふくよかさ。
乳房は程良い大きさで張りがあり、綺麗なラインを描いていました。
肌は白く滑らかで、まさに傷一つ無い感じでした。
唯一のホクロが、左乳首の横にあり、それが逆に他の美しさを際立たせているとさえ
思えました。

先に私が身体を洗い、その後、彼女の身体と洗髪をしてあげました。
言われた通り、持参した石鹸とシャンプーで全て手で洗いましたが、その手触りは、
同じ人間とは思えないもので、、髪の毛は細く柔らかくしなやかで、、、
肌は柔らかいながらも張りがあり、私の手で洗っていると傷つけてしまうのでは?
とさえ思えてしまいました。
最後に充分にシャワーを掛けて、
「さぁ、上がりましょうか?」と言っても、彼女は出ようとしませんでした。
「どうしたの?まだ何処か洗い足りないの?」
「、、、、いる、、、」
声が小さ過ぎて聞き取れませんでした。
「ん?なにかしら?」
「、、、、、はいる、、、」
「入るって、、、湯船に?」
その問いに、小さく肯き湯船の方に向いて立っていました。

杉本さんから言われていたので、どうしようか迷いましたが、本人が言うのですから、
一緒に入ってみる事にしました。
「それじゃ、一緒に入りましょ。片足づつ、ゆっくりでね。」
小さく肯くと、彼女は私の手を握りました。
それには私もビックリで、まさか手を握って来るとは思っても居ませんでしたので、、、。

私は先に湯船に入り、手を取って彼女を導きました。
「無理しないでね。イヤなら途中でやめても良いのよ。」
彼女は首を横に小さく振り、、
「、、、、だいじょうぶ、、、はいる、、、」
と言って、片足ずつ湯船に入って来ました。
そして私と一緒にユックリ肩まで浸かる事が出来ました。

「今は寒いから、ゆっくり暖まる方が良いのだけど、大丈夫?」
「、、、、へいき、、、きもちがいい、、、」
「そう。良かった。少し汗が出るくらい暖まると身体にも良いのよ。」
湯船に入っている間、両手は握ったままでしたが、玉のような汗が彼女の顔に出て来て、
それを拭う時だけは手を離しましたが、直ぐに手を握って来ました。

ユックリと暖まり、湯船を出て、脱衣所で身体を拭いてあげました。
そして、彼女用と思われる下着と、白いパジャマが綺麗に畳んで置いてありました。
それを着させようとした時、
「、、、、ゆきえ、、、さん、、、ふく、、、」
「うん。今、服を着させてあげるから。」
と言うと、首を横に小さく振り、
私の持っていたタオルに手をかけてきました。
「私を拭いてくれるの?」
「わたしが、、、ふく、、、」
「そう、それじゃお願ね。」

それはタオルが肌に触れるか触れないかくらい、力の無い拭き方でしたが、美幸さんは
私の身体をまんべんなく拭いてくれました。
服を着させ、私も身支度をしてから、浴室を出ました。

出ると直ぐに私の手を握り、お屋敷で使っている部屋に私を連れて行きました。
小さなテーブルと椅子が二つ、そしてベットがあるだけの殺風景なお部屋でしたが、
余計なモノが無い方が良いのかもしれません。
お部屋に入ると直ぐに、杉本さんがアイスティーも持ってきてくれてテーブルに置くと、
何も言わずに出て行ってしまいました。

テーブルの方に引かれ、椅子に座るとやっと手を離してくれて、2人でアイスティーを
飲みました。
そのテーブルに、私が持ってきた文庫本がおいてあり、それを手に取ると
「、、まだ、、よんでない、、、でも、あした、、かえる、、」
「それなら、その本は持って行って良いわよ。
 また今度会う時まで貸してあげる。」
「、、、こんど、、、また、、あえるの、、、」
「それが何時なのかは、私にも分からないの。
 でも会えるまでその本が美幸さんと私との繋がりになると思うの。」
「、、、、つながり、、、ゆきえ、、さん、、と、、」
「そう。だからそれまでその本は美幸さんが持って置いて。」
「、、、わかった、、もってる、、、」
そう言うと、彼女は本をテーブルには戻さずに、自分の膝の上に置きました。

やっと少しだけ打ち解けて、会話も少しづつだけど出来るようになったのに、
約束の日数は終わり、、、。
翌日、美幸さんは家に帰っていきました。
不思議なモノで、彼女と会っている間、会長さんとの不定の関係を思い出す事が無く、
自慰もしませんでした。
その余裕が私には無かったのでしょう。

美幸さんとの事が終わった翌週、、
会長さんとの情事に溺れ、、いつも以上に淫らな醜態を晒していました。
その乱れ方に会長さんも、少々困惑気味でしたが、何も言わずに、私を快楽の頂上へと
誘ってくれました。何度も、、、。


ここで、一区切りにします。
次の投稿で、このエピソードは最後になると思います。
かなり端折って書いていますが、やはり長くなってしまいました。
簡潔な文章と言うのは、難しいです。

由希江


4: 投稿者:調教師 投稿日:2012/05/23 07:31:48

新しい展開の結末が楽しみですね。

会長の事だから単に会話させて心を開かせるだけではなく裏が有りそうですね。


5: 投稿者:由希江 初めての・・・ 3 投稿日:2012/05/23 12:24:20

それでは、続きを書きたいと思います。

美幸さんが帰り、1週間が過ぎ、、気にはなっていましたが、私からその事を切り出す
事はしませんでしたし、会長さんもあえて、その事は何も言って来ませんでした。

ですが、10日ほど過ぎたある日、珍しく(と言うか、初めて)会長さんから先に
メールが届き、
「至急連絡されたし。」 
私は慌てて、
「今日は特に予定はありません。直ぐにお伺いした方がよろしいのでしょうか?」
とReメールし、
「大至急来られたし。」
との返事。
身支度もそこそこに、私はお屋敷に向かいました。

正門にはすでに杉本さんが待っていて、
「こちらです。お急ぎを。」
何がどうしたのか、私は全く把握出来ないまま、言われた通りに応接室に向かいました。
ノックもせずドアを開くと、そこには会長さんが立っていて、、、
ソファーには美幸さんが座っていました。

「急に呼び出してしまってスマナイ。良く来てくれた。」
「一体どうなされたのですか?それに美幸さんまで、、、。」
「う~ん、、実はな、、、」
会長さんの話では、美幸さんが帰宅して、少し復調が見られるようになった
事を、ご家族は大いに喜んだそうです。
ですが、数日が過ぎると、また同じ状態に戻ってしまい、ご家族の方々も
どうしたものかと途方に暮れてしまったそうです。

「ご家族の中で、何か問題があるのでしょうか?」
「いや、私もその事が気になって、美幸を迎える前に少し調べてみたが、特に問題は無い、
 むしろ美幸を思って大事にしているくらいだ。」
「では何故また、、それに何故美幸さんがココに、、、?」
「私もビックリしているのだよ。
 今朝早く、金も持たずにタクシーに乗ってココに現れてな、
 直ぐに向こうに連絡をしたら、朝、美幸が居ないのに気が付いて、方々を探し回っていたそうだ。」
「なぜ、、ここなのでしょう?」
「う~ん、、それは、、たぶん、、、、」

そんな会話をしていると、ふと私の手が握られました。
え?と思い、横を見るといつの間にか美幸さんが私の横に立っていて無表情のまま私の顔
を見つめていました。
「やはりそうか、、、。」
「どう言う事でしょう?」
「美幸は、由希江さんに会いたくて、ココまで来たんだよ。」
「私に?」
私は困惑していました。
確かに5日間を過ごし、少しだけ心を開いてくれて、多少の会話も出来るようになりました。
ですが言いかえればそれだけしか出来なかったのです。
そんな私にわざわざ会いに来たなんて、、、腑に落ちない事だらけです、、。

取り合えず、落ち着くまでは会長さん宅で美幸さんを預かる事になり、
「とにかく、皆少し落ち着こうか。座って一息付けよう。」
そう、落ち着かないと、、、と思っても、なかなか頭の中の思考が止まりませんでした。
杉本さんがお茶を用意してくれて、それを皆で飲みながら今後の事を考える事になりました。
お茶はフルーティーな香りのするジャスミンティーで、とても美味しく、飲んでいると
身体が落ち着きを取り戻して行くのが分かりました。

しばらくの沈黙が続き、考え込んでいた会長さんが、
「私はしばらく席を外そう。2人で話してみてくれないか?」
「はい、、それは構いませんが、、。」
「うむ、頼む。」
そう言って会長さんは、お部屋を出ていかれました。
私は美幸さんと向き合い、、
「美幸さん、貴女は何をしたのか分かっている?」
「、、、、、」
「ご家族に黙って、お金も持たずにココまで来たの。
 それがどういう事か分かる?」
「、、、、、、」
「それはイケナイ事なの。ご家族も心配しているわ。分かるわよね?」
「、、、、ゆきえ、、さんに、、あうの、、いけないの、、?」
「私に会うのはイケナイ事では無いわ。
 そうしたいのなら、ちゃんとご家族に言ってから来なくてはダメなのよ。
 分かるわよね?」
「、、、はなせない、、、かぞく、、に、、、」
「まだ、ご家族とはお話が出来ないの?」
「、、、、でき、、ない、、」
「そう、、、。」
私は困ってしまいました。
カウンセリングなど、素人の私に出来る訳も無く、かと言って、このままと言う訳にもいかず、、。

「あ、そういえば、私の名前をチャンと教えて無かったわね。」
そう言ってデスクの上にある、メモとボールペンを持って来て、そこに私の名前を書きました。
「これが私の名前よ。」
メモに書かれた私の名前を、ジッと見つめている美幸さんに、
「今度は、美幸さんの名前を教えてくれない。
 私の名前の下に書いてみてくれる。」
そう言ってペンを渡しました。
ペンを持ったまでは良いのですが、なかなか書こうとしません。
ですが、辛抱強く書くまで待っていると、凄くユックリではありますが、名前を書き始めて
くれました。
もちろん名前は知っています。
ですがここでは文字を書けるかどうかが知りたかったのです。

線はヨレ、、読み難い文字でしたが、ちゃんと読めました。
「ありがとう。頑張って書いてくれて。
 ねぇ、これならご家族とお話出来なくても、書いて気持ちを伝える事は出来ないかしら?」
「、、、で、、きる、、」
「少しツライかもしれないけど、それなら今日みたいな事にもならないと思うの?
 どうかしら?」
「、、、、、ゆき、、え、、さん、、、いうなら、、する、、」
「ありがとう。でも、少しづつで良いのよ。チョットづつで良いから。」
彼女は小さく肯き、私は少しホッとしました。

その後しばらくは、私が1人でお話をし、美幸さんはジッと聞きながら時たま肯いていました。
そのうち会長さんがお部屋に戻って来て、、
「どうだろう。この前と同じように、この子の相手をしてはくれまいか?
 だが今度は明確な期限は設定できない。
 もちろん家庭に差し障りの無い範疇での話だが、、。」
「それは構いませんが、、、
 前にも言いましたが、私はカウンセラーではありませんし、何の役にも立たないかも、、
 いえ、むしろ美幸さんに悪影響が出ないとも限りません、、、。」
「それならもう、充分に実証済みだよ。
 現に美幸は君に心を開きつつある。
 そこらの銭ゲバカウンセラーよりも、信頼できる。」
「それに、この部屋の会話は聞かせてもらったよ。
 インターホンをONにしておいたのだ。
 君はイケナイ事をイケナイと言って美幸にそれを分からせようとしたし、ダメとも言った。
 実のところ今の家族は大事にし過ぎている余りに、そう言う事を言ってやらないのだよ。
 それはとても大事な事なんだ。」

それからは、ほぼ毎日、美幸さんのお相手をするようになりました。
土・日も時間の空いた時は、少しでも美幸さんと一緒に過ごすようにし、昼食は、なるべく
私が作り、一緒に食事を食べ、、夕方には一緒にお風呂に入る、それの繰り返しでしたが、
少しづつですが、美幸さんも感情が戻って来ているようで、たどたどしさは変わりませんが、
会話も増え、潔癖症も以前ほどタオルで手を拭く事が減りました。

そんな日が2週間ほど過ぎたある日、お風呂に入っている時、、、
美幸さんが繋いでいる手を離し、、あれ? と思ったら、その手を私の両頬に当てて来て、、
「ん?どうしたの?」
その問いには、答えず、、手を徐々に下に滑らせて行き、、、私の乳房の上で止めたのです。
「私のおっぱい、、どうかしたの?」
「ゆきえさん、、おっぱい、、、」
「うん、そうよ。私のおっぱい。」
「、、、やわらかい、、、おおきい、、、」
「そう?ありがとう。でも貴女にも綺麗なおっぱいがあるでしょ?」
「わたしの、、、おっぱい、、、、」
そう言うと、乳房から手を離し、私の両手を持ち、自分の乳房に私の手を押し付けてきました。
「これ、、、わたしの、、、おっぱい、、」
「うん。そうね。とても綺麗でやわらかいわよ。」
「ゆきえさん、、、さわって、、わたしも、、、さわる、、」
そう言うと、私の手を離し、その手を私の乳房に乗せて来ました。

「やわらかい、、、きもちいい、、」
「ありがとう。美幸さんのオッパイも気持ち良いわ。」
それは本当の感想でした。手に吸いつくような肌の感触、、
程良い大きさで、張りもあり、、乳首も乳輪も小さく、淡いピンク色、、、
女性の私でさえ、、、こんな事を言うのは変ですが吸い付きたくなってしまうほどです。

すると、私の手に徐々に鼓動が伝わって来て、、それが段々激しくなって来るのを感じ、、
もしかして、、感じているの?まさか、、性的感情を失ってしまった筈では、、、。
ですが、彼女が続けている間は、私もそのまま乳房を触り続けていました。
すると急に彼女は立ちあがり、、
「、、、でる、、」と言い、、
「そうね。もう充分暖まったから出ましょう。」
と湯船から上がりました。

脱衣所でいつものように、私が身体を拭いてあげていた時です、
秘部からほんの少しでけですが、愛液が滲んでいるのに気付き、
この子、、やはり興奮して、感じていたんだわ、、。と悟りました。
綺麗に愛液を拭き取ってあげて、
「さぁ、着替えましょ。自分で出来るわよね?」
「、、、、できる、、じぶんで、、」
と言い、ショーツとパジャマを着始めました。

翌日、会長さんに昨日の事を伝えました。
「う~ん、、にわかには信じがたいが、他ならぬ君の言葉だ。
 嘘では無かろう。」
「はい。私も信じられませんでした。
 ですが、拭き取ったタオルを見ましたが、あれは明らかに、、、。」
「そうか、、、人の心と身体とは、摩訶不思議なものだな。」
「、、、、、」
「とにかくだ、何であれ、それは良い兆候だ。
 これからも今まで通りあの子のペースで相手をしてやってくれ。」
「分かりました。」

その日、美幸さんのお部屋に案内され、テーブルを挟んで座りました。
紅茶を飲みながら、彼女から何か言うのを待ってみました。
それと言うのも、彼女から部屋に誘って来たから、何かあると思ったからです。
しばらくして彼女は、私の貸した文庫本を膝に置き、、、
「よんだ、、、とっても、、、たのしかった、、」
「両方とも読んだの?」
「、、りょう、、ほう、、」
「そう、それで、美幸さんはどっちが良いと思ったの?」
少し考えたのち、、、二冊のうちの一冊を私に差し出しました。
それは森村誠一の「初恋物語」かなり昔に(たぶん昭和60年代だと)出版された本で、
高校生の男の子が、ある時、不思議な力を持ち、謎の少女を救う為、八面六臂の活躍する
SF風サスペンス推理小説。

「私もその本は好きよ。
 当時お金が無かったから古本屋でそれを見付けて買ったの。
 ワクワクしながら読んだのを覚えているわ。」
「、、、わたしも、、、わくわくした、、」
「楽しんでくれて良かったわ。
 本は好みがあるから気に入らなかったらどうしようと思っていたの。」
「とても、、、たのしかった、、」
「うん。そんなに気に入ってくれたのなら、それはそのまま美幸さんが持ってて。」
「だいじなほん、、、もらえない、、」
「それなら、まだ貸しておくっていうのはどうかしら?
 それなら私と繋がっている物が残るでしょ?」
「わかった、、、だいじにする、、かりる、、」
そう言うと、二冊の黄ばんでくたびれた本を胸に抱きしめていました。

その日の夕方、いつものように一緒にお風呂に入っていました。
私が身体を洗おうとしていると、
「ゆきえさんは、、、、わたしが、、あらう、、」
「うん?洗ってくれるの?」
「、、、あらう、、」
「そう?それじゃお願いしようかしら。」
私がいつもしているように、石鹸を手で泡立て、その泡で身体を
洗ってくれました。ただ、、乳房は他よりも長く洗っています、、。
「おっぱいばかり洗っていてはダメよ。首から足まで全部洗うのよ。」
美幸さんは恥ずかしいのか、ただ単に、熱いのか分かりませんでしたが、
顔を赤らめながら、小さく肯きました。
私も彼女の身体と洗髪を済ませ、2人で湯船に浸かっていました。

するとまた、乳房を触って来ます、、それも昨日よりしっかり
力を入れて、揉むように、、、。
「私のオッパイ、、気に入ったのね?」
「、、すき、、、ゆきえさんは、、わたしのおっぱい、、すき?、、」
「えぇ、とても好きよ。お肌もスベスベだし、オッパイの形も良いから。」
「なら、、さわって、、、わたしの、、、おっぱい、、」
私も同じように、彼女の乳房を揉み始めました。
鼓動が強く打ち鳴らされているのを手で感じ取れ、、いつもは
なんの感情も表わさない瞳が、明らかに潤んで行くのが分かりました。

しばらくして、、
「もう出ましょう。これ以上は身体に良く無いわ。のぼせちゃうもの。」
そう言う私を珍しく、不満そうな表情を見せ、、渋々湯船から
身体を上げていました。

身支度をし、お屋敷を後にしようとした時、会長さんに呼び止められました。
「どうかね、、あの子の様子は?」
「少しずつですが、表情が戻って来てる感じはします。
 それに瞳にも感情が写る様になっても来ています。」
「そうか、、、そろそろ頃合いかもしれんな。」
「頃合い?」
「うむ、以前にも言ったが、あの子は性的感情を先に失い、その後心を閉ざすようになって
 しまった。
 だが、ここに来て、君と触れ合うようになって、潔癖症も緩和され、性的感情も戻りつつある。
 だが心の扉はあまり開かれておらん。
 ハッキリ言えば、君にだけ開かれているだけだ。
 心の扉がある程度開いてから、と思っていたのだが、先に性的感情を取り戻した方が近道
 かもしれん。」
「まさか、、会長さんが、、、美幸さんを、、、。」
「バカな事を言うんじゃない。
 私があの子にそんなまねが出来る訳ないだろう。」
「性的感情を呼び戻すのは君だ。いや君しか出来ない。」
「私が?、、、私は男性ではありません。SEXは出来ません。」
「レズビアンをしてもらいたい。」
「そんな、、、私には経験がありません。」
「あの子の身体を性的な目で見た事は無いのかね?」
「そ、、それは、、、」
「それなら問題無い。女性の性感帯は君が一番知っているじゃないか。」
「でも、、逆効果になる恐れもあります。そうなったら美幸さんは
 立ち直れないかもしれません。」
「では、あの子を、あのままで居させる方が良いとでも?」
「そうは思いませんが、、でも、、、」
「まぁ、そう焦らなくても良い。明日までに考えてくれ。
 気持ちはメールで知らせてくれ。」

また長くなってしまいました。
ごめんなさい。次で終わりになると思います。

由希江


6: 投稿者:由希江 初めての・・・最後 投稿日:2012/05/23 22:07:12

これでこのエピソードは最後になります。たぶん、、、。

家に帰り、どうしようか本当に悩みました。
上手く出来る自信がどうしても持てなかったからです。
最近の若い女性は、そう言う経験も(レズビアン)ある人も多いのかもしれませんが、
私の世代では、、少なくとも私の周りでは、そういう行為をしていた人は居ず、
せいぜい修学旅行などで、胸の触りっこをしたり、お遊びでキスをしたりする程度でしたので。

それに、上手く性的感覚を取り戻したとして、そのままレズビアンになってしまわないか?
もしくは性的感覚のみが戻り、心は閉ざされたままになってしまわないのか?
最悪の場合、どちらも戻らず、今のままになってしまう恐れもあり、、、正直、不確定要素が
多過ぎて、決断できませんでした。

決められぬまま、翌日を迎え、、、私はお屋敷に向かいました。
正門には会長さんが待っていて、
「おはよう。君の事だから、あれこれ考えて決められなかったんだろう。」
「おはようございます、、、すみません、、決断出来なくて、、。」
「うむ、まぁ、仕方が無かろう。難しい選択だ。決めれなくて当然だ。」
「、、、、」
「少し庭を歩こう。」
「はい。」

お屋敷の庭を歩きながら、会長さんは話はじめ、、
「人の身体と心は一対でなければならない。
 どちらが欠落しても、両方欠落しててもだ。」
「今のあの子は、どちらも不十分な状態のまま漂っている。
 地に足が着かず、空高く昇る事も、落ちる事も出来ない風船のようなものだ。」
「君が何もしなければ、あの子は今のまま漂い続けるだろう。
 だがそれは、あの子にとっても、あの子を愛する家族にとっても不幸な結果でしかないのだよ。
 もちろん断っても誰も君を責める権利は無い。誰一人もだ。
 だが君自身はどうだ?
 救いを求め、ここまで来たあの子を、、君を頼って来た美幸の手を払いのける事が出来るのかね。」
「、、、私に、、救えるのでしょうか、、、」
「私達にあの子は救えない。神ではないからね。
 ただ私達に出来る事はあの子の周りにある、イバラを取り払い、そこから出してあげる事だよ。
 その後の愛情は、あの子の旦那や家族が与えるモノだ。
 私はそう思っている。」

「わかりました。やれるだけの事はやってみます。
 が、美幸さんが拒否したらそれ以上は私には出来ません。それでよろしいですか?」
「うむ、大丈夫だ。君はあの子に充分な愛情を注いでくれた。
 きっとあの子もそれを分かっているよ。
 あ、そうそう、100万回生きた猫だったかな。君が読んで聞かせた絵本。
 私もあの絵本を買って、あの子に渡したんだ。
 そしたら嬉しそうに胸に抱えてな、、その後私に差し出したんだよ。
 読んでくれと言っているようなので、君ほど上手くは出来なかったが朗読してあげたら、
 私の横で絵本を覗きこんでいてな。
 まるで幼い頃のあの子が居るようで、この老いぼれの目にも熱いモノがこみ上げて来たわ。」


お屋敷に戻り、お部屋に行くと美幸さんは椅子から立ち上がり、私の所に足早に近付いて
来たかと思うと、いきなり私に抱きついて来ました。
「どうしたの?少し遅れたから心配したの?」
彼女は私の胸に押し当てた顔を小さく肯き、、顔を上げて私を見つめて来ました。
その瞳には、以前のような生気の無い暗さは無く、微かですが輝きが戻っていました。

彼女が落ち着くまで、抱き合って頭を撫でてあげ、ベットの端に2人で座りました。
そして、、、
「今日は、2人で新しい事をするのよ。
 これは私もした事が無いから上手く出来る自信が無いの。
 それでも貴女の為にしなくてはいけない事なの。わかる?」
「ゆきえさんと、、、わたし、、、ふたりで、、」
「そうよ、2人でするの。
 でもね、、途中でどうしても我慢出来ないならそれで終わりになってしまう事でもあるの。」
「おわってしまう、、、」
「そう、だから出来るだけ頑張らないとイケナイの。」
「がんばらないと、、いけないの」
「そうよ。私も出来るだけ頑張るから、美幸さんも頑張って欲しいの。」
「ゆきえさんががんばるなら、、、わたしもがんばる」

杉本さんにお風呂の用意をお願いしに行ったら、、
「ご用意は出来ております。他にご用意するモノは?」
と聞かれ、、、飲み水を彼女の部屋に用意して欲しいと頼み、
「入浴の間にご用意しておきます。」

私は部屋に戻ると、、
「まずはお風呂に入りましょう。身体を綺麗にして、緊張をほぐさないと。」
彼女に言っているようで、ほとんどは自分に言っているのですが、、、。
彼女の手を引い、お風呂に入り、洗髪はせず、身体だけをお互いに
洗いっこし、、湯船に浸かりました。
彼女は握っていた両手を離すと、私の両頬に手を当て、、
「ゆきえさん、、、だいじょうぶ、、わたしはがんばるから、、」
普段通りにしているつもりでも、緊張が彼女には伝わってしまって
いるようでした。
「そうね、2人だから大丈夫よね。」
「だいじょうぶ、、ふたりだから」

お風呂から上がり、身体を拭くと彼女の身体にタオルを巻き、私も同じようにして、
そのままお部屋に戻りました。
お部屋のテーブルにはミネラルウォータのボトルが数本置いてあり、ベットの端に2人で座り、
その1本を2人で分け合って飲む事にしました。
潔癖症がどの程度緩和されているのかを見たかったのと、それすら拒否するのであれば、
これからの事は出来ないと思ったからです。

ですが、思ったほど抵抗感を示さず、私が口を付けたお水を普通に飲んでくれて、
正直ホッとしました。
「美幸さん、私は貴女が大好きよ。貴女は私の事が好き?」
「わたしは、、ゆきえさんが、、すきです。」
「ありがとう。だからこれから私達は愛し合うの。
 でもね、本当は貴女はご主人と愛し合わなければいけないの。わかる?」
「わかります、、」
「でも、いきなりは無理だから、その練習をこれからするの。」
「あいしあう、れんしゅう」
「そうよ、私は貴女が大好きよ。
 だから愛し合うのだけど、でもご主人は私の何倍も貴女を愛しているの。
 だからその愛に答えなくてはいけないの。」
「わかります、、、」
「うん、、。」


私達はどちらからともなく、唇を重ね、、抱き合い、、、舌をからめ、、長い間、
そのままでいました、、、。
抱き合っているうちに、巻いていたタオルははだけ、、お互いの素肌が触れ合い始めます、、、
乳房の感触が伝わり、、2人とも興奮が高まり、、息使いも激しくなって、、、、
そのままベットに倒れ込みました。

耳、、首筋、、、肩、、、そして乳房へと唇を這わせ、、、彼女はそのつど身体をピクピク
と反応させ、、、乳首を舌で舐めはじめると、、
「うっ、、はっ、、ぁ、、、」と喘ぎ声を上げ始めました。
優しく吸い、、甘噛みをし、、、乳房を揉み、、右の乳房、、左の乳房と愛撫し続け、、、、
充分な反応のあと、、、唇を下へ下へと這わせてゆき、、お腹、、オヘソ、、、恥丘、、、
そして陰核へ、、、
すでに固くなったそれは、陰皮から少し顔を覗かせていて、、そこに舌を這わせると、、
「あぅ~、、、」と身体をのけ反らせています、、、。
舌で転がし、、舐め上げ、、、吸い、、、淫皮を上に引き上げ、、
剥き出しになった陰核を、なおも愛撫し続けました、、、。

「ゆき、、え、、さぁ、、ん、、きもち、、、いいぃ、、」
「私達は愛し合っているのよ。遠慮しなくて良いから、一杯気持ち良くなって。」
陰核への愛撫を指に変え、、、剥き出しになったそれを、中指の腹で円を描くように擦り、、、、
舐めては擦り、、を繰り返していくうちに、、彼女の身体は足の先までピーンと伸び、、、
「あぁ、、、はあぁぁ~、、」という声を上げた後、クタリっ と全身から力が抜け、、
ピクピクと痙攣をし始めました、、。
陰唇は少し開き、そこからは透明な粘液が溢れだしています、、。

私は彼女に軽くキスをし、、
「どう?気持ち良いでしょ。
 愛し合う事はとても気も良くて素晴らしい事なのよ。」
「はい、、、とても、、きもちがいい、、」
私達は抱き合い、、唇を重ね、、、美幸さんの痙攣が収まるのをユックリ待ちました。
そして、、
「こんどは、、、わたしが、、ゆきえさんをきもちよくします。」
「本当?嬉しい。」
そう答えた時、彼女の言葉使いが明らかに変わりつつあるのに気が付きました。
たどたどしさは、まだ少し残っていますが、以前に比べれば明らかにしっかりした口調に
なっています。

彼女は私がやったとおりに、私の愛撫し、、、、それは会長との性交とは全く別の快感で、、
やわらかく、、やさしさに包まれた穏やかな、、、そんな感じの快感で、今までに経験した
事の無い感覚でした。

何度も交代しながら愛撫を重ね、、、途中でお水を飲んで少し休憩をし、、また愛し合い
、、、時には69の体制でお互いを愛撫しあったり、、、それはまるで、それまでの空白を
埋めようとしているようでした。

何時間、愛し合って、、お互いの身体を愛撫しあったのか、、、
気が付くと、2人で抱き合いながらブランケットに包まれて眠っていました。
外の明るさから、すでに夕方なのが分かりました。
私の胸の中で眠る美幸さんは、まるで生まれたばかりの天使のようで、、正直、ご主人の
元に返したくない。 とさえ思ってしまうほどでした。
でも、それはイケナイ事です。
その為に私は彼女とこの行為をしたのだから、、そう自分に言い聞かせ、私はベットを
出ました。

その後、2回、、私達は愛し合いました。
そして、目覚ましい程の回復を見せ、言葉使いも普通と変わらないくらいに戻り、潔癖症も
殆ど気にならないレベルに落ち着き、顔にも表情が戻って来ました。
まだ、声を上げて笑ったりは出来ませんが、それでも顔をほころばせ、クスッと出来るまで
になり、嬉しい半面、お別れが近付いているのが分かり、、寂しい気持ちにもなります。

何度か短期的に家に戻り、慣らしを行い、、、桜のほころぶ頃、美幸さんは帰って行きました。
最後の日は、私も辛くて見送りには行きませんでした。
「君が来なくて、あの子も寂しがっていたよ。
 でもそれで良かったのかもしれんな。」
「そうですね、、、それで良かったのかも、、、」
「屋敷を出ていくあの子は、本当に輝いていたよ。
 眩しいくらいにな。
 そして私の渡した絵本と君の渡した文庫本を胸にしっかり抱いて、、。」
「だが、抱いていたのは本じゃ無い。
 君があの子に注いだ愛情を抱きしめていたように私には見えたね。」

しばらくして、1通の封書がお屋敷に届き、
「住所が分からないから私の所に届いたが、君宛だ。」
その便箋には、細く綺麗な文字が並び、美幸さん自身の近況が記されていました。
そして元気に過ごしているのだと分り、安心すると同時に、完全に私から巣立って
いったのだと、、、、。


由希江


引用元サイト:
ナンネット|公開調教の館
引用元掲示板:
調教体験告白 > 初めての・・・

レズに興味があっても踏み込めない女の子が初めてのレズに挑戦。ハードなレズは出来ませんがウブなレズが逆に新鮮に見える。9組のカップル達が魅せる様々な初レズに対してのリアルな反応をお楽しみ下さい。
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