他人の彼女や人妻を寝取った体験談スレより
…けど、話しがたい流れだな
相談オンリーだと荒れるかな?
問題ない、ネタ不足だから投下してくれ。
詳しく書け!
いよう!待ってたぞ!
まぁこっち座ってちびちびやりながら語ろうではないか。
おお、ありがとう。
今週末に新しい会社の採用面接があるから忙しいが、
今日中に、今日までの経過というかあらすじまでは書けたらなと思う。
①12月末:家でKさんと飲んでHまがいまで。
②1月末:また家でKさんと飲んで、最後までHした。
この時Kさんの気持ちを確かめたところ、俺に惚れてしまったとの事。
でも俺はKさんの将来を思ってフッてしまった。
③2月頭:ところが俺がKさんの事を好きになってしまった。
④2月末:Kさんに「気になりだしてる」と伝えるが、「もうダメだよ・・・」と軽くフラれる。
⑤3月:ダメ元でKさんを家に誘ったら「4月頭に」と何故かあっさりOK。
⑥4月頭:家で飲んだ。寝る時に指マンまで行ったが断られた。
但しKさんは泥酔していて記憶無し。
そして来週土曜日にまた来てくれる予定。
多分これがラストチャンス。
というわけで、最後になるかもしれない宅飲みを、玉砕覚悟で攻撃に出るか、諦めて良い友達ENDに持っていくかで悩んでる。
これだけじゃ分かりづらいから、重要ポイントの詳細は連日書き込みます。
もちろん見返りとして、①~⑥の体験談はそのうち書きますので。
あとラストチャンスなのは、5月いっぱいで会社を辞める予定だからです。
スケジュール的にその次は無理っぽい。
あと携帯が毎日アク禁食らうから、書けるのは夜だけになりそう。
よし、頑張って②から書いてみる。
今日はたぶん途中で終わるけど、そのうち最後まで書くのでカンベンして下さい。
時間は>>133まで戻る。
Kさんの彼氏さんの攻略会議を1月末にやることが決定し、その教材を準備していた。
今もそうだが、この時の俺のKさんに対する気持ちは
「相談相手として支えたいが半分、でもヤリたいも半分」
のどっちつかず。
俺は過去に、プロポーズ後に寝取られ破局→復縁して結婚という修羅場を乗り越えており、その時にお世話になった本達を引っ張り出してきた。
これらはホレさせるとかのテクニック本じゃなくて、男/女で考え方はこう違うとかの心理学本。
そこにもう1冊、女性向けでAmazonで高評価だった本を付け加えた。
そして当日くまなくアドバイスできるように、それらの本を熟読していた。
ED治療薬だw
前回勃たなかったことに自信を無くしていたため、ED改善スレを熟読した俺は病院へ・・・じゃなくてネット通販をクリック。
バイアグラが有名だが、勉強した俺が選んだのはバリフというジェネリック薬。
30分で効くしアルコールに左右されないし安い。
バイアグラって案外高いし不便なのだ。
気になった人はED改善スレへGO。
しかし会って乾杯して数分後、Kさん号泣。
理由は会社で、共通の知人3人がそろって結婚して取り残された気分になったとの事。
特にそのうち2人は彼氏さんと同い年。
さらにKさんの同期女子はみんな結婚しており、婚期を焦るKさんに対し彼氏さんはドライで絶望していたのだ。
「大丈夫です大丈夫です!バッチリ上手くいく本用意しましたから!」
と頭を撫でながら、俺は本の説明に入った。
話す内容はAmazonで買った本をメインにした。
というのも、この本に書かれている失敗例がまるでKさんそのもの。
とにかく彼氏への依存性が強く、近づく女友達はみんな敵と思うのはもちろん、男性交友すら気にする束縛っぷり。
そしてケンカやすれ違いが発生すると、別れたくないのに試すつもりで「別れた方が良いのかな」と切り出す暴走行為。
まさに重たい女子。
でもそういう人に限って自覚してなかったり、分かってても制御できないことを本は示していた。
「これらさえ自覚して、柔らかく接していけば彼氏さんの態度も変わりますよ」
と諭すように俺は伝えていく。
Kさんの「でも私なんて・・・」という全否定を、逆に全否定してホメ倒す。
これが2時間ほど続き、Kさんにも笑顔が戻った。
休憩も兼ねてKさんお風呂タイム。
一方、俺はソワソワしていた。
ここまで前回と同じく、というか前回以上にHになだれ込むような気配は全然無いが、はたしてHできるのだろうか??
どうにも可能性は低いよなと思いつつ、わずかな期待が無駄にならないよう、Kさんが風呂を上がった音を聞いたと同時に、俺はバリフを飲んだ。
そして俺もサッと風呂に入り、再びコタツに二人で座り、トークを再開した。
「今度は俺くんの番ね。悩んでることってなーに?」
今回またHに持っていくために、口実やキッカケとして多少のエロトークは入れたほうが良いと考えていた俺は、事前に「こっちも悩んでる事があって」とメールしていた。
普通のまっさらな男女なら、素直に誘えばすぐHできるかもしれない。
しかし、俺は妻子持ち。Kさんは彼氏持ち。
女性がHをするには『理由』が必要と言うが、そんな二人がまた体の関係になるには、それ相応の『言い訳』を用意しないときっと応じてくれない。
そしてカクテルを補充しながら、俺の悩みを切り出す。
「実は・・・セックスレスなんです」
セックスレスなのはマジ。
といっても頻度は1か月に1回で、単身赴任や育児が重なる中じゃ善戦している方なのかもしれない。
しかし、付き合って数年は週2、3回のペースだったし、今もそのペースでオナニーする俺にとってはかなり足りない。
俺「求めても、向こうが子どもと一緒に寝てしまったりでタイミングが合わないんですよね。けっこう欲求不満ですよ。そーっと胸もんだり、下のほう攻めたりしてトロトロにしてから起こして誘っても、向こうがお風呂入ってないと断られるんですよ」
Kさん「えぇ~、濡れてたりいっぱい触られてたりしたんだったら、普通はHしたいですけどね・・・」
Kさんにも感想を話させる流れに持っていくことで、徐々にそういうムードに持っていく。
ネットでも見たが、女性をその気にさせるには、女性の口からエッチな話が出てくる状況がベストらしい。
しかし時刻は1時を回る。
明日はKさんが7時には出発しないといけないため、止む無くお開きにして寝ようという流れになった。
少し考えた末、俺はKさんにさりげないフリをして切り出す。
俺「布団、横に並べちゃって良いですかね?話し足りないし、横になりながらギリギリまで喋ってたいかな~って」
Kさん「良いですよ!私も話し足りない」
よし、あとはどう突入するかのみ。
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