立ったら書いてみようかな
鯖落ちしてたみたいで書き込みできなかった
だけどスレが立ってたから続けてみようかな…
今日は当直だが暇なんだ。
>>4
遅ればせながら簡単なスペック
俺
21歳
178cm
66kg
彼女(舞(仮名))
28歳
165cm
43kg…ぐらいなはず
>>7
了解
彼女と出会ったのは今から約9年ほど前で
俺が中学2年生(※当時13歳)という完全に調子に乗ってた頃
ゲーセンで会う仲の良いお姉さん(※七海(仮名)=当時20歳)に誘われて喫茶店に行くと
これでもかというぐらい美人な女性(※彼女=当時20歳)が座っていた
>>9
彼女はガリガリですw
そのお姉さんの友達という事で紹介してもらったけど
何を話せばいいのか分からなくてモゾモゾしてた
すると舞さんのほうから色んな事を聞いてくれて
その日は七海さんのサポートもあってアドレスを教えてもらって解散した
その後はメールのやり取りをしてて後日二人きりで会う事になった
中学生が入店しても大丈夫なのかと思うようなレストランで
夕食をご馳走になりながら世間話をしていると…
舞「俺くんは年上の女の人ってどう思うかなぁ?」
俺「いいと思いますよー」
舞「そう…じゃあ私と付き合わない?」
いきなりすぎて腰が砕けそうになったw
髪を耳にかける仕草をしながら言われたその一言が
中学生の男子には強烈すぎてどうしていいか分からず…
もう一度「本当に俺でいいんですか!?」と聞き返すと
ウーロン茶を飲みながら「うん」っていうあっさりした返答が
拒む理由はなかったので俺も「じゃあ…」という感じでその日から交際スタート
当時俺が通ってた中学校は携帯の持ち込みが禁止だったけど
俺は毎日持って行って席も一番後ろだったから授業中もメールして
何とかバレずにそのまま卒業まで過ごす事に成功した
実は3学期に入ってから舞さんから進路について聞かれる事が増えていた
俺は進学したい気持ちはあんまりなかったけど受験だけはした
その舞さんは大学卒業後はとある商社への入社が内定していた
そして受験していた高校は合格していた事が分かって舞さんも喜んでくれたけど
結局俺は高校に進学せずに働くという道を選ぶ事にした
舞さんも「高校だけは出ておいたほうがいい」と言ってくれたものの
押し切って職安に通ってすぐに面接をしてくれる会社を見つける
その会社の面接担当者も「15歳って若いなー」と言っていたが
一週間ほどして連絡を貰って採用になってあっさりと勤務先も決まる
(※ちなみに現在もこの会社で働いている)
舞さんも喜んでくれて働き始めて最初のデートで初めてキスした
「こんなに唇って柔らかいのか!」と関心したファーストキスだったw
ある日、仕事が終わってから中学時代に通ってたゲーセンに寄ると
七海さんがポップンミュージックでハイスコアを連発していて
「相変わらず上手いなぁ」と声をかけたら
「舞と上手くいってるらしいねー」とからかわれるw
休憩するついでにコーラを奢ってもらって久しぶりに色々と話す
そこで舞さんと七海さんは幼馴染で幼稚園の頃から一緒だという事を初めて知る
更に「何をする時も競い合ってお互いを高めあってきたライバル的存在」なんだと
だけど七海さんのほうが気が強いからモテるのは舞さんだったと聞いて俺が笑って殴られるw
それで最後に「ちゃんと大事にしてあげてなー」と言われて帰る事に
やっぱり需要がないか
>>23
ありがとう
もうちょっとだから続けてみる
その後も順調に交際を重ねて俺は18歳になってすぐ車の免許を取得した
これは舞さんも同じ18歳で取得して「早く取ったほうがお得」と言われたから
免許を取ってすぐで俺が初めて運転するデートの時に舞さんから
「私の実家に行ってみる?」と聞かれて相当慌てて危うく事故りそうになる…
そういえば俺の両親には彼女の存在が既に知られてるから大丈夫なものの
よく考えたら長く付き合ってるわけだから彼女のご両親への挨拶はしないといけない
俺は一旦自宅に戻ってスーツに着替えて彼女の実家に行く事になった
同じ県内だけど少し距離があったから安全運転を心がけて運転して何とか到着
彼女が先に入っていって「会わせたい人を連れてきた」と言ってご両親を呼んでくれた
するとニコニコしたご夫婦がどうぞという感じで招き入れてくれたけど上がる前に挨拶をした
そしたら「娘から全部聞いてるからどうぞどうぞー」と言ってお邪魔する事に
全部説明してくれるとはいえ自分の事は自分の口から言わないといけないと思って
生い立ちから仕事におけるまで全部話しても二人とも
「分かってる」「知ってる」ばっかりで
どこまで彼女は詳細に説明してるんだとちょっと怖くなったw
あまりに知られすぎて俺だけ空回りしてたご両親との初対面は2時間ぐらいで終わった
>>28
>>29
ありがとう
それから更に時は流れて俺が21歳に舞さんが28歳になった
会社では係長の役職が付くほどにまで昇進できた
俺は会議とかに出ないといけなくなるから拒んでたけど
課長が推してくれたから仕方なく役職が付く事を了承した
(※ちなみにこの課長は俺が入社する時に面接をしてくれた人)
お互いの両親とも相変わらず良好な関係を続けられていて
去年の“いい夫婦の日(11/22)”に俺は思い切ってプロポーズする事に
言うのは初デートの場所になったレストランで言おうと決めた
夕食を食べて舞さんはワインで俺がウーロン茶で乾杯して一息ついて俺が切り出す
俺「ちょっと言いたい事があるんだけど」
舞「どうしたの?」
俺「奥さんになってくれませんか?」
舞「奥さんかぁ………んっ!?」
舞「何て!?」
俺「だから奥さんにというか…結婚してほしいです」
俺「OKならこれを受け取ってほしい」
(ここで婚約指輪を差し出す)
舞「えっ…ホント!?」
俺「本当です、結婚して下さい」
舞「(ボロボロ泣き始める)」
舞「嬉しい…でも私でいいの?」
俺「舞さんがいい」
舞「(*´∀`*)」←本当にこんな顔だった
レストランから出る前に左手の薬指に婚約指輪をはめてあげた
ずっと指輪を眺めて触ってる舞さんを見てるのが幸せだったw
帰りはいつもより強めに手を握って彼女の自宅まで歩いて送って行った
その後、12月に入ってからお互いの両親への報告も済ませた
俺は2014年の初詣で今まで以上に仕事を頑張って良い家庭を築けるように頑張ろうと誓った
そして来月の下旬にある彼女の誕生日を記念日にしたいからその日に入籍する事も決めた
以上で終わりです
まだ入籍する前だからスレタイとは矛盾してるけど許してw
最初の頃は最終的にゴールインできるまで続けられる自信はなかったけど
ちゃんと相手の気持ちを思いやれて付き合い続けてきて良かった
もっと年齢差のあるカップルって何組もあるんだろうけど
どんどん上手くいって良い夫婦が増えてくれたら嬉しいなと思う
素朴な疑問なんだけど、高校行かず中卒で家庭持って収入平気なん??
大卒のオッサンだけど家計キツくって・・・
>>36
彼女はそうだけど俺もそれなりに貰えてるから大丈夫だと思う
お互いに浪費するタイプでもないから
>>37
失いたくないので頑張る
年齢差があるからって周囲にも反対される事だってあるはずだけど
恋愛してるのは当の本人同士なんだから気にしなくていい事だと俺は思う
俺も実は「年上はダメだ」とか訳の分からない事を言う母親に反対されかけたけど
「認めてくれないなら親子の縁を切ってもいい」と言って乗り切った
自分が20歳以上年上の人と結婚してて息子に言える立場でもないわけだしw
>>40
正式に入籍してから始めようと思ってる
まだしてないの?
>>42
入籍はまだ
>>34にも書いた通りで来月の彼女の誕生日にしようって決めた
俺も彼氏持ちの年下の女の子に惚れちまったわ
>>45
大事な人が身近に居るだけで「今日も頑張ろう」っていう気になれる
自分が好きだと思った人ならアタックするべきだと思う
彼女はどうなん?
>>46
恥ずかしながらお互いに初体験はまだ…
純情すぎるぜ!お幸せに~