フェチ姉 vol.1
フェチ姉 vol.2
フェチ姉 vol.3
フェチ姉 vol.4
フェチ姉 vol.5
197:えっちな18禁さん:2011/08/16(火) 04:40:00.48 ID:V+tgycvr0
流れがつかめないけど投下してもいいかな?
198:フェチ姉:2011/08/16(火) 04:41:16.32 ID:V+tgycvr0
俺の腕をつかんでいる姉の手を取り、俺のティンポへと誘導。
ギンギンにいきりたつ俺の股間をまさぐる、ちょっと強引だよ、痛いってば。
相手がミカなら迷わずティンポ咥えさせるとこだが果たして?
下を脱いで様子をうかがう。姉はぐったりしている。
その口元にティンポを近づけてみる。姉がチラッと俺を見る。
そして、ゆっくりと姉の口がアーンと開いた。
亀頭が温もりに包まれる。魅入られるようにその様子を俺は見ていた。
先日も味わったはずのその行為だが、こうして目の前で見るとコレは凄い。
片手を添えて姉がチュパジュバやり始めた。
音を伴うことで、よりいっそうエロさが増していった気がした。
199:フェチ姉:2011/08/16(火) 04:43:52.41 ID:V+tgycvr0
「姉ちゃんも脱いでよ」
俺が脱がせようか迷ったが、姉に自分で脱ぐよう促した。
思ったよりも素直に、姉がパンツに両手を掛け、腰を浮かせる。
口での行為をいったん中断した姉の頬に手を添え、その顔を俺のティンポ引き寄せる。
「フェラはやめないで、舐めながら」
甘ったれた声でお願いする。ちょっと恥ずかしい。
また思ったよりも素直に、再び姉がフェラを始める。
パンツを脱ぐのに両手はふさがっているので、口だけで俺のモノを求める姿にエロさが倍増。
どう考えても姉弟でする行為ではないが、もはや血の繋がりなどどうでもよかった。
ただただ、目の前で繰り広げられる光景に圧倒されていた。
200:フェチ姉:2011/08/16(火) 04:44:11.20 ID:V+tgycvr0
「脱げない…よぅ…」
我に返る。姉はその短い言葉を発したあとちょっと恥ずかしそうに俺を見ていた。
脱ぎかけのパンツが姉の膝辺りで引っ掛かっていた。
そして、姉の恥ずかしがる理由である陰毛を視界に捉えた。
俺も全体的に体毛が薄いし、さっきパンツに手を入れているときの手応えからおそらく
薄いだろうとは思っていた。
しかし、それは生えている意味を問いたくなるような薄さで、ちょっと嬉しくなった。
俺の興味は姉の下半身まっしぐら。
姉もそれに気付いたらしく少し体を丸めて隠す素振りを見せた。
今すぐむしゃぶりつきたい衝動に駆られたけど、そこはグッとこらえた。
胸からへそ周り、わき腹へと舌を這わせていき、一番舐めたいところを通り過ぎ太ももへ。
ひざ裏あたりにも優しくキスを繰り返し、くすぐったがる姉の様子を伺う。
息をハァハァいわせ、胸も小刻みに上下してた。その姿を見届けて、パンツを片足から抜き取る。
なんかもったいない気がしたので、そのままパンツはもう片方の足に引っ掛けたままにした。
201:フェチ姉:2011/08/16(火) 04:46:08.84 ID:V+tgycvr0
これでようやく2人とも全裸。
「ジロジロ見てもいい?」
ワザとらしく羞恥心を煽る言葉を姉に投げ掛け、ひざ裏に手を回す。
「いやだっ…けど暗いもん。見えないもん」
脚を閉じようとちょっとだけ姉の体が強張る。
「そうだね、全然見えないよ」
って言葉を、安心させるつもりで言ったのだけど、姉には皮肉に聞こえたのか
「うそつき…」
って言いながら半ば諦めたかのように脚から力が抜けていった。
ちょっと邪魔だと思えるくらいの長い脚を両脇に大きく広げ、俺は大胆な
ファーストタッチを選択した。
202:フェチ姉:2011/08/16(火) 04:47:58.94 ID:V+tgycvr0
いきなりの肛門舐め。
一体なぜそれを最初にチョイスしたのか俺にもわからないw
「ちょっと、いくらな…んでもそこ…は…ウワァアン!」
って姉が腰をビクつかせ、なかなか照準が定まらないが舌先で突付く。
「うは、はは、ちょw やめてw まじでなんか、やばいからw」
なんか笑ってるし、やめてとは言いつつも、それほど嫌ではないらしい。
俺も生まれて初めてケツの穴なんて舐めているわけだが、なんか嫌じゃないw
ってゆうか、肛門まで愛液が垂れててべチョべチョ、濡れすぎでしょ。
そしてそれを綺麗に舐め取ろうと全力を注いでいる自分がエロ過ぎて興奮した。
「どんな感じ?」
「変な感じだけど気持ちぃいかも…」
姉のその言葉にますますヒートアップ、舌先を尖らせ侵入を試みる。
「わわわわ、だめっだめっ」
姉の腕が俺の頭を押し返す、と同時に太ももでガッチリ挟まれる。
203:フェチ姉:2011/08/16(火) 04:48:54.52 ID:V+tgycvr0
「なにしてんのよぅ、バカッ」
ちょっと怒ってる風に、姉が頬っぺたを膨らませているのがわかった。
それでも肛門を舐められるのは割と気持ち良いらしく、俺がまた
舐め始めると「やだっもう」とか言いながらも大人しく身を任せてくれた。
不思議と汚いなんて感じることは無く、ヒクヒクしているその感触を楽しんだ。
そして頃合を見計らって、アナル、膣口、クリと、一気に舐め上げた。
舌全体を平らにして、密着させたまま、レーロン、レーロン、レーロンって感じに。
それに合わせて「うわぁ」「うわぁ」「うわぁ」って反応する姿が新鮮だった。
リズムを変えて、最後にクリだけを舌先で弾く。
姉が体を逸らせて呼応し、一瞬呼吸が止まったかのように「んはっ」って聞こえた。
204:フェチ姉:2011/08/16(火) 04:50:12.21 ID:V+tgycvr0
やがて俺の愛撫はクリに集中し始める。
舌先にツンとした感じの突起が心地良い。優しく優しく舐めあげる。
気持ちよくさせようというよりも、俺自身が満足したいがための行為。
それでも姉の体が小刻みに震え出し、両の手のひらがきつくシーツを掴んでた。
「気持ちぃいよぉ…」
蚊の鳴くような声が聞こえ、柔らかそうな陰毛越しに姉と目が合う。
泣きそうな顔してて、涙目になってるのに気付いた。
やけに色っぽい表情、なんか味わったことがない期待感を感じた。
その期待感の正体はすぐに判明することになる。
「なんか…アッ…アア…あっだめっ…だめー!」
って姉がガバッと起き上がってきた。大きく息を弾ませ、心ここにあらずな様子。
「どうしたの?」
って声をかけたら、
「もしかしてイッた?」
って俺が聞かれて、返答に困ってしまった。
205:えっちな18禁さん:2011/08/16(火) 04:53:03.35 ID:V+tgycvr0
渋滞避けてこの時間に帰宅。書きためてた分はこれで終了。
暇を見つけてまた来ますー。
207:えっちな18禁さん:2011/08/16(火) 09:05:16.23 ID:GiBTvddD0
フェチ姉 乙~
ゆっくり休んでまた書いてね
正座して待ってます
209:えっちな18禁さん:2011/08/16(火) 09:46:24.13 ID:OfLeaqnJ0
いよいよ佳境に入ってきたな~
期待してるぞ「フェチ姉」!
212:フェチ姉:2011/08/16(火) 19:50:06.12 ID:V+tgycvr0
正直に言うと俺は女をイカせたことがなかった。
ミカとのセクースはお互い自分勝手にしたいことをしている感じで
結果的に最後に俺がイクことで行為が終わるというのが常だった。
だから女がイクって姿をAVでしか見たコトが無いし、それだって演出や演技かも知れない。
「イッたのかな?」
また同じことを繰り返し聞いてくる、いや自問自答しているって感じの
姉のアホ面から察するに、どうやら姉も初めて味わう感覚に戸惑っているらしい。
「気持ちよかったってこと?」
たぶん俺も同じようなアホ面で聞いていたと思う。
「なんか気持ちよいのを通り越して、コワくなって戻ってきた感じ」
「どこからだよ?w」
「わかんないw とにかくどこかにイッてきたw」
213:フェチ姉:2011/08/16(火) 19:50:51.76 ID:V+tgycvr0
お互い顔を見合わせ、妙な間があった。
もしかしたら初めて女をイカせたかもしれない達成感など、微塵も感じることはなく、
そこにあるのは、もう挿れてもいいのかな、っていう漠然とした不安のみ。
その不安を打ち払ってくれる姉の一言が炸裂。
「におい嗅ぎたいw」
押し倒されるようにして仰向け、姉が俺の股の間に入り込み、意味ありげにニヤニヤ。
「弟くんのお尻の穴も舐めてもいい?」
「いやウンコしたから無理w」
シャワー後に本当にウンコしたかどうかは謎。自分でも思い出せはしなかった。
それでも姉の復讐染みた肛門舐めを阻止するには決定的な一言w
「このウンコマン!」とか俺をバカにしながら、姉が玉袋に鼻を寄せクンクンしだす。
最初は度肝を抜かれたその性癖も、今ではなぜか悦びに似た気持ちすら感じた。
214:フェチ姉:2011/08/16(火) 19:51:46.73 ID:V+tgycvr0
そして丁寧すぎるほど丁寧なフェラチオが始まる。
姉の舌で舐め上げられた睾丸がその位置を変えるのがわかった。
何とも言えない切迫した感覚、そして次に裏筋を電流が駆けめぐる。
焦らされるように脚の付け根から太ももに唇が移動する。
熱く猛ったサオの部分にひんやり冷たい手のひらが巻きついてきて心地良い。
ゆっくりと上下にしごかれながら、余った亀頭を姉が口に含む。
俺が思わず吐息を漏らすと、まるで意地悪するかのように姉が離れていく。
そして一言。
「やっぱりお尻舐めたいー」
「ダメだってばw ウンコついてるw」
「クサくない大丈夫、ウンコついてないー、クサくてもいいー」
ウンコついてないとかオマエが決めるな。せめて俺に決めさせて。
こいつはマジで変態かと思うものの、なぜか心臓が跳ね上がり踊り出す。
215:フェチ姉:2011/08/16(火) 19:52:08.47 ID:V+tgycvr0
今更「ケツ洗ってきます」とも言えないので話題を逸らす。
「つか、フェラ上手くね?」
「上手くないもん」
ちょっと気分を害した感じの返事。続けざまにもう一言。
「つか、今までこんなに念入りにしたことありませんー」
姉が不機嫌になった理由が今ならわかる。
「フェラチオが上手い」なんてのは決して褒め言葉じゃないもの。
男性関係の豊富さ、ややもすればヤリマン指数を表し、失礼なのかも。
「んじゃ見るだけ、いい?」
まだ肛門に執着してんのかよ。いい加減にしてください。
216:フェチ姉:2011/08/16(火) 19:55:42.70 ID:V+tgycvr0
「つか、このまえ見たでしょ?今よりずっと明るいとこで」
そうなんだ、俺は先日、まんぐりがえしの男バージョンみたいな
ヘンテコりんな格好でにおいを嗅がれまくってる。
まず間違いなくそのときに肛門も披露しているはずだった。
「見たーw 毛が生えてたーw」
ちょっと、なにそれ、ケツ毛ってやつですか?
持ち主の俺ですら見たことないのに。
管轄外のそんなとこ見られてたって、メチャ恥ずかしいんですけど。
姉が俺のひざの裏に手を差し入れる。あ、これはまたしてもまんぐりがえ…。
217:フェチ姉:2011/08/16(火) 19:59:03.35 ID:V+tgycvr0
「ちょっと、マジで勘弁して」
「舐めたいー」
なぜ肛門なんぞ舐めたがる?オマエは俺か。
まぁ発想や思考が一緒ならしかたがないのか。
それとも舐められてしまった自分の肛門の敵討ちなのかw
「嗅ぎたいー」
ちょ、そっちか。俺はにおい嗅いだりしてないのに。
しかしウンコしたかもしれない肛門嗅がれるって…ドキドキが止まらない。
たぶん臭いとかは言われないだろうし、むしろ喜ぶ姉の姿が容易に想像できる。
なにはともあれ、コレは完全に言葉攻め。
根はMである俺の性質を見抜いた上での姉の頭脳プレーなのか?
それとも単なるにおいフェチの通常プレーなのか、判断がつかない。
218:フェチ姉:2011/08/16(火) 20:00:04.71 ID:V+tgycvr0
「お姉ちゃんもお尻が舐めたいっ!」
何を力強く宣言してるんだ、この真夜中に、素っ裸で。
舐めたいのか嗅ぎたいのか見たいのか、いずれにしてもイヤだ。
姉はオモチャを買って貰えなかった子供みたいな表情。
なんかたまらなくなって思わず俺は言ってしまう。
「じゃ、今度ね。ちゃんとシャワー浴びたあとでね」
「ホントっ!?(〃’∇’〃)」
顔がパァ~っと明るくなる姉。
今度はオモチャを買って貰えると約束された子供みたい。
そんなに喜ぶところかよ、と思いつつなぜかちょっと俺も嬉しい。
219:フェチ姉:2011/08/16(火) 20:00:50.03 ID:V+tgycvr0
「絶対だよ、約束ねっ」
「わかったわかったから」
ケツの穴を舐めることを約束させる姉、それを受け入れる弟。
姉弟の壁をまたひとつ乗り越えてしまった歴史的快挙w
そしてお盆だというのにそれをネットに発表しようと書き貯めて
いるなんて…御先祖様に合わせる顔がない…。
姉がニコニコ顔でフェラを再開する。
笑顔とフェラのコラボレーション、その絶妙なギャップが俺を苦しめる。
行為に集中するとすぐにイッてしまいそうなので自然と口数が増えた。
221:えっちな18禁さん:2011/08/16(火) 20:12:38.90 ID:GiBTvddD0
姉ちゃん素直で可愛い!
224:えっちな18禁さん:2011/08/16(火) 23:31:29.01 ID:6QPeRzWR0
素晴らしい
226:えっちな18禁さん:2011/08/17(水) 01:10:19.71 ID:+K4TjREj0
おー今スレも伸びてるねー
フェチ弟さん来てるんだ!
前スレ保存しといたマニアな俺は、フェチ姉最初から読み返してから今スレ読むことにする
超楽しみだ!
227:フェチ姉:2011/08/17(水) 01:31:46.55 ID:w2QBx3Ku0
俺も前スレ読みたいー
「アッ、そこ気持ちぃい」
「ここ? こう?」
とにかく話しかける。話題は当然フェラ。
姉も話しかけられては答えるの繰り返しで、恥ずかしがってる余裕もないのか
俺がマジマジと見つめていても嫌がる素振りを見せない。
「ねぇ、俺の目、見ながらしてみて」
ちょっと大胆なことをお願いしてみる。
「バッカみたい」
口ではそう言いながらも、姉は俺と目を合わせたまま離そうとしない。
「ちょっとだけよん」
「加藤茶かよw」
姉がベェーっと舌先を出す。そのまま顔が俺のティンポに近付いてくる。
あれ?俺の加藤茶は?スルーですか?
228:フェチ姉:2011/08/17(水) 01:45:42.53 ID:w2QBx3Ku0
姉の舌先がゆ~っくりと裏筋を這い上がる。
頂上に達したその帰り道、今度は先端からすっぽり飲み込む。
そのまま根元まで深く咥え込み、また頂上まで戻ってきてチュポっと離した。
終始俺の目を見つめながら。そして笑った。
「えへw ブサイクになってた?」
俺の顔元まで急いで駆け上がってきて、そんな風に聞いてくる。
自分で頼んでおいてなんだけど、本当にしてくれるとは思ってなかった。
本当にそんなことやられてみた結果、そのやられた行為よりも、そのあとの
笑顔のほうが強烈。ヤバかった。
急に顔が見れなくなって、目の前にいる姉を女として強烈に意識した。
229:フェチ姉:2011/08/17(水) 01:56:06.16 ID:w2QBx3Ku0
姉は俺に抱っこして離れない。
首元に「いいにおいだー」なんて言いながらくっついてる。
しばらくそうしてた。放っておいた。
コイツに思い切りティンポを突き刺してやりたいって感情に支配されながら。
無邪気な姉を見ていたら、出来ればその感情が消えてなくなって欲しい…
とは、まったく思わなかった。
今か今かとその瞬間を待ち侘びる。今、姉はなにやら和んでいるので、
ここでその雰囲気は壊したくない。ここからどうやって禁断のラインを
越えるのか、俺の思考はその一点に絞られた。
獲物を狩る冷静なハンターの復活。
今度こそ姉を懲らしめねばなるまい、ティンポで。
231:フェチ姉:2011/08/17(水) 02:06:04.28 ID:w2QBx3Ku0
下から姉を揺さぶって様子を伺う。
はちきれんばかりに怒張したモノが姉の局部に迫る。
挨拶代わりに軽くノックすると、姉が顔を上げる。
「いれたいひと~?」
って募集されたので、「はーい」と右手を挙げて立候補。
ちょっと遅れ気味に姉も手を挙げた。
おまえくそこのばか、メッチャ可愛いじゃねーか、覚悟しやがれ。
入り口付近に先っちょを忍ばせる。
なかなか侵入経路が確保されないので、体勢を入れ替え正上位へ。
232:フェチ姉:2011/08/17(水) 02:20:38.17 ID:w2QBx3Ku0
上へ上へと天を目指したがる向上心の強いティンポをなだめ、
上じゃなくて前方にある目標に向かって狙いを定める。
膣口からクリへと先端を擦り付け十分に潤すとともに、
早く挿れたくてしかたがない自分を自分でちょっと焦らす。
自虐的とも思えるこの瞬間が俺は好きだ。
姉と目が合い、独り善がりな自分の行為がちょっと恥ずかしいと思った。
獲物を狩る冷静なハンターが浮かれているそのとき、
「ゴムは? つけないの?」
冷静さで上回っていた獲物が静かに問いかけてきた。
「ちょ、ちょっとだけよん…」
ハンターに続き、加藤茶も復活。しかし冷静とは程遠い。
「茶化すな、つけないとダメだっ」
強い口調で姉から叱られた。ちょっと険悪なムードが漂う。
233:フェチ姉:2011/08/17(水) 02:31:49.63 ID:w2QBx3Ku0
今考えると、加藤茶に変身した俺に向かって茶化すなとは、
実に上手いこと言うじゃねーか姉よ、恐るべし。
「生理前だし…」って、生でもいいよ、みたいなサインかと思ってた俺。
安全日なんてものが生理前にあるってことは小耳に挟んでたから、まさに
タイミング的に今がそれなのかと?思ってましたが?違うのか?
もちろん中出しなんて夢物語を思い描いちゃいなかったけど、
これでもかってくらいに突きまくってヘソ付近に放出するイメージは描いてた。
「生理前だって言ってたじゃん」
「だから生でいいよなんて言ってないもん」
やばい、挿入目前にしてこんな口論は避けたい。
絶対に生で!なんてコレっぽっちも思っちゃいないのですぐさま軌道修正を試みる。
244:えっちな18禁さん:2011/08/18(木) 23:29:22.36 ID:MnUBIMwx0
なるほど、>>233は「加藤茶化すな!」という意味か、奥が深い・・・・
245:えっちな18禁さん:2011/08/19(金) 00:04:54.78 ID:Lg36mK6j0
なるほど>>244は45歳差も近親相姦も気にするな!という意味か奥が深い・・・
234:フェチ姉:2011/08/17(水) 03:12:17.22 ID:w2QBx3Ku0
「ごめん、コンドーム持ってく…」
「いいよ、生でも…」
言ってることが全然違うじゃないかっ。でも姉の話には続きがあった。
「生でしてもいいけど、もしかしたらまだ生理遅れるかもだよ?」
「・・・。」
「そしたら絶対に弟くんが苦しむんだよ。もちろん私もだけど」
「・・・。」
どんどん声のトーンが下がってく姉。俺のテンションも急降下。
「その間ず~っと、2人で美味しいの食べても絶対美味しくないよ?」
「・・・。」
「このまえみたいに2人で買い物とか行っても絶対楽しくないよ?」
「・・・。」
「そんなのヤダもん」
説得力ありすぎ。返す言葉が見つからない。謝るしかないって思った。
235:フェチ姉:2011/08/17(水) 03:16:27.39 ID:w2QBx3Ku0
「ごめん、ごめんなさい…でした」
喧嘩とかまともにしたことなかったので、姉に心から謝罪したのはたぶん初めて。
「ってゆうか、んじゃえっちなんかするなって話なんだけどねw」
暗くなった雰囲気を無理矢理引き戻そうと努めた姉の言葉だった。
なんかもう肩身が狭いと言うか居場所がないと言うか消えてしまいたいと言うか。
(ダメだなーって思ったら、そのときはそこで終わりでもいい?)
っていう姉の言葉を思い出し「そのとき」が「今」なんだって確信してた。
「こっちきて」
って姉から声を掛けられる。
無理。どう接したらいいのかわかんない。
強引に引っ張られるようにして姉の隣に寝せられる。またにおいを嗅がれた。
もう全てがどうでもよくなってた。
236:えっちな18禁さん:2011/08/17(水) 03:19:27.73 ID:w2QBx3Ku0
昨日の夜渋滞を避けて帰ってきたら完全に昼夜逆転してしまったー。
支援してくれてる人サンクスでしたー。
238:えっちな18禁さん:2011/08/17(水) 04:52:57.18 ID:k7kLWmTy0
しっかり者の姉ちゃんに萌え~です
ゆっくり寝て、また書いてくださいね
>>236 おつかれさまです
237:えっちな18禁さん:2011/08/17(水) 03:35:03.33 ID:+K4TjREj0
乙!また来てねー!
242:えっちな18禁さん:2011/08/18(木) 10:57:35.60 ID:5Vgt9ymy0
寸止めか?はたまた劇的展開の修羅場か?
引用元:
兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ~!Pt.9
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1312847166/