どうやってセフレができたのか
そしてどーゆー結末をむかえたのか…
ちょっと物語風に書いてく暇な人聞いてくれ
まず俺の恋愛歴から
高校は工業高校だったので男ばっか
そもそも彼女がほしいと思うことすらなく毎日ゲームしまくって
部活もせずに即帰宅していた
工業高校を卒業するとコンピュータの会社に就職
ここにもほとんど男しかいない職場だった
唯一いた女子社員に淡い初恋をしたんだけど、一度飲みに誘い彼氏持ちと知ってあえなく撃沈( ̄◇ ̄;)
相変わらず家ではゲーム残味www
彼女なんてできるわけ無い
そんな毎日
でもね・・・この頃から女の子に興味が出てきた
って、遅すぎだがwwww
とにかくエッチがしたかったんだよね・・
そりゃ二十歳そこそこのオトコのコですもん、毎日ゲームと女のことしか考えないよ( ̄▽ ̄)
三年で勤めた会社をやめてフリーターになり時間の出来た俺はアルことを始める…
出会い系。
バイト以外の時間はパソコンに噛り付き、出会いを探す21歳素人童貞。
あ、ちなみに有料サイトは一切使いませんでした。
最初はうまくいかないwww
でもねゲーマーの俺ですよ。これはねゲームって考える。
エッチまで行けたらクリア!
俺のゲーマー魂に火が付く
アビリティ発動。
メール乱れ打ち
出会い系でコピペメールを送りまくるってのは一見悪手と言われるが…
複数に同じメールをたくさん送ると、どうしても当たり障りのないメールになっちゃうじゃん?
自分の自己紹介してー
自分の自己アピールしてー
誰に送っても当たり障りのない質問してー
って。
そんなメール、女の子が見てもなんも面白くない。
かといってね、女の子のプロフ熟読して
趣味映画とか書いてあって
「俺も映画好きなんです!
最近は○○見ましたー、□□系の映画が好き」
とか、メールしたところで
女の子はそんなメール山ほどもらってるんだよ。
てか、俺は映画の話がしたくてメールしてんじゃねーって話ですよ
で、俺の出会い系攻略メールはね
「エッチしよ!
顔には自信あるんだ。
写真だけでも見てみない?」
です!( ̄^ ̄)ゞ
ちなみに俺が使っていた出会い系サイトは、サイト内でメールする形なのでメール送ってきた相手のプロフはもちろん見れます。
いきなり「エッチしよ」は、引かれると思うでしょ?
まぁたぶん引く人がほとんどでしょう。だけどさ、出会い系やってる時点で下心ないオトコっていないじゃん?
だから、潔くさ。
で、あと出だしインパクトね。
「顔には自信あるんだ」
ちなみに本当は自信ありません。
メールってさ顔見えないじゃん?だから、ちょっと強気の方がいいと思ったわけ。
相手に興味持たせるためにね。
だって「顔には自信ないですが、」なんてメールしたら即削除されるっしょ。
「写真だけでも見てみない?」
余程自信があるんだなと思わせる。
何度も言うが本当は自信ない。
実際割り切りエッチ目的で会う場合、必ず写真は見せると思ったんだよね。
で、この産業メールを乱れ打ちwww
性別が女であれば手当たり次第送るwww
結果
30件に1件くらいの割合で返信あった( ̄▽ ̄)
だいたいみんな「写真みせてー」って、シンプルな返信。
妄想してくれ
この返信してきたビッチは
顔が好みだったらやらせてくれるんだぞ?
だけどね
かなりハードルが上がっとるわけですよ。
ビッチ達は自分の好みのイケメンがメールしてきてると妄想しとるわけなかには興味本意のみの方もいるとは思うが
でも俺はフツメン(だと思っている)。
かっこいいなんて一度も言われたこと無い。ブサイクとは言われたことあるな
俺のターン
写真を送らなきゃいけない
まず武器が弱過ぎる
強化しなければ!
って整形するわけにもいかないので自分で自分の写真を撮りまくり、ベストショットを探す
パシャッ
パシャッ
パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ…
三十枚撮ってもイケメン撮れない
パシャパシャ
パシャ
パシャ
パシャ
ガチャ
妹「おにーちゃーん」
俺「うわぁ!Σ(゚д゚lll)」
妹「ん?なにしてるの?」
俺「なななんでもない、おおお前ノックぐらいしろよー」
邪魔は入ったが100枚くらい撮った自我撮りの中から、一番良いのを厳選する
その時の携帯カメラはそんなに画素数がいいわけでもなく、いい感じに盛り写メになってる。半分サギだか知ったことではない。
´
´.
__,,:::========:::,,__
…‐”゙ . ` ´ ´、 ゝ ”‐…
..‐´ ゙ `‐..
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……………..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;……………..
…….;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .’ ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;……
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;………… ;゙ ゙; ………….;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;…….;……………………….. …………………………..;…….;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ’ ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
でもしばらくすると楽しくなってくるww
次に相手のハードルを下げなければならない。
二通目の送信メール
写真と一緒に
「返信ありがとう!
顔には自信あるとか言ったけど
本当はないです(汗
見栄はりました、ごめんなさい!
でも、もしよかったら会いたいな」
ここで正直になり、かつ謙虚さをアピール
イケメンかどうか判断するのは、相手だし好みに左右されるしね
送信。
あとは写真を見た相手からの返信を待つのみ
ピロン(返信
「ごめん、むり」
送信
ピロン
「整形しろ」
送信
ピロン
「しね!」
orz
いや、きつい
わかっていたが、きつい
ハードルを上げてしまったせいか
みなキツイ。
まあ、ほとんどの人は返信なかったけどね。
瀕死になりながらも俺は諦めなかった。
このくらいでやられる俺じゃない!俺はエッチしたいんだぁ!
乱れ打ち作戦から数日後
ついに待望の返信がくる。
「私もルックスには自信ないんですが会ってくれますか?」
(写真付き)
キター!
(;゜0゜)
添付の写真をみると、たしかに自信なさげな地味な女の子。
でもブサイクってほどでもないぞ。
よゆーで許容範囲です。
wktkしながらメールを返す。軽く自己紹介して向こうの情報を聞き出す。
彼女は19歳の専門学生。
家もそこそこちかい。
「いつ暇?○○駅がいいかな?」
と、思いっきりガッツク俺。
その後
ちょっと返信がなく「まずったか?」と焦るが、しばらくすると返信が
「今から会えませんか?」
え?Σ(゚д゚)
えええええーーーー!!!
ちょ、ちょっと今からって。心の準備が…
素人童貞の俺どうしていいかわからずパニック
だってデートもしたことないし、ラブホも入ったことないし
俺に予定はない。
バイトも夜9時から。
こ、これはいくしかない!
「もちろん今からでもOKだよ!」
期待と不安が混じり合いソワソワ
時間と場所をきめて
急いで支度して家を出る
待ち合わせ場所に向かう途中、色々なことを考える。
ラブホはあの辺りにいっぱいあったよな?
お金はいくらかかるのだろう?
どうゆう流れでエッチするんだろう?なに話せばいいのか?
実際の俺を見てガッカリされないだろうか?
不安な考えとは別に
どんな子くるんだろう?
おっぱいは大きいかな?
この子が俺のファーストキスになるのだろうか?(何と無く風俗ではキスしなかった)
ムラムラする思いも強いwww
少し早めに待ち合わせ場所に着いたのだか彼女はすでに待っていた。
一番ドキドキする瞬間である。
写真の子だ。
彼女は参考書みたいなのを読んでる。こちらには気が付いてない。
服装も派手さはないが、とても今風のワンピース。
こんな普通の女の子が出会い系をやるんだ…なんて思った。
「あ、」彼女が俺に気付く
「あ。…ども」
お互い目を合わせ、お互いに認識する。俺たちはこれからエッチする。
どちらとも口を開かず一瞬間が出来る。
やばい!(´Д` )
時間は5秒もなかっただろうが俺焦る、そして意を決して
「○○ちゃんだよね?!
始めまして!」
おそらく偽名であろう名前を確認し、無理ありテンションを上げてしゃべり出す。
「始めまして」
彼女もニコッとぎこちない笑顔を作る。彼女も緊張しているようだ。
「早くない?待たせちゃったかな。ゴメンね。何読んでたの?」
無駄にベラベラしゃべる
「私もさっき来たばかりですよ。来月資格の試験があって、お勉強中です」
といって、参考書をバックにしまった。
「なになに?なんの勉強?」
ラブホまで歩きながら色々話す。
今は、勉強に集中していて彼氏を作る気がないこと。
だから時々出会い系で人とあってること。
あと俺が一番不安だったラブホに行ったことがないことも白状した。
「そうなんですか?」
別にどうでも良さそうだった。
ちなみに素人童貞のことは言わなかった。
ラブホに着くと、俺は終始平常心を保つので必死だった。
とにかく会話が切れないように…
気を抜くと、オドオドしてしまいそうで必死に話した。
軽く打ち解けてきたのを見計らって、俺は動き出す。
「そろそろ…シャワーあびる?」
「あ、はい。○さん先にどうぞ♪」
彼女もその言葉を待ってたのだろうか?笑顔だ…
風呂場に入ると、つい頭を洗ってしまう。
ラブホ休憩で普通…頭は洗わないよなぁ。と今思うwww
テンパってます。
入れ替わりで彼女がシャワーを浴びる。
その間俺…
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
オロオロ…
そして、彼女が出てくる。
ついにこの時が!!
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
でね。エッチをしたんだけど…
あまりにテンパってたせいか…
あまり…
覚えていない!(-_-;)
いや、あの…
どっから触ったとか、どんな感触だったとか…
相手がどんな反応だったとか
記憶にない(´Д` )
覚えているのは、挿入後10秒持たなかったこと。
二回戦目、ゴムの付け方を間違えて(逆さで付けようとして)ダメにしてしまい、挿入できなかったこと。
その後彼女が笑顔で
「しょうがないね、もうゴムないし。大丈夫だよ」
優しい笑顔だった…
性欲だけを解消する為の出会い系の割り切りエッチ。
ほぼ前戯のみで終わってしまった。
笑顔でバイバイしたが、その後メールしても返信はなかった…
でも、素人童貞の筆下ろしが彼女で幸せでした。
はい(汗
まだ終わりじゃありません。
スレタイのセフレさんには、まだ出会ってもいません。
他にも何人か出会い系で会うことができましたけど、全部細かくかいてると長くなってしまうのでちょこっとだけ。
素人童貞を卒業して、二日後。
別の女性からOKメールをもらいました。
次の人は28歳バツイチ子持ち。
向こうは写真を送ってくれなかったんでドキドキだったんだけど、
メチャメチャ綺麗な人だった。
三船美佳を優しくした感じ。
思うに、写真を送ってくれない人の方が美人だったりする。俺の経験では。
会った時にガッカリされない自信があるんだろうねー。
彼女はとにかく遠かったなぁ、電車で3時間くらいかかった。その人も一度きりのエッチでした。
出会い系始めて、すぐいい人に出会えて浮かれていたが、さすがにそんなにうまく行くはずない。
結構、地雷も踏みました。
ドタキャンとか
自称30代のおばあちゃんみたいな人がきた時もあったし
俺の2倍くらい体重のコが来たこともあったし
とびきり可愛い子が来てテンションMAXで遊んでたら、雑居ビル連れて行かれて…
60万のダイヤを売りつけられそうになったり
(デート商法?は二回釣られた・・・買わなかったが)
まあ、出会い系はなんだかんだいっても、危険があります。
俺じゃないけど友達は架空請求の電話が会社までかかってきたり。
出会い系を始めて半年くらいだったかなー
俺は相変わらずフリーターで、某ファストフード店でバイトしながら、ゲームとパソコン。
暇な日々を過ごしていた。
俺は次のステージへ行くことにした。
次は
アダルトチャット
1体1でエロい話をするアレです。
知らない人の為に簡単に説明すると
男はハンドルネームと待機メッセを入れて、女性が入ってくるのを待つ。
俺は
[りゅう]エッチな話しよ!
みたいな待機メッセでした。
「りゅう」ってのはハンドルネームね。
いろんな待機メッセがあって、なかには
[高速ピストン男]肉便器女入って来い
とか書いてる人もいた((((;゚Д゚)))))))
こんな人と話したいと思う女の人いるのか?
とはいえ俺もなかなか女性とチャットできなかった。
とりあえず男率高すぎる。
予想では男100に対して女1くらいしかいない(あくまで予想)
こっちのサイトは今だにあるね。この間見たら人少なくなってて寂れてたけど
ネカマってのもいる。
散々楽しく下ネタチャットしたあと、実は男だと釣り宣言されたこともある。
おっきした分ショックもでかいwwwww
そして…
今後の俺に多大な影響を与える人と出会う。
ピロリ~ン
チャットルームに誰か入ってくると変な音がなる
ともみさんが入室しました。
ともみ – こんにちは~
りゅう – こんにちわ!はじめまして(^o^)
ともみ – 始めまして★よろしくね
りゅう – 俺は22歳です。おいくつですか?
いつも最初の質問はこれだった。
相手が女性でも、やっぱわからないと話すスタンスがわからないじゃん?
ともみ – 28歳ですよ。結構私の方が上ですね~大丈夫ですか?
おお!ベスト!
俺年上好き。ちょっとテンション上がる。
りゅう – 全然問題ない!てゆうか、俺年上好き★俺見た目30代なら40過ぎててもイケるw
ともみ – 私も年下好きww何がイケるの?^_^
りゅう – そりゃ~アレだよーアレアレ
ともみ – なに?なに?wwわかんないwwおしえて?
こんな感じで、最初からノリがよかった。
りゅう – ともみさん彼氏いる?
ともみ – いるよー
りゅう – 年下?
ともみ – ふたつ年上。
年上彼氏持ちと聞いてなんだかガッカリ。
本当は年下好きじゃないかも…なんて思った。
彼氏がいること自体はいいんだ。
てか、そこそこの年齢の女性には彼氏いて欲しい。
きっと美人だなっと想像しやすいじゃんwwwww
りゅう – 彼氏持ちかぁ(。-_-。)うらやましい、じゃエッチもご無沙汰ではないのね
と、アダルトチャットの醍醐味下ネタにすぐ持ってく
ともみ – ご無沙汰ではないけど、別れたいんだよね。束縛ひどくて。
りゅう – そんなにすごいの?束縛。
ともみ – いちいちメールで居場所を知らせなきゃいけなかったり
ともみ – 他の同僚と仲良くすると怒るし。
りゅう – うんうん、あ、職場の人なんだ。
ともみ – そう、彼の後輩とちょっと仲良くなっちゃってさ。それから束縛がひどいの
りゅう – うわw職場内の三角関係じゃんw
ともみ – うんwまぁ彼氏は来月異動で職場変わっちゃうんだけど
りゅう – 彼異動するまで、後輩さんも手を出してこないんじゃない?(^o^)
ともみ – え…(汗
ともみ – もうしちゃったけどww
ぶぅーーーっ!( ̄。 ̄ノ)ノ
りゅう – もうエッチしたんかいww
ともみ – えへへww
その後後輩さんとの惚気を聞かされるが、とにかく楽しかった。
ともみ – 彼には後輩くんとエッチしたこと暴露てないけど、なんとなく仲良いのは知ってるから怖い
りゅう – 別れたいって言っちゃえば?
ともみ – 言ったことあるんだけど、「いやだ」ってゴネちゃって
りゅう – うんうん
ともみ – 家の前で待ってたり、家に電話あったり
りゅう – こわwww家に電話って、家電?実家住まいなの?
ともみ – 実家じゃないよ、あ 私結婚してるの。
(´Д` )え?
ええええええぇぇえ?!?!
りゅう – ???
ともみ – ゴメンwいってなかったね。子供はいないけど人妻よ(^_-)-☆
整理すると…
ともみさんは結婚しているが、職場の彼氏と不倫してて後輩くんと仲良くなったから彼と別れたいと。
旦那さん空気ww
りゅう – それって、家に電話してくるってヤバイじゃん
ともみ – そうなの>_<一回旦那さん出ちゃって、何も言わずに切ったらしいけど
りゅう – ((((;゚Д゚)))))))なんで家電の番号教えちゃうの?
ともみ – 教えたっていうか、家電から連絡したことがあって
りゅう – 修羅場やぁ
ともみ – 私が大人しくしてれば、無茶はしないと思うよ。たぶん
ともみ – あ、彼も結婚してるから。ちなみに後輩くんも
(´Д` )ポカーン…
彼女いない歴 = 年齢の俺にはレベルの高過ぎる話。
旦那さんとも別にうまくいってるらしい。その後も色んな話をした。
ともみ – りゅうくんの写真みたい!
りゅう – えー。気が進まないなぁ…ともみさんが会って遊んでくれるならいいよwww
ともみ – えー。会ったらエッチしちゃうじゃんww
りゅう – いいじゃん、しちゃえしちゃえww
ともみ – 私おっぱい小さいよ?それでもいい?ww固いこと言わないで見せて(((o(*゚▽゚*)o)))
せっかく楽しくチャットしてたのに顔見たらダメになんないかな?と思ったが…
会ってくれるかも。と淡い期待に負けて彼女の捨てアドに例の写真を送る。
りゅう – 見れた?
ともみ – ちょっとまって
ドキドキ…
ともみ – お。可愛いじゃん!!
俺パソコンの前でガッツポーズo(`ω´ )o
りゅう – マジで?!やった!
ともみ – うんうん!本当に。22だよね?童顔だね~
りゅう – じゃ、写真見せたんだからあそぼーね★
ともみ – ね、電話してもいい?
りゅう – ??いいけど?
番号を教えると、すぐに非通知で着信がある。
「もしもーし」
「もしもし、りゅうくん?」
やっぱ電話は緊張する。
ものの5分くらい話すと
「チャットにもどろっか?」
「え?あそう?いいけど」
会話が弾まなかった訳じゃないよwww
後で聞いた話だけど、ともみさんはチャットで知り合った人と会う時は必ず先に電話で話すことにしているそう。
どんだけチャットの人と会ってんだって感じだよね(~_~;)
写真選考と電話面接を無事通過したようで
会う約束取り付けました!
イエス!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ともみ – 会う前に言っとかなきゃいけないことがあるんだった
りゅう – ?なに?
ともみ – 私28歳じゃないの
え?!?!
ともみ – 本当は31。ごめんね^_^;
りゅう – な、なんだよービックリさせないでよ。全然変わんないじゃんw
ともみ – 変わるんだよ!30代ってだけでキック(強制退室)されたことあるんだよ(-_-;)
りゅう – えー!
ともみ – りゅうくんは熟女好きだから大丈夫だね
別に熟女好きってほどじゃなかったが…
年齢を聞いた時の俺のリアクション…危なかったぁ…
というわけでスペック
りゅう
22歳フリーター
某ファストフード店でバイト
ガリのフツメン
ゲーマー
ともみさん
31歳人妻
職場で不倫二股中
チャットで度々男と会う
見た目は不明
自称貧乳
うん、今んとこいいとこ無しだなwww
需要なくなるwwwうぇwwお前らの好みの正反対だwwwwでも書いてくww
非常にリアルでいい感じだな
そんなもんだ
12/7。天気は雨。
朝早く目覚めた。
母さんが朝ごはんを用意してくれるが、緊張のせいか…まったく食欲がない。
過去に出会い系で人とあった時も朝はいつも食欲がなかった。
今日はともみさんと始めて会う日。
念入りに準備するが、やはり終始ドキドキ…
嫌なドキドキじゃないんだよね。
半分はwktk♪(´ε` )
かなり早めに家を出る。たぶん待ち合わせ場所に一時間は早くつく。
俺はかなり用心深い。
始めての就活で会社の面接などは、前の日に面接会場に下見をして、かつ面接時間3時間前から近くをウロウロwww
不審者かww
雨なのでバスで最寄り駅に向かう。
そだ。ともみさんにおはようメールしよう。
前に出会い系でドタキャンされたことがあるので、まだ油断はできない。
「おはよー!雨だねー寒いねー。昨日緊張して寝れなかったよ^_^;」
心配をよそにすぐ返信がある。
「おはよ★雨だね~。雨キライ…
私もちょっと緊張してる(笑」
まずは返信がありホッとする。
いつもは出会い系で「エッチしよ!」といきなりメールしているので、会えたら即ホテル直行が多かったが…
今回はエッチの約束をしたわけではない。
チキンな俺は「あそぼ!」って感じで会う約束を取り付けた。
何をしようか決めてない。
どうやってホテルに誘えばいいんだ?
ともみさんにもその気はあるはず。たぶん…
だって、「りゅうくんに会ったら私襲われちゃう(≧∇≦)」みたいなこと言ってたし。
待ち合わせは昼12時。
ランチして、カラオケでも行って…個室でいい感じになり
「続きはホテルで…」
って!感じでどうよ!!?
俺の計画完璧!o(`ω´ )o
個室でいい感じになれるのか不安が残るが(汗
バスの中でニヤニヤしながらメールを返す俺。
「早く会いたいぜ。カラオケとかどう?そういや、今日は何時くらいまで大丈夫?」
「旦那さんが22時くらいにかえってくるから、20時くらいまでかな?カラオケもいいけど…
すぐホテルじゃダメ?(笑)」
ぶぅっーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
バスの中で噴き出す俺。
女の性欲が上がる歳か・・・
計画がぁ・・・いやいやいいんだけどだね。相手に言わせてしまった。
「いいよ(笑)じゃ直行で!」
メールでおっきしたけど
俺はまだともみさんの顔を見ていない。エッチの約束してしまって大丈夫かな?と一瞬思う。
いや、大丈夫だ。
今回は地雷の可能性は極めて低い。
少しだけ経験を積んだ、俺の目利きアビリティーがそう言ってる。
待ち合わせの場所、某百貨店前に着く。
待ち合わせまで、まだ一時間半ちかくある。
ともみさんとメールを続けてるが彼女はまだ家を出ていないよう。
「ゴメン、ちょっと遅れそうm(__)m」
「了解~。全然大丈夫だよ、ゆっくり準備しな★」
とりあえず某百貨店に入る。
オシャレなお店がならぶ中、全身ユ○クロの俺ウロウロ…
不審者ww
たっぷりウロウロしたあと、ついに彼女とご対面する。
どんな人だろー??
待ち合わせ場所に立って、向こうから声をかけてもらうしかない
「もうつくよー」とメールがある。結局20分くらい遅れてきた。
ドキドキ…
かなり人通りが多いが、駅の方から来る人をボーっと見ている。
どんな人だろ?
きっと可愛いはず。
彼女のことをいろいろ聞いたが、かなりモテるみたいだし。
メールの文面的にも自信を感じる。
とはいえ、あまり期待するとガッカリしてしまうかもしれん。
と思うが、期待しちゃうww
ふと、遠くからこっちへ一直線に歩いてくる女性がいる。
お、あれか?
いやーかなり可愛いが31歳ではないよなぁ
だいたい俺の盛り写メみて、遠くから俺と判断できないだろうし。
「おまたせ、ゴメンね。寒かったでしょ?」
え?
その可愛い子が俺の前で言った。
う
う、う
うそおおおー!Σ(゚д゚lll)
可愛い過ぎるだろ…
期待してたが、その期待をさらに上回ってきた。
彼女はニッコリ微笑んでいる。
パッと思った。
小西真奈美に似ているなぁ、髪の色が明るいのでちょっと派手な印象だけど。
俺も童顔だか、彼女もかなり童顔。
ただ、身につけているアクセサリーやバック、服装も大人の女性っぽかった。
「可愛い…」
「え?あはは、ありがと。りゅうくんもやっぱ可愛いじゃん」
お世辞言われた…
「俺すぐわかった?」
「わかったよ、挙動不審だったしwwww
あ、ちょっとお手洗い行っていい?」
彼女は某百貨店を指差す。
「うん…」
やばい俺テンション上げなきゃ!
なんとなく彼女に引け目を感じて、いつものペースが出せてない!
彼女はそんな俺をまったく気にしていないようで
「さっき家を出るときね、傘広げたら~…」
ペラペラしゃべりながら歩いて行く。慌ててあとについていく俺。
お手洗いに行ったあと、再び百貨店をウロウロ…今度は二人で。
「ともみさんって、なんの仕事してんの?」
「……」
「?」
「ともみさんって誰よ?ww」
え?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
「いやいや、あなたのハンドルネームじゃん(汗」
「そんなのだったっけ?全然ピンと来ない名前www」
「えー?じゃあ、ピンとくる名前教えてよー。本名じゃなくてもいいから」
「○○」
「え?」
「私の名前、○○だよ」
照れながら言う彼女。
このやり取りは鮮明に覚えてるな。
見た目と違い、わりと古風な名前でした。
このスレでは本名使えないんで[ともみ]でいきます。
「仕事ね、なんだと思う?」
ともみさんと俺は百貨店をウロウロしなが話す。
「わからん、でもサービス業じゃない?」
ともみさんはニコっと笑うと
「あたり★」
と言って下に向かって指差す。
「え?ショップ店員ってこと?」
コクンとうなずく彼女。
「さあ、私は何を売ってるでしょう?」
「えー?服?」
「ブー」
「うーん、靴!」
「ブー」
「バックだ!」
「ブー」
「わかんない、ヒントヒント!」
「私が今身につけている物だよ」
彼女をジロジロ見る…
可愛い。
あ、
ネックレスにピアス、指輪がキラリと光ってる。
「アクセサリーか!」
「ブー!えー、当ててよー。当てるまで言わないからね」
違うの?
あと身につけている物って…
あれ?ですか?
これから俺が脱がすアレですか?
グフフ…
「下着?」
「…ちがうー。どうしてわかってくれないの(T ^ T)」
この時マジてわかりませんでした。
答えはしばらく教えてもらえなかったなぁ
化粧品か
そうでなきゃ
仕込んだローターの販売員だなw
>>131
ともみさん「ブーww」
>>134
ともみさん「ブーww」
>>136
ともみさん「ブーww」
百貨店を出ると、どちらともなくホテル街の方へ歩いてく。
彼女はよくしゃべる。
1つ話を振ると10くらい話が帰ってくる。それが本当によかった。
俺は無口って訳ではないが頑張らないと話せない。とくに女の子には。
彼女といる時はとても心地よかった。
「りゅうくん、コンビニ寄ってこーよ」
「私、ここのホテルがいいー」
なんだかんだ、ともみさんに先導されてホテルへ入ってく(T ^ T)
14時からフリータイム。
現在13時半。
「待とっか」
そう言うと彼女はフロントで番号札を貰いロビーのソファに座る。
他にもフリータイム待ちのカップルが5組くらいいた。
たぶん、ともみさんは初めからこのホテルのフリータイムに入るつもりだったんじゃないか?
ひょっとしたらいつも使ってるホテルなのかも。
リードしてもらえるのは、情けないがありがたい。
俺もともみさんの隣りに座る。
>>139
ブー
>>140
だからひんぬーだってww
「 りゅうくんは22歳だっけ?」
「うん、この間誕生日だったよ」
「じゃ9歳も違うんだ…まわりにどう見えるんだろw」
「カップルでしょ!」
「りゅうくん童顔なんだもん…そこが可愛いんだけど」
ドキッとした…お世辞に感じなかった。
俺は人に褒められたことはあまりない。
女性にルックス褒められるなんて、生まれて始めてだ。
「1番若くて何歳差くらいの人と付き合ったことある?」
「今の彼氏の前が6歳下だったかな?あ、でもエッチだけなら…
ちょっと前に18歳の子としたよ」
可愛い顔してサラッとビッチな発言をする。てか、犯罪じゃないか?
「えー!若い!どだった??」
「フフwww楽しかったよ。たまにメール来るけど、もう会わないだろうなぁ」
「なんで?楽しかったのに?」
「やっぱ若すぎたよーいろいろエッチ以外で子どもだなーって思ったもん。絶対付き合えない、カッコよかったけど」
そんな話をしているとフロントから番号を呼ばれ部屋へ移動。
>>143
>>144
>>146
ブー
やっぱわかんないよね。身に付ける物です。⚫︎⚫︎売り場と百貨店にあります。多分どこでも。
いい加減 そんな職業興味ないかラ!続けろバカ
部屋に入ってからも、彼女は喋る。まあ喋る。
楽しい!
まったく緊張していない。
俺今まで、こんなに女の人と会話弾んだことないよー(((o(*゚▽゚*)o)))
が…
時間はどんどん過ぎて行く。
彼女のお喋りは止まらない。
楽しいんだか…そろそろ…
さすがに夕方17時ちかくなってくると、焦ってくる。
「シャ、シャワー浴びよっかな~…」
俺一瞬の隙をついて、急ハンドルwww
>>152
正解!
「あ、うん。うわ!こんな時間じゃん!」
彼女ひたすら喋りすぎて時間を忘れていたよう。
「なんか、りゅうくんと話すのって、すごくたのしー!
私エッチしなくてもいいかもww」
( ;´Д`)…
いや、俺も楽しいよ?
すっごく楽しい。
でも
でも
おれ
えっちしたいぃぃ!
( ;´Д`)
とは言えない。
「うん…」
「じょ、冗談だよ(汗
りゅうくん先にシャワー浴びてきて★私はAV見てるからww」
冗談に聞こえなかったぞ
俺が
( ;´Д`)←こんな顔してたから空気読んでくれた気がする。
男の俺がムード作らなきゃ
彼女を楽しませるのも俺の仕事。
俺が女の子を楽しませようとすると、ムードと逆行していく…
なぜだ?!
シャワーから出ると、何やら聞こえる…
「あんあんっ」
ともみさん本当にAVを見ていた。
「この女優さん可愛いね」
AVから目を話さず彼女はいった。
「う、うん」
俺はどうリアクションすればいいんだ?!
「私も入ってくるね」
着ているものを脱ぎながら綺麗に畳んで重ねていく。
「ちょっとww見過ぎww」
「えwwいいじゃんww」
「私、自分の体がすきじゃないの。胸ちっちゃいし、お尻だけ大きいし。アンバランスじゃない?」
たしかに貧乳。Bカップくらい?
細身だけど、お尻の肉付きはよかった。
「アンバランスってwwそんなことないよ」
「だからジーンズとか穿けないの(T ^ T)いつもスカート」
下着姿で言う彼女。
十分魅力的です。
フルボッキです。
ともみさんはシャワーから出ると、バスタオル一枚巻いてベットに腰をかける。
俺に背を向けて再びAVを見始める…
キター!
完全にエッチタイムです。
俺はソロソロっと彼女に手を伸ばす。
腰のあたりを触ると、一瞬ビクッとする。
なんて綺麗な肌なんだ…
薄暗いがまるでCGみたいに綺麗に見える
「んーww」
「…」
俺無言で攻める。
「いやぁww」
手を払いのけられる。
?
あれ?
エッチタイムだよね?
もう一度、後ろからおっぱいへ手を持ってく。
「んww今AVみてるのーwwだめ」
??
??
え?
だめなの?
ダメなわけないです。
だけどね、この時…レベルの低い俺にはどうしていいかわからなかった…
「いや」「だめ」とは本気で嫌がってる訳じゃないです。
それはなんとなく分かってはいたのだが、どうしていいか分からない。
今思えば、続けて行けばいいだけなんだけど(汗
俺何も出来ず2人でAV鑑賞( ;´Д`)
10分以上は無言で、AV見ていた。内容なんてまったく入って来ない。
どうすればいいんだ?
とにかく、触らないとダメだよな?
俺に背を向けてAV見ているともみさんの背中に…
指でツンツン…
無反応。
ツンツン…
これが今の俺に出来る精一杯の攻めだった…
彼女は振り向くとフフッと笑った。
ドキッとした。
彼女はそっと俺の手を引いておっぱいの方へ…
そして言った
「りゅうくん…テレビ消して?」
割愛するが無事ともみさんと合体した。
が、やはり1分持たなかった。
言い訳させて!
この日のために、毎日2回のオナを3日も我慢したんだって!
だからしょうがない。
しょうがない…
…
おれ
早漏なんだぁ(T ^ T)
始めて自覚しました。
ビッチの鑑
エッチの技術は足りなかったけど、ともみさんとは会話の波長がすごく合った。
エッチの後も裸のまま、ベットで沢山話す。
彼氏の愚痴や
旦那さんとの出会いとか
後輩君とのノロケとか
楽しかった。
時間もそろそろ差し迫ってくる
なんとなく、有線をいじってたら聞いたことあるクラシックが流れる…
「あ、私これ好きなんだぁ」
「え?クラシック聞くの?」
「ほとんど聞かないけど、私小さい頃からピアノ習ってたから、これ弾けるよ」
裸でピアノを弾く真似するともみさん。
「え?マジで!すげー!聞きたいなぁ」
「前に彼氏にピアノのあるラブホに連れてってもらったことあるなぁ」
「いいなぁ…よし!じゃ次はそのラブホ行こうよ!」
どこにあるか分からないし、ノリで言っただけだったんだけど…
「え?つぎ?
私達に次はないよww」
( ゚д゚)え?
…
いまなんて?
「え?もう会ってくれないの?」
「うん★」
笑顔のともみさん。
「チャットの人と、何度も会わないよwゴメンね」
え、えー…
シュンとなる俺。
また会いたいとダダコネたが、ともみさんは笑顔で「もうないよ」と
まあ、そうだよな…
今まで出会い系でもそうだったし。
旦那もいて、彼氏もいて、別に男に困ってないし
またチャットすれば、俺よりカッコ良くて、エッチうまくて、面白い男なんていくらでもいるだろう…
でも
でも
気が合うと思ったのは俺だけか?
楽しかったのは俺だけか?
本気で笑ったの俺だけか?
俺だけだったのか…?
なんだか無性に悔しい。
面と向かって言わなくてもいいじゃないか。
そう思うと俺の中で何かが吹っ切れた。
これは期待
前触れなく彼女を押し倒した。
もう…
もう…ムードなんて関係ねぇ
獣のように、ともみさんの身体にむしゃぶりつく。
カッコつける必要もない今日以降会うことないんだ!
無言でともみさんを攻める。
彼女も突然で驚いていたが次第に喘ぎ始める。
ただただ彼女の身体を求めた
しかし俺は早漏
さっきよりは長かったが、すぐにはててしまう。
2回戦が終わった後、彼女が言う。
「どうしたの?wwなんかすごかった」
笑顔で言うともみさん。
悔しいが可愛い。
俺の気が全然収まらない。
再びともみさんを押し倒す。
ともみさんもスイッチが入ったかのようにエロくなり、お互いに身体を貪りあった。
「りゅうくん…入れて?」
だかゴムがなかった。
一瞬生で入れてしまおうかと思うが、そこはチキンの俺。
フロントに電話してゴムを持ってきてもらった。
そして
3回戦目が終わって、信じられない光景を目にすることになる。
お互いに余韻(?)に浸ってボーッとしていた。ちょっと会話がない。
すると、ともみさんが
「?」
急にベットからガバッと起きる。
「え、うそ」
「どうしたの?」
なにやら驚いている。俺がキョトンとしていると、ともみさんは部屋の明かりを少し明るくする。
シーツが濡れていた。
直径50cmくらいだろうか?子どものオネショみたいだった。
「??」
俺はなんだか状況がつかめない。
「私…潮吹いたぁ…」
え?∑(゚Д゚)
潮?
って、あのAVとかで見るアレ?
そういえば心当たりがあった。
彼女と合体しているとき対面座位だったのだが
下半身にビシャビシャと濡れた感覚があった
あの時かぁ…
「ははwwなんかうれしや」
俺は正直な感想を言った。
「ビックリしたww」
照れ臭そうに笑顔で言うともみさん。始めての経験って訳ではないようだ。
「そんなに吹くことないの?」
「ないよないない!」
「 俺始めて見たww」
「前に彼氏とバイブ使った時に吹いたけど…
入れてる時に出るのは始めて」
なんて話していたら時間は20時を過ぎていた。
はよ(´・ω・`)
「やばい、旦那さん帰ってきちゃうww」
急いでシャワーを浴びてホテルを出る。
外へ出ると雨は上がっていて濡れた道がキラキラしている。
駅までは5分でついてしまう。
「ちょっと旦那さんにメールするね、今日仕事ってことになってるから」
白い息を吐きながら、ともみさんは言った。
胸の奥がチクリとした。
旦那さんへの罪悪感だったと思う。
本当にもう会えないんだろうか?
今回俺は頑張った方だと思う。
でも相手が悪かった。
俺は彼女いない歴=年齢。
彼女とは別世界の人間。
また会いたい
と思った。
でも、これ以上会いたいと言うのは男らしくない気がして言えなかった。
寂しい気持ちになった。
「今日はありがとね」
「え、あ。うん、こちらこそありがとう」
俺が急にかしこまったから、ドギマギするともみさん。
「ほっっっんとに楽しかった!」
「私も★いっぱい話聞いてくれたから、スッキリしちゃった。
別の意味でもスッキリしちゃったww」
「時間大丈夫?遅くなっちゃったね。ゴメン」
「全然大丈夫、いつもこのくらいの時間だし。旦那さんに仕事終わったメールもしたし」
別れの場所、駅についてしまう。
「じゃあ、旦那さんによろしくねww」
「うん、りゅうくん可愛いかったって言っとくww」
「彼氏さんにもよろしく」
「それは言えないww殺されるww」
「あははwwどっちも言えないでしょwwwww」
「あははwwww」
改札前で2人で笑う。
「りゅうくん、じゃあね…」
「うん、ありがとうね」
ともみさんは笑顔で手を降り改札通る。
「またね★」
彼女は最後にそう言って帰っていった。
はよしてくれ
1は努力?してセフレをゲットしたんだろ
突然できたわけでも、既にDTでもないただの早漏じゃん
>>見てくれているみなさん
支援ありがとう。しかも超優しいし。
まだまだ続きがあるんだけど
これから仕事なんだ。切りがいいので
続きはまた明日にしたいと思う。
見てくれてる方申し訳ない!また支援してもらえたら嬉しいっす。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1381272926/
ジョン・グレイ博士のこの人と結婚するために―恋の始まりからプロポーズまで相手の気持ちを離さない愛のルール (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)