妹「はい!つけて!」
こいつは妹
いつもバニーガールの格好をしている小学5年生
姉「えっ…なにこれ…」
こいつは姉
優しくて美人
妹「私のマン毛で作ったミサンガだよ!」
姉「へ?」
妹「ミサンガはね!ちぎれたらお願いが叶うんだよ!」
姉「う…うん…」
妹「つけてよ!お願いが叶うんだよ!」
姉「お…お姉ちゃんはもうお願いないからいいよ…」
妹「私のマン毛が嫌いなの…?」
姉「そ…そういうわけじゃないよ…」
妹「もういい!!消えてろお姉ちゃん!」
姉「ごめんね…」
妹「本当にいらないの…?」
姉「…」
姉(どうしよう…「いらない」って言ったら 妹ちゃんを傷つけちゃうし)
姉(「いる」って言ったら 陰毛を腕に巻き付けなきゃいけないし…)
次姉「あら~??どうしたんですかぁ~??」
こいつは次女のシキ
病弱
妹「シキお姉ちゃん!」
妹「シキお姉ちゃん これ!私のマン毛で作ったミサンガだよ!」
次姉「?」
妹「つけて!」
次姉「?」
次姉「これ 妹ちゃんが作ったんですかぁ~??」
妹「そうだよ」
ドヤッ
次姉「えぇ~じゃあ おまんこの方は~??」
バッ
妹「ふぇぇ!!」
次姉「あら~やっぱりお子様マンコ~」
妹「み…見ないでぇ!」
次姉「ウフフ~」
姉「し…シキ…!」
妹「もう2人とも嫌い!死んじゃえ!!」
妹「ふぇぇぇぇ~」
姉「ごめんね…」
妹「うっ…お姉ちゃんもシキお姉ちゃんもひどいよぉ…」
オレ「おちんぽ戦車突撃~」
こいつは妹の兄 たかし
顔はキモいけど性格はクズだ
オレ「おちんぽビンタ!」
パァンッ
妹「気持ち悪いっ!なにするの!」
オレ「オナ禁3日目なんですぅ~ムラムラしてるんですぅ~」
シコシコ
妹「いい加減にして!燃やすよ!!」
オレ「ヒッ」
妹「ふん 弱いくせに調子に乗らないで」
妹「そうだ!お兄ちゃん!私のマン毛で作ったミサンガだよ!見て!」
オレ「うわああああ!!」
ダッ
妹「逃げちゃった…」
妹(どうしよう…このミサンガ 誰にあげようかな…)
俺はエスパーとして覚醒したようだ
幼女「豆乳を投入」
こいつは姉の娘の幼女
妹「あっ!幼女ちゃん!!」
幼女「うー?」
妹「えっとねー!これ!私のマン毛で作ったミサンガだよ!!」
幼女「マン………?」
妹「ほしい?」
幼女「ミサンガ…ってなんなのです?」
妹「ミサンガっていうのは こうやって腕や足につけてね…自然に切れたら 願い事が叶うんだよ!」
幼女「あうあう…いかにもおかねがないひとが かんがえそうなおもちゃなのです…」
妹「ほしい?!」
幼女「はいっ!ほしいです!ねがいごとー!」
妹「大切にするんだよ」
-聖ホーリー公園
幼女「~♪」
幼女(ミサンガさんに からだのキズがなおるように おねがいするなのです)
ヤンキー「おいガキ なにそれ 見せてよ」
幼女「こ…これは…」
ヤンキー「いいじゃん見るだけ」
ガッ
ヤンキー「ほー マン毛で作ったミサンガか イカしてるじゃねェか オレにくれよ」
幼女「はぅぅ…ダメなのです…」
カモノハシ「いいじゃん いいじゃんちょうだいよ」
幼女「あうあう…」
ヤンキー「あんま調子乗ってっと ガキでもヤるぜ?ロリコンのおっさん何人か知ってんだよ そいつらここに連れてきてもいいんだからな」
幼女「きゅ~ん…」
幼女「あうあう…たいせつなものだから あげたくない…」
カモノハシ「なんだとぉ?!ムカつくから殴るわ!!」
ボコッ
幼女「うっ」
日影「あなたたち…なにをしているの…??」
こいつは妹の親友の日影
幼女「あっ…あなたは…えっと…」
日影「その子が誰の娘だか わかってやってるんでしょうね…?」
カモノハシ「なんだ?ロリが1匹増えたぞ なんだこの太ももがうまそうなロリは」
ヤンキー「お…おい…行くぞ…」
カモノハシ「はぁ?」
ヤンキー「あ…あいつはヤバいやつだ…あんたでもかなわねェ…」
日影「…」
カモノハシ「そんなわけねェだろうが オレは実は毒を持ってるんだぜ」
カモノハシ「女を毒で動けなくして犯すのは最高だぜ」
幼女「このひと わるいひと」
日影「わかってるから下がって…」
カモノハシ「クエーーーッ」
日影「…」
ボコッ
カモノハシ「うっ…」
ゲロゲロッ
カモノハシ「ぶああああ!!昨日の晩ごはんがァァァァッ!!」
ゲロゲロッ
日影「…内臓も吐きたい…?」
カモノハシ「…きょ…今日はこれくらいにしといてやるカモ」
日影「…」
ドヤッ
幼女「あ…ありがとうございますなのです…えーと…妹ちゃんの…」
日影「…あたしの名前 覚えてないのね…」
幼女「はぅぅ…ごめんなさいなのです…」
日影「あたしは日影よ…」
幼女「おー おもいだしたのです!」
キラッ
日影「…ん…?その腕につけてるの…よく見せてくれないかしら…」
日影「…これは…妹のマン毛…??どうして…」
幼女「ミサンガっていって ねがいごとがかなうヒモなのです 妹ちゃんがつくってくれましたー」
日影「…そう…」
日影(ほしい………)
日影「…」
ハァハァ
幼女(あうあう…このひと ちょっときもちわるいのです…)
日影「…これ…くれないかしら…??」
幼女「えっ…だっ…ダメです!」
日影「…そうよね…わかってるわ…じゃあ あたしのと取り替えてくれないかしら…交換よ…」
幼女「…こーかん??」
日影「ちょっと待ってね」
スルスル
日影がパンツを脱いで おまんこを出した
日影「っ…」
ブチブチッ
日影「…」
クルクルクルッ
日影「…できた…新しいミサンガよ…」
幼女「おー」
日影「あたしが持っているのは………」
日影「…水色のミサンガ…」
日影「あなたのは…」
日影「…黒…」
幼女「み…みずいろのほうがいいです…でも…」
日影「…妹に悪いと思っているのね…優しい子…」
ナデナデ
幼女「はぅぅ」
日影「…安心して…妹はあたしの親友だから…きっとわかってくれるわ…」
幼女「じゃあ…」
日影「…交換ね…ふふふ…」
クルッ
日影(まだ妹の匂いがする…)
クンクン
幼女「こんどのミサンガは とっても きれいないろなのですっ」
-聖ホーリー商店街
幼女「…」
クソガキ「ほああああッ!!」
バタバタッ
幼女「?」
ヤンママ「何回言ったらわかんだよ!!誕生日でもねェのに そんな何回もおもちゃ買ってられっかよ!!」
クソガキ「ぐろぉぉぉぉッ!!」
バタバタッ
ヤンママ「他の人の迷惑になんだろうが!黙りな!」
バチンッ
クソガキ「ぷもぉぉぉぉッ!!」
バタバタッ
『虐待だわ…』
『虐待だ!子供をぶん殴ってる!』
『ひどすぎ!ツブヤイターにアップしてやろ!』
『見た目からして虐待しそうだもんね!』
ヤンママ「えっ?!そ…そんな…」
ババア「ちょっといい加減にしてほしいわー」
ヤンママ「す…すみません…すぐ連れて行きますんで…」
クソガキ「チャパティ…」
ババア「ンマー かわいそーに!おもちゃくらい買ってあげればいいじゃないの!」
ババア「金も知識もないのに子供なんて作るから 子供に不憫な思いをさせんのよ!どーせヤりまくってできたガキだろうが!!」
ヤンママ「な…なに~~~っ?!」
ババア「この聖ホーリーが治安の悪い町だと思われたら あたしたちが困るのよ!!虐待するくらいならガキなんか作るな!」
ヤンママ「ひどい!あたしは虐待なんか…」
『そうだ!そうだ!ババアの言うとおりだ!!』
『ネットでつけた知識をてきとうにしゃべってるだけだろうがオレはババアを応援するぜ!』
『虐待なんかするヤンママは 聖ホーリーから出てけー!!』
ヤンママ「うっ…うえーん…」
クソガキ「アンバァァァァッ!!」
バタバタッ
ヤンママ「わ…わかったよ…おもちゃを買ったげるから もう泣かないで…」
『それでこそ母親だ!』
『マンコ舐め回したいなぁ』
クソガキ「グラッチ!グラッチ!」
ヤンママ「え?」
クソガキ「ナポリ!!」
ガッ
幼女「きゃあ」
ヤンママ「ご…ごめんね…」
ヤンママ「おいっ!!手を放しな!!この子 嫌がってる!」
クソガキ「ガリバァァァァッ!!」
バタバタッ
幼女「も…もしかして このミサンガが ほしいのですか…?」
クソガキ「うん!」
ヤンママ「おいやめろ 人様の物をそんなふうにほしがるもんじゃねェ!!」
クソガキ「コニャック!!コニャック!!」
バタバタッ
幼女「あうあう…」
『ミサンガくらいやれよ!!』
『税金も払ってないくせに生意気だぞ!!』
幼女「はぅぅ…」
ヤンママ「帰るよ ごめんね 女の子…うちの子が迷惑を…」
クソガキ「ケプラァァァァッ!!」
幼女「わ…わかったなのです…これ…」
クソガキ「トゥルース?!」
ヤンママ「い…いいよ…大切な物なんだろ…?!」
幼女「わ…わたしも さっきもらったばかりですからっ…」
『優しい幼女!』
『マンコ舐め回したいなぁ』
幼女「そのかわり やくそくなのです!」
クソガキ「アフィッ?!」
幼女「もう おかあさんにわがまま いわないって…」
幼女「おかあさんがこまってたら たすけてあげるって…」
クソガキ「うん ぼく約束する!」
幼女「じゃあ このミサンガ あげるです…」
ヤンママ「こういうときは なんて言うんだったっけ」
クソガキ「ありがとう」
ヤンママ「本当にありがとうね…そうだ このケーキあげる」
幼女「えっ いいのですか?!」
ヤンママ「お礼だよ おうちの人といっしょに食べてね」
幼女「ありがとうございますなのです!」
ホームレス少女「くっ…腹減った…!どこか食いもん落ちてねェかな」
『きゃはは なにあれ ほいと?』
『聖ホーリーにもいるんだ ツブヤイターにアップしよ』
カシャッ
ホームレス少女「うるせェ!!撮んじゃねェ!!殺すぞ!」
ギャル「この花火くわえたら お金あげるんだけどなぁ~」
ホームレス少女「へ?」
ホームレス少女「ほ…本当か?!花火くわえるだけで 金くれんのか?!」
ギャル「火がついた花火をね」
ホームレス少女(あんなのくわえたらヤケドしちまう…でも…このままじゃ餓死するかも…)
ホームレス少女「わ…わかったよ…くわえる…くわえるから…」
ギャル「…」
ヒュッ
ホームレス少女「?!…あちっ!!フギャーーーッ!!」
ギャル「ウヒョヒョ!!なんだこいつ面白ェ!!」
ホームレス少女「むごぉーーーっ!!むごぉーーーっ!!」
バタバタッ
ギャル「毎度あり 2万円だよ~」
ボトッ
ホームレス少女「ヘコー…ヘコー…」
ハァハァ
ギャル「マジおもしろい動画撮れた~ これでヒカキン倒せるわ」
ホームレス少女「うっ…ううう…うえええん…」
幼女「だ…だいじょうぶ…ですか…?」
ホームレス少女「い…痛いよぉ…」
ホームレス少女「でも2万円手に入ったぞ…へへ…」
幼女「…おくちのなか…あつそうなのです…」
ホームレス少女「うぅ…ダメだ…腹が減って死にそう…」
幼女「こ…これを…たべてください…」
ホームレス少女「け…ケーキじゃねェか!!」
ホームレス少女「いただきます!うまっ」
パクッ
ホームレス少女「これはアイスケーキってやつだな ヤケドが癒えてくよ…」
ホームレス少女「ありがとう おめー 幼女だけど優しいんだな」
ホームレス少女「なんかお礼しなきゃ悪ィな」
幼女「い…いえ…」
ホームレス少女「そうだ あたしのペットをやるよ この石鹸の箱に入れてるんだ」
幼女「ペット…??」
ホームレス少女「ああ…もしかしたら あたし 腹が減りすぎて そいつを食っちまうかもしれないから…」
ホームレス少女「そう思うとかわいそうでさ…だからあんたにやるよ…」
ハムスター「ワンワン」
幼女「あ…かわいい…ありがとうございます…」
ホームレス少女「万引きとか援交とか 絶対しちゃダメだぞ」
幼女「? は…はい…」
幼女「…かわいい…ママ よろこんでくれるかなぁ…」
ハムスター「?」
ゆみ子「ぶわあああああ!!」
幼女「!」
ゆみ子パパ「ごめんな ゆみ子…チュー太は…チュー太の病気を治すには15万円かかるんだ…」
ゆみ子「ぶわあああああ!!」
ゆみ子パパ「ママもパパも チュー太にそんな愛着ないし 1080円のハムスターに15万もかけるなんておかしいと思うんだ…」
ゆみ子「チュー太ァァァァッ!!」
ゆみ子パパ「15万あったら うまいもんいっぱい食べられるし 『愛勝つ』だって…」
ゆみ子「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
ゆみ子パパ「おまえに15万も出せるのか?!」
幼女「…」
ハムスター「ハムハー…」
幼女「あっ…ハムちゃん…」
ハムスター「ペロペロ」
ゆみ子「えっ?!チュー太?!なんでチュー太?!」
ゆみ子「チュー太の病気が治ったァァァァッ!!」
幼女「そ…それはチュー太じゃないですぅ…」
ゆみ子パパ「もういいじゃないか」
幼女「?!」
ゆみ子パパ「あれはチュー太だ」
幼女「ち…ちがっ…」
ゆみ子パパ「幸せそうなゆみ子の顔を見ても 同じことが言えるかい?」
幼女「あ…あうう…」
ゆみ子パパ「ありがとう キミには感謝してるよ」
幼女「あ…はい…」
ゆみ子パパ「代わりに病気のチュー太をやろう」
チュー太「ハァハァ…」
幼女「だ…だいじょうぶ…??」
幼女「このカメさんのぬいぐるみの なかにはいってください」
チュー太「?」
幼女「えっ…えっと…わたしの能力は ぬいぐるみのなかに いろんなものを しまえる能力で…」
幼女「このカメさんのなかには…」
インスタントシキ「ウフフ~」
幼女「インスタントシキちゃんがいますから!」
グイッ
チュー太「ヒィィィィッ」
インスタントシキ「病気を治してあげますよ~」
パワワワワ
チュー太「チチッ?!」
チュー太「な…治ってるーっ!」
チュー太「オレの病気を治してくれたお礼にこれをやる」
ポイッ
幼女「きれい!これは?」
チュー太「琥珀だよ 天然樹脂でできた化石さ」
幼女「コハク??」
チュー太「くわしいことはお母さんかお父さんに聞くんだな」
ダッ
幼女「まってなのです!あなたはどこへいくのですか?!」
チュー太「復讐!!あの家族に復讐してやるぜ!!」
幼女「…コハク…」
幼女「ママにあげたらよろこぶかなぁ…」
幼女「とってもきれいなのです…」
幼女「あれ…でもなかにむしさんがはいってる…こわいです…」
詐欺師「なに?ちょっと見せてみろ」
ガッ
幼女「あぅあぅ!かえしてください!!」
詐欺師「あー 中にアブが入ってるねー 不良品だわ これ」
幼女「ほ…ほんとうですか?!」
詐欺師「仕方ない これはオレが持ってってやろう」
幼女「えっ…でもそれはママに…」
詐欺師「アブのついた化石とかもらって うれしいと思うか?」
幼女「はぅぅ…」
詐欺師「みかんやるからもう帰れよ」
ポイッ
幼女「あ…ありがとう…ございます…」
詐欺師(ラッキー)
-家
幼女「ただいまなのですー」
姉「おかえり お散歩楽しかった?」
幼女「うん!ママにこれあげるー」
姉「みかん?くれるの?」
幼女「はいっ おじさんがくれました」
姉「ありがとー 大好き幼女ちゃん」
ギュッ
幼女(ママがよろこんでくれてよかった)
姉「お風呂から上がったら いっしょに食べようね」
子ブタ「ブヒヒーッ(オレも)」
こいつはペットのピギー
-お風呂
幼女「ママぁ」
姉「なにー??」
幼女「わたしがおうちにきて しあわせですか?」
姉「うん 幸せだよ スターロリには感謝してる」
幼女「わたしも!ママがわたしのママになってくれてよかった!」
幼女「ママだーいすき!」
ギュッ
姉「私も幼女ちゃん大好きだよっ…」
オレ「なんか かりん糖飽きてきたな…」
パクパク
オレ「お!こんなとこにみかんあるじゃん!もーらっぴ!」
ムシャムシャ
オレ「じゃあ飽きたかりん糖は ここに捨てとくか」
ポイッ
幼女「わふぅ…おふろ きもちよかったのですぅ…」
幼女「みかんみかん~♪」
幼女「あっ…み…みかんが…」
幼女「かりんとうになってしまったのですぅ…あぅあぅ…」
幼女(みかんは じかんがたつと かりんとうになっちゃうのかぁ…)
パクパク
完
謎の安定感