他人の彼女や人妻を寝取った体験談スレより
リビングに布団を並べ、それぞれの布団に入り電気を豆電球にする。
Kさん「雪、強まってきたね。積もると困るなぁ」
少し世間話をしたが、前回と違ってKさんからこっちに何かを仕掛ける気配は全く感じられなかった。
とすると、Hしたければこっちから挑むしかない。
俺はとにかく、Kさんの布団に入る口実を探した。
俺「寒くなってきましたね。手すんごい冷えてますよ。ほら」
Kさん「うわっ、冷た~い!冷え性?」
俺「冷え性じゃないですけど、飲みすぎるとたまにこうなりますかね。足もホラっ」
Kさん「ホントだ冷たいねぇ」
これで俺の手足がKさんの布団の中へ。
というかKさんと、伸ばした手足を絡ませた状態になった。
そして気持ちを探るために一言。
「いやKさん温かいっすわ~。いっそ体ごとあっためてもらっていいすか?」
Kさん「アハハハ・・・」
照れ隠しのように笑っている。
嫌がっていないようだ。
俺は意を決して、Kさんの布団に潜り込んだ。
「ハハハ・・・」
Kさんはまだ照れるように笑っている。
「あ~すっごいあったかい。湯たんぽみたいですね」
と俺は笑いながら、握っていた手をゆっくりKさんの肩に回した。
少しお互いに無言になったそのあと、フリーになったKさんの両手が、俺の両頬を包むように伸びてきた。
そしてKさんが目をうるませながら呟いた。
「でも俺くん、顔は熱いよ・・・?」
その言葉に反射反応するように、俺はKさんを強く抱きしめる。
抱きしめたと同時に、Kさんの息づかいが少し荒くなり始める。
が、ここまで来ても裏腹な俺。
もしKさんが彼氏さんの気持ちを優先するのなら、無理やりには犯したくない。
横に抱きしめた状態から、上に覆いかぶさる状態へ移行し、Kさんの上半身を弄りながら最終確認をした。
「ごめんなさい・・・ここまで来たら多分止められないんで、拒否るなら今のうちですよ・・・?」
緊張しながらKさんの顔をチラッと見た。
Kさんは顔を逸らして目を瞑っている。
ずっと彼氏さんのノロケ話をしたり、彼氏さんの事を想って泣いたりする、そんなKさんが俺のアプローチを断らずに受け入れている。
まるで分からないKさんの気持ち。
俺は混乱も半分だが、Kさんの柔らかい体と女性の良い匂いが腕の中にある今、もう止まらなかった。
俺は首筋にキスをしながらパジャマに手を滑り込ませ、背中からお腹へと、Kさんの素肌を撫でていく。
Kさんの息がどんどん荒くなっていく。
そして胸元に埋めていた俺の顔をKさんの顔まで移動させキス。
Kさんも応えるように唇を押し返してくる。
俺はたまらなくなって、左手でKさんの髪を撫でながら、右腕でKさんを更に強く抱きしめた。
「んんっ・・・!」
胸や秘部には触れていないが、Kさんはかなり感じ始めてる。
感じやすいKさんの体が軽く跳ねる。
右、左とKさんの胸を円を描くように揉み続けたあと、ホックを外して生乳を手で包む。
「ふぅっ、んっ!ああっ!!」
乳首を指でコリコリすると、Kさんは大きな声で喘ぎだした。
そしてパジャマの上をたくし上げ、乳首を口に含んで舐め上げる。
もう片方はコリコリ続行。
Kさんは全身をよじらせながら感じ続けている。
右足から左足へ、股間を通過させると既に熱く湿っぽい。
Kさんの息づかいも既にたまらない、触ってほしいという感じがひしひしと伝わっていたので、パジャマのズボンを下ろしていく。
パンツの上から手を押し付けると、Kさん既にズブ濡れ。
すこし上からなぞったあと、ゆっくりパンツの中に手を入れる。
「あっ!!はあっっっ!!ダメェ・・・っっっ!!!」
クリを優しく擦ると、ビクンビクンとKさんが反応する。
俺はクリを攻めながら、首筋や乳首を舐めてどんどんKさんを登り詰めさせていく。
俺も服を脱ぎ捨て、パンツ1枚の状態。
ここでふと状況確認。
前回は役立たずに終わった俺の息子。
そういえば今回はどうなってる??おもむろに視線を下へ。
み な ぎ っ て ま す。 かなりギンギン。
バリフ買って本当に良かった。
こうなればちょっと余裕が出てきた。
前回はKさんに攻められたが、今度はこっちが主導権を握りたい。
Kさんをイカせたい。
そして事前に女性カテゴリのスレを読み漁っていた俺が出した選択肢、
『クンニだ。というかKさんのアソコを舐めたい』
そして恥骨まで辿り着いた瞬間、Kさんが俺の狙いを察した。
と同時に俺の顔を押さえ込む。
「だ、ダメっ!!!そこは恥ずかしい・・・!!!」
喘ぎ全開だったKさんの表情が、とたんに照れ笑いに変わった。
イヤよイヤよも好きのうちの反応かな?と思い、
「大丈夫ですよ、Kさんのここ、キレイでしょうし」
と言いながら再トライ。
が、もっと強い力で抑えられたw
「本当にダメ!恥ずかしいです・・・」
ここまで拒むってことは、普段のHでもクンニさせないんだろうなあ。
断念した。
俺「いや、Kさんに気持ちよくなってほしいっていうか、イッてほしいなって」
Kさん「でも私、Hでイッたこと1、2回程度しか無いですよ」
それは事前の飲みの最中にも話していた。
俺の嫁さんはバックで攻めると必ずイク話をしていた時、Kさんはかなり羨ましがっていた。
そして話の流れからすると、Kさんは中イキしたことのないクリイキ派。
手で丹念に攻めればイクはず。
俺はKさんをそっと抱き寄せながら、中指で優しくリズミカルにクリトリスを愛撫する。
「んっんっ!!!」
Kさんの反応を見ながら、一定のリズムを崩さないように集中して攻める。
Kさんが俺の腕にしがみつき始めた。
よし、このまま攻めればきっと!と思い俺は更に集中する。
しかし10分ほど経過。Kさんは喘ぎ声こそすごいが、まだイかない。
緩急をつけようと一旦手を止めた。
そこでKさんが気まずそうに呟く。
「あの、大丈夫ですよ?私いつも、帰ったあとひとりで処理してますから・・・」
Kさんの突然のオナニー発言w
これはこれで想像すると堪らない。
ただ確かに一生懸命イカせようとする状況で、この長時間経過はちょっと気まずい。
Kさんも気遣うあまり、アソコが少し乾いてきてる。
これ以上気まずくならないうちに本番へ挑もう。
俺は前回同様、ゴムとローションを取ってきた。
ローションを指になじませ、Kさんの膣へ2本指を滑り込ませる。
「ひゃあん!ひんやりするっっ!んん!!ああんっ!!」
指を前後するとKさんの反応も準備OK。
そしてバリフ効果でいきり立った息子にゴムを装着し、ついにKさんに挿入。
「んんんっっっ!!!っはあぁぁ・・・」
高揚するKさんを抱きしめながら、正常位でゆっくり突いていく。
「はぁぁぁん!!!耳弱いの、だぁめぇぇぇっっ!!」
Kさんの声が一層大きくなる。
しばらく突いたあと、体制を変えバックへ。
特にKさんが興味津々だった、妻が必ずイク体位を再現する。
それは、女性の足は伸ばさせる、そこに覆いかぶさり体を密着させる、左手は恋人握りで手を繋ぎ、右手は頭を撫でる。
そして相手の右手は自らのクリへ手を伸ばさせ、自分でいじらせる。
3点攻め&オナニーに近い体制をとるのだ。
いざ激しく腰を前後させる。覆いかぶさる下でKさんがビクビク感じている。
が、Kさんの一言
「あああっっっ!!これっ、すごすぎて、どこに集中していいか分かんないよっっっ!!!」
激しすぎて戸惑っているようだw
しかも恥ずかしがっているようで、どうやらKさんの右手は動いていない。残念。
そうこうしているうちに、俺の方が徐々にイキそうになってきた。
「ごめんなさい、そろそろこっちが限界っぽいです・・・」
俺は動きを止め、背中越しにKさんに伝える。
「うん、いいよ」
Kさんが答え、お互い正常位に向き直った。
再び挿入して腰を動かす。
しかし、なかなかイキそうな感じにならない。
実はED治療薬の副作用は鼻づまりや火照りだけでなく、アレが鈍感になる=イキにくくなる、というものもあるのだ。
早漏なら嬉しいことだろうが、あいにく俺は遅濡ぎみ。
一生懸命動くが汗だくになり・・・バテたw
Kさん「大丈夫ですか?(照笑) 休憩します??」
俺「ハハ、大丈夫です。あとちょっとでイキそうなんで」
息が整ったところで再度スパート。
再び喘ぎ出すKさんを見つめて興奮するうち射精感がこみ上げてきて、俺はKさんの一番奥で果てた。
繋がったままお互い放心状態になったあと、それぞれ体を拭いて服を着なおす。
「あの、Kさん」
あぐらをかきながら俺が話しかけると、Kさんは「うん?」と言いながら、俺のあぐらをソファにするように寝転がった。
俺がそう堰を切ると、Kさんは切なそうな顔で俺を見上げてきた。
惚れたら終わり、そう考えていた当時の俺はとにかく気持ちをごまかそうとしてたが、Kさんの表情を見てより一層、告白なんてしてはいけないと思った。
「気持ちこんがらがってますけど・・・多分、『好き』とは違うのかなって。大事な妹みたいな感覚なのかなって」
俺は精一杯の嘘でごまかした。
「けど、Kさんの気持ちが分からないんです」
Kさんは苦笑いしながら目を逸らしてる。
俺は意を決して言った。
「無いって信じてますけど、俺のこと好きになってたりとか・・・ありますか?」
Kさんは目を逸らしたまま沈黙して、苦笑いしながら俺の腕を握って・・・頷いた。
この時の俺は、自分がKさんの事を好きなのを認めずにいたし、同時に未婚のKさんを心まで不倫に巻き込んではいけない。
俺の方もきっと前回のH失敗を引きずってるだけで、ちゃんとHできればスッキリするはず、そう思っていたからだ。
そして今考えると判断ミスだったかもしれないが、俺がとった行動は『突き放す』。
「本当にごめんなさい。彼氏さんを振り向かせないといけないのに、Kさんの事振り向かせて、俺本当にバカですね。ごめんなさい」
Kさんもようやく口を開いた。
「大丈夫です。気持ち切り替えますから。女は切り替え早いですよ」
形的に、Kさんがフラれる形となった。
これを後になって後悔することになるなんて、このときは全く思ってなかったが・・・
そうこうしているうちに、外の雪で室温も低くなり、とりあえず朝も早いし寝ようという方向に収まった。
俺とKさんは気まずさをかき消すように、ひとつの布団に二人で入って眠りについた。
以上が>>204の②の内容です。
ここから状況は悪化していき、現在の悩みへ続くのですが・・・
①12月末:家でKさんと飲んでHまがいまで。
②1月末:また家でKさんと飲んで、最後までHした。
この時Kさんの気持ちを確かめたところ、俺に惚れてしまったとの事。
でも俺はKさんの将来を思ってフッてしまった。
③2月頭:ところが俺がKさんの事を好きになってしまった。
④2月末:Kさんに「気になりだしてる」と伝えるが、「もうダメだよ・・・」と軽くフラれる。
⑤3月:ダメ元でKさんを家に誘ったら「4月頭に」と何故かあっさりOK。
⑥4月頭:家で飲んだ。寝る時に指マンまで行ったが断られた。但しKさんは泥酔していて記憶無し。
そして来週土曜日にまた来てくれる予定。多分これがラストチャンス。
というわけで、最後になるかもしれない宅飲みを、玉砕覚悟で攻撃に出るか、諦めて良い友達ENDに持っていくかで悩んでる。
これだけじゃ分かりづらいから、重要ポイントの詳細は連日書き込みます。
もちろん見返りとして、①~⑥の体験談はそのうち書きますので。
無事にKさんと最後までHできたし、思い残すことは無い。
そう考えていた俺だが、全然Kさんの事が頭から離れない。
むしろ前より考えてる。
更にKさんと同じ車を見ると目で追ってしまったり、彼氏さんに会うと少し苛立ちを覚えるようになり始める。
ずっと否定していた気持ちだが、否定すればするほど苦しくなってくる。
「俺、Kさんに惚れちゃったのか・・・?」
試しに自分に認めてみると、一瞬で軽くなる胸。
Hしたから好きになるなんて中高生か!なんて思ったりもしたが、気持ちは完全にやられてしまっていた。
何かメールのきっかけは無いか一日中ずっと考えて、見つけた日はKさんに即メールしていた。
しかしKさんにも変化が起きていた。
Hする前まではメールの返事は1時間程度で返ってきてたのが、数時間経たないと来なかったり、数日後に来ることもあった。
「あれ、俺、ひょっとして避けられてる・・・?」
惚れてしまった途端にこの疎遠。
会社で顔を合わせるのは1週間に1回あるかどうかだし、かなり焦っていた。
それから2、3週間後、会社の飲み会があり、そこそこの人数が参加しKさんも出席していた。
飲み会はかなり盛り上がり、居酒屋ながらみんな席を立って縦横無尽に動き回るレベル。
俺もKさんも例に漏れず飲まされる。
俺はメールで疎遠になっていた事もあって、この飲み会でKさんと話したいと元々焦っていたところに、普段飲まない日本酒が手伝って輪をかけて酔っ払った。
1次会が終わって移動開始となる中、ふと周りを見るとKさんがぽつんと携帯をいじっている。
話すなら今がチャンスと思い、Kさんの横へ。
俺「彼氏さん今日来なかったですね」
Kさん「あ、うん。実はこのあと迎えに来てくれることになってて」
Kさん「だからここから2km先の○○店に、こっそり迎えに来るんですけど」
そこに行くには繁華街も通るし、Kさんもなかなか酔っていて一人で歩かせるのは危ない。
俺「それ危なくないですか?俺付き添いますよ。彼氏さんが来たら帰りますから」
Kさんは遠いからいいというが、俺にとってはKさんと二人きりで話すチャンスでもある。
半ば無理やりだが付き添っていった。
俺は歩きながらガンガン本題に入っていってしまう。
俺「・・・っていうか気になってるんですけど、ひょっとしてKさん、俺のこと避けてるのかなって」
Kさん「そんな事ないですよ!むしろ、前と変わらず普通に接してくれて安心したっていうか・・・」
これで少し判明。
俺は何とも思っていなかったが、どうやらKさんは俺のことを『気まずく』感じていたようだ。
2度のW浮気の上、更にフラれたのだから、当然といえば当然なのかもしれない。
しかしうって変わって好きになってしまった俺としては、Kさんの気持ちが離れていくのが切なくなっていた。
俺「Kさん明るいし、俺は普通に話せますよ。むしろその・・・Kさんの事が気になり出してるっていうか」
あっ!?焦りが焦りを生んで、俺は勢いあまって告白してしまう。
Kさん「ダメですよ・・・結婚したらそこで終わり。恋愛なんてしちゃダメです」
えっ、どうして!?この前は好きだって言ってくれたのに??
なぜか前回と立場が逆になっている。
待ち合わせ場所に到着したが、混乱して頭の中ぐっちゃぐちゃ。
Kさん「あ!彼氏さんの車来た!じゃあね、ありがと」
彼氏さんの車が見えた。
ちょ、ちょっと待って!こんな結論も見えない状態で置いていかれたら俺、みじめすぎるって!
しかし、Kさんを乗せてあっという間に走り去る車。取り残される俺。
こんなの明日からめっちゃ気まずいんですけど・・・。
放心状態の俺はひとりでいるのも辛くなり、2次会会場へトボトボ歩いた。
しかし、どちらも内容は『男女関係の確信』には触れず、また彼氏さんの悩みがあったらよろしくね、みたいな内容で終わっている。
彼氏さんとの待ち合わせ場所に向かう途中で
「そういえば俺の事、気にしてます?」と聞いてみたが、
「女は切り替え早いですよ」とまた言ったKさん。
そのときは間に受けていなかったが、Kさんはひょっとしたら本当にもう気持ちを切り替えられたのかもしれない。
もしそうなら、俺はまだ未練タラタラなのに、女性の気持ちの切り替えって残酷なくらいのスピードだ。
あの日はその部分はもちろん飛ばしたが、Kさんが後日その部分も読んだなら、その文章も気持ちの切り替えを手伝っているのかもしれない。
それでもKさんが俺との関係を修復してくれるのは、Kさんの一番の恋愛相談の相手が俺だからなのだろう。
2人で飲み語りしていると時間があっという間に過ぎるし、どっちも「楽しい!」と思っている。
その関係を壊したくないのはKさんもきっと同じなんだと思う。
そんな中、俺の仕事の目処が立ち、5月いっぱいで会社を離れることが決まった。
そのあとは引っ越して家族で暮らすようになる。
単身暮らしで自由に行動できる生活はもう来ない。
やり残したことがあるとすれば、それはやはりKさんの事だ。
略奪するような気は全く無いが、もう一度ぐらい思い出は残したい。
しかし、前回の失態が頭をよぎる。
誘ったところでKさんはもう来ないんじゃないか?
これまで2連続でHしているのだから、ウチに来る=Hするってことだし、今のKさんにはありえないのでは??
ただ、リミットが迫った今、誘わずにはいられなかった。
俺は久々にKさんにメールした。
Kさん『そうですか・・・。いよいよですね』
俺はメールの流れで、どうKさんを誘うか考えた。
もしKさんが俺のことを気まずいと捉えたままだったら、直球に誘うと沈黙される可能性がある。
なので、メール文に逃げ道を作っておく。
俺『いざ辞めるとなると寂しくなりますね。もう一回ぐらい一緒に飲めたらなあとか思ったり。あ、ところでメガネ買うって言ってたの、どうなりました?」
これでKさんがメガネの話だけに返信した場合は、ウチに来るのはもうNGってことになる。
その場合は潔くあきらめよう。
Kさん『メガネはいずれ買う予定ですよ。飲み会、やりましょう!』
俺『お誘いしても良いなら、日程決めちゃいますけど?』
Kさん『決めちゃってもらってOKです!』
さっぱり分からん。Kさんは何を考えているのか。
俺をフッたのにHはOKなの??
まるで分からないが、とにかくOKしてくれてる。
俺『じゃあ4月頭あたりどうですか?』
Kさん『分かりました。予定空けておきますね!』
メールが終わって俺はガッツポーズしていた。
Kさんともう一度Hできる!!
時間は流れ4月頭、Kさんがウチに来た。
面と向かって会うのも久しぶりだ。
今回の作戦だが、とにかく酔わせる。
特に最初のHのとき、Kさんはかなり酔っていたし、それを超えるレベルで酔わせれば打破できるのではないかと考えた。
そう考え、缶チューハイの中でもストロング系のものを多めに用意。
さらにスパークリングワインなど、口当たりが軽くて度数が高いものも揃えた。
飲み始め、話題はKさんが、彼氏さんとの2ショット写真が欲しいという悩みに。
秘密主義な彼氏さんは写真を一切撮ってくれないらしい。
俺「カップルなら普通バンバン撮りません?ウチでもほら、これだけ撮ってますよ」
俺はデジカメや昔のプリクラを引っ張り出してきた。
Kさん「あ~良いなあ。すっごい仲良く写ってるじゃん。ウチらもこういう関係だったらなあ」
Kさんはうらやましがりながら飲む。
というか途中で気づいたが、軽めのカクテルもたくさん用意したのに、Kさんが自らストロング系ばかり開けている。
Kさん、お酒はむしろ弱いはずなのに、わざと酔おうとしている??
それはつまり、Kさんもこの後の展開を期待してるって事か?
更に話が進んだところで、俺は冷蔵庫から小さいケーキを取り出す。
もうすぐKさんの誕生日だったので、ちょっとしたサプライズだ。
俺「ちょっと早いけど、おめでとうございます!」とケーキを差し出す。
「え・・・!?わざわざ用意してくれたの?ありがとう・・・!」と喜ぶKさん。
そしてなんと、俺に抱きついてきた。
「ありがとう、すっごく嬉しいよ」
Kさんが目をウルウルさせてこっちを見る。
更にKさんの手が俺の耳たぶ、髪に伸びてくる。
Kさん「髪、ワックス付けてるの?耳も柔らかいね、えへへ・・・」
Kさんのすごいデレ顔が目の前にある。
これってもう押し倒してOKってことだよな??
俺はそう確信するが、踏み止まる。
まだ風呂に入っていないからだ。
ウチの妻はお互い風呂に入っていないとHさせてくれない。
それが何度もあった俺は、ここで仕掛けるのは早いと思った。
俺「えと、Kさん、お風呂入ったらどうですか?俺もちょっとトイレ行きたくって」
俺は躊躇しつつもKさんを離し、トイレへ。
しかし、便座を見て違和感を覚える。
掃除したはずのトイレがところどころ汚れてる。
「ひょっとしてKさん・・・吐いてる??」
Kさん「立てない~、うう・・・」
いかん、飲ませすぎた。というかKさんが自ら飲みすぎて自爆している。
俺「あのKさん、ひょっとして戻しました?」
Kさん「あ、バレちゃったか、ううぅ」
足元フラフラの超泥酔状態。
でもお風呂には入りたがっているので、体を支えて洗面所へ。
風呂のドアを閉めたあとで考える。
「大丈夫かなぁ。でもHはできそうだな」
Hに備え俺はバリフを飲んだ。
リビングに戻るなり、クッションに倒れこむ。
俺は急いでKさんの布団を敷いたが、動かすとリバースしそうとのこと。
俺「ちょ、急いで風呂入ってすぐ戻ってきますから、待ってて下さいね!」
俺は駆け足でシャワーして、5分ぐらいの即行でリビングへと帰還した。
戻るとKさんはクッションの上で爆睡状態。まあ、このまま寝れば風邪を引く。
俺はお姫様抱っこでKさんを布団へ運ぶが、途中でKさんが起きた。
Kさん「ファッ?あ、俺くんごめん、こんなこと」
俺「大丈夫ですよ。とにかく横になりましょう」
俺は布団にKさんを寝かせた。
俺「すいません、心配なんで今日は横に並んで寝ますね」と言い、Kさんの布団にくっつけて俺の布団を敷いた。
まあ元々並んで寝るつもりだったが。
Kさん「気持ち悪い・・・」
俺「お腹さすったら軽くなりますかね?」
Kさん「かもしれない・・・分からない」
このタイミングで俺はKさんの布団に入り、Kさんのお腹をさする。
心配だがチャンスだ。
俺はKさんのお腹を5分ぐらいさすっていた。
そしてさすっていた手を徐々に胸に近づけていく。
俺の手はKさんの胸とお腹を往復している。抵抗は無い。
そして覚悟を決め、手を『さする』から『揉む』へと移行した。
抵抗は・・・無い。
OKサインと捉え、俺はいつもの如く胸を撫でるように揉み、パジャマに手をつっこみ、乳首へと到達して先端を攻める。抵抗は無い。
パジャマをたくし上げ、ブラもたくし上げ、乳首を舌先で転がす。抵抗は無い。
しかし、喘ぎ声も上がらない。
何かおかしい。俺は手を止めてKさんを見た。
「すう、すう」なんとKさんは熟睡していた。
こ、これって○芝容疑者みたいな事になるのか??
でもここで止めたくない。試しにパンツの中に手を入れると・・・濡れてる!
眠っていてもKさんはしっかり感じているようだ。
そうとなると続きがしたい。
俺はなんとかKさんのズボンとパンツを脱がせて、指を入れる。
膣はしっとりと濡れている。
これならすぐでも息子を入れられそうだが、まずは前戯を楽しみたい。
俺はGスポットを攻めた。
すると
「・・・んっ、あっ、はあぁ、ああっ!!」
Kさんが目を覚ました。
いよいよここからが本番だ。俺は髪を撫でながら近づく。
Kさん「ダメ、ダメなのっ!生理も終わったばっかりだしっ」
俺「あ、じゃあバスタオル敷きます?」
俺は立ち上がろうとする。
Kさん「違う、そういう問題じゃないのっ」
え?どういうことだ??俺は固まった。
わけが分からないが、Kさんのアソコはびしょ濡れ。
気を取り直すように、俺はKさんのクリを擦る。
Kさん「あんっ!!ああっ!!ダメ、ダメダメ・・・!!待って!!」
「待って」の声が大きくて、俺は思わず手を止めた。
するとKさんが潤んだ目で、俺の口を人差し指で遮るように抑え、話し出した。
「私は彼氏さんが好き。それに、奥さんが可哀想だよ・・・?」
それは、興奮を押し殺すようにKさんから発せられたセリフ。
目は潤んだままだ。しかし俺を制している。
どうして・・・?さっき抱きついてきたのはお誘いじゃなかったのか??
分からないまま、俺のKさんへの気持ちが切なく膨らんでいく。
俺「あの、気持ち、本当に切り替えちゃったんですか・・・?」
俺は思いつめて質問を切り出した。
Kさん「・・・私は彼氏さんが好き」
Kさんは目を潤ませたまま答えた。
玉砕した。Kさんの気持ちがまるで分からないが、Hを拒まれたのは事実だ。
俺「ご、ごめんなさい。こんな事して本当にすいません」
俺は慌ててKさんにパンツとズボンを履かせ、自分の布団にもぐりこんだ。
その晩は一睡もできなかった。
完全に終わった。
明日の朝、どんな顔してKさんと向き合えばいいのか分からない。
目をつぶっても眠れず、頭の中をいろんな想いがぐるぐる回り続けるうちに、外が明るくなった。
6時半ごろ、ようやく冷静になってきた俺は、Kさんの体調を心配して朝ごはんのメニューを考える。
というか、Kさんは食欲があるのか?俺は意を決して、Kさんを起こしてみた。
俺「Kさん、Kさん、起きれます?」
Kさん「んん、あ、おはよ・・・。携帯どこだっけ・・・」
ドキドキしながら俺はKさんの携帯を取る。
Kさん「ありがと。ん?携帯が充電されてる??」
ん?携帯を充電したのはKさん自身だが。ひょっとして覚えていないのか?って事はもしかして・・・?
俺「自分で挿したの忘れてます?ってことは、うずくまったり、お風呂に入ったり、歯磨きしたりは??」
Kさん「え!?全っ然覚えてない!!というか私、いつ布団に入ったの!?」
セ、セーフ!?
どうやらKさん、途中から記憶を失くしていたらしい。
とすると指マンのくだりも覚えていない!?
さすがにそれは聞けないが。
俺「ヤバかったんですよ。お風呂に連れて行っても目の前で服脱ごうとするし」
Kさん「覚えてない・・・」
俺「布団には抱っこして連れてきました」
Kさん「覚えてない」
どうやら途中からは本能のみで動いていたようだ。
俺「お風呂入る前も、俺に抱きついてきて耳とか触ったり」
Kさん「あ、あれはその・・・耳触るの好きなもんで、その」
ん!?それは覚えてるの??じゃあ抱きついたのは故意ってことか?
そこまでは確信犯なのに、Hは拒むとはこれいかに。
さっぱり分からない。
というわけで残りを省略しますが、今週土曜に再度Kさんがウチに来ます。
おそらく最後の飲み会。
そこで狙えばHできるのか、それとも可能性0だから関係を壊さないように徹するべきか、悩んでおります。
かつてはKさんから押し倒してきたし、2回もHできたし、うまく事を運べば再燃できるのではないかと思うのですが。
理解できない。
ヤル気で部屋に呼んでおいて始まってから迷うとか。
今回もヤル気で呼んでるんだろ?
何を迷ってるんだ?
そうなんだが、あれだけの泥酔情態、いわば本能むき出しな情態で誘って断られたから、望み薄いのかなって思ってさ。
ただKさんもオレを突き放す感じじゃなくて、したいけど残った精一杯の理性で迷いながら拒んでるって感じだった。
もう一歩押せばできたのかもしれないが、何て言って押せばいいのか思い浮かばなかったよ。
>270で待つのがそもそもおかしい。
流れから言ってヤラれることはわかって来ているわけだし、ダメって言ったんだけど強引にヤラれちゃったって自分への言い訳が欲しいだけ。
2度もそうなってんだから3度目もそうなるだろうことはわかった上で来るって言ってるんだろ。
26がやる気ならかどうか、それだけの話。
読んでると、ウジウジ加減から結婚も嫁主導だったんだろうことがよくわかるよ。
女性経験も少ないだろ?(風俗は別)
頑張って結果報告すべし、以上。
女性経験は付き合った人数=妻だw
結婚は俺主導だったが。
そうか。手で制されてもそれに力がなければ、それも
「拒んだけどダメだったからHしちゃった」
っていう理由作りかもしれないか。
けど>>270みたいなこと言われた瞬間に、何て切り返せば受け入れてくれるんだろ??
俺にはセリフが浮かばないよ・・・
そこで言葉で返さないといけないとか、なんでいちいちウジウジと考えるかなー。
切り返しに困ること様なことを言われたら、相手が一番弱いところを攻めて攻めて攻めて、イカせてもいいし、もしくはイク寸前で寸止めして焦らす。
何度か寸止めして、「して欲しい?」みたいなことを聞いて自らして欲しいと言わせる。
言わせたらこっちのモンだけど、その辺は相手の様子やノリとか空気を読まないとダメ。
ヤリたいんだろ?
「今はKさんだけ。最後の思い出が欲しい。」
で、キスしながら手マンを続けりゃいいじゃん。
アヘアヘになりゃ、過去2回もしてることから断らんって。
どなたかも言っていたが、そういうことを言って彼氏への言い訳にしてるのかと。
そう思うよな。俺だってそう思って、土曜日は拒むKさんを押し切って挑んだよ。
報告遅れてすいません。結果だけ話します。
結果、拒絶するような本気の抵抗はされず、挿入までいった。
但し、そこでKさんは声を押し殺すように号泣。
罪悪感に襲われてすぐ引き抜いた。
話を聞くと「彼氏さんの顔が浮かんだ」らしい。
もう気持ちは彼氏さん一本に絞っていて、既婚者の俺とこれ以上裏切ることはしたくないってことなのだろうか?
でももっと分からんのが、俺が「もう困らせたくないからKさんにはもう連絡しないし、早めにそっと退社する」って伝えたら、それは絶対嫌だとのこと。
その流れで5月末に、最後の宅飲みを誘ったら躊躇なくOKの返事。
分からん。もう本当にKさんの気持ちが分からんよ…。
とにかく今はKさんが泣いたショックからまだ立ち直れてないんで、気持ちの整理がついたら後日詳細書きます。
ヤダヤダと言われても、本能の赴くままにしちゃいなよw
どうせ最後なんだし。
今までの経緯からして、宅飲したらエッチな方向になるって分かっているのにもかかわらずKさんはOkしてるし。
挿入までしといてグダグダ言ってる方が失礼とは思わね?
Kさんは
彼氏を裏切っちゃった私
奥さんがいる人に抱かれちゃった私
=モテモテな私 を楽しんでるんだよ
それに付き合って楽しむのはいいと思うけど
のめり込むと後々めんどくせーぞ絶対
野次馬としてはそれも面白いが
今更彼氏に悪いとかないだろと思った。
とんでもない女だと思う。