今から三年前、俺は地方の大学に通う学生だった

近親相姦初体験告白スレより
1: 投稿者:あきら 投稿日:2012/03/29 20:26:11

今から三年前、俺は地方の大学に通う学生だった。

実家はさらに田舎、通学出来る距離じゃないから独り暮らしをさせて貰っていた。

そんなある日姉貴が訪ねて来た。
まぁ、様子見がてらというか自分も遊びに行くついでに、親にも頼まれたしという感じだろう。
久々に姉貴に料理をしてもらい、不健康な食事ばかりしていた俺にはありがたかった。

日中は観光がてら高校の頃からバイトして買った車でドライブをした。

「あんた彼女いないの?」
「いないよ(笑)」
「だろうね~…車見たら解るよ」

確かに彼女が持ち込む様な物は無いし、乗り心地悪いしうるさいし、そう思われるのも仕方が無い。

「遊べんのは学生のうちだよ」
既に社会に出ている姉貴はひたすら羨ましい羨ましいと連呼する。
まだまだ学生の俺にはそれは理解出来なかった。
「え~?姉貴は遊ぶ時間無いの?」
「いや、全く無い訳じゃないけどさ、でも彼氏とか彼女と自由に遊びに行けるのは今のうちだよ」
「そうなんだ?」
「そのうち解るよ」
そう聞かされるとせっかくの連休を俺みたいな弟に使わせるのは悪いな~なんて思ったよ。

「俺は一応大丈夫だからさ、姉貴も残りの休み位彼氏と過ごせば?」
別に帰っても良いよ、と伝えたつもりだった。
「あたし彼氏と別れたから」
その言い方が何故か面白くて思わず笑ってしまった。

「アハハハハ!俺より自分の心配しろよ」
「そうだね…」
姉貴は外を見ながら静かに答えた。

う…ヤバイ…地雷だったか?
俺は笑顔のまま固まってしまった。

ちょっと車内に重い空気が…と思ったがそれを姉貴自身が破った。

「ま!もう済んだ事だしね~、それよりこのあとは?」

あまり行き先を考えていなかったのでこの後は適当に観光をしてアパートに帰った。

再び姉貴に晩飯を造って貰い、スーパーで買ったおつまみを肴にビールやら飲んでいた。
「部屋汚ないな~」
酔いが回ると姉貴はあちこちを指摘してきた。
誉められる程じゃないがそんなに汚ないか?という程度…だと自分では思う。
色々な物があるがそんなに汚なくは無いはずだ。

「そうかぁ?結構マシな方だと思うけどね」
「こんなんじゃ女の子呼べない!」
「彼女出来たら考えるから別に良いよ」

片付けろなんてこんな時間から言われたら堪らないと考えた。

「袋は投げっぱなし、CDは適当だし…」
確かにベッドの下からはコンビニの袋が顔を覗かせ、CDはちょっと乱雑だった。
まぁ幸いエロ本は姉貴が来る前に処分してるし、いじられても困る物は無い。

「寝てると目に付いて気になる!!」

床に敷いた来客用の布団に寝てるとベッドの下が目に入るらしく気になるらしい。

「明日掃除するからこれだけ捨てる!」
そう言うとベッドの下に手を突っ込み袋を何個か引きずり出した。
こちらにお尻を向けてる姿にちょっと目を奪われたがこんな夜更けにうるさくされる方がたまらない。

「解った解った!明日やるから今は良いよ、やんなくて」

腕に綿ボコリを付けた姉貴が引きずり出した袋を確認していた。

そんな中にイマイチ記憶に無い緑の袋がある。
膨らみから何かは入っているらしい。

「何か入ってるよ」
俺に袋を渡しながら確認して、と言ってきた。

俺もガサガサと埃ッポイ袋を開けると中にはさらに袋が入っている…そして中の袋を見て思い出した。
何人か仲間で集まりクリスマスパーティをした時にプレゼント交換なるものをしたのだ。

ジャンケンに勝った俺が選んだのはこの小さな袋。
「欲張らないのが一番良いんだ!」
と言いつつ選んだ一番小さなプレゼントだ。
袋は非常に軽くて中身もフニャフニャしていた。

それを持ってきたのは女の子、そして誰にも見せずに開けてくれと言われて隠れながら見た中身は…
派手な、というかちょっと大人なショーツだった。
「ウケた?」と聞かれたがもちろんガッカリでしたよ(笑)
使い道無いもん。

そんなプレゼント、何処に消えたと思ったらベッドの下に隠れていたらしい。

「何それ?」
中身を知らない姉貴は覗き込んできた。
「何でもないよ!」
必要以上に強めに返答してしまった…

「何そんなに怒ってんのさ?聞いただけじゃん!」
「ゴメンゴメン…いや、マジで何でもないゴミだよ」

こんな日に出てくるなよ…と思いつつゴミ箱に押し込んだ。
ここで失敗だったのは、姉貴が既に単なる酔っぱらいだった事まで考えていなかった事だ。

俺がトイレに入った隙に開けたらしい…

「キャハハハハ!やだ~も~」
派手な笑い声を聞きながらトイレを出ると姉貴は袋からショーツを出して眺めていた。

「開けんなよ!」
俺は慌てた。

「これ自分で買ったの?」
タグを見ながら姉貴は楽しそうにしている。
「ちげ~よ!俺が買うわけ無いだろ!!」
「じゃ何でパンティなんか持ってるのよ?新品じゃん!あ、彼女のかな~?」
鬼の首を捕った様に満面の笑顔だ。

「だ~か~ら~…」

先程の顛末を聞かせたが信じたかどうか…ニヤニヤしっぱなしだ。

「じゃ~これを履かせる相手もいないのに買ったんだ?」
「買ってね~よ!」
「これ勝負下着じゃん!へ~、成る程ね~」
まぁ、からかってるんだろうな、酔っぱらいだし。
そう思う事にして説得は諦めた。

「チャンスがあったら履かせるの?」
こんなやり取りを適当にあしらいながら飲んでいた。

いい加減夜も更けて寝ることにした。
俺が先にシャワーを浴び、シャンプーやら時間の掛かる姉貴が後から入る事にした。

「片付け宜しく~!」
風呂から上がった俺に片付けを押し付けて風呂場へ向かっていった。

テーブルを片付け姉貴の布団を敷き、後はテレビを観ていた。

「よっ!御苦労!布団敷いたね」
上機嫌の姉貴が布団から上がってきた。
しかもバスタオルを体に巻いているだけだ。

「オイオイ、一応家族でもパジャマ着てくれよ!」
ちょっとドギマギしながら抗議した。

「あ~!そんな事言って良いのか~?せっかくのサービスなのに!」

ダメだこの人…酔っぱらいじゃなくて「たちの悪い」酔っぱらいだ…

「弟にサービスも無いだろ~!早く着ろよ酔っぱらい」
っていうか下心が沸き上がるからやめて欲しかったんですけどね…

「これならどうだ!」
そう言うとバスタオルをガバッと開いた。

裸…ではなく先程のショーツ一枚を履いただけの姿になっていた。
お酒かシャワーでか赤くなった肌に紫と黒の小さなショーツ…サイドは細い紐だけだった。

「どう?」
姉貴は情況を理解出来てんのか!?って感じ。
俺はどうして良いか固まったままだった。

「よく見なよ~!せっかくお姉ちゃんが履いて見せてんだから」
姉貴はそのまま近寄ってきた。
俺はそれに合わせる様に後ろに下がって行った。
正直ね、下がりますよ、こうなったら後ろに。

「え?ちょ!解った解った解った!!」
何が解ったのか解らないがとにかく解ったを連呼していた。

緊張やら興奮やら訳がわからない気持ちだった。
ついに追い詰められて下がれなくなった。

「お姉ちゃんが…教えてあげる!…アハハハハ」
何がおかしいのか訳がわからない。
と思った瞬間に下半身に、というか股間をガシッと掴まれた。

「オゴッ!?」
突然の痛みに変な声が出た。
酔っぱらいは力加減なんて知るわけがない。

「え~?痛かった?ゴメンね~」
姉貴はしゃがみ込むと下から俺の顔を覗き込んだ。

「解ったから、ちょっと落ち着け…」
俺は必死だ。
姉貴の肩を掴んで布団まで押し戻した。

「ダメよ~女の子には優しくしないと~」
俺にも優しくしてくれ!と思う…

布団に座らせるとバスタオルを渡したがポイっと投げられた…
俺にも我慢が…
落ち着きを取り戻してきた俺は改めて姉貴を見た。
元々色白で出るところは出てるし良い体をしている。
顔は見慣れているが多分モテる方だ。

段々俺の体もその気になって来ていた…



引用元サイト:
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引用元掲示板:
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