他人の彼女や人妻を寝取った体験談スレより
かなり間を開けてしまってすいません。
皆さんコメントありがとうございました。
心の整理もかなりついた、というか最後の飲み会も近づいてるので、前回の飲み会について書き始めます。
4月末当日、俺は休みだがKさんは部署の都合で出勤。
その仕事帰りにウチに直行してもらって飲み会をスタートした。
夕飯を食べながらチューハイを1本空けて間もなく、Kさんが泣き出した。
理由は前日にあった。
前日は会社の小さな飲み会で、参加10人ちょいの中に俺もKさんも彼氏さんも出席していた。
男女比率は4:6で女が多く、座席は端っこに彼氏さん、その反対端っこに俺とKさんが向かい合わせ。
で、近くの女子とトークで盛り上がる彼氏さんを、ノンアルコールで遠くから不満と嫉妬心全開で見張るKさん。
彼氏さんはKさんと交際しているのを未だ周りに隠しているわけだが、Kさんは
「あの人、最初に私をフッた時に『他に好きな人が居る』って言ったから、隠したいのはその人に未練があるんだよ絶対」
と怪しんでる。
そして一次会が終わったあとで、二次会は朝まで歌うぞ!と当たり前のように他の女子とカラオケに向かう彼氏さんに、Kさんの怒りが爆発。
Kさんは次の日が仕事だし、俺は俺で次の日の朝から用事アリだったので二次会には参加せず、2人だけ帰宅コース。
Kさんがウチまで送ってくれることになったが、車内ではグチの連続だった。
Kさん「ほんっとムカツク!彼女に気遣う素振りとか全く見せないし、私明日は仕事だってのに、当て付けのように二次会に行きやがって!」
俺は、口では「俺もKさんが怒ってるの、ずっと気づいてましたよ。俺もKさんの立場だったら、あの態度は無いよな~って思いますよ」と合わせたが、実は内心はニヤニヤしていた。
というのもKさんに惚れてしまってからは、女々しいことに嫉妬の連続だったからだ。
週末の夜になるたびに「今頃彼氏さんとSEXしてるんだろなぁ」と落ち込むレベル。
その関係がうまく言ってないのを見ると面白く感じたり、これならこっちにも付け入る隙があるんじゃないか?と期待してしまっていた。
サイテーだ俺・・・。
そしてウチに着いて、「まあ、明日はい~っぱいグチ聞きますから、思う存分吐き出しちゃって下さいね」と言って見送ったのが前日のこと。
そして場面をウチの飲み会に戻すと、その前日のことがアルコールの力でプレイバックして落ち込み始めたKさん。
そこに俺がとどめで
「Kさんがずっと耐えて我慢して恋愛してるの、俺はよく分かってますよ。ホント辛い恋愛してますよ、Kさんは。本当に頑張ってる」
と肩をポンと叩いたわけだ。
これによりKさんが決壊したように号泣開始。
俺は涙を拭いながら頭を撫でる。
狙い通りで内心メシウマな状態に持っていった。
続きマダー?
続きが楽しみ
お待たせしてすいません。続き書きます。
俺はKさんを慰め、そのあとも悩みを吐き出させては共感し、アドバイスを出す。
酒もホットカクテルを作ったりして、前回みたいな泥酔状態にならないよう、むしろ安心できるようにもてなしていった。
初めてHの流れにまで持ち込めた、“恋愛の悩み相談をしているうちに、相談している相手に惚れ込む”流れを作るように徹するようにした。
俺「とにかく彼氏さんが慢心して油断してるのは確かですよ。都合良い女になっちゃうと、婚期ズルズル遅れますよ」
Kさん「そうだね・・・。よし、しばらくこっちから連絡取るのは止めてみる!」
なかなか思惑どおりに進んでいた。
そのあとはいつも通り順番に風呂に入ってから少し雑談。
Kさん「でも、俺くんが辞めるまであと一ヶ月かぁ。早いね」
俺「そうですね・・・また会えれば良いですけどね」
お互いに別れを名残惜しむような会話をしつつ、やがて寝る時間に。
俺はリビングに布団を敷いた。
もちろん特に何も言わず、さりげなく2枚並べて敷いたが、Kさんは特に何も言わない。
HしてもOKの返事と捉えていた。
そしてそれぞれの布団にイン。
5分ほど雑談したところで、俺は話を続けながらKさんの布団の中へ入っていった。
とりあえず肩を並べて話しつづけ、そのまま右手をKさんの左肩へ回し、横から覆いかぶさるようにした。
Kさんは話を続けていて、抵抗しない。
よし、Hできる!そう確信して肩を強く抱き寄せると、Kさんも吐息を漏らしつつ無言になった。
俺はいつもの流れで、首筋にキスをしながら背中を優しく撫でる。
空いたもう片方の手は髪を撫でるために上へ。
それをしばらく続け、顔を起こしてKさんに口づけを・・・。と、唇が触れたその時、
「んっ、ダメ!!」
Kさんがバッと顔を避けた。
「その・・・いけないと思うんだ」
Kさんが目を逸らしながらつぶやく。
前回と同じような展開だ。
しかし今回はひるまない。
「俺も分かってます。だけど気持ち抑えきれないんです。こっちも酔ってるし、Kさんも俺に襲われたせいだと思って身を任せて下さい」
俺はそう言ってパジャマの中に手を入れ、ブラの上から胸を揉みしだく。
Kさんが悶えるように身をよじる。
「ダメぇ、はあっ、ダメだよぉ」
そうKさんは口では抵抗するが、俺の手を振りほどきはしない。
これはやっぱりKさん自身への言い訳なのだろう、そう信じて俺はブラをたくし上げて乳首を攻め続ける。
10分ほど乳首を攻めただろうか。
皆にレスをもらったとおり俺はKさんのアソコをじらし続けた。
しかしいざ秘部へ手を伸ばした瞬間、初めてKさんの手が俺を掴んだ。
「ねえ、ダメだよ・・・」
どうやら本当に抵抗している、のか?顔を見ると、Kさんははっきりと俺を見つめている。
こうなると俺の決心は揺らぐ。
前にも書いたが、情けないことにKさんに純粋に惚れてしまった俺としては、Kさんを無理やり犯すことはしたくなかった。
「・・・ごめんなさい!魔が差しただけです。ここまでにしておきましょっか!」
俺は気まずくならないよう明るく声を上げ、Kさんの横に戻って雑談を再開した。
俺「でも何かウチらって不思議な関係ですよね。お互いにパートナーは居るのに、ウチらだけが分かり合ってる部分もあって。たまたま歯車が噛み合わなかっただけで、もしそれぞれのパートナーに出会ってなかったら、ひょっとして付き合ってた可能性もあると思いません?」
Kさん「何か・・・そうかもね。フフフ」
Kさんにも笑顔が戻ってきた。
俺「じゃあ、そろそろ寝ましょうか」
Kさん「うん。そうだね」
俺はすっかり諦めて就寝モード。
俺「でも最後だし名残惜しいんで、くっついて寝ても良いですか?」
Kさん「アハハ。良いよ」
Kさんのお許しを得て俺はKさんの背中へ手を回しくっつく。
その瞬間。
「んっ・・・」
何故かKさんが反応した。
え?Kさんひょっとして感じてる??
そう感じた俺は思わず、再度Kさんを強く抱きしめる。
「んんっ、はぁ、はぁ」
途端にKさんの息が荒くなり始めた。どう考えても感じている。
こうなると止まらない。
Kさんの抵抗が及ぶより先に俺はKさんのパンツの中に手をつっこむ。
Kさんのアソコはぐっしょりと濡れていた。
何だよ!Kさんだって理性で必死に我慢してるだけで、体は求めてるんじゃないか!!
俺はつっこんだ手をそのままに、Kさんのクリを攻め立てた。
「ダメ、ダメダメダメぇ!!!」
Kさんが抵抗しながらビクンビクン感じる。
半分理性が飛びつつも俺は皆のレスを忘れず、とにかくじらすようにクリと乳首を丹念に攻撃し続けた。
そして頃合いを見て、隠しておいたゴムに手を伸ばした。
Kさん「ダメ!本当に止めようよ」
またKさんの手がゴムを遮るが、これだけ感じてるKさんにもう説得力など感じたくない。
俺は押しのけるようにゴムを装着する。
そしてKさんにまたがる。
が、乾きやすい体質のKさんの愛液が乾いていて入らない。
「あ、ほら、乾いて入らないから・・・」
Kさんが諭すように言うが、もうそんな事では止まらない。
俺は焦るようにローションを塗りこんで、いよいよKさんに挿入した。
「んああ~!!ダメ~!!!」
久々に進入したKさんの内部は狭く、俺の息子を気持ちよく圧迫する。
これまでの葛藤がようやく叶って、俺は一心不乱に腰を振っていた。
しかし1分も経たずに事件。
「ひぐっ、ぐすっ、うう・・・」
Kさんが声を押し殺しながら泣いている。
その瞬間、俺は頭が真っ白になってしまった。
Hしたいはずの俺の好きなKさんが、俺の挿入を受け入れたわけじゃなくて泣いている。
「ご、ごめんなさい!!」
次の瞬間には俺は反射的にアレをKさんの中から抜き出した。
Kさんは手で顔を覆って泣いている。何も話してくれない。
俺は取り返しのつかない事をしてしまったのか?
「ごめんなさい。本当にごめんなさい」
俺は横に行ってとにかく頭を撫でながらKさんに謝り倒した。
5分ぐらいの沈黙が続いたあとで、ようやくKさんが口を開いた。
「・・・彼氏さんの顔が浮かんだの」
その一言で俺は賢者モードを通り越した、我に返ったような感覚に陥った。
あくまで俺の判断だが、Kさんが俺のことを大事な存在に想ってくれてるのは確かで、だから今日も俺の部屋に泊まりに来てくれた。
そしてあの日Hに至ったのも、Kさんの惚れた気持ちが抑えられなくなっての衝動だったが、後に大きな罪悪感も生んだのだろう。
俺だってKさんと彼氏さんの仲を取り持つ名目でそばに居るのだし、もう彼氏さんを体まで裏切ってはいけない。
そんな一線を引いたのだと思う。
それを強引に破ってしまったのだと感じた俺。
「・・・俺、もうKさんの前から姿消しますね」
自然にそんなセリフが出てきた。
「もう、Kさんのこと困らせたり、苦しませたくないです。連絡ももう取らないようにします」
そうするのが彼女のためだし、当たり前のように感じた。
Kさんも納得するはず。
しかし、Kさんは無言のままだ。
あれ?違うのか・・・?
戸惑った俺の次の台詞は迷いながらのものになった。
「何も言わずに姿消したら・・・怒りますか?」
「うん」
無言だったKさんが涙目のまま即答した。
そのあとの会話内容はあんまり覚えてない。
訳が分からずしどろもどろで、ただ気まずくならないように振舞ったのは覚えてるが。
そしてお互いに服を直して就寝。
とはいえ気持ちも落ち着かない俺は度々目を覚ましては、Kさんの寝顔を切ない気持ちで見つめていた。
それを繰り返すうちに朝になって、Kさんも横で目を覚ます。
俺「あ、おはようございます」
Kさん「んん、おはよ・・・。ん、寝顔見てたの??」
俺「可愛らしい顔で寝てましたよ(笑)」
Kさん「恥ずいからそんなの言わないでっ!(笑)」
昨日の事は無かったように二人とも振舞う。
そのまま布団の中で1時間ほど雑談してまったりしていた。
ただくっついたままなので、Kさんの匂いがしてきてムラムラもする。
俺「あ、昨日話したバストアップのマッサージの話、嫁はそれで最終的に3cm大きくなったんですよ」
Kさん「3cm!?すごいねそれ!」
まあ実話なのだが、これはパートナーにやってもらう形式のマッサージだ。
「教えます?さわりだけ」
Aカップを気にしてるKさんなら興味ないわけない。
ただウチの夫婦はマッサージのあと必ず発展してHになだれ込むことも話していたので、これは遠まわしのHの誘いでもある。
「え?あははは・・・」
笑ったままで拒否しないKさん。OKらしい。
寝て起きて気持ちが変わったのか?
「じゃあ、いきますよ・・・?」
俺は背中を向けて寝てるKさんの両脇から手を差し込み、胸の手前で手を広げ最終確認。
「あはは・・・」
拒否しないので、緊張しつつKさんの乳房を優しく包んでマッサージ開始。
「こうやって胸を少しずつ引き剥がすようにして・・・」
昨日のこともあるので、あくまでマッサージであることを強調しながら触る。
しかし5分も経つと、Kさんは嫁と同じ反応でピクン、ピクンと小刻みに感じ始めた。
無言のまま、俺はパジャマに手を入れてブラの上からマッサージを続行。
ただ乳首も意識して擦るようにマッサージ。
Kさんの声が大きくなる。
更に5分経ったところで、ブラも持ち上げて完全に乳首だけを攻撃。
Kさんも「あんっ、ああっ!」と完全に感じている。
しかし、そろそろ良いよなと思って股間に手を伸ばすと、同時にKさんの手も伸びてきて「ダ、ダメ・・・」と遮る。
手の力と声のトーンは昨日と変わらず。
「・・・ですよね!ははは。後は彼氏さんにやってもらって下さいね」
昨日の号泣と沈黙がまた訪れることを恐れた俺は、瞬時に明るく身を引いた。
そうしてお互い起きて、Kさんに何気なくシャワーを勧めて俺は布団を片付け朝食の準備。
そしてKさんが帰るまで雑談を再開。
しかし、こんな微妙なまま、Kさんの気持ちも分からないまま全て終わるのも嫌だった。
俺「それにしてもこのままお別れも寂しいっすね。5月末、あともう一回やれたらなって思いますけど」
Kさん「あ、最終週じゃなきゃ私大丈夫だよ。やろうよ」
胸まではOKだけどそれ以上はダメ、でもどれだけ気まずくなってもお泊りはOK。
Kさんはどういう心境なのだろうか。分からん。
というわけで最後の飲み会の約束をして別れたのが前回の一部始終です。
>>327
まあヘタレなのだろうが、俺には彼氏を想って泣きじゃくる娘を相手にHを続けるほど、鬼にもなれないよ。
惚れた弱みってヤツなのだろうか。
でも、皆ならそんな娘をどうやってその気にさせるんだ?
泣くっていうのは、体の快楽とかテクニックの問題じゃなくて、精神的なものだと思うのだが。
泊まりに来といて今更挿入で裏切りもないんだから、これは裏切りじゃないんだってイメージつけるのが一番かな。
今だけでいいから俺のことだけ考えてほしい今夜だけでいいから、とか、Kさんと一緒にいたんだって証がほしいとか適当に言えば
すんなりやれそうな印象を受けるんだが。
彼氏を大切に思う気持ちと、お前さんとのセックスを切り分けさせることじゃないかなー
いや、マジレス素直に嬉しい。ありがとう。
飲み会は木曜だが、実際向こうから誘ってこない限りはハグまでで我慢して終わろうかと思ってたよ。
隣の県に引っ越すだけだから、元の町には遊びに来る可能性あるし、その時に会う可能性もあるから、気まずく別れるのは避けようと思ってたから。
そういう雰囲気に持ち込めないか、頑張ってみる。
本気で恋してるな
だったらエッチしたいを優先しないで限られる限り一緒にそばにいなよ。
彼女は多分、お前の事、好きなんだけどsexだけで終わらないように様子みてるよ。
それも好意も持ってるから関係は続けたいのだろうな。
彼女がお前に求めてるのは家族とは別の自分だけの愛を求めてるからお前がどう応えるかじゃない?
ただやりたいだけでめんどくさいと思うなら、止めた方がいい。
先にあるのは崩壊だけどお前が先も考えて好きならしょうがない。
四六時中考えてしまうほど惚れてるのは確かなんだけど、この先ずっと続けたいかというと違う。
むしろ呪縛から開放されたいって感じ。
お互いに相手がいるし、ましてや俺は既婚者なのだから、俺がつきまとう限り誰も幸せになれないのは頭では分かってる。
でも独りでいる時間が長くなればなるほど、Kさんとの繋がりを求めてしまってる。
特に側にいると奪い去りたくなるぐらい。
ただ、嫁や娘と過ごしてるとだんだんKさんを忘れてる自分がいるのも気づいてきた。
だから今が終わって家族で暮らせるようになれば、あとは時間が解決してくれると信じてるよ。
引越しのきっかけがあってよかった。
そうじゃなきゃ一生依存してると思う。
ただまあ、最後だけでも気持ち通じてHできたらなあって気持ちもやっぱりある。複雑だ。
「木曜日、予定通り飲み会やりましょうね。彼氏さんには言ってあるのでコソコソしなくても大丈夫ですよ」
・・・え?彼氏さん公認のお泊り??
これって「やましい事は絶対何もしてこないから信じてね」って彼氏への宣言=Hできる可能性0じゃないか?
やっぱり最終日は良い友達ENDで終わるのか・・・。
それならそれでいいじゃない。
好きだとか言ってるけど、家庭を無くすつもりもなく、単身赴任だからバレないし浮気したい、金のかからないセフレが欲しいってだけだろ?
相手がいいって言えばやればいいし、嫌だっていうんならやらなきゃいい
すごく妥当な内容をコンパクトにまとめてくれたなw
でもおかげで何かスッキリしてきた。
俺は難しくグチャグチャ考える癖があるから、そういうシンプルなアドバイスはありがたい。
ちなみにKさんにメールしたところ
「あ、泊りって言うのは忘れてた・・・やっぱり内緒でw」とのこと。
でも向こうからお誘いがかからない限りは、サッパリ笑顔で別れるのが良いのかもな。
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