後輩「えー? いいじゃないですかぁ。みんなやってることなんだしぃ」
先輩「そ、そうだけど……。学校で言われると恥ずかしいじゃない……」
後輩「もぉー! 先輩のそういうところ、かわいすぎますよー!」ダキッ
先輩「う……。抱き付かれるのも恥ずかしいからやめて……」
後輩「嫌でーす! 離しませーん!」ギュー
先輩「うう……」
後輩「私、なんだかムラムラしてきちゃいました! 学校で一回シてから帰りましょう!」
先輩「>>5」
後輩「え? え? ち、ちんこ……? 何言ってるんですか……? 先輩女じゃないですか……」
先輩「ほら」ボロン
後輩「ええっ!?」
先輩「今朝目が覚めたらね、突然生えてきたのよ」
後輩「ええ……。と、とりあえず! みんなが見てるのでその立派なのしまってください!」
先輩「いやよ。あなたが舐めるてくれるまで、そして私が絶頂を迎えるまで、絶対にしまわないわ」
後輩「>>11」
糞安価を裁けないようでは
後輩「」ガリガリ
先輩「ぎゃああああああああああっ!!!!!!」
後輩「ひょんなりっひゃなもにょ(こんな立派なもの)……。
しぇんぱいにゃはにゃはいましぇん(先輩には似合いません)……」
先輩「ちぎれえええっ!! ちぎれるうううううううっ!!!!!!」
後輩「ふんにゅっ!!!!」ブッチーン
先輩「ひぎゃああああああああああああああっ!!!!!!!」
後輩「どうですかっ!? これで女に戻れたでしょう!」
先輩「>>19」
後輩「やったぁ! いつものかわいい先輩に戻りましたぁ!」ピョーン
先輩「後輩ちゃあん……。しゅきにゃのぉ……」ダキッ
後輩「きゃははっ! 今日の先輩はいつになく積極的ですねぇ!」
先輩「後輩……ちゃあん……」ガバッ
後輩「きゃあっ!?」ドサッ
先輩「後輩……後輩……ちゃあん……」ハァハァ
後輩「ちょ、ちょっ! こんな公衆の面前でなにするつもりですかぁっ!!!」
先輩「>>26」
後輩「きゃあああああっ!?」ビリビリッ
先輩「私……、私……っ! もう我慢できないのよっ!!!」ブチブチブチブチッ
後輩「やめてくださいぃぃいいいっ!!! 制服裂かないでぇっ!!!」グググッ
先輩「そんなエッチなカラダで誘惑して……! せっかく生えてきたおちんちんまで噛み千切られて……!
もうレイプしてくださいって言ってるようなもんじゃないの! 後輩ちゃんのばかばかばかっ!」グググググ……
後輩「言ってる意味がわかりませんよぅ!!! お願いだから家まで我慢してください!」グイー
先輩「無理。もう無理。後輩ちゃんの中に侵入したい」ビリビリッ
後輩「家……、家だったら何しても構わないですからぁ!
私、みんなに見られながらするのなんて嫌ですよぅ!」
先輩「>>37」
後輩「な……、な、な、な、な……」
先輩「じゃあ。私の家に行こうか」
後輩「何を言ってるんでしょう……」
先輩「ん? 何が?」
後輩「先輩って、そういうご趣味があったんですか……。少し幻滅しました」
先輩「みんなにLINE回しとくから」
後輩「やめてくださいっ!」
先輩「……何を怒ってるの?」
後輩「先輩! 私の話聞いてました!?
私は『人に見られながらするのなんて嫌』ってはっきり言ったんですよ!?
どうして家に人を呼んでやるのか、理解できません!」
先輩「ごめん……。そこ聞いてなかったわ……」
~先輩宅~
先輩「あー。みんなもう来てるわー。……ごめんねー! 待ったあ?」
先輩友達s「「「ぜんぜーん」」」
先輩「だって。じゃあ行こうか」
後輩「……」
先輩友達『へぇ……。かわいい子じゃん……』
先輩友達『どんなプレイ見せてくれるんだろうね……?』
先輩友達『あの子の裸想像してたら、なんだか私濡れてきちゃったよ……』
後輩「うう……。どうしてこんなことに……」
~先輩部屋~
先輩「じゃあいつもみたいに後輩ちゃんがリードしてね。私はベッドの上でただ横たわってるから」
先輩友達『きゃあああー! 聞いた!? あんなかわいい子が上になるんだって!』
先輩友達『私も上に乗られたいわぁ……』
先輩友達『私は逆に上になっていじめたいかなぁ……』
後輩「ううううう……」
先輩「? どうしたの? いつものルパンダイブ見せてよ」
先輩友達「「「ルパンダイブですってぇ! じゃあ先輩ちゃんは不二子ちゃんなのかしら!?」」」
後輩「ちょっと……。待ってください……」
先輩「んん? 何?」
後輩「>>56」
先輩「アンパンマン? そんなことより……」
先輩友達『そうだったわ! 今日はアンパンマンの日!』
先輩友達『リモコンはどこ!?』
先輩友達『アンパンマンを見ないと、いい週末が過ごせないのよ!」
後輩「話の分かる先輩方で良かった……」ホッ
先輩「ちょ、ちょっと!? こんなムラムラした状態で子供向けアニメなんておとなしく見てられないわよ!」
先輩友達『何が子供向けアニメなのよ!』
先輩友達『身体ばっか大人になっちゃって』
先輩友達『いやよねぇ。頭が固い大人は』
後輩「先輩、御託はいいんで。リモコンどこですか」
先輩「ひどい……。みんなして……」
先輩友達『愛と』
先輩友達『勇気だけが』
先輩友達s&後輩「「「「とーもだちさー」」」」ハモリ
先輩「……」
先輩友達「そこだっ! いけえ!」
先輩友達「アンパンマン! 後ろよ!」
先輩友達「後ろー! 志村-! 後ろー!」
後輩「ああ……っ! 顔が……っ!」
先輩友達s&後輩「アンパンマーーーーーーーン!!!!!!!!」
先輩「……」
先輩友達「死なないでぇ……っ! アンパンマぁン……」グスグス
先輩友達「きっと大丈夫よ! 涙は見せないって……、あの日約束したでしょう……?」
先輩友達「誰か……。神様……」
後輩「先輩方! あれを見てくださいっ!!!」
先輩「……」
先輩友達「え……」グスグス
先輩友達「あれは……」
先輩友達「あのシルエットは……」
後輩「……諦めないって。大事なことだと思いませんか?」
先輩友達s「「「バタ子さんがキターーーーーーーーーーーー!!!!!!!」」」
先輩「あんた達毎週見てるんじゃないの……」
先輩友達「今日も……。素晴らしい展開だったわ……」
先輩友達「そうね。あっという間の30分だったわね」
先輩友達「私、なんだか濡れてきちゃったわ……」
後輩「じゃあバタ子さんに新しいのを焼いてもらわないとですね」
先輩友達s&後輩「「「「あっははははははははーーー!!!!!」」」」
先輩「……」
後輩「それでは。私のハイブローなギャグが炸裂したところで、今日はお開きにしましょうか」
先輩友達「そうねぇ」
先輩「ちょっと待った!」
後輩「? なんですか、先輩?」
先輩「>>79」
後輩「ドラえもん……、ですか……」ハァ
先輩友達「あんな子供向けアニメ見るの……」
先輩友達「この歳でねぇ……」
先輩友達「正直引くわ……。頭の中が子供のころのまま成長してないんでしょうねぇ……」
先輩「な、なんでよ!? アンパンマン見てるあんた達に言われたくないわよ!」
後輩「アンパンマンは高尚な芸術ですよ」
先輩友達「お子ちゃまの脳みそじゃ理解出来なのかしら」
先輩友達「身体ばっかり大人になって……。そりゃセックス依存症にもなるわ」
先輩友達「まぁまぁ。あんまり子供をいじめちゃかわいそうだよ」
先輩「……」
後輩「じゃあ、私たち帰りますから。子供のアニメ鑑賞に付き合ってられないんで」
先輩友達s「「「また来週学校でね」」」
先輩「……」
ドア『ガチャン』
先輩「……」リモコンピッ
テレビ『不思議なポッケでかなえてくーれーるー』
先輩「うう……」グスッ
テレビ『あんあんあん。とってもだーいすきー』
先輩「ぐすっ……。ドーラえーもんー……。うううう……っ!」グスグス
テレビ『ちゃららら~』
先輩「……こんなに面白いのに。悔しいなぁ」
テレビ『もう! のび太君ったら!』
先輩「くすっ……。ダメダメだなぁ、のび太君は……」
テレビ『何か道具だしてよー! ドラえもーん!』
先輩「まるで……、私みたいだ……」
テレビ『自分の力でなんとかしなさい!』
先輩「………………そうか」
テレビ『そんなこと言わずにー!』
先輩「私……! >>106すればいいんだ!」
先輩「そうと決まったらすぐ準備しないと……! 幸いにも明日は土曜、学校も休みだし……!」ガサゴソ
テレビ『ダメだよー! のび太くーん!』
先輩「うるさいなッ!」ガゴッ
テレビ『……』
先輩「私は……、私はダメなのび太君なんかじゃない……っ!
私は自分の心に忠実な……、理想の具現者なんだ……っ!」ガサゴソ
テレビ『……』
先輩「準備は……、これくらいでいいかな……」
リュックに>>122を詰めると、先輩は後輩へと電話をかけた。
~夜の公園~
後輩「すいませぇん! お待たせしました……」ハァハァ
先輩「ううん。私も今来たとこだよ」
後輩「それで、なんですか? 会って話したいことって……」
先輩「なんかね、急に後輩ちゃんの顔見たくなっちゃって」
後輩「な、な、な……。なんですかそれぇ! 照れちゃうじゃないですかぁ……」
先輩「あとはこれを、ちょっとね」
後輩「……? それは……?」
先輩「うんこよ。私がさっき出した」
リュックからうんこを取り出すと、先輩は>>133
後輩「うわわ……」
先輩が地面ににうんこを撒くと、一瞬で公園が深い森へと変貌した。
後輩「わー……。すごい……」
先輩「ね、見事でしょう? これがうんこの力よ」
後輩「うんこの力……」
先輩「そう。人々は忌み嫌うけれど……、うんこには緑を生み出す力があるの」
後輩「素敵です……。先輩……」
先輩「これをあなたに伝えたかったのよ」
後輩「……はい。私も……、これからはうんこを大事にします……!」
先輩「いい心がけね」
後輩「そうだ……」
先輩「? どうしたの?」
後輩「……ううん。やっぱダメです。忘れてください」
先輩「何よ。気になるじゃない。別に笑わないから、私に教えてくれる?」
後輩「……実は」
先輩「ええ」
後輩「うちのお父さんが……、ハゲに悩んでるんです。
もしかしたら、このうんこの力で治せるんじゃないかなぁって思って……」
先輩「そんなの簡単よ」
後輩「っ!? 本当ですかっ!?」
先輩「もちろん。私は嘘なんてつかないわ」
後輩「連れてきましたあっ!!!」
後輩の父親「ええっ!? こんなところに森なんてあったっけ……?」
先輩「なるほど。見事な禿げ上がりっぷりね」
後輩「はいっ! ハゲ散らかした父ですいません!」
後輩の父親「す……、少し気を使ってもらえるとありがたいんだが……」
後輩「心配しないで、お父さん! 生えるのよ!」
後輩の父親「え……?」
後輩「生えるの! お父さんの髪は、生えるのよ!」
後輩の父親「はは……。まさか……」
先輩「そのまさかよ」
後輩「これを塗りたくればいいの!」
後輩の父親「冷たっ!? な、なんだいこれは……」
後輩「私のうんこだよっ!」
後輩の父親「う、うんこ!?」
頭頂部にうんこを塗られた後輩の父親は、一瞬にして森の一部となった。
先輩「やったわね!」
後輩「すごい! 本当に生えた!」
後輩の父親改め木「か、からかってるんじゃないだろうな……?」
先輩「ほら。鏡よ」
木「ほ、本当だ……。もう諦めていたのに……。まさか生えるなんて……」ポロポロ
後輩「やったね! お父さん!」
木「ありがとう……。本当に……」ポロポロ
先輩「良かったわね。ところで、少しお話があるんですが」
木「? なんだい?」
先輩「お義父さん……。あなたの娘さんを、私に下さい!」
後輩「……先輩」キュンッ
木「ははは。先に私の願いをかなえてくれたんだ。……娘を、よろしく頼むよ」
後輩「お父さん……」ウルッ
先輩「ありがとうございます! お義父さん!」
先輩「それじゃあ早速……」
後輩「先輩……?」
先輩「うっひょおおおっ! いっただっきまーーーす!!!!」ガバッ
後輩「きゃあっ!?」
木「後輩!? 貴様ァ! 何をする!」
先輩「何をォ? 決まってんだろ! 今からお前の娘を犯してやるんだよッ!」ビリビリッ
後輩「嫌だァ! 助けて……! 助けてお父さぁああーーーーん!!!!」
木「やめろぉ!! 貴様ぁッ!!!!!」
先輩「はっ! 木はおとなしく娘が犯される様をそこで指をくわえて眺めてろ!」ビリッ
後輩「ヤダぁ……! 嘘でしょぉ……、せんぱぁい……」ボロボロ
先輩「エロいカラダしやがって……。へへっ。本当に年下かよ……」モミモミ
後輩「ぁん……っ! やめてぇ……っ! んん……っ!」
先輩「嫌がってる割りには感じてんじゃねぇか……」クチュクチュ
木「ふざけるんじゃないッ! さっさとその汚い手をどけろォ!!!」
後輩「あ……っ。ああ……っ!」ビクビクッ
先輩「へっへ……。なぁお義父さん。アンタの娘さん……、なかなかの好きモンらしいぜぇ……?」グチュグチュッ
木「頼むからやめてくれえええええっ!!!!!!」
後輩「ああ……っ! あああああああああああ……っ!!!!!」ビクンッ
先輩「……お、どうやらイッたみてぇだなぁ」
木「くそお……。頼むからもう……」
後輩「はぁ……。はぁ……」ビクッビクッ
先輩「まぁだやめねぇよ。私は満足してないからなァ」
木「この糞野郎がああああああッ!」ユッサユッサ
先輩「ぎゃはははははっ! 木のお前はそこで風に揺られてろ!」
木「うおおおおおおっ!!!!!」ユッサユッサ
先輩「っ!?」
そのとき。娘を助けたいという、父の思いが奇跡を起こした。
憎き先輩を倒すべく、なんと木が>>168
↓
木「糞野郎があああああッ!!!!」ユッサユッサ
何故なのか
先輩「な……、何をしていやがる……?」
木「はっ……。はぐ……っ」ムシャムシャ
先輩「や、やめろ……。うんこを食いながら……、そんな目で私を見るな……」
木「ぐっ……」ムシャムシャ
先輩「その目をやめろォ!」ドゴッ
木「効かん……。俺は木だからな……」ググググッ……
先輩「あ……。ああ……」
木「さっき……。うんこを塗りたくられて……、木になったことを思い出したんだ……」グググググッ……
先輩「う……、嘘だろ……」ガクガク
木「では、うんこを食べたらどうなるか……。答えは……」グググググッ……
先輩「ひ……っ! ひええ……っ!」ガタガタガタガタ
森「これだッ!!!」ドォォォンッ!!!
父親の『娘を助けたい』という願いが、一本の木を森へと変貌させた。
森「死ぬがいい……ッ! これが俺の……ッ!
そして……、人間に伐採されてきた……、森の怒りだッ!!!!!」ズガァァァァンッ!!!
先輩「ぎゃは……っ」ドサッ
森「……静かに眠れ。この、森のようにな」
後輩「……ぅん」パチッ
森「……起きたか。かわいい我が娘よ」
後輩「……んん。……あれっ!? 先輩はっ!? お父さんはっ!?」キョロキョロ
森「私は……。ここでいつまでもお前のことを思っているよ……」
後輩「どこ行っちゃったの……? せんぱああーーーーいっ!!!
お父さあああーーーーーん!!!!!!!」グスグス
森「……泣くんじゃない。私は、もう役目を終えたんだ。
そう。頭から抜け落ちた、あの髪の毛のように……」
後輩「うわああああああん!!!!! 二人がいなくなっちゃったよおおお!!!!」ボロボロ
こうして。父の愛によって悲劇は幕を閉じた。
この一件のあと、後輩は森に来ると不思議な感覚を抱くことがある。
頭上から、誰かに優しく見守られているような、そんな気がするのだった。
終わり
読んでくれた方、レスくれた方、ありがとうございました。
もう少し続けたかったんですけど、Janeの調子が悪いのでここらへんでお茶を濁しておきます。
明日からはもうJane使えなくなるのかな……
面白かった

俺のレス追っかけた15分返せよ