需要あるのかな?
立ったら書く。
はよ続き書けや
いろいろあってPC違うからIDも違うけど1だよ!
書き溜めしてないしスレ立て初めてだから
遅くなるけどそれでもいいならw
まずスペック晒し。
当時(といってもほんの一年前ww)
私♀
きゃりーぱみゅぱみゅに似てると言われるから
ここではぱみゅでww
19歳女子大生
身長155センチで体型は普通だと思いたい。
茶髪のセミロング
相手♂(男ということは最近まで知らなかった)
深田恭子に似てるからここではきょんとしようww
19歳大学生
身長は自称165だけど絶対あれは175センチ
体型は普通だけどちょい男っぽい感じで関節とか太い。
茶髪のボブヘアー
きょんの見た目は完全に女の子ww
しかも超絶かわいい。
深田恭子にそっくりで何度も言うがめちゃめちゃかわいい。
まずは出会いから書く。
今から約1年前にきょんと初めて出会った。
学校帰りのバスの中できょんを初めて見て
その可愛さについ話しかけてしまったww
スクールバスだったから同じ学校確定だし
普段そんな人見知りもしないから
そのへんのナンパの人みたいに声をかけたww
私「隣座ってもいいですか?」
きょん「あ、はい!」
もうこの瞬間きょんが可愛すぎてやばかった。
こんな美人うちの学校にいたんだーとか思いながら
とりあえず話を続けてみた。
とりあえず話していくうちに同じ学年だと判明した
偶然に趣味や好みまで似ていて初対面なはずなのに
意気投合したww
きょんの第一印象は可愛いのはもちろんだけど
なんか変わってたような気がする。
とりあえず声。
普通の女の声というより、無理して出してる感満載の声。
まあ可愛い子は声にも気を使ってるんだなwwとか思って
そのときは特に気にもしなかった。
そして喉を隠すようにしっかり巻いたストール。
これもファッションだと思ってたから特に気にしなかったけどw
最後に指。
指フェチな私から見るときょんの指は男の指そのものだった。
顔に合わずこんな指してるんだーって印象的だった。
初対面なのに意気投合したこともあって
その場のノリできょんとそのまま遊びに行くことになった。
適当に街をぶらつく感じで。
このとききょんと話したのは主に恋愛話。
聞くときょんはこれまで一度も彼氏がいなかったらしい。
こんな可愛いのに!?と私は信じられなかった。
ちなみに私は今まで普通に恋愛してきたし
普通に彼氏もいたことがあった。
その話をするときょんは食いつくように興味津々で聞いてきたのを覚えてる。
あ、さっきも書いたけど
もともと私はノーマルだから
それまで女の子を好きになったこともなければ
恋愛対象として見たこともなかった。
とりあえずきょんとはこの日はほぼ恋愛話で
適当に遊んだあと解散した。
帰宅しました;
携帯から書き込みます!
>>8
いや見てないけど後に本人から男だって聞かされた。
きょんは手術とかしてないし戸籍もいじってないからほんとに性別上は男。
>>9
うちの学校は私服だよー
続き書くので生暖かい目で見てくれたら嬉しいなww
それから決まった曜日に学校が早く終わるからきょんと毎週遊びに行った
趣味が合うからきょんと何軒も店をぶらついても飽きないし、ご飯食べながら話したりするのはとても楽しかった
遊ぶ回数が増えるにつれてよそよそしかったきょんの態度もだんだんとフレンドリーになっていって、それが嬉しかった
「ぱみゅちゃんみたいな友達が出来てほんとに嬉しい」って言ってくれたし。
きょんと仲良くなって一ヶ月くらい経ったころかな
この頃はまだ恋愛感情というより友達!って感じでしかきょんを見てなかった
ただ出会って一ヶ月なのにスキンシップは激しかったwww
といっても私から一方的にwww
きょんを学校で見つけると駆け寄って抱きついたり、驚かすように後ろからぎゅってしたりww
そのたびにきょんは嬉しそうに笑ってくれた
今思えば苦笑いだったかもしれんwwww.
でもきょんから
「ぱみゅちゃんといると落ち着くし、ぱみゅちゃん良いにおいするーwww」
って言われてクンカクンカされたりしたことも頻繁にあった
だきついたときにいつも思ってたこと
あれ?胸ねえwwwwwwwwwwww
まぁ自分みたいにきょんも貧乳なのかwwと勝手に自己解決してたから気にもしなかった
きょんと出会ってからずっと「今日はきょんに会えるかなー」とか「きょんと次どの店いこうかなー」とかきょんのことばかり考えてた
メールに反応してしまうし楽しいことがあると「こんなとききょんも居たらなぁ」って思ってたりもう完全に恋する乙女状態ww
きょんはきょんで
「ぱみゅちゃんは昔好きだった子に似てるしネコみたいで可愛い(*´∀`*)」
って私を可愛がってくれた
「じゃあきょんが昔好きだった人は女の子みたいな顔なんじゃないのww」とか冗談っぽく言って笑ってた
きょんと出会って三ヶ月くらいが経った頃には私がきょんと居たいがために授業サボってきょんのクラスに忍び込んだり、とにかくべったりだった
ちょっとのことできょんにヤキモチ焼いたりしてた
だからこの頃にはもう自分はきょんのこと恋愛対象として好きだって思ってるんじゃないのかなって感じてた
初めはその気持ちを必死に抑えてた
だってきょんは女の子だし自分も女
女の子を好きになったこともなかったしこのまま好きになっても立場上絶対辛くなるだけだと思った
けど日に日にきょんへの思いは強くなる一方で、自分でも押さえられなくなって開き直ったww
女の子好きになってレズになったっていいじゃねーかww
だってきょん可愛いんだもんww
好きなものは好きなんだよwww
って開き直ったら後は早かった
私「きょん~だいすきv」
きょん「私もぱみゅちゃん好きだよーv」
冗談のつもりで言ってたのかもしれないけどこんなやりとりが会うたび続いたww
本気になって告白なんか出来ないと思ってた
きょんに思いを伝えてしまうとやっぱレズということで彼女を変な気持ちにさせてしまうかもしれない不安と偏見に対する恐怖があって絶対言えなかった
少女漫画とかでよくある「思いを伝えてこの関係が壊れるなら告白なんかしない」みたいなフレーズを痛いほど感じた
人いないけど書くとき今しかないので書きますww
そんなある日のことだった
学校の友達に「最近きょんさんと仲良いみたいだけどあの子変わってるよね。ウワサとか色々あるし」みたいな話をされた
詳しく聞くとどうやらきょんのクラスの数人がきょんに対して男疑惑を持っていることと、本当は男なんじゃないのかっていう勝手なウワサが流れているとのこと。
ウワサの原因はやっぱきょんの関節が女にしては太くホネホネしているところから始まって、身長も女にしては高いし、声だって作ったような不自然な声・・・みたいな感じで、掘り起こすとそういえばって感じでどんどん男疑惑が高まっていったようだった
きょんは夏のクソ暑い日も必ず首を隠すマフラーやストールを忘れず半袖は絶対着ないし生足も出さないからそれは喉仏と手足の毛を隠すためだとウワサされ、名前も偶然?に男でも女でもどっちでもいけるような名前だったからそれも男疑惑に拍車を掛けてたみたいだった
友達にそれを聞いて、まさかーwwとか言っておいたけど正直思い当たることがありすぎて焦ったw
交友関係としてかなり難しいよね。
私の時代は性別隠すなんてことは不可能だったからどうだかわからないけれど
学校での生活は相当な覚悟がないとできないとおもうよ。
見てくれてありがとうw
まとまりの無い文章だけど頑張って書きます!
友達から聞いた話を間に受けて完全に私まで疑惑を持ってしまった
でもきょんが男なんてそんな漫画みたいなことあるわけないと思ったし、性別隠して学校に通って普通に生活とか出来るわけないじゃんwwって思うようにしてもう考えないようにした
そんでいつものようにきょんに会いにクラスに行くんだけどきょんの姿が見当たらない
あれー今日休みなのかなーって思って仕方なくその日は授業を終えて学校が終わってしまった
きょんのこと大好きだったし、会えなければなんだかどんどん会いたくなってしまった
だから前に聞いといたきょんのバイト先に客として遊びにいくことにしたww
もちろん連絡なしで。
驚かしてやろうwwwって
で、きょんのバイト先に行った
ちなみに普通の飲食店w
でもそこにもきょんの姿は無かった
小さい店だし今日バイトって言ってたから必ず見つかると思ってたのにいなかったから休憩中かと考えた
きょんのバイト先は学校から電車を乗り継いで二時間かかる遠いところで、きょんの地元だった
ここまで来たのになーとか考えしまったw
で、仕方なく注文したチョコパ(笑)を食べながらぼーっとしてた
そしたら厨房の中から店員の話す声が聞こえた
会話ははっきり聞こえなかったんだけど
「ぱみゅちゃんに今日会えなかったー」
ってのははっきり聞こえた
きょん!?って思って厨房を覗いてみた
せまい店だったから普通に覗けたww
するとそこには長身のイケメソが立ってた
店員のおねーさんと
あれ?確かにきょんの声がしたのに…
って不思議そうにしてたら
イケメソがぎょっとした顔で不自然に顔を隠すように背中を向けた
髪型は無造作に髪を結んでいたけどこれはきょんのボブに似てると感じた
「え、もしかしてきょん?」
と声を掛けるとイケメソはうなだれながら振り向いた
「ぱみゅちゃん~…orz」
なんとイケメソはすっぴんのきょんだったwww
私「え!?ほんとにきょん!?なんか、違うねwwwwwえwwwすっぴんwwwww」
って笑ったけど内心バクバクだった
だってどうみても男
すっぴんだからかいつもの面影はなく、無造作に結んだ髪も配達員のにーちゃんみたいな感じをかもしだしてて、声もなんか違ったwwいつもの可愛い声じゃなかったwwなんかww低かったwww
それに椅子に座ってたんだけど足全開wwwwこんなのwwwwいつものきょんじゃないwwwww
きょん「…はぁ…見られちゃったかー」
私「きょんwww信じられないwww」
友達を話を聞いたあとだったので疑惑はさらに高まったwww
けどまだこの段階でもそんなことありえないと思ってたし、女子のすっぴんにはよくあることだwwって思ってきょんが本当に男だなんて信じなかった
だってすっぴんなだけできょんだしww
とか意味わからんこと考えてww
き「なんで急にきたの?」
私「きょん驚かしてやろーって…なんかゴメンww」
き「いや…いいよ?(どう見ても落ち込んでる」
私「えっ、なんで落ち込むのwwすっぴん見られたから?大丈夫wwよくあることだよwww」
みたいなこと言ってその日はきょんの姿が衝撃的すぎてあんま会話は覚えてない
とりあえずうちに帰ってすぐ寝たww
寝る前に性同一性なんたらを調べたww
でもわからなくてすぐ寝たww
聞いている感じだと、きょんさんも、ぱみゅさんのことを大事に思っているように聞こえた。
バイトでした;;
WiFiあるとこでしか携帯から書き込めないからバイトあると遅くなるスマソ><
そしてみなさんレスありがとう
読んでて共感することもあるし考えさせられることもあります
自分よりやっぱきょんがこれまでに性のことで悩んで辛い思いもしたと思うとやりきれない気持ちでいっぱいになる(´・ω・`)
>>22
おっぱいうpしたことないからわからんがこれでいいの?
>>25
一応うちは女子大です!
けど交流をテーマ?にしてるとこだからか男の留学生もたくさんいるし、申し込みすればいつでも他学の人がうちで授業一緒に受けられるww
だから見た目はほぼ共学。
ちなみにきょんはうちの大学在学だよ
これも後に気になって調べたんだけど女子大でも男として入学出来るとこいくつかあるらしい
ただ公言はあまりされてないらしいです!
うちの学校が果たしてそれに該当するのかはわからんがww
おっぱいに吸い付きたいお!
もうちょっとずらしてよー
胸はコンプレックスだからこのへんで勘弁してくれwwww
続きだらだら書く
あのあと何か気まずさもあってきょんに何日か会わなかった
そしたらきょんが初めて自分から私に会いにきてくれた
そん時はいつもと同じバッチリメイクと髪型で数日前に見たイケメソの面影はどこにもなかった
それでちょっと安心したw
挨拶とかははぶいていきなり会話になるけど
きょん「ぱみゅちゃんに言ってなかったことがあって…」
私「うん」
きょん「私ね、病気なんだ。病気で男性ホルモンが人より多くて、だからこんな見た目なんだよーww」
みたいな話になった
確かに普通の女の子より肩幅広くて関節太くて背も高くて怪しいとこいっぱいあったけど
「えwww別に普通に女の子じゃんwww」って言った
そしたらきょんはどこかほっとしたように笑ってた
そんでもってこれがきょんの口から聞かされた真実だと完全に信じ込んで自分の中での疑惑は消えたww単純乙ww
他人のウワサより本人の一言を信じるなんてありふれた話だよね?
あ、ちなみに後から知ることになるけどもちろん病気のことはウソだったwww
というか男性ホルモンが人より多い女、じゃなくて女性ホルモンが人より多い男だったwwww
だからその病気はガチ
大学でスクールバスあるところもあるんだね
>>34
このへんじゃ大学はどこでもバスあるから当たり前だと思ってた><
よく手を見ればわかると言われてるけれどやっぱり差が出る場合があるね。
>>35
そう、指を見ればわかるよって友達にも散々言われてたし自分もかなりの指フェチだったからきょんの指ばかりみてたww
35さんは女性の方?
骨骨してる指がコンプレックスってことかな?
>>36
やめwwwwwww
きょんの見た目(化粧済み)は完全に深田恭子なんだwwwwwwww
でも種類?としてははるな愛とか佐藤かよとかよりも楽しんごとかの方だと思うwwwww
続きー
んでまぁきょん本人の言葉をしっかり間に受けてしまった私は、彼女に対する疑惑がすっかり無くなってしまった
だって本人が言う=本当だと信じて疑わなかったバカだったしそもそも女子大に在籍なんか出来るわけねーじゃんwwww
漫画じゃないんだからさwwwwと思い込んでたから
それからまた何と無くぎこちなかった感じもすぐに無くなっていつも通りの二人になった
ある日きょんから誘われて、初めて二人で晩ごはんを食べに行くことになった
場所は街のオシャレな店
ビルの屋上で雰囲気も良かったしなにしろきょんとの初めての晩ごはんということもあって私は完全に浮かれてた
今まで昼ごはんはあっても一緒に晩ごはんは食べたことなかったし
そんでお店に入って二人で仲良くゴハン食べてた
きょんに「はい、ぱみゅちゃんあーん」とかされて初めてのことに戸惑いながらパイナップル食べたwwwwうまかったwwww
そんな感じで仲良く食べてたら一緒の店で食事してた三つ上くらいの男のグループに絡まれた
二人一緒の写真取らせて欲しいって頼まれたけどお前ら誰だよwwwwwなんで写真wwwwww状態で私が断った
たぶんきょんぐらいの美人、そうそう居ないから撮りたかったんだろう
私はそのオマケwwwww
で、断ったにも関わらずしつこく撮らせて撮らせてって頼んでくる
だから強めに断ったんだけど全く聞かず。
それどころか強引に立ち位置やポーズまで指定してくるwwww
ちなみに夜景をバックに二人が手を組んで~みたいな感じだったww
断ったらやっと諦めてくれたんだけど今度は自分プラス私たち1人ずつと撮影会したいとか言い出したwwwww
雰囲気が普通のリア充みたいな感じだっただけに私らはドン引き。
もちろん断ったけどやんわりしか断れなかったきょんが捕まってしまって強引に撮られてしまった
それを見た私は完全にキレたwwww
だって私とも撮ったことないのにお前wwwwwってなってきょんを無理やり引っ張って会計して店をすぐ出た
デザートのケーキ食べ損ねた…(´;ω;`)
店を出て街からちょっと外れた薄暗い道を二人で無言のまま歩いてた
完全にヤキモチ焼いてたしさっきのリア充にイライラしてたから私は無言で、きょんもそれに気づいてたのか無言だった
そもそも私はきょんの恋人でもないのになんでヤキモチ焼いて機嫌悪くしてきょんに気を使わせてるんだろう。そんな資格ないし…と考えて悲しくなった
気を使って黙っているきょんを見ると涙が出てきた
き「え、どうしたの!?」
私「…ごめんねきょん~…(´;ω;`)」
き「なんで泣いてるの?」
私「きょんにヤキモチ焼いてしまった…。あ!私ってすぐ女友達を人に取られるとヤキモチ焼くんだwww」
一応保険の言葉を付け足しといたwww
き「そういうことあるよね。私もヤキモチだらけだよ」
その言葉を聞いて、私はきょんが過去にそうやって思いを寄せていた相手がいたんだと勝手に思ってまた悲しくなった
そして勢いに完全に乗ってしまった
私「違うよ!!私はそのきょんがヤキモチを焼く人がいるってことにもヤキモチ焼いてんだよ~(´;ω;`)」
き「えっ…?」
私「きょんのこと大好きなんだよばか~(´;ω;`)」
我ながら情けないがこれでも一応告白のつもりだった
でも好きとかいつも冗談まじりで言ってたからそれも多分冗談だと受け止められたww
き「ありがとうww」みたいな感じで笑われて、私はなんか恥ずかしくなって涙が止まってしまったwww
それと同時に、軽い告白だったとは言え流されたのがショックでその後の言葉も言えないでいた
そして帰りの電車の駅まで行って、ホーム違うのに私が電車ちゃんと乗るまできょんはついてきて見送ってくれた
まだ出発まで時間があったから、開いたままのドアを挟む形で私は電車、きょんはホームに立ったまま「明日も学校だねえー」とか言いながら出発の時間を待ってた
こうして話してるとさっきまでのことがウソみたいだった
いやもうウソにしてほしかった
そう思ってるときょんが今まで見せたことのない顔で見つめてきた
どこかさみしそうで、思いつめた顔だった
私「どうしたの?」
き「…帰らせたくない…」
小さい声だったけど確かにそう聞こえた
私はビックリした
私「えwwwwじゃあこの電車降りるからきょんの家とめてwww」
き「それはできないwwww」
電車は出発した
っと、今から一日中バイトだから次の書き込みは夜になりそうです><
帰宅したー
続き楽しみにしてくれてる人はありがとう^^
創作だともっと面白いこと書けるんだろうけど実話だからどうしても面白みに欠けてなおかつダラダラになっちゃうけどそれでもいいなら続き書くので付き合ってもらえると嬉しいです><
毎回のことながら楽しみにしてくれてる人には遅くなってすみません><
…でもいつかこの話を元ネタに面白い話書いてみたいなぁwww
続き。
きょんと解散したのは夜の11時くらい
二人で初めてこんな遅く遊んだからか、電車が出発する前に何度も私を心配する言葉をかけてくれた
「女の子1人でこんな遅くに心配だなー」とか「無事帰ったら連絡ちょうだい」とか「連絡なかったら何かあったとみなすからねww」とか何度も言われた
「きょんも女の子じゃんww」って言ったら「私はいいの」って言われた(´・ω・`)
そんで電車は出発して、無事私は地元の駅についたんだけどそこから家に帰る途中、変なおにーさんに絡まれた
カラオケいかない?とかまぁそういう感じ
一言も発さずその場からうまく逃げたけど内心心臓バクバクだった
怖かった
すぐに駅に引き返して迎えにきてもらって無事帰ったけどww
その夜きょんにメールした
確か「無事に帰宅したよwwでもきょんがうちにとめてくれなかったんで変な奴に絡まれましたー(-_-#)」みたいな感じで。
冗談で送ったつもりだったのに、返ってきた返事は「なにそれ?許せんありえん」みたいなメールでちょいびびったww
ちょっとこれはきょんも私のこと好きなんじゃねwwwww?とか自惚れながら眠りについたwwwww
すっかり告白なんかも無かったこと状態になってたww
まぁあんな告白じゃそうなっても仕方ないか。
またまたある日、いつものようにきょんと二人で遊びに行ってた
その日は私がバイトがあるからすぐに帰らなきゃならない日だったけどきょんと少しでも長くいたいから時間ギリギリまで一緒にいた
クレープ食べたいねって私が言ったら、じゃあ食べようよー!二人でひとつ買ってさwwみたいな流れになってワリカンでクレープひとつ買って二人で仲良く食べた
私がクレープ持ってたんだけどきょんが、「こういうのって二人で一緒に持ちながら食べるんじゃない?」って言ったから二人でクレープ持って食べたww
幸せだったけど他所からみたら完全に…ww
そんなことその時は気にもせず仲良くモグモグしてた
途中からめんどくなって片方がクレープ持ってもう片方がかぶりつくということになってたww
そんでいろいろ話した
きょん「…あのねー、ぱみゅちゃんと友達になれて本当に良かったと思ってるんだよー?」
私「なに急にww私もだよww」
き「ぱみゅちゃんは普通に男性を好きになって、普通に結婚して幸せになるよねー」
私「えっ?」
き「でも私は出来そうにないなー」
私「えっ、大丈夫だよww恋愛できるよww」
き「…ムリだよ」
私「なんで?」
き「……なんでかな!…それはね、私が女の子も好きになるからでしたーww」
私「えっ!」
バイトの時間がせまってきたけど私は構わずきょんの話を聞いていた
私「なにそれww女の子好きなんだ?」
き「あー!やっぱぱみゅちゃんに言うんじゃなかったー。ぱみゅちゃんそういうの嫌いそうだもんね」
私はいろんなことを考えていた
まず、きょんは今女の子を好きなのか
だとしたらそれは自分じゃない誰かなのか
そして女の子好きなレズだということカミングアウト→やっぱりきょんは100パーセント女の子確定ww
そのせいで特に返事もなく黙っていた私にきょんは「ほらやっぱりー」とか言ってたからとりあえず否定はしといたww
「いやでもそういう人もいるからね~。偏見はないよ!」って適当すぎる言葉だったけどw
その言葉を聞いてきょんはクレープを食べるのをやめて横に並んで座っていた体をこっちに向けて言った
「好きなの…!」
これは完璧きょんからの告白と受け取っていいんだよな?
って思ったwwというかそうだろwww
でも私は急なことに驚いてとっさに返事が出来なかった
いつもみたいな冗談とは違った本気な声と顔でなぜだか急に私は怖くなって必死にごまかしてしまったww
自分乙www
恋愛において素直になれない人って、心と体が正反対に動くんだなってこのとき思った
私はバカだったから聞こえないふりをしてちょっと残ってたクレープを完食して「バイトの時間過ぎてるわやべーわwwww」って言ってきょんと別れた
きょんは「あっじゃあバイバイ」ってあっさりな感じだった
顔は怖くて見れなかった
バイトに向かう電車の中で私は酷く後悔した
怖かったとはいえきょんの気持ちを踏みにじったようなことをしてしまったことと、あのとき自分も素直に気持ちを伝えれば少しは状況が変わってたんだろうな…とかそりゃもう後悔だらけだった
やっぱり、両想いだったんですね~
少し前のお話なのですか?
>>51
今から約一年前のお話ですw
書くの遅くなってゴメンね!
いつもと変わらずダラダラ書きますw
その後バイトしながら一生懸命考えた
きょんの言葉は告白にしか聞こえなかったからそうすると私たちは両思いってことになる
だけどそのことは素直に喜べなかった
だって二人とも女の子(だと思ってた)し、そうなるとこのままくっつくのは果たしてお互いのためになるんだろうか…とかそんなことまで深く考えてしまった
両思いということは本当に嬉しかったけど私はきょんに悪いと思いながらも二人の未来が見えないと思った
普通に恋愛して、結婚して、子供作って、家族になる…そんな普通の未来がきょんとは見えなかった
こんなこと考えるなんて私はなんて気が早いのwww
けどきょんとずっと居られるなら私は自分の「普通」の未来はいらないと思えた
それくらい自分の中ではきょんの存在が大きくなってたし、本当に大好きだった
まじで気が早かったかもしれんがそんなことばっかり考えてたww
そしてその日はそんなことばかり考えて一日が終わった
きょんからも特に連絡はなし。
だけど某SNSのリアルタイムの呟きに、私と別れた直後に「さみしいけど我慢(>_<)バイト頑張って! 追記:明日から休日だー。休日だと会えないからいやだな…(´・ω・`)」と呟かれてた
文面は違うけどたしかこんな感じ
「私のこと?www」ってコメントしたらすぐ返ってきて「そうだよ(>_<)」ってきたww
舞い上がってスクショまで撮ってしまったwww
そんで休日も終わっていつも通り学校。
私はそれまできょんの授業に忍び込んだり遊びに行くために授業サボったりしてたからどの授業も単位がやばかった
これ以上休めない状況になってた
これじゃ自分がダメになる。そんなこときょんが知ったら悲しむ。そう思って私は気を引き締めることに決めた
授業は絶対サボらない(ていうかサボれないww)と決めてからその一週間、全くきょんに会わなかった
きょんは「今日学校休みなの?」って毎日メールしてきてくれた
けど適当に「レポートやばくてさ~」みたいにごまかして必死に授業受けてたww
その一週間、きょんは毎日私に会えないことをさみしがるような内容のことばかりSNSで呟いてた
嬉しかったww
でも私のこんな態度のせいできょんの告白もほとんどなかったことのようになってしまってた
私もあえて踏み込まなかったし、きょんからも特になにもなかった
だからなにひとつ変わらない関係のまま夏休みを迎えてしまった
必死に勉強した甲斐あって(?)単位は二教科落としただけで済んだ
開放感で夏休み初日を迎えたw
そんなとき、きょんから遊びのお誘いがきた
遊びの内容は映画w
何気に休日に二人で待ち合わせて遊びに行くのは初めてだったから嬉しくて即okした
きょんとちゃんと会うの久しぶりすぎてちゃんと接することできるか不安だったけど当日になって待ち合わせ場所で待ってたきょんを見てそんな不安も吹っ飛んだww
そうそう、この日のために勇気出して生足出したショーパン履いてメイクも夏メイク(笑)というものにチャレンジしてみたんだけどきょんはすぐに気づいてくれて、可愛いって褒めてくれたww
ガラにもなく照れたww
きょんは薄い水色のブラウスに膝丈のスカートだったと思う
もちろん首元隠すようにぐるぐる巻いたストールもww
まぁ格好はどうでもいいかww
そのあとは鉄板の会話
映画なに見るー?とかご飯なに食べるー?とか
こうやって話してるとちょっとカップル気分味わえて内心デュフデュフしてたww
そんな気持ち悪い私をきょんはただニコニコ笑いながら見てた
そんで見たい映画を決めに映画館に行ったものの、前々から二人が見たいねーって言ってたやつはその映画館では上映してなくて、隣町まで行かなければならなかった
それもめんどかったし映画はやめてぶらぶら散歩することにしたww
どうせ散歩するなら二人の知らない道通ろうぜwwwと言って全く知らない裏通りをひたすらぶらぶらした
なんか怪しげな飲み屋ばっかりだったのを覚えてるww
そんな通りだったから昼間はどこも開いてなかったし、八月の日差しがキツくて私たちは涼しそうなビル?マンション?とにかくボロいマンションみたいな建物の中に入った
そんで勝手に非常口?開けて陰になってる空き地みたいな場所を見つけてそこでゆっくりすることにしたww
静かで薄暗かったけどなんとなく落ち着いた
そこにあったボロボロで崩れかけてるサビた階段に二人で座って話した
夏休みに入る前のテストどうだったーとか夏休みなにするー?とか適当な会話
私はこの前の告白のことも気になったけどなかなか切り出せないでいた
こんないつも通りの会話の中にそんないきなりガチな話題出して気まずくなったらどうしようwwとかビクビクしてたから
するときょんから話題をそっちの方向に変えてくれた
冗談まじりの雰囲気だった
き「夏休みですけど!!ぱみゅさんはリア充になりますか!?」
私「そうですねぇ…予定はありませんねぇwww」
き「はい!きょん氏もです(`・ω・´)!きょん氏はぱみゅさんと付き合います(`・ω・´)!」
私「…えっ?」
我ながら間抜けな返しだったwwwww
たぶん、いや絶対間抜けな顔してたww
きょんは笑いながら「そこは乗ってよーwww」って言ってた
あ…そうね、乗らなきゃね…とか思って私は「ソウデシター!彼氏が出来ないぱみゅ氏はきょん氏と付き合うことになったのデスー!」みたいなこと言って、遅れながらも乗ったww
そしたらそれまで笑ってたきょんが急に真顔に戻って私の目をじーっと見つめてきた
ガチな雰囲気になれてなかった私は焦ったww
初めの方に書いたけどわたしには以前三人彼氏がいたことあったけど、その三人とも特に進展はないまま別れてしまったし、あってキスまで(しかも一回)だったからこういう雰囲気には慣れてなかったww
その空気をごまかそうと必死になって目をそらして下手な笑い浮かべたりしてみたw
けど特に空気が変わるわけもなく。
目をそらしてたからわかんなかったけどきょんの視線はかなり感じたww
き「ぱみゅちゃん、…本当のこと言って」
私「えwwwwwなにがwwwドゥフwwww」
き「…私はぱみゅちゃんと居れるだけで幸せって思うし、ぱみゅちゃんが居ればもう何もいらないんだよ…」
内心バクバクだったから完璧に覚えてないけどこんな歯の浮くようなセリフを初めて言われた私は本気で焦ったww
喜びとかよりもまず焦ったww
何も言えないでただ気持ち悪い笑顔のまま固まってたwwww
き「ぱみゅちゃん、彼氏いたって言ってたよね?正直、その元彼にも散々嫉妬してるんだよ。ぱみゅちゃんとキスとかしたり…えっちとかもしたんでしょ?そういうの想像して嫉妬ばっかしてるんだよ」
私「ややややwwwwやったことなんてないっすふじこふじこ」
言いたくなかったけど処女だったのはマジww
そこでやっときょんの目を見れた
そしたらきょんは意外そうな顔でじっと見てたww
恥ずかしかったwwww
き「…えっ、本当?…じゃあ正直に言って。さっき私が言ったこと、どう思った?」
私「えwwwどうもなにもwwwうんwwww」
き「もうwぱみゅちゃんww」
私はまともに喋れなかったww
ふじこふじこな状態でかなり気持ち悪かったと思うww
き「じゃあ聞き方変えます。…こうされて、どう?」
って言って初めてきょんに抱きしめられたww
なんかいつもより硬かったww
いや、緊張した私が硬かったのかなww
私「ドゥフwwwwちょっとwwきょんwww」
次第にきょんの力が強くなった
きょんから、というより人に抱き締められるなんて初めてのことでとにかく緊張した
顔はどこ向ければいいのか、どこ見ればいいのか、手の位置はここでいいのかとか全くわかんなかったww
「……嫌じゃないですww」
ってようやく言えたww
そしたらきょんはまたニコニコ笑ってた
き「ぱみゅちゃん、ぱみゅちゃん」
って、ニコニコしながらじーっと見つめられた
あまりの近さにドキドキしたしまずここはきょんの腕の中なわけでえーーーっとwwwwみたいな感じで私は恥ずかしくなって目をまたそらしたww
そしたら「きょんさんに任せてればいいよ」って言われてまたぎゅってされたww
思い出すとなんかまた恥ずかしくなってくるwwww
実体験だからそんなに面白いこと書けないしこの先もそんな面白いことないけどそれでもいいのかな?;
こんなダラダラ文を読んでくれてる方がいると思うとなんか申し訳ないww
続きw
恥ずかしくなって完全に我を忘れた私は(書いてなかったけど)初めこそは「ちょwwやだwwやめww」なんて言ってたけどあんなこと言われてしまうと「じゃあお任せしますwww」ってきょんにそのまま大人しく抱きしめられた
なんか時間が経つのが遅かったww
って言ってもたぶん五分も経ってないと思うww
あと妙に抱き締められてる間の沈黙に緊張したww
黙ったままでいるときょんが話しだした
き「…今こうしててまた思いました。やっぱ私はぱみゅちゃんが好きだなwなんか猫みたいで可愛いしw」
私「ありがとうw」
緊張してるくせに余裕ぶってありがとうwなんて言ってみたけど全然決まらなかった(´・ω・`)
き「あーもう!いいにおいするー!」(さらに抱きしめる)
私「私はどうすればいいんでしょうww」
き「ほんとにねーww」
会話意味不明だけど間違ってないと思うw
そんなこと話してきょんがやっと解放してくれた
汗臭くなかったかなってちょっと心配になった
期待してる人にはすまんがこんな感じで特にきっちりとしたアレも無くこの日からたぶん私たちの関係は変わったんだと思うww
付き合ってるというよりかは、お互いが相手を恋愛対象として好きという感情を持っていることを認知している関係?w
そんでその日はそのあとも何か(例えば今日の夕飯なんだろー(*´∀`*)とか)話すたびにきょんにぎゅうぎゅう抱き締められてたw
「汗臭いと思うからやめろww」って引っぺがしたけどもっと寄ってきて私を抱きしめたりクンカクンカしながらきょんは「きょんさん変態みたい?w」なんて笑ってた
で、適当にそんなことして晩ご飯も食べないままダラダラと過ごしたあと解散。
きょんは電車まで送ってくれたw
ずっとニコニコしながら手を降ってた
その姿が超可愛くて、世の男性は彼女とのデートのときこんな気持ちになるのかwなんて考えてたww
私としては最高な一日で夏休みが始まったと思うww
なんかそれまで考えてた不安とか変な気持ちは、きょんに抱き締められたことで不思議と綺麗に消えていった
もうこのまま一緒結婚できなくてもいいし、男を好きになれなくてもいいからずっときょんと居たいと思った
なんて本人には言えなかったけどねww
それから夏休みの間、お互いのバイトや地元の遠さの関係から会えない日がほとんどだったからきょんとは毎日のようにSNSで近況報告をしあってはコメント返しでメールのように仲良くやりとりをしていた
そんな些細?なことでもどんどんきょんが身近に感じて仲も深まったように感じた
前々からの学校での私たちの様子とそのSNSのやりとりを見ていた二人の共通の友人たちは「きょんと言えばぱみゅ(反対もあり)」、「きょんとこんなに仲良くしてるのはぱみゅが初めて」、「似たもの同士でくっついて幸せそう」なんて口を揃えて言っていた
けど明確にケジメつけて付き合ってるわけじゃないし、そうであってもなくても絶対周りにはそのような関係ですだなんて正直に言えなかったからひたすら隠し通したw
でもたぶんばれてたww
学校の至る所で仲良くしてたしスキンシップも異常だったから何かしら周りはそういう目で見てたと思うw
で、さっきも書いたけど夏休みはほぼ毎日SNSやメールで連絡を取り合い近況報告を見て、会える日はたまに会って遊んだりした
まぁでもこれと言って特に以前と変わらない感じかなw
変わったことはナシ。
しいて言えばきょんから抱きついてくるようになったこととかかな?
夏休みはとりあえず会えない日が多かったからそのぶんSNSとメールで連絡を取り合って、会える日は会って遊ぶという感じで休みの終わりまで差し掛かった
遊ぶときは大体いつものお決まりコース。
お店を周って買い物して、歩き疲れたら喫茶店で甘いもの食べながら休憩して、っていうまぁ鉄板といえば鉄板のデートコース
だけど飽きなかったなー
街を歩くと隣を歩くきょんにすれ違う人が見とれるように振り返るから、それを見てやっぱきょんは世間の目から見てもカワイイんだなーって思ったw余談だけど
きょんはあの日からなんか一向にスキンシップが激しくなった
当たり前だけど全然嫌な気持ちにならなかったし、嬉しかったから私もそれを受け入れてた
そしてある日のきょんとのデートのときの話。
その日はまだ夏休みで学校も休みだったけど、私が学校に呼び出された
呼び出されたというか、私のクラスだけ来なきゃいけない日だったんだ
それが昼までだったから昼から遊ぼうぜwといってきょんを誘った
そしてらきょんは学校まで迎えにきてくれた
無事にやること済ませてきょんと合流したあととりあえずお腹空いたからって学校の売店で二人で適当にゴハン買って人がいないところを探して一緒に昼ごはん食べた
ちなみに誰も来ないひと気の無い講義室w
案の定学校も休みだったし、学生はみんな帰ってしまって教室どころか校舎にも人は私たち以外立ち入らなかったと思うw
ゴハンを食べ終わったあとゆっくりしながらきょんと話してた
ちょうどきょんがガム噛んでた
ガムか飴。レモン味のやつ。
私「ねー、それおいしい?」
き「初キスの味というやつですよw初キスの味ってレモン味っていわない?」
私「えwwそれ古いよwww」
き「えー、きょんさんはしたこと無いからわかりません…(´・ω・`)」
私「www」
き「そっか…ぱみゅちゃんはしたことあるもんね、キス…」
私は三人目の彼氏と一回だけだったけどキスしたことあったから正直に言った
そしたらきょんはこっちから見てもすぐわかるように思いっきり落ち込んだww
だから私は付け加えた
私「あるけどwwないようなもんですww」
き「えー……どうだった?」
私「なんか柔らかかったww味しなかったしwwでもこんな柔らかいものがこの世にあるのかって、そんな感じだったよww」
き「じゃあ女の子の唇はもっと柔らかいかもね?」
私「なにそれww私にしろと?」
き「ためしてみるww?ていうかキスがどんなのか気になるよー(>_<)」
そう言って笑ったきょんの両腕を押さえつけて顔を覗き込む形で私はきょんに無理やりキスしたったwwww
恥ずかしかったから唇を押し当てたあとすぐ離したwww
生まれて初めて自分からキスしたwwww
しかも目を開けたままwwwwww自分からいったwwwwwwビックリするくらい近かったのが第一印象wwwwwwwww
そして女の子のが柔らかいかもねとか言ってたけど元カレのと何ら変わらなかったwwwま、今にして言えば当たり前か?wwww
ちなみにレモンの味はしなかった。
きょんは何が起こったのかわからないままボーッとしてたwwww
そろそろ限界だー!寝るます!オヤスミーw
>>65>>66>>67
映画化wwww
今となっては笑い話?だけど当時はガチで悩んでたんだからなwww
悩みまくって挙動不審になってた気がする(^o^)
10年前に女子大卒業したおばちゃんが続き楽しみにしてるから、最後まで書いてね!
いられない。深い所からのやつを、あぷ願いまする
>>68
深い所ってなんぞそれwww
うpは恥ずかしいからもうしないww
eroくなくてサーセンww
あ、ID違うけど私です><
>>70
きょんモテるからなぁ~
男にww
私はきょんに初めて会うまで彼女(彼?)の存在を知らなかったけど
ほかの大学で「深田恭子似の可愛い子がいる」ってちょっとだけど噂になってたらしい
きょんを一目見ようと男の人が何人か探しに来てたの思い出したw
とはいえ、女の子だと思って好きになったのなら、きょんさんとは相性がいいかもしれないね。
キスしたあと、あまりにもきょんの反応が無かったからちょっと焦ったw
私「えっ…なんか言ってよwww」
き「あ、ああ…!びっくりしたぁwww」
私「それだけ?wwww」
き「急になにしてるのwww」
私「いやwwなんとなくwww」
き「そっかぁww」
二人で笑ったあときょんは唇を押さえたまま俯いた
このときのきょん、めちゃくちゃ可愛かったwww
すごく色っぽくてドキッとしたww
初めて見たその表情は今でも鮮明に覚えてる
沈黙がキツかったから私はなにか喋らないといけないと思ったけどそれより先にきょんが口を開いた
き「ゴメンねゴメンね…ぱみゅちゃん、もっかいして?」
私「えwwwwそれはwwww」
き「そうですよね、ごめんなさいww」
私はそんな小慣れてなかったから戸惑ってしまった
そしたらきょんは諦めてくれたww
ほんとは私ももう一回どころかずっとちゅっちゅしたかったけど出来なかったww
肝心なとこで思うように行動できない自分が乙すぎてだなwww
そのあとは特になにもなくダラダラ遊びに行っただけでほんとになにも無いまま帰宅。
>>76
それはいまだにわかんないんだよねー
たぶんどっちで好きになってるのかきょんもわからなかったんだと思うw
ちょっとは私のことで悩んでたらいいのにww
一気に書いてお願い!!
>>77
昨日は一気に書けなくてすみませんでした><
気長にお待ちいただけると嬉しいな!
マイペースでどうぞ
>>78
ありがとうww
遅くなるけど頑張って書くよ!
実は昨日、目の前で人が自殺してるとこ見てしまって続き書ける気分じゃなかったんだwww
けど今はだいぶ落ち着いたし頭痛もなくなったから大丈夫(`・ω・´)!
続きというか番外編?思い出したから書くw
まだきょんとこんな関係になってなかったころの話で
たぶん時間にして>>20くらいのときの話になるけど
き「ぱみゅちゃんってボカロとか聴く?初音ミクのね、ハートブレイカーって曲すごくいいんだよ!」
私「えー知らないなあw」
き「歌詞がね、今のわたしにとってすごく共感できてね、いつも聴いてるんだー」
私「じゃあ帰って聴いてみるww」
そんで帰ってそのハートブレイカーって曲を検索してみた
気になるきょんが言ってた共感する歌詞というのも検索して聴きながら見た
ggったらわかると思うけどもろ片思いの曲なのww
当時まさかきょんも私のこと好きだと思ってなかったから
ひょっとして他に好きな人いるからこの歌詞に共感できるのかなあって思った
でもそこは持ち前のプラス思考で
「きっと今までの片思いを思い返してみて共感できるってことだろww」
って都合よく考えることにしておいたけどw
しかしこの曲は私に対してもすごく共感出来た
歌詞の中にある「君にとって私は友達のまま?」とか
「私じゃだめかな?笑顔でいるよ たとえ報われなくても それしか出来ないから」
みたいな歌詞に完全に共感してしまった私はその日から毎日ハートブレイカーを聴いてたw
だから結構思い入れのある曲。
もしかして(っていうかほぼ確定でいいのかな?w)
きょんも私のこと思いながらこの曲聴いてたのかなーとか
今になってあつかましいけど思ってたりww
携帯以外で書き込むとやっぱりIDがコロコロ変わるw
まあ気にしないでくださいww><
じゃあ続き書かせてください!
夏休みはそれ以降とくに何の進展もなかったと思うw
あっというまに終わってしまっていつもの学校モード
きょんとはあんなことがあったからなんとなく
気恥ずかしくて顔合わせづらいって思ってたけど
案外学校でばったり会っても普通だったw
その後も普段通り学校が終わって時間がある日は二人で遊びに行って
いつも通り仲良くお茶したり買い物したりして
何ら変わりない日々を送ってたある日のこと。
いつもの何気ない会話の中での話し
私「きょんの地元って○○って初めて会ったとき言ってたよね?そこだったら○○中学?」
き「あ…、ゴメン。それ嘘なんだwほんとは△△w」
私「えwww嘘なのwwじゃあ△△中学?そこだったらうちの科に同じ中学だった子いるけd」
き「あっ、うん、でもたぶん私のこと知らないと思うよ?ほら、地味だったし」
私「えーそうかな?じゃあ明日聞いてみよっかなあー」
ほんとに何気なく言ったつもりなんだけど
それまでニコニコしてたきょんの顔色が変わった
き「いや、…△△中学だったけど私みんなに気持ち悪がられてたからwwきっと聞いても知らないって言われるよww」
私「えwwなんでww気持ち悪くなんてないのに?」
き「え…うーん…そうなのかなあw」
なんて歯切れの悪いことばかり言うから、実際聞く気なんてなかったけど
どうしても気になったから△△中学出身の友達にきょんって子いたー?って
聞いてみたけど答えはノー。
まあそれはただ単にその子が本当に知らなかっただけだと思うw
その日の帰りにきょんにそのことを話した
私「△△中学の子、きょんのこと知らないって言ってたw」
き「あっ、そうなの?」
私「うん。ねー、きょん前に××高校(うちの県では五本の指に入るくらい賢い学校)出身って言ってたよね?」
き「うん。でも××高校出身の子ってこの大学に私しかいないよw」
私「まあ××高校通う頭だったらこんな普通の大学こないよねwwなんできょんはここにしたの?」
き「…知り合いが一人もいない学校に行きたくてw」
私「えww友達ゼロからスタートじゃんwwしかもきょんの家から2時間以上かかるしw」
き「うんw」
私「きょんの高校生だった頃の話とか聞きたいなーw」
き「とにかく気持ち悪かったよww」
私「卒業アルバムみたい!」
き「それはムリww私もまだ一回も開いてないもんw」
私「えっww」
き「いや、自分の顔嫌いだしwww高校生だったからメイクもしてないしブサイクだからww」
私「すっぴんだとどっちかって言うとイケメン顔になるよねww」
き「ひどいw」
そのときに何でバイトのときすっぴんだったのか聞いてみたら
きょんは「バイト先では高校生のときから働いてて素顔見せてるからいまさらメイクしても無駄w」
って理由でメイクはバイト先にはしていかないって言ってた
私「そうだ!じゃあ今から二人のプリクラ撮ろうよww」
き「えww嫌wwだって写真って残るじゃん…」
それが写真ってものじゃないのかww
私ときょんの2ショットなんでもいいからほしいww
一生のお願い!!形に残るもの欲しいの!!
って必死にお願いして、きょんも無駄だと思ったのか妥協して撮りにいくことにww
き「考えてみればぱみゅちゃんとの写真一枚も無かったなあ。ちょっと撮りたい、かもです…」
私「うんww可愛くとろうぜww」
って二人で選んだプリクラ機で一枚撮って半分こにして分けて大切に手帳にしまった
実物もだけどプリクラのきょんもほんと可愛かった
その日の夜、帰宅して浮かれていた私はその日に撮ったきょんとのプリクラをリビングで眺めてた
そうしてるとパパンがやってきたから自慢げに、
「可愛いでしょこの友達ww」ってプリクラ見せたの
そしたらパパン何て言ったと思うwwwww
「可愛いってwwwwwwww男じゃんwwwwwwwww」
えwwwwwwwってなって否定したwwwwwww
違うよ何言ってんのwwwwwwどう見ても可愛い女の子じゃんwwwwwってwwwwww
それなのにパパンは
「たしかに深田恭子に似てるけどなにかが違うwwwwwwww」ってwwwww言い張るwwww
パパンいわく、
骨格とかが男
深田恭子に似てることでより男に見える
まあ深田恭子も多少男みたいな顔してるし、女の子だよねゴメンww
って(^p^)
前にまさかそんなわけないって思ってたことを簡単にパパンに言われて
私はなんだか前に抱いていた疑惑を再び感じてしまった
我ながら流されやすいww
でもきょんの口からはっきり女だって聞いたしそれがすべてだと思ってた
だけど…卒業アルバムのくだりとか初めに母校のことで嘘をついていたことも
あわせて私にきょんへの疑いの感情をもたせた
恋は性別でするものじゃないってこと、思い始めてたからもう性別はどっちでも良かった
だって女なら女で今までのことは嘘じゃなかったって思えるし、
男だとしたらそれはそれで結婚もすることだって不可能じゃなくなるしwwwって軽く考えてた
ただはっきりしないままきょんに秘密や嘘を作られるのが嫌だった
…とかなんとか理由つけて本当はただ単に本当のことを知りたかっただけなのかもw
どうにかしてきょんが女だという動かぬ証拠?が欲しいと思った私はいろいろ考えた
もしも。もしもきょんが男だとして今性別を隠してここにいることが出来たとしても
さすがに高校くらいまではそんなことも出来ないと思った
だから母校が一緒の人を探してきょんのことを聞くとか考えたけど
一人も浮かばないしもしかしたらそれも嘘かもって思うとそれは微妙な案だった
そうだ裸見たら一発じゃん(゜∀゜)
結局これに行き着いた
>>89
処女には難題
とりあえず次の書き込みはまた夜になりそうですー><;
それからは女として生きようとしてきた。
髪もいまは腰まで伸ばしてる。
高校時代までは、違和感が非常に強くあったのだけれど、親には男として育てられた。
もちろん、きょんさんがどうだったかは判らないけれどね
>>91
GIDって物心ついたときからそうだと思ってたけどみんながみんなそうじゃないんだね
手術とかは特にしてなくて努力とかそういうのできょんは頑張ってるみたいだから>>91さんと同じかな?
1年以上経ってからネカマだって気づいて、
ふざけんなだましたなって怒った後
つきあって今の旦那w
女で好きになる相手は、人間まるごと好きになっちゃってるから、男だとしても相性はいいんだよねー。
>>92
なにそれ素敵!!
たしかにそうかもしれないですね~
私もきょんが男でも特にデメリットっていうの?そういうの感じなかったw
帰ったので続き書きますw
いい考えを思いついた私は早速きょんを旅行に誘った
作戦では、二人で旅行→お風呂一緒に入る→真実がわかる→仲も深まってウマーな予定だった
そんで早速きょんと学校で会ったときに話を持ち出した
私「ねーねー!2人で旅行いかない?」
き「わ~、いいね!」
私「ね!じゃあどこ行くww?」
き「うん、楽しみだなー!また今度決めていこう?」
私「えww今決めようよ(´・ω・`)」
き「う、うん…。あ、でも今はバイトが忙しいんだ…」
私「あ、そっかー。じゃあ日帰りとかは?」
き「うーんww」
そのあと何て言ってもなにかと理由つけられたりごまかされたりで結局OKは出なかった
もう風呂入れたらなんでもいいと思って私は近くに出来たらしいスーパー温泉?に誘ってみた
私「じゃあさ、最近出来た温泉行かない?露天風呂とかサウナとか岩盤浴もあるんだって!」
き「…温泉は嫌いなんだ(´・ω・`)ごめんね?」
あっさりと断られたのでちょっとショックだったけどそれよりも自分の中のきょんへの男疑惑がさらに高まっていたことに気づいた
そのあとは何度誘っても答えはノーで作戦失敗。
仕方が無いからその作戦は諦めた
けど私はあることに気付いた
それはこの大学には一年生のときに泊りがけで交流キャンプ的なイベントがあることだ
きょんと同じ科の人に聞けばいいんじゃね(゜∀゜)
そうひらめいた私はきょんと別れたあとにすぐきょんと同じ科の友達にメールしてみた
怪しまれないように一応「きょんの誕生日に写真プレゼントしたいからキャンプの写真できょん写ってるのある?」みたいな理由でそれとなく確かめた
こうやって裏で探ってることなんかきょんは夢にも思ってなかっただろうな
嫌な女でごめんww
で、返ってきた答えは「きょんさん来てなかったから持ってないよ><」
予想はしていたけどやはりそうだったwww
それからまたきょんへの疑惑を持ったまま付き合う日々が続いた
疑惑の心を持ってると相手の行動がなんでも怪しんでみえるんだね
私はきょんの言動がどれもぜんぶ怪しんでみえた
だけどそれとは別にきょんのことは日に日に好きになっていった
だからこそ本当のことを知りたいという欲求は強くなった
きょんの行動を見ればみるほど怪しんでみえた
今まで会った日の中でマフラーをして来なかった日なんかないし、それはひょっとしたら喉仏を隠してるのかと思ったw
服を買いにいこうって誘ったら「普通のサイズじゃ肩幅が入らない」と断られたり
お風呂や旅行の件だってそうだし
見せてくれない卒業アルバムの他に、小中高の話は絶対にしてくれない
こんなに仲いいのにいまだに部屋に入れてくれないし
まずこんなに可愛いのに彼氏いたことないのも気になった
昔好きだった人と私がなんとなく似てるっていわれたのも引っかかってるし
抱きついたときに胸なかったし
出身中学を偽ったり…と
考えれば考えるほど不自然なことばかりだと思った
初めのうちもそう思ってたんだけど、きょんと仲良くなるにつれてそんなこと気にもしなかったからさw
さらに「男っぽくなる病気だからw」と言われてそれずっと信じてたんだもんww
信じてた、というよりもそのときだって信じてたかった(´・ω・`)
遅くなってごめんなさい><
>>97 >>98
そうなのかな?
もっとちゃんとした文で書ければいいんだけど当時つけてた日記読み返して書いてるからどうしても日記っぽくなるww
まあ、のんびり書いておくれ
>>100
楽しみにしてくれてるのになかなか書けなくてすまんね><
早めに書けるよう頑張るお(`・ω・´)
「洞門の玉」とか。
>>101
なにそれえろい
>>103
太もも撮ったりしてみたけどさ、パンチラ確定してしまうのは使用なの?
そんなはれんちなものうpできない///
名前いれるの忘れたままレスしてたww
どうも、私です(`・ω・´)
続き
結果はどっちであれ(もう結局こだわらなくなってた)どうにかして疑惑から確信に変えたかった私はきょんにそれとなく探りを入れる日々が続いた
けどどんな探りの言葉もきょんは簡単にかわしていっていつまでたっても確信は得られないままだった
私はもしきょんが性同一性障害だったときのために少しでも戸惑いが減るよう、その症状についても調べまくったし実体験を綴っているブログなども見たりしてた
早とちりというかなんというか、かんちがい(?)して勝手に動くタイプww
きょんと仲良く付き合いながら最低だとは思ってたけど疑惑は無くならないまま過ごしていたそんなある日のこと。
いつも通り2人で遊んでいたときのことだった
き「お店も見終わったし、お茶もし終わったし、次どこに行きましょうか?w」
私「どこにしましょうかw行ったことないところがいいですw」
き「うーん…では社会見学に行きましょうかw」
私「そうですね、ではラブホとk」
き「えっ」
そこは話の流れ(?)的なアレで冗談で言ったつもりだったww
けどきょんは本気にしてしまった感じだったww
き「ちょっ…、えっ…女の子がラブホとか言うもんじゃありませんwwwだいたいそこって何するところかわかってるの?ぱみゅちゃん(´・ω・`)」
私「わかってるよ(`・ω・´)」
き「やだ~!言わなくていいwww」
私「いやでもね、安いところが近くにあるんだよーほんとだよー」
実際ラブホなんかもちろん行ったことなかった(さすがに何するところかは知ってたけどw)
ただ駅に向かう帰り道の裏通りにあきらかラブホだろあれwww的な建物があって、それをほぼ毎日見てたから記憶にちゃんとあった
だからとりあえず言ってみたww
安いかなんて他を知らない私がもちろん知ってるわけないけど適当に言ってみた
看板(というか旗?)には休憩1980円って書いてあったから多分安いだろwwwと勝手に思って言っただけww
冗談で言ったんなら冗談って言えばその場はおさまったんだろうけど何だか面白くなりそうだと思ってそのあとも乗ってみたww
私「聞いた話だとさー、豪華なお風呂とかベッドとかあってー、えっちな番組ばっかやってんでしょ?」
き「えーww」
私「きょんも行ったことないよね?気になるしさー、行かないwww?」
き「えー、ぱみゅちゃんと行ったら襲われそうなんだけどww」
私「いやいやww」
き「…行きましょうか?www」
みたいな軽いノリで私たちはそこのラブホへ行った
記憶の中にあった休憩1980円は2980円の間違いだったww
これって安いん?(´・ω・`)おしえてえろい人
とりあえずラブホまで来たものの、2人ともこんな場所初めてだったからどうしていいかわからずなかなか入れずにいた
私「これってさー、受付に人いるのかな?だとしたら女同士ってやっぱ止められるかな?」
き「えーどうだろう?私、ずっとこういうところの受付って無人で鍵だけ出てくるんだと思ってたww」
無人…確かそういう話を友人から聞いたことがあった私はひとまず安心した
そのあと少し入るのをためらったあと、「カラオケと同じノリで入ればいいよwwどうせ人いないしww」的な流れに行き着き安心して、外から見えない仕様になっているドアの向こうに足を踏み入れた
普通に受付の人いて焦ったwwwww
きょんと2人で焦りながらも「休憩したいんですけどー」みたいなこと言ったら特に変な目で見られるわけもなく追い出されることもなく普通にいけたwww
たぶんああいうところの受付は無心になってやってるんだろうwwwと思った
で、部屋にイン。
感想は普通www
風呂も普通のホテルにあるようなヤツでベッドも派手な感じじゃなく普通www
まぁいかにもな雰囲気だとそれはそれで気まずいから別にいいけどww
き「思ってたより普通だねw」
私「ねwビジネスホテルと変わらないねw」
き「そうだねwテレビはつけないでおこうww」
私「うんwwアレなヤツだよねテレビはwww」
き「…で、どうするの?」
どうするも何も私は完全に休憩目的(社会見学?w)で来ていたつもりだったのでここできょんとホテルの構造を楽しんでダラダラ休憩すること以外考えてなかったwww
私「どうするってwwwwなにがwwww」
き「え、いやwwwだからさwww」
私「立ち話もなんですし、とりあえずこちらへどうぞー?」
って私は座っていたベッドにきょんを座らせた
ベッドに座ってのはアレな意味があったわけではなくてそこしか座るところがなかったからなんだからな!(`・ω・´)
そして隣同士に座ったまま話を続けた
き「なにかします?(´・ω・`)」
私「Wiiとかあるかと思ってのにないよねww」
き「うんwwていうかwwwなんでそんな普通なのwwwぱみゅちゃんwww私だけかなぁ?こんなソワソワするの(´・ω・`)」
私「えwwwせめてきょんの前では平然保とうとして頑張ってるだけだよwwほんとは結構ドキドキしてるかも…ですw」
き「…ならいいんだけどさぁ?いやー、慣れてるのかと思った…よかった…」
私「いやww前にも言ったけどさ、こんなとこ来たの初めてだしアレ的なナニもしたことないよww」
き「きゃりーぱみゅぱみゅに似てるのに?(´・ω・`)」
私「関係ないww」
き「ぱみゅちゃん可愛いよー(´・ω・`)」
私「えwwww」
き「前の彼氏より、きょんさんのことを好きになってもいいんだよ?-
私「…ていうかもうとっくに元彼よりきょんのほうが好きなんですけどwww?」
き「ありがとうw」
ここで恥ずかしくなって私はベッドの布団に潜り込んできょんに背中を向けた
この流れならはれんちな流れにならないと思ったし、まず女同士(と思い込むようにして)だからしようとも思わないさwwwと無理矢理考えた
処女だからヤる前の雰囲気?とかも全然わかんなかったし、いくらきょんとで女同士だとしても、もしも男と言われたとしてヤってしまうことになってもどっちみち今日はとりあえず心の準備もまだだし事には及ばないwww怖すぎるwwww無理wwwと私は勝手に決めつけていた
完全にその気なんてなかった
これっぽっちもえっちな行為を大好きなきょんとするつもりなんかなかった
ていうか恐怖が勝ってできなかったww
背中を向けたまま一人で黙々と考えていた私にきょんは「ねむい?」と聞いて来た
私は適当に「うん」と答えた
そしたら「きょんさんの腕の中で寝なさいww」って後ろからぎゅってされて2人でそのままベッドに横になった
初めて後ろからぎゅってされたけどなんかいいねwwあれww
遅くなってごめんなさい><
こんなに書くの遅いのにまだ楽しみにしてくれてる人いて嬉しいよ!!
ありがとう><
続き書きます!
私「ちょwwww待ってwwww」
き「あ、やっぱ嫌だった?」
私「嫌というか…こういうときどうしていいかわからないwww」
き「本能で動くんだよたぶんww」
私「うwwwwwんwwwwwでもなんか無理無理wwwwwなにこの空気wwwww」
き「ひどいwwじゃあはい。」
そう言ってきょんは離してくれた
私としてはあんなにこの先には進めないとバリアを張っていたのにいざあっさり離れられるとなんだか寂しい気もした
一体どっちなんだよっていうww
きょんの方をちらっと見ると、きょんは目を伏せてなにかかんがえているようだった
不快な気持ちにさせてしまったのかと私は焦った
するときょんが小さな声で呟いた
「私が男だったらよかったのにね…?」
はっきり聞こえてたけど私は聞こえないふりをしてごまかした
疑惑を抱いているぶん、
どう返していいかわからなかった
続き書きますー
そのあとはつまらないかもだけどほんとに何もなくて
そのまま時間きて初めてのラブホは終了。
ラブホから出るとさっきのどこかさみしそうなきょんから、いつものニコニコしたきょんに戻ってた
きょんには申し訳なかったけど私はマジできょんとはえっちぃこと出来る勇気がなかった
それは性別関係なく、ただ怖いからという理由だけで
だから彼氏が出来てそういう雰囲気になっても今までずっと出来ないでいたww
それからは特に何もなく夏が過ぎてった
どうでもいいかもだけど夏の終わりは私の誕生日なんだ
今まできょんと過ごしていて誕生日の話はしたことなかった
だから当然きょんも私の誕生日を知らないし、私もきょんの誕生日を知らない
でもだからと言って自分から
いついつ誕生日なんだ!とか言うのも気が引けた
だから誕生日がきてもきょんには黙ったままだった
そりゃあ大好きな人に祝って欲しい気持ちももちろんあったけど変なプライドのせいで言えないでいたw
その年の誕生日は休日だったから学校できょんと会うことも出来なかった
会いたかったから遊びに誘おうかと思ったけど、前の日にきょんが「明日はバイト」って言ってたのを思い出してやめた
でもやっぱり会いたくなって、
電車に乗ってきょんのバイト先まで行くことにした
この頃の行動力すごかったと思うwww
で、手ブラなのもあれだと思って安い小さなケーキを買っていった
一応小さいけどワンホールになってんの
スプーンみたいなフォークみたいなのを二本もらってきょんのところへ急いだ
今思えば何時に終わるかも聞かずよく電車とバス乗り継いで二時間のきょんのバイト先まで行ったなぁと思う
下手したらきょんは既に上がってる可能性もあったのにw
そんなこと深く考えずとにかく会いたい一心で向かった
ついたころには既に外は暗かった
とりあえず店の外から覗いてみたけどきょんらしき人はいなかった
聞くのもアレだし…と思って私は近くの陰で待った
けどどれだけ待ってもきょんは見えないし出てこなかった
もしかしたらもう今日は上がったのかな…と不安になった
お腹すいたしケーキ食べちゃおうかな(´・ω・`)って考えとも戦ったw
なんだかんだで一時間ちょいその場できょんを待ってたと思う
季節的に寒くも無かったし余裕だったんだけどやっぱ来なかったら…って不安になってた(´・ω・`)
そんなとき
店の裏のドアが開いてきょんが出てきた
嬉しくなって私は駆け寄った
忠犬ハチ公www
私「きょん!!」
き「…え、…えっ!?ぱみゅちゃん!?なんでwww」
その日もバイトだったからかきょんはすっぴんだった
深田恭子のすっぴん見たことないけど彼女のすっぴんもこんな感じなんだろうなぁってちょっと眺めてたww
そろそろ、佳境かな。。。楽しみにしてるよ~(^O^☆♪
エロの時はきょんが完全にオスになってるな
>>120
そうなの?(´・ω・`)
きょんとしかあんなことしたことないからどんなもんかわからんww
遅くなってゴメンね。
続き書きます(`・ω・´)
ケーキ持って急にバイト先まで行って
「今日誕生日なんです」とかあつかましいにも程があると思って言えなかったww
まあ行動してる時点であつかましいけどww
私「いやーwwなんとなくwケーキ食べたくなってww」
き「え、ケーキって?」
でも結局ごまかしもきかなかったので
正直に言いましたwww
私「いやぁ、今日誕生日なんだよねーww」
き「誕生日!?ぱみゅちゃんの?えっ、ウソだぁww」
私「ほんとだよwwなんでww」
き「だって今日私も誕生日だもんww」
正直これ聞いたときは驚いたww
どっかの少女漫画でも誕生日かぶってるのあんま見ないのにwww
ちょっと運命ってやつを感じたww
ウソだと思ったから証拠(免許証)見せてもらったけどやっぱり本当で…
初めて私は誕生日がこの日で良かったと思えた
き「びっくりしたーwwぱみゅちゃんが私の誕生日知っててケーキ持って祝いに来てくれたと思ったけど違うのかぁw」
私「ゴメンwwwじゃあ今からこのケーキは二人の誕生日ケーキってことでww」
って言ってもらったスプーンを一本きょんに渡して二人でケーキをつついて食べた
きょんのバイト先の前でww
どこにでもありそうな普通の安い小さなケーキだったけど最高においしく感じた
き「誕生日プレゼント、なにがほしい?いまから買いにいく?」
私「えっ?いやーいいよ。私もきょんのプレゼント用意してないし…(´・ω・`)」
き「だって知らなかったんでしょ?ぱみゅちゃんも誕生日教えてくれればよかったのにー」
私「なんというか変なプライドが…ww」
き「なにそれwwで、なにが欲しいか考えてくれてる?」
私は何度か遠慮したけどきょんは折れなかった
私も逆の立場だったら相手にプレゼント渡したいと思うし、きょんのプレゼントも用意するつもりだったからその気持ちわからないこともなかったけど
でも正直私は欲しいものが無かったw
物欲?というものが普段からあまり無い私は返事に困った
きょんから貰えるなら何でも嬉しかったんだけど。
で、考えに考えた結果、私はネックレスが欲しいと言った
なんかそれ貰ったら恋人っぽくね?ww
と思ったし指輪よりは重くるしくないかなーと思ったからネックレスにした
き「ネックレスかー。わかった!(`・ω・´)」
私「きょんは?なにが欲しい?」
き「ぱみゅちゃんもくれるの?…じゃあ私もネックレス欲しいなぁ。いつもつけてたやつが壊れたんだよね…」
私「わかった!じゃあネックレス交換しよ?そしたらお互いプレゼントになるしw」
そして私たちは後日ネックレスを買いに街へ行く約束をした
それからケーキを二人仲良く完食したあと遅くなったからといってきょんが車で地元の駅まで送ってくれた
バイトで疲れてるのにごめんねーありがとうwと言うと
きょんはニコニコ笑って「おやすみ」と言ってくれた
すっぴんでいつもより声が低かったけど私はこっちのきょんにもドキドキした
きょんと別れたあと
すぐにお礼と誕生日のお祝いを兼ねたメールを送って
その日は幸せな気分で眠った
帰宅したので続き書くよー
数日後、約束通りきょんと一緒にお互いのネックレスをプレゼントするために街へ出かけた
きょんが「お揃いのネックレスだから大切にしたいなー。…あっ、えっと、私はお揃いだと思ってたんですけど…!…ぱみゅちゃんイヤですか…?(´・ω・`)」って言ってて最高に可愛かったww
だからおそろいのネックレスを探した
そんで夕方から色んなアクセサリーショップを思いつくかぎりハシゴしてみたけど
二人が気に入るようなネックレスは見つからず
結局どの店も閉店してしまう時間まで回ってみたけど
おそろいのネックレスにするようないいものは見つからなかった
他のお店を回ろうにもどこもあいてなかったから結局諦めて駅まで歩いてた
この日はやけにきょんが携帯いじってたから何気無く聞いてみたんだ
今日ずっと携帯いじってるね?って
そしたらきょんは「ごめんね」って言ってやめてくれたけどw
き「それがね、私告白されて…」
私「えっ」
きょんが告白されるなんてこと珍しくなかった
他校の男からよくアドレス聞かれたり遊びに誘われたり…
それが発展して告白されたりなんかも今までで何度もあった
そのたびにきょんは「ぱみゅちゃんが居ればそれでいい」って私に言ってくれて
その男たちの告白や誘いは断るか無視するかだった
私「また告白されたのかーww」
き「そんなモテないよっ!…今回の人は断っても何回も告白してきて…結局三回告白されたんだよね」
私「そうなんだ(´・ω・`)」
き「ねぇどうしたらいいかな…!?」
正直私はすごく不満で気に入らなかった
きょんは私だけのものだって完全に思い込んでたし
他の男にとられたくなかった
自分のことを想ってくれてるきょんを。
けど感情剥き出しに返すのは子供っぽいとまた謎のプライドが判断し、
「きょんはどう思ってるの?」とだけ言ったw
き「もちろん全然好きじゃないよ!」
私「ならさぁww断ればいい話だよww」
笑ったつもりだけど多分顔は引きつってたと思うww
き「そうだよね…(´・ω・`)今回も断る」
私「そうしなよww」
そんなこと聞く前に断って欲しかった
けど必死に私は感情をごまかした
なのにやっぱり最後の方でボロが出ちゃって、結局心の内を言ってしまう結末w
私「いや…うん…きょんは私のです…」
き「…うん」
私「だから他の人に告白されてもダメなんです…。私のなんです!!」
なぜか敬語で私はポロポロ思ってたこと吐き出した
きょんを悩ませてる?そいつにもヤキモチをやいてるということ、
きょんをとられたくないということ、
私がいるから断って欲しいということ…
とにかく思ってること全部言った
謎のプライドはいつも最終的に砕け散るんだww
それでもきょんはニコニコしてずっと最後まで聞いてくれた
き「…ごめんね。ぱみゅちゃんにそう言ってもらいたくて…ww」
私「えwww…もーバカきょん!」
って言ったらきょんはゴメンって笑って私の腕にぎゅっと抱きついてきた
まぁなんだかんだそうやってイチャイチャしながら帰った
で、それからまた数日たったんだ
それまではいつも通り何もなしww
その日は夏休みが終わってすぐにあった健康診断の結果が帰ってきて
私はそれを取りに行ったあときょんの授業が終わるのを待っていた
ちょっと経ってからきょん登場
なんか浮かない顔だった
き「ぱみゅちゃん!…あ、ごめん…今日は一緒に帰れないんだ><ごめんね」
私「…あ、そうなんだ?…用事?」
き「うん。…ちょっと健康診断に引っかかっちゃって…。だから病院まで行って再検査なんだ(´・ω・`)」
私「え、再検査!?どこか悪かったの?」
き「たいしたことないよww心配しないで…」
私「…うん、でも…」
きょんはそれでも「大丈夫だから」と言って半ば強引に別れて行った
さっきのきょんの浮かない顔と発言に私は不安になった
もしかして前に言ってた持病が関係あるのかな?と思ったりもした
別れてからもどうもきょんが気になって仕方なかった
尾行だなんて悪いと思ったけど、
とにかく気になったので私はこっそりついていった
きょんが向かった先は高校とかでいう保健室みたいな学校にある健康センター。
病院って言ってなかったっけ?と不思議に思ったけどついていった
健康センターの人はきょんと何か話してたけど遠くで聞こえなかった
きょんはその人と一室に消えてった
入ることもできなかった私は仕方なくそこで待った
再検査は病院じゃなくてここでやるのかな?と待ちながら思っていたらドアがあいてきょんが出てきた
私「…おっす」
き「…!」
私「ついてきちゃったよ…ゴメン。再検査してたんでしょ?大丈夫だった?」
き「あ、…ああ、うん…ww」
きょんの手には診断結果の紙。
私がそれを見つめているときょんはすぐに隠した
き「急にビックリしたよもーww帰ろっかー?」
私「あ、うん。ねえ…それ結果だよね?見てみた?」
き「うん…、大丈夫だったよww」
私「見せt「ダメ!!」
頑なに見せようとしないきょんに私はまた不安になった
もしかして私に言えないで実は結果がよくなかった…とか
き「いや、…体重とか書いてあって恥ずかしいしww」
私「気にしないよw私はきょんが心配で…」
き「……う、うん…」
きょんはしばらく黙ってたけど
諦めて私に診断書を渡してくれた
見てみるとどこにも「異常あり」の文字はなかったので私はホッとした
私「なんともないみたいだね?良かった…!」
き「…うん、ごめんね、嘘ついて」
私「え、嘘?」
き「異常なんてどこにもなかったんだよ」
私「え、でもこうやって再検査しにきたんじゃん」
き「ぱみゅちゃんに嘘ついてばっかでゴメン…」
えwwww話が繋がってないwwwww
どんどん泣きそうなくらい雲っていくきょんの顔を見て私は焦った
き「私…みんなと同じ日に検査出来なくて…」
私「え、ちょ、え」
き「…だから今日一人だけ別に検査したんだよ」
私「あっ、生理だった…とか?生理だと尿検査できないもんねwww」
き「私生理こないんだ」
続きは明日にでもしようか?w
やだー!
続き今すぐーーー
核心に迫ってきたあああああ
ぱみゅさんのペースでかいてください。
待ってます!
:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
気になるーーーー
昨日は続き書こうと思ってたけど寝落ちしてしまったwwすまんww続き
私「えwww生理こないってwwwwあ、例の病院…とか?」
私はついに疑惑から確信に変わるかもしれない瞬間を薄々感じていた
き「…こないんじゃないの。…ないの」
私「えwww」
たぶん笑ってみたものの動揺で上手く笑えて無かったと思うw
き「病気って言ったよね、あれ嘘なんだ…」
今にも泣きそうなきょんをとりあえず私は身障者用トイレに連れ込んだ
一目にふれないで二人きりになれるとこと言ったら瞬時にここしか思いつかなかったww
私「いやいや一つずつ話してよww」
き「うん、ごめんね…ごめん」
ひたすら泣きそうな顔で謝るきょんに内心心臓バクバクだったけど
とりあえず自分もきょんも落ち着かせた
き「病気はホントなんだよ…。でもちがうの。私は人より女性ホルモンが多くて…」
私「え、女性ホルモン?」
き「…ぱみゅちゃん、もう気づいてるでしょ…。だってソレ」
ソレ、と指さされたものは私が握っていたきょんの診断書。
完璧にわけがわからなくて私は言われるままそれを見た
き「…気づいてるんでしょ?」
なにが、と聞く前に私はその診断書の「性別」の文字に釘付けになった
そこにははっきりと男のほうに丸がつけてあった
私はたぶんショックだったのかな、言葉も返せず動けなかったw
き「…騙しててゴメンね。」
私「え…っ」
き「…そういうことで、健康診断別の日に指定されたからこの日しかできなくってww」
私「え、」
いつもみたいにニコニコ笑うきょん。
私はなかなか言葉が出てこないままでw
そんな私にきょんは「だからそれ見られたくなかったのになw」って言ってた
き「…でもぱみゅちゃんにはやっぱ言わなきゃって思って…。…なんてね!ばれたと思って開き直っただけかw」
私「いや、っ…きょん…」
き「…ごめんね」
何度も謝られた
けど私は驚いたものの、嫌悪感はもちろん感じなかったし
もともと疑惑持ってたぶんそれが掘り起こされたって感じで特別なにかを感じたわけでもなかったw
ただ、やっぱこれが本当なんだ…って思って不思議な気持ちになったけどww
とにかく今まで感じたことのない感情でいっぱいになった
き「気持ち悪いと思った?…へんだよね!?やっぱり…」
私「いや、びっくりしたけどヘンじゃないよ?」
き「うそだぁ…」
私「うそじゃないよ…」
正直、実際カミングアウトされると
そんな感情がうまれてもおかしくないと思ってた
けどきょんならすべていい、ってわけじゃないけど
きょんだからもう何でも良かった
この人がきょんという人間なら男でも女でもどっちでもいい
それほど好きになってたんだw
まぁ口が裂けても言えなかったけどww
き「ぱみゅちゃんや他の女の子とは違うんだよ?胸もないし、声だって頑張ってるし、体も…男なんだよ?」
私「言わなくてもわかってるw」
き「他にも…ぱみゅちゃんが引くようなことばかりだよ…」
私「たとえば?」
き「卒業アルバムも男だし、女の子用の服はLしか入らないし、喉仏だって出てくるんだよ?」
私「でもヒゲ生えてないし女子大入れてるしどう見ても女の子じゃん」
き「ヒゲは病気のおかげで生えてこないんだw」
なんてこと話してたら案外普通な雰囲気になっていったww
その後二人はどうなったのー気になるーー
>>139
ちゃんと続きがあるんだ(`・ω・´)
なんともまぁつまらん結末だけどww
最後まで書きたいけどズルズル遅くなっててごめんなさい!
でもとりあえず今日は飲み会のおかげで
酔っ払ってるなうなので続きはまた明日!
ビップラは途中でやめてく奴ばかりなのにさ…
待っててくれた人ありがとう
お待たせしてすみません><
>>147
ありがたいことにそう言ってもらえるけど
自分としては日記書いてるような感じだからよくわかんないんだよねw
でもありがとう><
>>148
まじかww
書き続けなきゃ!ってよりも
聞いて欲しいからダラダラ書いてるだけだよww
まぁ適当に聞いてくれたら嬉しいな!
追いついたからはよ
続き
そうやって冗談まじりにしばらく話してたら
さっきのカミングアウトがそんな大きなことだと感じなくなったww
何度も言うけどきょんならもう何でもいいって感じかな?
もともとレズじゃなかったから女のきょんを好きになったわけでもなかったし。
でも中身には触れられなかった
性転換とか戸籍とか手術とかそういう肝心?なことは聞けなくて…
なのにきょんは「こんなにスッキリするならもっと早く言っておけばよかったー」なんて笑うんだ
私は核心には触れないようオブラートに包みながらいろんなこと聞き出そうと頑張ったw
とりあえず箇条書きでまとめると
・物心つく頃から性同一性障害?だった(実際そうだと気づいたのは中学生頃)
・けど周囲の目もあり男として生きてた
・高校生くらいから女の子の格好に興味を持ち出した
・女性ホルモンが異常なくらい多く分泌される病気持ち
・そのおかげでヒゲは生えないし声も頑張ればいける
・大学受験を機に女の子の格好をしてみようと思う
・地元から離れた誰も知り合いのいない学校に入学しようと決める(私立なのに第一志望にして)
・ついでに調べてみたらうちの女子大はほぼ名前だけのようなもので男も受ければ拒否はしない学校だと判明(結構こういう女子大多いらしい)
・マフラーは喉仏隠しで夏でも長袖だったのは素肌隠し(男っぽい腕を見られるのが嫌らしい)
・名前は変えてない本名(男でも女でもどっちでもいける名前)
こんな感じかな
私の推測なんだけど
きょんは手術とかはしてないと思う
だって学生だから金銭的に厳しいしそれに胸無かったからww
一番聞きたかったけど聞けなくて
今でもきょんに聞きたいことがあった
私のことを女のきょんが好きになったのか
きょんの中に残ってる男のきょんが好きになったのか。
でもやっぱり聞けなかったww
今でもどっちだったんだろうと思う
男のきょんが好きになったとしたら
これから女として生きて行こうと決めたきょんの邪魔をしてしまうわけで…
そんなことまで考えたりしたんだよ(´ ; ω;`)
だから怖くて聞き出せなかったww
あっ、でも
これでやっときょんと私の間にウソはないと思ってもいいんだよね?
と浮かれてた気持ちもあるけどw
だから不思議な気持ちだった
嬉しいような別の感情のような複雑な気持ち
性同一性障害で同性愛者のパターンか
それかビーターみたく性同一性障害でバイのパターン?
>>152
うーん、難しいけど多分後者の方じゃないかな?><
それから?きょんは私に対して以前よりヤキモチをやいてくれるようになった
例えば私が同じ学科のグループの子とご飯食べてたり
仲良く話してたりしてるのを見ると
「今の子ってだれ?仲良いの見ててちょっと落ち込んだ(´・ω・`)」
とかメールしてきたり
私が一人で買い物してるときにSNSで「どこどこナウ!」と呟くと
「一人?いまからそっちいってもいい?」
と電話してきたり
そのSNSで私の友達リスト全員のページを回ってプロフを見て
私とその人たちがどんな繋がりか全て把握してたりとかww
完全に同じことを元カレとかがやってたら
絶対に嫌いになってたり重さを感じたりしてたんだろうけど
なぜかきょんのそれは全く重荷に感じなかったし
むしろ愛されてるんだなぁと嬉しく感じたw
きょんは私が女の子と仲良くしてると
ヤキモチやいてくる
男と仲良くしてるんならわかるけど
女の子でもやくww
それが嬉しくてもっとヤキモチやいてもらいたくて
私はきょんに意地悪してしまったww
SNSに「○○ちゃんとご飯なうー♪」とか
「○○ちゃんと話してると楽しいww」とか
たくさん書き込んだww
やな奴www
性同一性障害に男の部分が残ってるってのは普通ないから安心しとけ
性同一性障害でレズもしくはバイなだけだろうからさ
>>154
そうだろうね><
このあとの話がまだあるんだけど
それからしてそう思うww
そうやって調子乗ってSNSに書き込みしてたら
きょんが私の授業に忍び込んできたwww
私「え、どうしたのww」
き「ぱみゅちゃんのお友達を直々に見にきました」
きょんはニコニコそう言ってたけど私はちょっと焦ったw
き「…あの子が○○ちゃん?……かわいいんだけど」
自慢なんだけど私の友達はみんな可愛いw
女のおせじとかそういうんじゃなくてマジで可愛いww
○○はトリンドルと道重によく似てるって言われるし、
その隣の△△はローラにそっくりww
あとの子は誰にそっくりとかは無いけどまぁ可愛い
き「…こんな可愛い子と毎日いたらさー…心p…いや、なんでもない」
私「なんなのきょんさんww」
とか話してたら道重とローラがきょんに気づいて
あんな美人(きょん)この学校にいたんだー!?とか言ってたから
なんか私まで鼻が高かったww私関係ないのにww
それなのにきょんは目も向けず
私の隣を陣取って離れなかった
私は道重とローラたちと少し離れてきょんと一番後ろの席に座った
私「きょんどうしたの?ww」
き「いや…ぱみゅちゃんがSNSによく友達と仲良くしてるようなこと書いてたから気になって…(´・ω・`)」
私「なにそれヤキモチwww?」
き「…うん(´・ω・`)」
内心すごく嬉しかったけど私は黒板を見る振りをして顔を引き締めたw
き「…ぱみゅちゃんの傍に毎日こんな可愛い子たちがたくさん居たらさぁ…」
私「大丈夫wwなんもないしwwwそれに中身はオヤジだからww」
き「…(´・ω・`)」
それからきょんのテンションはどんどん下がってって
溜息ばっかりついてたし落ち込んでたww
完全に調子乗った私が悪いと思って
私はプリントの裏に「ごめん(´・ω・`)」とだけ書いて渡したw
きょんはそれでも落ち込んでた
んで授業が終わって
薄暗くなった道をきょんとふたりで歩いて帰ってた
私「きょんさん元気だして(´・ω・`)」
き「…ごめんねぱみゅちゃん(´・ω・`)嫌な気分にさせたよね」
私「いや、私もヤキモチやいてほしくて…調子乗ってました…」
き「私は普通にヤキモチだってやくし、むしろ人より思いくらい好きになった人を愛しちゃう人間だよ。それでもいいの?」
私「だれに言ってんのwwぱみゅさんだよー?いいに決まってんじゃんww」
き「じゃあ証拠見せてw」
私「えww」
き「はやくー(`・ω・´)」
私「こういうときってこのあとキスして証拠見せるようなベタな展開しか思いつかないんですが?」
き「ベタだなー(`・ω・´)wwwじゃあいいよそれでww」
とか言ってたけど普通にそのへんチャリ走ってるwww
小学生も歩いてるwww
私「無理でしょwwwいまはwww」
き「じゃあ私からしていい?」
私「えwww」
私「今はダメでしょww人いるしww」
き「ぁ…、そうだよね(´・ω・`)ゴメン」
って言ってきょんはあっさり諦めた
なんだかんだできょんとキスはまだ一回しかしてなかったから緊張もしたw
で、近くの公園に寄って
暗くなって周りに人がいなくなるまで
ブランコに乗ったりして時間潰したww
どこの高校生カップルww
ブランコに乗るのお互い久しぶりすぎて
楽しくなって夢中にこいでた
そしたらきょんの長いマフラーがひらひらしてたので
私はひっかかったら危ないと思って取るように言った
私「きょん、引っかかったらあぶないよ?取りなよ」
き「…あ、うん…そうだね」
ってここできょんが喉仏を気にしてためらってることに気づいたw
全然そんなつもりじゃなかったから慌てて「あっゴメン」って言ってしまったww
き「いや、いいよ?ぱみゅちゃんは気をつかわないで…」
そしてきょんはマフラーを外した
なんだかんだできょんの喉を初めて見た
気にしてるっていう喉仏はそんなに気にならなかった
なんていうか、男でもそんな出てない人いるじゃない?あんな感じ
そんなことよりその首の白さにドキッとしてしまったww
き「なんかww改めて見られると照れるなぁww」
私「わっ…なんかガン見してゴメンww」
そんでなんかちょっと微妙な空気になったのに気づいたのか
きょんはブランコをこぐのをやめてマフラーを巻き直した
き「さっきの話…ww…証拠、の話になるんだけどww」
私「あwww」
き「私からしていいですかね?」
私「えwwwww」
き「私自分からしたことないんだ。…だからぱみゅちゃんにしたい」
正直そんなこと言われて断れないし
そもそも断るつもりなかった私だったけど
「仕方ないなぁww」とか偉そうな台詞を吐いて向き直った
私「…いいよ」
き「えwwなんか目開けてたらやり辛いよwwwとじてww」
私「…はい!」
そんで目を閉じると
私の肩におかれていたきょんの手が私の前髪をゆっくり掻き分けた
それがやけに緊張感を引き立て私はビクッとしてしまったww
私「うあwwゴメンwww前髪触られるの慣れてなくてww」
私は頑張ってまた目を閉じた
前したときは私からで、
しかも勢いに任せてのキスだったからさほど緊張はなかったけど
今回はやばかったww
そして周りの音が聞こえなくなって
私ときょんの息遣いしか聞こえないくらいの錯覚に陥って
私はきょんの顔が近づくのを感じた
またビクッてなったけどそのあとちゅってされたww
やっぱり柔らかいwww
私「wwwwwwwww」
き「えwwなんで笑うのwww」
私「いやwwwなんでかなwww」←緊張からです
き「私すごく緊張したし、今だってドキドキしてるのにー!(`・ω・´)」
私「私全然緊張してないけどwww」
とか言って緊張バリバリしてたのきょんにばれてたかな?
二回目のキスはこんな感じで幕を閉じたww
やっぱ地元やバイトでは男として過ごしてて、
ぱみゅちゃんに会えなかったー」って話してたってことは
バイト仲間には普通に男として女の子を好きになったって話してたんかなぁ
地元の人間に伝えれるわけないからね
普段は男としてふるまってたんだろ
>>165、166
考えられるのはきょんがバイだったってことかなぁ
たぶん地元やバイトの人には男として女の子を好きになったって言ってるんだろうけど
本当の心の内なんて誰も知らないw
ちなみにきょんが化粧や女の子の格好して学校行くことについては
ご両親は特に何も言わないそう。
やっぱ性同一性障害っていうのが世の中に広まりつつあるからかな、理解はあるみたい
地元はともかくバイト先では男として通さないと
女の子の格好しだしたのも高校卒業してからだったし
カミングアウトも出来ないままいきなり見た目が変わったわけだから気まずいんだって(´・ω・`)
ただ本当に信用できる親友が地元に二人いるらしく、
その人たちには打ち明けた(ってかばれた)らしいww
あとの同級生だとか知り合いはもうきょんは捨てるつもりで、
女の子の格好してるときに地元とかで出会っても
知らないふりしてるし相手も気づかないって言ってた
連絡も取らないつもりらしい
まぁもともと親友以外とはつるんでなかったみたいで深い付き合いの人はそんなにいないんだって
だから男として振舞ってるのはバイト先だけなのかなぁ?
で、新しく知り合ったような大学の人には地元や出身学校を偽って過去がばれないようにしてるらしい
私も初め騙されてたし(´・ω・`)ww
きょんはバイト先にいるときはすっぴんで
服装もラフな感じで当たり前だけど女の子の服じゃない
けど学校ある日とかだとバッチリメイクで格好とかもどこから見ても女の子
学校とバイトがかぶるとわざわざ化粧も落として着替えてからバイト行くって前言ってた
だからやっぱりバイト先ではカミングアウト出来ないまま男として過ごしてる
それもかなり苦痛になるんだろうな…
本当に性同一性障害の人は完全に男の意識なくなるの?
そうだとしたらバイト先だけだとしても相当キツイはずだよね?
後に卒アル見せて貰って高校時代のきょんも見たんだけど
もともとガッツリ男!って感じじゃなく、男だけど小池徹平とかそんな感じな笑顔が可愛くて印象的な写真だった
よく可愛い!ってモテるタイプの男いるけどそんな感じ。
キャラも男らしい!という感じじゃなく、
いつもニコニコしてるキャラだったって言ってた
そこはいつものきょんと変わらないから
バイト先で男として振舞ってる部分は服装と身振り?だけだと思うんだよね。
あとは声くらい…それくらいしか思い浮かばないw
でもバイト先で使ってた地声?もそんな男らしくはなかったww
女の子の声の鼻声?的な感じ。
バイト先では男として振舞ってるって本人は言ってたし実際見たんだけど
もしそのバイト先に同級生とかが来たりしたら普通に接してるのかな?
女の子の格好してるときだけ無視ってんのかな?
もし女の子の格好してるのをたまたま見た同級生とかが
バイト先に来たりしたらアレ?ってなんないのかな?
一年ちょっときょんという人と付き合ってるけどいまだにきょんの全部を私は知らない(´・ω・`)
だからと言ってグイグイいくのもなぁ
まぁこれだけ聞き出した時点でグイグイいってたのかなぁww
私は性同一性障害のことよく知らないから決めつけるようなことは言えないんだけど
きょんみたいにカミングアウト出来ないままもともとの性別を
振舞わなければならないことは苦にならないの?
そんできょんは今まで人と恋愛的な意味で付き合ったことないって言ってたけど
それは性同一性障害だったから恋愛対象が男で、
だけど自分と付き合ってくれる男がいなかったからそうだったのか…
って考えたりしたんだけどどうなんだろ?
そう思うとバイとして私を好きになったとしか考えられんw
ちなみにきゃりーぱむぱむは嫌いだ
>>170
そう言われると嬉しいような悲しいようなww
きゃりー本人みたいな奇抜さに憧れたりするんだけどあれってどうなの?(´・ω・`)
好き嫌いわかれるよねw
テレビで見るような奇抜な格好してないから私が私服で歩いてると
ホントにきゃりーがプライベートで出歩いてると思うんだってw
>>167>>169
まじかwww
なんか嬉しいよ…!
ファッションモンスターとかつけまつける踊ってって知らん人に言われるから頑張って習得するおww
あと街中歩いてると多いときは一日5、6人くらいに
きゃりーと間違われ声をかけられたり写メ撮られたりするww
でも顔は似てるんだけど私は金髪じゃなくて
ほとんど黒髪に近い茶髪なんだ
あとマツゲもあんなバサバサしてないww
だから一番似てる画像は家族と友人曰くこれらしいww
(no image)
ちなみに深キョンのは私的に一番きょんに似てる画像を選びましたww
男の意識なくなる、じゃ無くて女なんだよ性同一性障害の人は
お前に男としての意識や自覚はあるか?
無いだろ、それと同じ
まぁ俺性同一性障害じゃないからあれだけど
俺が知る限りそんな感じ
>>175
おお、可愛い方のぱみゅじゃん似てるの
ぱみゅあれじゃん、よく見るとぶさいくじゃん、だけどそのぱみゅは可愛いからいいと思うよ
奇抜な格好はぶっちゃけダサいと思ってるよ!
>>178
なにその納得のいく解説!
なるほどわかりやすい(`・ω・´)
可愛い方なの?www
テレビに出てるきゃりーぱみゅぱみゅは自分のドッペルゲンガーすぎて似てる通り越して同じなんだwww
よく見なくてもそんな可愛い方じゃないでしょ?ww
だからなんとも思わんorz
つまるところブs
さて、続き書きます!
それから私はきょんにちゃんと謝って心配もなにもいらないことを話した
きょんも納得してくれたみたいでその後も仲良く二人で帰った
何も心配いらない、これからもずっときょんと一緒にいたい
きょんと居れるなら私は幸せ
ベタだけどそう思ってた
こんな幸せを感じられるのはきょんとじゃないと無理だと思ってた
約一年くらいって言ったけど日記見返してたらもうちょっと前だったww
18歳の5月ごろ きょんと出会う
8月(夏休み前ごろ) きょんを好きだと気づく
夏休み はじめてーのチュゥー
10月ごろ 誕生日を迎えて19歳になる
11月ごろ にかいめーのチュゥー
そしてあっという間に年があけて2012年になったわけだけど。
クリスマスとか正月だとかは特になんもなかったなw
クリスマスから正月は私が田舎帰ってて会えなかったけど少し遅れた初詣は行ったよ!
きょんと初詣しに学校の近くの神社行ったら小学生に囲まれて
「きゃりーぱむぱむやー!!本物やー!!」って写メ撮られたり
バレンタイン近づくとわざとらしく他校の男どもがきょんの周りうろついたりしててそれを撒いたり
なんだかんだまた単位やばくて会えなくて頑張る日々が続き
その甲斐あって何とか進級できたり
そんな普通な日々を幸せに送ってた
そんでかなり飛んだけど五月ごろの話になる。
男の子の格好しててもね。
好きな人にカミングアウトするのって、よっぽどだよ。本当に好きだから色んなこと覚悟して言ったんだろうね。
その反面、ぱみゅちゃんが絶対に理解してくれること分かってたんだろうなぁ。
人間愛、美しい。
>>180
そうなの?
たしかに本人は自分のこと逆の性別だと思ってそれが当たり前で生きてるんだもんね。
そう思えば不思議なことではないかもしれないけど…(´・ω・`)
理解もなにも特に偏見とかはなかったかなぁw
そこらへん鈍感だし単純だったからww
私が一人で街を歩いてたら知らない年上っぽい女の人にフレンドリーに話しかけられた
「え…」て感じで困ってたら「ぱみゅちゃん、でしょ?」と。
私「え、なんで知ってるんですか?」
相手「よかったーwwやっぱりぱみゅちゃんだったww私、きょんさんとバイト一緒なんですww」
私「あ、そうなんですか?よく私だってわかりましたねww」
相手「きょんさんに、きゃりーぱみゅぱみゅにソックリ通り越して同じ顔って聞いてたからwww話しかけてみてよかったww」
私「えwwwwなんでまたwww」
相手「きょんさんね、バイト先でいつもぱみゅちゃんの話してるから私も覚えちゃってww」
私「えwwどーせまた愚痴とかじゃないでしょうね><www」
相手「愚痴なんかじゃないよ!!とにかく学校でぱみゅちゃんとなにしたかとか何処で遊んだかとかいーつも話してくるんだからあ(`・ω・´)ww」
それ聞いて私は舞い上がったwww
初めてバイト先にいったときも確か「ぱみゅちゃんと会えなくて…」みたいなこと話してたなぁあの時から今までずっと話しててくれてたのかぁ
って思い出してまたさらに舞い上がったww
相手さんも良い人で「またバイト先遊びにきてねー」なんて言われて別れた
舞い上がって嬉しくてその勢いで私はきょんにメールした
たしか「さっき相手さんって人に会っていろいろ聞いたよーww」みたいな文面
でも送ったのに何時間立っても返信がこない
バイトなのかな…?と思ってたから特には気にしなかった
そんでやっと返信が来たのはその日の夜遅い時間。
「返信遅れてごめんね、用事だったの。(中略)えーもう、恥ずかしいなぁww」
みたいな返事。
用事かぁ、用事なら仕方ないなぁって思ってその日は終了。
後日それについてきょんに何気無く聞いてみたんだ
私「昨日遅くまで夜遊びしてたんだろーwwどこいってたの?」
き「あ…、昨日はね…実は呼び出されてて」
私「え?誰に?」
き「…ほら、前言ったさ、告白何回もしてきた人。あの人に呼び出されてて…」
私「…もしかしてまた告白?」
き「…うん(´・ω・`)」
私「…はぁ。今度はなんて?」
き「いつも通りだよwwやっぱり今でも諦めれないから付き合って欲しい、とかそういうの!」
私「しつこいなぁ…。そんで返事は?」
き「もちろん断ったよ!でもそれなら…ってその後も連れ出されてて…(´・ω・`)」
私「どこに?」
き「夜景見ようって夜の海にバイクで…(´・ω・`)」
正直これ聞いたときはマジでイライラしたww
きょんの立場上、私という彼女がいます!とはっきり言えなくてもさ、
恋人がいる…くらいは言えるんじゃないの!?
それに誘う奴もおかしいだろww
何回振られたら気が済むんだよwww
夜景とかwwwきめぇwwww
そうやってイライラしてる私に気づいたのかきょんは「一回そいつにスッピン見せてやろうかww」なんて笑った
でも私はうまく笑えなかったww
私「…きょんが断ってダメなら私から言おうか?」
き「…そうしてくれるの?」
正直冗談のつもりだったのに本気にしたきょんのせいで話は進んで行ったwww
き「そうだよね、それがいいかも!それにぱみゅちゃんにも一度どんな奴か見て、会ってもらいたいしww」
そんなこんなで私はきょんにつれられ、そいつときょんと私の三人で週末に会うことになった
続き書きます
そして数日後。
予定通り三人のご対面日の日。
言っておくけどこの予定は私たちが組んだものじゃなくて初めから会う約束してあった予定。
それに私が飛び入り参加しちゃった的なw
きょんいわく告白されて夜の海に行った日に
その男に強引に折り畳み傘を渡されて「きょんさんが持ってて」と言われ
何度も断ったけど断固として譲らず結局きょんが何故か持って帰る羽目に。
そんで後日「傘返しにきてもらっていいかな」てwww
なんて下手くそな口実作りwwww
会う予定が入ってたって知った時点でイライラしてたのにこれ聞いて更に私は怒りが積もった
そして待ち合わせ場所のカフェに到着
しかしそいつはまだ来てなかったらしく私ときょんは先に店に入って席についた
ちなみに、今日私もいるってことはそいつには知らせてなかった
しばらく待つとようやく到着のメールがきょんに来た
つーかこいつらいつの間にアドレス交換してたんだよ…と思いまたイライラww
普段私はあまりイライラしないけどこの時ばかりはやばかったww
「早いじゃんwww」
その声にきょんが反応すると同時に私は振り返った
そこにはただのブサメンが立っていた
ブサメンというかもうマジで顔のパーツといい喋り方といいなにもかもがノンスタイルの井上だったwwwww
き「…あ、こんにちは」
井上「(私を見て)えっww誰wwww」
氏ねよクズまず遅れてきたことに対して謝れやと私は心の中で舌打ちした
あ、誰得かわからないけど井上のスペック一応ww
井上(と顔も体型もそっくり)
身長は私より高くてきょんより低い
当時の私たちより一歳年下
そして井上は腹立つくらいウザいハイテンションだった
いや、井上見る目にフィルターかかってて
私の目線からだと全てがウザく感じる魔法だと思うけどww
井「えwwwなんなのwwwお友達?wwww」
私「どうもこんにちは」
き「ぱみゅさんっていうんです、大学の友達で…。あっ、こっちは井上さんって言って…」
井「ふーんあっそwwあ、傘なんだけどwww今日カバン小さいんだわwwwだからまだ持っててよwww」
き「えっ、もうそれは困ります(´・ω・`)私も今日みたいにいつでも返せないんです」
井「じゃあ俺がきょんさんち行くよwwww」
は?何言ってんのこいつwwww下心丸見えすぎワロタwwwww
と私は思いさらにイライラのボルテージが上がった
そして思わず口を出してしまったww
私「え、なんで?今日車かバイクで来てるんでしょ?持って帰れるじゃん」
我ながらうぜぇwwwと後から思ったけどイライラのおかげでその時はそれどころじゃなかった
井「えwwwww」
私「だから、持って帰れると私は思うんだけどなー?」
井上は一応私より一歳年下で初対面なのにいきなり敬語で挨拶もなしで
とにかくムカついたから私はわざと子供に話すような口調で話したww
き「そう、だから持って帰ってください」
そう言ってきょんも強引に井上に傘を返した
井上は私の態度が気に入らなかったのかそれとも思い通りにいかなかったのか
初めよりテンションが下がった
井「…あー…じゃあ持って帰るわ…」
そう言う井上をきょんは無視するように「ぱみゅちゃんレジで美味しそうなクッキー売ってたから出るとき買わない?」とか話しかけてくれた
井上ざまぁwwwww
きょんさんが気の毒だ…
イケメンだったらいいのかよ
顔じゃなく性格や行動が問題だろ
みんなおはよう(`・ω・´)
イケメンでもブサメンでもきょんには近づいてほしくないお…(´・ω・`)
それから私たちはカフェで一時間くらい過ごしてた
井上もたぶん「なんでこいついるんだろう」って感じだった
きょんは私と井上の間のなんか微妙な空気に挟まれて終始苦笑いしてた
私もカフェにいた間は居心地が悪かったw
何話したか覚えてないしたぶん会話という会話はしてなかったと思うww
井「あーじゃあ俺そろそろ帰るわ。…ついでに家まで送って行こうか?」
き「いや、私の家遠いしいいですw」
井「別にいいよ?」
私「きょんとこの後まだ遊ぶんだけどw」
き「そうそうw」
別にそんな約束してなかったけど下心見え見えな井上に腹が立ったのでそう言うときょんも合わせてくれた
そして井上を帰らせた
傘もちゃんと持って帰ったことも確認したw
その後私たちはSNSで井上のページを見つけてどんな人なのか探ったw
とりあえずSNSのページからわかったことは
過去に彼女が八人いたこと(股にかけてないよ)
その八人はニコニコの踊り手とか生主(属性はメンヘラとかロリータとか)
その動画を井上が見て彼女たちに声かけたこと
全部井上から告白して井上から別れを告げたこと
気になってリンクされていたその元カノたちのページにも飛んでみたんだけど
過去の日記にまだ井上のことが好きだとか未練があるようなことを書いていた
でも井上は自分の日記に元カノとはヨリ戻す気がないとかキモイとかウザいとか書いてた
さらに元カノたちの日記をたどっていくと
井上と夜の公衆トイレとか野外でセックスしたことが何件か書かれていた
で、別れた日と思われる日記に「井上が踊り手はキモイからと言ってフられた」とか
「やっぱり生主やってると気持ち悪いって言われてフられた。告白してきたのあっちなのに」とか
あきらか付き合う前からわかってることだよね、生主とか踊り手とか
なのに急にそうやって趣味?のことについて触れてそこを別れの理由にしてたみたいだった
しかしやべえ引くことしか書いてねえwwwww
私はそのSNSを見て完全に引いていた
でもきょんは「井上さん八人も元カノいたんだーww」って笑ってた
だから私はきょんに「井上には気をつけたほうがいいよ?」と言っておいた
「私は大丈夫だから…」ってきょんは言ってたけど。
距離のとり方的にリアルで付き合ったことは無い、もしくはリアルでもメンヘラしか相手したことがないかな
という俺の予想
>>202
すごいリアルwwww
だけど核心ついてるwwww
いるよね、こういうタイプ
やっぱ元カノも多い方だし自身()もつくかww
一度好きになった子をあきらめられないストーカー気質なのかとおもったら
手当たり次第に手を出してる類であったか・・・
この手のタイプは変なプライドだけ高くてな
ついでに八人付き合って自分はモテると勘違いしちゃってるんだよ
付き合った相手は依存気質で自分を忘れられないのを、自分に魅力があるから相手はまだ自分のことが好きに脳内変換してる
だから自称狙った獲物は逃さない()タイプだなどちらかと言うと
自分には魅力がある、顔もいいしモテる性格だから言い寄られたら相手も悪い気はしないと勘違いしている
>>201
そうなんだよ
しかも元カノたちの日記見ると、ヤったら次!としか思えなくなって…
最終目的が終わると何かと理由つけて別れてるとしか見えなかったww
それから私は家に帰っても井上のことが強烈すぎて忘れられなかったし
きょんのことも心配で気になっていた
だからまたSNSで井上のページに飛んで探ってみたww
って言っても井上の日記やリアルタイムは友達申請してないと見られない使用になってたから
今まで手に入れた情報は全部元カノのページから得たものなんだけどねw
井上本人の日記やリアルタイムは見られなかったけど
井上の友達が井上をどんな奴か紹介しているページは見ることが出来た
そこには何人かからの紹介文が書かれていた。男からも女からも。
決まって書かれてる言葉は「この人は変態」とか「この人はエロいですww」とか
そういうのばっかりだったww
関係の欄にはリア友と書かれてたからリア友からの紹介文ね。
で、女の子からの紹介文に
「初対面で胸触られたーwww」とか「胸のサイズ聞かれましたあww」って書いてあってさらに引いたwww
あ、こいつ最低だな
私は思った
はよ続き頼むわ!
遅くなったけど続き書くよ!
勝手に井上のこと探って勝手にきょんのことがとても心配になった
井上みたく自信もなかったし、私はきょんを取られることの不安でいっぱいになった
そんで、後日私はアポ無しで学校帰りにきょんのバイト先に寄った
私がドア越しに覗いてると、この前街で会った相手さんと目が合ったww
「わーどうしたの!入ってくださいw」って言われて入れてもらって、相手さんはきょんを厨房から呼んできてくれた
きょんは驚いてたけどすぐにニコニコして厨房から出てきた
そのとき店は忙しそうだったし、私も急な用事はなにひとつ無かったから「いいよ」って言ってすぐに外に出た
で、きょんが終わるまで携帯いじって待ってた
たぶん一時間くらい待ってたかな?
19時くらいになってて外も少し寒かったw
きょんが裏口から出てきてまかないのパスタをくれたww
特に用事はないのにここまでしてもらって悪いなーとは思ったけどおいしくいただきました。
き「今日はどうしたの?」
私「あー、ごめん。特に用事はないんだけど…」
き「そうなんだ?…ぱみゅちゃんが急に来ると何かあったかと思ってドキドキするw」
私は井上について調べたことを話そうか迷ったけど結局話さなかった
井上を庇うつもりやイメージ落とさないようにするつもりは微塵も無かったんだけどなw
そんな私に何か感じたのか、きょんは井上について話し始めた
き「井上さんは軽いのかな」
私「…軽いっていうか、うーん…」
き「ねえ!彼女八人いたって書いてたけど全員と最後までやることやったのかな?」
私「し、知らないよそんなことー!SNS見ればいいじゃん!どうしてそんな井上にこだわるの?」
き「ごめん(´・ω・`)いや…だってあの見た目であの中身だよ?なんであんなにモテるのかなって…」
私「モテてるのかな?ああいうの。そこそこ可愛くて自分でもいけるって子に行ってグイグイ押してるだけじゃん。だからきょんみたいに可愛くて拒絶することが下手な子にばかりいくんだよ」
き「そっか…そうだよね。私断るの下手だし、そういう目で見られがちだから…」
私「…わかってるならもっとハッキリ断れよなー。……じゃあ帰る?駅まで方向一緒だよね?」
き「あ、私このあと用事あるんだ!」
私「えっ」
き「この前三人で会ったときに、井上さんが間違えて私の学校のロッカーの鍵持って帰っちゃったみたいで…中に入ってる課題取り出せないままなんだよね。だから返してもらうの」
私「は?」
井上氏んでしまえwwwwww
私はただひたすらそれしか頭に無かった
私「いやいやいや。なんであいつ、きょんのロッカーの鍵なんか持ち出せたの?」
き「私がカバンのポケットから落としたのかも…!」
普通そうだとしてもその場で返すだろwwwおかしいだろwwwwwなぜ持って帰ったwwwwwwww
井上詰め甘すぎわろたwwwwwwwww…わろた…
私「どこで待ち合わせしてるの?私も行く!」
き「ぱみゅちゃんはそろそろ帰らないと時間がやばいよ」
きょんの言うとおり時刻はすでに20時を過ぎていた
けど私はそれどころじゃなかった
き「心配してくれてありがとう。私は大丈夫だよ」
私「…なにが大丈夫なの?」
き「…大丈夫なの。」
結局その日はきょんに半ば強引に電車に乗せられ強制送還。
私は気が気でなくなって、きょんと別れてからひたすらメールwww
SNSできょんが最後にログインしたのは何分前か確認して(だいたいいつもこまめにログインしてるから)
少しでもログインが遅れたりすると発狂寸前だったwww
>>219
顔は違うけど体型とかテンション?はあんな感じかな!
少なくとも、このスレでは踏み込まないほうがいいと思う。
そうだな。>>1も詳しく知らないみたいだし、こちらがあまり踏み込むべきではないか。すまん
>>220
調べてみたけどたぶん違うと思うよ!
きょんにおっぱいは無いしwww
>>223
気になるよwwいろんな意味でねww
続きをまったり書こうか。
その日の夜は絶対眠れないと思ったけどいつのまにか眠っていた。人間だもの。
私はすぐにSNSを開いてきょんの最終ログイン時間を確認した
時間を計算すると昨晩の23時とかだったと思う
私は飛び起きてきょんの最新のリアルタイムを見たけど更新はされてなかった
気になって井上のログイン時間も見たら似たような時間だったことがわかった
井上のリアルタイムや日記はアクセス制限?かかってて見れなかった
浮かない気持ちで学校に行って授業も気が気じゃなかった
本人にメールとかすればよかったんだろうけどそれもなんか・・・って感じでw
で、授業中なんとなくSNSを開くときょんのリアルタイムが更新されてた
今でも感覚覚えてる
たしかそんな感じのつぶやきだった。
私は悪い想像しか出来なかった
いろんなことが頭で勝手に想像された
内心、心のどっかで「こんな意味深な内容書いて私を焦らせたいんだろww」
なんて幸せな考えもたぶんあったと思うw
胸騒ぎがおさまらないまま昼食の時間になり私はその日は道重やローラたちと食べずに一人でぼーっとラーメン食べてた
きょんに会いにいこうか悩んでると背中をつつかれた。きょんだった。
けど、私の知ってるきょんとは少し違ったんだ
なんていうんだろう…見たことのない表情のきょん?って言うと伝わるかな?そんな感じ。
私が振り向くときょんはすぐに抱きついてきた
けどその感覚も今までとは少し違ったのを覚えてる
私「え、どうしたの?きょん?」
き「ぱみゅちゃん~~…私、キスしちゃったんだよ…」
一瞬私は訳がわからず言葉も出なかったしまず言ってることが理解出来なかったww
抱きついてきたきょんの顔も見れないでいた
き「あんなキス初めてだよ~!!」
なんて、見たことのない表情で話すんだ
笑いながら。
私はやっと言葉が出ても「えっ」とか「はっ?」とかそういうのだけでww
き「だって!三時間も!!ずっとしてたんだよ?!」
私「え、いや、ちょっと待って…え?」
どうして笑いながら話すんだろう?
どうして興奮気味に話すんだろう?
私はこのとき本気できょんがわからなかったww
私「井上…?え、あいつなの?」
無言で頷くきょん。しかも唇抑えて物思いにふけるような表情で俯いてんの。
なにこれ、どっかの寝取られゲー?
よく使われる「頭を何かで殴られたようなショック」をまさに感じた
なんで男なんかと…?
続きはよ
続き気になる
はよ
>>232
レズってた子が
男だったけど
寝取られたんだ
き「で、家まで取りに行ったんだけど」
私「部屋に入ったんだ?」
き「・・・うん」
私「井上はなんて?」
き「部屋の中でなくしたかもしれないから俺の部屋一緒に探して、って」
私「wwww」
本当は井上に対する怒り?か何かがMAXだったけど、
私の変な強がりのせいでそんなところをきょんに見せたくなかったんだ
だから無理してでも笑った。
き「そこでおかしいなーとは思ったんだけど、とりあえず中に入って部屋を二人で探してたの」
私「・・・うん」
私ですw
ちょっとしかPC使えないけど続きを書くよ!
私「いや、ちょっと待って。ホントに意味わかんないんだけどw話にも順序ってものがry」
き「うん…。昨日あのあと、井上さんにロッカーの鍵返してもらうために家に行ったの」
え、いやいや。意味わからんwwなぜに家?ww
私「家って、井上の家に行ったの!?」
き「井上さんから、親が出かけてて車使ってるから家まで取りに来てって連絡あったんだ」
私「えwwwwってことは家に井上しかいなかったってこと?」
き「いや、そうだと知らなかったんだよ!!」
もうこのへんは何かを通り越して私も笑ってたww
き「でも井上さんは全然探してなくて、ただベッドに座ってたんだ。
私も他人の部屋の引き出しとかそういうところまでは探せなくてずっと床に座ってたの」
私「うん」
き「そしたら井上さんにこっち座りなよって何回か言われたけどもちろんずっと断ってた」
私「・・・うん」
き「そしたら井上さんが覆いかぶさってきてwww」
きょんは思い出したのかちょっと赤くなって恥ずかしそうに笑ってた
なんかもうそれガチじゃんって私は思って全然うまく笑えなかったと思う
き「・・・無理やりキスされたんだ」
私「・・・」
き「・・・?ぱみゅちゃん大丈夫?」
私がうまく笑えてなかったからかな、きょんは尋ねてきた
だけど私はそれでもうまく笑えなかった
笑ってたつもりだったんだけどww
私「だっ、大丈夫に決まってんじゃんww」
とか言ったけど全然そんなことなかったよ、ホントは。
私「えっwwでもwwそれっておかしくない?ww」
だってきょんは私のこと好きだったはずだよ?
言葉にはしなかったけど付き合ってたんじゃなかったの?
・・・なんてストレートに聞けるわけもなくww
き「おかしいよね!?そんで、私が驚いて離してもずっと何回もしてきたんだよ~><」
私「いやいやww」
そこもおかしいけどそれ以前だろww
もちろん言えなかったorz
き「ねえ、3時間もキスってできると思う!?・・・したんだよ~?><」
私「えっ、あっ、ああ・・・」
き「男とキスしたの初めてだったんだけど~www」
とか言うきょんはなんていうか、そんな嫌そうでもなかったし
むしろ逆・・・に見えたから私は余計ショックだった。
き「それから、私・・・服の中に手入れられたwww」
私「wwえwww」
き「何回もダメって言って離れたけどなんかwww硬いモノ当てられたwwwうけるよねwww」
私「うんww」
何度も言うけどマジで笑えなかったww
引きつった笑いしかできなかった
私「え、井上は正気なの?ww」
き「どうだろうww私の服脱がせたあと、ブラしてなくてキャミだけだったからビックリしてたよww」
私「えwww脱がされたんだww」
き「下は脱がされてないwwキャミもww」
私「ふ、ふーんwww」
き「・・・付き合ってないのにこんなことするっておかしいよね?ww」
私「おかしいよ・・・」
き「わかってるwwわかってるんだけどね、うーん・・・なんでかなぁ。次の日起きたら世界が変わって見えたんだw」
それ以上聞くのが怖くて私は「早く食べて次の授業行かないとww」とかごまかして
強引に話を切らせた
きょんから出てくる言葉がとにかく怖かった覚えがある
きょんは「うん。ぱみゅちゃんには一番初めに言いたかったんだ。」って言ったあと、戻っていった
解散
お前ら井上の悪口は言ってもいいけどきょんの悪口は言うなー(´;ω;`)
きょんは脱がされはしたけど男だってバレてなかったって言ってたし
言ってしまえば未だに井上はきょんのこと男だって知らないからたぶんホモではないと思う
きょんも性同一性障害なら自分のことを女だと思って生きているわけだからホモだと自覚はしてないと思うよ
私を好きになったのだって結局はきょんがバイだったからだろう
続き
私はとにかくショックっていうかもうショックを通り越した何かの状態になってて
授業に出れなかったからフリースペースみたいな場所でぼーっとしてた
きょんのことも井上のこともとにかく何も考えたくなかった
実はドッキリなんじゃないかなwwwなんてそんな時になってまで考えてたw
そして何もしたくなくなって(実際できなかったw)その日のバイトもドタキャンしたw
そしてしばらくぼーっとした後、普通に帰宅した
ご飯も食べなかったし携帯も見なかった
そして井上は┌(┌^o^)┐となったのだ・・・・
>>245
そうだと思うorz
私としたのと井上としたのじゃやっぱり感覚も何もかもがきょんの中では違ったんだと思うしww
きょんちゃん嘘ついてない?
ホントはおちんこ付いてるのバレたとかw
>>246
そこはネタバレになるかもだから、また後でww
でもそのときはマジで至らなかったみたい
そんで次の日もバイトはキャンセルして貰った
学校も行く気になれなかったけど気を紛らわすために登校。
きょんとは何となく会いたくなかった
今会って話をしても、今度は何を言われるか怖くて会えなかったw
だから極力気配も消して出来るだけきょん会わないようなところを通ったりしたw
まぁものの数時間でばったりしたんだけどらww
き「ぱみゅちゃん…!」
私「あ、…ああ、きょん…ww」
き「ぱみゅちゃん大丈夫?…昨日はゴメン。なんか私も興奮して、一気に話しちゃったね」
私「えwwなにいってんのwww全然大丈夫wwwwで、あれから何かあった?www」
本当は全然大丈夫じゃなかったし、これ以上聞きたくなかったのに
本心とは全く逆の気持ちが言葉になって次々と出てきた。強がりってやつだ
き「…うん。また会うことになって…」
私「あ、そうなんだwwへえwww」
内心気が狂いそうだったwww
けど必死に押し殺して強がりな私はふざけた感じに笑って言った
き「ぱみゅちゃんはどう思う?ねえ、笑わずに真面目に答えて」
って言うきょんの目はマジだった
だから私も笑うのをやめて言った
私「…行くなって言っても行ったじゃん」
き「……」
私「きょんは私のだと思ってたのになぁww」
き「…ありがとう」
正直なにに対してのありがとうか全くわからなかったww
きょんはまたいつもみたいにニコニコしながら続けた
き「私はバカだからwwぱみゅちゃんが嫌ってる井上さんみたいな人でも、続きを知りたいと思ったの。騙されてもいいかなって思ったww」
私「…そうやってきょんがバカだから相手も調子乗るんだよ。…騙されてくればいいじゃん」
き「…そうであってもなくても、傷つくのは私だから…」
きょんの言葉で私は認めたくなかったけど全ての結末が見えたww
そしてその夜、SNSのきょんのリアルタイムでその日が井上ときょんの記念日になったことを私は知った
涙は出なかったww
けど、私はそれからSNSを退会した
きょんと井上に対する最後の嫌がらせ(イヤミ?)のつもりだったw
そして次の日の連休からはキャンセルしたぶんのバイトが回ってきて朝から夜まで働きづめだった
身バレ覚悟で書くけど、私のアルバイトはウェディングコーディネーターの卵。
簡単に言うと、結婚式を計画している夫婦やカップルの相談相手w
タイミング良いのか悪いのか、まさに傷口に塩…じゃないけどそんな感じだったww
テーブルを挟んだ向かい側には幸せそうな男女。
結婚式の衣装はコレで、友達は何人呼んで…とか目の前で楽しそうに話してる
私はそこで始めて鼻の奥がツーンとなったww
その組が終わると私は休憩を貰い、更衣室で泣いたww
あのカップルみたいな幸せな二人に、私ときょんは絶対なれない
こんなに好きなのはあの人たちと変わらないはずなのに
きょんと普通に男女として出会えてたら…
もうきょんの心は私に向いてないんだ…
とかそんなことが次から次へとポエマーのように頭に流れていって涙は止まらなかったww
ちなみに人生で恋愛で泣いたのはこのときが初めてww
>>254
ありがとう(´ ; ω;`)ww
当時は切ないというかもうとにかく悲しかったw
ぱみゅちゃんを好きだって言ってたのに…
やっぱりきょんちゃん自身が女の子だから男を選んだってことなのかな…
あ~切ない(´・ω・`)
この時点だと、きょんさん最低しか思えない……ぱみゅさんごめんね、でもここまで書いてたやつを目に通す限り、きょんさん酷いよ。。
もう知らないっ!
人には人の事情があるわけだし
気持ちのことなんかなおさら、仕方のない部分はあるだろ
>>256>>257>>259
こういうことが起こるなんて初めは思わなかったよ(´ ; ∀;`)
きょんの気持ち考えたら私もうどう頑張っても無理だなって思ったw
待たせてごめんね><今から学校いてくる><
帰ったらまた書くw
書くことでみんなに聞いてもらってる気がするから辛いことでも平気なんだw
書くことによって余計辛くなったりはないから大丈夫(`・ω・´)
もう時間もたってるしなおさらかなぁ?
きっと何人かと軽い恋愛して落ち着いたら、ぱみゅちゃんとのこと思い出して、いい加減なことしたって凹むはず。てか凹め…。
>>266
って思うのがやっぱり普通なのかな?
あんな思いしても私はきょんを嫌いになれなかったし、
これから先も何人かとも恋愛して欲しくないし、
だからと言って私のこと考えて凹んで欲しいとも思えないんだ><
やはり私もきょんも相当バカだw
帰ったので続き書くよー
ちょっと思考が安直だし気が早すぎるわwww
ごめん、都度感情移入しちゃってw
休憩中私は終始号泣したww
でもここでも強がりが発動して、誰かが来ると必死に涙を隠して泣いてないフリをしてたww
声も押し殺して、バレないようにずっと泣いてた
だから多分誰にもバレずにその後も仕事を続けた
仕事中は目の前の仕事に必死で泣く暇がなかったけど、終わって帰りのバスでまた泣いた
ウォークマンで「ハートブレイカー」が流れてきてさらに泣いたww
なんていうか、初めてこの曲をきょんに教えてもらって聴いたときと今じゃこんなにも気持ちが違うんだなぁ…
って感じ(´ ; ω;`)
それからはもうとにかく落ち込んだ日々が続いた
なんにも集中出来なかったけどとりあえずバイトと学校だけは休まず行く日々。
きょんには会えなかった。と言うより会ってしまえば自分が惨めすぎて情けなくなるから会えなかったww
私がメンヘラならきょんや井上を刺し殺したり監禁したりしたのかなw
そこまでじゃなくても何かしら恨みをぶつけた行動をしたかもしれない
けどもちろんチキンな私はそんなこと出来るはずもなかったww
だから特に何も触れないでいた(´・ω・`)
井上に対する怒りや恨みはもちろんあったwww
考えるだけで吐き気もするし今でも恨んでるよwww
けどその時も今もきょんに対する嫌悪は無かった
きょんが幸せだと思う方を選んだわけだから、選ばれなかった私はどうしようもないし
井上より努力をしてきょんを幸せに出来たなら違っていたのかもしれないけどそもそも土俵が違うんだよなぁ
どういう形であれ人を好きになる気持ちを無理やり壊して私の方に傾けさせるなんてこと私には出来なかったww
だからもしかしたら本当に悪い奴に引っかかったのは私の方かもしれないねw
ある日私は学校帰り、街に寄り道をしているときょんにばったり会ったww
学校では会わないように避けてたからたぶん会うのも2週間ぶりくらいだった
ぎこちないのは嫌だったから私は普通に接したら向こうも案外普通だった
き「なにしてたの?久しぶりだね。…なんか感じ変わった?髪も…」
ってきょんは私の顔を覗き込んできて不思議そうに私の頬をぺたぺた触ってきた
こうしてると本当に、不思議な気持ちだった
前みたいに戻れたみたいで、と言うより井上のことなんか夢だったんじゃないのかと思えるくらい不思議な気持ちw
私「いやーブラブラしてたw感じ変わったのはたぶんメイク変えたからだよwwわかると思うけど髪も切ったしwwきょんこそ何してたの?」
言ってなかったけど、きょんのことがあって落ち込んで私は体重がちょっとの間で3キロ減り、
髪も切った(セミロングで内巻きにしてたのをばっさりショートにした)し、
服装も、きょんが好きだと言ってた甘いワンピースとかじゃなくラフでボーイッシュな格好だった(その時はたまたまねw)
き「似合うよ。かわいい。…私は買い物してたんだ」
私「あっ、そうなんだぁ~…」
き「…ぱみゅちゃん、生まれ変わったね」
私「いやいやww私は変わってないよww」
き「変わったのは私の方かもしれないねww」
私「え、生まれ変わったの?」
き「冗談wwよくわからないこと言ってゴメンwwねえ、もし暇なら一緒に買い物しない?」
私「あっ、うん、うん!」
とかあっさりOKした私www
きょんについていく感じで一緒に行動した
きょんの少し後ろを歩きながら私は本当に前みたいに戻れた気分だった
けど、その後にすぐ「きょんはもう井上のものなんだ」って現実を感じて気分は憂鬱だった
き「あれからね、ちょっとだけどいろいろあったんだよ。」
私「そうなんだ…」
き「井上さんって可愛くてね、こうやって買い物とかしててもキスとかしたくなる人で、隠れてキスしてるんだww」
それを聞いた私はもちろん大ダメージww
事実もそうだけど、それをきょんが微笑んで目の前で語ってることもダブルで辛かったww
聞きたくなかったから私はそれ以上詳しい内容にならないよう詳細を求めるような発言はせず
ふーん、そうなんだあとか適当な相槌ばかりうっていた
まあもちろん話は続くんだけどねw
き「でね、この前ラブホ行って…」
私「え…」
>>274
ありがとうww
正直そこらへんはちょっと聞きたかったww
だってきょんには悪いけど、きょんの性別を知ってしまえば井上がもしかしたら…ってことを考えてたからw
最低な女でごめんww
き「…そういう場面になりましたよww」
私「えww」
き「でもね、やっぱり私ちゃんとしたブラつけてなかったから井上さんも萎えたみたいww」
私「…え、」
き「…それにやっぱまだ井上さんには言えないでいたり…してw」
私「あ、…ってことは、」
き「脱がされて犯されかけたけどねwwけどなんとかごまかして下はやめてもらってお腹撫でられるだけですんだんだww」
私「ばれなかったの?」
き「胸はガードした(`・ω・´)」
私「あ…そうなんだ」
き「耳とか首筋舐められてwwそのときのセリフがwww」
私「うん」
以下私がきょんから聞いた井上のセリフ
「(耳舐めながら)…どう?興奮してきた?…嫌々言ってるけど体は素直だよ」
「(首筋舐めながら)なんでお腹しかだめなの?ほんとはもっと触って欲しいんだろ?おねだりしてみろよ」
「(体触りながら)いじめて欲しいんだろ?言ってみろよ、もっとひどくして下さいって」
KIMEEEEEEEEEEEEE
私「えwwwちょ、それはないwwwwごめんけどないwwwwww」
どこのAVだよ今時のAVでもそんなこと言わんだろwwww
つか井上顔でそれ言ったらもうギャグにしかならんwwwwww
き「引くよね引くよね!!wwwでもそうやって場を盛り上げようとして頑張ってるけど残念なところが可愛くない?ww」
私「いやww可愛くないwwww」
恋は盲目、というけれどまさにそうだなぁと感じた瞬間だった
き「それでね、初めてだから怖いし…今日はとにかく出来ないって言ったの」
私「井上はわかってくれたんだ?」
き「何回も聞かれたよwなんで?って。だけどごまかしたし、見せられないじゃんww」
私「じゃあ…」
き「うん、お風呂は一緒に入ったw」
私「えwwwww」
き「って言ってもね!向こうが全裸で入っててこっちは服着たまま椅子に座ってただけだからwww」
私「なにその状況www」
とりあえず性別はばれなかったみたい
でもよくそこまでして最後までいかなかったなwって言ったら、
ばれたら只事じゃあなくなるということ予想して言えないって言ってた
だから本当に最後までしてないと思うしばれてもないと思うw
井上があんなこと言ってそんなことしたのかと思うと吐き気と笑いが同時にきてやばかったww
もはやネタ。
つかそのテク?でよく8人の元カノと出来たなぁとww
まぁメンヘラみたいな…そういうの好きそうな人ばっかり運よく当たってたみたいだし
余計燃えたのかもしれんww
だからその台詞は間違ってないと思い込んでるんだと思うwww
き「ほら見てみてww」
って差し出されたのは井上が全裸で七色の湯(光?泡?)が入ったユニットバスに呑気に浸かってる画像だった
もうだめだwwwwと思った
笑いながら携帯を返したけど悲しさなのか笑いなのかよくわからん気持ちでいっぱいになったwww
でもやっぱりショックだったw
私「もういいからwwわかったからww」
き「wwww」
私「で、これからどこいくの?」
き「実は行きたい店があるのです(`・ω・´)」
私「いいじゃん、そこ行こうよ」
って連れられたのはブラ専門店だった
真相を知ったら井上みたいな輩は絶対離れるよね
>>283
私も>>283の考えだなww
言ったかもしれないけど未だばれてないんだよね
だからばれてしまえばこっちのもんだと思ってる
私「え、行きたい店ってここ?!」
き「うんww」
ってことはもう見せる前提じゃん?凹むじゃん?でも態度に出せないじゃん?
私「いいよ、入ろっか」
で私たちは店に入った
きょんは嬉しそうに可愛いブラを見てた
もうほんと女の子だったw
き「水色がいいなぁ。あっでも緑のも可愛いw」
私「…きょんさんがつけるやつあるの?」
き「無くて悪かったな!…これとかいいんじゃない?」
ってきょんが手にとったのは水色のレースがついた可愛いやつ。もちろんAカップ
私「えーこれでも大きいんじゃry」
き「(´ ; ω;`)」
とか話してたら店員さんが寄ってきて、サイズ測りましょうか?って聞いてたけどきょんは当たり前だけど断ってたw
そのかわり、ブラの中に入れるパットみたいなものを見せてもらってそれをとりあえず買うことに決めた
つーかね
少なからずきょんは騙してんだよ井上を
それを知って離れないってのは優しいとかじゃなくてただのバカ
井上じゃなくても離れるっての
>>289
やっぱどんだけ可愛くても、自分の彼女でもダメなもんはダメなの?
初めの頃のきょんと私の場合それがたまたま(体は)異性同士だったからそこまで葛藤は無かったけど…
無かったって言ったら嘘になるかな?w
でもやっぱ普通の人からみたら受け付けないかww
ちょっと前に見たまとめスレで付き合ってた彼女が男だった的なスレ見たけど
その時は彼氏さんが受け止めてくれたみたいw
まあ個人差とか性格とかその他いろいろあるよなw
はるな愛だとちょっと厳しいw
>>291
きょんの見た目は深田きょんきょんだからいける人もいるんではないかと思う(`・ω・´)
はるな愛はネタとして男の部分出してるときあるからそれでかな?w
佐藤かよがいけるなら椿あやなもいけるはずw
体が男だからとかでは無くてね、騙してるんですよ
最初から告げてたらそりゃいいけどさ、中身がいくら女とはいえども外見は男なんですよ
知らずに付き合って知った時相手はどう思うかな?
俺みたいに同性愛にトラウマある人間は当然拒絶するし、無くても少なからず苦しむよね
相手が真面目であればあるほど傷つけるよ?
結婚とか考えてたら悲惨だね、子供は何人ほしいだの考えてたのが全部パー
好きであればあるほど悩むと思うよ、昨日まで当たり前と思って信じてた物が一転して嘘だったわけだから
井上だからじゃないんだよ、別れるのは
むしろ井上なら別れて災難だったくらいで終わる
けどそうじゃない人間の方がしんどいんだよ
人を騙すなら最後までな騙せ、無理なら真実を話せ
人間関係円滑にする基本だぞ
で、ブラをきょんが試着したいと言ったので試着室を借りて、
きょんが試着してる間私はぼーっとブラを眺めながら待ってた
き「わー!ぱみゅちゃん!つけてみたよ!」
私「えーじゃあ開けるよー」
き「それはダメww」
私「もう遅いww」
私は試着室のカーテンを開けたwそこには水色の可愛いブラをしたきょんがwでも直視できなかったww
私がちゃんと見たのはお腹だけで胸はじっくり見てないwwでも無かったw当たり前か
き「ちょwwダメって言ったwww」
私「いいじゃん、可愛いよ」
き「…ほんとに?……なんだかスースーします…落ち着かない…」
私「そんなもんだよw」
で、きょんはそれをお買い上げした。その帰り道。
き「いつも井上さんに脱がされてばかりだから今度は私から脱いでみようかなw
ね、どう思う?やっぱりビッチっぽいかな?」
私「え、ああ…いいんじゃない…?」
き「可愛いブラもゲットしたし!その作戦でいこうww」
なんて…そんなこと笑いながら話すきょんはもう私の思ってるきょんじゃなかった
苦しみなんかそれぞれあんじゃん
性同一性障害だから特別に考えてあげないといけないの?
なので2ちゃんでケンケンしてまつぅーー、ですか?
いや残念ながら騙されてないし真面目でも純粋でも無いな
続きはよ
俺も以降くだらん煽りは無視する
>>296
切実><
待っててくれた人ありがとう
このあとは書くとまたモヤモヤさせたりピリピリした空気になるかもしれないけど
それでもいいなら書きます
といってももうほとんど終わり状態なんだけどねw
ぐだぐだ書いても需要なかったりモヤモヤピリピリさせちゃうだけだと思ったから手短に簡潔に書くww
結局その後から今まできょんと井上はずっとラブラブ?なまま続いてる
今月で半年記念日を迎えたって聞いた
気になる秘密のことだけど
未だにきょんは井上に言えないでいるみたい
井上がいつか無理やりきょんを全裸にさせなければいいけどw
騙してるってことになるかもしれないけど
自分もきょんの立場だとやっぱ捨てられるのが怖くて言えないでいるんだろうと思う
それでも捨てられない自信がきょんにも自分にもないからそう思うんだけどさw
井上の中身についてはまだ完全に私はわかってないけど
きょんとなんだかんだで今、半年付き合ってるという立場では私は勝てないw
井上が本当にきょんを愛していようがそうじゃなかろうが私には絶対わからないことだけど。
>>315
簡潔に書いてるけどこれでおk?w
というかこっちのがよかったかも?w
だからきょんと最後に遊んだのも、前に書いたブラを買った日が最後なんだ。
あとはお互い忙しさが理由で会ってない
きょんのクラスの子に「なんでここ最近来ないの?ずっとうちのクラスきてたじゃん!」って言われたけどそこは笑ってごまかしといたww
でも会いたくないから会わないというより、
本気で自分のことに精いっぱいで会いにいけないって言ったほうが正解かな
今まできょんが居ればいいとすがるように安心感じてたぶんのツケが回ってきた感じww大忙し。
きょんは井上と付き合い始めてから変わった
変な意味じゃなくて、前よりもっと可愛くなった
ダイエットとか服装とかに気を使ってるんだって言ってた
まあその原動力は井上なんだけどw
一方私はというと。
あれからまだ新しい恋愛は始まってないし
きょんのこと引きずってるわけでもないけど忘れたわけでもないww
きょん中心に回ってた私の生活を元のそれに戻すことに今は頑張ってる感じかな
書いてなかったかもだけど、道重とかローラの誘いを断ってまできょんと居たりしてたから
今までの分、友達との信頼を大切にしようと思ったw
もちろん単位も。落としたぶん挽回中(`・ω・´)
バイトもたくさん入れて暇な日を作らなくなった
きょんも掛け持ちでバイトを増やして暇な日が無くなったからほんとに放課後一緒に帰ったり遊びにいくことがなくなった
それと、まだみんなが覚えてるか微妙だけど
誕生日にネックレスお揃いのを買おうねって言ってたのも結局まだ買えてないww
まぁもちろん井上がいる今となってはお揃いのネックレスなんて私が持てるわけがないんだけどねww
その代わりなのかな?
きょんの薬指には指輪がついてた
これも井上がクサイ台詞吐いて渡したのかなって思ったらちょっと笑えた
そして潔く辞めたと思ってたSNSもあっさりと誘惑に負けて私は再登録ww
きょんののろけを毎日みてるよ(´・ω・`)w
だけど私はいいこじゃないからきょんには申し訳ないけど
今だってそれ見て二人を応援する気になれないし
あなたが幸せならそれでいいの、とかそういう少女漫画みたいなこと絶対に思わない
未練がましく感じると思うけど
井上にふられて、もしくは井上をふって、私のところに戻ってくればいいのにwwなんて思ってる最低なぱみゅぱみゅですw
嫌な子だって思われても仕方ないけど
きょんと井上の記念日にはSNSには絶対に書き込みしないようにしてるww
それが自分にできる精いっぱいの嫌がらせかなって思うwwww陰湿な女でごめんww
でも何度も書くけどきょんを嫌いになったわけじゃない。今でも好きだよ。
でもそれがあの頃と同じ気持ちかと聞かれればそれはわからない。
でもこうやって井上と別れるのを待ってるってことはやっぱり…?
まぁどっちであれとにかくきょんのことは嫌いになってないよ
だから悪口言っちゃいやよ(`・ω・´)
ベタかもしれないけどこうして待ってる間にいつきょんが戻ってきてもいいように
私も自分をもっと高めていい女になってやろうと思うww
で、別れたきょんに「だから井上なんてやめとけばよかったんだよ」って、
「待ってる間にいい女になったぱみゅちゃん」として言ってやりたいなww
私のところにあっさり戻ってきてもその時は手が届きにくい存在として迎えてやるっ
…やっぱベタかな?
あ、ちなみに初音ミクの「ハートブレイカー」は今でも私の思い出の曲w
…一気に書いたけどとりあえずはこんな感じかな?
こんな経験二度とないし普通じゃありえないしとにかく聞いて欲しかったからこうして何らかの形として書きたかったんだ!
付き合ってくれたみんなに感謝してます(`・ω・´)本当にありがとう!
最後はやっぱり私らしくgdる\(^o^)/
>>319
ありがとう><
こんな陰湿な奴だけど嬉しいよ!
すぐに返せるかわからないけど質問とかもしあったなら受け付けようかな?
でもきょんについては知ってる限りのことしか答えられないけどww
短い期間しか書き込んでないこのスレにも愛着というものが存在してしまって
あっさり消えることが出来ない私ですwww
でもとりあえず風呂入って寝るからみんなもおやすみww
朝起きてレスついてたらまたその時で\(^o^)/
ぱみゅちゃんの幸せ願ってます!
おやすみ~!
>>324
そう言ってくれて嬉しいです><
幸せになりたいね!
とりあえず今年のクリスマスは一人で過ごすことになりそうだなw
気持ちの整理って、難しいよね。。
でも、ぱみゅちゃんみたいに、強がりながらも前向きに頑張ってるの エライと思うよ!
頑張れ!とは言わないけど、無理しないようにね。。。
>>323
ありがとう><
強がりなせいで甘えれないだけなんだw
ウザいくらい前向きだからたまにヤンデレみたくなってみたいなーとは思う(`・ω・´)www
陰湿っつーか普通だと思うよ
俺なんて別れて四年経つのにまだ未練あるしww
自分らしく振舞ったらいいんじゃないの、結果はどうあれ
無理して何もかも我慢してるよか後悔は少ないと思うぞ
まぁ暇なときまた近況書けよ
わりと毎日楽しみにしてたからwww
>>325
それはつらい。
私はそんなに強くないからそんな辛さ想像したら耐えられんかもしれないなぁ
自分らしくというより自分のことに精いっぱいで生きてるって感じかな、今はww
ありがとう><
なにかここに書けるいいことが今後起きますように…w
>>327
おいやめろ。
やめろくださいorz
最初から井上のこと気になってたんだろうなぁ
何度も告白されてたけど井上とつきあったんだから
>>328
書かなかっただけでそれは自分でも気づいてたんだ(´・ω・`)
ただ認めたくなかっただけでw
他校の生徒に見向きもしなかったきょんが井上を気にしてるんだもんなぁ。
でもどっかで見たけど人間って三回以上告られると本能?でその人のこと好きになるんだって
それでも好きにならないなら生理的に無理らしいw
ぱみゅさんにこんなに思って貰えるなんて、きょんさんは幸せ者だな。
ぱみゅさん乙!
>>331
素敵な経験なのかなw
きょんに会えたのはよかったけどね!
これだけは変わらないなぁ
>>332>>333
毎回そうやって意気込んではきょんのリアルタイムの惚気見て返り討ちにされてる\(^o^)/
>>334
続きじゃないけど、
つい最近きょんが井上へのクリスマスプレゼント選びにブランド店行って
プレゼント買ったってのを知って凹んでる\(^o^)/
私はまだあのときの誕生日プレゼントも貰ってないのに\(^o^)/
>>338
えwwどこにそんな要素あったよ?ww
そういや、ちょっと前にきょんと話してて恋愛トークになったときの話なんだけど
(きょんが井上と付き合う少し前の話)
私「きょんって今まででどんな人好きになったの?」
き「うーん、どうだろうなぁ。タイプはいろいろだったよw」
私「えwww」
き「でも、その中でも一番好きだった人は、可愛い人だった。」
私「えー!可愛い人好きになったんだ?」
き「うん。可愛くてね、顔は猫みたいなの。強がりで、でも肝心なとこでそれが崩れちゃうような人だったよww」
私「猫みたいな男の人かー」
き「…その人はね、いつも私のそばに居てくれて、大きなクリクリした目で「きょん?」って呼んで見つめてくるのがすごく私は好きだったんだよ」
私「なにそれww両思いじゃんwww」
き「www」
みたいな話をしたんだ。
そのときはどんな男だったんだろwwくらいにしか思ってなかったけど、あとから
図々しくも「私のことだったのかなぁ」なんて思ってしまうwwどうなんだろ?
だけどそれはそれで、好きだった人とされてるからどっちみちそのときからもう
きょんの中の井上の存在が私より大きかったことは間違いなかったんだ、って思ったんだけどね(´・ω・`)w
>>340
なんだかんだ私も一緒にお泊まりしたことないからわかんないけど、
前に話してて性欲はあんまり無いって言ってたよー
わからないけどホルモンとか関係あるのかな?
>>342
きょんが戻ってきて、きょんにその気があって出来ることならね\(^o^)/
なんていうか、そりゃあやっぱ深く繋がりたいって欲求はあるよww
隅々まで愛されたいなぁ。経験したことないからわからないけど絶対幸せだよね。
やっぱそう思ってる時点でまだ未練あるのかw
しかしSNSは辛いな。
わたしなら見たくない。
けど見ちゃうかも…。
>>343
乙ありでした!綺麗になれたらいいなw
私も見たくないけど気になって見てしまうww
知らないよりかは知ってたほうがいいかなって。
そして結局ダメージ受けてしまうんだなぁ\(^o^)/
>>344
深田恭子のオファーはよww
こうやって書いてる今でも普通にきょんには会ってるよ。おとといも会ったし!
そしてこれ書いてたせいかきょんに甘えたい欲求がまた出てきた…
会ったりはするけどボディタッチは無くなったんだ。自然とww
たまには肩に寄り添ったり抱きついたりしたいなぁ
でもそれはダメなんだよね\(^o^)/
半年付き合っても男だとばれないなんて
井上そうとう頑張ってる(我慢してる)のか?
しかし井上ブログの女の振り方聞いたら、男だと分かった時どうなるのか心配だ…
その時は「付き合った相手が実は男だった時の話をする」ってスレが立つとか立たないとか・・・
>>346>>347
それは思ったww
だからばれたときが怖い(´・ω・`)
だからばれないうちに早く別れて欲しいww
酷い女でスマソ
ちょま、そういえばキョンちゃん2ちゃんしないよね?
ここばれないよね?
>>348
それはこのスレ立てたときから一番ビクビクしてる\(^o^)/
見られたら一発でわかるようなこと書いてるんだもの…
それに書いてる間も何度も夢できょんにこのスレばれる夢見たしww
なんか怖いwwたぶん2chはそんな見ない人だと思うけどww
当たり前だけどバレたら怖いよね。
けど、ここに書いてあるのはぱみゅの正直な気持ち、愛情、恋心
このスレにはキョンへの愛が一杯詰まってるね
>隅々まで愛されたいなぁ。
想像したらチンコ勃ってきた
>>349
鎮まりたまへ!
仕方ないだろwwまだ好きなんだからwwwそんな欲求だってあるよww
エッチとまではいかなくても、首とか鎖骨とかおでことかたくさんキスして欲しいww
切なくなって胸が締め付けられた。
女で旦那も子供も居るけどぱみゅちゃんを抱き締めたくなった。
キモくてスマソ
>>350
おつありです><
抱き締めてくれさいwww
私も数年後には旦那さんもいて子供も出来るのかな…?きょんじゃない誰かとww
なんかそんな未来、遠すぎて想像出来ないっすww
キョンはやっぱり女子なんだな・・・
ぱみゅちゃん辛すぎて泣ける(´;ω;`)ウッ…
>>352
正直当時は同じこと妄想してたwww
私の前では男になるきょんも見たかったなぁ
でも前のレスであった通り、性同一性障害の人は自分のことを
逆の性別だと当たり前に思って生きてるわけだから
誰かの前だけ本来の性別に戻る、なんてことはあり得ないのかもねw
私はもう辛いってのはあんまり感じなくなったから大丈夫だよ~
でもきょんに甘えたい欲求とか井上への恨みはあるwww
性同一性障害の方でこのスレ見てる方ってまだいるのかな?
自分がきょんと同じ立場だったとしたら、やっぱ井上には何が何でも隠してそれでも付き合いたいと思う?
そしてやっぱ私の前だけでも男に戻るってのはあり得ない?
まず戻るって感覚すらないのかもしれないけど><
変な質問ばかりでスマソ
世の中にいい男はたくさんいるから
もう需要ないのに書き込んでもいいのかわかんないけど一応近況?w
クリスマスにきょんと会うことになったよ!
まぁ夜までしか会えないんだけどね…
夜からきょんは井上んとこ行っちゃうからww
それでもクリスマス楽しみだな!
じゃあみんなもよいクリスマスをw
これからきょんに会うんだよね
レポよろです
私は自分の本心を伝えないと気が済まないから強がるとかがよくわかんないや。
結局自分で結論お預けして自分に待て!して何がしたいのやら。
でもすんげぇぱみゅりん応援してるんだぜ。
きょんと昨日撮ったツーショットの写メをミスって消してしまったしにたい
iPhone同期する前でデータ残ってないしにたい
とりあえずレポw
昨日はきょんと会って久々にデート(一方的)してきたよ!
前日にお揃いっぽい服装にしようって言ってたから同じ色のタイツにショーパン履いてデートw
きょんが新しいマフラーつけてたけど
井上からのプレゼントだったorz
特定されないか怖いけどとりあえず書くね
待ち合わせ場所で合流してすぐに井上と撮ったプリクラ見せられる
井上が無理やりキスしてるプリクラある
凹む
ぱみゅ紅白がんばれ
>>382
井上は学生にはならずに就職してるから社会人だよ
紅白打ち合わせいってくるわー
まあちょっと凹むことがあったけどデート自体は楽しかったな!
普通にランチ食べて遊んで…って感じなんだけどw
途中から地元のインディーズバンドがライブしてるライブハウスに行ったんだけど
爆音と人ごみに圧倒されて私たちは隅に避難したw
遠目からライブ見てるだけで充分だねとか話しながらぼーっとライブ見てた
そしたらきょんが楽器を置く感じの倉庫?を見つけて二人でそこに忍び込んだw
倉庫って言っても一部屋って感じではなく会場とそこをカーテンで仕切ってあるだけのタタミ一畳分くらいのスペースw
けど狭さとカーテンのおかげかなんとなく落ち着いたし爆音もちょっとは防げた気がしたからずっとそこにいた
ライブハウスは会場の照明落としててステージのライトだけの灯りだった上に
カーテンで光を遮断してたからそこは真っ暗でなにも見えなかった
目をつぶってるのと同じ状態。
しかも爆音のせいでお互いの声も聞こえないからまともに話も出来ないし
とりあえず真っ暗の中ふたりで黙って座ってるだけw
なにも見えないからきょんがどこ向いてるのかどんな顔してるのかさえもわかんなかった
いっそ暗闇のせいにして抱きついたりその他もろもろしたかったけど我慢したw
悲しいけど私にはそんな資格ないし?なんて自虐しながら苦笑いしてたらきょんの声が聞こえた
けど何言ってるのか全然聞こえなかったから携帯の光で照らした
そしたら意外ときょんが近くてちょっとドキッとしたww
きょんが爆音の中私に物を言うために顔を近づけてきたから余計にドキッとしたw
き「ここから出たくないww」
私「えwまあそりゃそうかもだけどふじこふじこ」
き「ぱみゅちゃんさぁ、最近なにかあったでしょ?」
私「え、なんd」
き「…だって、日に日に可愛くなってんだよ!言わせるなよバカーww」
もちろんだけど何もないよwwww
ただ1キロ痩せただけwww
私「なにもないよww」
き「ウソだー!だって今日指輪つけてたし、ストラップもペアっぽいのつけてたじゃん!」
指輪もストラップももちろん自前ww
そのことをきょんに伝えるときょんは「そっか、よかった」なんて言ってたけど
どんな顔して言ってたのか全く見えなかった
私はそんなこと言うきょんになんだかよくわからない気持ちでいっぱいになって思うままに肩に寄り添った
きょんは何も言わなかった
また黙ったまま時間が過ぎた
よくわからない気持ちっていうのはそのままで、ほんとに上手く表現できない気持ちw
さぁどしたオイ
当分黙って寄り添ったまま時間が過ぎた
あんなに気になってた爆音も不思議と気にならなくなってて、なんだかきょんとふたりで別の空間に隔離された気分だった
暗闇のおかげで顔も見えないし恥ずかしくないからと私は調子に乗ってずっときょんの肩に寄り添ってたw
その間黙ったままだったきょんが何を思ってたのか知らないけどww
で、ライブの休憩時間?になっていったん静かになった
そこでようやく私たちは会場に戻った
きょんが椅子に座ったから私も隣に座った
けどなんだかさっきのこともあって恥ずかしかったからか、手のひら二つぶんくらいあけて座ったw
き「ぱみゅちゃん、可愛くなったよね」
私「いやぁそんなふじこふじこ」
自慢じゃないけど私は自分で自分のこと可愛いと思ったことが一度もなかったから
きょんにそう言ってもらえてやっぱり嬉しかった
き「…さっきはぱみゅちゃんに変なこと聞いてゴメンね。ぱみゅちゃんに彼氏が出来たかと思って……ずっと気になってた」
私「私はもう彼氏作る気ないよw」
き「…そうなの?…うん、でもゴメンw」
私「いあいあww」
き「クリスマスプレゼントありがとう。大事にします」
書き忘れてたけどきょんにクリスマスプレゼント渡したんだ!
井上みたいに高そうなマフラーとかそういうものじゃないけど、きょんが前から欲しがってたものをあげたの。
き「ねえ、きょんさん暴走してもいい?w」
私「えww唐突になに言い出すんだよーww」
き「きょんさん暴走する、ゴメン」
って言ってきょんは私を抱きしめてきたww
今まで抱きしめられたのとはわけが違うくらい強い力で抱きしめられて
私は怖くなって?条件反射で?つい離させたww
だってwwおっぱいとかwwきょんの体にww当たるんだものwwwwww
世のカップルは当たり前なことなんだろうけど私は気になって仕方がなかったww
きょんはこんな顔(´・ω・`)で謝ってきた
別に嫌じゃなかったけどね
ただそんな力強く抱きしめられたこと無かったし、相手がきょんだし、なによりおっぱいがry
とにかくびっくりしただけw
私も>>376と同じことをずっと思ってた
けど自分が同じようなこと体験して初めて少女漫画も馬鹿に出来ないと思ったww
私「嫌じゃないけどっ、こんなとこでっ、急に…、びっくりしただろっ!」
き「薄暗いし誰も見てないよ…」
ってきょんは私にまた抱きついてきた
今度は力強く抱きしめるというより、包み込む、って感じだった
完全にきょん不足で人肌恋しくなってた私はなんだか安心して人前だというのに
とりあえずきょんの肩に顎を乗せておいた
ww
でもおっぱいが気になったからガードするように腕を挟んでおいたww
この一部始終をカウンターに座ってたメガネのおっさんがニヤニヤしながらずっと見てたのはきょんは気づいてなかった
私「…ってかきょん、体冷たすぎるよ!」
きょんの体は暖房のきいたライブハウスの中だというのにすごく冷たかった
き「ぱみゅちゃんがあったかすぎるんじゃ?」
私「そりゃあ心があったかいからなー」
き「逆なんじゃない?ww」
とか話しながら私は抱きしめてるきょんの腕を掴んで手のひらを両手で温めてあげた
きょんは笑ってた
で、私はやっと我に帰って半分嫌味っぽくきょんに言った
私「だいたい、もうこういうことは井上としたらいいじゃんか?」
き「もう断ったから…」
私「え」
き「井上さんと今日会う予定だったけど、キャンセルしたよ?」
私「いやいや、クリスマスでしょ?え?なんで?」
き「ぱみゅちゃんと遊んでたら井上さんと会う時間無くなるし。」
私「意味わかんないwwおかしいよww」
き「例えば」
私「え?」
き「ここにぱみゅちゃんと井上さんがいたとします。そしてどっちかが幻影でどっちかが本物だったとします。」
私「…?」
き「そしたらぱみゅちゃんが本物で井上さんが幻影だった方がいいからwwだからキャンセルしたww」
私「ごめん全く意味わかんない」
なんときょんはいつのまにか井上との約束をキャンセルしてた
てことはきょんの中でこの日だけでも私>井上という事実が成り立ったんじゃ…?
と私はあつかましくもそう思って嬉しかった
けどきょんのさっきの言い分を聞くと本当にそう思ってもいいものかちょっと微妙だったけどw
私「それってさぁ…じゃあ今日は時間気にせずに遊べるってこと?」
き「どうだろうwさすがに日付変わるまでには帰らなきゃだし、明日もバイトだからなーw」
ああもうやっぱりきょんだいすきだーって思ったけどもちろん言えなかった
そしてきょんは私がカーテンの裏でしたみたいに私の肩に寄り添ってきた
き「…眠い。」
私は黙ったまま肩を貸したw
そうしてる間いろいろ考えたけど
やっぱりまだ私はきょんのこと好きで、井上がいるからとか忙しいから…
とか色んな理由つけてはきょんに会わなかったけど
今日会ってみて一緒にいてきょんに対する気持ちは昔と変わってなくて、むしろ好きというより
(クサイけど)愛してる、大事にしたい…って気持ちに大きくなっていってるって気づいた
そして時間と立場が許すならもっとずっときょんと一緒にいたいと思った
好きから愛してるって気持ちに変わったっていうのは
セックスみたいな行為をしたいわけじゃなくて、ただ隣で一緒の布団で寝て朝まで過ごすと隣にきょんがいる…
そんなことで満たされる気がしたから
これって違う?w
まぁどちらにしろとにかく私はきょんのこと諦め切れてなくて、まだ好きなんだと再確認できた
しばらくしてまた演奏が始まって私たちは椅子に座ったまま遠くからライブを眺めてた
演奏の間、きょんはなんだか元気がなくなって溜息ばかりついてたけど何でなんだろ?
気になって聞いてみたけどごまかされた
そしてライブも終わった頃にはもう21時を過ぎてた
幸せそうに手繋いだり腕を組んだりして歩くカップルだらけで悲しくなったw
き「ぱみゅちゃん、さっきリアルタイム更新したんだぁ」
私「えっ、ほんと?なんて?」
き「あっ、帰って見て!」
私「…?なんで?」
き「ここで見ちゃダメwwあっ、ねえ!今日は渡しそびれたけど…私一応ぱみゅちゃんに何かプレゼントしたくてずっとここ最近お店回ってたんだよ?」
私「あ、そうなの?w」
き「ぱみゅちゃんの好きそうなものばっかり見てさ…香水とか、○○(私の好きなキャラクター)のぬいぐるみとか」
私「そんな探してくれてたんだ…?」
き「でも結局いいの決めれなくてwわたしだけもらうことになっちゃったね。ゴメンw」
私「いいよ全然!なんていうか…その気持ちが嬉しいというか…ww」
き「欲しいもの言って?今からでも買うよ」
私「え」
私「いいよ、店閉まってるでしょ!www」
き「あ、そっか…(´・ω・`)じゃあどっか開いてるとこ探して…」
私「なにもいらないよw(←言ってみただけ)」
き「でもww」
私「…じゃあ、写真撮って」
き「写真?えー、写真?」
私「思い出にwwなるかなってwwお願い!一生大切にするしっww」
き「…一枚だけね」
ってきょんが言ってOK貰ったww
嬉しくてすぐに携帯のカメラを装備したけど、周りも暗かったしなかなか思うところにピントがあわず戸惑ってた
そしたらきょんがぴったりくっついてきて「ふたり入ってる?」なんて言いながら携帯一緒に支えるんだもん
不覚にもドキッとしてしまった(´・ω・`)
そしてようやく一枚撮れたw
深田恭子と並ぶきゃりーぱみゅぱみゅ…orz
残念だったけどでも私はその一枚がすごく嬉しくて一瞬で宝物になった
帰って待ち受けにしようとかリアルタイム更新して画像も添付しようとかきょんにも送らなきゃーとか
いろいろ考えてニヤニヤしてたww
そうやって考えてる間、ちょっとカップルっぽかったしw
そしてそのあとは特に何もなく普通に解散。
帰り際にきょんが「井上さんはやっぱり幻影だね」なんて言ってたけどどういう意味だったんだろ?
>>399
そうなのかな?www
でもライブハウスにいたときも「○○(ふたりの共通の友達)、あんなにラブラブだった彼氏と別れたらしいよ」
って話してたらきょんも「やっぱりいつかは終わりはくるんだね…」って落ち込んだように言ってたからもしかして…
別れたら私だけを見てくれるのにって思う反面、別れるときょんが辛い思いするんじゃないかって思って
素直に別れて欲しいと思えないんだよなぁ
まぁそのあとはきょんと別れて一人で電車乗って帰った
電車の中でもきょんと撮った写真をずっと眺めてたw
リアルタイムに写メをうpしようと思ったけどなんだかここでうpするのはもったいない気がしてやめたww
楽しみは後でとっておこう、とは違うけど
家に帰って文章を推敲して一番いい感じにこの写メと共に更新しようと決めていた
きょんに送るのも今日のお礼のメール作ってからでいいやと思って送らなかった
このときどこかにうpとか転送しておけばミスって消してしまっても大丈夫なはずだったのにorzしにたい
結局復元ソフトとか脱獄まで調べてみたけど上手くいかず…orz
で、家に帰ってゆっくりお風呂に入ってたときに思い出した
そういえばリアルタイム更新したってきょんが言ってたなぁと
その場で見ちゃダメ!とか言ってたからその場にいた誰かの面白おかしいことか
それとも他のことか…なんなんだろうww
と私は気になってお風呂から出るとすぐにリアルタイムを覗いた
そこには
ぱみゅちゃん、惚れ直した
と書かれていた
美女レズ破壊力ありすぎ。うらやまけしからん!
はよ続きー
ぱみゅいいこだな
寝落ちスマソww
>>402
残念ながら実話だw
深キョンが美人すぎてきゃりーぱみゅりんが残念な感じではあるけどね!
>>403
よせやい///
続き
ずるい、と思った
だってこんなこと書いても、どんだけ抱きしめられても、思わせぶりな態度見せても
きょんは井上を選んだし現に今付き合ってるんだから。
事実がすべてっていうか、どんだけそう言われても井上と付き合ってるっていう事実には勝てないんじゃないの?
結局その更新に対しては今日で二日目が過ぎようとしてるけど私はノーコメ。
なんか書かなきゃって思ったけど書けなかった
本当は私のことこれからももっと好きになって欲しかった
でも言えなかったチキン乙
冗談まじりで「惚れ直してもいいんだよ!」とかコメントしてればちょっとは変わってたかな?
そんなこと言っても、それでもきょんが井上をとることのほうが怖くて書き込めなかったww
とりあえずこんな感じで今に至ってるかなw
きょんに対する気持ちが現在進行形で大きくなってるってわかるww
でもどうしようもないんだ、井上がいる限り。
奪っちゃえよwwとかも考えたけどそれが本当にきょんの幸せになるか
それ以前に井上捨てて私を選んでくれるかww
オンリーワンライフ!
二個あるのはパイパイとタマタマだけ!
>>408>>410
なにそれかっこいい
男にちやほやされて嬉しくなったけど、それは恋じゃねえわって気づいたんじゃねえの
真意は本人にしかわかんねえけどさ
>>409
そうだったらいいんだけどなw
きょんの考えてることはわからんww
きょんは女の子扱いされたり、強引な人(井上)が好みだから、
ぱみゅから「井上と別れて私と付き合え!」って台詞を期待してる
>>411
ちょっとそれ自分でも思ったw
だからいま色々練ってる
>>412
考えようぜ!
なにすればいい?
だから脳内補完して都合のいいように解釈すればいいのよ、都合の悪いように解釈するのも結果変わんねえからな
ならポジティブにいくのだ
それが間違いだったらその時はその時で考えるんだww
というわけで初詣行ってこい
願い事はきょんとの幸せだ!
けど、きょんの心は女の子だからもっと女の扱いがうまい男が出てきたらころっと鞍替えしちゃうかもね
ぱみゅが男心になればいいんだw
一緒に初詣行ってきょんを井上から奪ってしまえ!!
初詣かぁ
初詣といえば今年きょんと行った時
私がきゃりーぱむぱむに似てるせいで小学生に追っかけられたり
男子校生に写メ撮られたりで結構バタバタしてたんだよなぁw
でもきょんと行きたい><
初詣は無理でも新年早々遊びたい><
てなわけで早速誘ったったwww
メールでだけど
私「来年も新年早々遊ぼうー何でもどこでもいいから遊ぼうww」
き「いいね(`・ω・´)ぱみゅちゃん帰省は?」
私「しないよ!きょんもでしょ?ね、あそぼあそぼー」
き「うん!そういえばバイトでさー(ここからバイトの話になる)」
て話変えられちゃった(´ ; ω;`)
これは…どうなんだ?
でもきょんが
「新年早々楽しみが増えるって考えたらバイトも頑張れる」
って言ってたから遊んでくれるのかな?
ってこっちも話題切り替えるのだよ
んで初詣では、去年みたいになるのヤダきょんとゆっくり初詣でしたいからキャピみたいなかんじできょんちゃんに隠れるふりをしつつベタベタする作戦だな。
ごめん勝手に。
初詣した後すぐ他人に会わないカラオケとか二人になりやすい場所にいくのはどうかな
井上が悪い病気もってたらきょんを介してぱみゅに井上の悪いものが遷るから
最善より最悪を考える事も時には必要
他にも何してたかわからないし
とりあえず大晦日にきょんを初詣にお誘いしてみたけど先約が入ってた\(^o^)/
親友と行く約束があるから行けないって断られて、
それなら!と街へのおでかけを誘ってみたけど
たまたまその日もバイト入ってるみたいで無理だった(´・ω・`)
応援してくれたみんな…スマソww(´ ; ω;`)
それと、きょんがちょっと前にブログを始めてたらしくそれを何故か今更教えてくれた
私はそのブログ知らなかったから今まで見れなかったけど上げてある記事は1日で全部読んだw
けどどの記事にも私との出来事は書かれてなかったし名前すら書かれてなかったw
…(´ ; ω;`)
ただ書いてあるのは井上の名前だけ。
それも「会えなくて寂しい」とか「好きすぎてつらい」とかそういう記事が多かった
まぁそれ書いてたの二ヶ月前だったけど
そして半分くらいパスワード付きの記事があった
タイトルは「好きすぎて病んでます」とか「自分で決めたことなのにつらい」とかマイナス系の言葉ばかりだった
気になったけどやっぱパスワードわかんなくて見れなかった
ちなみにこれも書いていたのは二ヶ月前
正直へこんだ\(^o^)/
いくら二ヶ月前とはいえ…やっぱりショックだったww
けどもうあんまり井上のことも考えないようにしたいwww
あ、それともうひとつへこんだ記事があった
これも同じく二ヶ月くらい前の記事。
きょんのその記事を読む限りなんだけど
井上がやけに私ときょんが仲がいい(行動とか友達以上に見えるんだろうねw)から
嫉妬?というかこれは浮気だろ的なことをきょんに言ったらしい
そのことをブログに書いてて
「浮気って言われたけど浮気なんかするはずない、できない。井上さんだけだよ好きなのは」的なこと書いててさらにへこんだ\(^o^)/
二ヶ月前とはいえこれは…ね\(^o^)/
新年早々胸くそ悪くなることばかりでごめん\(^o^)/
よかったらメシウマにでもしてください\(^o^)/
よくも悪くも、本物の女だ。(中身は)
>>439
実はこっそりちゃんとレス全部見てるよww
けどまたダラダラグダグダなるのも申し訳ないしとりあえず傍観してる><
書き込む需要もないと思うから細細と一人でがんがってる(`・ω・´)
特定されるのが怖いからどうしようか悩んでたけど書きます><
2日ほど前の話なんだけど
一人でぶらぶら香水見てたらきょんのすごく好きそうな香水を見つけたんだ
正直においって好みすごくわかれるし、
私もきょんがこの香水が好みかどうかわからなかった
けどほんと、なんとなくの直感で絶対きょんはこれ好きだなって思ってプレゼントすることにした
ちょうどきょんのあるお祝い事へのプレゼントにもなるしと思って迷わず購入。
本当はちょっと前に店頭で見つけて好きになった香水(自分用)を買いに来たんだけど
そのプレゼントのおかげで手持ちは無くなってしまった
銀行行けばお金はあるからまた自分のも買えばよかったんだけど面倒なのでやめて結局自分のは買わなかった
んでその日の夜さっそくきょんに
○○(お祝い事)のお祝いにプレゼント買ったんだよーw
ってメールした
すぐに返信がきた
そんなお祝いなんていいのにw
でもありがとうw
私も今日買い物に行ってたら
ぱみゅちゃんの喜びそうなもの見つけて買っておいたから(`・ω・´)
って内容だった
後のメールでそれは遅めのクリスマスプレゼントって後付けされたw
で、そのあときょんのリアルタイムを見ると
「新年だし気分を入れ替えるために香水買おうかな」
的なことが更新されてたww
私は焦ってまたきょんにメールした
以下メールの内容です
私「リアルタイム見たけどww香水買うの?」
き「買おうかなって悩んでるよ?どうしたの?」
私「あのwwできれば買わないでくださいww」
き「えwww」
私はきょんがここで新しい香水を買ってしまえば
私のあげた香水のほうは使われなくなるんじゃないかと焦ってたw
でもなるべくプレゼントの中身はサプライズにしたかった
だから香水をプレゼントに買いました、なんて言いたくなかったけどその時はもう仕方が無かったww
私「どうしても今香水は買わないで欲しいなぁww」
き「なんで?あっ、もしかしてプレゼントが香水とか?ww」
私「www」
き「じゃあさ、もう中身のサプライズ失敗ということで同時に買ったものの写メ送ろうよww」
私「いいよwww」
内心私もきょんがなにを選んだのか気になって仕方がなかったからすぐにOKしたww
そして私は包装紙から香水を取り出し
指定時間ぴったりにきょんに写メを送った
綺麗にラッピングしてあったのにorz
そして少し遅れてきょんからも写メが来た
空メールだったけど送られて来た写真は私が今日買えなかった香水の写真だった
どこのドラマwwwwwwと思わず笑ったけどすごく嬉しかった
というかビックリしたwww
だってこの香水欲しいなんて誰一人にも言ってなかったし
どこにも書いてないし素振りも見せなかったのになんという偶然www
そして私はきょんに送った写メの反応も気になって電話をかけた
私「えwwwwきょんさんも香水買ったのwwww」
き「…うんww(ボスッボスッとなにか電話口に聞こえる)」
私「すごいね!私あの香水ずっと欲しくて、だけど今日買わなかったんだよ!買わないで良かったwww」
き「www(ボスッry)」
私「なんでわかったのすごいwww」
き「あの香水、ぱみゅちゃんが好きそうなにおいだと思って迷わず買ったんだww限定品だったしかわいいでしょ?」
私「ありがとうwwwあ、ねえ私が送った写メは?」
き「wwww(ボスッry)実は私この香水今日買いたかったけど買えなかったやつなんだwww」
私「えwwwwwてかちょ、さっきからボスボス言ってて声聞こえにくいwww」
き「え!!聞こえてた?…ゴメン、嬉しくてベッドの上で足バタバタやってたの(´・ω・`)」
私「wwwww」
き「…でね、本当なんだよ。この香水高かったよね、だから買えなかったんだwwさっきリアルタイムに書いた香水もこの香水のことだったんだよ。ぱみゅちゃん、ありがとう」
私「はwwwいやwww値段とか忘れたよもうwww」
私は恥ずかしくなって気づけば同じようにベッドの上で足をバタバタさせてたww
なんていうか、こんなこと言うの照れ臭いけどきょんとの偶然はつくづくすごいなぁと感じてしまったww
なんて特にオチもないノロケ話なんですけどねwww
ちなみに今はお互いバイト三昧だから落ち着いてからちゃんと会ってプレゼント交換することになったよ
私からの近況報告でしたww
なんか自分も足バタバタさせちゃったww
いろいろと気が合う2人だね。ホント。
二人ともかわいすぎる
なんで同じ女なのにここまで違うんだろう…くっそう
ぱみゅが何も報告しないって事は
現在は再び上手くいってるんだろうけど
きょんは必ず男に走るよ
ぱみゅさんには幸せになってほしい
もう実話だろうが創作だろうが
おもしろいし続き気になるから良し
実話って信じてる
きょんは性同一性?お願いだからレズになって
ぱみゅと幸せになって
読んで泣ける切なすぎ
映画化求むwwww
もうぱみゅさんは更新しないのかな?今は進展があったのか気になる
もう来ないのぉ?待ってるけどな…
久しぶりに書き込んでみる。
ちょっと前にこの名前で書き込みあったみたいでびっくりしたw
あ、こっちは本物ですww
正直関係がうまいこと進まないから、ここを見てくれてる人たちに申し訳なくて…
あとこのままダラダラと近況報告を続けるとスレ違い?になってしまうから消えようと思ったけど
楽しみにしてくれてたり待っていてくれてる人がいたのでとりあえず一言書き込んでみますw
とりあえず私もきょんも元気です。
今は気持ち的にもだいぶ落ち着いたかな?
おかえり!なんでもいい聞きたい!
映画のように事はうまく進まないよねw
三行でまとめると
きょんと旅行
行ったけど
特になにもなかった\(^o^)/
楽しく女子会みたいなノリだったと?
できればkwsk
遅くなってごめんなさい
じゃあまただらだらと旅行について書いていくから暇つぶし程度に見てってね!
って言っても一ヶ月くらい前の話なんだけど
春休みにメールしてて暇だねーってなって
そうだ旅行に行こうって思いつきで福岡旅行いって来たんだ
新幹線をすぐ予約してホテルも取った
せっかくだから、ってほんとは行く予定の無かったスペースワールド(遊園地)のチケットも取った
大阪とか東京とか行きたかったんだけど
春休みだからホテルも予約取れないだろうし
何より人が多いからって理由で福岡になったww
前に別の人とだけど、東京の原宿歩いてたらきゃりーさんがプライベートで遊びに来てるのと勘違いされて
写真撮られるわサイン求められるわで散々だったwww
とかなんとか言ってるけど
結局都会は苦手なんだと思うw
まぁそんな感じできょんと新幹線で福岡へ。
場所とか具体的に書いちゃってもいいのかな?
まぁもう過去のことだしいいか?
一日目は博多を観光したよ
きょんと来たのは初めてだったけど
博多には何度か遊びに来たことがあったから迷わなかったw
大型ショッピングモールに行ったり駅で買い物したりして
夜ご飯はラーメンを食べました
それからホテルについたのが
結局23時くらいで
歩き回って疲れてたからすぐにお風呂に入って寝たかった
で、何も考えずに「大浴場行こうよ~何階だっけ…」って言ってしまった
きょんは苦笑いを浮かべてたからちょっと気まずかった
私「あ…、ごめん、部屋のお風呂のほうがよかった?」
き「いやいいよww気を使わないでよwwでも、うん。あんまり大浴場好きじゃないから…」
私「じゃあ先入っていいよ」
って感じできょんを先にお風呂に入らせた
待ってる間はなんだが言葉にしにくいけど
複雑な気持ちが頭の中にあった
さっきまで観光してたときは
きょんのこと男だなんて思ってなかったのに
ふとしたときにこうやって現実に戻されるというかww
だからといって男で困ることなんてもう無いんだけどww
>>595
後から書くつもりだったけど一応まだ続いてるよ
きょんにとったら、冗談でもきついかもしれんな。
>>600
そこのホテルは混浴じゃなかったよ!
それからきょんが上がったあと私もお風呂に入ってそれぞれベッドに入った
ちなみにベッドはダブルじゃなくてツインだよw
観光で疲れてたし時間も遅かったから
私はベッドの中でうとうとしてた
でもきょんは眠れないのかたまに携帯弄ったりぼーっとしてたりしてた
きょんのすっぴんも久しぶりに見たから変な感じだったけど普通に可愛かった
沈黙の時間が何と無く気になったから
私は「井上と最近どう?ww」なんて聞いてみた
き「なに急にww…そういえばこうやって旅行も行ったなぁ」
私「えwwそうなんだww」
き「なんだかんだでこんなに長く付き合ってて何もないってやっぱおかしいよね」
私「何もないわけじゃないじゃん?」
き「そうだけど…やっぱり体の関係とか…ね、やっぱりそういうことしたいって何度も言われたしw」
そのたびにきょんはそれらしい理由をつけてきて断ってたらしい
井上もよく無理矢理行為に進まなかったなぁ、と。
私「でもさっ、なんだかんだ井上はさ、きょんのこと好きじゃん?だから大丈夫だよ!」
とか言ってたけど本当はこんなこと思ってなかった
ばれて別れたらいいのに、とか未だに思ってしまった私はなんて最低な女orz
き「このまま時間だけずるずる経っていくのも相手に悪いし、お互いのためにならないなら付き合ってる意味ないよね?」
私「さぁ~どうだろ?」(このへんから眠気が最高潮に達していたので返事が適当)
き「そうやって考えてはいつも悲しくなって泣いてるw私も、初まりはあんなのだったけど結局あの人に惚れてるんだなぁ…」
私「……」
なんて言ったらいいのか分からないのと眠いのとで私は黙ってしまった
そしたらきょんが察したのかきょんも一緒に黙った
そしてまた沈黙が続いた
井上はきょんのことが好きだから体の関係に未だ進めなくてもきょんを捨てないし
そんな井上にきょんは事実惚れてるわけで
惚れてるからこそ今が辛いんじゃないの?
私が入り込むところなんてないじゃんww\(^o^)/
こうやって旅行に来てもきょんは井上のこと考えてるんだなぁ
なんて一人で沈黙の中ずっと考えてた
よく「あなたが幸せならそれでいい」とかいうセリフをどこかで聞くけど
私はそんなこと絶対思わなかったww
きょんが井上と別れて、傷ついて、
もうあの人なんか絶対好きにならないって思って
また私を好きになってくれればいいのにって
消えそうな意識のなか思った
私も、きょんちゃんが井上と別れたらいいのにって、ずっと思ってる。
ぱみゅちゃんが井上にリークするのは簡単だけど、きょんちゃんが傷つくのもかわいそう。
きょんちゃんが、井上のことを嫌いになってくれれば一番いいのになあ。
>>609
ってもしも本当にきょんが井上と別れて
悲しんだり傷ついてる姿見ると
私はどんなこと思うのか想像できないけどね(´・ω・`)w
そんな感じで一日目は普通に終わった
次の日、もともと目覚めがいい私は
早朝に目を覚まして身支度をしたんだけど
きょんは朝が弱いみたいでなかなか起きなかった
眠ってるきょんも可愛いなーとか思いながらも
あんまり見るのもアレだから私はきょんが起きるまで適当に時間を潰してた
そしたらしばらくして
きょんが体をもぞもぞ動かせたから
きょんさん?って近くに行ったら
寝起きの掠れた声で「寝起きの顔見ないで…」って
つぶやいてたのが可愛すぎてしんだ
まぁそんなことは置いといてw
二日目は朝から遊園地を楽しむ予定だったから
急いできょんも身支度を済ませて
朝ご飯を食べた後二人で遊園地へ向かった
移動中、きょんがちょくちょく携帯を弄ってたんだ
だからなにしてるの?って聞いたら
案の定井上とメールだった(´・ω・`)
私「井上とメールか…じゃあ私は黙っとく」
き「えっ、どうしたの急に?ぱみゅちゃん?」
私「いやぁきょんの気が散るし」
こんなこと言っていじけてたんだけど
きょんは笑いながら私の肩を叩いてた
私「私と二人でいるのにずっと井上とメールしないで…ください」
こういうこと言うの苦手だったけど
がんばって素直に言ってみたww
だけどこんな感じで何故か敬語になってキモかったww
きょんも驚いた顔してた
き「えっと、なんかごめん」
私「いやwwとか言ってきょんが携帯ずっと弄ってたら私が暇なだけであって、うんwwなんでもないっすwww」
き「わかった。じゃあ今日一日はぱみゅちゃんのきょんさんでいます(`・ω・´)」
私「えwwwwなにそれwww」
き「携帯も見ないし。…あっでもそういうのじゃなくて、なんかこう…ww」
私「私だけのきょんさんですか」
き「いやwww繰り返さないでwww恥ずかしいwww」
って感じでなりゆきで?その日一日は
きょんは私のきょんになったwwww
遅くなってごめんなさい!
その日一日は私のきょんでいることってなったけど
特にこれと言って変わったことはなかったよw
まぁあるとしたらきょんが携帯を弄らないことと
井上の話をしないってことかな。
まず遊園地ではジェットコースターに乗ろうってなって
暗闇の中を走るジェットコースターに乗った
某ワールド行ったことある人ならわかると思うけど
あれ、暗いとこは結構暗いんだ
だからか(?)結構前や後ろに並んでるカップルが
発情したりしてあはんうふんな感じになってたり
暗闇の中でチュッとか聞こえてたww
私もきょんもお互いなんだか気まずくなって
ジェットコースターのスリルどころじゃなかったwww
乗り終わって障害者用のトイレにカップルが
二人で入っていくところを見たりして
私はげんなりしてたww
そんな私にきょんは気づいてくれて何度も気遣ってくれた
そんで落ち着こうかって言われて落ち着くために乗ったのは観覧車。
私は観覧車が大の苦手だったんだw
き「ぱみゅちゃんあれ(観覧車)乗ろう!」
私「えっ無理無理無理無理!」
き「ジェットコースターとかより気分落ち着くでしょ?乗ろうよー!」
私「私観覧車ほんと無理なの!」
き「もーおねがい!一生のお願い!」
みたいな感じで半ば強引に乗せられたけど
私は気が気じゃなかった
だってその日は暴風警報が出てて
何で観覧車が動いてるのか不思議なくらいだったからww
きょんに手を引かれてゴンドラに乗ったけど
上空に行くにつれて暴風のせいで激しく揺れてたwww
なのにきょんは呑気に上空からの写メを撮ったりして楽しんでた
せっかく二人っきりになれたのにかっこつかなかったけど
本当に私は半泣きでずっと壁にしがみついてたw
き「すごいね~。こんな高いところでぱみゅちゃんと二人なんだよ。なんか凄くない?」
私「あああああふじこふじこry」
き「聞いてる?…あ、もしかして暴風で揺れてるの怖い?」
私「死にそう死にそうry」
き「大丈夫!安心するように音楽流してあげるね」
ってきょんは携帯で音楽を流し始めた
きゃりーぱみゅぱみゅの曲ばっかりだったw
そして風も落ち着いて私もなんとか気分が落ち着いたから
きょんと二人できゃりーぱみゅぱみゅの歌を歌ってた
二人でニコニコしながら歌を歌ってたのに
頂上間際になっていきなりきょんが曲を止めたwww
き「もうすぐ頂上だね」
私「そうだねww高いねwww見ないようにしてるわwww」
って言いながら私はふざけて両目を閉じた
その瞬間急にきょんのにおいがした
びっくりして目を開けたらきょんの顔が近くにあったwww
私「えっwwwww」
き「wwwびっくりした?」
私「…先に言っとくけど頂上についた瞬間キスとかいうベタなこと、私は一切ときめかないよww」
き「はい(´・ω・`)」
って言ってきょんはまた音楽を鳴らし始めた
自分で言うのもあれだけど絶対あれはキスのひとつやふたつされてたかもしれない
でも井上もいるのになんでそんなことするのか私は未だにわからないww
仮に井上と別れてもすぐ他の男と付き合うだろう
ぱみゅが不憫でならない…(´;ω;`)
きょんは、ぱみゅのこと、単なる女友達としか見ていないのかなあ。
本編は終了してんだ
今はおまけの時間
今は本当にただのオマケだからね!
期待してもいい報告に進まないのが現実(´・ω・`)
まぁそんな感じで遊園地もとくに変わったことはなく楽しんだんだけど(省略)
帰りの新幹線で私もきょんも疲れててウトウトしてた
疲れてたからほとんど会話はない状態だった
どうせ周りから見ても女同士にしか見えないだろうから
私は調子に乗ってきょんの肩に寄り添ってウトウトしてたww
そしたらきょんが(´・ω・`)こんな顔で「別れたい」って言ったんだ
私「えっ?なに急にww好きなんじゃなかったの?井上のこと」
き「うーん…いや、好きなんだろうねw」
何かあったの?って心配する私にきょんは「なんにもないよw」って笑ってたし
そのときは私もそんなに気にしてなかった
喧嘩したとか倦怠?とかそんなのだろうなって特に気にもとめなかったんだけど
それからきょんは私に会うたび「別れたい」って言ってきた
それでも「そうやって言うけど好きなんでしょ」って嫌味だったけどそう言ったら「そうなんだけどw」ってその話はいつも終わってたからww
感情移入しすぎて手が震えたわ
ぱみゅちゃん恋人できたって言ってみて欲しい
きょんちゃんはどう思うんだろうね
>>633
実はそれ前に言ったことあるんだwww
私の幼なじみの男と一緒に撮った写真を何気なくSNSに載せてたら
きょんから「もしかして彼氏?」ってコメントがきた
井上のこともあってなんかイライラモヤモヤしてたから「そうだよ。実は最近できてさ~」って返信したら即メールきてww
き「本当に?えっ、いつから?そんなこと一言も言ってなかったよね?」
私「きょんさんが知らないだけで私こう見えてモテますから(大嘘)」
き「私がぱみゅちゃん好き好き言ってたの知ってたよね?そのときから付き合ってたの?なんで言ってくれなかったの?彼氏ってどこの誰?」
って感じのメールが顔文字も絵文字もなく送られてきたからちょっと怖くなって「嘘だよ!幼なじみ!」ってバラしてしまったけどww
きょんは「…だまされた(´・ω・`)ごめん」って返信してきたww
そんな感じの反応だったよ~
ハッピーエンド期待!
>>654
どんなエンドか私も知りたいww
もうバッドエンドで終わったと思ったんだけど(´・ω・`)
ズルズルするなってここでも散々言われてきたし自分でも嫌なんだけど
やっぱり好きって思った人だからね、ちょっとは期待してしまうw自分乙w
まだスレ残ってたんだね!
二人に幸せになって欲しいよー
きょんに壁ドンして『井上と別れて私と付き合え』ってちゅーして言ってみたら?
強引な方が好きみたいだし別れたいって言ってるならチャンスじゃない
>>659
それ前にしたww
でもちゅーまではしてない!
ここに書いたような気もするけど一応
井上にキスされた後日、きょんがあまりにも上の空だったから
壁際に追い詰めて(いわゆる壁ドン)
「井上がしたんなら私もまたしていいよね?」
って真顔&イライラしてたから低い声で言ってキスするギリギリで唇離したら
きょんすごくビックリしてたwww
私もまさか人生で壁ドンするとは思ってなかったよ…
どうせならされたかったww
草食系らしいからね。きょんさん…
続きです!
それから何日かたってもきょんは会うたび「別れたい」って口にするようになった
でも結局私が「それでも好きなくせに」とか嫌味を言うと
「まぁ…」って落ち着くから何も進展はないままだった
なんだかんだ言いながらそれでも別れずきたわけだし
きょんも井上もお互いのこと好きなんだなーとか
私もきょんのことは忘れて新しい恋見つけたほうがいいのかなーとか
そんなことばかり毎日思ってバイトや授業の関係できょんとは会えない日が続いた
そんなときに何気なく私が
よくきょんを連れて行ったお気に入りのお店で買い物してたとき
きょんとその店でばったり会った
「久しぶりー!!」って言うときょんも嬉しそうにニコニコしてたから私も嬉しくなったw
私もきょんも特に予定が無かったから二人でその辺を散歩することにした
会話結構忠実に書くからもし本人が見たらやべぇwwwはずかしいwww
とっても今更なんだけどね(´・ω・`)
私「めずらしいね?こんな時間に一人で買い物?」
き「うん!…とか言って、あの店に行くとぱみゅちゃんに会えそうな気がしたからww」
私「えっwwじゃあそのために来たの?私がいなかったら行き損じゃんww」
き「それでも会えたからいいよ」
私「なんか話かみ合ってないwwじゃあキリがいい時間まできょんに付き合うよ」
き「ほんとに!?じゃあこのまま散歩付き合ってくれる?」
そのときはすでに20時前くらいだったけどOKして二人で夜の散歩をしたw
車の音も周りを歩く人の声もその時は聞きたく無かったから人通りの少ない道ばかり私が選んで適当に歩き回った
少し歩き回ってからきょんが歩くスピードを落とした
ていうか立ち止まった
私も同じように立ち止まった
き「散歩なんて言ったけど、ほんとはぱみゅちゃんと二人で話したかったんだ(´・ω・`)」
私「そんなwwいつでも話せるよ」
き「最近会えなかったから…偶然会えて嬉しくて…ごめん(´・ω・`)」
私「いや、いいけどwwそんなに会いたいって思ってくれてるのが嬉しいというか意外というかww」
き「あのね、聞いて欲しいんだけど」
私「なにww改まっちゃってww」
き「別れるって言ったんだ」
私「えっ」
キターーーーwwwwwと思った私は悪女だろうか
いけいけ!ぱみゅちゃん!!
更新待ってます
ずっと更新できなくてごめんなさい!
レス全部見たよありがとう
結末がまだあって無いようなもんだから
私もモヤモヤするけどしばらくは暇つぶし程度に見守ってくれたら嬉しいw
続き
私「別れるって言ったの?まじかww」
き「うん、ていうか実は別れ話したのこれでもう何回目かになるんだけどね(´・ω・`)」
私「そうなんだww井上はなんて?」
き「いつもごまかしたり聞いてくれない」
私「なんだよイライラするわーそれww」
き「最近あんまり会わないんだけど会ったら必ず私が別れ話するからもう全然会ってくれなくなったし、メールでも私が別れ話をすると寝落ち(のふり?)とか話題変えたりしてきて…結局別れられてないんだけどね」
正直もうそれ井上無視して完全に切ったらいいじゃんって私は思った
井上の女々しさ?ズルさ?にもイライラしたけどきょんがこうやってはっきりしないのにも若干イライラしてたw
だってお前どんだけ焦らすのwwwって(´・ω・`)
もうこんだけ待ったならハッピーエンドで終わらせてよ、とも思ったw
私「そ、そうなんだーでもそれって井上はやっぱり別れたくないんだよwwきょんのこと好きなんだよww」
き「私は…、付き合ったけど、実際好きにもなったけど、…もう違うんだよ…」
私「えっwwちょ、落ち着いてww」
きょんのいつもと違う感じに私はどうしていいか分からなかったから笑うしかなかった
でもきょんは悲しそうな顔で今にも泣き出しそうだった
だから近くのベンチにきょんを座らせて落ち着かせた
私は何となく気まずかったからベンチに離れて座った
き「ごめんね、自分勝手だよね」
私「あ…いや、どうなのかな」
き「もう好きじゃなくなった、って言ったら何て言うかな」
私「どうだろうねぇ…」
き「やっぱり無理だったんだよ。…バカだよね、こんなところで気づくなんてw…もう今は別れたいって気持ちしかないんだ」
私「そっかぁ」
気の利いたことが言えなかったけど、その代わり私はきょんの話を真剣に聞いた
き「ごめんね、最低だよね私って」
私「いや、そういうのあるよ…付き合ってから何か違うって珍しくないと思う」
き「何か違う、っていうのかな…。ごめん、自分勝手だっていうのは分かってるし今までの行動とは矛盾してるかもしれないけど…」
私「うん?」
き「私はぱみゅちゃんじゃないとダメなのかもしれない」
きょんのこの言葉を聞いた途端、上手く言えないけど周りの雑音が全て消えた感じがしたw
まぁもともとそんな騒がしい場所でもなかったんだけどww
私「えーーっと…えっ、えっ(^o^)」
き「…なんて別れてから言えって話だよねw……ねぇ、もっと近くに座ってもいい?」
私「えっ、いや、あ、あんまりこっち詰めたら狭いよ!」
もうこのへんからわけがわからない私乙
き「ダメって言われても座りまーす」
ってきょんはぴったり隣につめてきたw
ベンチの手をおくところときょんに挟まれて私はお得意のふじこふじこ状態になって俯いてしまった
き「ごめんね、ぱみゅちゃん」
私「ふじこふじこ何で謝るのww」
それからしばらくは無言だったww
私はよくわからない思考回路の中、何回も携帯の同じ部分を弄って時間が経つのを待ってたww
き「……あのさ」
きょんに顔を覗き込まれて至近距離で見つめられ私は慌てて目をそらした
き「…私に初めて会ったとき話しかけてくれたときかな?それとも私の秘密知ったから?…思い返すと自分でもはっきりわからなくなるんだけどずっと前からぱみゅちゃんのことは好きなんだよ」
私「……」
き「結局、他の人と付き合ってから…やっぱり私が一番自然体でいられるのはぱみゅちゃんだって思った。本当の私を知ってるのはぱみゅちゃんだけなんじゃないのかな」
私「本当のきょん…?」
き「だってこんなに素の自分が出せる人は他にいないし、ぱみゅちゃんじゃないと出せない。ぱみゅちゃんのことばっかり頭にある
」
私「そっかwwなんか嬉しいww」
き「嬉しい?でも私、ぱみゅちゃんが引くくらい色んなこと思ってるよ」
私「え?たとえば?ww」
き「そうだなぁ…、ぱみゅちゃんのツイッターのフォロワーとか?リプライ返しあってるのみるたびに嫉妬してしまう」
私「そうだったんだww」
き「ぱみゅちゃんが友達との写真載せてるたびに、どういう関係か気になるし、私と一緒にいて欲しいって思ってたんだよ?気持ち悪いでしょw?」
私「気持ち悪いとかそんなわけないけどww」
き「…ほんとは別れてから言いたかったけど、今日会ってから止まらなくなって、どうしても言いたくなった。…ごめんね」
そう言ってからきょんは私の肩にもたれ掛かってきた
私も緊張?してたけどとりあえず支えて、緊張なんてしてない余裕なふりをした
私「私もきょんにそう言ってもらえて嬉しいよ。ずっと前から言ってたように、私もきょんのこと好きだったからね」
き「…うん」
今までの書き込みでは
ほとんどその時(何かが起こったとき)感じた自分の気持ちしか書いてなかったけど
実はちょっと前から
書き込んでる時点でもう自分の気持ちはわかってたんだw
だからあえてそれに触れるようなレスには返事しなかったんだけど…
あれ?日本語わけわからなくなってるwごめんww
私「…きょんがそう言ってくれたから私も、やっと気づけたかもしれないけど」
き「…?」
私「私もきょんくらい好きになった人は今までいない、ってくらいきょんのこと好きになったし、井上のことで正直悩んだりモヤモヤしたりしたよw」
き「…うん」
私「実際に井上ときょんが付き合ってからも実は…きょんが私のところに帰ってくるかもしれないって、ずっと待ってた。ほんとに、ずっと待ってたんだよww」
き「……」
私「…だから井上と別れたいと思ってくれて、私のこと好きでいてくれて、それでさっきみたいに本音を言ってもらえて嬉しかった。だけど私はきょんとは恋人同士になれない」
俯いてぽつりぽつり、って感じだったけど
最後らへんは顔をあげて真剣に言った
きょんは私の肩にもたれ掛かるのをやめてじっと私を見つめてきた
私「私ね、どうやったらきょんも幸せになって私も幸せになれるか実はずっと考えてた」
き「…それで?」
私「それで、最初はきょんが井上と別れて私とまた付き合えば二人が幸せになると思ってた。けど、井上のこと日に日に好きになっていくきょんに気づいてたから、これは違うなって思ったんだ」
き「……」
私「次に思ったのがね!私がさっさときょんを忘れて、新しい人を好きになって、きょんも好きな井上とずっと付き合ってれば二人とも幸せなんじゃない?って考え」
き「…うん」
私「だけど結局私はあれから誰のことも好きになれなかったし、きょんも井上じゃなくて私のことをやっぱり好きだって思ってくれた。だからそれも違うなって思ったの」
き「うん」
私「それで、最近思ったことは…お互い好きだけど結ばれないこと!」
き「…?」
私「結ばれない、って何か言い方キザだったなwいや、でもほんとにww」
き「どういうこと?お互い好きなのにそれで二人が幸せになれるの?違うよね?好きなら結ばれるんじゃなくて…?」
私「いやwwまぁそうなんだけどwww」
き「…ごめん、よく…わからなくて…」
私「私も…ごめんww上手く言えないんだけどねwwだけど私たちはくっついたらダメな気がする」
き「どうして?」
私「えー…きょんならわかると思ってたんだけどなぁ~…」
…っと、つづきは眠気でちゃんと書けそうにないので後日!
ごめんなさい、ねる!
折角好きどうしなのに。。。
でも、このまま二人が結婚しても下手したらまた
こんなん起きるかなぁ…
しかし分かれちゃうの。。。?
お互い好きなんだから気が済むまで一緒にいりゃあいいだろ
形なんて重要じゃないと思うけど
続き遅くなってごめんなさい!
結局その後もうまく言えなかった
心で思うのは簡単だけど、それを本人を目の前にして言葉にするのって難しいなーって思った
きょんの中にはやっぱり女の子でありたいっていう気持ちがあって、それがあるから井上と付き合ったわけで…(多分)
井上のことはどうであれ今まできょんが色んな思いをしてまで女の子になりたいっていう気持ちを捨てられなかったのに
私がいることでそれを邪魔することにもなるしw
私の存在がきょんを悩ませたり、きょんの人生を(性別的な意味で)狂わせたりするんだったら
やっぱり結ばれないほうがいいかなって、考えた末こう思った
はじめてきょんと会ってそれから好きになったきょんは、やっぱり「女の子のきょん」なんだよねw
両思いでもちゃんとした恋愛のために男に戻ってよ!なんて気も無いし
だからと言って、好きになったのは女のきょんだから女の子のままでいて!って気持ちもないんだ
きょんが初めから気持ちも男の子だったらもちろん付き合ってたよww
だけど私たちの場合、そこが少し違うからなぁ
きょんの気持ちは女の子のままで、それでいてくっつけばいいじゃない
ってのも思ったけど
この先を考えたら…情けない話だけど、怖かった
全く見えなくてw
今のきょんは身体より気持ちなんだな、って思った
井上と付き合って、はしゃいでるきょんを見たら女の子なんだなって思うしww
井上と別れたい→私のことが好きだから、って言ってくれたのは嬉しかった
でも今のきょんを消滅させてしまいそうで私は悲しかった…というか怖かった(´・ω・`)
私と一緒になって、きょんがきょんじゃなくなるかもしれないって考えると
ダメだうわああああってなったww
同じようなこと何回も書くけど、私の存在がきょんを悩ませたりすることが嫌だったんだ
今まで散々悩ませてただろうけどw
だからこれからはきょんとは女の子同士(?)として一番の友達でありたいなって思ってる
きょんが迷った時や辛くなった時はいつだって一番に私のところにきてくれるような存在でありたいんだ
頼りないかもしれないけどw
結局その日はきょんにさっき書いたようなことをしどろもどろで伝えたら
最後まで黙って聞いてくれてた
「友達かぁ…なれるかな?」って言ってたけど「今でも友達じゃない」ってくさいセリフを吐いておいた(`・ω・´)
話がひと段落ついて、終電も近かったから帰ることにした
きょんと笑顔で別れたあとの帰り道は、自分も失恋してるくせに、すごく気持ちが軽かった
自分からそうしたからかもしれないがw
でも、これがバッドエンドっていうならハッピーエンドは見つからないなwって思ったほどに
私はきょんとの恋愛を最高のエンドで向かれられたんじゃないかなって思った
ハッピーではなかったかもしれないけどww
きょんを恋愛的な意味で好きな気持ちはまだ自分の中にあると思う
でもその日から今日まで、私の中でその好きな気持ちが別の方向に傾きつつあるんだ
好きだなぁ大好き!っていうより、きょんのこと愛おしく感じるようになってしまった…これってアウト?
それでも、きょんとは恋愛的な意味で一緒になる気は消えていったと思うからセーフかw
帰り道、出会ってから今までのことを思い出しながら
ほんとに長かったなぁ…ってしみじみ思ってるとなぜか涙が出てきたw
別に悲しかったわけじゃないよ!
わかんないけど、涙が出てきたんだw
きょんには言ってないけどね
…という感じかな!
まだ結局きょんは井上と付き合ってるみたい
でも、別れたいとはその日からまったく聞いてない
きょんの中でも私に対する思いが変わったんじゃないのかなって勝手に思ってる
だけどやっぱり応援してやらないんだ
だって当時私からきょんを奪った井上への恨みはまだ持ってるしw
私ももちろんひとりみww
恋愛はコリゴリ、なんて思わないけど
好きな人が出来ない…まぁまだ早いかw
これから当時の私が感じてたきょんへの気持ち以上に、誰かを好きになることがあるのかな?
わかんないけど、どうであれきょんとはずっと一緒にいる最高の友達でいるって決めたし!
見ず知らずな私たちのことをここで応援してくれたみんなのおかげで背中を押されたし、行動することもできたよ!
ふじこりながらも頑張ったよ
馴れ合いになると叩かれそうだから言えなかったけど、ありがと!
書くペースもノロノロなのにみんなが見てくれてたりコメントくれたからここまで書けました
応援してくれてた人にはちょっと申し訳ない結末になったけど…
私たちが結ばれなかったからって泣くなよな!
悲しい終わりじゃないからww
上手くシメる言葉が見つからず最後までgdgdになったwwごめんなさいww
こういう恋愛もこの広い世界(日本?)の中で実際にあるんだなぁ~へぇ~程度に思ってくれればいいと思うし、
私も知らないどこかで、私ときょんみたいに性別で悩みながら恋愛してる人がいるってこと、忘れてはいけないなって思いました!
ここに書き込める状態が続く限り
もし何かまたレス付けばこっそり(?)返していこうかなぁ(´・ω・`)
>>717
大好きとか照れるぜ
読んでくれたってだけでわたしも大好きだぜ
お疲れ様でした!
いい人見つけなよ!!
>>718
自分の中でもきょんを恋愛対象として好きでいた期間は大きくて
それにとても長く感じて…いい人見つけられる余裕が今はまだないけど
そのうちまた好きな人が現れれば、ね!
とにかくお疲れ様、そしておめでとう!
ぱみゅちゃんはスッキリ、今はきょんさんがモヤモヤ中かな~
気持ちや環境に変化があったらまた聞きたいです
夢中になれる勉強や趣味ができるか、
同性でも異性でも大好きになれる新しい友達ができるといいね
>>719
なんか私だけ無理やりスッキリになってきょんには悪いけど…
今までモヤモヤさせてたぶんのお返しね!
きょんと今までとは違った付き合い方で日々を過ごすのがとっても楽しいです!
いつか素敵な人が現れてぱみゅさんが幸せになる事を遠くから祈っております
嬉しい報告や驚きの後日談みたいのが出来たら報告して下さいね
>>720
嬉しいです!
辛かったけどそれ以上にスッキリ?したので自分の選択はよかったんだと思ってる
またなにかあればここに書きたいなぁ
>>725
いい報告あればしたいと思うし
無くても不幸せだと思わないでね!
>>726
教える教える!
叩かれそうだけどww
その前に出来ないwwwwwww……(´・ω・`)
話し言葉のようだけど文章になってて読みやすく惹き付けられる…不思議だ
>>728
それよくこのスレ書き始めてから言われた気がするww
初めてのスレ立て&書き込みとしては上出来だったのかな?
リアルタイムで物事話してたこともあったからリアルだったのかな?
ちょっと待って、ぱみゅさん、迷わしてわるいけど・・
きょんさんとお友達ではなく、
つきあうべき
リアルタイムで追ってこなくて、2時間でいっきに全部読んだ立場で申し訳ないけど
今は、本当に真剣に考えて結論を出したんだと思うけど、また時間がたって
昔の気持ちを思い出したら、もう一回考えてみて
二人の中のよさに心底うらやましかったです。ベストカップルにこれからもなれると思いますよー
>>729
意見が別れるよね!
今の自分が出した答えであとあとになって後悔したとしても仕方がないことだとは思ってる
きょんとは本当いいコンビだとも思ってる!
性別は違うのにここまで仲良くなれる相手は他にいないかな
ありきたりだが本当に出会えたことに感謝だなー
きょんさんがフラフラフワフワしてるからなあ
ぱみゅちゃん本人が決めたことだし、
きょんさんが変わらないままなら
二人は友達のほうがお互い幸せかなと私は思うよ
>>730
結局最後まできょんに振り回されてたのかもしれないww
>>730と同じ意見もここでたくさんあったね
わたしも同じような考えでこの決断を選びました!
絶対にいい彼氏ができると思う。
この話、映画化希望。
更新待ってます。
アク禁なってたんだけどなんで?
ググったら悪いことしてなくても
携帯からだとよくあることなんだね?
久しぶりすぎてごめんなさい
長いのに読んでくれた人ありがとう
って言ってもほぼなにもあれから変わらなくて応援してくれてた人には申し訳ないんだけどね!
きょんのこと友達として接するって
決めたはずなのに
そんで何度もそうやって意識してるはずなのに
最近また井上ときょんの関係(まだ続いてる)に嫉妬してしまう自分がいる…(´ ; ω;`)
てかあれからきょんと井上
ますますラブラブになってるし
なんだか私だけすでに置いてけぼり(?)食らっててむなしい\(^o^)/
私なんか入る隙もないくらいだもんなーorz
井上とここまで続くってほんとすごいよなぁ
ヤったの?wとか聞けない(^p^)
ホモセクとかないわーとかもちろんそういうんじゃなくて
たぶん、きょんの口から私以外の人と
そういうふうにラブラブしてるっていう事実をこれ以上聞きたくないからだと思うw
きょんにここを見て欲しいって言ってる人もいるみたいだけど
こんな本心見られたら恥ずか死ぬwww
でもこんな話そんな滅多にないことだと思うし
もしきょんが読んだらすぐに特定されるだろうから怖いww
最近それが不安でドキドキしてるよ・・・
>>771
待っててくれてありがとう!
もちろんいまでも遊んだりしてるよ。
井上とあんなラブラブなのに私ともまだこうして会ってくれるだけマシかなって思うようにしてるw
きょんさんとのことはきっと時間が解決してくれるよ
ぱみゅちゃんに新しい楽しいことが沢山起こりますように!
思わず感情移入しちゃって、涙が止まらないよ…
わたしだったらガツンと言っちゃう…
ぱみゅちゃんは、立派な大人だよ……。
何回読み返したことか…ぱみゅちゃん大好き!
待ってるから、またいつでも来てくださいっ
聞いてくれ。
もう5日も前の話になるけど
きょんと井上が別れた\(^o^)/
きょんチャンス!
おめwwwwwwwww
思わずガッツポーズしてしまったのは、私だけじゃなあ筈
ぱみゅチャーーンス!!!
井上ときょんが気になりすぎてヤバイ。
きょんには悪いけど私も内心…w
別れたのはきょんのブログで知った。
井上の女遊び?というか女との絡みが酷くて
きょんがそれを気にして本人に言ったら
じゃあ別れるかってなったみたい。
文面的に推測すると、だけどw
でもきょんと昨日会ったとき
井上とのペアものや井上から貰ったアクセはまだ身に付けてた
だから未練があるんだと思う(´・ω・`)
ブログ見たよ!別れたの?
って聞くのもなんかあれで実はまだ直接聞けずにいる
それとなく匂わすことはしてみたんだけど
ううん?なにもないよーの一点張りで…
たぶん私がもうきょんのブログなんてみてないと思ってるんだ
でもきょんと私の共通の友達数人には
きょんが自ら「別れた」って言ってたらしい
なんで私には直接言ってくれないんだろ?
嬉しくてたまらない。
きょんは、今更ぱみゅちゃんに言えない感じなのかな。自分でも、ぱみゅちゃんに酷いことしてきたと思ってるんじゃないかな。
きょんさん反省してるのかな
そうだったら嬉しいし応援したい
ぱみゅが知らないほうが不自然なような。
「小耳に挟んだんだけど、別れたんだって?」
って聞いちゃえ!
みんなありがとう!
きょんがもし深く傷ついてたら…って考えたのと
きょんから話してくれるまで待とうかと
思ってたのとでまだ聞いてないけど
やっぱ自分も気になるし聞いて見ることにするよ!
聞いて来た。
なんか色々とあれだったけど全部書いてく。
普通に「最近井上との話聞かないけどなんかあった?w」的な感じで聞いたw
私に話してなかった理由は
私に言ったらまた自分のことで悩ませてしまうからだって言ってた
でもそれでもいいからって強引に聞き出した
まず別れ話を切り出したのはきょんからで
理由は井上の言っても直らない悪い女癖と
きょんの性別を考えると二人の将来が見えなくなったかららしい。
女癖って言っても二人きりで自宅で飲んだり遊んだりする程度ね
一応まだ性別はばれてなかった。
でもいまだにそういう雰囲気になると
逃げるきょんに井上も不満を抱いてたみたい
そんで今まで溜まってた不安と
将来の不安(性別とは言わずに、二人の相性?上とかそういう感じで)とかを言って
別れようってきょんが告げたら
井上はあっさり「うん」って言って別れたらしいww
別れられてようやく終わり!
そう思えればよかった
なのにきょんにはまだ未練があったんだw
井上から貰ったアクセサリーはまだ身につけていたし
私といるときも井上と戻りたいってきょんは泣いた
正直私のほうこそ泣きたかった\(^o^)/
き「あっさり別れられたってことはもう好きじゃないのかな、私のこと」
私「どうだろうね~。…もう井上なんかやめちゃいなよww」
き「どうしてそんなこというのww」
私「まだ好きなんじゃん…未練あるんじゃん?井上と戻りたいの?」
き「…うん、…でも、もうこれで戻れなかったら諦める」
私「自分勝手だなぁww井上はとっくに新しい子を探してるかもよ」
き「そんなことないって信じたいんだよ…」
正直これはもうだめだなって思った
だって完全に井上のことしか頭に無くて
現にこうしてヨリを戻したがってるきょんを見たら
慰めてあげようなんて考えはなくなって
意地悪な言葉ばっかが出たw
私「そんなに井上って良かった?そんなに好きになれたの?」
き「だってずっと一緒にいたんだよ?私のこと好きでいてくれた人なの」
私「他にも好きって言ってくれる人がいるかもしれないだろ…」
もうこの辺からあんま会話覚えてないくらい私の頭ん中はぐちゃぐちゃで
どうしてこんなにきょんは井上を好きになってしまったのか
なんでこんな酷い思いしてまで井上がいいのか
そんなことばっかり考えててずっとぼーっとしてたww
でも、やっぱりきょんの気持ちが
私に傾いてくれないとわかったから
ちょっと悲しかったけどきょんに提案した
私「じゃあさ、電話してみなよ?井上に。そんで戻りたいって言ってみたら?」
精一杯だったけど余裕のあるふりしてそう言ったらきょんも頷いて
私が見守る中、きょんは井上に電話をかけた
でも何度も電話したけど1回も井上が出ることは無かった
単にバイト中とか寝てるとかそういうこともあったかもしれなかったけど
とにかく1回もでなかった
きょんはまた涙目になってた
私も悲しくなってまた意地悪な言葉を吐いてしまった
私「出ないってことはもう諦めたら?ダメなんじゃない?」
き「……やっぱりもう終わりなのかな」
私「…どうかなぁ。もう諦めなよ」
時間になってきょんと別れるとき
「応援なんてしてあげないwwでも…都合のいいときだけ私のこと使ってよ」
って嫌味を残して帰ったww
正直きょんはずるい。
そうやって振って、愛情確かめるみたいにするから本当にずるいと思った
自分勝手だし、自分で言ったことなのに後悔ばっかしてるし…
井上に対する苛立ちももちろんあった
こんなにきょんに愛されてるのにこんな結末で終わらせるし
そもそも私からきょんを奪っておいて…\(^o^)/
それとなんとなく、女のカンだけど
きょんと井上はまたヨリを戻すと思う。
きょんの中には私のことなんてもう残ってなかったし
十分私は待ったと思う
井上と別れたっていっても気持ちはまだ井上に向いてるんだから
まだ待たないといけないのかもしれないけどw
でもこんなに振り回されても私は懲りないし
我ながらすごいなぁって思うww
こんなこといつまでもしてるからお互い幸せになれないんだって
ここで言われたけど本当にそうだと思う
見てモヤモヤさせてしまうことばかりで
ごめんなさい
思うようにいかないことばかりで
文章もいつもよりおかしくてごめんなさい
でもこれが今日あったことです
もう完全に望みはないのかな?
きょんはたしかに自分勝手でなよなよしてるけど
それは私もよくわかってるから悪く言わないであげてねww
って所だもんなぁ…。
本当に嫌いになったわけじゃなくて。
ぱみゅ 男作れ!
きょんは大慌てするぞw
きょんさんも策略家というか計画立てて他人を動かしたい人っぽいから、
ぱみゅちゃんもきょんさん相手に同じことしたら泥沼化しそう
ぱみゅちゃんにまた壁ドン+世界が変わって見える3時間チューをきょんちゃんにやってほしい
そのくらいはしょうがなさすぎ
ぱみゅがつい意地悪言っちゃったのも、しょうがない
ぱみゅ、きょんを襲っちゃえw
押し倒すんだ!
それで駄目なら諦める、くらいの気持ちで(無責任)
正直ぱみゅはもう普通の男好きになれって思うわ
ぱみゅはきょんが1番好きな人ってままでこれからも生きていって、それでそのうちいいかなって思う男性が現れて付き合うことになってもずっときょんが1番でいいと思う!
ぱみゅにとってきょんは永遠に好きな人なんだと思う。
ぱみゅちゃんには素直に思いを貫いてほしいな。
その方が動かないより、素敵になれる。
頭でっかちじゃなくて経験してほしい。
気持ち悪いだろうけどw
ぱみゅちゃんには、素直な思いを貫いてほしい
青春だな