近親相姦初体験告白スレより
1: 投稿者:勇樹 投稿日:2012/07/05 20:03:14
イトコと体験した時の話なので、かれこれ10年は経過してしまいました…
突然ですが、幽霊って信じますか?
当時の俺は信じてました。
今は…存在しているとは思いますが、テレビや本にあるような不気味な存在とは
考えていません。
いずれは科学が証明する、今は証明できないだけの存在だと思っています。
そんな体験から始まるので、嫌いな方は飛ばして下さい。
冬休みと夏休みは母の実家に泊まりに行っていた。
母と弟の三人で冬休みは二泊位、夏休みは四泊位だ。
俺が中三の夏休み、その年も変わらず泊まりに行った。
既に親と行動を共にする事が恥ずかしく、本来は嫌なのだが祖父母と伯父さん
夫婦からお小遣いが頂ける(笑)
バイトも出来ない俺からしたら貴重な現金収入だ。
イトコは既に高校生、昔は遊んでくれたが中学に上がる頃にはあまり遊ばなく
なっていた。
さて、先にも書いたが俺は幽霊を信じていた。
忘れもしない小学三年生で初の金縛り、というか一年生の頃からおかしな事は
あったのだ。
一年生の頃に自転車に乗っていて原チャリの大学生だか高校生と正面衝突、
顔面強打で歯は折れるし大出血、暫くは鏡も見せてくれない一ヶ月の寝た切り
生活だった。
一日布団から出して貰えず、食事も噛めないから流動食、ずっと布団だから
日中も寝てるから朝は誰より早く目が覚めた。
朝日が差し込む寝室の障子の向こう側にいつも人影が見えていた。
その影を何故か怖いと思わずひたすら眺めていたのだ。
障子の端から端へと行ったり来たり、何かを持ち上げる様にしゃがんでは
何かを持ち上げ下ろす。
そんな事を繰り返す影を見ながら『あぁ…紙の束を持ち上げてるんだ…』
と考えていた。
(障子の向こう側に俺の落書き用の紙の束があったから)
これを毎日見ていた…。
とりあえずこの影を大人の男とだけ理解していた。
当時の親父と同じ位の歳、そしてその人はこちらに気付いていない、と。
邪魔しちゃいけないから覗いて確認するのは止めておこうとも考え、
というよりそう決めていた。
体が普通に戻ると以前のリズムに戻り、俺はそんな事をすっかり忘れていた。
そして三年生の時に金縛りに合うまで忘れていたのだ。
そこから時々金縛り、人の話し声、変な気配と段々酷くなって来た。
時々視界にも誰かがチラリと見えたりもした。
親に話すも神経質だから、と取り合わない。
埒があかずにいた。
気にしない、寝る前には念仏を唱える、中学に上がる頃には家を建て替えて
自分の部屋も貰ったので音楽やラジオを掛けながら寝るという事を日課にしていた。
母の実家に泊まりに行く時も念仏を小声でモゴモゴ唱える事だけは忘れなかった。
母の実家は大きい、そして古い。
今は建て替えてしまったが、当時は茅葺き屋根の田舎屋敷という感じだった。
トイレは汲み取り式、しかもトイレも風呂も屋敷の外に建っている。
トイレも風呂も一度外に出なければならない。
イトコはそんな家が嫌で嫌でしょうがなかったらしい。
ま、当たり前だ。
イトコは綺麗な顔立ちで、親戚の間でも美人と言われていた。
中学に上がる頃には表に干してあるイトコの下着を見てはちょっと下心も湧いていた(笑)
『ちょっと欲しいかも…』
という感じだった。
その日はなかなか寝付けなかった。
空気がザワザワする、というか今日は金縛りとか何かあるかも…と感じてしょうがなかった。
しかもトイレにも行きたくなって来た。
『無理無理…行けないって』
朝まで我慢しよう…だから早く寝てしまおう、と考えれば考える程眠れないし限界が近づく。
『漏れるから行くか…』
我慢を諦め、俺はコソコソとトイレに向かった。
サンダルを履いて玄関から猛ダッシュ、何も起こらない事を祈りながら駆け込み、
一番抵抗できない放尿の時間が苛立たしく感じていた。
やっと無事に終わり、ホッとしながらトイレの扉を開けると外に出た。
すると左手にあるかつては豚小屋だったらしい物置小屋が視界に入る。
しかも物置小屋の出入口に人が立っている。
『嘘だろ…』
そう思い、全身から冷や汗が出そうになりながら努めて冷静に右を向く。
あくまで気付かないフリを…自然に、自然に家に戻るぞ…
多分今見たらギクシャクしながらかなり怪しい歩き方をしていただろう。
ギッチョンガッチョンとロボットの様だったかも知れない(笑)
視界はなるだく足下に、走りたい、叫びたいのを我慢していた。
やっと玄関前にたどり着き、足下を見ながら手探りの様に玄関の取っ手に手を
掛けようとした時だ。
ガラガラガラ…
ゆっくり玄関が勝手に開いた。
とうとう俺は我慢出来ずに「ひっ!」だか「ウォッ!」と声を上げた。
そこには白い二本の足、青いサンダル。
妙に生々しい足に顔を上げればそこにはイトコの由美ちゃんがいた。
「あっ…驚いた?ゴメンねww」
俺は安心したのと驚いた余韻とで何と言えば良いか解らず、口をパクパクさせて
咄嗟に言葉が出なかった。
「トイレ行ってたの?」
いつまでも立ち尽くす俺に由美は聞いてきた。
「ウン、ウン」
ちょっとカタカタ震えながら短く返事をすると由美は口を押さえて笑だした。
「ウフフフフ!!もうそんなに驚いて~!」
どうやら由美は俺がガタガタ外に出た音で目が覚めて自分もトイレに行こうと
していたらしい。
「や、あ…だってアソコに誰かが…」
よせば良いのに笑われたけど俺にも理由があるんだ!と弁解したかったのだ。
「え!?ヤダ…どこどこ?泥棒?」
由美は俺が振り向いた方に顔を向けた。
「いや!居ない!誰も居ないよ!」
俺は自分の勘違いかも知れないし、何を見たとは肯定出来ないので適当に誤魔化した
しかしこれは逆効果だった。
「え?何?人じゃないって何?」
「お化けかと思って…」
「や、やめてよ!私はこれからトイレなんだから…」
由美は眉を寄せて驚いていた。
「いや、大丈夫!勘違いだったから」
慌て否定するすると、もう遅いよ!と返された。
結局気味悪がる由美に付いて再びトイレへ行くことにした。
水洗では無いから水の音では消せないがここは野外トイレ、虫の鳴く音が聞こえている。
しかしそれでも微かに(シャーッ)と音がした。
「聞こえた?」
「誰の声も聞こえてないよ!」
幽霊の事かと思ったが話が上手く噛み合わず、由美のオシッコの音だと気付いたのは
その直後の会話からだった。
お互いに目が冴えてしまい、屋敷に戻ると居間に豆電気だけを灯して座った。
7: 投稿者:勇樹 投稿日:2012/07/06 14:08:16
由美も部屋には戻れないと言う。
そりゃそうだ、幽霊なんて言われたら怖いと思う。
「本当に見たの?」
由美は俺を覗き込む様に聞いた。
「いや~…見間違いかなぁ、ちょっと人っぽく見えただけかも」
俺だって勘弁して欲しい。
「だよね?だって私は見た事ないモン」
「あ~、色々置いてある物が人っぽく見えたのかも知れない」
俺も無理矢理自分を納得させる事にした。
まだ夜中の2時、そして丑三つ時。
由美は部屋に戻って寝るという。
俺は落ち着かないので居間にてテレビを見る事にした。
音は殆ど出さず、画面を観ている感じだ。
正直テレビなんか観たい訳ではなく、あくまで気をまぎらわす為だ。
目も冴えてしまい、眠くなるまでの我慢だ。
しかし一向に眠くならない、むしろ徐々に周りに神経を尖らせる自分がいた。
『ヤバい…寝れないかも、朝まで起きてようかな…』
そんな感じで時計も3時近くを指していた。
ミシィ…
由美が消えた方から音がした。
『由美ちゃん…かな?』
ミシィ…
周りに気をつかいながらゆっくり歩いて来る由美を想像してみた。
でもおかしい、そんなにソロソロ歩く必要があるか?って位遅い。
家鳴り?
既に頭には第二の選択肢、アレが支配していた。
『マジかぁ…テレビから目が逸らせない…』
体育座りで膝を抱えてテレビに注目していた。
何回か聞こえた後はピタリと止んだ。
チラッと時計に目をやれば3時を回っている。
布団に帰りたくても動けない、かと言って朝までここに居るのも無理そうだ。
カタン…スーッ
襖が開くような音がした。
既に心臓はバクバク鳴り、耳元にあるみたいだ。
サッサッサッサッ…
確実に足音だ!
俺はたまらず振り向いた。
すると部屋に入って来たのは由美だった。
ホッとした途端に汗が出て来た。
「脅かさないでよ…」
ヒソヒソと抗議した。
しかし由美は真剣な顔をしながらそれどころでは無い!という顔をしている。
「ね?ね?勇樹さぁ…私の部屋の前まで来たよね?来たでしょ!?」
声を殺しているが押さえきれない雰囲気だ。
「今?行かない行かない!怖くて部屋から出てないよ!!」
マジかよ~、と思った。
もしかして脅かしてるのか、とも思った。
しかし違うらしい。
部屋に戻って寝転がると、俺の話が頭を巡り寝付けなくなったらしい。
すると部屋に近づく足音、そして人が襖の向こう側に居る気配がする。
怖くて動けないでいたが思いきって確認したらしい。
何気に度胸がある(笑)
当然誰も居ない、しかし俺が観ているテレビの光が届いていたので思い切って
確認しにきた様だった。
お互いに体を寄せ合い、由美は体育座りの俺の足に両手を置いている。
体温を感じ、嬉しい瞬間かも知れないがそんな雰囲気でも無かった。
「私怖くて部屋に行けない」
由美が訴える。
「俺も滅茶苦茶怖い」
「やっぱり幽霊だったの?勇樹が見たの」
「解らない…違うと思いたいけど」
田舎屋敷の居間は広い、それが逆に不気味でテレビと豆電気の光が届かない
場所は真っ暗だ。
そんな話をしていた。
「部屋に来る?そっちなら電気点けても大丈夫だし」
由美に言われて俺も同意した。
ここよりは怖くないに違いない。
結局俺は由美の部屋に移動した。
ピッタリくっついて来る由美と部屋に入った。
ホッとした、というのが正直な気持ち。
電気が煌々と点き、安心出来た。
9: 投稿者:勇樹 投稿日:2012/07/06 19:41:08
由美は俺のすぐそばから離れない。
二人して緊張したような、そんな顔で話をしていた。
先程の事が無かったようにお互いにどうでも良い話を途切れさせない様に話をした。
少しすれば余裕も出てくる。
気持ち的には、今日は怖いことはもう無いと感じていた。
由美は短パンにTシャツというラフな格好をしていた。
くっつくように側に座り、自分達が立てた音にすら過剰に反応してさらに近寄ってくる。
「もう大丈夫だよ」とか「何もないよ」と宥める。
同時に腕に当たる胸の感触で少しムラムラしてきた。
「由美ちゃん…もっと離れてよ、暑い」
俺はとりあえずムラムラを静めなければならない(笑)
嬉しい状況と理解しつつも下半身が元気になりつつあるし、このままでは完全に
勃起してしまう。
それは流石にまずい。
「あ~…ウン解ってるけどさ~」
ちょっと怖いんだよね、何となく…恥ずかしそうにボソボソ呟く。
チラチラ胸元を見れば青いブラが覗く。
見ちゃヤバいと思いつつもなかなか無い機会にどうしても目が行く。
「ソロソロ大丈夫かな?」
俺に確認されても困るが由美は俺にそう言い
、返事を待たずに俺から離れて向かいに座った。
少し緊張が解けた様な雰囲気だった。
目の前に座ると、胸は残念ながら見えなくなったが短パンの裾からは下着が
チラチラ足を動かす度に見えた。
時々機会を伺ってはチラッと見る、そんな繰返し。
バレない様にと思ったが何か雰囲気を感じたのか由美は突然自分の股間を確認した。
「見た?」
「え!?何を?」
バレたと思い先程とは違う緊張が俺に走った。
「見たでしょ?」
ちょっとしかめっ面を作りながら聞いてきた。
言わなくても解るでしょ?と目が言っている。
言い訳も見つからず、俺はエヘヘと笑いながら誤魔化してみた。
「エヘヘ…ちょっと見えたから見ちゃった」
エヘヘと言いつつ焦りながら反応を待った。
「まぁ…良いけど、そんなに見たいの?」
由美がTシャツを引っ張り、下を隠しながら笑っていた。
「う~ん」
曖昧な返事をしながら視線を泳がせた。
「大きくなってるでしょ?」
由美は俺の言葉を待たずに言った。
「え?」
確かに勃起していたが立て膝にしてたからバレてないはず
…と自分の股間に目を落とした。
しかし神経が逸れていた事もあり、少し開いた膝の間からパジャマの上からも
解る膨らみがあった。
『ヤバッ!!』
慌てて膝を閉じるが逆効果、認めた様なモンだ。
「さっきから見えてたよ!」
俺も観察されていたらしい…
「じゃあね~…特別に」
そう言いながら由美は立ち上がると短パンを脱いでしまった。
『見せてあげるね』
なんて言いながらチラッと見せてくれるのか!?
と一瞬期待したがそれ以上の行動に出た。
「さっきのお礼!」
Tシャツで隠れた部分も見せてくれた。
「ちょっと驚いた…」
やっとそれだけ言えた(笑)
「勇樹は?見せてくれないんだ?」
同じ姿勢で固まる俺に由美の目はお前も脱げと告げている。
「俺のなんか見ても…」
「良いから良いから…早く」
促されて立ち上がり、思いきってパジャマを下げた。
「凄い…立ってる」
由美は俺に近付くとパンツの上から触ってきた。
既にパンツには小さな染みまで浮いてきていた。
「触って良いの?」
俺も聞いてみた。
「良いよ」
由美の返事を聞くと恐る恐る手を伸ばしてみた。
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