・20代
・社会人
・リバタチ(=基本タチだけど攻められたらそれはそれでおk)
・155cm普通
・Mステドタキャンした頃のt.A.T.u.ジュリア(褐色の方)と、木村カエラを混ぜた感じ
人妻のスペック
・私+20歳
・私と同じ職場で働いてる
・ノンケ
・169cmモデル体型
・理想の熟女って感じの美人
おっぱいスペックの事ね
ほらよ
私:D
人妻:B+
つ(o )( o)
そう、そのエンジェルにはクソみたいな旦那が…後で登場するけど
ありがとうございます
おかげで書いてええんや!って思えました
ほぼ同じ境遇だったのね
人妻に恋するの本当に切ないよね
続き期待とかありがとうございます!
マッタリ書くので暇つぶしに覗いて頂ければ
1人でも見てくれるなら書きたいと思います。ありがとう。
私は1、人妻は鈴木京香にちょっと似てるから京香さんでw
特定されそうだけど、私は私服保安士(万引きGメン)で、某スーパーに配属されてる。
京香さんはその配属先の店員さん。
牛乳とかヨーグルトとか並べてたわ。
もともと熟女好きの私は、最初に京香さんを見た時にウホッてなった。
でも配属先の店員さんの作業の邪魔はしちゃだめで、店内で店員さんと話す事はできないから、私が万引き犯を捕まえて食堂へ連行した時に、そこでたまたま京香さんがお昼休憩をしてたらちょっと話せる程度。
そのうちに、京香さんと私の勤務時間が11時~19時で全く同じだという事、京香さんの休憩時間が14時~15時くらいだという事を把握w
14時前に万引き犯を見つけるとテンション上がってたw
京「1さんは家遠いんだよね?危ないから今のうちに帰った方がいいよ。私が店長に話してきてあげるからね。」
って言って、店長を説得しに行ってくれた。
忙しそうにレジの応援をしてた店長に代わって、京香さんがレジの応援に入ってくれた。
忙しさから解放された店長は機嫌良くなって、早退OKしてくれた。
おかげで、私はその日事故をせずに帰る事ができた。
でも後で他の店員さんから聞いた話、京香さんは自分の仕事をほったらかしにしてレジをした事で、京香さんと同じ売場のおばさん達に叱られた上、残業をしたらしい…w
嬉しかった思い出の一つ。
大雪の日に親切にしてもらってから、私はますます京香さんにベッタリになった。
もう会社のマニュアルとかどうでもいいわwって店内でも挨拶や短い会話をするようになった。
休憩時間もできるだけ京香さんに合わせた。
仕事が終わってからは、京香さんの原付置場まで送っていった。
私きめぇw
一緒にいる時間が長くなって、京香さんが携帯を見るたびに暗い顔をする事に気がついた。
ありがとう!
しばらくは原付置場まで送ってただけだったんだけどいつからかそのまま話し込むようになった。
始めは数分間だけだったのが30分間、1時間、2時間と、話す時間が長くなって、日に日に京香さんが家に帰る時間が遅くなってきた。
あまりに長時間話した時は、京香さんの携帯が鳴った。
京「旦那が怒ってるから…ごめんね。」
そう言って京香さんが慌てて帰るたびに、もっと早く帰らせないとだめだって反省しするし、しつこくしすぎて嫌われたかもってハラハラするくせに、話してると夢中になってしまって、結局京香さんを困らせてた。
でも京香さんは一度も断らないで私と一緒にいてくれた。
超夜型の私が、朝から起きて手作りのチーズケーキ作ったったw
前日に張りきって材料買いに行ったんだけど、自分が食べるだけならまず買わないフィラデルフィアのクリームチーズ買ったわw
ちょっと高いわあれ
京香さんの休憩時間までに持って行きたくて慌てまくったけど、ちゃんと心を込めて丁寧に作った。
自分の手が触れたケーキが京香さんの口に入ると思うとドキドキした。ちょっとムラムラした。
何とか昼頃に完成!
冷やして、ラッピングして…
いざ京香さんの元へ!(`・ω・´)
店までは片道30kmくらいあるけど京香さんに会えると思えばなんてことないw
ごめん、今気づいたけど、これホワイトデーの話だったわwww
京香さんにバレンタインデーの日にマーブルチョコもらったお返しにケーキ焼いたんだったわwww
以下、ホワイトデーって書きますごめん。
店に到着。
京香さんの売場へ行ったら牛乳の前で仕事してた。
私「京香さんこんにちは!」
京「あれ?1ちゃん?今日仕事だっけ?
私が見つけられなかっただけかな?w」
私「いえ休みですwちょっと用事があって。
せっかくなので京香さんの休憩に合わせて来ましたw」
京「そうなんだwふふ、じゃちょっと早いけど行こうかな?」
2人で食堂へ行くと、ラッキーな事に誰もいなかったデュフw
京「用事は?もう済ませたの?」
私「あ、いえ…今日ホワイトデーじゃないですか。先月京香さんにチョコをもらったのでお返しを…」
京「えwwwあんなお菓子でw用事ってそれ?」
私「はいwあの、おいしいかどうかわからないんですけどとにかく一生懸命作りましたwど、どうぞ///」
京「ありがとうー。…わぁ、チーズケーキ!私チーズケーキ大好きなんだー
今からお昼ご飯だから早速頂こうかな」
気を遣ってくれたのか、その場で食べてくれた。
おいしいおいしい言ってむちゃくちゃ喜んでくれたw
ちなみにこの後、惣菜売場のピザ女が来て1切れ食べられたらしい。
ありがとうw
2ちゃんってセクロスの事とか
書いていいものなのかな
生々しいのはアウトだよね多分
誘導ありがとうございます
露骨な表現を避けてここに書く事にしますw
ちな嫁がバイ
ありがとう!
えw
あなたは男性?何でも話せる旦那さんとか奥さんがうらやましいわw
おばさん一気にたくさん書いちゃうぞー!
ホワイトデーのチーズケーキプレゼントも大成功。
この頃はもう好きになりすぎて「一緒にいられるならキスやHとかしなくてもいい。」と思えるようになってた。
というより、どうしたらいいのかわからなかっただけかもしれないw
好きだから戻れないし進めないしw
そもそも人妻だし\(^o^)/
色々考えた結果、告白はあきらめて、とにかく私が男女両方を好きになる人間という事をカミングアウトする事にした。
京香さんなら気持ち悪がったり引いたりしないと思った。
なかなか言い出せなかったけど、3月のある日、いつも通り京香さんと原付置場で話してたら
京「ねぇ、1ちゃんはどうしてこんなに私になついてくれてるの?こないだのホワイトデーもびっくりしたよー!私は冗談みたいなお菓子しかプレゼントしてないのに、1ちゃんは素敵なケーキを焼いてわざわざ届けてくれるし。」
いきなり始まったwww
エロ表現ぐらい構わないでしょう
ありがとうございますw
故意にエロくしようとは思っていないのですが
あった事をありのまま書きたいので
そういった表現が含まれてくるかもしれません
ありがとうございます!
1人でも見てくれるなら!
私「えwだって京香さん優しいし明るいし本当に素敵な人だから一緒にいてむちゃくちゃ楽しいんですよ!」
京「そんな事言ってくれるの1ちゃんだけだよw」
私「本当ですか?高校生のバイトの子達に言い寄られたりしてません?w」
京「まさかーwこんなおばさんに興味ある子なんていないよ」
私「良かったーwあはは」
京「ふふ」
私「………」
京「? なぁに?ジッと見てw」
私「いや、あの…京香さんだから言いますけど…ちょ、ちょっと言いにくい事なんですけど」
京「うん。何でも聞くよ」
私「私、昔から男性と話すのが苦手なんです」
京「へぇ、そうなんだ。意外だね。1ちゃん甘え上手なのに」
私「はい、それで、えっと…それは恋愛に関してもそうで…なかなか男性を好きになれなくて、どちらかと言うと女性にばかり目がいって…」
これだけ話すのに10分くらいかかったと思うw
この話が終わったら京香さんとの関係も終わるかもしれないと思うと、次の言葉がなかなか言い出せなかった。
カミングアウト終了w
と思った瞬間、京香さんがストレートに切り出した。
京「あぁ、私を好きって事?」
私「えwww」
京「そういう事でしょ?」
私「え、あの…そうです…w」
京「あはは、回りくどいなぁwありがとうね」
京香さんがあまりにあっけらかんとしてるもんだから、冗談と思われたと思った。
私「そ、そうですけど、別に京香さんに何かしようとか思ってませんから!ただ伝えたかっただけですから!安心して下さい」
京「え、そうなの?女の子同士って何もしないの?」
私「えぇwwwそりゃ普通は色々しますけど、それ目的じゃないって事です」
京「じゃどうしたいの?伝えるだけで満足なの?」
私「はい!引かれるかもしれないってビビってたんで、しっかり聞いてもらえただけで幸せです」
京「なんで引くのwそういうの聞いた事あるし、1ちゃんに引くとかないよ。私女子校だったから女の子から告白とかもされてたしねw」
告白というか自白させられたところで、京香さんは旦那に電話で怒られて帰っていった。
告白の返事は聞けなかったけど、私も帰る事にした。
旦那がいるから帰宅後はこっそりメールをするくらいしかできないはずなのに。
とりあえず田んぼのくぼみみたいな所に停車して電話に出てみた。
私「はい?京香さん?何かあったんですか?」
京「1ちゃん、ごめん、旦那がどうしても1ちゃんと話したいって言うから、ちょっと代わってもいい?」
私「私と?えぇ、構いませんけど」
嫌な予感しかしなかったw
旦「おい!ワレコラ!お前どこのモンじゃコラ!!」
私「( ゚ω゚)」
旦「おい聞いとんのかワレ!お前の家へ火ィつけに行くぞコラ!!」
ワロタwww
旦那にひたすら怒鳴られたけど、その原因は私だし、私が変に言い返して旦那を余計に怒らせて京香さんに八つ当たりされたらそっちの方が嫌だし、とにかくなだめる事にした。
私は仕事柄、口がうまくて、怒ってる人をなだめるのは得意中の得意だったりするw
私はただの同僚、聞き上手の京香さんに色々相談に乗ってもらってる、京香さんの優しさに甘えて遅い時間まで付き合わせてる、本当に申し訳ない、全部私が悪い と話した。
旦那の怒りはあっさり治まった。
旦「おぉ、そうやったんか。ごめんなぁ、悪かったね。男やと思っとったしな。そうや、今度うちへ来てジンギスカン食ってけ。俺が作るんや。うまいぞ~。あ、嫁に代わるわな」
京「もしもし、1ちゃん?旦那怖かったでしょ?ごめんね」
私「びっくりはしましたけど、慣れてるから大丈夫です」
京香さんの後ろから旦那の声が聞こえた。
旦「ええ子やな~。なんちゅーええ子なんや~。おい、はよ連れてこい、ジンギスカン食わせる約束したんや!今から来られへんのか?」
ゴルァゴルァ言ってたから聞く耳持たないタイプかと思ったら私の話をひたすら黙って聞いてくれてしかもまるっと全部鵜呑みにしちゃうから気の毒だった
京香さんに避けられたりしないかとか心配してたんだけど、いつも通りだったw
もしかしたら京香さんは本気にしてくれてないのかなーと思った。でも嫌われるよりはマシだからホッとした。
その日の仕事後。
京「今日は一段と寒いね。まだまだ冬だねー」
私「寒いですか?これどうぞ」
京香さんのヒザに私のパーカーをかけた。
京「え、いいよ、1ちゃんが寒くなっちゃう」
私「京香さんと話してると寒いとか感じないんでw」
京「なにそれwふふ、ありがとう」
私「もしアレだったら私の車で話します?」
京「え、いいの?」
私「もちろんですよw行きましょう行きましょう!」
暖房つけて、暖かい車内でのんびり話してた。
昨日の事もあってか、旦那からの電話はなかった。
気づけば23時くらいになってた。
京「ちょっと眠いなー」
私「あ、シート倒してもらっていいですよ」
京「本当に寝ちゃったらどうするのw」
私「寝ないようにたくさん話しかけますw」
京「わかったーw」
京香さんがシートを倒して仰向けに寝た。
変な気が起こらないように、私はこれでもかってくらい端っこに座ってたw
私「でね、●●さんったらね」
京「…うん……」
私「ちょっと、寝ちゃだめですよー」
京「………」
ありがとうこの変態っ!
ありがとうありがとう!
むちゃくちゃ嬉しいです!
打つの遅いけど頑張るね(`・ω・´)
京「んー……」
私「おーい…」
京「………」
今なら何を言っても聞こえないと思った。
私「…もう、寝たらキスしちゃいますよ」
京「うん…いいよー…」
そう言って、京香さんは寝てしまった。
寝ぼけてるのか本気なのかわからなかった。
ワッフルはこの1週間後だ
京「なんだ…しないんだ」
私「wwwww」
どういう事だってばよw
冗談で片付けられたと思ってたのにw
京「………」
京香さん完全に静かになったけど、狸寝入りかもしれないから様子を見る事に。
そのまま10分くらい経って、さすがに寝ただろwと思って、京香さんに寄り添って寝てみた。
冗談でも嬉しいよwありがとう!
ちなみにこのスレ京香さんも見てるwww
お風呂入ってから続きマッタリ書きます
冗談ではなく本当に続きが気になってしかたがないよ。
やばい嬉しいw
お風呂急いで出てきたったw
京「………」
完全に寝入ってるみたいだったから、京香さんの右手を握ってみた。
頑張って家事をしてるってすぐにわかる少し荒れた手だった。綺麗だと思った。
起きそうになかったから、調子に乗ってその手にキスしてみた。
京「ふふ、よくできましたw」
起きてたwwwww騙されたwwwwwww
京「どうするのかなーと思って。でもちょっとウトウトしてたよ。今ので目が覚めただけ」
私「もうw本当ですか?w」
京「さぁね」
無意識に京香さんの側から飛び退いた。
恥ずかしいし、寝込みを襲ったみたいで申し訳なかったしw
京「どうしたの?」
私「え、いや、恥ずかしくて…」
京「おいで」
京香さんが両手を広げて呼んでくれた。
いいのか?いいのか!?と思いながら、恐る恐る京香さんにもう一度寄り添った。
今夜はクライマックスまで聞かして欲しいですね。
読みやすいし面白いし、ドキドキしながら見てますよ。
来てくれてありがとう!
「読みやすい」は嬉しいです
文章能力皆無なので改行に助けてもらってますw
寝落ちするまで書きますね!
京「よしよし」
私「くぁwせdrftgyふじこlp」
私は息できてるのかどうかわからないくらい緊張してたのに、京香さんはぬいぐるみでも抱いてるかのようだったw温度差www
私「あの、あの…///」
京「よしよし、よくできました」
そう言うと、京香さんが私の左頬にキスしてくれた。
嬉しすぎてまた飛び退いた。
私「うわわわわ(ry
京「こういう事するものでしょ?嬉しい?」
私「は、はい、ありがとうございますでする」
京「ほっぺでそんなに照れちゃうの?w」
私「そりゃ照れますよwなんでそんなに平気なんですかw」
京「うーん、それじゃなかなか先へは進めないね」
なんか知らんが京香さんが押してきたw
誘ってくれてるみたいだったけど、昨日今日でさすがにそれは無理だったw
その後、0時前になってようやく旦那から電話が。なぜかまた私が話す事に。
旦「1ちゃん?こんばんは~。昨日はごめんなぁ、男やと思っとったんやわ。おしゃべりもええけど、もう遅いからそろそろ解散しやなあかんで。1ちゃんが事故したら大変やからな~。それか、今度話す時はうちへ来たらどうや?外は危ないし、ジンギスカンもあるで」
私「ありがとうございますw」
きっと上品で知的な感じなのでしょうね
続きをワクワクしながら待ってます。
そう!そうなんです
伝わって良かったーw
本編?に戻ります
>>63
>>60のアゴをシュッ!とさせて、髪をボブらせればおk
京香さんが旦那に怒られる理由が、「とっとと帰ってきて風呂焚けメシ作れ」から「1ちゃんを遅くまで引っ張り回すな」に変わったらしい。
どちらにしても京香さんにはきついとか何なの。
結局その日は頬にキスをしてもらって終了。
告白の翌日だったし、充分だったと思う。
というより、京香さんと何かしたくて告白したわけじゃないし。
頬にキスしてもらってから特に進展はなかったんだけど、ある日、京香さんからお誘いが。
京「ねぇ、今度の月曜日、1ちゃん休み?もし良かったらうちに遊びに来ない?」
私「え、いいんですか?ジンギスカンパーティーですかwww」
京「ううん、旦那は仕事だよw2人で話せるよ」
私「やったー!行きます行きます!」
住所を教えてもらってる最中、「ここが旦那との愛の巣なのね…」ってヤキモチ焼いてたw
脳内ではかなり美しい女になってる。
読みやすくて文章うまいね、感心するわ。
ううん、純日本人の顔w
先日サービスカウンターのおばさん達が「イギリス人っぽい」って言ってくれたけどそれっきりだったし、それまでは一切言われた事なかったし。
ジュリアのアゴ削いでボブらせたった。
約束の時間より早く着いたのに、京香さんが道まで出てきて待っててくれた。
京香さんの指示に従って駐車。
京「おはよう。ちゃんと来られてえらいねー。迷わなかった?」
話しながら京香さんの家の中へ。
私「お、お邪魔します」
京「くつろいでね。良かったらコタツに入ってて。コーヒー飲める?」
アンティーク?よくわからない小物がたくさん置いてあって、かっこいい感じの部屋だった。
「ここで京香さんが生活してるんだ」って思うと、自分がそこにいられる事がとても嬉しかった。
京香さんが飲み物を持ってきてくれて、一緒にコタツに入った。
モジモジしっぱなしでうまく話せなかった。仕事中なら普通に話せるのにw
京「ねぇ、女の子同士ってキスの先はあるの?どうやってするの?」
私「wwノンケの人はみんな同じ質問しますねw」
京「だって初めてでわからないんだもんw」
私「あ、そうですよねwはい、Hはしますよ」
京「やっぱりするんだw」
私「え、あの、京香さんが嫌ならしませんから!一般的には って話ですよw」
京「嫌とは言ってないよwただ、やり方がわからないし、何をされるのかがわからないから怖いだけ」
ありがとう、打つの遅くてごめんね(´・ω・`)
私「やり方ですか?うーん…まぁそんなに怖がらなくても痛い事はしませんよw」
京「わかんないなーwでも1ちゃんは優しくしてくれそうだよね」
私が男だったらここで勃起してたと思うわw
私「もうwやめて下さいwドキドキしすぎてキスもできないのにHの話なんてwまだまだ先の話ですよw」
京「キスしたいの?したい時にしてくれていいのに」
私「い、いやいやいやいやwいいですw無理ですwwブヒィwwwww」
京「どうしてできないの?私からしよっか?」
私「あうあうあwwww」
京「ちょっと、どうしてうつむくのwキスできないよ」
私「いや、いいですwごちそうさまでしたw」
京「何もしてないよw」
私「はぁ…無理だw」
京「顔上げてよー」
顔を上げると、京香さんの顔が3DS1台分まで近づいてた。
私「Σピャー!!近っwww助けてwwwww」
京「あぁもう、じれったいなぁwキスでそんな事言ってたら先へなんて進めないよ」
京「じゃしないんだ?」
私「あ!いえ!しないとは…」
京「1ちゃんはそのままジッとしててくれたらいいよ。今度はうつむかないでねw」
私「www」
期待と緊張と…どっちが強かったかな。とにかく心臓バックバクだったw
コタツの中に入れてた手が無意識に動いて太ももゴシゴシしてたw
ありがとう!本当に嬉しいw
初めは1人も来てくれないと思ってたので
私自身も書くのが毎日楽しみです(*^^*)
読むのが楽しみ
ありがとう!
スレ立てたからには、現在に至るまでを必ず書ききります。
一気に書いたり、全然書けなかったりと不定期更新になるとは思いますが、これからもよろしくお願いします(*^^*)
ありがとう!
京香さんは本当に美人よw道行く人はみんな振り返ってるw
はい!続き書きますね(*^^*)
終了させない
私が保守する
京香さん降臨?
>>86
>>90
>>92
ワロタwwwありがとうw
完結したら京香さんからも一言挨拶するように言ってみるw
「立て逃げかよ」言われまくってると思ってたwww
体調は崩してませんw忙しい日が続いただけですすみません><
今日の夕方頃から再開できるといいな と思ってます!
京香さんがヒザをついて、身を乗り出してきた。
私「ちょwww目閉じてくれないんですか?w」
京「だって1ちゃんがキスする時の顔が見たいんだもん」
私「わ、わかりました…w」
京「それにチュッてするだけだからw舌入れた方がいいならそうするけど?」
私「wwwい、いいですいいです!恥ずかしいから…」
京「ふふ、言ってみただけだよwそれじゃ…」
うつむきかけてた顔を上げて京香さんの顔を見たら、いつもの優しい笑顔から真剣な大人の顔になってて、胸がキュッとなった。
息がかかるほど顔を寄せて、しばらく見つめ合った。
ドキドキのせいか、京香さんの甘い匂いのせいか…なんかもう夢心地だった。私絶対鼻の下伸びてた。
キスの瞬間は、スローモーションみたいだった。
唇が触れるまでも、触れてからも。
目を閉じるつもりだったんだけど、見た事のない京香さんの表情に見とれてしまってた。
私「あばばばば(ry
京「あはは、しちゃったねw」
私「あーもう…やばいですwww」
京「またそうやって顔を伏せるーwこの先どうするのw」
その後、照れる私を京香さんがひたすらからかってたんだけど、ちょっとずつ私の緊張もほぐれてきて、逆に意地悪してみたくなったw元々私ドSだしねwww
そう言って、両手をワキワキさせて胸を揉むような動作をしてみたら、京香さんがちょっと後ろに引いて両腕で胸を隠したw
京「え、え、いや…いざそう言われるとやっぱり怖いかなwそこまでの勇気はまだないな…」
私「これだけ挑発しといてw何がどう怖いんですか?」
京「うーん…だって何するのか全然わかんないよ。何かおもちゃとか使うの?私ああいうの苦手なんだけど…」
私「おwもwちゃwwwいやいや、口とか指とかあるじゃないですかw」
京「あ、する事は男の人と同じって事?」
私「えぇ、まぁw」
私「私は京香さんが気持ち良ければいいんですw」
京「え?そんな事言う人初めてだよw」
私「女の子同士なら、攻める方はたいていそんなもんですよ」
告白する前はできなかったアダルト()な会話を楽しんでたらあっという間に夕飯時になった。
旦那と鉢合わせたくなかったし、早めにおいとました。
イイねーイイねーイイねー!
でしょー!
京香さんの可愛い所がどんどん出てくるけど惚れちゃだめなんだぜ?
楽しみ!
そんなに待っててくれたのw(っд⊂)
ありがとう!
いや意外な人がイケたりするんだってw
積極的にカムした方が出会いも増えるよ!
「実は私も…」とかたまによくある
ネクストコナンズヒーント!ってやかましいわw
これから予告お任せしますw(^q^)
京香さんの家にお邪魔してから数日後、今度は京香さんが私の家に来てくれる事に。
片付け苦手だけど、この時ばかりは張りきって掃除したw
しかしエロ本の隠し場所って難しいよね。男の子ってすごいと思うわ。私なんていつも祖母に見つかって捨てられてるのに。
片付けして、親に許可もらって…
4月1日。
お昼過ぎに京香さんを迎えに行った。
旦那は仕事でいなかった良かったw
京香さんのGパン姿を初めて見られて歓喜w
京香さんの職場(=私の配属先)では、店員さん達はGパン禁止なんだよね。
モデル並のスタイルであれは反則だわ。もう本当にかっこ良かった。
飲み物を用意しようとキッチンに行ったら母と妹がいたから京香さんを紹介した。
妹は「綺麗な人ー!」って言ってたけど、母は苦笑いしてた。
私がいきなり女性を家に連れてくる時は、たいてい新しい彼女だからw
年が離れすぎてて、今まで以上にビックリしたんだと思う。
母がコーヒーを淹れてくれて、ちょっと4人で話してから私の部屋へ。
私「どうぞー!京香さんのために超片付けましたw」
京「えーありがとうw散らかったままでも良かったのに」
私「いや、足の踏み場もありませんでしたからw」
京「それはちょっと困るねw
えっと、布団しか座る所ないんだけどw座っていいの?」
私「あ、はい!どうぞどうぞ。コーヒーはその机の上に…」
京香さんを迎えに行くのに慌てて出発したから、布団敷きっぱなしだったw
本当に深い意味はなかったんだけど、京香さんは身構えてたw
そのへんのスペックもよろしく
親も1がレズなの知ってるんですね。
ちゃんと数えて書くとビッチ呼ばわりされる多分…><
3ケタではないです。
ちなみに男性経験より女性経験の方が多め。
妹2人はバッチリ理解してくれてて、親は気づいていながら話に触れない感じw
私「DVDでも観ます?それとも普通におしゃべりします?あ、寒くないですか?」
京「そんなに気を遣ってくれなくていいよwおしゃべりしよ」
そう言われても、自分の部屋の、しかも布団に京香さんがいるからソワソワが止まらないw
Gパンセクシーすぎワロタwww
京「ねぇ、今日はたくさんキスできるかな?私の家に来てくれた時はちょっとだけだったから」
私「えwいや、まだまだ恥ずかしくてちょっと…w」
京「私はその先を知りたいなーって考えてるくらいなんだけどね。1ちゃんはそう思ってくれてないのかな?」
私「そんな事ないですよ!…けど、まだ日も浅いし、やっぱり恥ずかしいし…」
京「その恥ずかしがり屋さんはどうしたらいいんだろうねwほら、またそうやってモジモジするw」
いつの間にかまた手が荒ぶってて、京香さんに止められたw
さっき京香さんにどうしてこんなに積極的だったのか聞いたら、相手が消極的だとじれったくて押したくなるんだってw
今は京香さんが押されまくりだけど
もっとも、私がうつむきまくってるからなかなかそうならないわけだがwww
何度かキスしてるうちに、最初はチュッだけだったのが、ンチューになってたまらんかったw
好きすぎて舌のタイミング掴めなさすぎワロタ
と思ってたけど、徐々にそういうキスになっていった。しかも京香さんから。
キスの合間の吐息とか、時々漏れる「ん…」って声とか、もうどうしようwwwってくらい胸キュンキュンしたw
気づけば、京香さんを思いきり抱きしめてた。
とん!
キスでこんなに気持ち良さそうにしてくれるなんて、これ以上したらどうなるのかな?って意地悪したくなったw
左手は京香さんの腰を抱いたまま、右手で京香さんの左胸に触れてみた。経験からしてCだったw
私「細いのに結構ありますね。気持ちいいですか?」
京「そういう事は聞いちゃだめだよw……見てわからない?」
吐息混じりでそんな可愛い事言われたらwww
私「あーもう可愛いぃいいい!好きです!w」
京「わぁっ!ちょっと…w」
可愛さ余って何とやら。勢いで押し倒したったww
あ、もちろん寝かせる時は優しくしたよw
ハアハア
急じゃないのよw
仕事場での会話とか端折ってるけど、結構押されてたからw
嬉しいありがとう!
これ2年前の話なんだけど今も可愛くて仕方ないよw
私「怖いですか?じゃ何もしません!京香さんが嫌な事はしません!」
京「ううん、嫌ではないよ。……何するのかな…任せてもいいの?」
私「はい!=3」
まずは、気持ち良くする事よりも、不安を消す事に集中した。
また何度もキスをした。
京香さんの強張ってた体がほぐれたと感じてから、優しく胸に触れた。
京香さんも少しリラックスしてきたのか、私の背中に両手を回して応えてくれた。
ここで私の体に異変がw
なんかキスだけでやばくなってきたwww
私「あ…あの、あの、なんか…」
京「ん?どうしたの?」
私「すみませんwwwイキそうだったりしなかったりwwwww」」
京「えwwwキスしてるだけだよw私どこも触ってないよw」
好きすぎるとこんな事もあるのね!w
京「嘘でしょw可愛いねww」
私「……(´・ω・`)」
京「あはは、よしよしw」
抱きしめてなでなでしてもらったけど恥ずかしくてしばらく京香さんの胸に顔うずめてた。
どさくさwモフモフデュフwww
京「ふふ、もうしないの?w」
私「え、やだw」
京「大丈夫なの?まぁ男の子じゃないしねw」
腰アレだったけど、せっかくの初Hがこんな形で終わってたまるかwと思って再開。
私もビックリしたw
今もたま~にあるw笑われるww
京香さんのブラを外して、直に胸を触った。
舐めたくてカーディガンをまくり上げて見てみたら、真っ白!( ゚ω゚)
京香さん色白なんだけど胸はもっと白かったなー!
乳首可愛すぎモエタw
私「京香さん可愛いー!むちゃくちゃ綺麗ですね」
京「そ、そうなの?自分以外の人の胸なんてわかんないから…温泉は行くけどそんなにジッと見ないしw」
私「こんな綺麗な体、見た事ないですよー」
京「もう…あんまり見ないでねw」
胸まる見えなのに手で少しでも隠そうとする仕草が可愛かった。
私「し、下も脱がせていいですか?=3」
京「聞かなくていいよw1ちゃんのしたいようにしてくれればいいから」
私「わかりましたw」
京香さん細いからスムーズに脱がせられた。
Gパンの下にガードル履いてて、熟女って感じがしたw多分普通は萎える所なんだろうけど、見た目に気を遣ってるんだなーこうやって努力してるから綺麗なんだなーって思うと、とても可愛かった。
ガードル脱がすのは初めてだったからちょっと手間取ったw
私「き、京香さんのパンツぅ…!(*`ω´*)」
京「やだなーもう…w」
なかなか肉厚だった(`・ω・´)
たまにペラペラの子いるけど、やっぱりムニュッと肉厚に限るわw
私「柔らかいー可愛いー」
京「もうw遊ばないでw」
実はこの時、
(年齢が年齢だし、さすがに下半身まで綺麗って事はないだろうな)
って覚悟してた。
恐る恐る脱がしてみた。
むっちゃくちゃ綺麗だったwww
顔隠したら10代後半~20代前半レベルw
ニオイも全くしなかった( ゚ω゚)
まじまじと見てたら恥ずかしそうにモジモジしてたから、とりあえず触る事にwもっと眺めていたかったけどw
旦那と15年間Hしてないって言ってたし、相当溜まってたと思われるw
京「ん…」
私「気持ちいいですか?」
京「…聞いちゃだめ」
今は違うけど、この頃の京香さんはHのムード?を気にしてた。
情熱的()なHが好きだったみたい。
私が話しかける度に困ってたわw
私はどちらかというと楽しみながらしたいタイプなんだけど、この時は京香さんに合わせた。
クr… うーん、栗子ちゃんでいいや。
栗子ちゃんをなでなでしてたら、それに合わせて京香さんの腰も動いてた。
苦しいような切ないような表情で、私の腕にしがみついたり、私の体に手を這わせてた。
人のセクロス聞いたり見たりすると無性にしたくなるよね(^q^)
って、気になったから、指にヌルヌル纏わせてゆっくり入れてみた。
超痛がってたwカワイソスwww
もちろんすぐに抜いたw
私「せまっ!これじゃ痛いですよね、すみません。人妻=中が拡がってると思ってました」
京「あ、ううん、いいよw
はぁ、もう指も入らないのかー私w」
私「痛い事はしないって言ったのにすみません」
京「平気だよwこれから1ちゃんの指に慣らしていってね」
私「は、はい///」
京香さんの声と吐息がエロすぎて、私はまた夢心地だったw
ずっと憧れてた京香さんを押し倒して、服を脱がせて、体に触れて、ハァハァ言わせて…これ現実なんだろうかwって不思議な感じだった。
京香さんが私にしがみついてキスをしてくれた。Hをする前とは違う、私を求めるための情熱的なキス。
私も、私の手もそれに応えた。
京「あぁ…もうだめ…」
そんな事言われたら私がもうだめでござるwww
京「……はぁ…」
京香さんはたくさん走った後みたいな不規則な息遣いをしながら、ちょっとだけぼーっとすると、いつもの笑顔で私の顔を見つめた。
私「えwな、何ですかw」
京「…えへへw」
急に子供みたいに甘えて、私の頬に顔を寄せてすりすりしてきた。耳元で吐息がw
京「なんだ、全然怖くなかったwもっと早く勇気出してれば良かったな」
私「そう言ってもらえて嬉しいですwでも途中、痛い事しちゃって…」
京「本当に大丈夫だから。そのうち慣れるよ」
私「2人でちょっとずつ進んでいきたいですね。
あーもっと好きになっちゃいました!」
京「ふふ、ありがとう。これからも仲良くしようね」
付き合いましょう とかそういう言葉はなかったけど、この日が私達の記念日になった。
ありがとうだすん!
初H後の京香さんの変わりっぷりを書こうか、二度目のHの話を書こうか迷ってるとこ
それは付き合って半年くらいしてからw
あれ気持ちいいよねw当たる当たらないとかじゃなくて、京香さんが乱れてるとこを真正面から見られるのがたまらんわw
いや下さいm(_ _)m
京香さんの変わりっぷりたまらんでしょw
女性は年齢を重ねるほどエロくなるってマジだと思うわw
こんなにころっと付き合ったりするもんなの?
告白までの私の行動を端折ってるだけで、長い月日をかけてアピールしたのよw
でもたしかに私がチャチャッと話を進めたせいでコロッと落ちたように見えるねごめんw
落ちない人はどれだけ努力しても落ちないと思う。
京香さんも「子供がいたら1ちゃんと付き合ってなかったと思う」って言ってた…(´・ω・`)
面白いからすぐだった!
来てくれてありがとう!
これから京香さんの旦那がむちゃくちゃな事になるからお楽しみにw
その前に>>176の続きをちょっとだけ。
初H後、私は積極的に、京香さんは甘えん坊の照れ屋さんになったw
京香さんからメールで
「(仕事中に)1ちゃんを見つけるとドキドキして、キスしたくなっちゃう…これじゃ仕事にならないよ」
なんて言われるようになったんだぜw羨ましいだろお前らwww
ある日の休憩中、一緒に従業員専用喫煙所に行った時、誰もいなかった。
せっかくだからピッタリ寄り添ってプカプカしてた( ゚Д゚)y━・~~
他愛ない話をしてたら、店内放送で京香さんが呼び出されて、一足先に仕事に戻る事に。
私「えーもう行っちゃうんですかー」
京「ごめんね。また帰りに話そう?」
私「うーん…今キスしてくれたら帰りまで我慢できるかもw」
京「え…こ、ここでするの?」
私「はい!誰も来ませんって!w」
私「わーい!」
京香さんが周りの様子を気にしながらおずおずと私の肩に手を掛けてキスしてくれた。
意地悪したくなって、舌入れたったwww
京「んんっ…!ちょっと…」
私「へへーw」
京「あーもう…」
私「よきかなよきかな~w」
京「何言ってるの、もう。どうしよう…」
私「? どうしようって何がですか?」
京「……」
京香さんが、手でズボンの股の部分を撫でた。
京「はぁ…絶対濡れちゃってる…だからだめって言ったのにー…」
私「だめとは言われてませんよw」
京「もう…先にお手洗い行かなきゃ」
それから少しして私も戻ると、作業中の京香さんを発見。
私「お手洗い行きました?どうなってました?w」
京「もう。大変だったんだからね!」
私「あははw可愛いーw」
京「あんなにされたらしたくなっちゃうし、だめだよ」
私「え?何をしたくなるんですか?(ゲス顔)」
京「聞くんだw」
デュフwwwうちの子さいかわwwwww
おとといから生理らしいけど構わず犯してくるわ
毎日睡魔に負けてごめんなさい(´・ω・`)
25日の夜は久しぶりにセクロスしたけど
疲労困憊の私に代わって
京香さんが上になってくれたw
2日間乳首ヒリヒリしてた…( ゚ω゚)
寝落ちするまでマッタリ書きます!
テンポ悪すぎておなぬーできないよねごめんねm9
>>194の続きではなくなるけど、番外編という形で書いてもいいかな?
待ってました。
お気に入りの道具うぷ
9月21日。
先月末にあったホヤホヤの話。
京香さんはサービスカウンター(以下SC)、私は巡回。いつも通り仕事してた。
夕方、酒売場を巡回してたら、「あ、こいつやるな」って感じの、モロにオーラ放ってる男を見つけた。
注視してたら、パック酒2点、缶ビール1点、缶チューハイ1点を万引きした。
たいていの万引き犯は、短時間で退店するんだけど、そいつは商品を隠し入れた後に2番レジの前まで行ってニヤニヤしながら店員さん達を見てた。
「万引きに気づいてない店員さん達を見て、あざ笑ってるのかな?今から私に捕まるのにワロスw」と思ったw
そいつ身長も低いしガリガリだし、私1人で捕まえようかとも思ったけど、刃物持ってたら嫌だから、酒売場の男性店員さん(以下Aさん)に応援を要請した。
男が2番レジでニヤけてる間にAさんが駆けつけてくれて、作業してるふりをしながら男が退店するのを私と一緒に待っててくれた。
数分後、男が退店。
Aさんと一緒に声をかけた。男は素直に犯行を認めておとなしくしてたけど、Aさんは念のために男の左腕を掴みながら連行してくれた。
店に入る直前、男が急に怒って、「ちゃんとついて行くから離せ!人に見られたら恥ずかしいやろ!」とか言いだした。
万引きしてる時点でとっくにお前は恥ずかしい人間だっつーの…
そのまま3人で食堂へ。
警察に通報する前に、男の事をある程度聞いておかないといけないから、男にメモを渡して名前とかを書くように言った。
私「ここに名前と、生年月日と…」
男「なぁ、あんたと2人だけで話せへんか?(小声)」
私「何をされるかわからないから無理です。そんな事より早くこれ書いて下さいよ」
男「この店よう来るんや…この事を知られたくない人がおって…なぁ頼むわ、帰らせてくれ」
私「たまにそういう事を言う万引き犯がいますけど、じゃ最初からするな としかw」
男「そやなぁ…悪かったわ」
男はあきらめた様子で、メモに名前を書いた。
京香さんの旦那だったwwwwwwwwwwwwww
私「(((( ;゚Д゚)))」
男「おい、このメモ、誰にも見られへんように扱えよ!」
私「(゚Д゚;≡;゚д゚)」
A「1さんどうしたの?僕が通報しようか?メモ貸して」
私「Σあ、あーっとあのいやあの私がします大丈夫ですぅうあう」
A「そう?じゃ僕がこいつを見張ってるからよろしくね」
京香さんは2年以上前に旧姓に戻してるから、Aさんみたいにごく最近働き始めた人になら見られても大丈夫なんだけど、昔から働いてる人に見られたら確実にバレる。
かなり珍しい名字だったし/(^o^)\
しかもおばさんだらけの店だからすぐに話が広まるだろうし、もしも脚色されて「京香さんも旦那と一緒に万引きしてたんじゃないか」とか言われたら絶対に嫌。
という事で、このクソ男の事は大嫌いだけど、京香さんのために男をかばう事にした。
かばいまくった。マニュアルとか知らんわwww
勃起とかチン毛とか書いてる人達も保守してくれてるんだよね、ありがとう(#^ω^)
>>230の続きです。
食堂のドアの磨りガラスに人影が見える度に私が外へ出て、店員さん達に「ややこしい人を捕まえてしまって、店員さん達に顔を見られたくないって怒ってて、見られたら暴れるかもしれないくらい凶暴な人だから、トラブル防止のためにも見ないようにしてほしい」って説明したw
男には、「あなたがどの店員さんに顔を見られたら困るのかはわからないけど、人が入ってくる度に顔を伏せたら確実に見られなくて済むから、そうした方がいい」って言った。なんで私がこんな役を…(´・ω・`)
警察が来て、処理をしてもらった。
入店禁止にするための書類を男に書かせてる辺りから、店員さんが入ってきても男が顔を伏せなくなった。
男の顔を知ってる店員さんが入ってきたらアウトだから、顔を伏せるように言ったんだけど、「もうええわ、別にバレても。だって俺はもうこの店に入られへんのやろ?じゃ誰に何と思われようと、どうでもええし」とかほざきだした。
お前はどうでもいいかもしれないけど、これからもここで働かなきゃならない京香さんはどうなるんだよwww
万引きなんかするだけあって、本当に自分の事しか考えられない人間なんだなーと思って、むちゃくちゃ腹が立った。
しばらくして、1人の警察官が私を食堂の外に呼び出した。
警「男から聞きましたけど、あの男の元奥さんがこの店にいるそうですね」
私「えぇ、まぁ…誰にも言わないで下さいね。その店員さんはデリケートな方ですし、他の人に知られたら働けなくなると思いますし」
警「店長さんには言いましたけどね」
私「…は?」
警「え?まずかったですか?店長さんは被害者ですから、知る権利があると思って」
私「名前や住所だけならわかりますけど、わざわざこの店に元奥さんがいるなんて言う必要ないんじゃないですか?あなたが面白がって口を滑らせただけでしょう?そもそもあなた達警察官には守秘義務があるはずでしょう。あなたのせいでその店員さんが店長に嫌われて、仕事をしにくくなったらどうしてくれるんですか?」
警「いや…知る権利が…しどろもどろ」
うちの店長はむちゃくちゃ嫌なオッサンで、陰口を言うのが大好きだし、本部の偉いさんや主任クラスの人達に対しては愛想がいいけど、平社員に対してはボロカス。犬や猫を扱うような横柄な態度。
京香さんは平社員どころかパートだから、ほぼ確実に守ってはくれないと思った。
むしろ、面白がって噂を広めると思った。
ちょっと端折って、早めに本編に戻りますw聞いてもらいたいセクロス話もあるし。
その警察官に頼んで、店長の口止めをしてもらった。
私はその間に店内のSCへ行って、京香さんに事情を説明した。
私「…というわけで、不安だとは思いますけど、この事を知ってるのは警察官と店長と私だけですから」
京「あの人が万引きをして捕まった事より、そんな人間とひと時でも一緒にいた事の方がショックだな…情けない…でも、入店禁止にしてくれたんだよね?」
私「もちろんです。他の万引き犯と同じように処理してもらってますから」
京「良かった。1ちゃんを心配させたくなくて今まで黙ってたんだけど、ずっとストーカーまがいの事をされてたから。今日も、私が2番レジの応援に入ってる時に、しばらく見られてて怖かったの」
私「あぁ、それであの人はなかなか店を出ようとしなかったんですね。もう入店しないから怖くないですよ!」
滅多に泣かない京香さんが、その場で泣き崩れてしまった。
京香さんのそんな姿を見たら、ますます男に腹が立った。1発殴ってやりたいくらいの気持ちになった。
京香さんを落ち着かせてから食堂へ戻ると、警察官が男を連れて店長に謝罪をさせに行くところだった。
警「おう、この人(私)にもちゃんと謝らんかい!」
男「あ~…はいはい、すんませんでしたな(棒)
おまわりさんよぉ、ええからはよ連れてってくれや。はよ帰りたいんや」
働けるくせに無職でナマポもらって市営住宅へ入って、ストーカー行為で京香さんを困らせたあげく京香さんの働く店で万引きをして、あんなに強い京香さんを泣かせて…
言いたい事は山ほどあったけど、どうせこんな人間には何を言っても理解できないだろうから、一言だけ言わせてもらった。
私「もう二度とあの人を困らせないで下さい」
男と私は以前に一度だけ、暗い場所で数分間だけ話したきりだったから、お互い顔も覚えてなかったけど、私のこの一言で気づいたらしく、ものすごい顔で睨んできた。
はっきり言って、この男から全てを奪ってここまで不幸にしたのは私だと思うから、恨まれても仕方がないと思った。
ちなみに、この話は今のところ広まってないし、男からの嫌がらせもないよ!
でも、まだ1ヶ月も経ってないから、京香さんはまだ不安がってて、今もあまり元気がありません…(´・ω・`)
昨日は京香さんを元気付けるために、京香さんの好きなお寿司屋さんに連れていったよ。私よりいっぱい食べててワロタ
次回からは本編に戻ります(*^^*)
ワッフルワッフル