海未「うぅ…今日も私がヘタレすぎるせいで…何も出来ずにに終わってしまいました…」
海未「せっかく今日は私もことりもお休みだったのに…」
海未「隣で寝ることりの顔が少し寂しげに見えます…」
海未「…こうなったら…」
海未「頼れる先輩に相談ですっ!!!」prrrrrrrr
絵里『もしもし?海未?』
海未「夜分遅くにすいません…」コソコソ
絵里『…声が小さくてきこえないわよ?』
海未「すっ、すいません!横にことりが寝ているもので…」
絵里『はらぁ……///』
海未「あっ、ちっ!違いますよ!?///そういうのじゃないですよ!?」
絵里『ふ、ふーん…そう。で、どうしたの?』
海未『あ、それがですね…』
海未(…はっ!どうしましょう……いきなりこういった下世話な話題を出すのは気が引けます…それに…電話でこういったことは話さない方がいいですよね?)
絵里『海未?』
海未「あ、す、すいません。その…よければ、なんですが、明日とかうちに来れませんか?」
絵里『別にいいけど…なんで?』
海未「ひぇっ!? …そ、それは…来てからのお楽しみです!」
絵里『ふーん…まあいいわ。じゃ、また明日ね』
海未「は、はい!よろしくお願いします!(よかった…これで相談に乗ってもらえます!)」
ガチャッ
絵里「なんか変な海未だったわね…なんで急に私を?」
絵里「……あっ!分かった!…寂しくなったのね!」
絵里「まったくー…しょうがないんだから。海未ちゃんは♡」
絵里「そういうことなら正直に言えばいいのに!どうせなら希とにこも誘おうっと…」
ーーーーーーー
次の日
海未「よし…今日はことりも仕事ですし…家には1人です!」ドン!
海未「お詫びも込めて…絵里の大好きなボルシチも作りましたよっ!」
海未「あとは絵里を待つだけですね……」
ピンポーン
海未「あっ!今出ます!」
ガチャッ
絵里「海未!大好きなエリチカ先輩が来たわよっ!ハッラハッラショー♪」
真姫「ちょっとぉ!にこちゃんのネタトラナイデ!!!」
にこ「いいのよ別に…絵里が何しようが最近気にならなくなってきた」
希「慣れって怖いなぁ…」
海未「」
絵里(ふふふ…これなら寂しくないわよねっ)
海未「うっ…」
真姫「…海未?」
海未「うえええええええん…」グスグス
にこ「!?」
希「えっ…海未ちゃんどうしたん?」
海未「うええええええぇ…」グスグス
絵里「安心してみんな!!!海未はいまとてつもなく感動してるのよっ!!」ドヤチカ
真姫「んなわけないでしょ!」
にこ「そうよ号泣してんじゃない!!」
希「えりち…また賢くないことしたん?」
絵里「は、ハラァ!?!?そんなこと…」
海未「………ありますよっ!!」ヒュッ!!
絵里「えっ……ぐはっ!!」ベチャッ
希「あわわわわ…海未ちゃんの持ってたボルシチがもろにえりちの顔に…」
絵里「あっつ!!!!!!」
絵里「あ、でもおいしい」ペロペロ
ーーーーーーーー
にこ「んで…絵里がシャワー浴びてる間に聞くけど」
希「いったいどーしたん?」
海未「どうしたんはこっちです!!!!なぜ希達がいるのですか!!!」
希「えーっと…えりちにな、昨日『海未が寂しがってるみたいだからお宅訪問しましょ☆』って言われたんよ」
にこ「私も同じく言われたわ。それでね、どうせなら人数多い方がいいかな…って。たまたま真姫ちゃんもお仕事お休みだったのよ、それで、誘った」
真姫「な、なんかごめんね、海未ちゃん。お医者さんって、あんまりお休みとれなくて…私、うかれちゃってたの。それで、事情も聞かずに押しかけて…」
海未「…」グスグス
海未「…いいえ、いいのです。というか、こんなことなら初めからあなた達にお電話するべきでした…」
希「ご、ごめんなぁ…えりちも悪気はなかったん。どうか、許したって?」
ガチャッ
絵里「海未!みてみて!発見よおおぉ!!ドライヤーの風を正面から受けると…」ゴオオオオオ
絵里「前髪がかき上がってアナ雪のエルサみたいになる!!!」ドヤチカ
海未「…」イラッ
希「あ、やっぱしばいたってええよ」
絵里「ありの~ハラショ~姿~見せる~チカ~」ゴオオオオ
真姫「ああ…エリー…そんなに至近距離で熱風あびてると…」ハラハラ
絵里「あっつ!!!!!!」
にこ「…ほらもう…」
希「で、ポンコツはほっといて…海未ちゃん、なんか話したいことがあるんと違う?」
海未「…!」ドキ
にこ「その顔はなんかあるわね~…」
海未「い、いやそれは…ま、まあ、あると言えば…ありますが…」
真姫「ほら、早く言いなさいよ。ここにはこの4人しかいないわけだし…気兼ねなく話せるはずよ?」
絵里「そうよ!三人寄ればあんじゅの知恵って昔から言うでしょう?」
希「文殊、な……それで、海未ちゃんは何があったん?」
海未「は、はい…じ、実はですね…その」
海未「な、なんて言うのでしょう…」
海未「み、皆さんはその……つ、付き合ってる人と…て、手を繋ぐ以上のことをしたことがありますか?///」モジモジ
希「え」
真姫「え」
にこ「え」
絵里「はら」
にこ「そそそ…そりゃあ…ねえ?真姫ちゃん?///」
真姫「ヴエエエェ!?///な、なんで私にふるのよっ!///」
絵里「無論、最後までいったけど…」
希「こ、こらえりち!!///」
絵里「え、あ、ご、ごめん…///」
海未(…やっぱりこの反応は…皆さん…)
海未「…うう…」グスン
4人「「「「!?」」」」
海未「うう…なんですっ…なんですか皆さん!!!」グスグス
海未「こちらの気も知らないで!!…うう」グスグス
海未「どうせ…接吻やら性行為やら気軽にほいほいとやっているのでしょう!?!?」グスグス
海未「ずるい…ずるいです!!!」グスン
海未「私は…ことりとキスをしたこともないのですよ!?!?!?」
希「え…」
海未「ひいたでしょう!?そうなんですよ!25過ぎてキスもしたことないんです!!!いいですよどうせ!!私はチェリーですよ!!!なぁにがレモンですかって話ですよねぇ??」
真姫「う、海未ちゃ…落ちつ…」
海未「これが落ちついていられますか!?ことりもどうせ飽き飽きしてますよ!!いい顔してても心の中で『なぁにがラブアローだ、ウブヤロー』って思ってますよっ!!!」
にこ「あ、あの…どーどー…海未…」
海未「あああもう!!!私だってちゃんとことりと性行為したいと思ってます!!思ってますよ!!なのに出来ないんですよもう!!!」
絵里「……」
絵里「海未!!狼狽えないのっ!!!」ビシッ
海未「え、絵里…」
ウブヤロー語呂良すぎ
絵里「…海未、大丈夫よ。落ちついて」ナデナデ
海未「…」
絵里「あのね…海未はチェリーちゃんなんかじゃないわ、ましてやウブヤローでもバカヤローでも…」ナデナデ
海未「え、絵里…」グスン
絵里「ただ…ことりを大事にするあまり、手を出しにくいのよね?それから…ちょっとだけ、海未が恥ずかしがり屋さんなの」
海未「…はいぃ…」グスグス
絵里「…だからね」
絵里「エリチカ達が海未の悩みを解決するチカっ!!!!名付けて!!!『~ビビ(BiBi)っと望み(希)を叶えてあげる~ どきどき☆夏の超会議よ!!!」
海未「…はい?」
絵里「だからね…BiBiのぞで海未のお悩みをパパッと解決しちゃうのよ!いい考えでしょう?」
海未「で、ですが…」
希「いいやん!賛成~!」
にこ「しっかたないわねー…にこ達に任せなさい」
真姫「いいわ。海未ちゃんにはお世話になったし…恩返ししなきゃね」
絵里「…だって!」
海未「み、皆さん…」ジ-ン
絵里「目指すはことりと海未の快適なエッチライフ!皆!頑張るわよ!」
3人「「「おー!」」」
海未「感激です…」ジ-ン
希「んー…でもまずはどーしよっかぁ」
にこ「海未は具体的に、なんでえっち…違うか。キスに踏み出せないわけ?」
海未「そ、そうですね…は、恥ずかしいからでしょうか…」
真姫「…それだけじゃ何も分からないわよ」
絵里「そうよねぇ…ねぇ、海未、ことりとそういう空気になったことは一度もないの?」
海未「というと?」
絵里「例えば、キスするいい雰囲気になったとか」
海未「…そう、ですね…何度かありますよ」
希「ほんと?じゃあそれ話せる?」
海未「は、はい………あれは…家で映画を観ていた時でした…」
ことうみいいね支援
~~~~~~
ことり「うう…悲しいよぉ…」
海未(恋愛映画ですが…ことりも好きですねぇ…)シミジミ
ことり「ねぇ、海未ちゃん…すごい可哀想だよね…」
海未「は、はい…そうですね…(恥ずかしくてほとんど見てなかったなんて言えない)」
ことり「あのね…ことりたまに考えちゃうんだ。もしね…海未ちゃんとこうやって離れ離れになることがあったらどうしようかなぁ…って」
海未「ことり…」
ことり「私、きっと耐えられない…」
海未「…」
海未「大丈夫です」ギュッ
ことり「…うみちゃ…」
海未「私が…ことりを離すわけないでしょう?もし、そんな運命になってしまったとしても…迎えに行きます。ことりが宇宙の果てに行ってしまったとしても…例え、ブラックホールに飲み込まれたとしても」
ことり「海未ちゃん~…」グスッ
海未「ですから…安心してください、ね?」
ことり「うんっ!絶対迎えに来てね!」
海未「任せてください」
ことり「えへへ…ワガママでごめんね?」
海未「いいんですよ。私は、ワガママなことりも好きなんですから」
ことり「…!/// …あ、ありがとう、こ、ことりも海未ちゃんのこと全部好きだよ…///」
ことり「じゃあお言葉に甘えて…もっとワガママ言っちゃおうかな?」
海未「はい…なんなりと…」
ことり「えいっ!」ドサッ
海未「!?」
ことり「う、海未ちゃん…どういうことかわかるよね?///」ドキドキ
海未「え、な、なんです?///(ことりに押し倒されました…///)」
ことり「あ、あのね…海未ちゃんと付き合って…もう結構経つよ、ね?///」
海未「は、はい…」
ことり「だ、だから…ち、ちゅーくらいは、したいかなぁ…って///」
海未「ち、ちゅー…!?///」
ことり「う、うん…駄目?///」
海未「だ、駄目というわけでは…ないのですが…///」
ことり「ないのですが?」
海未「は、恥ずかし……いです///」プシュ-
ことり「ふえっ!?/// …へ、変に恥ずかしがらないでよっ!///」
海未「すすす…すいませ…///」
ことり「……///」ドキドキ
海未「……///」ドキドキ
海未「や、ややややややっぱり無理です!!!///」ドンッ
ことり「きゃっ!……海未ちゃ?」
海未「す、すすすすいませんことり……でも、やっぱり…できません…恥ずかしいです…」
ことり「そ、そっ、かぁ…そうだよね。こちらこそ、ごめんね」
海未「い、いえ…あの…」
ことり「…」グスッ
海未(ああああああああああ~~~…)
~~~~~~~~
海未「…そしてその後は…何事もなかったかのように私たちは映画鑑賞を再開しました…」
海未「ひとつ変わったことといえば…ことりが特に感動もしないシーンでも泣いていたことでしょうか…」
真姫(……虚しい。てかウブヤローというかギザヤローなんじゃ…)
にこ(これは…重症ね。どう治せばいいのかしら…)
希(ことりちゃん…可哀想やなぁ……ずっと辛いんやろうなぁ…)
絵里(はらぁ……)
希「うーん…恥ずかしい、かぁ…」
にこ「どうすればいいのかしらね。真姫ちゃん、治療法とかないの?」
真姫「そうね…ショック療法、とか?」
にこ「…なにそれ」
真姫「ことりの刺激的な画像を見せながら電撃を流すの。ことりとなにかするのが恥ずかしいっていう感情を恐怖の感情に変えられるわ」
希「いやそれあかんやつよ…カップル崩壊の危機やんけ…」
絵里「…!!」ピロリンミラクル
絵里「チッカチッカチー!!エリチカ思いついたわ!!」
希「ん?なん?頼むからポンコツなことは言わんでや?」
絵里「AV鑑賞会しましょう!!!」デデドン
にこ「分かったから帰りなさいあんた」
絵里「な、なんで!?これもショック療法のひとつの方法じゃない?」
希「えー…」
真姫「でも…いいんじゃないかしら?」
にこ「えっ!?真姫ちゃん正気…?」
真姫「ええ。だってそうしたら海未ちゃんも女体に慣れるかもしれないじゃない?海未ちゃんに1番足りないのは…耐性だと思うから。いろんなことに対してのね」
希「ま、まあ…現役のお医者さんが言うのなら…」
にこ「そうね…やりましょうか」
海未(えーぶい?…えーぶいってなんでしょう…イーブイみたいなものでしょうか?)ハテ
このもどかしさが最高
漏らしてるんじゃねーよ
~作戦その1 、AV鑑賞会~
絵里「さて…まずはFC2からいっとく?」
真姫「え、普通はXVideosじゃない?」
絵里「え?でも…FC2の方がいいわよ。XVideosは外国人もの多いし…」
真姫「馬鹿ね。FC2は有料会員向けだから見ててももどかしいだけよ。見るならやっぱりXVideos」
絵里「でも!FC2のが…」ウンヌン
真姫「XVideosのが…」カンヌン
希・にこ(なんで詳しいの…)
海未(うーん…話が全く読めません…)ハテ
希「…もうなんでもいいから早よしいや…」
絵里「そうね…じゃあ間をとって、このアダルトサイトにしましょう」
真姫「どうする?やっぱりレズ物?」
絵里「あえてソロ…とか?」
にこ「それじゃ意味ないでしょ…やっぱり交わってるやつにしないと…」
絵里「あっ、これとかどう?少しことりに似てない?」
真姫「だめ、相手役がブサイク。最初は良くても終盤萎えるわよ?」
絵里「そっか…じゃあこっちは?大胆…潮吹き…ですってw」
真姫「おもしろそうwwでも女優ブッスーww」
絵里「ぶっさwwwコミュ抜けるわwww」
希・にこ(なんで楽しんでるのよ…)
海未(なんでしょう…絵里と真姫は何を言ってるのか…全く見当がつきません…)
JKが5人でこんなことしてると思うと興奮する
失念してた
どっちでも興奮するから問題ないにゃ
絵里「んで結局…みるやつは…」
真姫「ことりに似ている女優と…相手役は…」
希「…なんでうちに似てる女優なんよ…」
絵里「し、仕方ないでしょ…。と、いうわけで!ことりと希に似ている女優の手マンレズ物にしたわ!」
にこ「…でもこれわりと本気で似てるわね…身体付きとか…」
真姫「デッショー。ま、海未に似たひとが相手なのが本当は良かったんだけどね。無料だからまぁしょうがないわね」
希「なんか…いややなぁ…変な感じや…」
海未(ことりに似てる?希に似てる?さっきから何を……AVとはドッペルゲンガーのホラー映画の一貫?では、手マン、とは?ほむまんとかそういう類でしょうか…?)
絵里「PCをテレビのモニターに繋げて、と…じゃあ行くわよ~…スタートー!」
カチッ
~♪
真姫「…いつも私思うのだけれど…この外国のホテルのフロントで流れてそうなBGMなんなの?」
絵里「AVって大体最初はこういうBGM流れるわよね」
真姫「私これ嫌。なんか自分が悲しくなる」
絵里「分かるチカ…」
にこ「あ、偽ことり出てきたわよ」
希「あ…偽のうちが誘惑されとる……ってまってこれ偽うちがネコなん!?!?」
絵里「あっ…ほんとだ!しまった…やっチカった…」
海未(あ…ことりに似たひとが希に似た人の太ももを撫でてます…なんだか…すごいです…)
偽ことり『ねぇ…あなた…なかなかいやらしい身体してるわね…」
真姫「偽ことり声ふっとwwwwww」
絵里「というかなにこれwwwwwwことりの面を被った理事長じゃないのwwwwww」
真姫「理www事www長www」
希「えりち達…理事長をなんだと思っとるんよ…」
偽希『えっ…そ、そんなことないよ?///』
絵里「………」ムラッ
にこ「デデ-ン、絵里、アウトー」
絵里「ま、まだ何も言ってないじゃない!///」
海未(…ん?よく見たらお二人方、ベッドに座っていますね?)
クールというか少し大人な会話が楽しめるのかな
偽希『なっ…いきなり何するんですか?』
真姫「なるほど……偽希が逆に脳トロボイスってことね」
偽ことり『ふふ…可愛いわ……セックス、しましょう?』
絵里「で…偽ことりが中身理事長、と…」
偽希『えっ、あっ…はい///』
にこ「AVって毎度展開はやいわよねぇ…」
希「な、なんかもう…うちは恥ずかしくてあれやから皆頑張って…」
絵里「希が恥ずかしがってる姿は最高なんだから…まったく、海未の作戦と希の羞恥プレイが同時にできるなんて一石二鳥ね(大丈夫?無理に見なくてもいいのよ?)」
にこ「逆だぞぽんこつ」
海未(…え?偽ことりが偽希の服を脱がせ……というか…セックス?…セックス?……ん?)
海未「ああああああああああ!!!!?!?///」
真姫「えっ…どうしたのよ海未」
海未「な、なんですかこの映像はっ!!ははははは破廉恥ですっ!!///恥ずかしすぎます!!!///」
絵里「い、今に始まったことじゃないでしょう?」
海未「むむむむ無断で人にこんなもの見せるなんて……あ、あなた達は最低です!!///」
真姫「ちゃんと言ったじゃないのよ…AV見るって」
海未「そそそそんなの分かりませんよ!!!AVってアメージングビデオの略じゃないんですか!?!?映画じゃないんですか!?!?!?」
にこ「なによアメージングビデオって」
海未「いやぁぁぁぁ!!ウミチカお家帰る!!おうちかえるうううぅ!!」
希「お、落ち着いてウミチカ。ここお家や」
海未「いやぁぁぁぁ!!」ダッ
絵里「しょうがないわね…希、にこ」パチン
にこ「はぁ~…ごめんね。海未確保」ガシッ
希「ごめんな~」ガシッ
海未「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」ジタバタ
真姫「あ…そうしてる間にも本番始まっちゃってるわよ」
偽ことり『ふふ…たくさん感じちゃっていやらしい子ね♡』
偽希『あっ…あああん♡…いやっ、あっ♡』
絵里「……///」ドキドキドキドキ
希「…えーりち?」
絵里「だ、だから何もまだ言ってないでしょ!?///」
にこ「で…海未はちゃんと見てる?」
海未「……///」ギュ-
希「って目閉じとるし…」
真姫「にこちゃん、こじ開けて」
にこ「…う、うん。許して海未」グイ-
偽ことり『ほら!ほら!ここがいいんでしょう♡?』
偽希『いっ…♡あっ、やぁん…ああああ♡///』
海未「ひぃぃぃええええぁぁぁぁあ!?///」
偽希『んっあ♡///も、い、いくっ…♡///』
海未「ほわぁぁぁぉぁぁぁぁ!?!?///」
偽ことり『ふふ…イっていいわよ♡///』
海未「ひょぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?///」
にこ「ち、ちょっ…海未うるさ…」
偽希『あっ…あっ…ああああん! ♡/////』
海未「おわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?///……あ、ああ…」カクン
真姫「う、海未…?」ペチペチ
希「あ、あかんわ…意識ないで…」
偽希『こ、こんどは…私がやるね?♡///』
偽ことり『ええ…きて…///』
絵里「あ…攻守交代ね」
海未「……」ブツブツブツ
にこ「海未…?」
海未「仏説摩訶般若波羅蜜多心経観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度…」ブツブツ
にこ「ひぇ…」
真姫「これってまさか…般若心経…?」
希「す、スピリチュアルやね…」
にこ「ささ、ささ再生停止!」
カチッ
真姫「そ、そうね…これ以上は海未ちゃんが可哀想だわ」
希「それにうちも見ていていい気がせんかったし…」
絵里「私の心臓も爆発寸前だったわよほんと…」ヤレヤレ
希「…」
海未「」チ-ン
真姫「う、海未ちゃん?起きてる?」
海未「…はっ!わ、私は何を…確か…確か…破廉恥な映像を見せられて………いやぁぁぁぁぁぁ!///」モワモワモワ
希「あ、あかんやん…トラウマになっとるやん…」
絵里「いや!わからないわよ!もしかしたら…耐性がついてるかも!……って、ことで、これね」
海未「…? なんです?この紙は…」ペラッ
ことりの水着写真「チュンチュン♡」
海未「なぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?/// は、破廉恥でっ……ぐはっ」ゴフッ
にこ「うううう海未が吐血したわよ!?ま、真姫ちゃん!」
真姫「ゆ、輸血の準備するわね!」
絵里「駄目だったか…」ショボチカ
~作戦その1 、AV鑑賞会~ 失敗
お楽しみはこれからだ!
絵里「じゃあどうしましょうか…」
真姫「うーん…下手に刺激的なことはできないわね…」
希「せやなぁ…海未ちゃんも…」
海未「ああ……いけません…いけませんことり…」ウ-ンウ-ン
希「こんなになってるし…」
にこ「あ……じゃあ…恋バナ、とかは?」
真姫「恋バナ?」
にこ「ええ。さっきのはやっぱり、海未には刺激的すぎたのよ。高校の時、皆で恋愛映画観たわよね?その時の反応から、まったく進化してなかったし…」
絵里「確かに…」
にこ「だから、話をしてみればいいんじゃないかしらって。例えば…ファーストキス、初体験の体験談…とかね」
真姫「…!」
希「ほお…」
絵里「ハラァ…さすがにこね」
~作戦その2 初体験を赤裸々告白大会~
絵里「じゃあまず私からね!」
にこ「…」ゴクリ
真姫「…」ゴクリ
海未「…うう…胃痛が…」
希(頼むから変なこと言わんでや…)
絵里「そうね…あれは…」
にこ「あ、まって。なんの話する気?」
絵里「セックス」ドン
にこ「ああ…そう…」
絵里「あの時は…えっと…夜の1時頃だったわね」
真姫「ええ…」
絵里「それで…えっと…(まずいわ…いざ話すとなると…なんて説明すれば…というより…どこから話せばいいのか…)」ウ-ン
にこ「ちょっとぉ、何黙ってるのよ。早く話しなさい」
絵里「わ、分かったわ…(じゃあ簡略化してパパッといっちゃったほうが良さそうね…純粋な海未もいるし…簡単に…)」
海未「…」ドキドキドキドキドキ
絵里「希をベッドでひん剥いて真っ裸にした後、おっぱいモミモミしたりいろんなところ触ったり、おマ◯コをペロペロしたり触ったり、穴に指を出し入れしたりしたの!!」ドンチカ!
にこ「」
真姫「」
希「ちょっ…」
海未「」チ-ン
にこ「なっ…なななな何言ってんのよばか!///」パシ-ン
絵里「いった!!!」
真姫「い、イミワカンナイ!///」パシ-ン
絵里「いっった!!!」
希「うちが1番の被害者やんか!///」ベシ-ン
絵里「いっっった!!!!」
海未「あっ…あなあ…あなたは…さっ、ささささいて…さ、さいてい…でで、です…///」クラクラ
にこ「ほらもう…海未も壊れてんじゃない!」
真姫「ムードってもんを大事にしなさいよ!」
絵里「ハラショォ~~~…」シクシクチカチカ
にこ「…はぁ…もういいわ、希が話して」
希「へっ…?うち?」
にこ「それしかないでしょ。早くしなさい」
希「し、しゃーないなぁ…わ、わかったよ」
この世界線の海未は合宿に行ってないのか?
《希と絵里の場合》
そうやんなぁ…何から話せばいいのかな…え?「そもそも私と話す形式が違うじゃない!」?……細かいことは気にしたらあかんよえりち。
うーん、初体験、だよね?
実はうちら、高校の時から付き合ってたんやけど…成人するまでえっちしてないんよ。
…ってちょっとぉ、真姫ちゃんとにこちゃん驚き過ぎ。
えりちはな、高校の時からでもちょいちょい欲情…っていうとアレだけど、えっちなことしたかったみたいで、何回かうちを誘ってきたことがあったん。
でもなんというかなぁ…うちはそう簡単にシたくなかったんよ。
性欲がなかったわけやないよ?でも…なんか成り行きだけで済ましてしまう、っていうのは勿体無い気がして。
あと…ちょっぴり怖かったん。痛いかな、とかえりちに身体見られて幻滅されんかな、って。
で、動きがあったのは大学生の時。えりちが丁度成人した時ぐらいかな?
あの日はえりち、サークルの飲み会でめちゃくちゃに飲んでたんよ。そんなに強いわけやないんやから程々にって忠告したのになぁ…?
それで、そのサークルの人から「絵里がこれまでにないくらい酔ってて収拾がつかないから迎えに来て」って連絡がきて、まあうちそん時ぐらいからえりちと同棲しとったし…迎えに行く義務はあったわけで。
それでな、その飲み屋まで急いで行ったん。そこにおったのは…顔を真っ赤にして、電柱に話しかけるえりちと、そんなえりちを必死に止めるそのサークルの人。
それは言わないで…って事実やんか。
それでな、そこからが大変だったん。
酔っ払いえりちは通行人にとにかく絡みまくったりとか、ロシアの国歌を大きい声で歌い始めたりだとか…うちはいろんな人に謝りながらえりちを引っ張っとったん。
挙げ句の果てには…トイレに行きたいって言い始めるからコンビニによったんやけど、酔っ払いのえりちは鍵をかけ忘れてパンツ丸出しのままおっさんと鉢合わせたんよ。そこ、男女共同トイレやってん。ほんと…馬鹿やろ。
で、家帰って。えりちは馬鹿みたいに酔っとるわけだから…今日シャワー浴びるのは無理やと思ったん。メイクだけは落とさんとなって…それで、うちはえりちの顔を化粧落としシートで拭いてあげとったん。
そしたらな…えりちが小さい声でぼそぼそと「えっちしたい」って言ったんよ。
あーこれは相当酔っとるな…って「はいはい」なんて返して、えりちの顔を拭くのを再開しようとしたら…突然視界がアパートの天井に映って。
あ、押し倒された…って気づくのにそう長くはかからんかった。
そしたらどんどんえりちの顔が近づいてきて……ってあれー?海未ちゃん聞いとるー?
って逃げたらあかんわ!逃げたら!……ああにこっち…真姫ちゃん…サポートよろしく…。
それでな、えりちの顔が近づいてきて、気づいたらキスしてた。ほら…ファーストキスはレモンの味、とかいうやん?もっとも、キスは初めてやなかったからファーストキス…じゃなかったんやけど、あん時はめちゃくちゃビールの味がしたなぁ…。悪く言えば…お酒臭かった。
それで、えりちの舌が口の中に入ってきて…すごい吃驚した。
映画のちょっとえっちなワンシーンで濃厚なキスするシーンってあるやん?それで、お互いすごい気持ち良さそうなん。
うち、あれ観る度に「大袈裟やなぁ」なんて思っとったんやけど…あれやな、ディープキスってめちゃくちゃ気持ちいいん。
えりちの舌がうちの歯をなぞったり、うちの舌に当たる度に、変な感じになって、すごいポーッとするん。
…ってにこっちーなぁに照れとるんよw
あ、真姫ちゃん「わかる」って?そうやんなーありがとー。
つづけてください
オナシャス!
それからとりあえず落ち着いて「そんなにしたいん?」って聞いてみたんよ。
そしたらえりちは「…し、したい。だって…もう成人したのよ?もっと希のこと知りたいわ」って言ってきて。
明らかにアルコールのせいじゃないえりちの火照った赤面顏に、うちは気づいたら首を縦に振っとった。なんか、必死さが伝わったというか、こっちまでなんかえっちしたい気分になったとったんかもしれへんけど。
それを合図にえりちはまたうちにキスしてきて。なんというか…何気なくするキスとこれからえっちするんやっていうキスは全然違ったなぁ。うーん、舌入れてたっていうのもあるのかも知れへんけど…すごいえっちな気持ちになった
で…すごい長いキスの後えりちに「脱がせていい?」って聞かれた。え?こういうのってシてる最中に脱がしていくもんやないん?…とか思いながらも「いいよ」言って……ってまた海未ちゃん般若心経唱えとるし…静かに静かに。今からが本番やで~。
そっからうちはすぐにすっぽんぽんにされちゃった。展開早いなぁーとか心の中で突っ込んどったら、めちゃくちゃえりちがうちの身体眺めてくるんよ。ありえんぐらい…。
恥ずかしくなって「えりちも脱いでや!」って苦し紛れに言ったら、吹っ切れたのか黙々と服を脱いでいくえりち。
同棲してるんやし、えりちの裸は結構見てたと思うけど…あん時はなんか全然違って見えた。
だからうちもえりちの身体凝視しちゃって……うん、えりちがまじまじと見てくる理由が分かった気なぁ。
そこからはまぁ…普通に事が行われて…流石に照れるから省略するけど…。
なに?真姫ちゃん、指挿れるときはどうだったかって?
うーん、そうやね。痛い、っていう人が多いみたいだけどうちはそこまでやったなぁ。……ってなんなんにこっちその目!
な、なに言っとるん…は、初めてだったよ!!ほらもうえりちが真に受けて泣き始めたからそういう事言うのやめてや!
希「……というわけでうちの話は終わり~」
真姫「な、なんか…」
にこ「こ、こっちが恥ずかしくなったわね…」
希「実はな、省いたんだけど…この後えりちがやらかしt」
絵里「ああああああああ!!やめなさい希!///」
真姫「なに、なに?なにやったの?」
にこ「教えなさいよ」ワクワク
希「あん時な、なんだかんだえりちすごい酔っとったし、いろいろおかしくなっとってん。それで、アルコール入るとおトイレ近くなるっていうやん?……ここまで言えば分かるよね?…えりち、うちがシてあげとる途中に…」
真姫「……え、エリー…ど、どんまい」
にこ「……き、聞かなかったことにしてあげるわ」
絵里「ハラァァァァァァァ!!!////」
にこ「あ、そういえば海未は?」
海未「ハレンチデスハレンチデスハレンチデスハレンチデス…///」
真姫「……また、刺激が強かったみたいね」
希「えー、結構いろんなこと伏せて言っとったのに…」
にこ「どうしましょうか…」
絵里「……ねぇ、海未、オナニーってしたことある?」
真姫「…!?ち、ちょっとエリー…」
海未「…?オナニー?ってなんです?」
希「あ、なんだ…知らんのね…」
絵里「これが問題なのよ!!!!」ビシィ!
にこ「は、はぁ?」
絵里「だって…オナニーを知らないとことりともしすることになっても…どこをどうすればいいのか、とか分からないじゃない!」
海未「…!?そうなのですか!そのオナニーとやらをしらないと、性行為になにか差し支えがあるのですか!?」
絵里「大有りよ!!」
にこ(初耳なんですけど)
真姫「…でも…そうね、知っとくに越したことはないかも。性感帯知るのも勉強のうちかもね」
希(まじか…)
絵里「と、いうわけで!次の人には初めてオナニーした時のことを語ってほしいと思うわ!」
真姫・にこ「絶対嫌よ!!!」
希「うちはさっき話したから辞退するね」
絵里「話す人は公平にクジで決めましょう。クジはこの通り作ってきたわよ!あ、初めてのこと覚えてなかったら別にいつもするオナニー談でいいから!」
真姫(…死んでもいや)
にこ(うー、あたりませんように)
安価
クジのハズレを引いたのは誰?
→絵里、真姫、にこ
>>154
まき
真姫「ヴェェェェェェェ!?///」
にこ「ほっ…」
絵里「あ、真姫ね」
真姫「ヴェェ!?ヴエエエエエェ!?!?///」
絵里「はい、約束は約束よ。話してもらうからね」ニヤニヤ
希「わー楽しみやなー」ニヤニヤ
真姫「っ……お、覚えときなさいよ!///」
にこ(で、でもちょっと気になるかも…)
海未「楽しみです!早くそのオナニーっていうのを知りたいです!」ワクワク
真姫「…っ///(海未の純粋さが逆に恥ずかしい…///)」
絵里「だから海未にも分かるように~、ちゃーんとオ・ナ・ニー♡説明するのよ~」ニヤニヤ
希「現役お医者さん♡楽しみにしとるで~」
真姫「くっ……///」
《真姫の場合》
な、なにから話せば…というかにやにやするのいい加減やめなさいよっ!///
次にやにやしたらもう話さないんだから!///
まずね、その…お、おな……ううん。違うわ。あのね、海未。オナニーっていうのは俗に自慰っていうのよ。こっちの言葉なら知ってるんじゃない?……って知らない!?本当に1から話さなきゃいけないわけ!?///
…だからそこにやにやしない!///
じ、自慰…っていうのはね…その…気持ちよくなることなの。その…そうね…男女関係なく皆することよ。多分、エリーも希も…にこちゃんもしてるわ。
こ、こら希!「やーんえっち♡」じゃないのよ!/// い、言いたくてこっちも言ってるわけじゃないんだからっ!
え?なに?「そんなこと後々でいいから早く話すチカ」…? わ、分かってるわよっ!/// 話せばいいんでしょ話せばっ!!
わ、私が初めてした時は…あまり覚えていないけど、中学校2年生くらいかしら?
あ、あ、あそこ…を、触ったらなんだかすごくぞくぞくしたのを覚えているわ。
ってエリーうるさい!/// 「どこ触ったのか言わなきゃわからないわよ?」ってどこぞのエロ漫画のセリフよ!/// まったく…。
あの時は……家のこととか、音楽のこととか、勉強のこととか…とりあえずいろいろと悩みが多かったのよ。
それで、イライラした時とか、モヤモヤした時には…結構な頻度で触ってたかも。
だけど、その時のはあくまでストレス発散…みたいな。気持ちいいとかそんなのどうでもよくて…ちょっとした現実逃避がしたかったのよ。
なにかあった日には…寝る前に声を押し殺して、布団の中で胸とか……を必死に触ったりしたわ。
だから、イくっていう感覚は全く分からなかったし、そもそもあの頃はまだ自慰でイくってことを覚えてなかったわ。
…でも、好きな人ができてそれも変わったわね。
のんたんの語りやべえと思ってたけど真姫ちゃんの語りもやばい
この形式いいな
高校1年生の時。
なんだかんだあって、μ’sに入ったじゃない?
初めてたくさん友達ができて…諦めかけていた音楽も出来て…。
そ、それから、こ、恋人も、できたし/// …だ、だから!エリーも希もにやにやしないでっ!///
ま、まあ、なんだかんだ充実した毎日を送っていたわ。
だから…それに伴って自慰をする回数も減ったわ。めっきりね。
だからね。なんだ私、自慰にそんなに興味なかったんじゃない…ってちょっと安心してたの。
でも、高校2年生の時から…また私は自慰をするようになった。
何故か、悲しいというか、寂しいというか…そんな気持ちでいっぱいだった。おかしいわよね。友達も、音楽も、恋人も、私にはあったのによ。
それで、よくわからない虚無感に苛まれて…満たされるために、気を紛らわすために、親がいない時はほとんど毎日したわね。…満足できたことは、1度もなかったけど。
なんで、私はこんなに満たされないの?不思議で仕方がなかったわ。
…でも、その理由は、意外にもすぐに分かった。
ある日のことだったわ。
その日はμ’sの練習も塾もない休日で、家に親もいなかったわ。
それで…ほぼ日課になってしまった、自慰をね、その日もしようと思ったの。なんていうか、ほぼ癖だったのよあの頃のは。
いつものように、お布団の上に寝転がって……あーもうなんでこんなことまで話さなきゃいけないのよ…///
だからうるさい!///「御託はいいから早くするチカ」じゃないのよっ!分かってるわよ!
そ、それで…お布団の上に寝転がって、ブラの上から胸を触って…ってなに?「私は最初から下触るチカ」……し、知らないわよそんなの!
それで、結構触ったりして体温が上がってきて…いよいよスカートに手をかけたその時だったの……。
あろうことか、ピンポーンって家のチャイムが、鳴ったの。
すっごい吃驚したわ。
早く出なきゃ、って思ったんだけど、心臓はドキドキいってるし、下着は濡れてるし、なによりそれどころじゃないでしょう?
だから居留守しようかしら…なんて思ってたんだけど、宅配便とかだったら流石にまずいわね…って判断して。咄嗟に深呼吸して、パンツを履き替えて、玄関に走ったの。
恐る恐る外を確認したら……なんとそこにいたのはにこちゃんだったわ。
「あの時そんなことしてたの!?」って…ごめん、にこちゃん、してた。まさかこんな形でバレるなんて……はぁ。
久しぶりのにこちゃんに、舞い上がっちゃったの。
「何だか会いたくなっちゃって、来ちゃった」ってインターフォン越しにかわいい声が聞こえて、私はすぐに入り口の柵を開けて、にこちゃんを家に招き入れた。居留守しなくて良かった…って心から思ったわ。
にこちゃんには卒業以来会っていなかったから…すぐにでも抱きつきたかったんだけど、そこまでの勇気はなかったわね…。 だから「据え膳食わぬはレズの恥チカ」じゃないのよ!うるさいわね!
あとエリチカ茶々入れすぎだろww
まあそれで…にこちゃんを自分の部屋の前まで案内した時に…ふと思い出したの。やばい、パンツ脱いだままベッドの上に放置してある…って。
私は頭をフル回転させて、にこちゃんに部屋の前で待ってもらうように言ったわ。それで私は…パンツを丸めて、お布団の中に突っ込んだの。今思えば、もう少しいい隠し場所あったんじゃないかって。
それからにこちゃんに部屋に入ってもらって…。久々にたくさんにこちゃんと話したの。「穂乃果たちはどう?」「にこちゃん大学の勉強追いつけてる?」「真姫ちゃんこそ、勉強どうなの?」とか、たわいのない会話よ。
そしたら…なんか私が勝手にいやらしい気持ちになっちゃって。にこちゃんに「キスしよ」って申し出たの。…事前に自慰まがいのことをしていただけあって、思考回路が正確にまわってなかったのよね。
私はにこちゃんとキスしてる時に、無意識ににこちゃんの胸を触ってたの。
にこちゃんも吃驚したみたいで、一瞬びくっとしたけど、逃げたりはしなかったわ。
それで、いい雰囲気になったからにこちゃんの服の中に手を入れようとしたら…「こら」っていきなり手をペチンって叩かれたの。
「そういうのは真姫ちゃんが高校卒業するまではだーめ」ってにこちゃんに言われて…しぶしぶ、というか…理性をぐっとたもって私は手を引っ込めたの。
……だから黙りなさいよ!「真姫ちゃん大胆や~ん///」「さすにこ、男前チカ///」じゃないのよ!照れたいのはこっちよ!!
それで、その後は何事も無かったかのようににこちゃんと心ゆくまで話して…。時間はどんどん過ぎていって、夕方ぐらいになってにこちゃんは帰っていったわ。
まあ…ベッドの中に私のパンツがあったわけだし…結果オーライといえば結果オーライね。
それでね、私気付いたの。すごく満たされてることに。ああ、この虚無感は…にこちゃんと話す機会がめっきり減って、寂しかったんだなぁ…って。
そしたら、いつもとは違う感情が込み上げてきて……私は初めて、心から気持ちよくなりたくて、自慰をしようと思ったわ。
それで…にこちゃんのことを考えて触ったら、驚くぐらいすぐに濡れて、声が出るくらい気持ち良かった。もう本当に無我夢中で、気持ちがよくて…自分がどうにかなりそうで。
汗をかいてるのも、息が荒くなっているのも気にせずに、にこちゃんのことだけ考えて触り続けてたら…頭が真っ白になって。
ああ、私…初めてイったのね…ってなんだか感無量というか…同時に自慰の意味を知ったというか……よく分からないけど、初めて満たされたのよ。
……エリーも希も!な、何照れてるの!///こっちが恥ずかしいでしょ!!///
に、にこちゃんも何か言ってよ!///
素晴らしいな
素晴らしい
神
真姫「はい終わり!終わり!これでいいんでしょっ!///」
希・絵里「おお~~」パチパチカ
にこ「な、なんか…て、照れるわね…///」
真姫「だ、だから言いたくなかったのよ…///」
絵里「…はら?なんか忘れてない?」
希「ん…?あ、そーだ!海未ちゃん!」
海未「」シロメ
にこ「ああああああ!?ちょっと海未!しっかりしなさい!」ペチペチ
海未「うーんうーん……はっ!私は何を…!た、確か…真姫の話を聞いていて…」
希「……海未ちゃん、一応聞くけど、どこまで記憶ある?」
海未「確か…真姫がお布団に寝転がって…そ、それで…あの…ああ…そ、そこから覚えてないです…///」
真姫(…せっかく話したのに)
絵里(駄目だこりゃこりゃ)
希「う、海未ちゃん…何か学べたことはあった?」
海未「うぅ…す、少し大人になれたような、気が、します。まさに知らないLove*教えられたLoveです…。途中、私の目の前に何度か天使が登場しましたが…あ、東條、だけに」
希「…」
絵里(ちょっと寒くないチカ?」
にこ「おい、声に出てるわよ」
真姫「はぁ…せっかく話したのに…」
海未「ほんとに、その節については申し訳ありませんでした…真姫が話している時まで時間を巻き戻したいくらいですね……あ、真姫だけに」
真姫「は?」
海未「あ、ごめんなさい」
絵里「…じゃあ、とりあえず、はいこれね」スッ
海未「ん?なんですかこ…」
ことりの下着姿の写真「チュンチュン♡」
海未「ひぃえええええええええ!?///」ゲボッ
にこ「ひ、ひぃ!なんかまずいもん口から出たわよ!ま、真姫ちゃん!」
真姫「ま、任せて!」
絵里「んー駄目だったチカ……失敗ね」
~作戦その2 初体験を赤裸々告白大会~ 失敗
ことりちゃんの半裸なら吐く必要ないやろ!
吐血だと思うんですけど(名推理)
かしこい
真姫「はぁ…それで次はどうするのよ…」
にこ「…もうどうしようもないんじゃ…」
希「まぁまぁ…そう言わんと…」
絵里「だ、大丈夫よ。まだ次の策があるわ」
海未「は、ははは…み、皆さんもういいんです…わ、私は一生処女を決め込みますから…」
絵里「あなたそれ…本気で言ってる?」
真姫「絵里…」
絵里「本気だったら許さない…」
海未「…」
絵里「許さないって言ってるでしょ!!」
希「だめー!!」ガバッ!
絵里「離しなさいよっ!私はね、海未が本気だと思ったから…本気でえっちしたいと思ったから相談に乗ったのよ!ここにかけようと思ったのよ!」
にこ「…」
絵里「それをこんなことくらいで諦めるの!?こんなことぐらいで…やる気をなくすの!?」
海未「絵里……そこまで考えてくれていたなんて……すいません。私が浅はかでした…」
絵里「…わかってくれると思ったわ」
にこ(イイハナシカナ-?)
希「うちが思うにな…海未ちゃんには情報じゃなくて経験が必要だと思うん」
絵里「経験?」
希「うん。だって、えっちな動画見せたり、体験談聞かせたりしても…海未ちゃんは変わらんかった。だから、これ以上何か情報を与える、っていうのは無駄やないのかな。もう行動するしかないんかな」
にこ「じゃあどうするのよ」
希「…それは…分からんけど」
真姫「うーん…ことりの写真だけであれだから…難しいわね」
絵里「……!」ピコ-ン!
絵里「はーい!エリチカ思いついたわ!」
真姫「一応聞くけど、なに?」
絵里「必要なのは経験、ってさっき言ったわよね?」
希「う、うん」
絵里「だから…ちょっとえっちなゲームしない?」
真姫「は」
にこ「…と、いうと?」
絵里「このカードを見て!」
真姫「なに、これ」
絵里「『エッチな命令カード』よ!」
希「うん、それは書いてあるから見れば分かるよ。うちらは何をするか聞いとるん」
絵里「ルールは簡単。このカードには『1が2にキスをする』とか『3が5に膝枕をする』とかそういった類の命令が書いてあるの」
にこ「ええ」
絵里「それで、このカードを引いて…その後に私たちはクジを引く。このクジには1~5まで番号が書いてあるから…」
真姫「その番号を引いた人がカードの命令をこなせばいいってことね」
絵里「さす真姫。話が早いわ」グッ
にこ「…やることに意味ある?」
絵里「もちのろんであるわよ!海未がクジのハズレの番号を引けば万々歳だし…。もし海未がクジの当たりの番号を引いたとしても、学べることがあるはずよ!」
にこ「なるほど(わからん)」
希(嫌な予感しかせん…)
海未「え、え、こんないかがわしいゲームほんとにするのです?」
絵里「当たり前チカ」
海未「…」ソロリ
真姫「逃がさないわよ」ガシッ
にこ「ツカマエチャウ」ガシッ
海未「ううぅ…」シクシク
絵里「早速最初のカードを引くわよ!…あ、海未が引いて」
海未「は、はい…(一体どんな命令が…)」ペラリ
『3番の人が2番の人の脇腹を舐める』
海未「」
真姫「…最初からハードね」
絵里「は、はらぁ…じ、じゃあ私たちもクジを引きましょうか」
お題は某診断サイトでだしてます。
ちなみに安価とります。
3番 >>204
4番 >>205
すいません。番号を引いたのは誰かで安価です。再安価
3番>>205
2番>>206
海未ちゃん
にこっち
海未「あああああああ!?///」
にこ「え、ま、まじ…」
絵里「クジは絶対よ!さぁ、早くやる!」
海未「うぅぅ…///」
にこ「…な、なんでにこが…」
真姫「は、早くしなさいよー(にこちゃんの羞恥プレイにこちゃんの羞恥プレイ///)」ワクワク
希(案外真姫ちゃん楽しそうやな…)
海未「うぅ…で、では、失礼して…///」
にこ「う、うん…///」
海未「あ、えと……///」
にこ「…あ、そ、そうね!ふ、服めくらないとな、舐めにくいわよね!あ、あはは…///」ペラッ
海未「す、すいませ…///」
海未(どうしましょう…///)
にこ(あんまり海未と2人きりでなにかするってことがなかったから…///)
海未・にこ(気まずいし…なによりめちゃくちゃ照れる…!///)
意見ありがとうございますー。
仕事後にこの海未ちゃんとにこちゃんのを完成させたら、コンマにして安価再開することにしますー。
オマエイイヤツ
シゴトガンバレ
おつかれ。期待してます
海未「あ、あっあー……わ、わわわ脇腹ってこの辺でしょうか…///」ツン
にこ「…っ!///」ビクッ
海未「~~~っ!/// ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!///」メソラシ
にこ「い、いいから早くしなさい!///」
真姫「…///」チラッチラッ
絵里「…真姫、見たいなら見れば?」コソッ
真姫「は、はぁ!?だ、誰が見たいのよっ!///」
海未「その…で、では、な、舐めます」
にこ「い、言わなくていいから!///」
海未「は、はぃ…///」
にこ「…」ドキドキ
海未「…っう…///(覚悟を決めるのです。園田海未。園田家の跡継ぎの力をいまこそ…///)」
海未「にこ……い、いきますよっ……///」
にこ「…///」コクン
海未「……っ///」ペロッ
にこ「…っ!き、きゃあ…!///」
真姫「…ぐっ…」ボタボタボタ
希「お、お医者さんしっかり!!」
海未「…///(ど、どのくらい舐めればいいのでしょう…///)」ペロペロ
にこ「…う、う、あっ…も、やめなさいよっ!///」
海未「…はっ! す、すいません!///」
絵里(…案外海未もレズの素質あるのかもね…)
希「じ、じゃあにこっち達に『にこぷり♡レズ道』見せられたところで…つ、次いこか」
真姫「そ、そうね…」ボタボタボタ
絵里「(真姫も死にそうだしね…)さ、海未、カード引いて」
海未「ま、また私ですか!?…うう」ペラリ
2番の人が3番の人の足の裏のにおいを直接嗅ぐ
海未「ま、まあ…このくらいなら…」
希(逆にハードル高いやろこれ)
絵里「じゃあクジをひくわよ…せーのっ」
安価 コンマで
00~20 海未
21~40 絵里
41~60 にこ
61~80 希
81~99 真姫
>>220 2番
>>221 3番
うおぉん
うみみー
被るとは……安価下にします。自分で嗅ぐとかある意味興奮しますが、ちょっと可哀想なので。
はい
真姫「……帰る」スタスタ
絵里「ち、ちょっと早まらないで! …あれ、ってことは…真姫が2番とか?」
真姫「……くっ」
にこ「…ビンゴみたいね」
希「てことは、うちが真姫ちゃんのにおい嗅ぐんか!…どんなにおいがするのかな~♡」
真姫「うう…マキチカおうちかえる…」グスッ
絵里(チカが増えていくチカ…)
海未「何を言っているのです!別にいいじゃないですか!このくらい!」
にこ(ええ~…?)
海未「私がさっきしたものと真姫がされるのでは『公道を裸で歩く』のと『脱衣所を裸で歩く』のぐらい恥ずかしさが違ってきます!」
希(そんなに…?てかなんその例え)
真姫「はぁ…もういいわ。なんでも」
希「ふふ~、じゃ、脱・が・す・ね♡」
真姫「なっ……!く、靴下をでしょ!/// へ、変な風に言わないでっ!///」
希「はいはーい♡」
希「というかあれ、真姫ちゃん今日ストッキングやん」
真姫「あ、ほ、ほんとだ…」
希「…真姫ちゃん、命令は、直接嗅ぐ、よ?」
真姫「え、な、何する気…?」
希「希パワー注入っ!はーい、ぷしゅっ!♡」スルスルスル
真姫「いやーーーーっ!///」
絵里(いただきましたーっ)
にこ(可哀想に…)
海未「ちょっとえっち、と言う割にはこの命令は…さほどですよね。何が性的なのでしょう?」ハテ
にこ「あ、あんた…逆に強いわね」
絵里「ああ…純粋だからこそ、ね」
海未「?」
希「じゃ、いくでー…くんくん…」
真姫「…っ、う///(早く終われ早く終われ…)」
希「ふんふん、なるほど」
真姫「な、なによ…」
希「ちょっとムレててメスのにおいが…」
真姫「ああああああ!/// ちょっと!やめなさいよ!///」
にこ(それはそれで…)
絵里(エロい…)
海未(…?どういうことでしょう…?ムレてる…とメスのにおい…?真姫はいいにおいですが…足の裏は臭いのでしょうか…?)
希「大丈夫。フェロモンたっぷりやったよ」
真姫「ああ…もう最悪…」
希「じゃ、次いこか!」ツヤツヤ
にこ「(なんでイキイキしてんのよ…)そうね」
真姫「ううう…マキチカかえる…かえる…」グスグス
にこ(真姫ちゃんのHPはもう0よ)
海未「では、カードをひきますね」
絵里「おっ、乗り気ね」
海未「まあ、破廉恥な命令ばかりではないと分かりましたから…」ペラリ
4番の人が2番のうなじを舐める
海未「」
絵里「う、ウミチカ…」
にこ(なんて期待を裏切らない…)
希「ほな、クジひこか♪」
00~20 海未
21~40 絵里
41~60 にこ
61~80 希
81~99 真姫
かぶった場合は安価下
>>232 4番
>>233 2番
せい
うみちゃん
真姫「ま、また私がなんかするの!?」
にこ「どれどれ…あ、真姫ちゃん4番なのね」
絵里「私…2番」
希「ほう…トカゲペアやね。すごく興味深いやん…」
海未「破廉恥破廉恥破廉恥破廉恥破廉恥…」
にこ「あんたは少し落ち着きなさい」
真姫「…ま、エリーのくらいならいいわ。あなた、色気よりポンコツが勝ってるのよ」
絵里「なっ、なぁんですって!それなら私は真姫に舐められるのを拒否するっ!」
にこ「いや拒否権ないから」
真姫「というか…今エリーポニーテールじゃないからうなじ見えないのよね。面倒だわ」
絵里「あ、ごめんなさい…いま…髪あげるわね…」サラッ
真姫「…!?///(な、なにこの突然すぎる色気…)」ドキドキドキ
絵里「…真姫?」
真姫「…っ!」
絵里「早く…舐めて?」
真姫「…っう…!/// (ポンコツ…エリーはポンコツポンコツポンコツ…)」
希(うわぁ…えりちって…)
にこ(普段あんなだけど色気だけは一人前なのよね…)
海未(破廉恥破廉恥破廉恥破廉恥…///)
絵里「…ほら、早く」
真姫「わ、分かってるわよ!///」
絵里「…」
真姫(ポンコツポンコツポンコツ…///)チロッ
絵里「…ひゃっ!?」
真姫「ヴェェ!?/// な、なに!?///」
絵里「いや、あの…もっとべろーんっていかれると思ったらちろーんだったから…ふふふ…」
真姫「うう…/// も、もういいでしょっ!/// 終わりよっ!終わり!///」
真姫「ううっ…破廉恥よっ…こんなの…///」
にこ(なんか海未が増えた…)
希「ま、真姫ちゃん…そんな部屋の隅っこにおらんと…」
絵里「…あ、いますごい賢いこと思いついたわ!…『頭かくしてマキ隠さず』…どう?」
希「知らんわ」
真姫(…あれ、なんで私照れてたんだろう)スッ
にこ「あ、真姫ちゃん戻ってきた」
海未「うう…/// つ、次!やりますよ!///」
希「お、海未ちゃんノリええやーん」
海未「ことりのためですっ!はあっ!」ペラッ
1番の人が3番の人の手の指を自分の口に入れて音を立てて出し入れする
海未「」
にこ「あちゃ…」
真姫「や、やばいわねこれ…ま、クジに運命は任せましょ」
00~20 海未
21~40 絵里
41~60 にこ
61~80 希
81~99 真姫
かぶった場合は安価下
>>240 1番
>>241 3番
kskst
のぞえり!
にこ「」
海未「オーーーマイゴッッッッッド!!?///」
希(日舞の家元の娘がOh My God って…これまた洋風な…)
絵里「ふぅん…なぁんか面白そうじゃない」ニヤニヤ
真姫「なんか…今までで1番アダルトチックな命令を…この純粋な2人がやるなんて…」
希「見所たっぷり、やね」
にこ「う、海未…あの…て、手だけを貸してくれればいいから…(正直…音の立て方とか分からないけど…)」
海未「はい…///」スッ
にこ「はぁ~…い、いくわよ…///」
海未「…お、お願いします///」
にこ「…はむっ…///」
海未「…ぅ、あっ…///」ビクッ
にこ「ちゅ…んくっ…んぅ…///」ズポズボ
海未「ひぅぅ…///」
にこ「ぐっ、ぬっ…ん…ちゅっ、う…///」グポグポ
絵里(これは…///)
希(見てるこっちが…///)
真姫(照れるわね…///)ハァハァ
にこ「…っ、はぁ…///」
海未「…うう…///」
にこ「あ、ご、ごめん…ゆ、指今拭くから」
海未「い、いいですっ!じ、自分で吹きますから…///」
にこ「あ、そ、そう?///」
絵里「うう……つ、次いきましょー!いってみましょー!はい、ウミチカどーぞ!」
海未「あ、はい……い、いきます…///」ペラッ
4番の人が3番の人とディープキスする
絵里「…はらぁ///」
真姫「こ、これは…まずいわね…///」
海未「…?ディープキスってなんです?」
希「……今からわかるよ。これも、勉強や」
海未「? は、はい」
にこ「もうなんでもいいわ…クジひきましょ…」
コンマで
00~20 海未
21~40 絵里
41~60 にこ
61~80 希
81~99 真姫
かぶった場合は安価下
>>247 4番
>>248 3番
ksk
海未来い!
真姫「まさかデデるとは…」デデる→花園る
にこ「…分かってるとは思うけど、ここでおっ始めないでね?」
希「分かっとるよ~。な、えりち?」
絵里「え、ええ…(み、みんなの前でちゅー…し、しかも…深いやつ…///)」
希「ま、海未ちゃんにレクチャーするつもりでするからな。よーく、見とき?」
海未「あ、は、はい」
希「はい、いくよ。じゃあ…まずね……これは?」チュッ
絵里「!?///」
海未「なっ!?///」
希「海未ちゃん…これは?」
海未「あ、は、はい…あの…き、キス…///」
希「ふふっ…せーかいっ」
絵里(うぅ~希が喋る度に唇と唇が擦れて…へ、変になりそう…///)
希「でね…これを……んっ…」レロッ
絵里「っう…///」ビクッ
希「ふっ……んっ…はっ…///」チュッチュッ
絵里「うっ…あっ…んぁ…ぅん…///」
希「……ぷはっ…海未ちゃん、これは?もう分かるよね?」
海未「こ、これが…/// …そ、その…で、ディープキス…///」
希「あったりー♪それでね~次は…」
絵里「!?///」
にこ・真姫(ま、まだなんかやるの!?///)
希「…まず、キスをするときは…」
絵里(う、うう…希の顔が…近づいてくる…///)
希「相手の唇にすぐ自分の唇を重ねるんやなくて………少し、間を、開ける…」
絵里「…く、唇すれすれで喋らないで…///」
希「…ふふ、もう…絵里はほしがりさんなんやから…」ポソッ
絵里「~~~!///」ゾクゾクゾク
にこ(こ、これ…す、スイッチ入っちゃってるやつじゃ…///)
希「それで…相手の目を…見つめて…」ジイッ
絵里「…///」ドッドッドッドッ
希「……ちゅー」チュッ
絵里「……うう、うう!?///」
海未「ひいいいいいいいいいい!?///」
希「…ぷ、はっ……それで……」
真姫(ま、まだこの人なにかやるの!?///)
こののんたんたまらん
希「その後は……ゆーっくり、相手の下唇を…」
絵里「っ…///」
希「優しく…やさしく…舐めてあげて…」ペロッ
絵里「ひっ…ぅっ…///」
希「っ…え、り…えりち……///」ペロペロ
にこ(ゆ~め~の~迷路~///)
真姫(ゆ~り~の~迷路~///)
海未「う、あ、え、えと…///」
希「…っ、はぁ……海未ちゃん、ちゃんと見てなきゃ…だめ、よ?」
絵里「うう…これ以上私を見ないでぇ…///」
希「だーめ、見てもらわな、意味ないでしょ?」チュッ
絵里「わっ、分かってるわよぉ…///」
希「それで…その後は…」
絵里「…うぅ///」ドキドキドキドキ
希「…頬っぺたに」チュッ
絵里「…っ!///」ビクッ
希「…おでこに」チュッ
絵里「…っぅ!///」
希「……まぶたに」チュッ
絵里「……わっ!///」
希「………耳、に」チュッ
絵里「…~~~っ!///」ビクッ!
真姫(…エリーは耳が性感帯、と)
希「こうやってしたら…相手の緊張がほぐれるからね。いい?海未ちゃん」
海未「は、はい。き、聞いてますよ!見てますよ!ええ!ええ!///」
にこ(海未が…吹っ切れてる…)
希「……ここから…やっと…舌を、入れる」レロッ
絵里「…っふ、ん///」
希「はっ……うっ…あ/// こ、やっへ…軽く…えり、の…舌を噛んっ…で、あげた、り///」
絵里「っ…の、ぞみ…っ、のぞみ…///」
にこ「…やめなさいっ!!!!///」バシッ
絵里「いった!!!!」
真姫「そうよっ!!!もう…だめ!とにかく!だめ!!!///」
海未「…ああああああ…破廉恥破廉恥破廉恥///」
にこ「海未がこんなになったら元とこもないでしょ!?///」
真姫「だから!おわり!!!おわり!!いい?」
希「もーあともう少しやったんに、ね?」
絵里「そ、そうね…///」ハァハァ
にこ「早く次よ次っ!!!!海未に刺激与えすぎるのはもうなし!!」
希「はーい♪」
絵里(…あれ?なんで私殴られたの?)
海未「うう…これ、まだやるんですか?」
絵里「もちろん。海未が慣れるまで」
にこ(それって…半永久的なんじゃ…)
希「はい、海未ちゃんカードどうぞ!」
海未「うう…」ペラリ
1番が3番に手伝ってもらって公開オナニーする
海未「これは…さっきならった…自慰というやつですか…」
海未「……」
海未「どぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?///」
絵里「これは…流石にまずいチカ…」
真姫「ああ…絶対1番は引けないわね…」
希「せ、せやね…」
にこ「じゃ、じゃあ…クジレッツゴー…」
コンマ
00~20 海未
21~40 絵里
41~60 にこ
61~80 希
81~99 真姫
かぶった場合は安価下
>>272 1番
>>273 3番
ほい
や!
海未「ひ、ひぃやぁぁぁぁぁ!!!」ポ-イ
絵里「ちょっ、クジ捨てないで…って海未が1番!?」
希「3番は…」
真姫「」
にこ「真姫ちゃん…」
海未「うう…油断してました…ずっと私の番がなかったものですから…」
真姫「手伝うって…何を…イミワカンナイ…」
絵里「2人ともー!カードの言うことはー絶対よー!」
海未「うぅ…助けてこころちゃーんー!」
絵里「頑張れがんば……ってこころちゃん言うな!!」
にこ「海未、絵里、それ違うやつよ」
希「よ、よう分からんけど…頑張って、2人とも。ちゃんと見とくからね!」・REC
真姫「トラナイデ!///」
海未「うう…なんでこんなことに…」
真姫「ま、まあ…決まった以上は仕方がないわ」
海未「わ、私は…恥ずかしいのもありますが…怖い、という気持ちもあるのです…」
真姫「…怖い?」
海未「はい…その…じ、自慰…というものがどういうものか全く分からないので…自分が変になりそうで…怖いのです…」
真姫「海未…」
海未「それに…やり方すら…分からなくて…」
真姫「大丈夫よ」
海未「…」
真姫「私が、サポートしてあげる。それに、自慰は怖くも、気持ち悪くも、難しくもないの。安心して」
海未「はい…ありがとう、ございます。真姫を信じます。お医者さん、ですもんね」
真姫「ふふっ、そうよ。この真姫ちゃんに任せなさい?」
海未「で、では…私は何をすればいいのでしょうか…」
真姫「そう…ね…(どうしよう…完全にノープランガールズよ…)」
海未「うう…」
真姫「あ、そうだわ……海未ちゃん、あなたの1番好きな人はことり、よね?」
海未「そ、そうですが…」
真姫「いい?今から、私はことり。海未ちゃんの中で、ことりなの。海未ちゃんは、それと同時にことりのことだけ考えるの」
海未「は、はぁ…」
にこ(なるほど…)
希(そういうことね…)
絵里「真姫、だったら脳トロボイス出さなきゃいけないんじゃない?」
真姫「そうね。ゔうん…ンミチェア♡……ってなにやらすのよっ!」
希(真姫ちゃん意外とノリいいな…)
真姫「はぁ……とりあえず、私はことり。海未ちゃんは、ことりのことだけ、考える。必ずよ?」
海未「は、はい…」
超支援
海未「えっと…えっと…///」
真姫「……海未、ちゃん」
海未「ふぁい!?///」
真姫「……自分のおっぱい、触ってみようか」ボソッ
海未「…えっ!?/// …あ、あの…///」
真姫「ほら、早く…」
海未「そ、そんなの無理です、真姫……///」
真姫「ことり、でしょ?」サワッ
海未「…ひゃっ!?/// な、なにを…///」
真姫「それなら最初は…私が触ってあげるね?」
海未「う、うう…/// や、やめて、ください///」
真姫「自分で触るっていうならいいよ?」クスクス
海未「………っ///」
にこ(真姫ちゃん…)
希(案外やるなぁ…)
絵里(はらぁ…)
真姫「ほら、自分で触らなくていいの?」サワサワ
海未「う、あ…/// んっ、は…///ま、真姫…や、やめっ…///」
真姫「だから…ことりだって言ってるでしょ?」ギュッ
海未「…いっ!/// ……痛い、です…よ…///」
真姫「ふふふ…恋人の名前忘れるなんて…海未ちゃんは悪い子ね?」サワサワ
海未「は、ぁ……お、ねっ…がい、です…や、やめ…///」
真姫「じゃあ、自分で触ってみよっか?」
海未「そんなの……できるわけ……///」
真姫「ふーん……なら、服脱ぐところからだね?」
海未「えぇ……!?///」
真姫「上だけでいいわ……それとも……ことりの言うことが、きけない?」
海未「…で、でも……みんなが…見てます…///」
真姫「…仕方ないわね。海未ちゃん、バンザイして」
海未「…?こうですか?」
真姫「えいっ!」バッ
海未「……真姫!?/// な! 何をするのです!///」
真姫「何、って別に…服脱がしてあげただけ。あと、次真姫って言ったら…どうなるか分かってるんでしょうね」
海未「……な、な…/// は、早く服を返してください!///」
真姫「イヤ。 …はやく、キャミも脱いで」
海未「こ、これ以上は無理ですよっ!///……う、うう…ひどい…です…」グスッ
真姫「ふふ、泣いちゃった?…泣いても興奮するだけよ?早く脱ぎなさい」
海未「うう……///」グスグス
真姫「そうよ、イイコね」
ドS真姫ちゃん最高かよ
海未「ひっく……あ、あんまりですよ……///」
真姫「なんで前隠すの?」
海未「そ、そんなの…は、恥ずかしいからに決まっているからです……///」
真姫「…手をどけて」
海未「い、いやです……///」
真姫「…どけて」
海未「……む、無理ですよ…///」ヒック
真姫「どけなさい」
海未「うう………こ、これでいいんですか…///」
真姫「そうよ…そうやって…もっと海未ちゃんの可愛い身体見せて?」
海未「か、可愛くない…ですよ…///」
真姫「ふふ……そう?とっても可愛いわよ?///」
海未「……っ!/// か、からかわないでください……///」
>>306
座布団1枚
真姫「ふぅん…シンプルだけど可愛いブラしてるのね。どこのブランド?」
海未「し、知りません……こ、ことりが買ってきてくれるので……///」
真姫「へぇ…お熱いのね。羨ましいわ」
海未「…真姫だってにことお熱い、じゃないですか」
真姫「はぁ……あーあ…」
海未「…え? 」
真姫「名前」
海未「……あ」
真姫「また真姫って言ったわね。こんなことしたくなかったけど……もう一枚脱いでもらうしかないわね」
海未「……それ、って」
真姫「…ブラも脱ぐの」
海未「えええええええ!?///」
真姫「…恋人に逆らうの?」
海未「…そ、そんな…///」
にこ「ニコチカかえっていい?」
希「ノゾチカもかえりたいんやけど」
エリチカ「…」
真姫「ま、それならいいわ」
海未「……えっ……ってな、なにしてるのですか!?///」
真姫「ふふ…それなら脱ぎたくなるようにするまでだから」スルッ
海未「ち、ちょっと……下着の中に手を……んっ!♡///」
真姫「新鮮な反応……ほんとに一回も自慰やえっちもしてないのね…」サワサワ
海未「ふっ…あ…っ、あ、あたり、まえ…です……///」
真姫「どう?直接触られるのは気持ちいい?」
海未「そ、そ、んな…ことっ…あっ…♡///」
真姫「その割には…胸の先たってるわよ?…ふふ…♡ もっと触ってあげられるのよ?…脱いだら?」サワサワ
海未「あっ…う…い、いやれす……っん…♡///」
真姫「海未ちゃんがオナニー出来ないっていうから…折角私が手伝ってあげてるのに…もうやめるわよ?」
海未「…っ///」フルフル
真姫「…ふふふ…素直になってきたじゃない」
希「…んーこれ…もしDVD化したら伝伝伝よりすごいんじゃ…」・REC
絵里「…1万はつくわね…」
まごうことなき神スレ
真姫「まぁ…じゃあやめようかしら」パッ
海未「え……」
真姫「だって海未ちゃん嫌がってるみたいだし…」
海未「…」
真姫「なに?それともしてほしいの?」
海未「…そ、そんなわけ…」
真姫「…気持ちよかった?」
海未「…っ、い、いや…その…」
真姫「き・も・ち・よ・かっ・た?」
海未「は、はい……」
真姫「ふふ…正直な子は好きよ。なら続きしてあげる。その代わり…」
海未「な、んですか?」
真姫「次は自分で、触って。脱ぐのはそれからでいいわ」
海未「…っ!///」
真姫「ほら、早くしなさいよ。ことり、見ててあげるからね♡」
海未「う、あ……え、えと……///」
真姫「さっき、してあげたでしょ?お手本はもう十分なはずよ」
海未「…っ…は、はい……ん…///」サワッ
真姫「ふふ…」
海未「ん、あ…ぅっ…はっ…あ、う…♡///」サワサワ
真姫「……いま、あなたはことりに触られてるの…」ボソッ
海未「はっ、あ…こ、こと、りに…///」サワサワ
真姫「話しかけてるのも、ことり…とは流石にいかないけど…こうやって、ことりに触ってもらって、耳元に話しかけられるのを想像すると…どう?」
海未「あ、…は…///」
真姫「…ゾクゾクしない?」ボソッ
海未「…あ…は、はい…♡///」サワサワ
真姫「でしょ?…ふふ、もっと大胆になってもいいのよ?♡」
海未「はい……♡ ことり、こと、り…ことりぃ…♡///」サワサワ
なんていう展開のSSはありませんか?
真姫「ふふっ…もうブラも窮屈でしょう?脱いだら?」
海未「っ…う…/// む、無理ですよ…///」
真姫「…まだ理性が残っているの? …あなたも強情ね」
海未「ふっ…うっ…///」
真姫「……脱がないと、続き教えてあげられないわよ?」
海未「あ、う…そ、それは、いや、です…///」
真姫「…じゃあ、脱いでみましょうか」
海未「わ、わかりました…///」プチプチ
にこ「あわわわわわわわ…/// あ、あの海未が脱いでる……///」
希「な、なんか…えらいことになってきたやん///」
絵里「はらぁ…///」
真姫「流石…日舞や弓道やってるだけあるわね。すごく綺麗な身体のライン……」
海未「そ、そんなこと…な、いです…///」
真姫「ふふ、謙遜しないで。私は褒めてるの。こんな綺麗な身体…誰にも見せないなんて勿体無いわ…」
海未「や、やめてください……///」
真姫「…乳首、たってるわよ」クスクス
海未「~~っ!/// そ、そんなまじまじとみ、見ないでください!///」バッ
真姫「そうやって隠したら…どうなるんでしょうね?」ポソッ
海未「っ!/// す、すいま、せん…///」パッ
真姫「ふふ…海未ちゃんは本当にいい子ね」
海未「う、うう…///」
真姫「…ご褒美に、また少し手伝ってあげなきゃね?」
海未「あ、ええと…は、はい…///」
真姫ちゃん覚醒
真姫「ふふ…」ツン
海未「…っ/// な、ななな…///」
真姫「先っぽ、気持ちいい?///」クリクリ
海未「ぅああ……/// は、はい…♡///」
真姫「海未ちゃん、自分でも触ってみて?」クリクリ
海未「ん、っ…あ…な、なぜ、です……♡///」
真姫「私が全部やるんじゃ…自慰じゃないでしょ?」
海未「あ、う…ん…そ、そう…ですね…///」
真姫「ほら…早くしなさい。ことりのことを、考えて」
海未「う、あ…ふ、っ…こ、ことり…♡///」クリクリ
真姫「…かーわいい♡ ね、気持ちいいでしょ?」
海未「あっ…ん、こ、とり…ことり…♡///」サワサワ
真姫「…下…そろそろ触りたい、でしょ?」
海未「は、あ…っ…♡/// はい…お、お腹の、奥が…きゅっと、して…/// も、もどかしいです…♡///」
真姫「それなら…脱がなきゃ、ね?」
海未「は、はい…♡///」
にこ「ち、ちちちちょっと!/// か、カメラとめなさいっ!///」
希「えー、なんでー?」・REC
にこ「な、なんでもなにもないわよっ! う、海未がとうとうパンツ1枚になっちゃったじゃないのよ!///」
絵里「は、はらぁ……///」
カメラは止めても行為は止めないのか
真姫「ふーん…下着、意外と上下揃えてるのね。こんなことならブラ脱がす前に下脱がせばよかったわ」
海未「…こ、ことりがいつも揃えてというので…///」
真姫「へぇ…」
にこ「やっぱり…ことりは遠回しに海未にセックスアピールしてたのね…」
希「そりゃそうや…なんで海未ちゃんは気付けないんやろな…」
にこ「鈍すぎるのよ…」
絵里「……てんさーい的だわほんとー♪」
にこ「うるさい」
絵里「はらぁ……」
真姫「…とりあえず、続き、しましょ?」
海未「は、はい……そ、その…どうしたら…///」
真姫「…ショーツの上から、線をなぞって」
海未「せ、線って……?///」
真姫「…ソコ、われてるでしょ? それをなぞればいいの」
海未「…そ、そんな…は、破廉恥な…///」
真姫「…でも…」サワッ
海未「…っあ!♡/// 」ビクッ!
真姫「ショーツの上からでも分かるくらい、びしょ濡れよ?」クチュ
海未「な!///なんなんですかっ…これ…///」
真姫「あ、そうね…海未ちゃんは分からないのよね。 …あのね、女は気持ちよくなったらココが濡れるの。生理現象よ」
海未「そ、そうなんで、すか…///」
真姫「………挿れやすく、するためにね」ポソッ
海未「……っぅ!///」ビクッ
真姫「ふふ…」
海未「う、や……あ/// あまり…か、からかわないでください…///」
いったいナニを挿れるんですかね?
真姫「……」チュッ
海未「…~~っ!?///」
にこ「ちちちちょっと!?真姫ちゃんキスしたわよ!?」
希「…にこっち、よく見てみ」
にこ「ん…?あ、なんだ…口の端…」
希「そうや。さすがに…ファーストキスは奪わんかったみたいやな」
絵里「はらちゅー……」
海未「なっ、な…なにを…///」
真姫「……」チュッ
海未「……っ!♡///(こ、今度は首筋に…くすぐったいけど…き、気持ちいいです…)」
真姫「…海未ちゃん、たかだかキスでも、すごくえっちな気持ちになるでしょ?」
海未「な、な、ります……///」
真姫「ふふ…いいわ。じゃあ、早く下、触って?」チユッ
海未「~~っ!/// は、はい……///」
真姫「…最初は下着の上から…」
海未「っ…う………あっ!♡///」サワッ
真姫「そう……そうよ……気持ちよく、なって?」チュッ
完走期待してるで
海未「はっ…あっ…♡///(なんでしょう…ここを触ると…全身の力が抜けて…///)」サワサワ
真姫「…気持ちいい、でしょ?」チュッ
海未「は、はい…♡///すご、く…っあ…いい、です…♡///」
真姫「ふふ…かわいいわ…こんなに乱れちゃって…。…ねぇ、直に触ったら?もう、ショーツもビショビショで気持ち悪いでしょ?」
海未「っう…あ…///は、はい……♡///」スルリ
真姫「…糸引いてる…感度良いのね、海未ちゃん」チュウ
海未「…っ…!♡///」
真姫「…ふふ」チュッ チュッ
海未「その…こ、ことり…///こ、れから…どうした、ら…いいのか…/// …お、教え、て、ください…♡///」
真姫「自分からおねだりするなんて…あなたはいい子よ、海未ちゃん。丁寧に、教えてあげなきゃね♡」
にこ「と、とうとう全裸になっちゃった…///」
希「し、しかも…理性の箍が外れとる…///」・REC
絵里「えろしょー……///」
しかも片方は目の前にいるし
真姫「そうね、まずは…指入れるのは痛いだろうから…外の方触ってみたら?」
海未「そ、外?///」
真姫「そうよ。 …まず教えてあげるから、開いてよ」
海未「ひ、ひらくって…?」
真姫「ソコよ」ピッ
海未「え、え……ええええ!?/// む、無理ですよ!こ、こんなところ…」
真姫「無理じゃないわよ。指で開くだけじゃないの…もっと、気持ちよくなりたいんでしょう?」
海未「っ……/// は、はい……///」
真姫「それなら、はやく」
海未「うう……///」クパァ
真姫「ふふ…かわいい…」
海未「っ、は、はやく…してください///」
真姫「……ココ、よ♡」クチュ
海未「ひゃあ!?♡///」ビクン
海未「あっ…うっ…♡///」
真姫「すごい…少し触っただけなのに…」
海未「な、なんですか…これ…か、身体が、し、しびれます…♡///」
真姫「それならもっとしてあげなきゃね♡」クチュクチュ
海未「あ、あっ!/// う、あ…!♡/// ま、真姫、っあ、や、っやめ…♡///」
真姫「とてもやめてほしい人の顔には見えないわ…ふふ」クチュクチュ
海未「あ、ふ…♡/// へ、変にな…なりそう、です…♡///」
真姫「はい、私がするのはここまで」ピタッ
海未「えっ…/// はっ、はあ…はぁ…/// な、なんだか…も、モヤモヤします……///」
真姫「それはそうよ。まだイってないんだから」
海未「い、イってない…?///」
真姫「まだ不完全燃焼ってことよ。…だから触り続けて、すぐにもっと気持ちよくなるから」
海未「わ、わかりました…/// さっきの…あなたみたいに…///」
真姫「サポートはしてあげるわ。あなたは、ことりのことだけ考えるのよ?」チュッ
海未「~~っ!♡/// よ、よろしくお願いします…///」
最後にはことうみがあるのも忘れるな
今日の夜には完結させます。長々続けてしまってすいませンミチェアかわいい。
この後に三人も居たら、ことりちゃんと会う時にはアヘ顏ダブルピースよ
海未「はっ…あ…/// き、キスが気持ちいい…で、です…♡///」クチュクチュ
真姫「でしょ? 好きな人とするキスほど、気持ちいいものはないわ」チュッ
海未「は、はい…/// こ、ことり、と…キス…き、気持ちい、です…♡///」クチュクチュ
真姫「ふふ…」
にこ「……」ム-
希「…にこっち、妬いてる?」
にこ「は、はぁ!?/// な、なわけないじゃん!こ、こんなのただの遊びよ遊び!///」ギュ-
希(ならうちの太ももつねるのやめてくれんかな…)
絵里「…」モグチカモグチカ
希「…えりちは何食べとるん」
絵里「あのね、冷蔵庫にすごく美味しそうなチーズケーキがあったから…食べてるの」パクチカパケチカ
希(あ…このケーキめっちゃ高いやつ…これことりのおやつコースやん…)
海未「っ…は、あ、きもち、よさすぎ…ます♡///」クチュクチュ
真姫「腰動いてる……」
海未「あっ…やっ……う、動いて…な…♡///」クチュクチュ
真姫「動いてる♡」チュウ
海未「っ…あ、うご、いて、ます…♡///」クチュクチュ
真姫「ふふ…太ももにえっちな液が伝ってるわよ」
海未「は、あ…そ、そんな…♡///」クチュクチュ
真姫「ほら…こんなに…」ツゥ-
海未「う、ああ♡/// い、いきなり、さ、触らな…い、で…♡///」ビクッ
真姫「それはごめんなさい…と、そろそろイきそうね…」チュッ
海未「ふ、あ、っ…♡///な、なんか、こ、怖いです…へ、へんに、な、なりま…♡///」
真姫「いい…いいのよ…ことりのことだけ考えて、イって…♡」チュッ
海未「は、あ…こ、ことり…ことりぃ…♡///」
ガチャッ
ことり「ンミチェアただいま~~!今日早く終わっ…………た、よ?」
股間が?
ことり「海未、ちゃん………?」
海未「こ、こと…こ、こここ……とり…」
真姫「……(やばい)」タラ-
ことり「…な、なに、してたの?」
海未「え、え、と……こ、これは……」
ことり「なんで、裸なの?」
海未「え、えと…それは…ま、真姫と……」
ことり「…え…」
にこ(ばか…そんなこと言ったら余計に…)
ことり「……真姫ちゃんと、えっちなことしてたの?」
海未「…!? ち、違いますよっ!」
ことり「…なにも、違わないでしょ?」
希(あちゃー…やっぱりここで真姫ちゃんの名前だしたらあかんかったよ…)
海未「あの、誤解ですよ…」
ことり「…海未ちゃん何も着てないのに?」
海未「こ、これは……!」
ことり「……えっちな、顔、してるのに」グスッ
海未「こ、とり…」
ことり「私ね、信じてたんだよ。海未ちゃんのこと」グスグス
海未「…こ、こと…」
ことり「でも違ったよ…海未ちゃんが、ことりとえっちするのを拒むのは、恥ずかしいからじゃなくて……嫌だったから…」ヒック
海未「ち、ちが…」
ことり「なにも違わないよっ! だって…真姫ちゃんとは、できるのに」
海未「こ、これには…事情が…」
ことり「…事情なんて、聞いてない。それに、事情があったとしても…恋人以外の人と、えっちしていいわけ、ない、よ…」グスッ
海未「そ、そうですが…」
ことり「あのね、ことり、信じてた」グスグス
海未「え…」
ことり「海未ちゃんは、恥ずかしがり屋さんで、そしてなにより、ことりを大事にしてくれる人だよ」グスグス
海未「…」
ことり「だから、えっちするのも、時間をかけてゆっくりとでいいっておも、思って……ま、待ってたんだよ……な、なのに……」ヒックヒック
海未「…う、あ…」
ことり「ち、違ったんだよね…。 なんで、かな。こ、ことりに魅力がないから、かな。それとも、ことりのこと、き、嫌いだからかな」グスッ
海未「…っ」ズキッ
こんなの無理ゲーだろ…
海未「き、嫌いなんてありえませんっ!」
ことり「じゃあなんで! なんで真姫ちゃんとこんなことしてるの! 」グスグス
海未「だからこれには事情が…!」
ことり「もう何も聞きたくないよっ!」グスッ
海未「…こ、ことり…」スッ
ことり「い、いやっ! 触らないで!」パシッ
海未「っ…ことり…」
絵里「ことり、お、落ち着いて」ハラハラショ-
ことり「落ち着いてられないよ!というか絵里ちゃん達もこれ見てたんだよね?」グスグス
絵里「そ、そうだけど…」
ことり「止めなかったってことは、ここにいる5人とも共犯なんでしょ?」グスッ
絵里「ち、違うわよ!」
ことり「何が違うの?みんなして、ことりのことからかってたんだよね。海未ちゃんと、変なことして…」グスグス
絵里「そんなことするわけないじゃない!わ、私だって希のことしか好きじゃないわよ!」
ことり「もっと最低だよ!!それならなんで海未ちゃんと変なことしてるの!?」グスッ
絵里「はら……」
海未「お、お願いです…一度、話を…」
ことり「も、もう、なにも、き、ききたく、ない…」ヒック
海未「そ、そんな…」
ことり「もうやだ……海未ちゃんが、何言うのか、考えただけでも、怖い、よ…」グスグス
海未「じ、事情が…」
ことり「そればっかり…!それしか言うことないの?」グスッ
海未「あ、う…いや…」
ことり「も、いい……海未ちゃんなんか…い、らないよっ……!」グスグス
バタン!!
海未「……」ポツ-ン
真姫「う、海未ちゃん…」
海未「…こ、ことり…ことり…。い、いえ、というか私はなんて格好を……はは…」ウツロ
絵里「…海未、これが、賢者タイムよ」
にこ「お願いだからあんたは黙ってて。今すごい頭痛いんだから」
絵里「……はらしょ」
海未「ふふ…はは……終わりました…」
にこ「ほんと、どうしましょうかね」
希「うーん…」
真姫「あの、ご、ごめんなさい。ち、調子乗りすぎて…」
にこ「それは反省ね」
真姫「ヴェ…」
希「ともかく、今はことりちゃんをどうするかが先や」
にこ「そうね…このままだと……言いたくないけど、破局ね」
希「せやな………海未ちゃん?」
海未「切腹切腹切腹切腹切腹切腹切腹…」ウツロ
希「あわわ…」
にこ「こわ…」
海未「はは…生まれ変わったら青く透明な海に沈む貝になりたいです…アワビとか…はは」ウツロ
絵里「……」
絵里「……いい加減に…しなさいっ!」バシ-ン!
海未「いっ…た……い、いきなり何をするのです!」
絵里「あなたは最低よ……」
海未「なっ…!」
絵里「あなたは最低よっ!」
海未「な、何がですか!」
絵里「え、あ…と、ともかく、最低よっ!」
希(ボキャブラリー少な…)
絵里「海未、なんであなたはことりを怒らせていると思う?」
海未「そ、それは…あんなことしていたから…」
絵里「それもあるわ。でも…1番は「ごめんなさい」をしてないことじゃないの?」
海未「あ…」
絵里「あなたが言うのは事情を説明したいということだけ。そんなの、誰が聞いても言い訳よ」
海未「…はい」
絵里「あなたは…やましいことをしていたわけじゃない。それは、ここにいる皆がよく知ってるわ。でも…ことりからしてみれば、何も分からないのよ」
海未「…」
絵里「それで、ことりは混乱してしまったの。違うと思いたい、海未ちゃんを信じたい、でも、海未の口からでたのは言い訳まがいの弁解だけ」
海未「っ…」
絵里「もう一度、考えてみて。ことりが、海未に1番言ってほしいと思っていることを。ね?」
海未「いま…目が覚めました…」
真姫「海未ちゃん…」
海未「私が愚かでしたね。ことりが1番私に言ってほしいこと…そんなの…分かりきっています」
希「うん…せやね」
海未「ですから…私はそれをことりに伝えないといけません!そう…今すぐに!!」
にこ「ふん…やっと気付いたのね」
海未「はい! …皆さんには、最初から最後までご迷惑をおかけしました…」ペコリ
絵里「…私たちは、後回しにしなさい」
海未「え…」
絵里「あなたが今向き合うべき相手は、果たして私たちかしら、ってことよ?」
海未「絵里……違いますね。私が向かうべき相手は…ことりです!」
絵里「…ふふ、分かってきたじゃない」
真姫「わ、私も一緒に…謝ったほうが…」
海未「いえ、いいのです。私が1人で行きます…いいえ、1人じゃないと、ダメなんです」
真姫「…分かったわ。頑張りなさい」
海未「…はい! では、いざ!ことりのもとへ!!」
レッツゴ-! ドゥ-! アイ!ドゥ-! アイラブイエスドゥ-! ア-イ! ドゥ-!
一期の最終回っぽいな、と思ってたらまさにそれだった
これはモドレ←イエスタデイですわ…
お前センスある
最高だよ
ことり「うぅ…海未ちゃんのばーか…」
ことり「ことりだって…海未ちゃんと……でも…でも…」グスッ
ことり「…こういうえっちな下心があるからいけないのかな…」
…とりー…ことり…ことりー!!
ことり「…?海未ちゃん?」
海未「はぁ…はぁ…探し…ましたよ…」
ことり「う、海未ちゃん…」
海未「はい、なんでしょう」
ことり「お洋服、着て…」
海未「あ、あ…あああああああ!///」スッポンポン
海未「ううう……服忘れました…こ、こうなったらそこにある葉っぱで……」
ことり「さ、流石にダメだよ…と、とりあえず、ことりのカーディガン着て。き、今日のはトール丈のだから…全部隠れるし…」
海未「さすがはことりです…ありがとうございます」
ことり「べ、別にいいよ。それより…ここに来る途中誰にも見られてない?」
海未「大丈夫です。幸い、通行人はいませんでした。これが奇跡、というやつでしょうね」キリ
ことり「そ、そうなのかな」
海未「ええ。……ことりは、優しいですね」
ことり「え?」
海未「あんな場面を見たのに、私にカーディガンを貸してくれて…その上、心配まで、してくれました」
ことり「そ、そんな…お、大げさだよ…」
海未「ことりのそういうところ、本当に大好きですよ」ニコッ
ことり「へっ……?」
海未「…あなたは、いつだってすごく優しいんです。そう、例えば…穂乃果にだって…甘やかしすぎ、と私はよく言うけれど…それは、ことりの優しさ故、ですよね」
ことり「…」
海未「穂乃果に限ったことではないです。友達やμ’sのメンバーに、いや誰にだって、優しいんです」
ことり「や、優しくないもん…」
海未「いえ、そんなことないですよ。それから、そういう女の子らしい口調やかわいらしい声も、素敵です」
ことり「…うう」
海未「このカーディガンだって…とても可愛らしいものです。ことりの性格がよく現れています」
ことり「そ、そんな…こと…」
海未「こんなに可愛らしい服持っていても、私には…とうていコーディネイトできそうにありませんよ。ことりは念願叶って、服飾のお仕事に今は就ていますね?とても、お似合いです」
ことり「…い、今まで…そんなこと一言も言ってくれなかったくせに…ずるいよ…」
海未「はい、それはすいません。ですので…今すべて言っておこうと思いまして」
ことり「え…?」
海未「常日頃、感じている…ことりの魅力を。私が、どれだけことりが好きかということを……いえ、愛しているか、ということを」
ことり「…うう~」グスッ
海未「こ、ことり…」
ことり「ずるいよ…ずるいよ…」グスッ
海未「な、何がですか?」
ことり「せっかく…う、海未ちゃんと、お、お別れしようと…お、思ったのに…」ヒック
海未「ことり…」
ことり「余計に、好きになっちゃったもん…」グスッ
海未「…」
ことり「だって…海未ちゃんは、真姫ちゃんとえっちなことしてて…で、でもことりとはしてくれなくてっ…」
海未「…」
ことり「ごめんね。ごめんね、海未ちゃん。ことり、えっちなの。だから、そういうことしたいなって、たくさん思ってた。だから、い、けなかったのかな…?」ヒックヒック
海未「…違います」
ことり「え…」
海未「まず初めに、私は…真姫と、性行為をしていたわけでは、ないのです」
ことり「…そ、そんなわけ」
海未「あるのです。 そ、その…ま、真姫…には…じ、自慰、の…」
ことり「…?」
海未「で、ですから…お、おなにー/// とかいうやつ…のやり方を、教えてもらっていたのです…///」
ことり「えっ…?」
ことり「ど、どういう…」
海未「話せば長くなりますが……その……私も、ことりと…いかがわしい行為…いえ、性行為、とかキスとか、したかったのです」
ことり「え…ほんと?」
海未「はい。ですので…絵里達にどうすればいいのか、アドバイスをもらっていたのです。実戦練習つきで…」
ことり「と、いうことは…」
海未「そうです。なにも、下心があったわけではないのです。それに…真姫とは、なにも致していませんよ。したことといえば…そうですね、まぁ、多少過激なボディータッチぐらいですよ」
ことり「そ、そっか……はぁ…」ヘナヘナ
海未「おっと…大丈夫ですか?ことり」
ことり「えへへ…安心したら力が抜けちゃった…」
海未「…誤解がとけて、よかったです」
ことり「むぅ…」
海未「はい?」
ことり「実戦練習、だからって…キスとかしてないよね?」
海未「もちろんですとも。練習はしっかりしましたが…キスまでは…」
ことり「う~………えいっ!///」チュッ
海未「…っ!?!?!?!?///」
ことり「…ぷはっ/// えへへ…練習はもう十分できたんだよね? だから…本番。 ファーストキス、ね?♡」
海未「あ、う、は、はい……/// (ことりのキス……すごく…甘くて…気持ちよくて…)」
すいません、眠すぎるので寝ます。今日の夜には完成させますとかいう最低です!な私どもの発言はことりのおやつにしてください。
というか過激なボディータッチについてはいいんですかね?
おつおつ(・8・)
うみえりのぞうみもやるよな?
うみにこも全然だったし
ことうみの濃厚えっちで〆ですねわかります
素晴らしい
ギリギリまで譲歩しても許されるのは海未ちゃんだけ
ことり「とりあえず…帰ろっか、海未ちゃん」
海未「は、はい…」
ことり「それで、今日は久々にみんなとご飯食べよう。海未ちゃんが…『お世話』になっちゃったみたいだし、もう遅いし………ね?」
海未「…っ(な、なんでしょう、一瞬寒気が)」ゾッ
ことり「ねぇ、一応聞くけど…ボディータッチって?」
海未「ええと……その、にこには指を咥えられたり…真姫には首元にキスをされたり、少し胸を触られたり……」
ことり「ふぅん………そうなんだ」
海未「……怒りました?」
ことり「ううん。海未ちゃんがやましい気持ちじゃなかったって分かってるから、怒ってないよ」
海未「あ、ありがとうございます…」
ことり「えへへ~、海未ちゃん、大好きだよ」
海未「あ、はい…わ、私ももちろん、大好きです」
ことり「うふふ…」
がちゃっ
海未「ただいま帰りま………」
絵里「すいませんっチカ!!!!!!!」バッ
ことり「えっ…」
絵里「その…ことの発端は私なの……ごめんなさい。ほんとに、ほんとに、変なことはしてないわ、だから…どうか…」
希「うちからも、ごめんなさい…」
にこ「申し訳ありませんでした…」
真姫「ヴェ……わ、悪かったわ」
ことり「みんな………気にしないで!もう怒ってないよ?」ニコニコ
絵里「ハラショー。流石ことりね」
希・にこ・真姫(…なんか寒気が)ゾッ
ことり「あのね、久々にこんなに集合できてるんだから…夜ご飯、うちで食べていかない?」
にこ「…いいの?」
ことり「うんっ。久々にみんなとお話ししたいな…」
希「お~いいやん!賛成!」
真姫「じゃあ…ご馳走になろうかしら」
絵里「いただくわ!」
ことり「やったぁ!みんな、ありがとう!ご飯作るから、くつろいででね。頑張って作るからね!」
海未(よかった…めでたし、ですね)
ことり「………」
絵里「ハラァ~~~!!ボルシチ!!ペリメニ!!!」
希「お肉の炒め物……!」
にこ「ショートケーキ!」
真姫「トマトサラダ……!!!」
絵里「すごい!すごいわ!これ、ことりが全部1人で作ったの?」
ことり「うんっ!えへへ…頑張っちゃった!」
希「すごいなぁ!」
にこ「手先はほんっと、昔から器用よね」
真姫「おいしそう…!海未は毎日こんなメニュー食べてるの?羨ましいわ…」
海未「ふふ…ことりがほめられると、こちらまで嬉しくなりますね」
希「おっ、お熱いなぁ」
にこ「ひゅーひゅー!」
絵里「ねぇっ、ねえっ、これ食べてもいいの!?」
ことり「どうぞ、召し上がれ!」
5人「「いただきまーす!」」
ことり「お酒もちょっとあるよ?どうする?」
希「あっ、じゃあうちはもらおうかな」
にこ「それならにこも~」
海未「私も…今日は飲んじゃいます」
ことり「分かった~! あとの2人は?」
真姫「私は、明日仕事だからいいわ」
絵里「…実はいま禁酒してるのよね」
ことり「は~い、了解だよ~」
ことり「…ふふ」
ことりちゃんの笑顔怖い
~~~~
希「あはは~にこっち顔赤すぎやん~」ポ-
にこ「はぁ~?何言ってんの~?にこのお顔は~いつでも雪のように白いわよ~」ポ-
真姫「はぁ…2人とも酔いすぎよ」
海未「…そうですよ…」
真姫「そうそう、海未ちゃんからもなんか言ってあげて」
海未「そんなあなたたちには…蒼のイエスキリストからの裁きを……」
希「まさか……まさか……」
にこ「それって…まさかの…」
海未「ラブアロー………シュートー!!!」バ-ン
にこ・希「ゔっ…!………あはははは!」
真姫(3人とも駄目ねこれ…)
希「あ、せや、ことりちゃん~」
ことり「なぁに?」
希「あんな~今日な~すっごく過激な海未ちゃん映像撮ったんやけど~みる~?」
真姫「そ、それは…ち、ちょっと…」
ことり「…見たい、なぁ」
真姫「ちょっ…」
海未「そうです!!女なら見てなんぼ!是非見ましょう!!」
絵里「あ、私も見たいわ!」
ことり「…そうだよね!見よ見よ!」
希「は~い、じゃあ再生スタート~!」
にこ「押してぽちり~!」
真姫(これ…やばいんじゃ…)
真姫『トラナイデ!///』
海未『うう…なんでこんなことに…』
真姫『いい?今から私はことり…』
海未『は、はぁ…』
真姫『ンミチェア♡』
真姫(この時点でもまずい気が…)
ことり「…」ニコニコ
真姫(よ、よかった…笑ってるわね…)
真姫『……自分のおっぱい、触ってみようか』
海未『そ、そんなの無理です…』
真姫『ことり、でしょ?』
海未『うう…やめてください』
真姫『ほら、自分で触らなくてもいいの?』
海未『…いっ!///……痛い、です、よ…///』
真姫『ふーん……なら、服脱ぐところからだね?』
海未『…で、でも……みんなが…見てます…///』
真姫『えいっ! …何って別に…服脱がしてあげただけ………』
真姫(は、恥ずかしい……/// いや、それより…今は…)チラッ
ことり「…」ニコニコ
真姫(案外、大丈夫そう?)
真姫『…はやく、キャミも脱いで』
海未『……う、うう…ひどい…です…』グスッ
真姫『泣いても興奮するだけよ?』
海未『うう……///』グスグス
海未「あはは~この時、すごく恥ずかしかったんですからね~」
希「でも結局脱いだやん~」
海未「それもそうですね~あはは~」
ことり「……海未ちゃんが、人前で脱ぐ、のか。ふふ…」
海未「脱いじゃいましたよ~はは。今となっては、いい思い出です」
絵里「そうね…遠い夏の日のよう」
海未「あはは~」
ことり「海未ちゃんったら~!」
真姫(…なんだ、別にことり怒らないじゃない)
ことり「海未ちゃん……」
海未「なんです?」
ことり「……ううん。かわいい、ね」
海未「またまたぁ~やめてくださいよぉ」
どんなホラー映画や心霊現象よりも、ことりちゃんの言動が怖えわ
のぞえりは一応安全圏かな
なんだろう、ラブライブ!復讐編という単語が浮かんだ。
真姫『…手をどけて』
海未『い、いやです……///』
真姫『どけなさい………そうよ、そうやって…海未ちゃんの可愛い身体見せて?』
海未『か、可愛くない…ですよ…///』
にこ「…っ」ウッ
希「にこっち?」
にこ「飲みすぎちゃって気分が……ねぇ、ことり、ちょっと横になりたいんだけど…なんか…眠いような…気もするし…」
ことり「わわわ…大丈夫?ことりの部屋にベッドがあるから…そこで寝てて?この部屋から出て、突き当たりのところに部屋があるから」
にこ「あ、ありがとう…」
真姫「…にこちゃん、大丈夫?」
にこ「ええ、大丈夫、よ…寝たらよくなる、気がするし…」
絵里「寝室まで運びましょうか?」
にこ「…に、荷物みたいに言わないでよ…ったく、1人で大丈夫よ。すぐそこだし」
真姫「じゃあ…おやすみ」
にこ「ええ…おやすみ。みんなは、楽しんでて」
バタン
希(にこっち…普段は全然酔わんのにな…今日どんだけ飲んだんよ…)
ことり「……」
真姫『…ブラも脱ぐの』
海未『ええええええええ!?///』
真姫『…恋人に逆らうの?』
ことり「ふぅん…」
真姫「あ、こ、これは違うのよ?これ見てたら分かると思うけど…一種のプレイ、みたいなものだから」
ことり「分かってるよ!大丈夫だよ。真姫ちゃんには、にこちゃんがいるもんね?」
真姫「え、ええ…」
ことり「あのね、真姫ちゃん」
真姫「?」
ことり「恋人だからこそ、相手を従わせることができたり…相手に行動を強要させることができたりするよね」
真姫「……そ、そうね…?」
ことり「…でも…」
真姫「…」
ことり「恋人じゃないからこそ、できることってたくさんあるんだよね~……ふふ」ニコリ
真姫「……っ」ゾクリ
ことり「えへへ、冗談、だよ?」ニコニコ
真姫「そ、そうよね…あはは…」
希「お、映像終わった」
絵里「あの後はとにかくイチャイチャ…だったから…見るのが恥ずかしかったわ…」
ことり「もー絵里ちゃん、イチャイチャとか言わないでっ。さすがにことりも妬いちゃうよ~」
海未「心配しないでください~私が好きなのは、あなただけでふよ~ことりぃ~」
ことり「ありがとう海未ちゃん♡」チュッ
海未「…っ!/// 」
ことり「私も好きだからね♡」
海未「は、はい…///」
海未「…あれ?というかさっき、なんで口の端にキスしたのです?…するなら、口、でも…」
ことり「だって…口の端、真姫ちゃんがキスしてたでしょ?」
海未「…? はい」
ことり「……だから、だよ?」
真姫「……っ(な、なんでかしら。さっきから寒気が…)」ゾクッ
海未「……? よく分かりませんが…」
ことり「分からなくても、いいよ。 ……海未ちゃんは、ね」
~~~~
海未「うう~…ラブアロ~~シュッと~~」
希「あはは~~酔いすぎやん~~」
絵里「希もね…」
ことり「……っう」
真姫「…? ことり?…どうしたの?」
ことり「久しぶりにお酒飲んだら…気持ち悪くなっちゃって…」
真姫「大丈夫…?」
ことり「うう…」
真姫「少し…休みましょうか。寝る?」
ことり「うん…そうする。ことりの部屋にはにこちゃんが寝てるけど…ベッド広いから2人ぐらいは寝られると思う、から…」
真姫「よかった…お大事に、ね」
ことり「うん…いってきま…うぅ…」フラフラ
真姫「ち、ちょっと大丈夫?」
ことり「ううん…」
真姫「…部屋まで連れて行くわ。 …エリー!海未ちゃんと希のお世話よろしくね」
絵里「合点承チカ」
真姫「さ、行きましょう」
ことり「…うん」
ことり「………」ニコリ
真姫「ほら、着いたわよ。早く横に…」
カチャン
真姫「……かちゃん?」
ことり「……」
真姫「…ことり?なんで鍵閉めたの?」
ことり「…えいっ」ドンッ!
真姫「いっ……!と、突然なんなの!?」
ことり「よいしょ」
真姫「ひ、人の上にいきなり馬乗りにならないでよ……な、なに?」
ことり「ふふ……やっと捕まえたよ、真姫ちゃん」
真姫「なっ……ど、どういう意…!」
ことり「…しーっ」ピトッ
真姫「…んっ!」
ことり「…にこちゃん、起きちゃうよ?」
真姫「…っ!?」
ことり「あのね…真姫ちゃん」
真姫「な、なに…」
ことり「私ね、海未ちゃんが大好き…」
真姫「し、知ってるわよ…」
ことり「……だから…遊びだったとしても…海未ちゃんに、ああいうことしたのは…許せない」
真姫「……」
ことり「だから…こうしたら、気分が晴れるかなぁって」
真姫「なにが…?」
ことり「…」グッ
真姫「……っう…!(ことりの指が口の中に…)」
ことり「舐めて」
真姫「え…」
ことり「…もし、私の指が傷ついたら…その時は…分かるよね?ふふ」チラッ
真姫「…っ(にこちゃん…)」
復讐編を余すところなく書いてくれておk
真姫「…っ」
ことり「…舐めないの?」
真姫「ひ、ひやよ…な、舐めたくな…」
ことり「…口の横から…涎でてるよ…恥ずかしくないの?」
真姫「……っ!/// そ、それは…!あなたが指を咥えさせてくるか……」
ことり「ほら…また、涎がたれてる…見た所、すごいえっちだね♡」
真姫「う、うるさ……!///」
ことり「……静かに」グッ
真姫「…ぐっ…!…こ、ほっ……」
ことり「…ふふ、次言うこと聞かなかったら…もっと奥に指入れちゃおうかな?♡」
真姫「へ、変態………///」
ことり「…知ってる♡」
真姫「わ、分かったわよ…舐めればいいんでしょう、舐めれば…」
ことり「そーだよっ。はやく」
真姫「っ…うっ…」ペロッ
ことり「うわー…ヌメヌメしてて…気持ち悪いなぁ…」
真姫「な、なら舐めさせなくてもいいじゃない!///」
ことり「気持ちいとか、気持ち悪いとか…そういうのじゃないんだよ、真姫ちゃん」
真姫「え…」
ことり「真姫ちゃんが恥ずかしいことをする事に、意味があるんだよ♡」
真姫「なっ…!///」
ことり「わかったら…はやく舐めてね?」
真姫「…っ…っう…う…あ…」ペロペロ
ことり「あーあ…真姫ちゃんの涎きちゃないなぁ」
真姫「っ……う……///」ペロペロ
ことり「でも、ちゃーんと舐めてくれてくれてるのはすごく良いことだよっ。えらいえらい」ナデナデ
ことりは真姫で海未には出来ないプレイができる
あれ?これってwin-winじゃね?(錯乱)
真姫「…っ、か…こ……とり……」
ことり「んー?なぁに?」
真姫「…い、ひが…息が……でひない…」
ことり「…だから?」
真姫「……っ」
ことり「んー?」ニコニコ
真姫「っ……おね、がい…息…させて…」グスッ
ことり「あれー?泣いちゃった…?それなら仕方ないなぁ…」ズルッ
真姫「ぁ……っ…はぁ…はぁ……」グスグス
ことり「ことりはね、真姫ちゃんを悲しませたいわけじゃないの。だから、泣かないで」
真姫「っ…そ、そんなの…」
ことり「…あ、涎がきちゃないって言われたのがショックだったのかなぁ?…ふふ」ペロッ
真姫「…!(手についた私の涎を舐めてる…なんで…)」
ことり「ほら、言うほど汚くないよ~…でも…この真姫ちゃんの涎が海未ちゃんの身体に少しでも付いたって考えると……やっぱり……汚い♡」ペロペロ
真姫「…うう」グスグス
内容はともかく((( ゚∀゚)))
最終的にはのんたんとちょめちょめするのですね、わかります
ことり「…真姫ちゃん、服、脱げる?」
真姫「は、はぁ? …そ、そんなの…出来るわけ…」
ことり「…できないの?」
真姫「あ、当たり前でしょ!」
ことり「…はぁ……えーっと…この辺に作りかけのドレスの布が……あった!」
真姫「…な、なに?」
ことり「よいしょ」クルクル
真姫「やっ……」
ことり「はい、できたよ♡」ギュッ
真姫「な、なんで手を縛るの…?」
ことり「えへへ…可愛いよ。真姫ちゃん……ほんとは海未ちゃんにしたいんだけどなぁ…」ボソッ
真姫「…っ!」ゾッ
ことり「…さて、ことりは……よいしょっと」
真姫「…な、や、何する気!?」
ことり「ふふ…よく眠ってるね……にこ、ちゃん♡」ギシッ
真姫「だ、だからにこちゃんに何かする、ってこと?」
ことり「ううん、しないよ。……私はね」
真姫「え…?」
ことり「まだ、分からない?」
真姫「…分からないわ」
ことり「…真姫ちゃんが、海未ちゃんに触ったことは…気にしてる。でも、怒ってないよ」
真姫「…」
ことり「ここで、ことりがにこちゃんを触っちゃったら…真姫ちゃんの怒り買って大変そうだし…どんでん返しになるでしょ?それに、ことりは海未ちゃん一筋だから…」
真姫「……だから?」
ことり「うふふ……たーっぷり、にこちゃんのこと…構ってあげてね…真姫ちゃんが♡ もちろん、ことりの前でね♡」
神展開
全然いいじゃない
罰どころか御褒美
真姫「な、なんでことりの前で…」
ことり「ことりの前じゃないと、意味ないでしょ?」
真姫「……っ」
ことり「…それとも……ことりがにこちゃんのこと触ろうか?」
真姫「そっ!それは嫌!」
ことり「でしょ~?だから、真姫ちゃんがするの」
真姫「分かったわよ………分かったから、この手、外して」
ことり「イ・ヤ♡」
真姫「な…!」
ことり「それじゃあつまらないよ~。真姫ちゃんは、口だけ使ってにこちゃんをよろこばせてあげるの♡」
真姫「そ、そんな…」
ことり「……犬さんみたいにね♡」
真姫「……っ/// や、やるわよ…やればいいんでしょ…」
ことり「…うふふ。あんまりにこちゃんのこと涎だらけにしちゃ駄目だよ?」
真姫「し、知ってるわよ!///」
多分…
天使だったか
真姫「……(にこちゃんごめん。ほんとごめん…)」ギシッ
にこ「……」ス-ス-
ことり「…」クスクス
真姫「…まって、にこちゃんやけに眠りが深いんだけど…何か盛った?」
ことり「…さぁ、ね♡」
真姫「………っ」
ことり「ふふ…」
真姫「……」
ことり「…? にこちゃんに何もしないの?」
真姫「な、なんか…睡姦してるみたいで落ちつかないだけよ…」
ことり「してるみたい、じゃなくて、今から本当にするんだよ♡」
真姫「な、な……///」
ことり「ほらはやくぅ~やりたい放題だよ~?それともことりが触る?」
真姫「わ、分かってる。わ、私が触る、から…」
ことり「はーい、じゃあことりは何もしません♡ その代わり早くしてね♡」
真姫「…にこちゃん」チュッ
にこ「…」ス-ス-
真姫「…っ、う……///」チュッ チュッ
にこ「……」ス-ス-
ことり「わぁ…情熱的だね♡」
真姫「う、うるさい!/// …うう…///」
ことり「……キス以上のことはしないの?」
真姫「し、しようがないでしょ!?///」
ことり「…別に、服の上からでも舐められるでしょ?」
真姫「……っ!///」
ことり「どことは言わないけどね♡」
真姫「い、言わなくていいわよ!///」
ことり「そっかぁ…ごめんね?」
真姫「うう…なんで……///」
にこ「……」ス-ス-
真姫「……っ、ごめん、ほんと…」ペロッ
ことり「わぁ…いきなりおっぱい舐めるんだぁ…♡」
真姫「だから、う、うるさいっ!///」
ことり「うふふ…いいよ、続けて」
真姫「…っ、う…はっ…」チュッ
ことり「わぁ…おっぱいにキスするなんて…マニアック♡ 素敵だね♡」
真姫「い、いちいち実況しないで!///」
ことり「ふふふ~♡ 真姫ちゃん、涎と涙、でてるよっ?」
真姫「で、でてないわよっ!失礼ね!///」グスッ
ことり「ことりの見間違いかぁ~ごめんね~」
真姫「…ぅう」ペロペロ
にこ「…………んっ」ビクッ
真姫「…っ!?///」
にこ「…な、何してるの…?」
真姫「えっ、いやその…これは…///」
にこ「…私の記憶が正しければだけど…ここ海未の家よね?」
真姫「…そう、なんだけど…えっと…」
ことり「……にこちゃん」
にこ「…? なによ」
ことり「真姫ちゃんが今すぐえっちしたいんだって♡」
にこ「は、はぁ!?///」
真姫「ち、ちがっ…!///」
ことり「なんかねー手を縛って、にこちゃんを攻めたいらしいの~♡」
にこ「そ、そそそんな……ま、マニアックな…///で、でも真姫ちゃんが言うなら……てか、なんでことりがいるのよ」
真姫「そ、それはいいのよ!」
にこ「?」
真姫「…にこちゃん、今ことりがいることにつっこんだら…私たちは間違いなく、おやつコースよ」ボソッ
にこ「…」ゾッ
ことり「じゃあ早速、始めてもらおうかな?」
真姫「うう……どうすれば…///」
にこ「…ふ、服脱ごうか?」
真姫「ヴェェェ!?///」
にこ「だ、だって…両手使えないんでしょ?」
真姫「ま、まぁ…そうだけど…///」
にこ「じゃあ……」ヌギヌギ
真姫「…/// (な、なんでかしら…いつもより数倍恥ずかしい…///)」
ことり「わぁ…すごい綺麗なお肌だねっ。赤ちゃんみたい…♡」
にこ「そりゃどうも……」
ことり「えー反応うすーい」
にこ「当たり前でしょ。こんなことで恥ずかしがってちゃ、これからするのに命が何個あっても足りないわよ」
ことり「さすがにこちゃん。わかってるね~♡」
にこ「……ふん」
真姫「…に、ににににこちゃんが裸に…///」
にこ「…まだパンツ履いてるんですけど」
ことり「わぁ~にこちゃんのおっぱいかわいい♡」
にこ「うっさいわね!///」
ことり「褒めてあげたのに~」
真姫「うう…///」
にこ「…ほら、真姫ちゃんも脱ぐ?」
真姫「ヴェェェ!?///」
にこ「だって…口だけなら…真姫ちゃん感じにくくない?だから、服着てないほうがいいかなって」
真姫「え、そ、その…/// で、でも!手が使えないから、ぬ、脱げないし///」
ことり「にこちゃんが脱がしてあげるなら、真姫ちゃん脱げるでしょ? それなら一時的に縛ってるの解いてもいいよ♡」
にこ「そうしましょうか。よいしょ…」スルッ
真姫「い、いやーーーー!///」
NTRなんて無かったんだな、これはHAPPYENDだわ(錯乱)
海未ちゃんはガチ犯され続けられそうだけど
真姫「なんで……私が…こんな…」グスグス
ことり「真姫ちゃん高校の時に比べて、おっぱい大きくなったね♡」
真姫「…っ!/// いちいち見ないで!///」
ことり「ふふ…」
にこ「ふぅん…いつもされてる側だから気づかなかったけど…真姫ちゃん綺麗な身体してるわね」
真姫「そ、そんなこと…!///」
ことり「あ、やっぱりいつもにこちゃんがネコなんだぁ♡」
にこ「…なんだっていいでしょ」
ことり「そう怒らないで。今からえっちするのに気持ちよくなれないよ?」
にこ「…別にいいのよ」
ことり「えー?」
にこ「私が、真姫ちゃんにするから」
真姫「…は?」
にこ「だから、私がするの。たまにはいいでしょ?」
真姫「ヴエエエエェ!?///」
にこ「あんた、手縛られてるじゃない。それなら、私がした方がいいでしょ?」
ことり「ふむふむ…ちょっと予想外だったけど…いいんじゃないかな?♡」
にこ「……ま、いい機会だし」
真姫「え、え…?///」
にこ「…さっきの仕返しも、できるし、ね」ボソッ
真姫「…ほ、本気?本気なの?」タジタジ
にこ「…ツカマエチャウ♡」ギュッ
真姫「なっ……ななななに裸で抱きついてるのよっ!///(…に、にこちゃんの身体が…///)」
にこ「はぁ…真姫ちゃんあったかい…夏だと少し暑いわね」
真姫「そっ、そそそそうね…///」
にこ「…」チュッ
真姫「…!?///」
にこ「…海未とのキスに比べてどう?」
真姫「そ、そんな別に…海未ちゃんとは…口同士でしてないからわ、分かんな…」
にこ「どうだった?」
真姫「……べ、別に!…そんなの…わ、分かりきってるでしょ…」
にこ「え~にこ分かんないよ~」
真姫「…っ/// そ、そんなの!に、にこちゃんよ! にこちゃんとの方が気持ちいいわよ!///」
にこ「真姫ちゃん可愛いっ♡ ありがとう」チュッ
真姫「うう~…///」
にこ「…うーん…どーしよっかなー」
真姫「……な、なにが?///」
にこ「…これからどうしようかなって。 …そうだ真姫ちゃん、下、触らせて?♡」
真姫「え、え、下、って…?///」
にこ「分かってるんでしょ?それとも真姫ちゃんに言わせようか?♡」
真姫「い、いいわよそんなの!/// ま、まったく…///」
にこ「…っと」サワッ
真姫「…きゃ、っ!///」
にこ「わ…すごいあったかくて…ぬめぬめしてる…♡」クチュ
真姫「や、あっ…/// い、いきなり、すぎっ…///」
にこ「だって…真姫ちゃんのココこんなに濡れてるのに…触ってあげないの可哀想だよ?」クチュクチュ
真姫「っ、あ…に、にこ、ちゃん…♡///」
にこ「ねぇねぇ、ココ、なんで濡れてるの?」クチュクチュ
真姫「は、っ…あ…///」
にこ「にこと、えっちなことしてるから?ことりと、何かしたから? それとも……海未と、えっちなこと、したから?」クチュクチュ
真姫「……!/// そ、そんなのっ…わ、わかんな…っあ…い♡///」
ことり「…じゃあ、分かるまでやらなきゃね♡ お願いね、にこちゃん♡」
にこ「……言われなくても。ね、真姫、ちゃん♡?」チュッ
真姫「…ふっ、う…♡/// うう……///」
~~~~
希「…う…すぴりちゅある…///」ヒック
海未「…あ…あなたはさいてーです…///」ヒッケ
絵里「あーもう…2人とも酔っちゃって…」
絵里「ふぅ…となると、暇になってきたわね」
絵里「希は酔ってる、海未も酔ってる、にこは寝てる、それでことりは……あれ?ことりは?というか、真姫も、いない?」
絵里「…そういえばなかなか帰ってこないわね」
絵里「最初はじゃんけんでもしてるのかしら、って思ってたけど……」
絵里「そもそも…ことりは気持ち悪くなって…真姫が付き添いとして…行ったから…じゃんけんは出来ない……名推理チカ」
絵里「怪しい。あやし絵里…」
絵里「…にこが寝てる部屋に…2人も行ったわよね?行ってみようかしら…」スクッ
絵里「えっと……ことりの部屋…ってここよね?」
<っ、あ…/// に、にこちゃん…/// い、いや…♡///
<え~?いやなの~?海未ちゃんの時は嫌がってなかったのに~
<ちゅんちゅん♡
絵里「…」
絵里「…これは……」
絵里「大事件のにおいがするわよ…ワトソンくん…!」
絵里「…とりあえず、部屋に入らないと…」
ガチャガチャ
絵里「鍵!?!?」
絵里「い、一体どうしたら……」
絵里「…そういえば…よくサスペンス映画なんかでは…探偵が力ずくでドア蹴破るのよね…」
絵里「……」フム
絵里「…これは…壊すしかないわ!!」フンス
絵里「3……2……チカ!!!!」
ドーーーーーーン!!!
絵里「おらぁ!!!!入れたぞわれぇ!!」
ことり「ちゅん!?」
にこ「!?」
真姫「え、え!?///」
にこ「…っ、だ、誰?」
絵里「ふふふ…なんだかんだと聞かれたら!答えてあげるが世の情け!!」
ことり「」ポカ-ン
絵里「怪盗エリーチカスリーツーワンゼロで登場!!怪しいことをする奴は……ロシアのばっちゃんに変わって…お仕置きよっ!!!」チカッ!
真姫「」ポカ-ン
絵里「……って、あれ?なんで真姫が裸?」
絵里「あれ?というか…にこも裸?」
絵里「まって、なんで真姫は手を拘束されてるの?」
絵里「いやそれより、ことりは何してるの?」
絵里「……(推理するチカ)」
絵里「…」
絵里「…」
絵里「……わからんチカ」
絵里「???」
絵里「はっ……!あれね!!!」
にこ「…なによ」
絵里「ドスコイチカ!!!」
真姫「…は?」
絵里「ジャパニーズ相撲でしょ?あの、太った人同士がぶつかり合うやつ…タイでいうムエタイみたいな……」
にこ「…」
絵里「というわけで…私も入れて!!!」ドンチカ
ことり「……」
絵里「……あれ?違うの?」
ことり「………そう、だね。絵里ちゃんもまざろっか!」
絵里「やった!一回やってみたかったのよね~」
ことり「ん~でも残念ながら…お相撲じゃな句点~」
絵里「…? そうなの?」
ことり「でも、一種のスポーツだから!」
絵里「それは楽しみね!!」
ことり「うふふ~♡」
ことり「じゃあ、まず裸になろっか♡」
絵里「…え?」
ことり「じゃないとスポーツが始められないよ?」
絵里「ふぅん…そうなのね」ヌギヌギ
真姫(えええええ!?脱ぐの!?イミワカンナイ!)
絵里「それで、次は?」
ことり「ん~次は~そうだな~…ねぇ、絵里ちゃん。直感でいいんだけど、えっちだなぁって思うのは真姫ちゃん?にこちゃん?どっち?」
絵里「…?真姫かしら?」
にこ「おい」
ことり「よし!じゃあ…真姫ちゃんのおっぱい触ってみる?」
絵里「(…へんなスポーツチカね)いいわよ?」
真姫「ちょっ……///」
絵里「ねぇ、これどうやったら勝敗決まるの?」
ことり「それは~ことりが決めます!ことりが審判だから♡」
絵里「なるほど」
真姫(いやいやいやいや!なんで!?なんで納得してるの!?)
せっかくにこまきの幸せな感じになってきたのに頭いたい
絵里「じゃあ……失礼するわね」サワッ
真姫「っ、あ……!///」
絵里「うーん…やっばり希の方が大きいわよね……」モミモミ
真姫「っ、う…あ…/// な、なに、言ってるのよ…!///」
絵里「でも、真姫のも素敵だと思うわよ。こう……張りが良くて」モミモミ
真姫「あっ…あ…し、知らない…/// そ、そんなの……い、いいから…早くやめて…♡///」
絵里「それは無理よ。私が思うに…きっとたくさん触ったら高得点っていうスポーツだろうから……ね、ことり?」
ことり「うんっ!そうだよ♡」
真姫「はあ!?///」
絵里「ほら!やっぱり!」モミモミ
真姫「わっ、わかっ、たから……!/// そんなに、つ、強く…しないでっ…///」
絵里「…じゃあ、優しく?」サワッ
真姫「あ、っ!♡/// も、もう!や、やめなさいよっ!///」
にこ「…」イラッ
にこ「…じゃあにこは下触ろ」
真姫「ヴェェェェ!?///」
希と2人っきり?
性が乱れてる(もっとやれ)
…そうだろ?
えりちがこれをシラフのまましてるのが驚きだよ
ないかwww
真姫「ま、まって…///そ、それだけは…///」
にこ「…じゃあ絵里だけに触られるのがいいの?」
真姫「そ、そういう…わ、わけじゃ…///」
にこ「じゃあ、いいよね?♡」サワッ
真姫「っ…!♡///あ、だ、だめ…!///」
にこ「…もうぐずぐずね…挿れても、いい?」クチュッ
真姫「や、やっ、やめ…/// え、エリーも、やめてっ…♡///」
絵里「拒否するっ!」サワサワ
真姫「ほ、んとに…だ、駄目、っ…♡///」
にこ「…」クチュリ
真姫「~~っ!♡/// は、や……っ///」
にこ「わ、すぐに一本入っちゃった…もう一本、挿れるわね…♡」
真姫「ま、っ…!♡/// も、ほ、んとに…い…///」
がCV南條愛乃で再生された
絵里「…ふふふ、にこ、そうはいかないわ!勝利は我が手に!」モミモミ
にこ「…そうね。じゃ、私も…もっと激しくしなきゃ♡」グチュグチュ
真姫「…っ、う!♡/// あ、や…だ、だめ…っ、だめだっ、てば……♡///」
にこ「すごい…中から中からえっちなお汁がでてくる……♡ 真姫ちゃんかわいい…♡」チュッ
真姫「っ!♡/// う、や、あ……や、め……///」
絵里「あーー!キスした!宣戦布告ってわけね!?いいわ!私もキスし…」
真姫「!?/// だっ!だめ! だめだっ、てば!///」
絵里「真姫…レズにはやらねばならぬ時があるのよ……んーーー」
真姫「いやーーーー!///」
希「…えりち?なぁにしとるん?」
ヒェッ…
つかこれで普段はにこ受けなのか…?
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>676
すんません。電車とか職場でちまちま書いたりしてたらいろいろ変わってたみたいです。ちゃんとはらぁ…のなしであってます。
それならよかったこちらこそすんません
はらぁ…しながら続き待ってます
プーアルは回線不安定の時に変わるやつかな
待ってる
レズにはやらねばならぬ時がある
にこ「の、のぞみ……」
希「これは…どういう状況かいな?」
真姫「ひぃ……」
絵里「あっ!のぞみぃ~!いまね!スポーツしてたの!」
希「ふぅん…なんの?」
絵里「えーっと、名前は分からないんだけど…真姫の身体を触りまくるスポーツよ!」チカァ!
にこ「…」ヤバイ
真姫「…」ヤバイ
希「…へぇ…あれか、セックスはスポーツってやつやんな?」
絵里「え…?セックス?」
希「えりち、よう考えて。裸で身体を触る行為は?」
絵里「……(推理するチカ)」
絵里「……」
絵里「……」
絵里「……えっちカ」ピ-ン
ポンコツな彼女を持って希も大変だな…
でもこの希ちょっと前まで ノンケやったんやよね?
絵里「BiBiっていうバンドを結成して早5年…」
ってスレだよ 書いて良かったのかわからんけど
にこ・真姫(今分かったんかい…)
ことり(ちゅん…もうちょっとだったのになぁ…)
希「えりちは今、真姫ちゃん…いや、にこっちともえっちしとったんやね?」
絵里「ちちちちちちがうのよ!?わ、わわわわ私は断じて…」
希「……はぁ」
絵里「…」ドキドキドキドキ
希「…とりあえず、何が何だかよう分からんけど…3人は服着て。それから、ことりちゃんは海未ちゃんを落ち着かせ行こ?今べろんべろんやシし」
にこ・真姫(…よかった)ホッ
ことり「うんっ。分かった!あ、みんな今日泊まっていっていいよ。パジャマとかも、用意するから」
真姫「!?(まだ何かする気?)」ビクッ
ことり「あはは~真姫ちゃん、そんなに構えなくても。もう何もしないよ。言ったでしょ?ことりには海未ちゃん居るし~、それに、もう満足ですっ!」フンス
真姫「…はぁ」ゲッソリ
希「うん、じゃあ泊まらせて貰おうかな?」
にこ「そうね、それがいいわ」
絵里「………はらぁ(なんとか助かったみたいね)」
希「……えりち」
絵里「はらぁ!?!?」ビクゥ!
希「………今夜、いや明日の夜やな…覚悟しとき」コソッ
絵里「ははははらぁ…」
希「ふふ…今から楽しみやわ」ボソッ
絵里「」ハラァ
僕も今から楽しみです
~~~~~
かぽーん
海未「ふぅ……」
海未「あの後……絵里がいなくなった後希もいなくなってしまって…」
海未「しばらくぼーっとしていたら、ことりが来て…少し寝るように言われて…」
海未「…こ、ことりに膝枕してもらい…///」
海未「目が覚めると…絵里たちはみんな風呂に入ってしまっていて…今日は泊まるとかなんとか…」
海未「…そして心なしか真姫が元気がなさそうに見えましたが…気のせい、でしょうか…」
海未「…とりあえず、お風呂は気持ちいいですね…」フゥ
ガラッ
ことり「…う、海未、ちゃん!」
海未イベ無事に終わったというわけで投稿ペースを上げていこうと思います。だらだらすんません~。 ちなみになしは海未キチです。
おかえり海未キチ!待ってたぞ!
海未「こっ、ここここことり!?/// な、なぜ裸ででででで!?///」
ことり「だ、だって…ここ、お風呂だもん」
海未「それは…そうですが…///」
ことり「一緒に、はいろ?」
海未「そっ、そそそそそそんな!!!は、破廉恥ですよっ!///」
ことり「…今まで一緒に入ったことなかったから…入りたくて…だめ?」
海未「だっ、だめですぅ!!!/// は、恥ずかしすぎます!!///」
ことり「…ンミチェア…」ウルウル
海未「…!」
ことり「…ンネガァイ♡」
海未「…はぅあ!」キュ-ン
海未「……し、仕方がないですね///」
ことり「やったぁ!海未ちゃん大好きっ!」ギュ
海未「はっ、裸で抱きつかないでくださいっ!///」
>>717
余裕ぶっこいてたら最後の最後にボーダー上がって2枚取りになってしまったなしの話をするあなたは最低です!!!
ことり「海未ちゃんとお風呂嬉しいな♪」
海未「そ、そうですか…///(やばすぎます!/// 恥ずかしすぎます!/// 直視できません!/// 破廉恥ですっ!///)」
ことり「海未ちゃん、背中流してあげるね♪」
海未「そそそそそそんな!じ、自分でな、ながせますよ!!!」
ことり「よいではないか~♪ よいではないか~♪」ピトッ
海未「…っ!?/// (こ、ことりの山頂が!/// ことりの山頂が!/// 私の背中にアタックしてます!///)」
ことり「やっぱり海未ちゃんお肌すべすべ~きもちい♡」ゴシゴシ
海未「そっそうですか?/// こ、ことりには勝てませんよ~あはは~///」
ことり「ほんと? …あ、そうだ!海未ちゃんも後でことりの背中流して~!洗いっこしよ?」
海未「え、ええ!?/// …む、無理ですよ…///」
ことり「…ンネガァイ♡」コソッ
海未「はぅあ!?/// ………わ、分かりました…///(耳元で囁かないでください…///)」
ことり「やったぁ! えへへ…///」
海未「う~~/// で、では…し、失礼して…///」チョン
ことり「わぁっ!?///」ビクッ
海未「ひょええ!?/// な、なんですか?///」
ことり「い、いや、あのね、いきなりちょんって触られたからび、びっくりしちゃって…///」
海未「そそそそれは失礼いたしました!/// い、いま、洗いますからね~///」ゴシゴシ
ことり「ん~気持ちいな~♡」
海未「あ、あはは…/// そ、そうですか…///(な、なんだか…破廉恥です…///)」ゴシゴシ
ことり「…海未ちゃん、前も、洗ってくれる?///」
海未「ひょえっ!?/// ま、ままま前って!?///」
ことり「だから…おっぱいの方、って意味///」
海未「えええ!?/// ほ、本気、ですか!?///」
ことり「…海未ちゃんに、洗ってほしいな///」
海未「そそそそんな…ハルェンチな…///」
ことり「…ンネガァイ♡」
海未「くっ!/// ……仕方がないですね…///」
ことり「ふふ、海未ちゃんありがとう♪」
ことり「…よいしょっと……はい、お願いね、海未ちゃん♡」
海未「」メカクシ
ことり「…海未ちゃーん?」
海未「は、はい!///」メカクシ
ことり「…なんで手で目を覆ってるの?」
海未「そっその…直視すると…し、心臓が…///」メカクシ
ことり「も~…海未ちゃんが覆うのは…目じゃなくて…」スッ
海未「…あっ!?/// ことり…手を…」
ことり「ここ、でしょ?///」フニッ
海未「あばばばばばば/// …ここここことり…むむむむねが…ことりの胸に私のててて手が…///」
ことり「…海未ちゃん、洗って?♡」
海未「う、ううう~///」
ことり「海未ちゃんはやくぅ~♡」
海未「……すーはー…すーはー…/// い、いきますよ…」
ことり「うんっ…」
海未「…///」サワッ
ことり「…んっ///」
海未「…!?/// い、痛かったですか?///」
ことり「ううん…そんなことないよ。大丈夫…///」
海未「で、では…続けます…///」サワサワ
ことり「っ…ん…う…///」
海未「…うう/// (ぼ、ボディソープでぬるぬるして…な、なんだか…///)」サワサワ
ことり「っ、あ…ん……♡///」
海未「…///(す、すごくえっちいです…///)」
海未「……これが、興奮するってやつでしょうか…?///」
ことり「…え?///」
海未「…はっ!?/// い、いま私はなにを…///」
ことり「う、嬉しい…///」
海未「え…?///」
ことり「ことりを見て…えっちな気持ちになってくれるなんて…なんか、安心、しちゃって///」
海未「…っ///」
ことり「ご、ごめんね…/// へ、変だよね…///」
海未「そ、そんなこと…わ、私もいままで…ことりに興奮していなかったのが…不思議なくらいで…///」
ことり「…///」
海未「…///」
ことり「……っ、くしゅん」
海未「あ……ひ、冷えてしまいましたね…/// は、はやく流して、湯船に浸かりましょうか…///」
ことり「…っくしゅ!……うん……///」
やはりことうみは良い
控えめに言っても最高です
かぽーん
ことり「いい湯だね~」
海未「そうですね~」
ことり「…」
海未「…」
ことり「海未ちゃん、そっち行ってもいい?」
海未「…?はい、構いませんよ?」
ことり「わぁい♪ありがとう!」ポチャン
海未「ん…?…そ、『そっち』って…わ、私のひ、膝の中のことだったんですか!?///」
ことり「うんっ。海未ちゃんと~くっついてお風呂はいるの夢だったんだ~♪」
海未「そ、そうですか…///」
ことり「…本当に嬉しいな~。だって、前の海未ちゃんだったら、絶対こんなことできてないもん」
海未「ことり…」
ことり「だから、その点に関しては真姫ちゃん達に感謝だねっ♪」
海未「……はい!」
海未(…そうですよ…私はnew園田です)
海未(もう泣かないで…処女の園田は…卒業しましょう…)ラブピ-
海未(腹を…括るのです!)
海未「こ、ことり!」
ことり「? なぁに?海未ちゃん」
海未「あっ…あの…/// あのっ…!///」
ことり「?」
海未(うう…こういったとき、なんて誘えばいいのか分かりません…///セックスしましょう?えっちしましょう?抱かせてください? …どれもイマイチです…///)
ことり「う、海未ちゃん?」
海未(そ、それに…ここはお風呂ですし…///いやしかし…善は急げと…///)
ことり「お、おーい」
海未(頑張れ!頑張るのです園田!いくのです!園田!)
海未「あの、その…ことり///」
ことり「は、はい」
海未「その…えと……///」
ことり「なぁに?」
海未「…め、迷惑じゃなかったら、迷惑じゃなかったらでいいんです」
ことり「うん…?」
海未「その…わ、私から、き、キスを、しても、いいですか?///」ゴニョゴニョ
ことり「えっ!?///」
ってなに照れとんねんww
海未「いっ、いえいえその!/// 嫌だったらいいんです!はい!///」
ことり「い、いやその…///」
海未「あはは!/// き、気持ち悪かったですよね!?/// すいませんすいません!/// ひ、100回アワビに生まれ変わってきます!///」
ことり「えと…///」
海未「あ、な、なんなら!/// 私にラブアロービンタカマシチャウ!?かましちゃいます!?/// そ、それなら喜んでほっぺを………」
ことり「…海未ちゃん」
海未「はひい!?///」
ことり「……キス、して///」
海未「え、あの…」
ことり「だから、はやく……して、くれるんでしょ?///」
海未「…その……は、はい///」
海未「で、では……こ、こちらに向かってもらっても、いいですか?///(や、やばいです…こちらをことりが向いたら…ぜ、全部丸見えでしかも…)」
ことり「う、うん……///(な、なんかえっちな体位みたい…///)」
海未「…///」ドキドキ
ことり「…///」ドキドキ
海未「…目、つ、つむってもらっても…?///」
ことり「う、うん///」ギュッ
海未「…あ、ありがとうございます///(ことりの顔がすぐそこに……あ、ことりってまつげ長いんですね…///)」
ことり「…うー///」プルプル
海未「で、では……///」
ことり「…うん///」
海未「…い、いきます///」
ことり「…は、はい///」
海未「…ことり、愛していますよ///」チュッ
ことり「…っ!///」ビクッ
やっぱ こう言う初々しいのはいいね
最高か
海未「…///」チュ-
ことり「…っ、う…///」
海未(こ、これからどうしたらいいのでしょう…///)
海未(何故、でしょう…なんだか口を離してしまうのが惜しいです…///)
海未(そうだ…!希が絵里にしていたように…)
海未「…っ…は、こと、り」レロッ
ことり「…っ!?/// ん、う、み、ちゃ…///」
海未「す、すきで、す……///」チュッチュッ
ことり「~~っ!/// う、う…///」
海未「…あ、あい、して、ます……///」チュウ
ことり「はっ……う、ん……///」
海未「っ…///(少し…目を開けてみたら…真っ赤なことりの顔がすぐ前にあって…///)チュッ
ことり「は、あ……///」
海未「こと、り……/// (なんだか…変な気分が強くなってしまいます…///)」チュウ
海未「…っは、はぁっ…」
ことり「ぷはっ……う、海未ちゃん///」
海未「…ことり」
ことり「な、なに?///」
海未「なんだかもう、止まれそうにないのです」
ことり「え、あの…///」
海未「あなたが、好きです。それで、身体を重ねたい、と今この瞬間に強く思ってます」
ことり「う、うん…でもここお風呂…」
海未「もう一度、キスをさせてください」
ことり「え、あ、え…?///」
海未「したいんです。させてください」
ことり「す、ストップ…!ここお風呂…///」
海未「…します。もう、無理なんです」
ことり「ちょっ、まっ……ん!///」
海未「…好きです…ことり」チュウ
ことり「は、っ、あ…うみ、ちゃん…///」
海未「こと、り…ことり…///」チュッ
ことり「う、あ……///」
海未「は……こと、り……///」サワッ
ことり「…っ!?///(海未ちゃんの私の手がむ、胸に…///)」
海未「…い、たいことは…しませんから…///」チュッ
ことり「う、う……ん…あっ…///」
海未「かわいい、かわいいです……///」サワサワ
ことり「あ、や…ん……っう…///」
海未「もっと……かわいいところを、みせて、ください///」チュッチュッ
ことり「は、っ……あ、う……///」
最高やな
素晴らしい
ええやん
素晴らしいと思います
海未「っ…は、は…はぁ…///」
ことり「はっ…っ、あ…う、みちゃん…///」
海未「ことり…その、これから…どうしたらいいのか、あまり詳しくは分からないんです///」
ことり「う、うん…///」
海未「でも、大体は…わ、わかります。……その、こ、ことりもお分かりでしょうが…あの…あ、あそこを…その…///」ゴニョゴニョ
ことり「…っ!/// う、うん…///」
海未「しかし…い、痛いかも、しれません…それでも、いいですか?///」
ことり「…うん///」チュッ
海未「…!///」
ことり「…海未ちゃんになら、何をされても…どこを触られても、いいよ?///」
海未「あ、ありがとう…ございます/// 嬉しすぎて、ど、どうにかなりそうです…///」
海未「い、いきます、よ…///」
ことり「う、うん…///」カチコチ
海未「さ、最初からはその…い、挿れたりは…し、しないので…力を抜いてください///」チュッ
ことり「っ…/// が、頑張る、ね…///」
海未「…///」サワッ
ことり「…っ、ひゃっ…!///」
海未「…わ、ことり…すごいです…」クチュッ
ことり「あ、う……♡///」
海未「お湯の中なのに…ぬ、ぬるぬるしてて…す、すごく…え、えっちです……///」ヌルッ
ことり「は、あ……♡/// い、言わないで、よっ……///」
海未「…い、いまのところ、い、痛くないですか?///」
ことり「う、ん……/// き、きもちい、よ?///」
海未「…っ!///(り、理性が…///) 」ズキュ-ン
ことり「…ぅ、みちゃん?///」
海未「……な、なんでもないですっ!///(耐えるのです園田海未…理性を失うなどしてはならないこと…ゆ、ゆっくり進めないと……///)」
海未「そ、そろそろ…いいですか?///」
ことり「…う、うん…いいよ…///」
海未「い、痛かったらすぐ言うのですよ?」
ことり「わ、分かってるよ…///」
海未「……ことり///」グチュッ
ことり「~~っ!♡/// あっ……う……/// い、た……///」
海未「!? い、痛いですか?」
ことり「い、痛くないもん…/// いいっ、から…は、はやく…続けて…///」
海未「は、はい……/// ゆ、ゆっくり…うご、かし、ます…///」クチュッ クチュッ
ことり「…っ…!♡/// う、ん…あ、あ…///」
海未「ことり……♡///」クチュクチュ
ことり「う、あ…海未、ちゃん…海未…ちゃん…♡///」
海未「はい…な、なんでしょう…///」チュッ
ことり「っ、う、う……♡/// す、すきぃ…っ…海未ちゃ、ん…だっ、い、すき…///」
海未「…っ!/// わ、私もことりが、好きです…///」クチュクチュ
ことり「はっ、う……/// あ、も、い、いっ…ちゃ、う…♡///」
海未「ことり…っ、ことり……♡///」クチュッ
ことり「~~~っ、う!♡/// あ、あ、っ…!///」
ことり「はあっ……っ…は…///」クタッ
海未「っは……ことり…だ、大丈夫ですか?///」
ことり「は……う、海未ちゃん……ほ、本当に初めて?///」
海未「なっ!?/// あ、当たり前ですっ!///」
ことり「え~~…ほんと、かなぁ~?」
海未「ほ、本当に決まっていますよ…!///」
ことり「……っ、ふ……ふふ///」
海未「うう……」
ことり「もう、冗談だよ。ごめんね?♡」チュウ
海未「…!/// は、はい…」
ことり「えへへ…海未ちゃん、また今度するときは、ことりがしてあげるね?」
海未「…へ!?/// い、いや…///」
ことり「むぅ…いやなの?」
海未「そ、そんなわけがないです! そ、その…よろしく、お願いします…///」
ことり「はーい♪」
ことり「ん~でも初めてがお風呂かぁ~…なんかすごいなぁ~」
海未「…///(な、なんか途端に恥ずかしく…///)」
ことり「さっきの海未ちゃんかっこよかったよ♡」
海未「よ、よしてください……/// そ、そんな…///」
ことり「……今度は、ベッドでしようね♡」
海未「っ!?/// 」
ことり「ふふふ~♡」
海未「あ、は、はい……///」
ことり「どうせなら……今ここで、ことりがしてあげよっか?」
海未「ななななななななな!?///」
ことり「……しよっか?♡」
海未「ええええ!?/// 」
そりゃ嬉しくてすぐイっちゃうよね
ことり「…海未、ちゃん」
海未「むむむむりですよ!?///」
ことり「かーわいい♡」チュッ
海未「…っ!/// こ、ことりぃ…///」
ことり「ふふ~♡ ここまできたら、やるしかないよねっ?」
海未「なななななにを…!///」
ことり「えっち、だよ?♡」
海未「そ、それは分かります!///」
ことり「なら話は早いね?♡」サワッ
海未「っ!?/// な、な、どこを触っているのです!///」
ことり「…海未ちゃんの~、1番、えっちなところだよ?♡」
ことり「…んー、ここかな?」クチュッ
海未「ひゃあ!♡/// こ、ことり…?///」
ことり「あ、やっぱりここ、だね?♡」クチュクチュ
海未「う、あ……♡///」
ことり「すごいね~いきなり触ったのにすごい、濡れてる♡」クチュクチュ
海未「う、あ…い、いきなり、すぎっ、ます…♡///」
ことり「…海未ちゃん、ことりを見て、感じてくれたんでしょ?♡」クスッ
海未「~っ!/// そ、それは、そ、そうですが…///」
ことり「それならいきなりでも大丈夫だよね~♡」クチュクチュ
海未「ひ、あ…♡///」
ことり「どんどん、でてくるね?♡」クチュ
海未「しっ、知りません…そ、そんな、の…♡///」
ことり「…海未ちゃんの、えっち」ポソッ
海未「~~~~っう!♡///」ゾクッ
破廉恥です!最高です!もっとやって下さい!
ことり「ふふ…♡」グチュ
海未「っう!/// い、いた、い、です…♡///」
ことり「…海未ちゃんのナカ、すっごいあったかくて…きつきつ…♡」グチグチ
海未「…や、やめて、ください…♡///」
ことり「素直になろ?ね?♡」クチュクチュ
海未「…はっ…♡/// う、あ、こ、ことり…♡///」
ことり「…なぁに?♡」グチュグチュ
海未「は、…へ、変なのっ、が、きま、す…///」
ことり「…いいよ、イっても♡」チュッ
海未「あ、こ、ことり…ことり…こと、りっ…♡///」
かちゃり
にこ「あんたたち、いつまで入ってんの……よ?」
希「大丈夫~?のぼせてへ………ん?」
ことり「…え」
海未「…あ、あ……///」
希「……」
にこ「……」
希「…っ、ごほんごほん、にこっち。なんや、あれやな、戻るか部屋に」
にこ「そっ、そうね~にこ喉渇いちゃったにこ~」
希「あ、うん、そ、そういうわけやから…」
にこ「ど、どうぞ、ごゆっくり…」
希「な、なんか、ごめんな」
ぱたん
ことり「…」
海未「…」
ことり「ね、海未、ちゃん…」
海未「…はい」
ことり「…あがろっか」真顔
海未「…そうですね」真顔
俺はそう思ってる
超逃げてー
次の日気まずそう
~~~~~
真姫「で、あれから一ヶ月経ったけど。どうなの?」
海未「ど、どうと言いますと…まぁ…」
真姫「わざわざカフェに呼び出しといて、だんまりってことはないでしょ……というか、エリーはなんで角砂糖詰んで遊んでるの」
絵里「…正義は必ず勝つということを」
真姫「Lか」
絵里「エリよ」
真姫「はぁ……この人はひとまず置いといて、なにか言いたいことあるんじゃない?」
海未「はい…まあ…その…ことりのことなんですが…」
真姫(やっぱり)
海未「その…あの…こ、こと…ことりが…///」
真姫「…相談したいことがあるなら…落ち着いて、話してくれないかしら?ゆっくりでいいから」
海未「は、はい……わ、分かりました…」
ーーーーー
あの日から、晴れて私たちはその…真の恋人になれたというか…まあ、その、身体、を重ねて、一層ことりとの仲は親密になったと言えます。
私はそれを嬉しく思っています。ことりも、きっとそうでしょう。
ですが…一つ問題点ができてしまったのです。
それは…なんて言うんでしょうね。簡単に言ってしまえば、ことりが、可愛すぎて困っているのです…。
ちょっ、真姫!鼻で笑わないでください!///え、絵里も!///「もし惚気だとしたらデスノートに名前書くチカ」じゃないですよ!こわいですよ!
え?「それで、だからどうしたの?困ることはあるの?」 ……はい。大ありですよ。
どこから話せばいいのやら……。
まずですね、今、私はとてつもなく眠たいのです。まず、1番の問題点と言えるでしょう。
…人のせいにするのは気が進みませんが…これは、ことりの、せいなんです。
大好物です
ことりって…なんであんなに、可愛いんでしょうね…って真姫!ナイフをこちらに向けないでください!絵里も角砂糖投げないでください!
だから!惚気ているわけではないのです!
あの日からというもの、実は…夜の予定が合えば私たちは毎日のように性行為にふけりました。
私も…ことりとすることは、好きです。ですが、その行為に熱中しすぎるのもいけないことですよね?この意味が、分かりますか?
…昨日も、でした。
真姫達と会う約束をしていたので、私は早く寝よう、とすぐにベッドに潜り込みました。
…ですが…そこに小悪魔が降臨するのです。
そう、ことり、です。
惚気やんけ!
幾度身体を重ねても、私はことりにくっつかれるだけでドキドキしてしまい…その上、こ、興奮してしまうのです。
なに笑ってるのですか!/// 絵里はも真姫もそうでしょう!?///
…ごほん。取り乱しました。
それで…ですね。私がベッドに入ると同時に、ことりも…入ってきたのです。
私は「ひぃっ」と声を出しかけましたが、必死にそれを押し殺し、寝たふりを貫き通すことにしました。
ことりは可愛らしい声で何度も「海未ちゃーん?」と呼びかけてきます。
ですが、園田海未。こんなところで折れる女ではありません。
我慢、がまん、ガマン…とにかく、目をぎゅっとつむり、我慢し続けました。
……しかし、ことりの理性ブロークンアタックは…ここから始まるのです。
「あれ?海未ちゃん、寝ちゃったんだぁ」と、ことりはクスクスと笑いながら言います。 …完全に、私が寝てるとは思っていない口ぶりです。(そんなところも可愛いです」
すると…耳になんだか生ぬるい感覚が…。
私は、一瞬で悟りました。
…ことりに、耳を舐められています。
微かに漏れることりの吐息と、鼓膜に直接的に響いてくる粘膜同士がひっつくような破廉恥な音。
「ん…///」私は思わず声をもらしました。ことりはというと「え~もしかして海未ちゃん起きてる?」なんて余裕の声で私の耳を舐め続けます。
くっ……ここで折れるわけには……。
性行為をするようになって分かったのですが…ことりは自らの口から、セックスしよう、と言わないのです。
…たちの悪いことに…態度で示すのです、性行為が、したいと。ことりは私を…完全に弄んでいます。
私が簡単に折れたくない理由はここにもあるのです。
ことりと頻繁に性行為をするのが躊躇われる理由…一に睡眠。二に健康。三に…プライド、です!
いつしか私は…ことりに闘争心を抱いていたのです。
ことりVS園田海未の理性。これはひとつの戦いでした。
姫騎士並の安心感
絶対に堕とす南ことりVS絶対に堕ちる園田海未
番組成立しないんですが
利害一致してますやん
そして…ことりが耳を舐めるのをやっとやめました。耳にはまだことりの温もりがしっとりと残っています。
…ですがここで峠を越えたと思ってはいけません。油断大敵、ことりはすぐさま次の攻撃に移ります。
海未ちゃん、静かに呟いてからことりが私と距離を詰めてきました。
どんな事をしてきても私は負けま……あああああああ!?/// ことりが抱きついてきました!/// し、しかもぴったり、とお腹を付けて…あ、脚も絡ませて…。
ふにゅんと当たる柔らかいことりの胸……/// ことりは夜、下着を着けない派なのです。これも戦略のうちなのでしょうか?…なんにしろ、私にとって、悪影響です…///
ああ…ことりに触れたい…ことりに触れたい…いや駄目です…こんな…こんな…///
私の中で葛藤は続きます。
その間もことりは…私にぎゅっと絡みついて離れようとしません。
ああ…いけませんことり…いけませんことり…///
寝るのです園田海未、寝てしまうのです園田海未。それ以外に突破口はありません!
固く固く目を閉じます。ですがこれが余計にことりの感触を意識させてしまい…余計に私は興奮してしまいます。
そして…私にとどめをさすことりの追撃…。
ちゅっ。
…私の口に…ことりの柔らかい唇が重なります。
あああーー!!/// いけませんことり!!///
ことりは私の身体にぴったりとくっついたまま、私の唇を啄ばみ続けます。
しかも…ちゅっちゅとわざとらしく音を出すものですから…///
うう…もう駄目ですよ…ことり…///
そして…この辺りで私はいつも、悪い考えが浮かんできてしまいます。
何故、耐える必要があるのか。少しぐらい、睡眠不足になってもいいのではないか。…そうですよ!我慢は良くないです!あ、間をとって…ちょっとだけことりを触ってから寝れば、万事解決ではないですか!がっつりすることを考えるのがいけないのです!
海未「…と、いうわけでして」
真姫「…」
絵里「はらぁ…」
海未「今日も気づくは朝6時…私とことりは全裸でした…」
真姫「…お互いに、セックス中毒になったわけね」
海未「…はい」
絵里「そうね…別に…いいんじゃない?」
海未「え…」
真姫「ちょっエリー…」
絵里「だって…二人とも幸せそうだし。実際そうでしょう?」
海未「ま、まあ…」
絵里「時を巻き戻してみるかい?的な……今までできなかった分できてるんだからいいんじゃないかしら?」
海未「…」
絵里「ことりの翼がついに大きくなってレズセックスの日ってことよ」
海未「…」
絵里「ことりは海未の色を暖かく見守っているのよ。夢の中で描いた絵のようなセックスを通じてね」
海未「…」
絵里「An an an 今が最高!チカ」
海未「…」
海未「…」
海未「…なるほど」
真姫「ヴェェェ!?」
海未「ええ…そうですよ…私は何を我慢していたのか…ことりと思う存分に性行為をすればいいのですよ!」
真姫(ヴェェェェ!?)
絵里「そうよっ。ことりのためにも我慢は厳禁よ。レッツアネモネ」
真姫(ヴェェェェェェェェ!?)
海未「はいっ!今日は私の方から誘ってみようと思います!」
真姫(ヴェェェェェェェェェ!?)
絵里「いいじゃない!頑張れチカ!」
真姫(ヴェェェェェェェェェェェェ!?)
海未「頑張りますよっ!」
真姫「ヴェェェェェェェェェェェェェェ!?」
絵里「……計画通り」ニヤリ
~~~~~~~
ピンポーン
ことり「はーい、いまでまーす」
ガチャッ
ことり「あっ……絵里ちゃん!」
絵里「あの時以来ね、ことり」
ことり「えへへ、そうだね……あ、入って入って!」
絵里「お邪魔チカす」
ことり「ゆっくりしていってね。今日は海未ちゃん、いないから~」
絵里「ふふ、そう。なら…ほんとにゆっくり、話せるわね」
ことり「ふふふ…」
絵里「あれから、うまくいってるんでしょう?」
ことり「えへへ、もちろんだよ」
絵里「それは良かったわ」
ことり「もーなんでそんなに他人行儀なの!…絵里ちゃんがいろいろ協力してくれたのに~」
絵里「ふふっ、それもそうね」
ことり「海未ちゃんにいろんな知識を与えてくれて……それに、真姫ちゃんには悪いけど、実戦の練習なんかも…絵里ちゃんが計画してくれたんだよね?」
絵里「お礼には及ばないわ。私はなるべく海未にいやらしい気持ちになってもらって、ことりと事をさせようと目論んだだけよ?」
ことり「…絵里ちゃん策士♡」
絵里「希たちを海未の家に誘ったり…クジに細工したり…工夫した甲斐があったわ。海未から最初に電話があった時、こんなことだろうと思ったから…」
ことり「ことりに電話してくれたんだよね~」
絵里「そうよ。 …それにしても、上手くいったものね…吃驚よ」
ことり「うんっ。ほんと…こんなに計画通りになるだなんてね」
にしても、僕光を汚すのやめいw
絵里「でも…ことりが真姫とにこを襲ったことは…予想外だったわね」
ことり「だってぇ…あんなにがっつりエッチしちゃってるって思わなかったんだもん!」
絵里「…そうね。本来であればあの自慰のは…私が海未をいい感じに…開発するはずだったのよ」
ことり「じゃあどうして…」
絵里「…クジの目印見るの忘れてたのよ」
ことり「変なところで抜けてるなぁ…」
絵里「でも、結果オーライでしょ?」
ことり「ふふ。それもそうかもっ。だけど…真姫ちゃんにはもう少し…お仕置きしておくべきだったかな~。あ、絵里ちゃんが乱入してきたのは、ナイスだったよ!」
絵里「難事件♡ の気配がしたから乱入したまでよ?それに…あれ以上したらヤバかったわよ。さすがにね」
ことり「あ、やっぱり?♡ 絵里ちゃんは、あの後…希ちゃんにお仕置きされたの?」
絵里「まぁ、ね………」ガタガタ
ことり「……あ、ご、ごめん」
絵里「い、いいのよ…せ、折角希たちにはお酒飲ませてたのに…」ガタガタ
ことり「あはは~…」
絵里「は~あ…でも最近では毎日えっちしてるんでしょう?…少し羨ましい。私たち、チカ頃マンネリ気味で」
ことり「 …あ、じゃあ希ちゃんの性欲爆発させちゃうような出来事でも…計画しちゃおっか?♡」
絵里「あ、それいいわね…♡」
ことり「でしょでしょ~?」
ガチャッ
海未「ただいま帰りました~」
ことり「あ…海未ちゃん帰ってきた」
海未「はぁ…今日も疲れましたね……っと、絵里じゃないですか」
絵里「…お帰りなさい。海未。おじゃましてるわ」
海未「いえいえ、ゆっくりしていってください」
ことり「……じゃあ…絵里ちゃん、この計画は、また後日、ね?♡」
絵里「…また連絡するわ♡」
海未「…?? なにが、ですか?」
ことり「なんでもないよ~♡」
絵里「ええ、なんでもないのよ♡」
絵里「…なにはともあれ…」
ことり「ハッピーエンド♡」
絵里「ね♡」
海未「?????」
おしまい
おしまいです
ズルズルとすいませんでした。ここまで読んでくださった方本当にありがとうございました!
希ちゃんイベがんばります
さ、次はのぞえり編だな!
計画的犯行恐ロシア
番外でのぞえりお仕置き編書いてもいいのよ?
よく完結させてくれた
次作ができたら呼んでください
おもしろかった
メンバーの語り編がドキドキで良かったわ
しかし大長編になったなww