としたら聞くかね
まぁ顔うpするなら許可する
>>2
そりゃ無理だ
顔は普通
>>3
聞いて聞いて
本気で暇w
スペック
1
当時23
ドスケベ貧乳
ホスト
相葉くん似のおっさん
今嵐見てて思い出した
>>12
巨乳に憧れが半端ない
>>7
おお、ちんこ挿してくれてありがとう
ホストをするとセクロスしたくなくなる
2ヶ月前に辞めてから多分一回もしてない
>>15
仕事にしちゃうとそうなるよね
当時5年付き合っていた彼氏がいたが、私がドスケベなのに対して彼氏はセクロスが嫌いだった
中折れ詐欺という技名を付けて、中折れしては笑い合った
お互いにオナニーを手伝うことはよくあった
>>10
オレオレ詐欺みたいなノリで使うといい
彼氏とはそんな関係で、私は男性には性欲があることをすっかり忘れ、見知らぬ男にお持ち帰られ即挿入される事案が発生
セクロスされるとは思ってなかった
超絶気持ちよかった
知らない男は夜から朝にかけて4回した
こんなにできる人がいるなんてと感動した
はじめてセクロスが何かわかったレベル
この人が時々セクロスしてくれるなら幸せだなって思った
彼氏にはすごい申し訳なかったけどセクロス最高だった
昼には別れ、それから連絡が5日は来たけど音信不通になった
>>21
クズ過ぎてすまん
私は二週間後、はじめてデコメを使ってごはんに誘った
返事はやっぱり来なくて、諦めて一人で雑貨屋に行ったらあの一晩寝た男が綺麗な女の子連れてそこにいた
びっくりした
なんでこんな広い街でこんなとこで会うのか
驚いて持ってた粗塩を頭に撒きながら帰った
二週間布団から出れなくなった
悲しくて悲しくてなんか失恋をした気分になった
というか失恋だった
なぜ塩を撒いたwwww
>>26
なんかそんなとこで会えたことが不気味過ぎたw
彼氏には悪いがセクロスの楽しさを知ってしまった
でも別れなかった
人として好きだった
セクロスが苦手な彼氏に無理強いさせるのはやめて、他所でしてこようと決めた
俺も男でまだ若いけどむり
>>25
すっごく苦手みたい
オナニーは大好きらしいけど
キスとかも嫌いだったの?
>>34
キスは好きみたい
でもディープはあんま…って小鳥キッスばっかしてたw
他所でしようとして最初は出会い系を使ったり、キャバクラで働いて、お客さんと…ということを繰り返した
即効ボロボロになった
あとクラミジアになった
カレーみたいな匂いしてた
>>27
ピル飲んでまでしたさ
興味があって
本当それだけは後悔してる…
>>32
穴にちょうどいい長さであることと回数できるととてもいいですね
そんなこんなで心も体もボロボロになり、結局優しい彼氏に甘え
クラミジアと心が完治したころ
ついに私はプロを呼ぶことにした
餅は餅屋だろうと
出張してくれるアレを呼んだ
>>38
公認w
途中で私が自白したよ
しょうがないよ俺できないしって少し寂しそうだった
いい彼氏だなー
ほんとにいい人そう
>>41
いい人なんだよー
今では良いお友達になっちゃったよ
ネットで見た感じかっこよかった
年は35って書いてあった気がするけど、まあいいだろうこの写真なら…
そしてアレを予約した日の朝仕事首になった
おわた
でも働きながらわかってた、私にはすぎた仕事だと
あと頭の中今日はセックス!!!としか思ってなかった
そして約束の時間に待ち合わせ場所に行った
全身の毛を剃りあげ、仕事首になったのにらんらんとチャリで向かった
そこには小さいおっさんが立ってた
スルーしてチャリで通りすぎた
私金払ってこのおっさん…と…?
わぁぁ間違ってた私が間違ってた
見えなくなるところまでチャリで行き心を落ち着けた
ばっくれよう…
どう考えてもおかしい
私が金もらってやるべき相手とまさか金払ってやるなんて馬鹿すぎる
でも呼んだのは私…
私…
チャリを手で引いて遅くなってすみませんと声をかけた
>>45
ほんとのこと言うなし
>>47
残念ながら…
普通にいい人そうなホストだった
早速ホテルに向かったが、もうなんていうか私のテンションは最悪で態度も最悪だった
あまりにホストさんに悪いので今日仕事首になったのでテンション低い事にした
ホテルに行くなり私は布団に潜り込んだ
もう寝たふりでもしてようと思った
小鹿のようにプルプルしてるホスト(イメージ映像)どうしようという気持ちがよく伝わってきた
私は無理にやられるんだろうか…と布団に埋まった
私「もう寝ようかな…」
ホ「…ほんとにそれでいいの?」
私「…よくない…です」
金がもったいないです…
と思い起きて、そういえば表向きはアロママッサージって話だった
普通のマッサージだけお願いして良いか聞くと喜んで応対してくれた
服来たままの普通のマッサージをお願いすると上手でだんだん楽しくなって、
態度悪いことしてたなーと申し訳なく思った
会話も少し盛り上がって、例のアロママッサージもしてもらおうかな…と聞くと、私がシャワーを浴びてからマッサージしてまたオイル流しにシャワー行くという流れらしい
ホ「あ、紙パンツと紙ブラあるから…」
私「いいです」
ホ「えっ」
私「それ着けたら負けた気がする」
ホ「」
バスタオル一枚で布団へ
ホ「僕は暑がりだから服脱ぐね」
という体で下着姿へ
幕は降りた
ホ「恥ずかしくないようにタオルかけるよ、僕見てないからっ」
と言って足からマッサージ
えろい
かなりどきどきした
私「こうふんする?」
ホ「するよ!だから違うこと考えるようにしてるw」
よかった
こうふんするらしい
この時の私は男の人が興奮してくれるだけでも嬉しくなるほど末期だった
>>59
そそそそうなの!?
知らなかった
たたせないといけないのも知らんかったというか、小さ目だったからわかんなかったけど
>>60
相葉くんを小室くらいの年齢に持っていってくれるといいw
マッサージは念入りに
足のもものマッサージを後ろから受けてるときはどっきどきだった
あとデコルテも
胸隠しながらだけど相当どきどき
足が太いんで…とかお腹まわりが…とか言ってもう全身やって頂いた
段々口数も減ってきた
ホストさんが私のからだに置いた瓶が栗に直撃してひゃんww
恥ずかしかったw
で、全身くまなく終わった…
ホ「……」
私「……」
ホ「…じゃあシャワー浴びておいで おつかれさま」
は?
アロママッサージ=セクロス
じゃなかった
もう今からとばかり思ってた
でももうやると決まっていた 私の中では
言わなくてはならない
私「あっあの」
ホ「えっ」
私「し、しないんですか?!」
ホ「何を…?」
私「えっち…しないの?」
ホ「え!?ええと……いいの…?」
ホ「僕ほんとに汗すごいし大丈夫?」
私「い、いいです」
ホ「それにセックス別に上手じゃないよ…?」
私「はい」
ホ「…」
ホストさんのセックス本当に普通でしたw
と、最初は思ったんだけど今思い出すと行為が丁寧で感動
キスしてるときも途中で私がもういいーって気持ちで少しあごを引くとすぐ気づいてやめて、別のとこ攻めてくれる
なめれる?って聞かれたけどそれは首を降ってすっとぼけた
行為後お風呂に入ってたら急にドアが空いて一緒に入ってきた
湯船で後ろから抱き締められて
ホ「僕だってたまにはこういう思いしてもいいよね…」
とリラックスしてるようだったのでなんか嬉しくなった
私「いつもセックスしてるんですか?」
ホ「いやwしないよww」
私「じゃあなんでw」
ホ「うーん…誘い方がうまかったし、かわいいし…」
冗談だと思うけどちょっといい気分だた
たしか3時間コースだったけど余裕で越えた
料金は1万円しか出さなかった
さらに終電はとっくに終わっていて、私はチャリだけど面倒だからここに泊まることにした
一緒に泊まったらどうですか?と聞いたけどコンタクトがどうのーとか犬がーとか言って帰った
夜遊び仲間の男友達が迎えに来てくれるらしい
なんだその嘘は
こんなとこで
また明日暇だったら
男性に性欲あるって私も忘れてた。
>>65
おお同士よ
彼女側も同じように性欲がなければいいんだけど、そううまくできてないよね
自分にどんどん自信なくなるしつらかったな。
浮気される心配はなくてよかったけど。
>>76
それは本当よくわかりすぎて困るw
自信なくなってよく泣いてた
んで泣いてる理由が情けなくてまた辛くなるww
>>72
夜中にありがとう!
って小室じゃないw相葉君おっさんにして縮めてハゲ予備軍にしたやつw
>>75
そういうの女子の方が多いのかなぁ
体毛薄い子は性欲無さそうと思ってしまう
1さんの書く文章が面白いです
>>81
ありがとー
良いセックスしてくれよな
まだ処女なんですorz
>>85
あら初々しい
初めての時はしっかり濡れてればおkだよ
痛くなかった
>>82
尚、このスレでの性交は禁止です
爽やかに笑ってもダメ
続き
1日後ホストからメールが来た。
昨日は結局めちゃめちゃ歩いたし一緒に泊まればよかったよ。
と言うことと、髪に1ちゃんの香りが移っていて昨日の事思い出しちゃうなーって話が書いてあった。
この人あんなに汗かいて頭も洗ってないだと…?
と思って10度見した。
やっぱり洗っていないようだ。
ちょっと引いた。
引きながらもそのメールを何度も読み直していた。
返事にはなんか普通のお礼を書いて、もう会うことはないだろうなーと思ってた
たぶん返事悩んだけど風呂入って下さいとは書けなかった
すごい気持ち良いセクロスすると、次の日もやりたくてムラムラっとするんだけど、このセクロスは全然、次の日にはスッキリする程度だたわけで…
まぁ一旦セクロスでスッキリできたし落ち着いて暮らそうとおもた
そんで3日くらいが何事もなく過ぎたあとメールが来た
このメールさえ返さなければこの関係は続かなかったのにな
内容は
実家のにゃんこ♪
という猫写メだった
猫好きな私は無駄に食い付いた
猫好き女=性欲が強い
はマジか
>>97
マジか 怖い
営業っぽくない他愛もないメールを日々しているとこういう男の人がほしかったのかもな…という気持ちになっていた
私が望んでいたのは「定期的に良い関係でセクロスできる相手」
これだった
性欲余りすぎ
このホストさんなら問題なくこれをこなしてくれるじゃん
最初見たときはおっさんで面喰らったけど、必要なのは上の条件だよなーと
私は二週間経たないくらいでホストさんを呼び出した
ワクテカ
その頃彼氏とは一度仕事の関係で同棲を解消してたけれど、またこっちに来るっていうので私の狭い一人暮らしの部屋で一緒に暮らすことにした
離れて暮らしてるときは、電話でよくジャンプのネタバレをいち早く相手に伝える嫌がらせをお互いにして楽しんでいた
どんな話をしてたか覚えてないけどこの人は1日に1回は爆笑させてくれるw
ただし足は強烈な納豆臭
あと性欲ないくせに(性欲ないから逆に?)かなりモテて、彼女いるって言ってるのに告白を4回くらいくらってた
パチ屋の女子たちは積極的だ
納豆臭www
>>99
本物の納豆と区別つかねえからw
一人すごく可愛いAKBにいそうな女の子に告白されて断ったところ、次の日会社に行くと周り全員が敵になっていたらしい
彼氏「靴を捨てられてた」
くそわろってたら微かに彼氏が泣いてるのに気付いてめちゃくちゃ慰めた
そんな彼氏が二、三日いなかったときに行ってみたい素敵なホテルを調べあげホストさんを呼んだ
ホ「こんな早くまた会えるとは思わなかったよw」
私「いや私もwなんだか前癒されたので」
今回は2時間でお願いした
お金の都合により
私は倹約家だった ホストからみたらケチそのものですどうも
また私はそのホテルに泊まっていく予定だった
サイドテーブルのシャンデリアが可愛い部屋でした
またお金払ったの?
セックスするんだからタダでいいやんw
>>100
だよねw
いやもうバカなんだって
>>94
いやーもうちゃんと書ける気しないw
ねむいw
昨日から楽しみにしてたんだよ~(*´∀`)
>>106
暇人に付き合ってくれてありがとう
たいした落ちもないからよろだよw
>>102
優し もちょい起きてるから書くよ
うん 暇だから書くくらいの内容だから落ちがないんだすまんこ
あと無駄長
で、今回お呼びして挨拶もそこそこにそそくさと即ホテルにけしこみ、私は何故かパンケーキを頼んで薄暗い部屋で食べてた
腹減ってたんかな
暗すぎてパンケーキに乗ってるフルーツ何かわかんねえw
対面でとくに何も食べないホストさんに見られてて全然食べれてない私がいた
なんか緊張
あとパンケーキからどうやってセクロスに持ち込むのかわからなくなって30分くらいパンケーキ食ってた
こんなことしに来たんじゃないw
しけこみ な
>>327
ありがとう 優しい人
今度はセックスしたいんですけどぉwwとか言えずに談笑しながらパンケーキ30分つついたあげく、残してホストさんに食べてもらった
ホ「じゃあシャワーどうぞ」
年配の貫禄を感じたね
今回もオイルマッサージが気持ちよかったのでリクエスト済み
オイルこだわりのフレグランスで良いものらしい
よくわかんないけど良い香り
セックスするために呼び出したのに
なに照れてんだよww
パンケーキに30分ってw
>>111
突然恥ずかしさに襲われた
顔といい年齢といい理想とは違うわけであれなんだけど、暗い部屋で見る分には問題ないなあーと失礼なことを考えていた
本人は見た目に自信があるっぽいからこれ見たらたぶんショック死するw
オイルマッサージは丁寧だったけど、前よりも早くセクロス開始
愛撫も挿入もとにかく私の事を気遣ってくれてる感じで嬉しい
今回はえっちしないんですかとか言わずに済んだw
挿入中すごいニヤニヤかにこにこかどっちかわからないけどされていてちょっと屈辱的でゾクッとした
私が見た目SのMで、ホストは見た目MのS
ホストは結構な年齢なのに二回戦に突入してくれた
憧れの二回戦ww憧れのww
その二回戦に私のあまり使用されてないピーが悲鳴をあげた
気持ち的にはめちゃくちゃしたいんだけど、ゴム痛い
私「あ、あの、生でしませんか…」
ホ「それは…僕はいいけど…」
私「外出してもらえればいいですから…」
おやすむ
>>115
おはよう
さてさっそく暇
外出し生オッケー
ダメ、絶対
だめですよ
生での外出し二回戦…
回数する事が好きな私はめちゃくちゃ嬉しかった
二回もできるなんてこの人すごいと思った
でも生でも途中でやっぱり痛くなって中断w
あそこの使用頻度はちょっと遊んでみたとはいえ、数えられる程度で、激しいセクロスには慣れてなかった
私「すみません、私から言っておいて」
ホ「いいよw無理しないで お風呂一緒に入ろうか」
私「うん…したいのになぁ…」
ホ「w」
薄暗いお風呂でまた後ろからぎゅーしてもらう
ホ「1ちゃんは自分のこと貧乳っていうけど、そんなことないと思うよ」
私「え そうですか」
ホ「ない人はもっとないからね 僕はこれくらいが好きかなぁ…」ムニムニ
ずっと下着屋で「おねーさんBカップですよBありますよ!」って言われてずっと信じていたのに、ある日自分で図ったらどう測り直してもAだったことがあるよ
巨乳になることだけが小さいときからの夢だったというのに
ホストさんは私が胸を気にする度に僕はこれくらいが好きとすかさず言ってくれた
さすがホスト
この人を選んだ理由として、写メが詐欺ってるのもあったけど、かなり人気の人だった
この年齢で、この人気
なんかあるんじゃないかなぁと思ったけど本当になかなかやりよる
私はホストに呼んだ理由をポツポツ話した
・彼氏がいて好きだけどえっちできないこと
・素人の変なのとして傷付くよりプロにお願いしようと思ったこと
ホ「なるほどね 僕もそれならプロに頼むと思う」
私「まぁそんなんだから彼氏とはいずれ別れるかもしれないですけどねw」
ホ「そうなんだw」
ホ「…もし別れたときにはプライベートで遊びに行ってあげる」
私「(!?)」
なんか羨ましい
>>121
こっからまったく羨ましくない話が続くぜ
ホストさんのなった経緯とか仕事内容に関して詳しい今年照ったら教えてほしいなあ
>>122
ホストさんの仕事についてはホストさんが特定されない程度に書いてく予定だよ
私みたいな客が来たらどうあしらうか考えながら是非読んでほしいw
私「えっとwいいの?」
ホ「うん」
これはもしかしてだけどもしかしてだけど
プライベートセクロスに誘ってるんじゃないの…
お風呂から上がり、時間はすでに3時間をとっくに越えていて料金が心配だった
私「あの料金…延長料って…」
ホ「僕が時間越えてたこと言わなかったからそれは…w」
超若干+αして1万円支払った
今後、何時間会っても1万円でという料金制度で合法的にセクロスをすることになった
これは援交サイトで見かける「ホ別1万」ってやつです
わかりやすいね
ホテル代含むとやっぱり一回呼ぶには高額
私はホストが帰ったあとおされなホテルで一人ゆっくり寝た
これも楽しみの一つだったりするw
私もセックスしたいから
出張ホスト呼んでみたい…
呼んじゃえ!!
>>126
おすすめはできないw
金もかかるしさ
ググったけど、結構お金かかるね~((T_T))
エッチ上手いならしたいけどw
>>129
ググりましたかw
セックスは上手いかもしれないけど、はまったら更に金かかるだけで良いことは全くない
家に帰ったあと「プライベートで」って話をされたことに動揺というか、特別扱いなんじゃないかとか、愉快な勘違いをしはじめる
うちに呼べたらタダだよね
向こうはプライベートで会ってくれる気もあるっぽい
彼氏と別れたらって都合の悪い部分ははしょった
なんとかプライベートで会えないかなと思った
この辺りから早くも私はホストさんにとって迷惑な客に成り下がっていく
プライベートってことはセフレの関係ってこと?
>>138
それそれ
セフレになれたらそんな素敵なことはないと思った
私も性欲少ない彼氏とつきあってた頃はセフレ作るしかないのかなって考えてたなー。
私の場合、独占欲は強い彼だったから、セフレなんてとんでもなかったけど。
>>141
それはどっちかにしてほしいな
なんとかプライベートで会う方法を考えた
彼氏とは時々私がかんしゃく起こしてけんかしてたけど、いつもすぐ仲直りしていた
彼氏は結局いいやつで、性欲なし中折れちんこ以外は本当に申し分なかった
別れる気配なし
…そうだ、この間無料延長してもらったから、お礼にごはんを作ってお呼びしよう
一人暮らしでごはんちゃんとしたもの食べてないって言ってた
強引だけどこれだ
はい
そういうのとっても迷惑ですっていうことは今の段階では気付いていないです
さっそくメール
私「この間のお礼にごはん作るんで、うち来ませんか?」
ホ「彼氏と別れたの?」
私「別れてないけどダメかな」
ホ「それはプライベートでってこと?(汗)」
私「そうですけど…」
すんなり行くと思ってたが、すげえ迷惑がられてんな…という空気は読んだ
そういえばプライベートは彼氏と別れたらって付いてた気がしてきたよ…
キャバで数少ない自分のお客さんをあしらってた自分が、今度は嬢に店外デートを申し込むおっさん側になってしまうとは
なんとかこんなやり取りをあと数回して「お礼したいだけですからー><」っていうことをごり押してOK頂いた
嬉しい反面こんながんばって家呼んで何してんだろう、彼氏ごめんとは一応思った
彼氏帰ってこない時間で、ホストさんが暇な日を選んだ
他の仕事が入ったらそっちを優先するからねとは念押されていた
はじめて彼氏ができたような、手料理披露できることにうきうきしてしまった
なんかカワユス
>>155
彼氏いるのに他の男に浮かれてるのはゲスよ
面白い
>>156
はじめてしえん貰った ありがとうー
肉じゃがと味噌汁というザ 家庭料理で中年の心を掴もうと考えた
あとシャケのムニエル
約束の日がやっと来て元気にスーパーに行き材料買ってきた
私のこの頃の移動手段全部チャリ
よく晴れた夏日だった
昼から料理してどっっさり肉じゃが作った
彼氏にも食らわせたいのでかなりの量作った
この日の肉じゃががなー
まさか人生で一番うまい肉じゃがだとはなー
まだ料理とかし始めたばかりでよくわかってなかったけど、これを越える肉じゃが作れない
スパイスは性欲
>>159
嬉す
スレ立ててこんな続いたのはじめてだよ
>>160
私も肉じゃがは食いたい
待ち合わせのコンビニに迎えに行った
いつものコンビニの前にホストさんが立ってる
私「えっ何でそんな外で待ってるんですか!暑いのに ごめんなさい」
ホ「僕がそうしたかっただけだからw」
立ち読みでもしててくれたらよかったのに、なかなかプライベートというわけにはいかないようだ
来てくれてありがとうとかお礼言って、雑談しながら少し歩いてアパートに上がってもらった
私の家は立地はいいけど築同い年
部屋には15年前くらいに祖母がサイズ間違えて買ったらしい実家で余ってたネズミ色の暗いカーテン
6畳の部屋をアスクルで買ったくそでかい業務用PCディスクが部屋を圧迫しているというなんとも言えない部屋です
隅には猫トイレ(丸見えタイプ)
猫にはうんこだけはまじで頼むと言い聞かせておいた
今思うとよくこんな部屋に呼べたな…
女子がアスクルで机買っちゃうなよって…
そんなコメントしがたい部屋に招き、猫を紹介し、今日がんばって作ったごはんを食してもらう
ちょっと緊張
たぶん全部うまくできた
私「味付け濃いかも!」
ホ「ううん、このくらいがちょうどいい おいしいよ うん」
仲良くちっちゃい折り畳みテーブルの上で食事
肉じゃがを巨大な器に全部盛った
ホ「これ全部食べていいの?」
私「あ、えっとw一応彼氏にもあげたいから残してくれるとw」
それは頭おかしいよーって昔の自分に言いに行ってあげたい
ワロタw
残してくれたのか?w
>>164
うんw
私「今日来てもらえると思ってなかったですw」
ホ「僕もw」
楽しくいろいろおしゃべりしてごはんも食べ終えた
ホ「今日はごはんごちそうさま。そろそろ帰るね」
は?
家に来る=セックス
じゃなかった
私「も、もう帰るの!?」
うちに来てからまだ1時間半しか経ってないっていう
ホ「?ごはん食べたし…」
私「なに言ってんの… やりますよ」
ホ「え!?」
私「やるに決まってるじゃん」
そうだ、そういえばこの日パンツとブラとコンドームを朝から買いに行っているw
このセックスをどれだけ楽しみにしてたかお分かりだろうか
私はたたんである布団を広げた
ちなみにこの部屋の布団はひきっぱなしにすると2日でカビる
私「ほんとにしないと思ってたの?バカだねw」
ホ「まってまって!」
ホストのベルトを外し、ズボンを勝手に下ろした
ホ「…ほんとに彼氏帰ってこないの?」
私「仕事中だから夜中にならないと帰ってこないよ」
ホストさんのを触ったり
無理やりキスして、観念してくれたのか私のことも脱がして触ってくれた
その下着、朝買ったんです今のためにっていうのは本当ここだけの話
なかなか大きくならない…
私の方はすぐ準備ができてしまった
私「うーん…」
ホ「や…やっぱり無理だよ!もう!いろいろ気になりすぎて無理!」
目線の先に猫トイレとかありますしね
私「…ごめん…なさい……」
はじめて声を荒げるのを見て、急に申し訳なくなった
ホ「ううん…ごめんね」
情けなかった
もう男の人にセクロス断られるのは慣れてた
でもやっぱり悲しい
なんで私女なのにこんなこと悩むんだろう
なにが駄目なんだろう
私「シャワー入ってきます…」
ついでに尿意が限界でした
ホ「なんで急にシャワーw」
私「だ、だってできないのに濡れてたら気持ち悪いじゃん!」
完全に尿意の問題です
泣けた
また続き待ってるね~
今日は良い日だから書くのやめとくよ
ちゃっちゃと書き切りたいんだけど、書いてると微妙ーに思い出して切なくなるんだw
>>171
泣かんといてw
また明日にでも
文体がいい。
本をよく読んでるの?
>>172
本は近頃読んでないんだけど、最近よく長編のまとめ読むよー
この話が書いてみたら意外に長くなってきて自分で引いてる
返事ありがと。言い回しがおもろいから誰か好きな作家がいるのかなと興味を持ったのでした。
また明日まってる~
>>178
ありとうー
リリー・フランキーのエロ下品なコラムとか、加藤はいねさんのブログとか好きです
彼らには程遠いんだけどせっかく書くから、人が読んでおもすろいもの書けたらいいなぁ
>>174
誉め言葉トンクス
>>175
また明日になっちゃったけどよかったらまたいらしてね
これでもかってくらいユニットバスで用を足して戻った
服くらい着てるのかなと思ったらまだ裸で布団の中入ってたので、横に入れてもらった
私「えっと 家来てくれるっていうから当然そういうことかと思ってw」
ホ「ううん、僕は本当にごはん食べて終わりだと思ってて…w」
私「襲っちゃってごめんねって…何故今勃つww」
ホ「わかんないww 」
二人してめっちゃ笑った
男の人の性は不思議だね
ホ「しようか」
私「う、うん!ぜひ」
挿入中何故か泣いてしまったw
私「やっぱ…できると嬉しいものなんだねー…」
なんで涙が出るのかわからないし、めんどくさい女みたいになって最悪だ恥ずかしいし意味わからんと思って、顔を背けてた
ただその場の空気としては謎の感動みたいなw
優しい雰囲気で無事セクロス終了
シャワー行った時点で私の頭は冷えて、今日はできなくていいやー謝ろっと思っていたのに
できると想像より嬉しくて驚いた
なんか良い空気になって、またシャワー行って少しくつろいだあと帰ろっかってなった
この時期まだ外は若干明るいし、良い感じに涼しかった
私はノーブラジャージTシャツでいいかーと適当に外出れる格好で送ることにした
私「駅まで送るよ、乗りなw」
ママチャリに股がった
ホ「ありがとうwよいしょ」
まじで乗ってくるとは思わなかった
やべー体力自信ねえ
なんとかホストさんを乗せたチャリは進んだけどかなり無理した
重いよこの人
ホ「いいねえ二人乗り」
私「そ、そうですね…」
いや本当は僕がこぐよとかあると思った
ホ「後ろからいたずらできるしねー」サワサワ
私「ギャ だめ!ほんとにだめ!」
結構本気で転けそうになったけどなんとか送ることに成功
ホ「またね」
私「うん、気を付けてねー」
なんだかこの日関係が少し進展したような気がした
さて、家に帰った私がやることは決まっていた
使用済みのゴムの観察
性的好奇心がねー
確かホストさんにもちゃんと了承得たよ、確か
この頃の私ぶっ飛んでるんだ…
怖いもんそんな女居たら
で、その怖い女はゴムに入ってる精子の結んであるところはほどかずに洗い、ゴムごと口に含むとなんともいえない食感(?)で、その感触をそのまま今夜のおかずにしたとかしないとか、ゴムと添い寝してたとか…
噂ですんで…
自分のために出してくれたって事と、セクロスできた証拠って感じで嬉しかったんだよね
ひとしきりそのゴムで遊び(中の物は出さない)中身が変色した頃に捨てた
変色したくらいだから2日は遊んでたんじゃないですかね
噂だからよくわかりませんね
そのことをホストさんに電話したときに話したけど、内容が内容だったんで理解できなかったと思う
いいなー、1みたいな性欲強いコとセフレになりたいわw
>>185
いるところにはいるレベルの変態だと思うよ
そういうのを稀って言うんじゃ…?w
>>188
いや、いる きっとみんな使用済みのゴムで遊んでるんだ
前に同志って言ってもらえたものだけど、私は最長で1年。
>>189
あ、あの同志さんー
完全レスはたぶん半年くらい
1ヶ月に1回くらいはなんとかできたこともあったかなぁ
でも彼氏から誘ってくれたことは3年くらいなかったw
ちょっと猫の話
この頃うちにいる猫っていうのは1ヶ月前から手懐けてるノラのガリガリなメス成猫で、半ノラから家猫にしようと可愛がっていた
いつものように家にいれると床に謎の液体が落ちてた
なんだろう?と思ったらポタポタと猫のあそこから出てきていた
驚いて検索するとなんか良くないことが書いてある
すぐ病院につれてったら、即手術が必要と言われる
獣医の人たちは暗い表情だった
今すぐ手術が必要 僕達は病院を閉めた後そのまま手術に入ります
ただ10万かかります
二つ返事でOK
急なのに、今日もう帰る予定だっただろうに、本当に感謝した
家に帰って自分のタンス貯金を見てわろた
13万ここにあるから…猫に10万使って…
あと3万か…w
僕達?
>>195
あ、失礼
獣医さん♂と獣医さん♀が居たんだ
猫の手術への不安で泣けてもきた
仕事も首になってる
金はない ホストさんも呼びたい
そうだ、風俗で働こう
いいよもうやってやるよw
何事も経験だよなwwと私は天職に就くことにした
猫の病気は子宮蓄膿症っていうので子宮から膿が出てて、ほっとくと内臓を腐らせて死ぬものだったらしい
術中は家で布団かぶって祈ってた
不安で不安でたぶんホストさんにも電話してる
どうしようって 待つしかないよって当たり前のこと言われて納得してた
タイミング悪く電話してきた親友は、私のこの世の終わりみたいな半べそ事情を聞くはめになり「ペット飼ったことないからその気持ちわからん」とか言いやがった
猫の手術は成功だた
私は無事10万を支払い貧乏になった
ホストさんに出会ったときにクビになった仕事っていうのは私の夢だった
夢の仕事の給料は見習いってことで日当4000円でなw
ときどきキャバに仕事に行ってたものの低燃費な生活をしていた
そんな中の10万だからでかいでかい
夢は破れたわけで、もう風俗でいいっしょwってのもあった
ネットで店を調べた
ちょっとライトな、手だけとかそんな店にしようと思い…そういうのビデオ店って言うっけ?軒並みつぶれていたw
仕方ないからマッサージ店を選んだ
ビデオパブか
1は名古屋住みだったかw
2-3年前に摘発されまくって閉めた店多かったなぁ
>>203
地域は内緒さw
野暮なレスごめんw
>>206
日本のどこかではあるとだけ…
面接に行くと若い店長が迎えてくれた
店長「働こうと思った理由は?」
私「引っ越すので、あ、あと家具もほしくって…」
猫OKのとこ引っ越すつもりだったからそんな理由を上げた
店長「あー引っ越し金かかるもんねえ 出勤時間は何時くらいがいい?」
私「朝弱いんで、4時から閉店までってありでしょうか?」
店長「…」
私「…」
店長「最高!遅番がいないんだ!」
私は別の日のお昼に研修を受けることとになった
研修はオーナーがしてくれるらしい
研修の日私は小汚ない部屋でめっちゃ自分を励ましながらオーナーを待った
オ「はじめまして、いきなり変なの出てきてごめんねー」
私「はははじめまして…」
気さくなオーナーだった
マッサージについて教えてもらうため、まず私がマッサージを受けるらしい
オ「まず心得として、こういう店に来るお客さんが欲しいものっていうのはここ」
私「心…?」
オ「そう!僕なんかソープ行ったらきっと勃たなくなるよ」
私「そういうものですか?」
オ「男なんてしょうもなくてね、できない店でこそやりたいんだよ」
そしてやり方を抜きまでしっかり二時間教えてもらいまして
オーナーは颯爽と帰っていきまして、私はついに道を踏み外したぞ…と でもなんとかなりそうだ、とも思った
やっぱこの世界は知らないとバカを見るわけで、抜きまでやったら研修とはいえ本当はお金を貰えるらしいよ
これテスト出ますから
ホストさんに連絡してみた
私「なんか私ホストさんと同じような仕事やるらしい」
ホ「どゆことw」
風俗店について説明
私「だからまた今度マッサージ教えてよ」
ホ「あ、それはもちろん」
もうプライベートで呼ぶのはやめようと思った
この間のことを多少反省していたw
ちゃんと今度はお支払いして会おう
お金がちゃんと稼げたら…って目標ができた
続き楽しみにしてるね~
おまいらww
泣かんといてw惨め惨めw
>>211
風俗興味もあったしね
背中を最後に押したのは猫だけどw
えっち以外は小鳥キッスしかしないしw
明日、大学の男友達から飲みに誘われて何かの間違いでぐいぐい来られたらついて行っちゃいそうだ
男の人にセクロス断られるのは慣れたってフレーズが響いて泣いてるなう
チラ裏すまん
>>212
チラ裏歓迎
彼氏には500回はセクロス断られてたからさすがに慣れるw
ついていくのもそれはそれでね…
でも結局セクロスしてくれた人を好きになってしまって、苦い思い出作りまくった見本が私だ
気を付けてな
ガックガクの初出勤
私は小さなカラオケルームくらいの個室で待っていた
なかなか小綺麗なお店だた
この部屋についてる電話がなったら仕事が入った合図らしい
電話が鳴る
泣きそう
受付の人は犯罪者っぽい雰囲気で、私は更に怯えた
犯「できないことはできないっていうんだよ」
私はこの時まだこの意味を理解できていなかった
犯「初めての人らしいから安心して」
これも意味不明
受付がいくら犯人ぽいからって「犯」呼ばわりされてるのにワロタw
>>240
はんさんって呼ぼうと思うw
お客様は少し年上の男の人だった
あれ、おっさんじゃない
私「わ、私はじめてで…なんか間違えたらごめんなさい!」
客「僕もはじめてだからわかんないよw」
私「それってこの店がってこと…?」
客「ううん、全部」
?
客「女の子触ったことないw」
私「!?嘘ですよね!?」
客「そういう機会なくてねー」
この間、私とお客様はベッドに腰掛けるでもなく立ったままw
全然明るいし、普通の爽やかな人なのに童貞らしい
どどどどうしよう
とにかく私がリードしなくてはいけないらしい
もはやどうやって進めてくかお客様に教えてもらおうっていうのは無理らしい
まさか、初っぱなから童貞に遭遇するなんてどんな確率なんだ
とりあえず座らせた
私「ええと、何かしてみたいことありますか…?」
客「よかったらキスしてみたいんだけど…」
私「は、はい!って待って、ファーストキスだよね…?」
客「そうだよw」
私「待ってよ、大切なファーストキスがこんなところで、こんな相手でいいの!?」
よく考えろ!
てめえの童貞期間は26年
出会って5分の相手に渡していいものかどうか
客「ぜひそうしてもらいたい」
……
なんだか幸せなキスをした
プレイは一通り終わり、最後に私は番号とメアドを渡した
私「いつか童貞捨てましょうねw」
客「捨てさせてくれる?」
私「いいよ!いつかね」
キャバと違って私用の番号渡したりしないって知らなかったんだよね
おかげで今でもFacebookとかで友達かも?ってとこにこのお客様出てくるっていうw
向こうはわからないだろうけど
さて、もうこの時期のことなんか思い出してても辛いからなw
さっさと書ききりたいけどまだもうちょい続きます
最初の童貞の人はそれからたしか4回来て下さった
店の人が初心者の私のために童貞を用意してくれたのかな?と思っていたけど、4回も来てくれたのを考えると偶然なのかな
ただ、犯さんが気を使ってそういうお客様に回してくれたのはわかった
私はその日三人の客を相手にし「うわー」という気持ちで帰った
他2人は忘れた
・・・
とりあえずホストさんに連絡しよう
ホ「童貞?へー。ちゃんとおねえさんが優しく教えてあげた?」
私「ちょっとwwそんな言い方・・・教えたよw」
ホ「でもそんな年齢まで童貞なんてひくわ・・・気持ち悪いね」
2ちゃんみたいな返事が返ってきた
私「そんなことない!すごく普通の優しい人だった!」
ホ「いやー・・・でもちょっと無理だわ・・・」
そんなことねえわ
お前なんかより綺麗だわ
お分かりだろうと思うけれど、この時点でもうホストさんがとっても好き
上記のことは考え方は人それぞれってことで片付けた
お店には週3~5行くことになる
そのお店には魔女やお天気おねえさんみたいな美女まで様々だった
なんていうか男の人はよくわかると思うけど、風俗の女の子ってすごい「普通」を絵に描いたような人ばかり
ほとんどの子は「こんな子が!?!?」ってくらい普通のレジにいそうな感じの
軽いショック
レジ打ちのおねえさんたちが・・・
私もそのうちの一人になったわけだが
嬢たちは「よろしくねーいくつ?」「お菓子食べる?」「待機室おいでよ」とか拍子抜けするくらい優しかった
な、なんか壺とか買わされる?かと身構えた
本当になんの裏切りもなく優しい人たちで、待機室でみんな彼氏の話をしまくっていたけど誰一人掲示板で暴露したりもせず
仕事やめた後もときどき女子会してるよ
そのたびに「またうちで働けばいいのにーwもったいない」とめっちゃ言われるんだけどね
もうやらないんだな
仕事はじめて三日後、一日に4万弱の給料をもらった
(うちの店じゃ結構高額)
金を受け取る瞬間・・・みんなが風俗やめれないのわかるわ・・・と実感した
風俗はじめるのなんて簡単だけどやめるのは難しいと聞いてた
ギャンブルみたいなもんで、行ったら4万とか貰える日もあるし、1万いかない日だってあるし
そんなん繰り返してるとお金中毒になってきて「出勤しない日もったいない」という思考になってくる
金銭感覚は崩壊していった
あと性的好奇心も満たされていったw
それから久々にホストさんを指名してホテル行くことにした
私が風俗はじめたなんて知ってるのこの人だけだし、秘密を話せる仲というか、すごく仲良しになっていた
呼ぶ時間も夜じゃなくて昼~夕方にして、ホテル泊まったりするのはやめた
ホテルもすごく安いとこみつけて気に入ったんだけど、アレ系のお店がそのホテルをよく使ってるらしく、黄金がどうの・・・とかの書き込みを見て速攻そのホテルの使用はやめたが
マッサージの指導してもらった
ホ「僕は足からマッサージするんだけど理由があってね」
足から心臓に向って徐々にマッサージするのがいいらしい
なるほど
なかなか勉強家のホストさんに感心した
いろいろ教えてもらったけどもうすっかり忘れたわ
マッサージ後
私「あの、私今あんな仕事だし、気持ち悪くない?病気とか気にならない?」
ホ「僕は気にしない」
気にしたほうがいいと思うけど
この頃ホストさんとしたセクロスはすごかったー文字にできないw
全身気持ち良いというか溶けそうっていうか
何回いってるのかわからないけど、ベットはびしゃびしゃになっていていつも「これホテルの人どうすんだろ・・・」と思いながら帰った
帰りに「マック食べたい」と言ったら連れてってくれた
ドライブスルーで当然私が払うと思ったら「あ、僕が・・・」とか言って
マックおごってくれたんです
マックおごってくれたんです
私「え それって・・・」
ホ「ほんとはホストが財布見せたらだめなんだけどねw」
胸がぎゅうってなった
時間はもう夜で川沿いで車とめてゆっくり一緒に食べた
チーズ月見にし忘れた
こんなに月見バーガーが嬉しいなんて
私「いつか、もっと私がマッサージ上手くなったら一回で良いから指名してくれませんか?w」
ホ「あ、うん!そういう店行ったことないし興味ある」
私「ほんと!?約束だよ!一番安いコースで良いからね」
嬉しかった
いつか急に指名で会いに来てくれるんじゃないかって夢見て働いてたよ
そんな日は当然来なかったけどな
ちょろ過ぎ
今はどんな仕事してるの?
>>260
派遣の事務員
>>261
どう書こうかね
所々でクスってなるしw
>>262
あざっす!
>>263
うわーそれキモいと思ってたのにw
どんなやつが書いてるかと思えば私か
眠すぎ また来るです
そんで早く終わってしまえこんな話w
毎日楽しみにしておるのよ。
まってる~
>>267
書き終ってすっきりしたい気持ちでいっぱいだw
毎日ありとう
仕事は順調で、思ってたより変な人はあまり来ず、良い客ばかりだった
キャバで働いていた頃は客にいじめられて、女の子にもいじめられて…
ってそんな言うほどひどいいじめじゃないし、中には優しい女の子もお客様ももちろんいたけど
例えば席につくなり「お前ぶっさいくだなー」とか「飲め(テキーラ四杯目)」とかな
そんな感じで私は男も女も実は嫌いになってきていて、軽い人間不振というか…冷めた気持ちで暮らしていた
いや、セクロスはぜんぜんしたいんだけどね
風俗を初めて思ったのが、個室で一対一でいるときは人は優しいってこと
私は結構客にも自分の話は作らず話してた
どこどこ住んでるとか、どこ出身とか、ホストにセクロス頼んだことがあるとかw
そんな話をしたけど、誰一人お客様は私のことを掲示板に書いたりしなかった
あといろんな女の子を指名してる人たちも、他の女の子がどうだったーとかペラペラ話さないのだ
男性のクールな一面を見てしまった
他の女の子も「男の人ってすごいよね。私だったらもっとあの子はこうだったとか、言っちゃう」って話していた
私の微妙に感じていた人間不振はあっという間になくなった
日曜の夜にはよく待機室にみんなで集まってご飯食べながらわいわいイッテQを見たよw
いつも待機室来ない女の子も来てくれてて妙に楽しかった
彼氏にもこの頃はセクロスを寝る前にダメ元でお願いしていた
私「今日はしよう?」
彼「うーん…それはおいおいね…」
おいおいね
この言葉を気に入ったのか、彼氏が私のセクロスを断る時の決め台詞となった
私「もう!!なんでそんなに性欲ないの!?」
ある日私はなんか憤ってこんなことを言ってしまった
彼氏は少し考えたあと口を開いた
彼「…じゃあ聞くけど、なんでそんなゴリラみたいに性欲あるの?」
…………
客「ゴリラの性欲わかんないよねww」
のちに元カレって話で客に愚痴ったらこの適切なお言葉
そう、そうなの
ゴリラが性欲すごいかわかんねえだろって言い返したかったの
風俗は彼氏には一応内緒にした
たぶんバレてたけど
仕事で金ができたらホストさんを呼びまくるかと思っていたけど、あんま呼ばなくなった
私「仕事してたら前よりは性欲散っちゃってw」
ホ「あーそれはあるよね」
でも会いたかったのでデートに誘ってみる
この頃ギターをはじめてたので、初心者用じゃないギターが欲しかった
ホストさんも以前は弾けたらしいので詳しい
プライベートでの楽器屋巡りを了承して頂いた
楽器屋巡り楽しかったなー
ギターなんかいつまでも決まらなきゃよかった
デートの日、自分の中ではこれでもかってくらい可愛くしてったよ
またプライベートなデエトですからね
そりゃ自分って特別なんじゃない!?ってまた勘違いすんのね
お待たせーとかいって、ホストさんに車で迎えに来てもらった
ホ「良い香りするね、清潔感のある」
後におかんに「トイレの芳香剤のが気が利いたにおいするんだけどー」と言われるヘアコロン付けてました
ドライブしながらいろいろつっこんで話してみた
私「なんでこの仕事はじめたの?」
ホ「んー…働かなくても儲かるオイシイ仕事あるよと言われて……」
私「ww」
ホ「ww」
いかにこの仕事が大変かなんとなく察して笑った
私「例えば10分とか越えちゃったら延長料って貰うの?」
ホ「それやったらお客さん付かないよw」
どの辺で料金切り替わるんだろうというか、その辺って私との関係みたいにぐだぐだになってんのかなぁと
聞けなかったけど
私「好きなタイプは?」
ホ「それは……言いにくい……」
私「え!なんで」
ホ「世の中のそうじゃない人を敵に回すって言うか……」
私「?」
ホ「タイプっていうか太い人が無理」
なるほど
この頃は痩せてたけどね、今は4キロ増えたんで減量中
楽器屋さんデートして、ファミレスでごはんして
なんか普通のカップルのデートみたいと思った
この日買うものは決まらず、うちに来てもらって結局セクロスした
私「なんで、私とその、してくれるの」
終わったあと聞いてみた
ホ「そうだなぁ…はっきり言うと、身体の相性が合うからかな…」
私「私は気持ちいいですけど…」
ホ「それは僕も気持ちいいよ」
私「えっあの、他には?」
ホ「ん?んー……あとかわいいから?」
私「そんだけ?」
ホ「そうだけど…」
私「……聞くんじゃなかった………」
ホ「なんでw」
私「当たり前でしょ、なにその……ほんと聞くんじゃなかった!」
もっとこう、好きだからとか、せめて内面に好感を持っていただいてる前提で、セクロスしてほしかったんだけどね
全然違った
ただのセックス相手としては良いよみたいな答えにしょげた
しょげまくった
ホ「…他の相手とだったら100歩譲ってセックスしても絶対洗うよw」
私「そ、それは洗いなよ…」
ホ「いいよ別に」
私「私は洗わせてもらうよ?」
私のことは万汁つけたまま帰れるくらいは好きということか
度合いが、さっぱりわからん
ゴリラの性欲くらいわからん
私はしっかり洗わせて頂いた
行為後は清潔にしないと
マジレスするとゴリラの性欲は弱いんだぜ
強いのはチンパンジー
奴ら乱交だから、別のオスに勝って自分の子孫残せるよう
でっかい金玉で大量の精子つくって送り込む
>>296
そうなんだ
長年の謎がこんなところでわかってしまった
デカ金玉キモイ…
>>294
この人には私がゴリラに見えてると思うと傷付いたね
>>295
なんかありがとう
ゴリラは猿の中でも特にデカくて強そうじゃん?言うなれば猿の王様じゃん?
つまり、お前は彼氏にビッチの中のビッチ認定されたってことだ
実際にゴリラの性欲が強いかは知らんけど、そんなことどうでもいいし考え方が的外れなんだよ
>>297
そうだね
>>300
へっへっへ
そんなデートを3回ほどしてもらったころ、やっとギター決めたのでこれがラストデートとなる
うん
別に用事終わってもデートしてくれるんじゃない?くらいには考えてたね
遊園地誘ったらNGだったね
ホストさんのバースデー月はそれはそれは忙しそうだったが、私だって祝いたい
彼氏を友達泊まりに来るからーとか言って追い出して家にお泊まりしていただく予定をたてた
酷すぎ
久々の指名です
疲れ果てたホストさんが来てくれた
私「大丈夫…?」
ホ「うん大丈夫、大変だけど今までで一番稼いだよ」
私「ど、どのくらい…?」
ホ「今の時点で3桁くらい」
私「」
ホ「もうケーキは見たくない…」
私「だよねwそう思って用意してない」
ホ「ありがとうw」
この日もっとお祝いしてあげなきゃいけないはずなのに
他の人たちが祝ったっしょーみたいな思いと、泊まりに来てくれたことが嬉しくて照れちゃって、うまく祝えず…
ニッセンの家具の組み立てさせちゃったんだよね…
もう書いてて嫌になる
嬉々として組み立ててくれるホストさん
ホ「こういうの好きだからまかせて」
あとはセクロスして普通に寝ました
朝起きたあともう全然帰したくなかった
1万しか払わないのに
あとホストさんのことなんにも知らなさすぎることが切なくなって本名を聞き出そうと試みるw
私「普通によくいる名前?」
ホ「あんまりいないかな」
私「じゃ 当てる」
私は適当に20人くらい名前を言った
ホ「そんなの合ってても合ってるって言わないよww」
私「じゃ 名字当てる」
くりかえし
ホ「僕そろそろ帰るよw」
私「それはだめ!もうちょっとだけ…」
帰ると言われたり、私に気がない言葉を言われるたびに心臓の場所がわかるくらいギューってなった
これが失恋か…!
こんな感覚なかなか味わえない
いやよく味わってるけど毎回新鮮だろ
ギューをちょっと楽しんでた
>>313
関わったらあかんかった
>>314
ほんとにね
たぶんこのときに告白めいたことしちゃってるんだけど、うまく思い出せないw
すごいうまくかわされてそれ以上何も言えなかった
ホ「ほら、帰るからねw」
私「マッサージしてあげるからいて!」
いつか指名で来てくれたときにしてあげる予定だったマッサージを披露してまで側にいてもらうというね
私「むなしくなってきた…」
ホ「どうしたの」
私「なんで…私こんなことまでして引き留めてるのか…」
ホ「僕は気持ちいいけどw」
私「うう…」
こんなおっさんにーと、やっぱり思ったけど、マッサージで30分は引き留めて、終わったら帰ってった
帰った後はもう、うわぁって気持ちでシャワー浴びてがんばって出勤した
こんな好きになって、迷惑ばっかかけて二人の関係ダメにしてしまった
セクロスしたかっただけなのに、全然違う感じになっている
>>319
ゲスのゲス話だから気を付けて
そんで仕事でちんこしごきながらも「違うちんこ入れたらなんか変わるんじゃない…?」と思って、出会い系で同い年の男の子と出会う
三回もセクロスした頃には連絡を無視した
口癖が「は?」だったのが最高に受け付けなかったし、結局ホストさんが好きだったことを痛感して絶望した
何故かその男の子もいつの間にかホストになってた
私に利用されたように今は女の子を利用しているのかな
がんばれ
まぁ結局忘れられなくて、また久々にホテルにお泊まり指名した
これが合ったのは最後になった
その時ホストさんはまた忙しい時期で、予約が立て込んでたのに
「一緒に寝るだけでいいからー><」とか言って3時までセクロスしたのね…
女版の先っちょだけでいいからーみたいな…
セクロス中またボロボロ泣いてて、泣いてるのになにも言わずに挿入され続けて
「これはさすがに終わってるわ」と察したよw
なんか胸が痛い (´;ω;`)
>>324
もうなんも思ってないからわろってー
それからは仕事がんばった
彼氏にも前より優しくした
私がこんななのにまだ一緒にいる彼氏は、意味がわからないけどありがたかった
(書きそびれたけど、ホストのこともちょっと前に白状した)
私は誕生日にも仕事入れて、仕事は一年以上続いた
仕事ではなんか他の子と違うことしなきゃーと思って指サック常備してアナル攻めに力を入れた
私の中指はアナルに指入れるためにあるんじゃない?ってくらい次々に中年たちのはじめてを頂いていった
誕生日には二時間半指名してくれて「遊んでていいよw」と言ってくれた常連さんもいた
泣いた
見た目以外は本当イケメン
女の子たちがちんことか汚らわしくて薄目で仕事してるわーと言ってる中、もうガン見
射精するときの顔とかちんことかガン見
性的好奇心もばっちり満たされていった
ガン見wwwワロタw
好きな人のチンコならいくらでもガン見したいけどwww
>>334
はじめて会ったおっさんのでも出るときは特に凝視してたは
中にはペニバン付けてされてみたい…という猛者も表れ、ホテルでって話でついに私も出張した
そのペニバンがさー
黒光りしてて巨峰が連なってるような形で、角度も変わってバイブも付いて回転する
とりあえず装着
ブィィィ
回るちんこのような何か
ホストさん、今私こんなんなってます
心の中で呟いた
想像してワロタ
>>338
ほんと滑稽だた
ついに童貞まで喪失した私に怖いものなんてなかった
あんなに怖がってた虫でさえ「いや、私みたいなのに気持ち悪がられたら虫だって嫌だよw」ということに気付き虫とも和解していった
>>331
なんだとw
さらっと童貞消失したのにkwskが来たのでも少し書くと
ホテル行く→掘られるおじさん(面白くて可愛い系)→ペニバン見て予想外のフォルムに二人で爆笑
買った店で使い方について力説されて赤面だったらしい
おじさん洗腸にトイレと風呂3往復→その間にベッドでペニス付ける→自分のちんこ姿に悶絶
以下略
>>336
じゃ軽くねw
略部分
ほぐす→正常位→バック→正常位がいい→キス→キスしながらだとすごいw→女子かw
腰が大変だった
男の人ってえらいは
>>341
お許しが出た
ゆるくてすまんね
この事を店の仲良しの女の子に言ったらポカーンとしていて二度と人に言わないと決めたw
その子はMだったので理解できなかったのでしょう
隣の部屋だとよくあえぎ声が聞こえてきて「がんばれー」ってエールを菓子食いながら心の中で送ったものです
>>344
回転してたからね
作った人すげえ
私も働きたい
>>346
30~40くらいだった
こんだけでも金銭感覚狂えたよw
スゴい稼いでるんですね…
私はあんまりテクニックとかないから
頑張って磨かないといけないかとも
>>348
お店さえ忙しければ稼げるようにできてるよ
私は稼いでない方で…
正直辞められなくなるのが心配よ
何ヵ月か働いてた頃、私の性欲には変化が起きはじめる
いきなり乳首ばっか攻めてくる人や、首をなめてくるひとには鳥肌が立つようになるw
その鳥肌の具合も頭まで鳥肌が立つという…
人の身体ってすごいなーと感心していた
それは気持ちよくて鳥肌?
それとも逆?
>>354
あ、不快の方のやつ
早く終わってえええタイム
だいたいどうでもいいこと考えて耐えてた
私の尿を飲みに来る常連さんとかできはじめる
※そういう店じゃないよ
最初に犯人顔の犯さんが言ってたように
「できないことはできないっていうんだよ」
っていうのは手だけとかのソフトな店は自分でできること、できないことを決めていかなくちゃいけなかった
グレーゾーンだらけ
たとえばキスありとかなしとか!
キスってサービスでするものだと思って、半泣きでディープしてたんだけど、店の子に相談したら「しないよそんなの!」って教えてもらったりね
どうしてもならほっぺとか
通るかよそんなもんと思ったら言ってみたら通るんだな…
早く知りたかったのはコレ
その後も健気な新人が待機室で延々口洗ってたりして
私「だ…大丈夫…?どうしたの…?」
嬢「く、口の中ベロベロされて…臭いとれなくて…」
半泣きで洗い続けるその子は以前の私のようでその背中に泣けてきた
私「断っていいんだよ…この店は」
嬢「断ったけど…」
私がこの嬢と話したのはこんだけ
すぐやめてしまったな
私も最初はおっけーwwとか言って尿を飲みに来てたお客様を受け入れたが…
だんだんその飲んでるときの顔に、トラウマってきている自分がいた
尿「僕ってさ、もしかして迷惑じゃない?」
私「そそそんなことない!ぜんぜんない」
尿の人のこと傷付けたくない自分と、トラウマってきてる自分がひしめき合っていた
男の人にどうやっておしっこ飲ませるの??
カップとかにおしっこしてから、それを渡すの?
>>356
口から五センチくらい放して直飲みさ
尿は鮮度が大事だそう
ちょっと、辛いなってときにホストさんの顔が見たくなった
もうずっとメールもしてなかった
1人サイゼ中に悩んだ末、まずメールしてみようと思った
私「お久しぶりです 覚えてますか?」
送った
ホ「覚えてる!と言いたいけど携帯壊れちゃって、どなたでしょうか?」
私「誕生日頃、家具を組み立てさせた者です」
次の反応でまた会うか、もう連絡やめるか決めよう
ホ「なんだ1ちゃんか^^; 久しぶり」
やっぱり私は歓迎されてなかった
なんだ とか言われちゃってるわ
連絡するんじゃなかったね
>>361
やめいw
この何年か後に封印解いてホストさんのブログこっそり読んだのね
私と会ってた頃好きな人いたんだって
私のことかと思ってドキドキしながら読んだわ…
途中から血の気ひいたよw
あんなに激しいセクロスいっぱいしてたくせにさ
ホストさんとの話はこれで終わり
それからも一応楽しく働いてた
鳥肌が立つこともあるけど、目をつむって小学校の裏庭とか畑とかの映像を思い出すことで通り過ぎていったw
常連さん来てくれたら嬉しいし
犯さんは犯人顔だっただけで、実はすげー優しい人だったw
幾度となく犯さんは私の遅刻を見逃してくれた
そんな頃瀕死の猫を更に一匹拾ってしまう
もーこれは死ぬっていうぶっ細工な猫に…
出会ってしまったらしょうがないよね
猫カゼひいた鼻水ぐしゅぐしゅの子猫を世話することにした
そうなると今家にいる猫と一緒に買うわけにいかないから、直るまで実家に連れて帰った
彼氏から5日ほど離れてみたら、意外にも彼氏がいなくても平気になってる自分に気付いた
猫カゼは簡単に直るものじゃなくて、私はしばらく実家にいた
そんな頃1人の青年がお店に来る
>>367
どもども もうすぐ終わるぜー
最初見たときにあまりにかっこよくてちょっとよろけた
二人組で先入ってきた人がおじさんだったから、おじさんが来ると思ってましたし
急に服脱ぐのが恥ずかしくなって、いつも平気で服脱いでごめんなさいおじさんたち…と謝った
すごくいい人で向井理で久々に私は名刺の裏にアドレスを書いた
青「えwそれ個人用でしょそんなの教えていいの?w」
私「えっなんでわかったんですかww」
青「iPhoneは店のじゃないでしょ」
私はアドレス覚えてなかったのでiPhone見ながら書いてたのでバレたらしい
このスレここんとこ楽しみだった
>>372
えっありがとう
もうこれエピローグ入ってるからw
あたしまってるんだからずっと!!
>>373
あ!貴女もいらしたのね
今日で完走するぜえ
それから向井理とメールを日々続け、デートをすることに
当日はもうすんごいめかし込んでて、睫毛で飛べそうになってた
待ち合わせ場所で見かけた人物は全っ然向井理ではなかった
……またやっちまったか
店の照明こええ
超イケメンに見えてた…
あと大事なことを書き忘れていた
この青年と出会ってすぐ彼氏とは別れたんですよ
なんか、世の中にはこういう素敵な青年もいるんだーと理解して、荷物取りに行くときに話した
彼「いつこっち戻ってくるの?」
彼氏は寝てた
私は玄関から覗きこんで
私「もう帰ってこないよ」
彼「……」
私「なに、ショックなの?w」
彼「当たり前だろ…」
私「でもいいんでしょ それで」
彼「うん 俺片思いとかできないから…」
私「猫だけほんとごめん、もう少し預かってくれ」
彼「まかせろ」
こうして5年越えて付き合ってた彼氏と別れた
3年つきあった時点で気付いてたんだけどね、ずっと付き合えないんだろなぁって
振る勇気がずっとなかった
この日のあとノミが大発生し、元 彼氏には多大な迷惑をかけた
ノミ事件で元彼の足はノミに噛まれたあとが知ってる限り一年は消えてなかったらしい…
それなのに「1に痕残らなくてよかったわー家にいなくてよかったよ」とかほざくんだよ
猫飼うのも全部私のわがままなのに
今はお友だちとして時々ラインしてる
で、向井くん
超絶イケメンと勘違いしてたけど、何より優しくて、私はこの人とお付き合いできることになった
まさか付き合えるとはさらさら思ってなかったんだけど、何度か会ううちに
「セフレになって適当に扱われるのだけは勘弁…」という、肉便器らしからぬ発想で
告白して「ダメだったら帰るね」って付け足したらOKもらえた
ずるいね
青年と付き合ってからも3ヶ月くらい仕事を続けていた
私「なんで仕事やめろって言わないの?」
青「仕事みたいな大切なこと俺の都合で決められないよ」
私「」
私はこの人に見合う人になりたくて風俗をやめた
店の従業員、女の子一同からもったいなーいコールを散々受けたw
わかってる、わかってるよ
こんな楽に稼げる仕事ないよw
知ってるわバーカ
一般職なんか戻れそうにないよ
でも風俗も気にしない彼氏に誠意を見せたかったんだ
だから今もやってない
>>389
へっへっへ
嬢一同「出会いなんてあるんだねぇ…」
一応あった
この店では客と付き合って辞めるなんて前代未聞ってくらいのことだった
特に禁止もされてなかったのは、誰もそんなことしないからだろうw
青年は私よりドヘンタイだった…
理想通り過ぎて自分が店をやめたくて作り出してしまった生き物なんじゃないかと今でも思ってしまう
この間青年と○年目の記念日を迎えた
初デートした場所を同じように歩いてみたよ
誘ったら受け入れてくれる
向こうからしようとしてくれる
もしかしたらこれって普通のカップルはみんなこれくらいは幸せなのかもなぁ
私は知らなかった
風俗務めでもう彼氏以外とのえろいことにはまったく興味も失せているし、浮気は一度もしてないよ
青「今日しようよー」
私「んー今日疲れてるからなぁ…」
一度は言ってみたかった、憧れのこのセリフをついに使える日が来たよお母さん
私の中のゴリラはもういないのだ
一般職にも半年で慣れて以前の節約好きの私に戻った
今は事務員してる あんま事件も起きないけど普通の日々
死にかけだった猫も今は超元気
やっぱり不細工だけどな
糸冬
オワタァ
やっぱり落ちもなにもなかったんだけどな
思ったより人来てびっくりしたよ
ありがとうでした
1がこれからも幸せに過ごせることを祈ってるよ
>>398
とんくす
貴方も幸あれ まじで
さびしくなるぜ。
最初のころ好きな作家は?って聞いた人です。 今は幸せそうでよかった(^ ^)
>>399
あの方でしたかー
長く見ててくれてどもです
この頃思い出すと今は幸せだw
面白かった
青年君とお幸せに
面白かったよー。
元カレの優しさに苦しくなったけど、1さんが幸せになれてよかった!!
乙でしたー。
謎の感動。目から汗が…
実は私も旦那に断られるw
長く一緒にいるにはセクロスは大事だよね
幸せになってね(^0^)/
楽しかったわー
今彼さんと幸せに
楽しかった。
いつかムカイリの変態エピソード聞きたい。