彼女
出会った当時18歳
大学生
偏差値70くらいの高校に行ってて落ちこぼれたらしい。
俺
28歳
飲食業経営
借金3000万 店を建てたからできた。
>>2
かきてめてねーから待ってろ
>>3
のちのち
であったのは去年の今頃だ。
手帳には9月12日と書いてある。出会いは出会いサイトを使って女を捜していた。
もちろんセックス目的でえんこーである。
しかしインターネットって言うのは文字の世界でなんとも人間味を感じないので
私はテレクラをよく利用する。
テレクラって言うのは個室で電話機がある。
そこに出会いを求めた女たちから連絡が来る。
今は完全に廃れてる。
電話の隣にPCも置いてあってPCでは提携している出会いサイトも使えるんだ。
そこでネットと電話で両方で女を探せるんだけど俺は電話を待っていたんだがなかなか
鳴らないのでネットでも探すことにした。
件名 今博多駅近くです。近くの方メールください。
内容 わけありですがメールください。
こんな内容だったと思う。
「博多駅近い」
こんなメールだったと思う
福岡?
と思ったのを覚えてる。
若い子ははっきり言ってえんこーで高い。
大体二万から位だ高い奴は五万とかいうあほな女もいる。
俺は「こんばんわ。返信ありがとう。若いですね。大学生ですか?」的な
当たり障りのない返信をしたと思う。
福岡っす
何回かメールするうちにエンコーしたことが無いって事がわかった。
俺はエンコーする男も女もカスだと思ってる。
男は遊びだし女も大切なものを数万円で差し出すなんてアホだ。
彼女は乗る気だ。
エンコーの相場をまったく知らないのか一万円で大喜びしてた。
博多駅で待ち合わせることになる。
きたら嬉しいなと思いながら待ってるんだがエンコーで一番楽しいのはこの時間だと思う。
写メを交換する人もいるらしいが俺はしたことが無い。
ブスが来たら断ればいいし
そうか、おれも福岡なんだ。
はっきり言ってかなり俺好み。
めっちゃ色白で細身でスタイルは抜群だった。
何より若い!!
近年まれに見る当たりだった。
こいつが一万円で抱けるなんてラッキーだと思った。
ここで挨拶して歩きながらお互いの軽い自己紹介をしあった。
彼女はMと言う。以下Mな
Mは口数が少なくて緊張してるようだった。
そりゃそうだ出会ってすぐの男とラブホにいるからな。
とにかく脚が長くて細くて綺麗なのがこの時印象的だった。
少しおしゃべりして風呂を入れて一緒に入ろうとしたが嫌だといわれたので、
Mが先に風呂に入った。
俺はその間AVを見ていた。
近いなw
Mが風呂をあがって来る前にちょっと覗いたらめっちゃマンコごしごし洗ってたのが
可愛かったのを思い出したw
俺も風呂に入ってセックスするんだけど
はっきり言って地味で物静かであまり経験なさそうだがしっかしセックスは歴代の彼氏と
やりまくっていたようでまずまずのフェラテクだった。
後はあまりたいした事無かったが俺の指マンにアンアン言ってるのが印象的だった。
文才ねーよ。
セックスをちょっと頑張って書いてみる。
Mはガウンを着たままベットに横になって待ってた。
俺はガウンを脱ぎながら照明を少し落す。
Mを仰向けにすると顔は横向いたままだった。
キスしていい?って言ってキスした。
Mの唇はとっても綺麗で柔らかくて適度に弾力がある。
長い時間キスしたと思う。
ガウンを脱がせながらキスした。
脚は細くて適度にウエストはくびれてた。
乳首と首はがすごく感じてくれた。
特に首筋はキスすると呼吸が激しく声が漏れてた
俺は股に手をやって濡れ具合を確かめるとかなり濡れてた。
めっちゃ濡れてた。
俺もチンコびんびんだった。
最高は一時間舐めてたことがある。
脚をM字開脚にして
俺は早速クンニをはじめた。
マジでマンコも綺麗だった。
無味無臭のマンコをしゃぶりつずけた
これは俺が今までの経験上一番良いといわれる指マン方法だ。
Mの声も大きかったのを覚えてる。
俺は一万わたそうとしたら躊躇ってた。
私はこのお金をもらって良いのか?って思ったらしい。
でも最終的に受け取った。
家まで車で送ろうとしたが自転車で着たから断られた。
この日はこれで終わりだった。
後日、メールでありがとう的なメールもらった。
これから俺とMは週三回くらいのペースで会うことになる。
かえって来たらまた書く。
誰もいないかもしれないが書いてく。
俺がMに惚れるのに時間はかからなかった。
付き合おうなんて嫌がられるし気持ちを伝えたかった。
数日後に夜中に大切な話があるからと博多駅に呼び出した。
時間は12時を過ぎてたと思う。
前にあった時よりオシャレでタトゥータイツがよく似合ってた。
俺はすぐにおもいを伝えようとしたが相手は目を合わずに聞きたくないって言われた。
俺は振られた
だいたい遊ぶのは夜中だった。
Mが親が寝静まったあとに家を抜け出して、俺が車で拾ってドライブやホテルに行った。
Mの話をすると家はとても厳格で規律はメッチャ厳しくてしかも親は暴力を振るうと言っていた。
昔は生活保護も受けて歯医者に行けなくて糸で歯を抜歯したとか色々貧しかった話や親がキチガイって話や
弟とは仲良しなどと色々話をしてくれた。
俺はこの時毎日好き好き言ってMま一度も俺の事を好きとは言ってくれなかった。
いつかは言ってくれるだろうと思ってたんだけど今後も一度も言うことはない。
俺からお金をせびるようになるんだ。
口癖は「お金頂戴」「うんこ」「死にたい」だった。
この死にたいってワード完全にメンへらワードだよなともっと早く気がつくべきだった。
これが嫌だった。
お金が嫌なんじゃなくてこの関係がすごく嫌だった。
俺は早く彼女になってほしかった。
しかしなかなか首を縦に振ってくれなかった。
俺は彼女になってほしい
完全に噛み合わない俺は終わりを悟った。
出会って一ヶ月もしないうちに終わりを迎える。
ように見えるがMのお金への執着心は半端じゃなかった。
しまったから俺がいなくなると即エンコーをはじめた。
そりゃそうだ少し我慢すれば二、三万もらえるんだからこんな良い商売は無いだろう。
しかも相手を選べる若さだしね。
しかも何故かリアルタイムで俺にメールしてくる。
今日エンコーする。とか今ホテル入ったとか
メールっがくる。
18歳の女の子が俺の教えたエンコーでボロボロになっていくような気がした。
全部俺の責任だと思った。
仕事が終わるとダッシュで博多に向かった。
地元から一時間くらいかかるんだけど30分くらいでついたような気がする。
俺は連絡が来るのを待っていた。
エンコーを終えて俺に連絡が来た。
涙が止まらなかったのを覚えてる。
俺がエンコーを教えてしまったが為に一人の女が道を踏み外すような気がした。
手帳見ながら日付とメモ程度の事を見て思い出したこと書いてく。
10.17 Mがエンコーはじめる(上記)一万五千らしい。ラーメン俺にエンコーした金でラーメンおごろうとする。俺は断る。
10.21 Mとホテル行く
10.23 Mと焼肉 セックスする
10.24 Mとデート
10.26 Mとホテル 深夜待ってるときに麻薬の売人?運び屋からお客と間違われて声をかけられる少し話。その後警察に車全部チャックされて大変だった
10.30 Mとホテル
10.31 Mの大学で一緒に講義受ける久しぶりに大学生になる。その後ホテル
11.2 Mと付き合い始める 一応ここから付き合いだしたらしい。
11.4 Mとホテル
11.7 Mとデート 寿司→メイドカフェ
11.12 Mとデート ドライブ
ここで転機がくる。
俺はこんなに会ってるが毎回のようにお金を遠まわしに要求されていたのだ。
ちなみに支払いはすべて俺がしている。
なぜこんなに頻繁に会うかと言うと会わないとエンコーするからだ。
Mにエンコーさせないで俺が全部買ってあげたりすれば良いと思っていた。
これが間違いだと気がつくのにずいぶんと時間がかかる。
自分が好きな人がエンコーするんなら俺が出すよって気持ちもわからないでもないでしょ?
携帯は絶対にロックがかかってた。
Mは落しても個人情報が漏れないためとか言ってたが信用できなかった。
俺はどうしても電話の中がみたかった。
その千載一遇のチャンスが来たのだ。
Mが電話を忘れてからすぐにSIMを抜き出して同じキャリアの携帯電話につなげた。
完全に犯罪だけど止める事ができなかった。
そっこうで出会い系サイトにアクセスして投稿やメールのやり取りをチャックした。
どうやらエンコーは思ったよりもしていないようだった。
しかしやった形跡は残っていた。
正直ショックだったけど全部俺の責任だとも思った。
やってたり自分のマンコとってたり痛い物がたくさん出てきた中で、一番びびったのが
自分のであろうリストカット画像だった。
確かに自分でもリストカットしてたって言っていたが傷跡は見られなかったし
嘘だろと思っていたが結構やってた。
登録URLにはリストカット同盟とかのサイトが登録してあった。
どうやらリストカッターのようだ。
「電源を切って絶対触らないでお願いします。」
こんな内容だったと思う。
俺は何食わぬ顔で次の日休みなのでMのバイト先に渡すように託けて置いた。
マイクロSDを入れ忘れるというイージーミスを犯してさえいなければ
別れる事にはならなかっただろう。
そんな訳で携帯電話を見たことがバレて別れを告げられる。
当然の結果である。
その四日後の俺の携帯にメールが来る。
「お前んちに行くから」
親との確執が頂点に達し家出するとの事だった。
なぜ俺に頼る!!と思った。しかし俺しか頼る人がいないのだとも取れた。
携帯の中身見た相手に家出するから泊めてくれって言ってきたのだ。
家出=エンコーが頭をよぎった。
エンコーは絶対にさせたくなかった。
ちなみに俺は実家暮らしなので実家は無理だと伝えた。
どうせ二三日で帰るだろと思ってビジネスホテルを案内した。
一泊五千円程度のところだ。
下着と着替えを少し持って来いと伝えたが旅行バック三つもってきた。
こいつ本気だと思った。
これは金がかかる事になりそうだと思って親に会わせる事にした。
事情を聞くと親に暴力を振るわれて家を飛び出したと言ってた。
正直俺は嘘だと思ってた。
痣を見たこと無かったしね。
そんなこんなで実家に転がり込んできた。
俺の家族は結構暖かく迎えた。
若い子がくるのはみんな喜んだしね。
皆一週間くらいで帰るだろ!
そう思ってる俺たち家族は甘かった
それは最初のうちだけだった。
結果から言うと11月21日から2月末頃まで俺の実家にいることになる。
まさにそれを俺の家ややる。
俺は商売してるから朝が早い。その時間に寝だす俺と布団を入れ替わる感じだ。
さすがに俺の親もキレだした。
「いい加減家にかえせ!」ごもっともと思った。
Mの両親はと言うと毎日メールや電話をよこしたのは最初のうちだけで
二週間くらいするとまったく連絡が来なくなったようだ。
マジでMの事を可愛いと思ってないのかと思った。
一日中どうぶつの森をやっていた。
wifiに繋がるらしくて俺のルータが壊れているので早く直せよく殴られた。
俺は仕事なのにと思いながらも新婚生活ってこんな感じなのかなーとも思いながら
最初の一ヶ月くらいは楽しかった気がする。
どうぶつの森をやっていて花の水やりに30分かかるわマジ大変とか言ってた。
マジでDSぶっ壊そうかと思ったのを覚えてる。
十二月二十四日クリスマスイブ大事件が起こる。
こんな書入れ時に俺は体調を崩す。
ランチタイムが終わると従業員に悪いが早退させてもらった。
クリスマスイブに食堂に来る奴は少ないのでまあいいかと思った。
そして俺は家に帰った事は伝えなかった正しくは伝える余裕は無かった違う部屋で
俺は布団の中で横になった。
二時間位寝た頃にMは入ってきた。なぜか外出の用意をしていた。
俺が声をかけてMは気がついた。
「何でいるの?」
俺が風邪を引いて寝込んでいること、移すと悪いから違う部屋で寝ている事、
を伝えどこに行くの?と聞いた。
Mが外出するのは始めての事だったから気になった。
大学の友達から呼び出された。
今から天神に行くといってた。
行ってほしくなかったがクリスマスイブだし気分がハイになるのもわたっか。
俺はいってらっしゃいとと行ってお送り出した。
八時には帰るといって送り出した。
往復で二時間くらいかかるのになーと感じながら博多に二時間くらいしか滞在できないが
まあ仕方ないかと思った。
まだ帰ってきてない。
心配になってメールするとまだ帰れない10時くらいになりそうだと言われてすぐに
悟った
出会い系だ!
俺は使っている出会い系サイトのログインIDとパスワードがわかってた。
ログインして出会い系のメールのやり取りをチェックすると。
黒だった。
しかも相手はAVの監督で企画ものAVの撮影に参加しないか?との内容だった。
「私興味なります」的な返信をしている。
ショックで頭が可笑しくなりそうだった。
眠りながらクリスマスプレゼント買いに行ったのかなとか思ってた自分が恥ずかしくなった。
「もう帰って来なくていい」とメールした。
そんなの知らないとすっとぼけたメールが帰ってきたが最後は認めてた。
俺が最後のセーフーティーネットなのに俺が風邪でピンチの時に
AVの撮影とか信じられなかった。
ちなみにこのAVは二月に発売されている。
名前は「私を女優にしてください 13」だった。
デモムービーを見て吐いたのを覚えてる。
アダルトショップでDVDを手に取ってマジで涙が出たのも覚えてる。
http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=h_172hmnf00027/
すいませんが明日も仕事なので今日はこの辺で終わりにします。
スレッド残ってたらまた明日書きます。
おやすみなさい
チャックてwww
チャックって書いてるなw
以後気をつけます