飼い犬

変態告白スレより


1: 投稿者:milk ◆2CRtvVD4LE 投稿日:2013/01/16 11:11:29

あなたは自慰をする際、
まだ濡れていないおまんこに
バイブを入れて愉しむという。
その方が気持ちが良いというのだ。

それを写真つきでわざわざ僕に伝えるのには、
一体どんな意味があるのか。
バイブを美味しそうに咥え込んでいる
おまんこ画像を凝視しながら、
「本当はそんなバイブなどより、
僕の生ちんぽを使っていただきたい・・・」
と思って身悶え、懇願するのを
わかってやっているのだろう。

もし願いがかなって、
僕のちんぽをバイブやディルドがわりに
使っていただけるとしたら、
果たしてあなたの従順な犬でいられるだろうか・・・

まずはそのご褒美をいただける機会を作るため、
舐め犬としての役目を果たして
あなたからの信頼を得なければならない。
とにかく今はあなたに
気持ちよくなってもらうことだけを考えよう・・・

・・・と、そう思っていた矢先、
あなたから呼び出しがかかった。
「この間言ったこと、見せた写真、
実際にするとこを見せてあげますね」

僕は一瞬歓喜した、が、すぐに我に返った。
別に挿入を許されたわけではないし、
それどころか自分のちんぽをしごき、
勝手に自慰をすることすら許されていない。
あの人とひとつになりたいという、
飼い犬としては許されない気持ちを抑え、
与えられた役目に徹しなければならないのだ。

そう、見るだけ、あくまで見ているだけ。
飼い犬とはいえ男である僕を目の前に
手近にある肉棒をあえて選ばず、
シリコンの樹脂でできた玩具を抜き挿しする様。
僕の数センチ前で淫靡な匂いを振りまきながら
快楽を貪り、酔いしれている姿を、
ただ見ているだけという責め苦。

僕が正常でいられなくなる姿を見たい、
奉仕すらできず必至で哀願する姿を見たい、
というのがあなたの目的なのだろう。
それこそがあなたにとって、
最高のオナニーのスパイスなのだろう。

僕自身どうなってしまうのかわからないが、
あなたの呼びかけに応えないわけにはいかない。
そう思い、出かける準備をした。


2: 投稿者:milk ◆2CRtvVD4LE 投稿日:2013/01/16 11:17:37

繁華街、ホテルの一室。
僕は先に一人で入り、
部屋番号をあなたにメールする。

「わたしが行くまでに準備していてくださいね」

そう返事が返ってくる。
僕は言われたとおり全裸になり、
ちんぽをパンッパンに腫らして床に正座をし、
「準備」の姿勢であなたが来るのを待つ。
正座という姿勢は前立腺を圧迫し、
竿の硬度をより高めた。

これから何が始まるのかは聞かされていないが、
あの人に会えると思うと妙な期待感に耐え切れず、
真っ赤に充血した亀頭から我慢汁を垂らしていた。
待っているだけで高ぶり、クラクラする・・・

そこにノックもせず、
おもむろにドアを開けてあなたは入ってきた。
そう、ドアロックを開放しておくのも
「準備」のひとつだった。

あなたは何も言わずに近づき、
正座をする僕の眼前に自らの局部が見えるよう
少し脚の間隔を広げて立った。
そしてスカートを捲り上げると、
すでにあなたが気に入って使っている
ブルーのバイブが刺さっていた。

調度穿いているパンティが、
バイブが抜けないよう固定する役割を果たしている。
陰部を小さく覆う布越しに、
ずっぽりと咥え込まれたバイブが
艶かしくうねっているのがわかった。

「シィン・・・シィン・・・」

静かな室内に響き渡るこもったような
バイブの振動音。

「駅のトイレで入れてきたばかりだから、
まだそんなに濡れてないと思う・・・確かめてくれます?」

そう言われ、僕が「はい」と返事をすると、
あなたはスカートとパンティをするりと脱いだ。

「ジィィーーッ・・・ヴヴヴヴ・・・!!」

バイブの振動音が大きくなる。
目の前に現れたのは、
数日前、僕ではない「お気に入りの彼」と
セックスをしたときに剃毛されたパイパンおまんこ。
毛で隠されていない分、
バイブを咥え込む際に淫らに歪み、
開いた陰唇の形状がよく見て取れる。
僕は食い入るように見入り、
できるだけその匂いを嗅ごうと息を荒くした。

「どうですか?もう濡れていますか?」

その問いに答えるには、
もっと近くで凝視しなければならない。
パンティの固定なしでもバイブを落とすことなく、
しっかりと咥え込んで放さないおまんこ。
あなたから分泌される粘度の高い淫汁は、
いつもほど陰部を濡らしていないように思えた。

「いえ、まだそれほど濡れていないようです」

僕はそう答える。

「そう、でもこの濡れていないときに
激しくピストンするのが気持ちいいんですよ」

あなたの口調は丁寧だが、
極めて冷たく、高圧的だ。
表情、とりわけ目つきに関しては
完全に僕を見下している。
たしかに、僕はあなたに飼われている
犬なのだから仕方がない。
いや、むしろそうされることが僕にとっては
幸せなことなのだ・・・

さて、ここから僕を生殺しにして悶絶させる、
屈辱のオナニーショーが幕を開ける。
濡れていない状態での挿入は、
潤滑油がわりのおまんこ汁がないため
摩擦抵抗、つまり膣内への刺激が強い。
まるでレイプされているかのような、
強引で乱暴な挿入感が欲しい時にいいのだろう。
自らその感覚を求めるなんて、
本当に厭らしい女性だ・・・

そしてあなたの狙い通り、
見せ付けられた僕は声を震わせながら懇願する。

「そんなバイブより・・・
僕の・・・生ちんぽを・・・使ってください・・・」

あなたの身体に触れることはもちろん、
怒張しきった自分の竿にすら
触れてはいけないという責め苦から逃れるため、
僕は何度も、何度も哀願した。
あなたは無言で僕の訴えを拒否し、
ただ冷たい目線で、しかし少し息を荒げながら
見下ろすだけだった。

そうして窮屈で不自由な乾いた膣内を
無理やりピストンしていくうちに、
やがてグッチュグッチュ、
グポッグポッと粘液をまとった音に変化する。
僕が無様に哀願するほどに、
あなたは興奮している何よりの証拠だった。

僕の存在はこの青い色をした
シリコン樹脂の擬似ちんぽよりも劣っている、
まぐわう価値もないということなのだろう。
次第にあなたはこの関係性と状況に陶酔し、
擬似ちんぽを抜き挿しする運動に加え、
赤く張り詰めた淫核を
指の腹で舐めるように動かし始めた。

没頭、そう、まさに没頭という言葉がぴったりの、
夢中で快楽を貪るあなた。
動くことを許されない僕の我慢は、
すでに限界を超えようとしていた。
同時に、あなたにも変化が現れていた・・・


3: 投稿者:milk ◆2CRtvVD4LE 投稿日:2013/01/16 11:23:12

玩具と自らの指で緩急をつけながら
長時間刺激されたあなたの淫核と膣内。
赤く腫れ上がった淫核はふるふると痙攣のように震え、
膣は「何でもいい何か」を迎え入れたいと
陰唇をヒクつかせ、膣口も収縮を繰り返している。

「もう・・・我慢の・・・限・・・界・・・」

あなたは心の中でそう漏らして、
目の前にある「それ」で妥協することにした。

「これしか・・・ないから・・・仕方が・・・ない・・・の・・・」

と自分に言い聞かせるようにつぶやいたと思ったら、
僕の存在などお構いなしにおもむろに竿に跨り、
一気に腰をおろした。
「メリメリッ!」と音がするような感触。
流れが変わった瞬間だった。

あなたは腰を押し付けるようにおまんこを密着させ、
できるだけ膣の奥にまで竿を飲み込むようにした。
そして上下のピストンではなく、
前後のスライド運動で淫核も擦りつけながら刺激する。
我を忘れていても、しっかりと膣奥と淫核を
同時に刺激するこの動き、
もはや本能だけがあなたを突き動かしているようだ。
なんとも貪欲で、本当に淫らな人だ。
だからこそどうしようもなく惹かれてしまう・・・

残酷な「おあずけ」をくらい続けた結果、
ギチギチに脈打ち、触れてもいないというのに
我慢汁という名の涎を鈴口から垂れ流し、
全体をぬるりと濡らしていた僕のちんぽ。
今は身勝手に自分の欲求を満たすため、
それを咥え込んで一心に腰を振っている。

「・・・んっ・・・んっう・・・っ」

もはやどちらが主導権を
握っているのかさえわからなくなっていたが、
あなたはまるで何かに抵抗するように
淫語のようなものを並べ、
主導権はこちらにあるような物言いをした。

「こんなにビンビンにして・・・っ」

時に僕の乳首をきつくつねりながら、
「気持ち良さそうな顔して・・・変態・・・!」とも。
しかしその語気にはいつもの精彩がなく、
少々稚拙に思えたほどだった。
そのうちあなたは時折動きを止めては震え、
小さな絶頂を繰り返し始める。

「んっ・・・・!・・ぐっ・・・・!!・・・あっ・・・!!」

ただ自分の動きだけでは「イク」ほどの絶頂を得られず、
何度目かの小さな波の後、
ズルリと肉棒を抜いて横に寝転ぶ形になって、
緩やかにその余韻を愉しみ出した。
無防備にも、だ。

抜かれた僕の肉棒は、
あなたの淫液にまみれながら艶かしくてかり、
依然として硬度を保ちながら
ドクン、ドクンと脈打っている。
一方、隣に横たわったあなたは、
息を整えるように深く息を吸っては吐き、
ぼんやりと天井を見つめている。

「僕ので・・・ちゃんと満足してくれたのかな・・・」

少し不安になった。
試しにおまんこで咥え込んで
味見をしてみたはいいけど、
結局「使えない」と判断されていたら・・・
もうこうして会うこともかなわないかもしれない。

「イヤだ・・・そんなの・・・」

僕は何かに突き動かされたように急に体を起こし、
正常位の格好であなたに覆いかぶさり、貫いた。

「ちょ・・・!何してるの!?」

はっと我に返ったような表情で、
僕を嗜めようとするあなた。

「だ、誰が入れていいって・・・ひぃんッ!!」

使えないと思われたくないというのは
ただの口実だったのかもしれない。
僕はあなたの制止も聞かずに
夢中で腰を動かしていた。
あなたのおまんこにちんぽをねじ込んで、
おまんこ汁が染み込んで
その淫らなエキスの匂いが取れなくなるまで、
腰を動かして擦り込まなきゃ。
このちんぽの形を覚えてもらわなきゃ。
あぁ、このおまんこにザー汁絞り取られたい。

「ちんぽ気持ちいいッ!」
「おまんこ気持ちいいッ!!」

・・・が、しかし・・・高ぶってるのは僕だけのようだった。
あなたは冷ややかな視線で僕を見ながら、

「ちゃんと・・・イカせないと・・・もう使わないから・・・」

と、決して快楽に屈していない様子だ。
僕は奥まで届くように押し付けて
グリグリと腰を回してみたり、
かと思えば急に激しくピストンしてみたりと、
緩急をつけながらおまんこ奉仕をする。
紅潮するあなたの頬、息も荒い。

「milkさんのちんぽなんて・・・全然・・・
気持ちよくなんか・・・な・・・いッ・・・!」

潤んだ瞳で僕を睨みつける。

「役に立てなくてごめんなさい、ごめんなさいッ!!」

僕は謝りながらピストンの速度を上げると、
あなたは僕の腰をホールドするように、
両足を絡めてきた。

「グポッ!グポッ!グジュッ・・・!!」

結合部分の音は、挿入したばかりの時とはすっかり異なり、
どうにもエグイ、下品なものへと変化していた。
まるで腰を深く沈め、打ち付けるたびに、
おまんこから過剰に分泌された淫汁が押し出され、
溢れ出し、噴出さんばかりの音・・・
がっちりと両足で固定された僕の身体は、
決してあなたが僕に全てを許したということではなく、
いわば逃げ場を塞ぐような意味なのだろうと、
このあたりで理解し始めた。

どれだけ気持ちよくても、
中出しを許してもらったわけではない。
つまり何としても我慢をしなければならないという
責め苦を与えられている格好だ。
調子に乗って腰を動かしてしまえば、
許可もないのに間違いなく暴発してしまう。
あぁ、しかし出してはいけないのに腰が止まらない。

憧れのあなたのおまんこを、
僕のちんぽでほじくっているという事実。
どんどん脳が麻痺していくような、
感じたことのない感情と感触と刺激。
性的快感が完全に理性を
凌駕してしまった瞬間だった。

「あぁぁっ!気持ちいい、気持ちいいッ!!」

僕はまるでセックスを覚えたばかりの高校生みたく、
ただ目の前の快楽に逆らえず、
ただの動物、オスと化していた。
そうだ、止められるわけなどない。

「あぁ・・・もう・・・げんか・・・い・・・!」

しかし、あとひとこすり、というところで踏みとどまった。
ここでことわりもなく射精してしまえば、
この場で叱られ、窘められるだけでなく、
間違いなく今後お会いしてくれなくなるだろう。
僕は腰を止め、
やはりあなたに許しを請うことにした。

「お願いします・・・おまんこの奥に、
僕の数日間溜めた
男臭い本気汁を注ぎ込ませてください・・・」

ただ出していいかと聞くだけでいいものを、
こうも具体的に、回りくどく言ってしまうのは、
自分自身を興奮させるためでもある。
この期に及んでまだ自分本位に快楽を貪る姿勢。
自らに呆れ、しかし無様さに昂った。

あなたは極限まで荒くなっていた息を整えながら、
高圧的な視線を僕に送り、
まるで主導権を取り戻したと言わんばかりに、
口元にうっすらと笑みを浮かべていた。
一度は弱みを見せたものの所詮は飼い犬、
最終的には屈服するのだ、と。
そしてあなたは、依然僕の腰を両足で固めたまま、
膣を締めたり、緩めたりと収縮させ始めた。

そうでなくても、動かさなくたって
あと数秒もすれば射精してしまうくらいギリギリなのに・・・
イクことを禁じておきながら、
また僕に寸止めの責め苦を与えようというのか・・・
その瞬間、僕の中でプツンと何かが切れたような気がした。
気がつけば僕は再び腰を動かしていた。
今までよりも、激しく、強く。

「あなたが悪いんです・・・
こんな風に意地悪をされたら
誰だって、誰だって・・・!!」

あなたは強い口調で何かを言っているようだったが、
我を忘れた僕の耳には届いていない。

「ごめんなさい!」
「ごめんなさいッ!!」
「ごめんな・・・さッ・・・!!!」

僕は謝りながら体中を激しく痙攣させて、
自らの竿をあなたの中に深々と突き刺したまま、
ありったけの精液を発射した。
竿の中心あたりからドクン、ドクンと、
液体というにはあまりにも引っかかるような、
詰まったものを無理矢理押し出すような感覚が伝わり、
鈴口へと汲み上げられてくる。
量が多いのか、この感覚=射精が
とてつもなく長い時間に感じた。
いや、実際に長かっただろう。

「はぁッ・・・勝手にッ・・・射精して・・・しまった・・・」

後悔と反省と充実感が入り混じった気持ちで
改めてあなたを見ると、歯を食いしばり、
全身を激しく痙攣させながらうっすらと涙を浮かべ、
言葉にならない何かを発していた。

「・・・・・・ッ・・・!・・・・・・ッ・・・!・・・・・・ッ・・・!」

目の前に横たわっているのは、
自らの愛液と僕の精液が混ざった汁で
おまんこはもちろんアナルまで濡らし、
床のカーぺットに水溜りを作るほどに
快楽に負け、大きな絶頂に溺れたメスの姿だった。
虚ろな目でどこかを見つめ、
開ききった膣口はまだヒクヒクと
収縮運動を繰り返している。
心をどこかに置いてきたような、そんな状態。

そのうちあなたは我を取り戻すだろう。
そのとき、この代償はどのようにして
償わなければならないのだろうか・・・
飼い犬が、飼い主に噛み付いてしまった、
この代償を・・・

(終)


引用元サイト:
ナンネット|フェチとマニアの楽園
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