佳奈の初体験は公園のトイレ・・・

SM・調教 官能小説スレより
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1: 投稿者:TAKUYA taku60 ◆dXzRc7DnYg 投稿日:2013/07/12 00:01:31

物語1:
佳奈の初体験は、高校一年生の時、当時付き合っていた彼と・・・。しかし、場所が普通ではなかった。
お互いの家では都合が悪く、色々と考えた末に彼が思いついたのが、公園のトイレ・・・!
その公園は、学校から自転車で十五分ほどのところにあり、奥が森になっていて、遊歩道が作られている森林公園。
そこにはトイレが数箇所あるが、遊歩道沿いのトイレは汚いこともあり、利用者がほとんどいなかった。
ましてや、夕方、暗くなってからは、この公園を訪れる人も疎らなのだ。
お世辞にも綺麗とは言えない公園のトイレ。
女子トイレの一番奥にある個室で、キスをし合う二人・・・。
佳奈の身長は152cm。バスト79cm(C)、ウェスト54cm、ヒップ77cm。
小柄で可愛い佳奈だが、男好きのするいやらしい身体をしていた。
男は夢中でキスをしながら、やっと自分のモノになる佳奈の身体を服の上から撫で回す。
(こんなところで・・・、私、処女を失うの?!)
しかし、生まれて初めて男に身体を愛撫され、ドクドクと溢れ出してしまう愛液・・・。
(もう、どうなっても構わない!!)
こうして、彼にセーラー服を脱がされ、ブラウスを広げられる。
彼は、ブラを外すのももどかしいのか、いきなりブラを引き下げてしまう。
そして、身体を屈めるようにして乳首に吸い付き、形の良いおっぱいが変形してしまうほど強く揉む。
(乱暴に・・・しないでっ!)
だが、そもそも佳奈にはM願望があったのか、乱暴にされるほど興奮していった。
佳奈にとって初体験とは、男の生贄になることだった。
指一本、入れることさえ痛くて堪えられないのに、そこに男の太くて熱い肉棒が突き立てられる!
痛くて、辛くて、堪え難い運命・・・。
しかし、女として生まれた以上、その試練を乗り越えなければならない。
破瓜の痛みに堪えかね、必死に抵抗しても、男は己の欲望を果たすまで女を犯し続ける。
そして、精液を吐き出し、ようやく惨劇は終わる。
彼の手がスカートを捲り上げ、中に差し込まれると、迷うことなくショーツの中に潜り込む。
「佳奈・・・。もうこんなに濡らしているとはな?!」
「そんな言い方・・・しないで・・・。」
だが、彼は言う。
「して欲しいんだろう。だったら、言えよ。『私の処女のおまんこに、チンポをぶち込んでくださいっ』って。」
酷い言い方だが・・・佳奈は、言われるままに繰り返す。
なぜなら・・・、佳奈が好きになる男は、こんなことを平気で言う「悪ぶっている男」だからだ。
「声を出すなよ。佳奈・・・。そうだ、こいつを口の中に入れてやる。」
彼が手にしていたのは、ぐっしょりと濡れたショーツだった。
それをわざわざ裏返しにし、口の中に押し込まれる。
そして、佳奈は壁に手をつくようにして、前屈みにさせられる。
(ま・・・まさか、こんな格好で・・・?!)
しかし、彼は躊躇なくスカートを捲り上げ、濡れたおまんこを舐め回す。
「す・・凄いぞ!佳奈・・・。お前は、処女のくせに、本当に淫乱だな!」
十分に処女のおまんこを舐め回し、堪能した彼は、硬くなったチンポを処女の割れ目に押し付ける。
(お・・・犯される!!でも・・いいの。犯してっっ!!!)
佳奈にとって、破瓜の痛みを補って余りある「愛のあるセックス」なんて、想像できなかった。
羞恥と屈辱、そして苦痛があってこそ、少女は女になれる・・・それが、佳奈にとっての初体験だった。
だが・・・その後のことは、よく覚えていない。
断片的に覚えているのは、激しい痛みと、太く熱い男のモノの感触、そして、射精された時の安堵感だけだ。
肉食獣に襲われる草食獣は、恐怖と苦痛を味わうこととなる。
だが、死によって地獄から救われ、安息の時が得られる。
射精された時、襲われ、殺された哀れな草食獣のように、「もう・・・終わったんだ」と言う安堵感があった。
彼とのセックスは、その後も、公園のトイレだったり、仕事を終えた中小企業の工場の裏手だったり、堤防沿いにあった廃墟だったり・・・、全てが野外だった。
一度だけ、彼の家でセックスをしたことがあったが、全くと言っていいほど興奮しなかった。
最初の体験が、佳奈の性癖を決めてしまったのかもしれない。


2: 投稿者:TAKUYA taku60 投稿日:2013/07/12 01:40:52

物語2:
彼との関係は、半年ほどで終わってしまった。
所詮、彼にとって佳奈は、ただただ「ヤリたいだけの女」であり、飽きてくれば次のターゲトを犯したくなる。
そして、次のターゲットを見つけた為、あっさりと捨てたのだ。
佳奈にしても、「彼に裏切られた・・・」と言う気持ちはあったのだが、悪な男を好きになった以上、こうなることは分かっていた。
しかし・・・新たな恋人を作ろうとは思わなかった。
彼と別れてから、オナニーをするしかなかった佳奈は、ネットで様々な官能小説を読んでみたのだが、ノーマルなセックス、恋人同士のセックスには、興奮できなかった。
痴漢をされながらも、抵抗できず、されるがままに堪え続ける女性の物語や、誰に見つかるか分らない野外セックス、その現場を見られ、強姦、輪姦される哀れな女性の物語など・・・恐怖と隣り合わせのシチュエーションでなければ、興奮できなかったからだ。
例えノーマル志向の恋人が出来たとしても、優しく愛されながらのセックスなんて、佳奈にとっては退屈なママゴトのようにしか思えなかった。
ならば、恋人って、何の意味があるのか・・・?!
痴漢、強姦、輪姦、そしてSM・・・・。
佳奈の妄想は次第に過激になっていく。
小説を読むだけではなく、SMビデオのサンプル動画を見たり、調教物の美少女ゲームの画像を収集したり、自分でも歯止めが効かなくなっていく。
そして、佳奈が高校を卒業した時、隣町の工場で働くようになると、自室でのオナニーでは満たされなくなっていた。
安いアパートを借りて一人暮らしを始め、親に頼んで車の免許だけは取らせてもらう。
まだ車は買えないが、我慢が出来なくなるとレンタカーを借り、人気のない場所へ・・・・・。
秘密のバッグに入っている物は・・・ホームセンターで購入した縄。樹脂粘土で作った男性器と、同じく粘土で作った、直径二センチほどの細めのディルド。コンドーム。首輪。イチジク浣腸の徳用箱。そしてセーラー服とデジカメ。
向かったのは、佳奈が勤める工場の裏手。
ここは従業員用の駐車場があり、その隅にトイレもある。
またその奥は森になっていて、従業員が弁当を食べられるよう、ある程度、開けているばかりか、小道もあればベンチもいくつか置かれている。
但し、夜になると、駐車場を照らす小さな電灯があるだけで、ほぼ真っ暗・・・・。
佳奈は、駐車場の端に車を停めると、バッグを持ってトイレへと向かう。
明かりは無いので、百円ショップで手に入れたLEDのランタンで着替えをする。
一度、全裸になり、まずは縄を首からぶら下げ、それを胸の下あたりで結び目を作る。これを起点にして縄を身体に巻き付ける。SMサイトで見た胸の上下を縛るやり方である。さらに、いわゆる股縄をする。
SM小説では瘤が作られるが、初めてなので二重にして捩り合わせた縄で股間を締め上げる。
こうして下準備が出来ると、その上からセーラー服を着る。
最後に着ていたワンピースと下着をバッグに入れ、ランタンの光を消す。
(森へ・・・行かなければ・・・・!!)
締め付けられた佳奈の胸が高鳴り、呼吸が荒くなる。
すると、胸の上下に掛けた縄が、佳奈の華奢な身体に食い込み、自分が縛られていることを嫌でも実感させられる。
(あの男が待っている・・・!!行かなければ・・・・)
佳奈の中で作り出した男は、三十代の男で、過去に二度、婦女暴行で捕まっている。
そんな男に脅迫され、辱めを受けながらも逆らえず、服従させられ、犯される・・・そんな設定である。
駐車場を抜け、森に入る。そして、ある程度奥まで進んでから、ランタンの光を灯す。
こうしてさらに奥へ・・・。小道の先端まで行くと、そこには小さなテーブルと椅子がある。
佳奈はそこにバッグを置き、カメラの位置を決め、リモコン装置を手にし、いよいよ調教が始まる。
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「言う通りにしてきただろうな。佳奈。」
『はい・・・。』
「じゃあ、スカートを捲ってみろ。」
小さなランタンの光の中、スカートを持ち上げる。
そして、シャッターを切る。
ストロボが焚かれ、佳奈の恥ずかしい姿が切り取られる。
特に最初の一枚を撮る時、佳奈の心臓は破裂しそうになる。
(男に写真を撮られ、私は・・・男の奴隷にされてしまう!!)
「命令通りと言えば、命令通りだが・・・。てっきり、おまんこの毛は剃ってくると思っていたが・・・」
佳奈も、最初はそのつもりだった。
だが、今、彼女には好きな人がいた。
恋人になれるかどうかも分からないし、例え恋人になれても、ノーマルなセックスで満たされないことは分かっている。でも・・・・
「まあ、いいんだろう。次は、上だ。」
佳奈は、一度スカートを下ろすと、セーラー服のリボンを外し、次に中央のファスナーを下ろしていく。
季節は九月・・・。服の前を広げると、縄で絞り上げられた胸に生暖かい風が撫でるように吹く。
佳奈は、遂に、野外でこんなことをしてしまった!そんな思いを抱きながら、再びシャッターを切る。


3: 投稿者:TAKUYA taku60 投稿日:2013/07/12 03:48:16

物語3:
「恥ずかしいか?佳奈・・・。しかし、恥ずかしいからこそ、乳首をお勃たてているんだろう?!」
『そんな・・・乳首が、服の裏地に擦れて・・・・』
「言い訳をするな。お前は、淫乱なマゾ女だから、縄で縛られて発情しているんだ。さあ、言え!」
佳奈は、自分でストーリーを考えたのだが、実際に、こうした言葉を口に出して言ったことなどなかった。
だが、命令である以上、逆らえない。
『私は、縛られて・・・発情してしまいました。本当に・・・どうしようもない・・マゾ女・・です。』
「ふふふ・・・じゃあ、股縄も、ぐっしょりとまん汁で濡れているだろう!」
『は・・・はい。でも・・・・・・』
男が次に何を言うか分かっているだけに、躊躇ってしまう。
「俺が、どんな答えを待っているか・・・分かっているはずだ。
それなのに、お前は逆らう気か?!」
『・・・ま・・股縄は、刺激が強過ぎます。クリも、おま・・おまんこも、お尻の穴まで、歩く度に擦れて・・・。いえ・・・、気持ちがいいです。でも・・・お尻の穴だけは・・・凄く・・変な感じです。』
事実、アナルを縄で擦られると、背筋を、アナルから上へと這い上がっていくような悪寒に襲われる。
時には、鳥肌さえ立ってしまうほど、悍ましい!と感じた。
実際、生まれて初めてアナルに指を入れた時、細い指にもかかわらず、強姦されているような被虐感に襲われた。
怖くてならないのに、恥ずかしい穴なのに、その肉穴を無理矢理犯されたい!!と思ってしまった。
マゾ女!・・・本当に、どうしようもないマゾ女!そう思ったのは、その時だった。
そして・・・この日、佳奈はそのアナルを責める気でいた。
「ふふふ・・・。股縄が気持ちいいんだな。それは、いい。」
男に命じられ、股縄を外すよう命じられる。
しかし、それで終わりではなかった。
縄の端を、近くの木の枝に括り付ける。
「跨げ。」
「・・・・・・・・・はい。」
佳奈は、一瞬、固く目を瞑ってから、意を決するように縄を跨ぐ。
そして、何も考えないようにしてシャッターを切る。
凄まじい閃光が佳奈を照らし、恥ずかしさで意識が飛んでしまいそうになる。
「股縄が気に入ったんだろう。だったら、その縄を股ぐらにVの字を描くように食い込ませながら、ケツを前後に振ってオナニーしてみろ!!」
『うううぅぅ・・・。・・お・・・お許し・・ください。』
男の命令に逆らう気はない。
しかし、股縄をしていた時、僅かな動きだけで異常なまでの快感に襲われていたのだ。
それなのに、激しく股間を擦られてしまったら、どうなってしまうのか・・・?
自分でも想像出来なかった。
そればかりか、アナルの違和感と言うか悍ましさが、これ以上、過激になったら・・・?!
気が狂ってしまうかもしれない・・・。
佳奈にとって、男は絶対的な権力者だ。
では・・・なぜ、佳奈がこの男を作り出したのか・・・?!
それは、一人では勇気が出ないことを、男に服従させられ、無理矢理させられることを望んだからに他ならない。
佳奈は、スカートの後ろを捲り上げ、縄の邪魔にならないよう、裾をウェストに挟み込む。同様に前も固定すると、おずおずと股縄を通す。
足を大きく開かなければならないが、そんな勇気はない。
肩幅よりも少しだけ足を開き、ゆっくりと腰を下ろす。
『はぁっ!・・・はああぁぁぁぁーーー・・・』
軽く縄が股間を擦り、それだけで全身に悍ましい快感の電流が走る。
目の前にあるランタンの光は僅かなのに、スポットライトを浴びながら、大勢の観客の前で辱めを受けているような錯覚に陥る。
佳奈は、「最初だけ・・・」と、言い訳をしながら、ライトを消した。
そして、真っ暗な中、ゆっくりと腰を前後に動かしていく。
『ああぁぁーーー・・。い・・いやらし・・過ぎます。はうぅぅぅ・・・。』
SM小説の中でも、何度も読んだ股縄責め・・・しかし、まさか、これほど恐ろしい責めだとは思わなかった。
股間に縄を通して、僅か二、三分だというのに、もはや膝がガクガクとするほど感じてしまう。
だが、快感そのもの・・・ではない。
アナルを擦られる感覚は、知ってはいけない邪悪な快楽のように感じた。
膝を内側に折り曲げ、お漏らしを我慢しているようなポーズのまま、腰を動かす。
『お許しください・・・。もう・・・佳奈は・・・ああぁぁーーー!』
自分がどんな姿を晒しているかなんて、考える余裕なんてない。
だが、佳奈はあえて握ったリモコンのスイッチを押す。
『見ないで・・・。ああぁぁっっ!・・ダメです・・はうううぅぅっ!』
佳奈は、何度もシャッターを押し、自虐のスパイラルを駆け上っていく。


4: 投稿者:TAKUYA taku60 投稿日:2013/07/15 22:40:47

物語4:
何度もフラッシュを浴び、舞い上がってしまった佳奈だが、もっと残酷な責苦が欲しくなる。
そして、例の男に、こう言わせる。
「佳奈。縄を解いて、自分で縄の両端を握れ!言っている意味が分かるな。」
『は・・・・はい。』
佳奈は枝に括りつけた縄を解き、改めてカメラの前に立つ。
そして股を大きく開いて、その股間に縄を通した。
悪党たちの魔の手に落ち、全裸で吊られた女性が、大股開きにさせられる。
そして、彼女の前後に二人の男が立ち、瘤がいくつも作られた縄を股間に通される。
目隠しをされた女性は、何をされるか分からないでいる。
すると、股間にチクチクとした縄の感触があったかと思うと、その縄が股間でVの字を作るように触れる。
「止めてっ!」そう叫ぶ女性を、笑いながら見ている男たち。
そして、目で合図をすると、その縄がゆっくりと女性の股間を擦り上げる。
あまりにも悍ましい責めに、女性は金切り声を上げて抵抗する。
だが、足を必死に閉じ合わせようとしても、膝を内側に曲げることしか出来ず、縄の淫らで邪悪な愛撫から逃れられない。
そして・・・男達に罵声を浴びせられながら、遂には絶頂へと追い立てられてしまう。
今回、佳奈は初めての股縄責め、アナル責めをするので、縄の瘤を作ることだけは避けた。
しかし、すでに股縄責めの恐ろしさを十分に知っている。
怖くてならない!!・・・でも、男には逆らえない!
そう自分に言い聞かせ、縄をゆっくりと動かす。
あまりの刺激に、思わず膝を閉じ合わせようとするが、勿論、それが叶わないほど足を開いている。
そして、動かし始めた縄を、決して止めない!と心に決め、自分を責め立てる。
『いや・・・。酷過ぎます・・・。ああぁぁぁーーー。お許しください・・・。はうぅぅ・・うううぅぅぅっ!!』
「まん汁で縄をベトベトに濡らし、ケツをいやらしく蠢かせているのは、どこのどいつだ?!逝きたいんだろう・・・!だったら、もっと淫らにケツを振りながら縄を動かせ!!」
逝きたい・・・?!
佳奈は逝きたいのかどうかすら、分からなくなっていた。
永遠に、このいやらしい責め苦を受けながら、逝くことすら出来ず、生殺しにされたい!とさえ思ってしまうからだ。
それに、アナルに襲い掛かる悍ましい快感に、いつまでも慣れることなど出来ず、逝けるかどうかも分らない。
こうして、股間を縄で擦られること・・・数分、もはや足はガクガクとして、立っていられない。
もう、このいつ終わるとも分らない責めに、終止符を打ちたい!そんな想いに駆られる。
そして・・・遂に、立っていられなくなった佳奈は、その場に跪いてしまう。
それも足を閉じ合わせて・・・。
「もう音を上げるのか?!まだだ!!」
『私は・・・命令に逆らえない奴隷です。』
佳奈は、それだけ言うと、再び縄を動かし始める。
足を閉じ合わせているのに、股縄は確実に女の過敏な部分を責め続ける。
その邪悪な愛撫から逃れようと、膝を捻るようにして必死に抵抗しても・・・。
(い・・いつになったら、この地獄から救われるの?!!)
身を捻り、呻き声を上げながら、股縄責めに堪える佳奈・・・。
クリだけの刺激なら、とっくに逝けたはずなのに、アナルを擦られる悍ましい快感に阻まれ、逝くことが出来ない。
普通なら、確実に逝けているはずの興奮状態、あるいは、それ以上に興奮しているのに、逝けない地獄・・・。
(本当に・・・このまま逝くことも出来ず、生殺しのまま一夜を過ごすことになるの・・・・?!!)
佳奈はそんな妄想に因われ、怖くなってしまう。
そして、自暴自棄とも言える激しさで縄を動かしてしまう。
(誰か・・・、誰か・・・?!私は・・・どうなってしまうの?!!)
自分で何をしているかも分からなくなり、必死で縄を動かす佳奈・・・。
そして、そう思った数秒後、突如として辺りが明るくなり、真っ暗だったはずの森が明るくなる。
それは、森の外側を通っている道を、一台の車が走り抜け、そのライトが一瞬だけ、森の中に差し込んだだけなのだが・・・。
佳奈は、自分の浅ましい姿を、実際に見られてしまった!!!と言う絶望感に包まれ、明るい光に照らされながら、一瞬、目の前が真っ暗になってしまう。
「ううううううぅぅぅぅっっっ!!!!」
息が出来ないまま、全身が反り返るようにして硬直してしまう。
その間、何秒あっただろうか・・・・?!
ようやく息が出来るようになった時、佳奈はへなへなとその場に疼くなってしまう。
呆然としたまま動けない佳奈・・・しかし、一つだけ、はっきりと動いている部分があった。
痙攣を繰り返す下腹部である。
それから暫くして、佳奈は絶頂に達したことを知った。
(こんな世界があったなんて・・・。でも、もし意識を失ってしまったら?!失神して、誰かに発見されたら・・・?!)
だが、一度知ってしまった快感を、忘れられる自信は、佳奈にはなかった。
真っ暗な中、手を伸ばしてランタンを手元に引き寄せる。
そして、周りを十分に観察してから、それをベンチの下に置き、改めて明かりを点ける。
まだ、今夜の責めは始まったばかり・・・次なる責めが待っているからだ。


5: 投稿者:TAKUYA taku60 投稿日:2013/07/15 22:41:14

物語5:
「佳奈。もう邪魔なスカートは脱げ。但し、上は着たままだ。」
命じられるままにスカートを脱ぐ。まだ足はガクガクしているが、それでも立ち上がる。そして、次なる命令を待つ。
「カメラに背を向けて、ケツを後ろに突き出せ。お前のおまんこが見えるように・・・。さあ、シャッターを押せ!」
『はい!』
シャッターが押される。
「それだけでは、満足できないだろう。今、さんざん責められた尻の穴を、カメラに向けろ!自分でケツの肉を掴んで、よく見えるように開いて・・・」
『・・・・・・・はい。』
言われるままにアナルを晒し、シャッターを切る。
「ここまで、命令に従えたようだな。いいだろう。お前を俺の奴隷にしてやる。用意してきた物を、首に付けろ。」
奴隷・・・人としての権利を奪われ、主人となった男の命令には絶対服従を誓わされる。
そして、逆らえば酷い責め苦を受けなければならず、結局は、命令に従わざるを得ない。
中でも、淫らな身体を持つ女が奴隷にされれば、主人の性奴隷として、その身を捧げることを強要され、穴と言う穴を犯されることになる。
哀れで惨めな存在・・・しかし、そんな身分を甘んじて受け入れなければならないと分かった時、女はそんな虐げられる身分の中でも、喜びを手に入れようとする。そうでなければ、生きていることが辛過ぎるからだ。
こうして、性奴隷にされた女は、自らマゾ女へと堕ちていく。
服従させられる辛さを、服従することに喜びを感じ、主人の喜びを自分の喜びとして受け入れるのだ。
ただ、この夜、佳奈が服従するのは、佳奈が作り出した男である。
佳奈が望んでいながらも、一人では出来ないことを、無理強いしてくれる理想的なサディストである。
「首輪をしたら、写真だ。」
『はい。』
佳奈は、首輪をした自分の写真を、何枚か撮った。
写真という証拠を撮られ、もはや男には逆らえない。そう思うと、ゾクゾクするような興奮を感じた。
だが・・・本当に命令に従えるのかどうかは、自分でも分からずにいた。
「さあ・・・、次の命令だ。イチジク浣腸を出せ。」
バッグの中からイチジク浣腸の箱を取り出し、その中から一つ、手に取る。
「さあ、言え!佳奈!」
『私は、臆病な女です。アナル責めの小説を読み、指一本、身体に触れないままおまんこを濡らし、アナルを疼かせていました。でも、これまで、一度もアナルに異物を入れたことはありません。どうか・・・私に、命令をしてください。まずは・・・、イチジク浣腸のノズルを突っ込め!と・・・。』
佳奈に命令をする男は、佳奈の全てを知っている。隠し事なんて出来ない。
しかし、これまで願望だったことであっても、実際に口に出して言ったことなどなかった。
それを、素直に言えたのは、男の存在なしにはあり得ない。
男に命じられ、足を軽く開き、尻を後ろに突き出す。
そして股間から手を差し入れ、イチジク浣腸のノズルをズブズブと肛門に突き刺す。
直径五ミリ程度しかないノズルであっても、ソレがアナルに挿入された瞬間、ゾクッ!とする快感が背筋を駆け抜ける。
しかし、これを快感と呼んでいいのかさえ分らない。
悪寒が走ると表現してもいいし、悍ましいと言った方が正解なのかもしれない。
だが、これこそが、佳奈の求めていたものだった。
『い・・・入れます!』
佳奈は勇気を振り絞るように言うと、一気にいちじくを潰す。
「もう一つだ!」
『は・・・はい!』
最初に浣腸をされたのは、小学校の五年の時。
その時は、ただただ辛かった・・・そんな記憶しかない。だが、今は違った。
その辛さを、嫌というほど身体で感じたい!排泄を見られてしまう恐怖に怯え、浣腸の苦しみに身悶えたい!と思っていたのだから・・・。
そして・・・何よりも、この浣腸責めを乗り越えなければ、アナルを犯される喜びは得られないのだ。
二度目の浣腸が終わり、その時点で薬が効き始めているのが分かる。
しかし、説明書にあるように、三分は我慢しなければならない。
「四つん這いになれ!そして肘を地面につけて、ケツを持ち上げるんだ。お前のケツの穴を、じっくりと観察してやる。」
『ああぁぁーーーー。』
全裸で後ろ手に縛られた女性が、手が使えない為、顔を床につけてお尻を持ち上げるポーズを取らされる。
浣腸責めの定番のポーズ。
かつて、オナニーの時に何度もしてきたポーズだが、浣腸されたアナルに男の視線が集中すると分かっていて、そのポーズをとるのは恥ずかしい。
だが、これは命令なのだ。そして、佳奈自身が望んだことなのだ。逆らえるはずなどない!


6: 投稿者:TAKUYA taku60 投稿日:2013/07/15 22:41:39

物語6:
『あぁぁぁーー・・・恥ずかしい。』
しかし、そんな気持ちになれたのは、最初の数十秒だけだった。
強い便意に襲われ、それを必死に堪える辛さは、半端ではなかったからだ。特に、大きな波が襲って来ると、尻の筋肉を目一杯引き締め、浣腸液を腸の奥深くへと送り込む。こうして強烈な便意から逃れる事が出来ても、今度は、お腹全体が重苦しい便意に襲われる。そして、その苦しみに堪えながら、佳奈の尻が淫らなグラインドをしてしまう。
浣腸の苦しみに堪えながら、まるでその苦しみが快感であるかのように、尻を淫らに蠢かす浅ましいマゾ女・・・。
浣腸はやっぱり辛い・・・。しかし、サディストである男は、こうして苦しみに身悶える女を見て、興奮するのだろう。
そして、新たな強い便意が襲い掛かり、佳奈は堪らず膝をつき、腰を前に突き出すようにして尻を締め付ける。
「我慢するのが辛ければ、その尻に鞭を打ってやろうか?!それとも、尻の穴に蝋燭を垂らしてやってもいい。そうすれば、嫌でも尻の穴を締め付けることになる。」
これは、ある肛虐小説の中に一節だ。
『お許し下さい・・・。あああぁぁ・・・まだ、我慢できます。』
そうは言ったものの、もはや膝を持ち上げることが出来ない。浣腸の苦しみは増しているばかりか、膝がガクガクし始めたのだ。
「そろそろか・・・?!佳奈。もし、膝を持ち上げられなければ、膝をついたままでいい。その代わり、自分で尻の肉を開き、糞をひり出すケツの穴を晒しながらお願いしろ!」
恋人にバックから犯され、ズボズボとチンポが出し入れされるおまんこを晒してきた羞恥・・・。あの時、アナルまでも見られていることを、ほとんど意識していなかった。だが、今は、そのアナルだけに男の目が注がれている。
尻の肉を掴み、肛門を晒す佳奈・・・。その肛門が、どうなっているのか、佳奈自身、分かっていた。窄まった皺だらけのアナルではなく、今にも噴火しそうな火山にように、肛門の肉が盛り上がったまま、ヒクヒクと淫らな痙攣をしていることを・・・。
勿論、自分でそんな肛門の様子を見たことなどない。だが、とあるSMビデオのサンプル映像で、見たことがあったのだ。
「奴隷女に、何一つ隠し事は許されません・・・。どうか、・・・私の全てを・・・ご覧下さい。ああぁぁ・・も、漏れてしまう・・・。もう・・もう・・・・・。」
浣腸液が、膨らんだアナルからチロチロと漏れ始める。
見られたくない!!自分でさえ、脱糞する肛門なんて、恥ずかしくて見る勇気などない。なのに、そんな排泄する姿を・・・男に見られて・・・・・。
そして、アナルが締め付ける力を失った瞬間、佳奈は目を瞑ったままカメラのシャッターを押してしまう。
佳奈の後ろ姿に、ストロボの閃光が当てられ、絶望的な羞恥に襲われながら、けたたましい音を立ててウンチが噴き出していく!!
恥ずかしい・・・そんな生温い感情ではない、深い絶望感。だが、それで終わりではなかった。緩みきったアナルに、もはや強い便意に抵抗できる力などなく、十数秒後、再び肛門から排泄物が噴き出してしまう!!
それなのに、佳奈は自分の惨めな姿の全てを収めようと、再びシャッターを切る。きっと、その写真には、緩んだアナルと憔悴しきった佳奈の姿が映し出されているはずなのに・・・・。
どれくらい、その場に蹲っていただろうか・・・。
佳奈は、再び男の命令を受ける為、改めて四つん這いのポーズを取る。
「次は、イチジク浣腸を五つ入れろ。ケツの穴を生チンポで犯されたければ、綺麗にしておかないとな。」
男に命じられ、新たに浣腸をする佳奈・・・。
しかし、この浣腸では新たな責めが加わることになる。
「お前が持ってきた細めのディルドに、ゴムを被せ、潤滑油として練り歯磨きを塗れ。」
これは、アナルオナニーをしている女性の告白からヒントを得たものだった。練り歯磨きは、おまんこやアナルを疼かせる媚薬になる・・・・と。
ちなみに・・・細めのディルドは、直径が二センチほどで、自分の指よりも太い。それだけではない。アナルバイブには、球が連なった物や螺旋状の突起があるなど、つるんとした物は一つもない。そこで、先端部分はゆで卵のような形にし、胴体の部分には、細い粘土を巻き付けるようにして、小さな括れをいくつも作った。それが、どんな効果をもたらすかは、まだ分からないが・・・。
佳奈の目の前には、たっぷりと練り歯磨きが塗られた細身のディルド。
「入れろ!そして・・・ケツから尻尾を生やしたメス犬になって歩け!!」
恐ろしい命令・・・。しかし、自分では出来ないことであり、命じられなければ出来ないことだった。
『怖い・・・。でも、・・・・』
佳奈は次の言葉を考えたが、うまく出て来ない。
『ご・・・ご命令ならば・・・』
佳奈はそれだけ言うと、一度、片膝立ちになる。そして、ディルドを持った手を股間へと差し入れていく。
先端部分がぷっくりと膨らんだアナルに触れる。
『ああぁぁぁーーーーー』


7: 投稿者:TAKUYA 投稿日:2013/07/23 22:06:06

物語7:
丸い先端部分が、ゆっくりと押し広げていく。しかし、なかなか中には入らない。無意識の内にアナルに力が入っているからだ。
以前にも、自分が出した排泄物を見てきた。その時には、こんな太い物が出るの?!と驚いたことが一度や二度ではない。きっとはいるはず・・・。そうは思っても、どうしても怖くて手に力が入らない。
何度も亀頭部分を押し入れたり、諦める・・・それを何度か繰り返している内に、次第に肛門が疼き始める。練り歯磨きが塗り込まれていたからだ。
「入れろ!!」
男に強く命じられ、ようやく覚悟をした佳奈は、口を大きく開け、股間から力を抜くようにしながら、手に力を込めていく。そして『裂けてしまう!!』と思った瞬間、ずっぽりとアナルに亀頭が入ってしまった!
「あぐぅぅぅっっ!!!!」
実際、裂けてしまった訳ではないだろう。だが、肛門の筋肉全体がジンジンするような鈍い痛みに襲われた。そしてその鈍い痛みが、練り歯磨きの効果なのか、次第に激しい疼きに変わっていく。
「さあ!奥まで突っ込めっ!」
『は・・・・はい!』
亀頭が入っただけに、もはや躊躇う気持ちはなかった。こうして、佳奈はゆっくりと、そして確実に手作りディルドを奥へと押し込んでいく。とはいえ、小さな括れがアナルを通過する時、亀頭の最も太い部分がずっぽりと入った時に似た鋭い刺激が走る。だが、その刺激は痛みではなく、「太いモノで犯されている!」という強い被虐感であり、背筋に冷たい快感が走り抜ける。
括れを三段目まで入れると、佳奈は汗だくになりながら荒い息をしていた。
『私は・・・メス犬・・・・・。お尻から尻尾を生やした、淫乱で変態の奴隷犬・・・。』
佳奈はそんな言葉を無意識の内に口走りながら、四つん這いになって歩き始める。自分の惨めな姿を想像し、尻を大きく左右に振るようにして・・・。
すると、想像以上にアナルに刺激があった。足を一歩踏み出す度、尻の筋肉ばかりか、肛門の筋肉を不規則に締め付ける為か、突っ込まれたディルドがグリッ!グリッ!と肛門の内側を擦るような刺激が生まれたのだ。
『い・・いやらしいっ!いやらし過ぎます。』
肛門の内側を刺激される快感は、ゾクゾクとした快感であり、おまんこでの快感とは全く異質だった。しかし、その異質な感覚は、まさに凌辱されているような被虐感に満ちたものだった。
こうして大きな木の周りを一周すると、忘れていたカメラのリモコンのスイッチを入れる。
誰かにこの写真を見られたら・・・生きていけない!!
そんな風に自虐的な気持ちになりながら、何度もシャッターを切る。
しかし、そんな興奮にいつまでも酔っていられる訳ではなかった。大きな排泄物は無いにしても、五つのいちじく浣腸を入れてしまったのだ。次第に強い便意が波のように襲ってきて、まともに歩けなくなる。
佳奈はカメラの前に戻り、男に命令を待つ。
「浣腸され、ケツの穴から尻尾を生やして、四つん這いで歩かされたと言うのに、おまんこがまん汁でベトベトだ。寂しいんだろう。おまんこが・・・。じゃあ、もう一本のディルドでオナニーしろ!」
浣腸を我慢させられながら、オナニーをさせられる・・・。きっと、途中で、漏らしてしまうのに・・・。
しかし、全ては佳奈の願望なのだ。
佳奈は、おまんこ用のディルドを取り出し、予定にはなかった練り歯磨きをたっぷりと塗り、おまんこへと押入れていく。
これまで、スプレー缶などを入れてはみたものの、刺激が少なかった為、それ以降、オナニーの時、異物を入れたことがなかった。しかし、今回は、自分なりに作ったディルドがある!
『全て・・・命令・・なんですね!』
佳奈は、男に命令され、逆らえないことをもう一度確認してから、ディルドの先端をおまんこにあてがう。
前の彼よりも太く、特にカリを大きくしてしまった為、入れるのが怖い。しかし、入れずにはいられない!それは、佳奈自身が一番、よく分かっていた。
『い・・入れます!』
佳奈はそう言い、グイグイとおまんこを押し広げるように、ディルドを埋め込んでいく。
「はううううぅぅっっ!ううぅぅ・・・・」
太いばかりか、凄く硬い!それでも、強引に中に入れてしまう。
亀頭が入り、多少、痛みがあるけれど、おまんこを締め付ける力を緩めてしまえば、同時に、アナルまで緩んでしまう。そう思うと、力を緩めることができない。
佳奈は、締め付けたおまんこに、強引にディルドを押し込んでいく。
『犯されてる・・・凄く・・・太い!』
「その調子だ。変態!ズボズボとおまんこを犯しながら、糞をぶちまけろ!」
『ああぁぁぁーーー・・・。い・・・いやあぁぁっ!』


8: 投稿者:TAKUYA 投稿日:2013/07/23 22:06:44

物語8:
太いディルドが深々と入り、その圧倒的な存在感に翻弄されてしまう佳奈。
しかし、おまんこが強引に広げられると言うことは、薄い膜で接している直腸を圧迫することになる。つまり、ディルドを入れることによって、強い便意に襲われてしまうということだ。
漏らしてはいけない!!
そう思いながらアナルを締め付け、そして必然的におまんこに力を入れたまま、ディルドをゆっくりと出し入れする。この感覚は、彼とのセックス以上の興奮があった。まさに、嫌がる女が無理矢理、強姦されているような興奮があったからである。
想像を遥かに超えた凌辱感に、ディルドを握る手に力が入る。
「淫乱!そのまま逝っちまえ!!」
男の佳奈を蔑む罵声を浴びながら、オナニーを続けるのだが・・・・そのまま逝けるような状況ではなかった。おまんこの襞を強く擦られる快感に酔ってしまえば、アナルが勝手に緩んでしまうからだ。
『だ・・だめです・・・。も・・漏れそう・・・』
逝きたくてもいけない・・・さすがに、ディルドでおまんこを犯しながら、運ちを噴き出すなんてことが出来なかったからだ。
そして、アナルのディルドがズルッ!と抜けそうになった時、佳奈はディルドを握っていた手を離し、アナルのディルドを掴んでしまう。
だが・・・もはや、浣腸液がディルドとアナルの隙間から漏れようとしていたからだ。焦った佳奈は、そのアナルディルドを再度、奥へと押し込む。すると、竿部分に作ってあった括れでアナルを擦られ、ゾクッ!とするような快感が背筋を駆け抜ける。
締め付けたおまんこに硬いディルドが押し込まれる凌辱感以上の被虐感・・・。
佳奈は、排泄をしてしまう前に、この恐ろしくも凄まじい快感を貪ろうと、アナルを最大限締め付けながら、細身のアナルディルドを出し入れしてしまう。
『あううぅぅっっ!!あんんぐぅっっ!!・・はあぁぁっっ!!!』
奥へ押入れても、引き出しても、小さな括れでアナルを強く擦られる度に凄まじい快感に襲われる。
『もう・・もう・・・おかしくなっちゃうっ!』
しかし、ディルドを握る手に、僅かに浣腸液が垂れてくる。
もう・・・これ以上、オナニーを続けられない!
そう判断した佳奈は、一気にディルドを引き抜いてしまう!
『・・・・・・っっっっ!!!!』
竿部分にある小さな括れでアナルを擦られ、最後に大きな亀頭が抜けた瞬間、頭の中が真っ白になるような快感が背筋を突き抜け、あまりにも突然の凄まじい快感に放心状態になりながら、浣腸液が勢いよくアナルから噴き出していく。
佳奈は、二本のディルドを草むらに放置したまま、そのままぐったりとしてしまう。
それからどれくらい時間が経ったのか・・・。ようやく身体を起こした佳奈は、これ以上のオナニーをすることを諦めた。
予定では、まだしたいことがあったのだが、理性が崩壊してしまうような激しいオナニーをしてしまい、周りの状況が全く分からなくなってしまえば、取り返しのつかないことになると判断したからだ。
しかし・・・・・これほどの淫らで興奮する体験をして、じっとしていられるはずがない。
堤防沿いにある廃墟と化した小屋。河原に降りていける場所で、草に周りを囲まれた場所。鉄道沿線にあり、小高い山の上に作られている木々の多い公園。幹線道路から一歩入った場所にある、元コンビニの裏にある原っぱ。オフィスなどが多い地域とその近くにある公園を結ぶ歩道橋の上。
夜中には、滅多に人が来ることがない場所を、休みになると探し回り、休日前夜や平日であってもムラムラした夜には、そうした場所へと出掛けた。
また、最初の露出オナニーから三ヶ月ほどして、ネットで様々な玩具も手に入れた。最初は三種類ほどの玩具を・・・それからは、月に数点ずつ道具を購入するようになり、遂には、数多くの責め具が佳奈の部屋に溢れることになる。
奴隷として服従させられるメス犬をイメージした首輪。猿轡。
乳首の根元を締め付け、常に乳首をいやらしく勃起させるニップル・リング。ニップル・イヤリング。
乳首専用の小型バイブ。乳首用にと購入した携帯用低周波マッサージ器。
100ccのガラス浣腸器。
電動のアナルプラグ二種類と、尻尾の房が付いた非電動のアナルプラグ。
アナルバイブが二種類。
ディルドは吸盤付きの物とノーマルな物を一つずつ。
バイブが三種類。
さらに、最初に作った粘土の玩具のように硬いモノが欲しくなり、ガラス製のディルドも購入する。
そして、浣腸中、我慢する為の蝋燭と、柄の短いバラ鞭。
だが、野外での浣腸プレイは控えなければならなかった。と言うのも、これまで、一度も見つかってはいないけれど、以前に野外プレイをした場所に改めて行ってみると、「変質者に注意」との手製の立札が立てられていたところがあったからだ。これは、浣腸後に拭いた紙によって、排泄された物が人糞であることを知られてしまった為だと思われる。


9: 投稿者:TAKUYA 投稿日:2013/07/23 22:07:10

物語9:
しかし、野外で思いっきり排泄をさせられてしまう恥ずかしさは、佳奈にとって外せないプレイになっていた。
そこで考えたのが、擬似ウンチによる排泄である。
まずは自宅で浣腸をし、本物の排泄物を出しておく。そして、もう一度、浣腸をして腸内を洗浄してから、改めて擬似ウンチを入れる。
ソーセージなど、丸い小さな物でも良かったのだが、それよりも安価で都合が良い物を見つけた。それが、蒟蒻である。小さな球状の蒟蒻もそれなりだったが、四角い蒟蒻を手で千切るなどして小さくした物は、丸いだけの刺激が少ない擬似排泄物よりも、はるかに排泄感が強く、佳奈を興奮させた。
そして、定番となった野外オナニーは、次のようなものだった。
翌日が休みの日には、夜の十時頃から支度を始める。
まずは風呂で身体を洗ってから、着替えをする。但し、下着は付けず、全裸のままニップル・リングかニップル・ネックレスをする。そして上半身に縄を掛けてから、シャツかブラウスを着て、下にはスカート。そして奴隷である証である首輪をしたいのを我慢して、その代用品であるチョーカーを付ける。
いくつかチョーカーはあるのだが、お気に入りは、樹脂パールで出来た付け襟タイプの物。いつものことだが、首輪なりチョーカーを付けることで、佳奈は奴隷となり、妄想の中の男の言いなりとなる。
チョーカーをした佳奈は、まずはバスルームでの浣腸を命じられ、50ccのノーマルな浣腸をする。すでに浣腸慣れしている佳奈なので、長く我慢が出来るのだが、数分間、四つん這いで家の中を歩き回った後、トイレで排泄をする。
便座を上げて、尻を後ろに突き出した中腰スタイルだったり、便座に浅目に腰掛け、M字開脚になったり、自分を辱めながら・・・。
そして二度目の浣腸は、グリセリン液を数倍に薄めた液で、100cc~150cc。この時には、小さ目の電動アナルプラグを使い、我慢をさせられる。排泄までの時間は、クリ、おまんこでのオナニーは禁じられ、胸を揉んだり、乳首責めだけが許される。
こうして、一通りの排便が終わると、いよいよ擬似ウンチを使う。円錐状の器具を何度もアナルに出し入れし、アナルを緩めてから、千切った蒟蒻に薄めたローションを絡め、アナルに押入れていく。勿論、服は着たまま・・・。その姿を姿見で見ると、服を着ているだけに恥ずかしく、惨めでもある。
ごくごく普通の女の子が、男に逆らえない状況とは言え、自ら肛門に異物を入れているのだから・・・。
そして・・・板蒟蒻一枚分を入れてしまうと、改めて小型のアナルプラグを入れる。しかし、潤滑油には練り歯磨きを使い、入れてからは、すぐにスイッチを入れてしまう。
乳首がブラウスに擦れる快感とアナルの快感に責められながら、この夜、野外オナニーで使う道具を、いつもの責め具入れであるバッグに入れていく。
準備が整うと、ノーブラであることを気づかれないよう、薄手のカーディガンを羽織る。こうして、部屋を出て、レンタルしていた車に乗り込む。
目的の場所近くまで行くと、ほぼあたりは真っ暗・・・。
車を適当な場所に停め、小型のLEDライトであたりを確認しながら、バッグを持って最終目的の場所へ・・・。
そして、男に命じられる形で、チョーカーを外し、首輪をする。
家にいた頃から、乳首とアナルは疼きっぱなしなので、最初は、着衣のままオナニーをさせられることになる。
アナルに入れた電動アナル・プラグのレベルを最大限に上げ、勃起した乳首を弄りながら、ディルドを舐め・・・いよいよ我慢が出来なくなると、ソレをおまんこへ・・・。立ったまま、大きな木に凭(もた)れたポーズだったり、椅子や切り株のような物があれば、それに片足を乗せたポーズ、他にも大股開きになったり、身体を大きく前に傾けたり・・・しかし、まだ四つん這いなど、メス犬のポーズにはならない。
何度も逝きそうになりながらも、その度にオナニーを中断され、再びオナニーをさせられる。こうしてさんざん焦らしてから、いよいよ浣腸責めとなる。それも、妄想の中の男に浣腸責め、さらなるアナル責めを哀願するようにさせられて・・・・・。
ここで、全裸になることもあれば、そのまま着衣での場合もあるが、いずれにしても四つん這いにさせられ、浣腸をされることになる。
小型のアナルプラグを外し、マグカップに、350ccのペットボトルに入った希釈されたグリセリン液を入れ、ガラス浣腸器で吸い上げる。
こうして浣腸をすると、太めの電動アナルプラグに、いつものように練り歯磨きを塗り、それを押し込む。プラグのモーターレベルは弱にして、四つん這いで歩かされ、許しをもらってからバイブでのおまんこオナニー。そして、気持ちが高ぶってくると、モーターのレベルを上げ、一気に絶頂へ・・・。
しかし、これはオナニーのメインではない。バイブを抜き、それを口に咥えるようにして猿轡をすると、ゆっくりとアナルプラグを抜く。勿論、浣腸液は多少、漏れてしまうが、擬似ウンチだけは漏らさないように肛門を締め付けながら、太めのアナルバイブを肛門に突き立てていく。
浣腸の苦しみとアナルを犯される被虐感に酔いながら、ゆっくりとソレを出し入れする。そしてアナルの快感が増して行くと、浣腸液が漏れてしまう。それでも、ノンストップでアナルを犯し続ける。バイブが入っている以上、擬似ウンチが出ることはないからだ。その後、浣腸液が少なくなると、便意が弱まってしまうので、改めて残っている浣腸液を入れ、再びアナルを犯す。
時には、おまんこにもバイブやディルドを入れ、二穴強姦を妄想し・・・ある時は、変態オナニーを男達に見られながら、精液を全身にぶっかけられる妄想をしながら・・・、またある時は、アナルマゾであることを大好きな恋人に知られ、罵られながらアナルを犯されることを想像して・・・・。
こうして最後の最後に、一気にアナルバイブを抜き、擬似ウンチを噴き出しながら絶頂に達する。
これが、佳奈の定番オナニーである。


10: 投稿者:TAKUYA ◆dXzRc7DnYg 投稿日:2013/07/23 23:59:35

物語7:
丸い先端部分が、ゆっくりと押し広げていく。しかし、なかなか中には入らない。無意識の内にアナルに力が入っているからだ。
以前にも、自分が出した排泄物を見てきた。その時には、こんな太い物が出るの?!と驚いたことが一度や二度ではない。きっとはいるはず・・・。そうは思っても、どうしても怖くて手に力が入らない。
何度も亀頭部分を押し入れたり、諦める・・・それを何度か繰り返している内に、次第に肛門が疼き始める。練り歯磨きが塗り込まれていたからだ。
「入れろ!!」
男に強く命じられ、ようやく覚悟をした佳奈は、口を大きく開け、股間から力を抜くようにしながら、手に力を込めていく。そして『裂けてしまう!!』と思った瞬間、ずっぽりとアナルに亀頭が入ってしまった!
「あぐぅぅぅっっ!!!!」
実際、裂けてしまった訳ではないだろう。だが、肛門の筋肉全体がジンジンするような鈍い痛みに襲われた。そしてその鈍い痛みが、練り歯磨きの効果なのか、次第に激しい疼きに変わっていく。
「さあ!奥まで突っ込めっ!」
『は・・・・はい!』
亀頭が入っただけに、もはや躊躇う気持ちはなかった。こうして、佳奈はゆっくりと、そして確実に手作りディルドを奥へと押し込んでいく。とはいえ、小さな括れがアナルを通過する時、亀頭の最も太い部分がずっぽりと入った時に似た鋭い刺激が走る。だが、その刺激は痛みではなく、「太いモノで犯されている!」という強い被虐感であり、背筋に冷たい快感が走り抜ける。
括れを三段目まで入れると、佳奈は汗だくになりながら荒い息をしていた。
『私は・・・メス犬・・・・・。お尻から尻尾を生やした、淫乱で変態の奴隷犬・・・。』
佳奈はそんな言葉を無意識の内に口走りながら、四つん這いになって歩き始める。自分の惨めな姿を想像し、尻を大きく左右に振るようにして・・・。
すると、想像以上にアナルに刺激があった。足を一歩踏み出す度、尻の筋肉ばかりか、肛門の筋肉を不規則に締め付ける為か、突っ込まれたディルドがグリッ!グリッ!と肛門の内側を擦るような刺激が生まれたのだ。
『い・・いやらしいっ!いやらし過ぎます。』
肛門の内側を刺激される快感は、ゾクゾクとした快感であり、おまんこでの快感とは全く異質だった。しかし、その異質な感覚は、まさに凌辱されているような被虐感に満ちたものだった。
こうして大きな木の周りを一周すると、忘れていたカメラのリモコンのスイッチを入れる。
誰かにこの写真を見られたら・・・生きていけない!!
そんな風に自虐的な気持ちになりながら、何度もシャッターを切る。
しかし、そんな興奮にいつまでも酔っていられる訳ではなかった。大きな排泄物は無いにしても、五つのいちじく浣腸を入れてしまったのだ。次第に強い便意が波のように襲ってきて、まともに歩けなくなる。
佳奈はカメラの前に戻り、男に命令を待つ。
「浣腸され、ケツの穴から尻尾を生やして、四つん這いで歩かされたと言うのに、おまんこがまん汁でベトベトだ。寂しいんだろう。おまんこが・・・。じゃあ、もう一本のディルドでオナニーしろ!」
浣腸を我慢させられながら、オナニーをさせられる・・・。きっと、途中で、漏らしてしまうのに・・・。
しかし、全ては佳奈の願望なのだ。
佳奈は、おまんこ用のディルドを取り出し、予定にはなかった練り歯磨きをたっぷりと塗り、おまんこへと押入れていく。
これまで、スプレー缶などを入れてはみたものの、刺激が少なかった為、それ以降、オナニーの時、異物を入れたことがなかった。しかし、今回は、自分なりに作ったディルドがある!
『全て・・・命令・・なんですね!』
佳奈は、男に命令され、逆らえないことをもう一度確認してから、ディルドの先端をおまんこにあてがう。
前の彼よりも太く、特にカリを大きくしてしまった為、入れるのが怖い。しかし、入れずにはいられない!それは、佳奈自身が一番、よく分かっていた。
『い・・入れます!』
佳奈はそう言い、グイグイとおまんこを押し広げるように、ディルドを埋め込んでいく。
「はううううぅぅっっ!ううぅぅ・・・・」
太いばかりか、凄く硬い!それでも、強引に中に入れてしまう。
亀頭が入り、多少、痛みがあるけれど、おまんこを締め付ける力を緩めてしまえば、同時に、アナルまで緩んでしまう。そう思うと、力を緩めることができない。
佳奈は、締め付けたおまんこに、強引にディルドを押し込んでいく。
『犯されてる・・・凄く・・・太い!』
「その調子だ。変態!ズボズボとおまんこを犯しながら、糞をぶちまけろ!」
『ああぁぁぁーーー・・・。い・・・いやあぁぁっ!』


11: 投稿者:TAKUYA 投稿日:2013/07/24 00:01:28

物語10:
蝋燭や鞭は手に入れたものの、使う機会はほとんど無かった。
蝋燭は、その揺れる炎があたりから見えてしまえば、怪しまれてしまうし、火事の危険性もある。また、静かな夜に鞭の乾いた音が響けば、あまりにも不自然であり、見つかってしまう危険が大きかったからだ。
それなりに工夫をすれば、蝋燭や鞭も使えたのだろうが、さすがにそこまで知恵が回らない。
一方、野外でのオナニーは、定番化していくのだが、場所だけは常に場所を変えるなど、考えていた。
一ヶ所ではオナニーをしたなら、そこには一ヶ月以上近づかない。
変態オナニーの証拠は、千切られた小さな蒟蒻だけであり、後は何も残さない。
一度でも、近くに人の気配を感じたり、危険と思われた場合には、そこには二度と近づかない・・・などなど。
しかし、野外オナニーを始めてから一年近く経った頃、ある男が家を訪ねて来た。刑事・・・である。
佳奈は、全てが発覚してしまったと思い、怯えていたが、刑事(年齢二十八歳:柳本)は、そこまで気づいていないようだった。彼の話は、こうである。
夜、不思議な場所に車が放置されていたのを発見したある男が、念の為、その車のナンバーを控えた。そして、もしかしたら、何らかの事件性があるのではないかと、警察に通報をした。勿論、不審車両はその後、見ることはなく、そのままになってしまったが、別の場所でも不審車両の報告があり、ようやく調べることになった。
こうして、レンタカーのナンバーと、その日、誰がその車を借りていたかを調べ、佳奈のところに事情聴取をする為、彼はやって来たのだ。
佳奈は、当然、本当のことは言えなかったが、「暗いところでないと星がよく見えないから・・・」と、星に興味がある女を演じ、その場を凌いだ。
一応、危険は去ったものの、やはり野外オナニーは危険であることを改めて知った佳奈は、方法を新たに考えなければならなくなる。
もう・・・車は使えない。ならば、自転車ならどうか・・・?自転車では、動ける範囲は限られているけれど、見つかる心配も少なくなるはず・・・。
ここで補足説明をしておくと・・・。
佳奈が住んでいるのは、某地方都市の近隣にある小都市。その中心部から少し離れた場所に、佳奈のマンションがある。また、マンションから会社までは、自転車で十分も掛からない田舎にある。たまたま、雨の日に、顔見知りの先輩に車で自宅に送ってもらい、それが縁で、毎日、彼女と一緒に会社に行くようになっただけのこと・・・。
ただ、野外オナニーをする場合には、自宅からなるべく遠くで・・・という想いがあったので、レンタカーを借りたのであって、自転車で十分以内の場所にも、たくさんの野外プレイの出来る場所はある。
市内から少し外れれば、あたり一面、田畑が広がる地域だし、農機具置き場などは、そうした畑の中にぽつりとあるだけだ。他にも、林や森、高速道路の下にある地元民だけが利用する通路や、森に囲まれた神社、川までは多少、距離があるものの、河川敷にはたくさんの安全な場所がある。
こうして、佳奈は車を借りることを止め、自転車で出掛けることにする。
しかし・・・あの刑事は、最初から佳奈のことを疑っていた。野外で何をしていたのか、そのおおよその見当もついていた。そうとも知らず、自転車ならば安全と思い、その日も、夜の十時を回った頃、佳奈はいつもの準備をし、いつものバッグを荷台に乗せて自転車で出掛けた。あの刑事が罠を張っているとも知らず・・・・。
刑事である柳本が使った手は簡単である。
GPS機能の付いた携帯を、自分が翌日、休みである日の夜に、密かに佳奈の自転車の荷台の裏に貼り付けておく。それだけで、自宅にいながらにして、佳奈の夜の不審な行動は全て分かる。
そして、本来、二十前後の女の子が夜中に行くような場所ではない所にいれば、そこが露出オナニーの場所であることが特定できる。その後、ゆっくりと準備をして、車で出掛ければいいのだ。
勿論、夜中に出掛ける様子が無ければ、朝、早めに携帯を回収するだけでいい。
ついでに・・・柳本について話しておこう。
彼は、大きな農家の長男であり、本来、家業を継ぐ立場にあった。しかし、彼には弟がおり、父親は、仕事の手伝いを小さな頃から嫌がらない弟に期待をしていた。
そんなこともあって、兄の柳本は、家業を継ぐことになる弟に対して、父親が他界した場合には、その農地や実家などを全て譲ることにする。その代償として、父親には、家を一軒建てて欲しいと申し出る。こうして、田舎ではあるけれど、幹線道路沿いに大きな庭付きの一軒家を手に入れることになる。
さて・・・この柳本は、警察官になることにしたのは、公務員だからであって、特別、正義感が強い訳ではなかった。
それでも、刑事という仕事にはある種の憧れがあり、それなりの努力をして刑事課での仕事を手に入れる。
その張り込みなどを含め、野外での活動が多い彼は、時として、奇妙な女を見かることになる。普通なら、そんな時間、そんな場所にいるはずがない若い女性や人妻らしき女性がいる・・・・。様子を見ていると、何と・・・野外オナニーをする変態のマゾ女!!
こんな美味しい話はない!
職務質問と称して、相手の個人情報を手に入れ、それを公にしない代わりに、その女の身体を楽しませてもらう・・・。これまで、何人の女たちと、こうした関係を持ったか分からないが、そもそも、野外でオナニーをする女たちには、レイプ願望もあり、柳本に犯されることを本音では、嫌がっていないのだ。
こうした経験を経て、野外露出をする女に対して鼻が利く刑事になっていった。


12: 投稿者:TAKUYA ◆dXzRc7DnYg 投稿日:2013/08/03 02:33:44

物語11:
佳奈にとって運命の夜・・・。
その夜、佳奈はいつものように自宅で浣腸して、腸内を綺麗にしてから蒟蒻を入れて出掛けるつもりだった。しかし、今回は安全な場所を見つけたのだし、夜中の三時過ぎまで野外オナニーを楽しむつもりだったので、浣腸は現場ですることにした。
いつものように道具を入れたバッグを自転車の籠に入れ、自宅を出る。
向かった先は高速道路。その沿線沿いに自転車を走らせると、高速の下に通路がいくつもある。そして、その一本に入る。この先は山になっていて真っ暗。だが、地元の人たちが利用する舗装されていない道が、高速沿いに続いている。
佳奈は、その道を少し走ると、目的の小屋を見つける。すでに廃墟と化した小屋ながら、ボロボロになった畳や破れた障子などが、まだ少し残っている。まさに、レイプ犯が女性を連れ込んで乱暴をするには最適な場所と言えた。
佳奈は小屋の中に自転車を入れ、いつもの携帯用ランタンを取り出す。それを畳の部屋の中央に置くと、いよいよ今夜の物語の始まりである。
設定は、過去に佳奈をレイプした男によって恥ずかしい写真を撮られ、仕方なく呼び出しに応じた。そして今夜は、男の仲間たちの前で、屈辱的な命令をされてしまう・・・そんな設定である。
道具の中からいくつかの道具を出し、その中の縄を手にすると、それを剥き出しになっている梁に引っ掛ける。これは、その後、佳奈自身が吊られることになる縄である。
『脱げ!!』
妄想の中の男に命じられ、ワンピースを脱ぐ。その下には、下着は受けていない全裸・・・。しかし、一糸纏わぬ裸ではない。乳首にはニップルネックレスが嵌められていて、その乳首はワンピースの裏地に擦れて、すでにいやらしく勃起していた。さらに、下半身には股縄がされていて、陰毛は全くない。男の命令で、剃ってくるように命じられたからだ。
『佳奈。股を開いて、よく見せるんだ。』
佳奈は股を開く。それも、がに股になって・・・。
男たちからおまんこもアナルも見えない。だが、クリとおまんこ、そしてアナルに当たるように瘤が作られていて、その縄はぐっしょりと濡れている。自転車を漕いでいる十分程度の間、乳首をずっと擦られていただけではなく、足を回転させる度に股間を縄で擦られ続けていたからだ。
『こいつ・・・俺たちに犯してもらいたいんだろう。もう、股縄をぐっしょりと濡れていやがる。』
屈辱的な言葉にも、佳奈は逆らうことを許されない。
すると、リーダーである、最初に佳奈を犯した男が言う。
『そのままオナニーをしてみろ。内腿にまん汁が垂れるくらいまで・・・。ただ、触っていいのはおっぱいだけだ。』
言われるままにおっぱいを揉むのだが、乳首を指で挟むことは出来ても、それ以上、自分で刺激できない。
ここは初めての場所であり、見つからないとは思っていても、いやらしい声が小屋の外に漏れないとも限らないからだ。しかし、男がそんな大人しいオナニーで満足するはずもない。
そして、乳首を摘むよう命じられ、次に乳首に爪を立てることを命じられる。
佳奈の息は次第に荒くなっていき、腰は勝手に淫らな動きを始めてしまう。
『よし・・・次は、これを使え!』
乳ファイアー・・・乳首を洗濯鋏のような物で挟み、四種類の振動パターンがある。さらにおまけとしてローターが一つあるが、これは股縄に挟み込む。ただ、クリを刺激するようにはせず、わざと位置をずらして・・・。
スイッチを入れるが、最初は弱い振動だけ・・・。それでも、思わずいやらしい声が漏れてしまう。
(み・・・見つかっちゃう!)
しかし、一度、声を出してしまうと、もっと恥ずかしい声を上げたくなる。
誰かに変態オナニーを見られ、犯されてしまう・・・!!そんな恐怖にこそ、興奮を感じてしまうからだ。
三分ほどで次の振動パターンへ変える。そして、コントローラーを握ったまま、前もって用意しておいた梁からぶら下がっている縄を握り、それを手首に巻き付ける。
佳奈は天井から吊られている哀れな犠牲者を演じながら、腰を淫らにくねらせる。そして、愛液が内腿にまで垂れるまで乳首を責め続けると、新たな命令を男に言わせる。
『そこまで濡らせば十分だ。次は、股縄を外して、淫乱なお前のおまんこを見せるんだ!』
こうして、縄を手から解くと、佳奈は股を開いた体育座りをする。さらに、両手を身体の後ろにつき、身体を支えるようにして腰を持ち上げる。当然、正面から見られてしまえば、ドロドロとした愛液に塗れたおまんこが丸見えである。
だが・・・・これで終わらない。


13: 投稿者:TAKUYA ◆dXzRc7DnYg 投稿日:2013/08/03 02:34:43

物語12:
『恥ずかしい姿を見られておまんこを濡らす女だ。小便をするところも、見てもらいたいはずだ。そうなんだろう・・・!佳奈!』
「は・・・はい。」
すでに興奮状態の佳奈は、そう言うと、身体を支えていた左手を外し、両足と右手の三点で身体を支えながら、指でおまんこを開き、男たちの目の前で小便をする。
「うううぅぅぅっっ!!!」
誰にも見られたくない恥ずかしい排泄をする姿・・・。しかし、胸が締め付けられるほどの恥ずかしさだからこそ、非日常的な異常な興奮が得られる。
『ローターをおまんこに入れろ!』
乳首責めの上におまんこへの刺激・・・。だが、佳奈はまだまだ逝くつもりなどなかった。
その頃・・・。柳本は動き始めていた。携帯の動きに気付いたからである。
そして、手錠と警察手帳を持って車で、携帯の在り処(ありか)へと車を走らせた。
目的の場所を素通りし、車を道端の草むらに停めると、ゆっくりと小屋へと向かう。
この時、佳奈は新たな責めをしている最中だった。
『小便をさせられて興奮する変態だ。じゃあ・・・お前に、もっと興奮する命令を出してやる。浣腸だ!興奮するだろう・・・佳奈!!』
「・・・は・・・はい。」
男に命じられ、浣腸をさせられてしまったのだ。
いちじく浣腸二つ分をマグカップに入れ、それにウィスキーと飲み薬である媚薬を入れた特製浣腸液を作り、それを四つん這いの姿になってから、ガラス浣腸器で入れる。勿論、乳首とおまんこのバイブは動きっぱなしで・・・である。
最初、四つん這いで身悶えていた佳奈だったが、やはり縛られたいと言う想いが募り、改めて立ち上がると、壊れた椅子を近くに置く。そして、両手を頭の上に上げて、さきほどと同様にコントローラーを握りながら縄を握り、手首に縄を巻き付ける。こうして吊られた犠牲者となった佳奈は、片足を壊れた椅子の上に右足を乗せる。
陰毛を失ったおまんこと、ヒクヒクと浣腸責めに堪えるアナルを男たちの前に晒し、必死に哀願する佳奈・・・。
「許して・・・も・・漏れてしまいます。ああぁぁーーーーー。」
小さな声だが、そんな言葉を口にすると、佳奈は自己暗示に掛かってしまう。
「お尻ばかり・・見ないで・・・。はああぁぁっ!だ・・ダメっ!!」
だが、まだまだ我慢をしたい佳奈は、尻の穴を目一杯、締め付けながら身体を仰け反らせる。こうして浣腸液を腸の奥深くへと流し込む。
その様子を、柳本がドアの隙間から見ていた。
「若いな・・・。しかし、自ら浣腸責めをしているところを見ると、相当な露出狂かアナルマニアだな。」
そんなこととは知らない佳奈は、短いパルス状の刺激に悶え苦しんでいた。
「早く・・・バイブを止めてっ!も・・漏れちゃうっ!!」
佳奈はそんな言葉を口走りながら、全身を淫らにくねらせる。
快感責めに酔ってしまえば、アナルが緩んでしまう。しかし、排泄をしてしまう姿だけは見られたくない!と、必死にアナルを締め付ける。そして、限界まで我慢するのだが・・・・。
「そろそろか・・・。ふふふ・・・、さて、どんな反応をするかな?!」
柳本は手にした懐中電灯を点けると、勢いよくドアを開けた。
「公然猥褻罪及び住居侵入でお前を逮捕する!」
一瞬、何が起こったか分らない佳奈。しかし、これが妄想ではないことだけは確かだった。頭の中が真っ白になる。だが・・・もう、その時は目前まで来ている!!
「いやっっ!!助けて・・・。ああぁぁぁぁっっ!!見ないでっ!!!あううぅぅぅっっっ!!!」
再び浣腸液を体内深く入れようと、必死にアナルを締め付けるけれど、もはや便意は限界まで来ていた。そして、肛門の隙間から僅かながら浣腸液が漏れ始め、太腿を濡らしていく。
「誰かに見てもらいたくて、こんなことをしていくせに・・・!さあ、俺の前でぶちまけろ!!佳奈!!」
(名前を・・・・何で・・・?!!)
しかし、そんなことを考える余裕など無い。それどころか、縄を手首から外すことすらパニック状態では出来ず、まさに晒し者だった。
「縄を・・・外してっ!!ううぅぅ・・ううぅぅ・・・!はあぁ・・・」
ボロボロと涙が溢れ、止まらない。そして、肛門は遂に限界を迎え、けたたましい音と共に、汚物を噴き出してしまう!!
(もう・・・もう、おしまいだわ・・・・・!!!!!)
固く目を閉じて現実逃避をしようとする佳奈・・・。だが、一度、緩んでしまったアナルは、もはや何の自己制御もできず、二度目の排泄をしてしまう。
(誰か・・・・助けてっ!・・・私を、この世から消し去って・・・!!)



引用元サイト:ナンネット|官能小説の館
引用元掲示板:SM・調教 官能小説 > 佳奈

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