当時いじめられっこだった俺は保健室登校の常連だった。
ただ、保健室の先生たち(男の先生が来る前)はあんまり俺をよく思わないらしく
何かと理由をつけて教室へ行けだの甘えるな等と言ってきて嫌いだった。
俺の両親も頑張って学校にだけは行けというし辛い日々を送っていた。
はじめて男の先生←(以後A先生)にあったのは俺が中2になってすぐのことだった。
_,,―””` ゙l, __
_,,-‐’″ ゙l、 /| `゙”’ー-〟
,,,,-‐”` _ |、 ,i´l゙ .l゙
.,,-””` _,/”| ,li、 丿 .l゙ ,l゙
..〔 _,,,-‘”゛ .| ,”|、 ,/ │ │
`ヽ .,,-‘”` ,,,-, ,l゙ │ ゙l、 ,/ ,| ,i´
ヽ ,/ ./′ ゙ッ′ 丿 .゙l ,/ ,l゜ │
゙’ヽ、 ヽ .,/_,,,,,,,,-←i、 ,,-‐i、 丿 l゙ ,l゙
`’-,、 ゙i、 .,,/` ゙l | .゙l ゙l ゙l .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ィニ,,,,,,,、 .| ./
`’-、 ゙l ゙レ、 ゙l .゙l .゙l | .| .l゙゙l | .| │
`”-| | \ │ .゙l ゙l .| .l .| ,←―――――-r”,,-“’,,,Z″
/ | `’i、l,–←””’゙l / .l│l゙ ,,-ンシ广゛ l゙
丿 .| ゙’ミヽ.__,,,,-‘” .,iト|│ ,,/ンシ’゛ .l゙ .|
,i´ / `!|、 ,l゙l゙|.l゙ ,,r’/シ'”.,,/゙~゙゙二””
`’ヽ,、 .,/ ゙゙l,_,,,,-””` ||,l゙ .,,/゙lソ’゙,,-‘”_,,,-‐’″
`’ヘ-,,,、 `’i、 ,lリ .,,,ji!’彡‐,ン‐'”
`゙”ー-_ `ヽ .l|” ,,,il|リニン”″
`゙”’ー-,,,,\ ,リ,,,終゙‐’゛
`゙'”゙’゙″
始業式に出なかった俺はその先生のことを知らなかった。
保健室に白衣を着た男の先生はちょっぴり太めだったけど
年は20代前半といった感じで、お兄さんのようだった。
ワークを始めた。程なく離任していない方の先生が戻ってきてA先生を紹介してくれた。
簡単な自己紹介をしてとりとめのない時間を過ごした。A先生と2人きりになる時間も
あったけれど、他から聞いているのか俺には特に何も聞いてこなかった。
段々と仲良くなっていった。同性で年もそんなに離れていないし、
教室に行きたがらない俺のことを煙たがらずに優しくしてくれた。
そのせいでもう一人の先生に「甘やかすな」と怒られていたこともあった。
ある日、女の先生が出張ということでその日はA先生が一人で保健室を受け持つことになった。
2時間目が終わって、保健室に遊びにきていた生徒たちが戻った後でA先生は
「教室行ってみない?」と話しかけてきた。
俺は行きたくなかったので「お腹が痛い」といってはぐらかそうとした。
そうしたら「横になる?」と聞いてきたので、流れでベッドに横になった。
俺は適当に答えていた。
「いつも痛いの?」と聞かれたので「だいたい毎日痛い・・」と答えた。
すると「少しなら診ることが出来るから上着めくってみて」と言われた。
恥ずかしかったけど、今更嘘ですとも言えないので俺は従った。
下はなんか嫌だなと思ったので、「上の方が痛い」と答えた。
先生はうーんと唸ったあと、
「いつも痛いのなら大きな病気の可能性もあるから一度見てもらったら?
おうちにも連絡しようか?」的なことを言い出したので
俺は「そんなに痛いわけじゃないから大丈夫です!」と答えた。
その後も先生が質問攻めしてくるのでたまらなくなり、その日は嫌々ながら教室で過ごした。
A先生はいくつか薬をすすめてくれたが、そういう痛さじゃないし寝てればよくなると思う
とか言って断った。
昨日は勢いで教室に行ったけど、「ここは保健室じゃないぜ」とか「あいついるんだけど」とか
聞こえてきてやっぱり辛かった。休み時間はちょっぴりこづかれたりもした。
それを思い出して俺はベッドに横になりながら少し泣いてしまった。
おばさん先生がどこかへ出ていった時に、A先生が俺の横に来てくれた。
戻れって言われるのかと思ったけど、先生は何も言わなかった。
先生は俺の背中を黙ってさすってくれた。おばさん先生に厳しく言われた
あとだったので、また少し泣いてしまった。
「俺こんなふうに寝ててさ・・先生はなんとも思わないの?」って聞いてみた。
「普通、さっきの先生みたいに疑うでしょ?仮病じゃないのかって・・」
すると先生は
「○君、保健室は病気やケガをして子だけが来るんじゃないんだよ
もちろんそういう事のために保健室があるって思っているんだろうけど、
先生はそれだけじゃないと思うんだ、気分が乗らない時とか気晴らしがしたいとき。
誰だってそんな時がある。きっかけはなんでもいいけど、保健室はそんな時に
自由に来ていい場所だと思っているよ」
ほとんどうろ覚えだけどそういうことを言ってくれた。
だから保健室に来る時にそんな気持ちにならなくて
大丈夫だよって先生は思ってる」
俺はおばちゃん先生は全然違うと思っていた
するとA先生は、
「僕も昔は保健室に通っていた時があったから、そういう気持ちわかるなあ」
と俺の方を見て言った。
「だから○君も気にしなくていいんだよ。話がしたいとき、辛いときは
先生がここにいるからいつでもおいで」と優しかった。
この先生になら色んな悩みを話して見たいと思った。
でもやっぱりできなかった。「あの、その」とは言ってみたけど
「何でもない・・」と話せなかった。
「何か言いづらい悩みがあるんじゃない?」
「え・・あ・・」俺は迷っていた。すると先生は。
「もしかしてエッチな悩みだったりして?」と冗談めかして聞いてきた。
え?と思い俺がキョトンとしていると、
「もしそうなら男同士恥ずかしがることないって!
先生もまだ大人になりたてで年もそんなに離れてないし」
俺は赤くなっていたのだろうか
毛が生えてきたり・・・」
なんてことを言い出したので
「先生!俺そんなこと悩んでないよ!」
「ホントかな?もし朝起きたときパンツがベトベトでも大丈夫!
それは体の成長につれて自然におこることだよ!」
と夢精についてまで話し出した。俺は小っ恥ずかしくなってしまい
この話を早く終わらせるために
「皮も剥けるし毛も生えてるし夢声のことも知ってるから大丈夫!」
と勢いに任せて叫んでしまった。
ツッコミを入れられる前に俺から切り出した。
「そうじゃなくて・・俺いじめられてるんだ」
先生は親身になって俺の話を聞いてくれた、そして
「明日もまたおいで、僕も○君と会えるの楽しみだし」
嘘くさいなあと思ってしまったので
「俺に会うの・・楽しみなの?」
「うん、だからまたおいでね」と笑顔で答えてくれた。
たとえ嘘でもそんなこと言われたことがなかったので嬉しかった。
先生が励ましてくれたのでその日は次の授業から頑張って受けられた。
下駄箱でざわつかれて挫折してしまった。
保健室に行くと、A先生が優しく出迎えてくれた。おばちゃん先生は3限までこないらしい。
いつものように自習していると、先生がカバンから2つのラベルの貼っていないボトルを
とりだして、どちらかの飲み物を俺にくれると言ってきた。
片方は黄色でもう片方は白だった。
白い方はドロっとしている感じだった。
匂いを嗅いでみると、黄色い方は無臭
白い方は甘いような匂いがした。
なんの飲み物かは教えてくれないので迷ったが
黄色いほうがなんだかおしっこに見えてしまったので
白い方を選んだ。
「先生このジュースどこの?」と聞くと、
「先生の手作りだよ」と返ってきた。
ええーと思いながらも臭いはアレと全く違うし思い切って飲んでみた。
飲むヨーグルトみたいな味がした。
先生は自分の家でヨーグルトを自作しているらしい。
「びっくりした?昨日の今日だから驚くと思って!」
先生は笑っていた。
程なくして先生が「トイレに行ってくる」と言った。
さっきジュースを飲んだせいか俺も行こうかなと思っていたところなので
俺も一緒に行くことにした。
授業中だし誰もいないということで、保健室のすぐ脇にある生徒用のトイレで
連れションをすることになった。
先生が便器の前に立ち、俺は1個か2個開けて立った。
いざちんちんを出そうとしたのだが、下げる際にチャックが噛み合わなくなってしまい
上がりも下がりもしなくなってしまった。ベルトを外せばいいのだが
普段そうしていないので頭が回らない、放出寸前まで来ていたので尿意も限界に近づいていた。
先生がチャックをいじるけどやっぱり、下がらない。
「先生はやく・・」もうやばかった俺は直立不動になってしまった。
チャックを諦めた先生が「ズボン下ろしちゃえ!」とベルトを外して
ズボンとパンツを一気に俺の膝くらいまで下ろしてくれた。
おかげで漏らさずにすんだけれど、おしっこの最中は勿論恥ずかしかった。
先生は「男同士だし気にすんな!」とは言ってくれたが
俺が冗談で「俺のだけ見られるのは不公平だよ、先生のも見せてよ」
先生は勿論嫌がったが、
「男同士なら恥ずかしくないんでしょ~?」と俺が粘ると
「わかったよこれであいこな」と見せてくれた。
生え揃った陰毛などやはり大人のちんちんだった。
冗談とはいえ先生とはもっと仲良くなれた気がした。
その日の帰り、先生は「明日もおいで、いいもの見せてあげるから」
と言ってくれた。
いい物ってなんだろうと思ったりして
俺は以前より学校へ行くことが楽しくなっていた。
午後まで待たなくてはならなかった。
先生と2人きりになり、さっそくいいものを見せてもらう
「きっと○君も喜ぶと思うよ、男子はみんなその・・エッチだしね」
「え、えっちって・・」俺は焦った。興味はあるけれど恥ずかしい。
強がって「俺エッチなものとか興味ないし!」というと
「そっか?なら別に見なくてもいいんだけど」ということになってしまった。
「何見せようとしたの?」と聞くと
「あれ?興味ないんじゃなかったの?」と意地悪そうに聞き返してくる。
「ただ聞きたいだけだよ!」と俺も答える。
先生がカバンから取り出したのは・・マンガだった。
「ほらっ!良いもの!退屈しないだろ~」と先生は嬉しそうだ。
「なんだ漫画か・・」そう言いながらも俺はそれを手に取る。
エッチな漫画なんて見たことがなかったからだ。けれども
「先生、これ普通の漫画じゃん!」まったくもって普通の漫画だった。
「そうだよ、男の子は漫画がみんな大好きだもんね。」
「・・・」
「あれー?何を期待していたのかな?正直に言ってごらん!」
「違うよ、先生が変な言い方するからだよっ」
とはいうがなんの説得力もない
「じゃあ期待に応えないのも悪いから、○君が本当に見たかったものを
見せてあげようかな?そこで待ってて」
「だから本当に見たいものなんて・・」等と呟いたが
まさか先生が本当にエロ本を見せてくれるはずもないと思い、
また騙されるのかなと考えていた。
ところがだ、次に戻ってきた先生は薄い本を持っていた。
表紙には水着とはいえ女の裸が載っていた。
いけないと思うよりも興味の方が勝ってしまった。
「先生もエロ本読むの?」とか「これ先生の本?」とか質問するも
なかなか上手く進展しない。このエロ本は生徒から没収したものを
廃棄と称して職員室から持ってきたものらしい。
先生が俺のことを子供扱いするので、俺は最近知ったセックスという単語を
使いたくなり、「先生はセックスしたことあるの?」と大胆にも聞いてしまった。
先生は顔を赤らめながら
「うーんセックスと簡単には言うけれど実際に行動に移すのは難しいんだよ」
と答えた。
「先生って童貞?」と聞くと、それは否定された。
「○君こそどうなの?エロ本とか読むの?」と聞いてきたので
「読んだことないよ!(本当にない)」と恥ずかしがりながら答える。
「じゃあここで初めて見てみる?」と先生が冗談めかして聞いてくれた。
素直になれない俺は
「でも表紙だけで緊張するよ・・エッチな言葉がいっぱい載ってるし・・。
意味が分からない言葉もあるし」
先走りとか肉棒とかという言葉を当時の俺はまだ知らなかった。
「チラチラ見てるから○君読んでもいいよ。
でも興味ないんじゃなかったんだっけ?」とまだイジワルを言う。
「先生ってドスケベだったんだなあ・・」とか言いながら
俺は思い切ってペラペラとめくってみた。
一瞬とはいえ女の裸・裸・裸が目に飛び込んでくる。はじめての経験だった。
意を決した俺が最初のページからじっくり見ようとすると
先生が横でニヤニヤしている。
「恥ずかしいから向こうに行って」と言ったが、
「じゃあ後ろから見るよ」ということでベッドの上に2人で座った。
そのエロ本は修正のあるものだったが、俺を興奮させるには
十分な内容だった。
ふと先生が俺のお腹を撫でてきた。学ランを脱いでYシャツだったので
くすぐったかった。
「別にくすぐってるわけじゃないよー。○君は敏感なんだね」
みたいなことを言われたが、多分当時は理解できていなかった。
「○君のお腹柔らかくて気持ちいいなー」と言われた
俺も別に嫌じゃなかったので
「もっと触っていいよ、くすぐったくしないでね」と言う。
などと一瞬考えるが、今はそんなことよりエロ本だ。
まだそんなに読み進めてもいないが、俺のちんちんはビンビンになっていた。
すると、お腹を撫で回していた先生の手が、俺のビンビンのちんちんに触れてしまった。
先生もびっくりしたらしく
「え?え?ごめんね!でもここっておへその所くらいだよね?先生変なところ触ってないよね?」
と謝ってきたがその間も手を動かさずにちんちん触れたままだ。
「先生がこんなの見せたんだから立っても当たり前じゃんかよ!」
恥ずかしがりながら俺も答えていた。
先生はそういうと手の裏?で俺のちんちんをグイグイ押してみたりしていた。
「先生!?」俺はびっくりしたが動けない。というか先生が刺激するから
気持ちよくなっていた。とはいえこんなところで射精するわけにもいかない。
「先生痛いよ」というと先生は刺激するのをやめてくれた。
ズボン越しとはいえビンビンのちんちん。エロ本の虜になってしまい
収まる気配もない。すると先生が
「○君抜いちゃえば・・?この時間きっと誰もこないよ・・?」ととんでもないことを言い出した。
「大丈夫大丈夫・・」先生はそういうと今度はズボンの上から
ダイレクトに俺のちんちんをこすりだした。
ズボン越しなのに先生の手にヌルヌルした液体がついていた。
「もうズボンにまでシミが出来ちゃってるよ・・我慢できないだろ?」
触られてるのとシミを作っているのとで、俺はこれ以上ないくらい恥ずかしかった。
「先生そんなこと言わないでよ・・」でも先生は手を止めてくれなかった。
「先生本当に出ちゃうよ・・」
「いいよ、男同士の秘密だ」
俺もズボンにまでシミを作ってしまい麻痺してしまっていたのか
それ以上に気持ちよくなりたいという性欲の誘惑に負けたのか、覚悟を決めてしまった。
先生は何も言わなかった。
でも流石に先生にこすってもらうのは嫌だったので手を離してもらった。
先生は俺のちんちんを持っていた手を俺の胸へとまわし、また揉み始めた。
俺は発射寸前まで来ていたので、すぐにでも逝ってしまいそうだった。
「先生本当に大丈夫?」射精を我慢できる最後のタイミングで先生に聞いた。
「大丈夫、シーツもすぐに持っていって洗濯するから大丈夫」
そして俺は逝ってしまった。シーツを飛び越えてベッドの柵に少しかかってしまったり
したのもあった。
見ないでといったはずなのにちゃっかり見ていたようだ。
「さあいそいで片付けだ」
先生はそういうと俺にティッシュを渡してくれた。
シーツをはがして飛び散ったのを拭き取ると、洗濯に出すと言って
保健室を出ていってしまった。
俺はちんちんをしまうとぼーっとしていた。
俺なりに気を利かせて窓を全開にしておいたりした。
>「○君抜いちゃえば・・?この時間きっと誰もこないよ・・?」ととんでもないことを言い出した。
>「え、ここで?」俺はもちろん断ろうと思ったが
しっぽをだしたな!この釣り占め!
女の裸を見るのが初めてっていうだけでオナニーは知ってた
週に1回だけ、おばちゃん先生が居ない日は俺と先生との
エッチな一時を過ごす日になった。
あの日も誰にもバレることなくコトが収まったので、俺も
悪いことをしたという気持ちがあまりなかった。
また不公平だというと先生もちんちんを見せてくれたりした。
流石に射精をするところは見せてくれなかったけど、勃起したのを見たりした。
ある日のこといつものようにエロ本を見せてもらっていると
体育の時間に怪我をしたという男子生徒3人組が入ってきた。
俺と先生の行為は見つからなかったけれど、先生のカバンが空いていて
エロ本が見つかってしまったのだ。
男子生徒たちも直接は他の先生にいいつけたりはしなかったようだが、
学校の中で先生がエロ本を持ち歩いているということが噂になっているのは
あまり教室にいかない俺にもわかった。
女子からの評判はガタ落ちで、それまで休み時間に遊びにきていたりしていた
生徒たちも全く姿を見なくなった。
とはいえ流石に先生も懲りたのか、それ以来エロいことはなかった。
そしてその後離任して1年目にも関わらず、また他の学校へといってしまった。
そんな先生のことを思い出して懐かしくなったり恥ずかしくなったりしたので
書き留めた
終わり
失望したわ