オナ禁２８日目の夜の淫夢

あるデパートからスタートした俺はなぜか食料品売り場に向かっていたんだ

階段を下り食料品売り場に着くと、大勢の主婦たちが買い物をしている様子がうかがえた

目的もなくその売り場内をプラプラ歩いていると１人の事が主婦がとても気になった
目を凝らして良くみるとその人はマネキンで
周りを見回すと売り場にいる自分以外の人間がマネキンだった事に気付いた

ｽｨｰﾝｽｨｰﾝと機械の音が売り場のあちらこちらから聞こえていた

ｽｨｰﾝｽｨｰﾝ、商品を手に取る動作を反復するマネキンの姿
かごを手に持ちお喋りをしている二人組の主婦の動きも１つの動作を繰り返しているだけの
マネキンだったんだ

地下駐車場は薄暗く、人の気配もなく静まりかえっていたんだけど
駐車場の管理室が明るいのに気付いた

その管理室に入るとミニスカートのスーツを着たスタイルの良い女が三人居て、
俺のことをニヤニヤしながら見ていた

赤色、黄色、青色のスーツ姿の女達はなんか急にいやらしい目付きに変わって

やがて、赤いスカートの女が立ったままの状態で俺に背中を向けたかと思ったら、
コントロールパネル？みたいな机に両手を広げてお尻を突きだすポーズを取った

他の女達は立ちつくしている俺に今度は、
「ほら、ほら、ほらほら」とずっと言いながら俺の背中を押して
バックスタイルの赤スカートの女の方に無理やり誘導した

俺は夢の中でもオナ禁をしていることを自覚していたので、目を逸らしていた

すると赤いスカートの女はお尻をくねくねさせ始め、その体勢のまま
「いいんだよっ、いいんだよっ、いいんだよっ」と言いながら
スカートをゆっくりとめくり始めた

ストッキング越しのお尻に押し付けられた俺の股間はすでにギンギンになっていた
そして、女はパンツを脱いだ

俺は興奮状態でオナ禁の事を忘れ、ズボンとパンツを脱いで思い切り腰を振りまくった、
やがて射精感が込み上げ、ｸﾞﾜｯてなりいってしまった

ボーとした白いもやがかかった感じで気が付くと、女達は俺の顔を覗き込みながら、
ｸｽｸｽ笑いながら「あーあっ」と言っていた

女達が笑いながら「ﾊﾞｲﾊﾞｲ、ﾊﾞｲﾊﾞｲ」と言う声が聞こえると、とつぜん目が覚めて起きた

完全に夢の中の女に抜かれていた
サキュバスているんだなと実感した