現役jkだけど､ﾚｽﾞに襲われかけた･･･

>>3
ありがとうございます。

私の高校はあまり演奏が上手なほうではなく、
練習は毎日つらくて先輩も厳しかったですが、同期の子たちと仲良くやっていました。
そして少しずつ毎日の部活にも慣れてきた夏の日のことでした。

すみません、書き方とか分からないので文章でわからないこととかあったら
質問書いてください。プライベートにかかわらない程度でお答えします。

帰り、皆で帰る支度をしていると、雨が降ってきました。
大体の人は折り畳み傘を持っていたのですが、(確か私は持ってなかった)
Y子は持っていなかったらしくA子の傘に入れてもらっていました。

その頃は、Y子とA子は結構仲がいいくらいの認識しかなかったので、
普通にその様子を見ていました。でも私も傘を持っていなかったので、
私「私も入れてよ」
A子「でも二人くらいしか入れないんだよねー」
Y子「だめだよーA子の傘は私のだから」

それを聞いて、ああこの二人は仲がいいんだなあと思って
ほかの子の傘にとりあえず入れてもらい、その場は終わりました。

なんかすごくgdgdでごめんなさい＞＜
書き方わかんないです；；

交換をする必要はあるのか・・・？と思いながらも、まあ深い友達なんだろうと
思いました。

夜みんな放課後練を終えて帰った後二人きりで残ったりしていました。
さすがにみんな異様な雰囲気に気がついたようで、その二人は明らかに浮いていきました。

しかもトイレに行くときも飲み物を買いに行くときも一緒。
それは友達なら普通なのですが、なんだか二人は異常なまでに二人でいたがりました。

そんな時、ほかの部活の子から、Y子はレズらしい、という話を聞きました。

私がその子からきいた話だと、Y子は中学の時から既にそういう性癖があり、
彼女も作って普通にキスしたりしていたとのことでした。
私はそれを聞いて驚きましたが、あまり部活内でこれ以上亀裂を作りたくなかった
ので、偏見は持たないようにしていました。

と言っても、その二人の間に割って入っていけるほど無粋ではありませんでしたが。

遅ればせながらスペックです；気づくの遅くてごめんなさい。

私：♀当時１５歳
身長１６０
体重４６
超がつく貧乳

A子：♀私と同じく
身長１５５くらい？ 体重？（でもかなり細い)
スレンダーにしては
かなりの巨乳

Y子：♀上に同じ
身長１６０くらい
体重？
筋肉質
男前

他になにかあったら答えます！

誰もY子とは話そうとしなかったので、私は積極的というか普通に話しかけるようにはしていました。
そんな私をY子も友達として信用してくれたらしく、私とY子はかなり仲良くなりました。
ただY子と話してるとA子に睨まれたりするので、A子の前ではあまり話しませんでした。

ちなみにA子は、同じ中学の先輩から聞いたところ普通に彼氏とかつくっていたらしいので、
レズではないです。
多分Y子のことを独占していたのも友達として、だと思います。
でもY子は本気でそういう対象としてA子のことを見ていました。

>>23
そんなことはないです。そういうのが嫌いな子も周りに普通にいますよ。

普段何気ないときにいきなり背後にきて背中をなぞられるので、声が出ちゃって恥ずかしい
思いも何回かしました。

迷惑というよりは、その行為自体普段から他の友達にもやられてるようなことだったので、
あまり気にはしませんでした。
私は普段からいじられキャラなので、部活以外の子からもそういうちょっかいはかけられたりします。

その頃からなにかとY子は私にわりと執着するようになり、帰りも一緒に帰ったり
するようになりました。
私は残れる時間（８時だった気が)ぎりぎりまで残っていつも練習していたので、
殆どの人がいつも帰ったあとでした。

ある日、帰りながら友達から聞いたY子の噂を思い出した私は、何気なく話を振ってみました。
私「彼氏つくったりはしないの？」
Y子「何でそんなこときくの？」
私「Y子はあんまりそういう話聞かないからさ」
Y子「好きな子は、いるよ。２人」
私「えっ、２人？；」
Y子「うん」

もしスレが残ってたら明日また書きます。

私「２人って？」
Y子「んー●●←私のあだな、は私のこと好きなの？」

当時（というか今もですが)彼氏とかいた経験が全くない私にとっては、
こういう恋愛要素てきな話は憧れというか、ほしくて仕方がなかった刺激だったので、
私はちょっと面白くなりました。

（今考えると本当に浅はかで最低です…十分今では承知しています)

私「好きって言ったらどうする？ｗ」
Y子「え？それは友達てきな意味で？」
私「さあｗどっちでしょう」
Y子「教えてよ」
私「えー」
Y子「ちょ、まじきかせて」
Y子の目は本気でした。

その時私は同じパートでとても可愛がってもらっている女の先輩がいて、
その先輩が大好きで懐いていたので、たまに「結婚してください！」
みたいなことを冗談で言ってました。

でもその先輩は普通に彼氏もいたし、私も先輩という枠以外の目で先輩を見たことは
一度もありませんでした。優しいお姉ちゃんって感じで。
仮にその先輩をM先輩とします。

Y子「でもこの前M先輩のこと好きとか言ってたじゃん」
私「いやあれは先輩として冗談でだしｗｗ本気で言ってないからｗｗ」
Y子「まあここ（外)じゃなんだから、駅前のマックいこ。奢るから」
私「え、あー……うん」

Y子「で、●●はどうなの」
私「なにが？（わざとはぐらかしてた)」
Y子「さっきの話ｗｗ」
私「忘れちゃった」
Y子「早く話せよバカのくせにｗｗバカｗ」
私「バカじゃないし！」
Y子「はいはいｗで？」
私「んー……」

しばらくそんな煮え切らない押し問答を続けていると、もう帰ったはずの
部活の同期の子２人が入ってきました。

「あれ、●●とY子じゃんマックきてたのー？」
私「うん、そうなのーｗ」
しかしその時Y子が顔を背けて２人には聞こえないように舌打ちして小さく呟きました。
Y子「邪魔なやつらだな……」

その不穏な言葉を聞いてゾッとしましたが聞こえなかったようなフリをして、
その２人と合流して一緒にマックで食べました。
それからしばらく話して、皆で同じ電車に乗りました。

後から合流してきた２人は同じ最寄り駅で、しかも私たちの駅よりも手前なので
先に降りていきました。
私たち２人は気まずい沈黙ｗ
で、私のほうが１つ手前なので降りようとしたらなんとY子も一緒に降りてきました。

私「え？もう一駅向こうだよね？」
Y子「今日はちょっとここで降りる」
どうやらなにがなんでも話を聞き出したいようでした。
私はまずいなーと思いながらとりあえず歩き出しました。

私の最寄り駅は、少し駅から離れると、時間が遅いこともあり人気が全くなく暗い道になります。
その道を２人で歩きながら気まずさを感じていました。

Y子「ねえ●●教えてよ」
冗談でいってみたはいいものの、ここまできてはい嘘でしたなんて言える雰囲気ではありません。
もし怒らせたら力の差で適わないのは歴然としているので、下手なことは言わないようにしました。

私「んー……好きかもって言ったらどうする？」
Y子「ほんとに？好きなの？」
私「んと……」
私がなにか言おうと顔を上げた、その時でした。

私「ちょ……く、苦しい、よ」
どこかの漫画の使い古しみたいなセリフを言って（でも実際苦しかった)、
Y子はん、とだけ返事しました。
突き放そうとしましたが、必死に押し返してもびくともしません。

夏なので暑いし蒸れてるし、汗の匂いがするわで気分は最悪で、
気持ち悪くなりました。

私「ほんと、離して……」
するとY子は顔を上げて、私を壁に押し付けたまま顔を近づけてきました。
キスされると思い真っ青になり、必死に顔を背けて阻止しました。
私「ね、やめよ？こんなこと……」
Y子「嫌？」

そりゃあ初めてのキスの相手が同性だなんてたまったものじゃありません。
すると、Y子は私のYシャツの胸元のボタンをはずしはじめ、
第二まで開けると手を入れてきました。
私「ちょ……ほんとにやだって……！」

私は抵抗しましたが、Y子の力はちっとも緩みません。
それに息遣いが荒くなってきました。
すると、ブラの下に手を入れて直に胸を触られました。
私「――！！」

Y子「相変わらずちっちゃい胸だなｗｗ」
私「うるさい！やめてよ、手抜いて……！」
Y子「ちっちゃいの可愛いじゃんｗｗ」
胸を揉まれながら（揉めるほどないけど)、またキスされそうになったので
再び顔を背けました。

怖くて怖くて、このままなにされるのかわかんなくて力もちっともかなわなくて、
泣きそうになりました。
そして攻防を暫く続けたところでやっとY子が体を離しました。

Y子「……帰んなきゃ」
私「そ、っか……」
Y子「家まで送ってあげられなくてごめんね」

まるで彼氏みたいなことを言われて、いつ私がそんなこと望んだのかと
問い詰めたくなりましたがこらえました。
そのあとは泣きそうになりながら家に帰ってきて、Y子からの着信が何回も
入りましたが無視してその日は寝ました。

襲われかけた話はここまでです。
結論からいうと、今私はY子と何の関係もなく、部活も去年の半ばにやめたので全く会ってません。
そのあとY子がどうなったかは全く知りません。

ここまでお付き合い頂いた方はありがとうございました。
質問とかなにかありましたらお答えします。

まぁそれも長かったですが、私から歩み寄り仲直りみたいな感じになりました。
でもあのときの話(襲われたとかレズだとか云々)は一切してないです。

作り話だと思うならそう思ってもらってかまわないですが、
ここまでが私の体験談です。