彼女「はい。ゴムつけるね。」ゴムゴム
童貞「俺初めてでさ・・・」ワクワク
彼女「そうなんだ。じゃあ私がリードするね。逝く時言ってね。」
童貞「うん・・・」
彼女「じゃあキスするね。」チュ
童貞「あっ始めてのキス・・・」
彼女「えっそうなの?良かったね。」
童貞「うん・・・」
彼女「おっぱい触って良いよ。」
童貞「えっうん・・・始めて。」サワサワ
彼女「じゃあ入れるね。」
童貞「えっあっうん・・・」ワクワク
彼女「ここに入れる感じ」ズボ
童貞「入った・・・」
彼女「童貞卒業おめでとう。私動くからそのままでいてね。」
童貞「うん・・・(中温かいな)」
俺童貞だけど
彼女「んっ・・・んっ・・・」
童貞「(気持ちいいな・・・でももう・・・)ごめん逝きそう・・・。」
彼女「えっもう?初めてならしょうがないね。」
童貞「ごめん。」ドピュドピュ
彼女「ふう。いっぱい出たね。」
童貞「うん・・・。なんかごめんね。」
彼女「初めてなら仕方がないよ。」
実際こんなんじゃない
なぜなら童貞はsexの知識量が半端ないから
彼女「えっ?」
童貞「うわあああああ」ドピュ
女「それ痛いからwwww」
童貞「はい」
彼女「じゃあ私帰るね。」ガチャ
童貞「うん・・・。(なんか思ってたのと違うな・・・気持ちよかったけど。)」
童貞「(彼女慣れてたし、始めてじゃないんだよなぁ・・・。)」
童貞「(俺25歳まで風俗行かずに童貞で始めての彼女で始めてのセックスだけどこんな感じなのかな・・・)」
童貞「(何人付き合ってたかなんか聞けないしな・・・。漫画とかとは違うんだな・・・。)」
童(わらべ)貞(さだ)って名前なんだろ
わー、おもしろいおもしろい
彼女の家
彼女「はぁ・・・緊張した。頑張ってみたけどあんな感じで良かったのかな?」
彼女「私一生彼氏なんて出来ないと思ってたから初めてはバイブだったんだよね・・・」
彼女「今日始めてのセックスで・・・ああー・・・思い出すと恥かしい。」
彼女「でも、童貞くん、逝くの早すぎw」
彼女「気持ち良かったのかなぁ・・・」
童貞の家
童貞「ああー考えれば考えるだけ欝になる・・・。」
童貞「でも俺彼女の事好きだし・・・。」
童貞「こういう時って、で、電話しとけばいいのかな・・・それともメールかな。」
童貞「 「家無事着いた?今日はありがとう。大好きです。」 」メルメル
童貞「そうだよ。俺好きだし。」
童貞「そうだ!明日会社終わったら一緒に夜ごはんでも食べたいな。」
触れてないから、俺はDTだ!」って強弁していたヤツなら知ってる
メールするときの擬音
発祥は改蔵だっけ?
元ネタ改蔵で合ってる
何故か出版社を越えてエアギアでも採用された
彼女の家
彼女「んっ。携帯鳴ってる。どこじゃ。」サワサワ
彼女「童貞くんからメールか。どれどれ。」
「家無事着いた?今日はありがとう。大好きです。」
彼女「おほ。大好きです。とはまた。」
彼女「うーむ。私を好きと言ってくれる男が出てくるとはなぁ。」
彼女「ただ、なんて返事したらいいかわからぬ。」
彼女「 「無事着いたよ。」 ちょっと淡白だけどこれでいいか。私も好きだよって返すの恥かしいし。」メルメル
彼女「さて、寝よう。明日も仕事じゃ。」
童貞の家
童貞「メールの返事来ない・・・。大好き。とかウザイとか思われたのだろうか。」
童貞「ありがとう。とかも変だよな・・・何がありがとうだよ・・・。」アワアワ
ピロリン
童貞「メール北!」ピコピコ
「 「無事着いたよ。」 」
童貞「お、おう・・・」
童貞「つ、疲れてるのかな・・・また返信したらウザイよな・・・もうちょっとメールしたいけど・・・」
~~~~1時間後
童貞「もう24時だし電話しちゃダメだよな・・・。」
童貞「大好きじゃなくて、好きだよくらいにしとけばよかったのか・・・。」
童貞「というか、俺の早漏すぎのせいで嫌われたとか?」
童貞の家3時間後
童貞「アカン寝れん。早漏検索してみるか。」ポチポチ
童貞「早漏が直る!10センチアップだと・・・」
童貞「そういえば俺のサイズは大きいのか小さいのか・・・」
童貞「俺って剥けば使えるけどいつも包茎だしな・・・これ買うか・・・大人の力(金)はボーナス入ったからあるしな・・・」
童貞「でもまだ1回しかエッチしてないのにこんなの買って彼女ちゃん引くかな・・・」
童貞「そもそも俺早漏っぽいしな・・・。」
童貞「アカン明日仕事や。もうアカン寝ないと。明日同僚に相談してみるか。」
彼女の家朝
彼女「うにゃー。おはよう世界。」
彼女「メールは・・・なしか。童貞め、おはようのメールくらいよこせ。」
彼女「しょうがない私から送ってやるか。おっそうだ。」カシャ
彼女「 「おはよう。ジャーン!」 ふふふ。童貞め朝からサプライズじゃ。」メルメル
俺はそれが嫌で土下座して一瞬だけ生で入れさせて貰ったよ
童貞の家朝
ピロリン
童貞「メールだ!」ガバッ
童貞「おー。彼女ちゃんからだ。なんか添付されてる。」
童貞「なんだこれは?」
童貞「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
童貞「こ、これは、ぶ、ブラジャー・・・?青い・・・白い・・・えっ昨日付けてた奴?」
童貞「ど、どういう事だ・・・」
童貞「そんな事より朝からどうすんだこれ」ビンビン
童貞の家朝
童貞「ふう。そうだ返事返さなければ。」
童貞「 「おはよう。ブ、ブラジャーありがとうございます><!」 抜いた事は黙っておこう・・・。」メルメル
童貞「エッチした次の日の朝、彼女のブラジャーの写メで抜くなんて俺くらいだろうな。」
童貞「おっと会社いかねば。今日は仕事頑張れそうだ。」
ピロリン
童貞「返信北!」ドドド
「昨日付けてたやつだよ。朝から私のブラジャーでオナニーした?」
童貞「 「しました。好きです。今から会社行ってきます。今日よければ夜ご飯一緒に食べませんか?」 っと、さて今日も彼女ちゃんの為に仕事頑張ろう。」ガチャ
彼女の家朝
ピロリン
彼女「童貞メールの返信早いなー。そんなに私が好きかw」
彼女「えっ。冗談で言ったのにオナニーしたのか・・・」
彼女「おっぱいは恥かしいからブラジャーの画像送ったのに・・・今度はおっぱいでもとって送るか。童貞泣いて喜ぶなw」
彼女「さて私も仕事に行くか。」
彼女「童貞早く私にプロポーズしてくれないかなぁ。もう仕事行きたくなす。」
はやく続けてくれ
童貞の会社
童貞「あっ先輩・・・」
イケイケ先輩「よお。童貞。良い動画でも手に入れたか?w」
童貞「最近は原点に戻り。JK物ばっかり見てますね・・・じゃなくて」
イケイケ先輩「JKいいよなwww30歳くらいのBBAが着てるのが逆に萌えるわwww」
童貞「あーいいですよね。若い子だとエッチが激しくないですし・・・ただ入れて終わりーみたいな。じゃなくて」
イケイケ先輩「なんだよww」
童貞「先輩早漏ってやばいですかね?」
イケイケ先輩「あん?俺が早漏だと・・・いや確かに俺は早いほうだと思うけど・・・女によく文句言われるけど・・・」
童貞「いや先輩がじゃなくて・・・」
イケイケ先輩「あー俺じゃないのかwwwなんだよ童貞には関係ないだろwww」
童貞「(まずい・・・俺が童貞キャラじゃなくなったら先輩と上手く行かなくなりそうだしここは黙っておこう)そうっすねw」
イケイケ先輩「童貞はいいなーw俺なんてホテル代だけで金なくなりそうwwwじゃあ仕事やるわwまたなw」スタスタスタ
童貞「ホ、ホテル・・・?てか誰にも相談できねえええ。10センチアップ買うべきなのか・・・」
むっちゃいいわこの彼女
話も面白いし
童貞じゃないし彼女いるし…ムカつく理由は満載だ
続きはよ
彼女の会社
女上司「彼女さんこれやってっていったのにいつまで時間掛かってるの?」
彼女「はい。すみません。もうすぐ終わります・・・。」
女上司「だから派遣は使えないのよ。」スタスタスタ
彼女「すみません・・・。」
派遣「彼女さんまじめにやってくれない?こっちまで目つけられるんだけど?」
彼女「すみません・・・。」
派遣「後、これもやってね。私他ので忙しいから。」スタスタスタ
彼女「はい。」
彼女「(なんで同じ派遣なのに上下があるんだろう・・・少し早く入っただけなのに・・・それに私のが絶対仕事多い・・・。)」
彼女の会社15分後
女上司「まだ終わらないの?」
彼女「すみません。」
女上司「あれ何やってるの?私言った方なんでやってないの?言われた事も出来ないの?」
彼女「すみません。今やります・・・。」
女上司「すみませんじゃないよ。早くやれよ。あームカツク。つかえねえええ。」スタスタスタ
彼女「すみません・・・。」
派遣「彼女さん、頼んでたの終わった?」
彼女「あっ今こっちを・・・。」
派遣「えー終わってないの?ほんとにサボらないでくれない?後すみませんでしょ。はあ。上には目つけられるし仕事はしないし使えない。」スタスタスタ
彼女「すみません・・・。(もう辞めたい・・・。)」
童貞の会社
イケイケ先輩「仕事終わったヒャホーイwww」
童貞「終わった終わったヒャホーイwwww」
イケイケ先輩「なんだよ童貞ww今日調子いいじゃんww飲みでもいくか?ww」
童貞「今日ちょっと用事がwwwすみませんwww」
イケイケ先輩「なんだよwwついに風俗デビューかwww安いところやめとけよwwwじゃなw」スタスタスタ
童貞「りょうかいっすwww」
童貞「おっしゃああ!彼女ちゃんにメールしよーと!」
童貞「 「仕事終わりました。ご飯食べませんか?」 なんか人生楽しいwwwwww」メルメル
彼女の会社
女上司「ちょっとー。今日派遣さんと彼女さん残ってくれない?仕事終わらないの。」
派遣「わかりましたー。」
彼女「えっ・・・えっと今日は・・・。」
女上司「え?残れないの?」チッ
彼女「すみません・・・。」
派遣「ちょっと彼女さん。残りなさいよ。」グイグイ
彼女「は、はい・・・。」
女上司「そう、残ってくれるのね。これやっといて。終わったら帰っていいから。」スタスタスタ
派遣「ちょっとー。ほんとに上の人怒らせないでよ。どうせ帰っても暇なんでしょ。仕事しなさいよ。」
彼女「すみません・・・。」
彼女「ちょっとトイレいってきます・・・。」
派遣「早く帰ってきなさいよ。」
彼女「はい・・・。」
彼女の会社トイレ
彼女「はあ・・・。童貞くん怒るかなぁ・・・。 「ごめんなさい。今日ちょっと残業になりそうです。」 」メルメル
彼女「仕事辞めたいなぁ・・・。」
彼女「でも辞めたら実家戻らないと貯金すぐなくなりそうだし・・・。」
彼女「童貞くんの家とかに住んだらダメだよね・・・。まだ付き合って一ヶ月だし・・・。」
彼女「ここの派遣先変わりたいなぁ。派遣の人に頼んでみようかな・・・。」
童貞帰宅中駅前
ピロリン
「ごめんなさい。今日ちょっと残業になりそうです。」
童貞「残業かー大変だなぁ。でも今日会いたいし、明日休みだし!」
童貞「彼女ちゃんの会社近くまで行くか!というか待ってるか!」
童貞「 「彼女さんの会社の近くまで行って待っててもいいですか!?会いたいです。」 っと、好きですも入れとくかwww俺今日だめかもww」メルメル
童貞「エッチもしたいけど、なんかぎゅってしたいんだよなぁw」
彼女の会社のトイレ
ピロリン
彼女「はは・・・童貞のヤツ、相変わらず返事早いなーw」
「彼女さんの会社の近くまで行って待っててもいいですか!?会いたいです。好きです。」
彼女「こんな私に会いたいのかー。好きなのかー。仕事できない私でも好きなのかー。」
彼女「童貞良いやつだなー。そういえば一ヶ月前の告白から面白いやつだったなー。告白の時かんでたしw」
彼女「頑張るかー。ささっと終わらせて童貞とご飯食べにいこう!」
彼女「 「すぐ終わらせます。私も好きだよ。」 私も童貞の事好きなんだけど伝わるかなぁ。」メルメル
自分には永遠にこんなのは訪れないと思うと泣けるね
童貞帰宅中駅前
ピロリン
「すぐ終わらせます。私も好きだよ。」
童貞「私も好きだよ。私も好きだよ。私も好きだよ。私も好きだよ。」
童貞「うふふふふwwwww」ニヤニヤ
童貞「 「俺のが好きだよwww」 あっでも送ったらしつこいと思われるかwこのメールは俺の胸にしまっておこうw」
童貞「あれ?」
童貞「なんか今日足が軽いwwww」
童貞「彼女ちゃんの会社○○駅だっけ。俺の家から近いじゃんw同棲とかしたいなぁw」
童貞「同棲ってなんて言えばいいんだろ?淡白に同棲しない?とか?」
童貞「でも同棲っていやな所見えるとか言うし、まだ一ヶ月だしダメなのかな・・・」
童貞「んー。そもそも彼女ちゃんゲーム繋がりの友人で知り合ったけど、こんな働いててゲームしてるのかな。」
童貞「一緒にゲームしたいなぁ。同棲できたら最高だろうなぁ・・・ネトゲ一緒にやってw「夫婦です」とか言っちゃうのwww最高だろwww」
彼女の会社
派遣「ようやく終わった。さー帰るわ。おつかれー。」スタスタスタ
彼女「おつかれさまです。」
彼女「まずいもう10時かー。童貞くん流石に何か食べたよね・・・会社出たら電話しよう・・・。」
彼女「また謝らないとなぁ・・・私悪い事してないのに謝ってばっかりだ・・・」スタスタスタ
彼女の会社前
童貞「お疲れ様デス!!」
彼女「!?」
彼女の会社前
童貞「いやーこんな時間までお仕事お疲れ様です!」
彼女「・・・。」
童貞「お腹空きました!?パスタでもやきとりでもラーメンでも焼肉でもなんでもご馳走しますよ!w」
彼女「・・・。」タッタッタ ギュ
童貞「おろ?なんで泣いてるですかww」
彼女「うるさい。」
なんだこれ!
彼女の会社前
童貞「(流石に会社前まで来たの嫌われたか・・・キモイか俺・・・でもなんで泣く。)」ナデナデ
彼女「なでるな。」
童貞「すみません・・・。」ササッ
彼女「なでろ。」
童貞「はい!」
彼女「バカ。」
童貞「はい!」
彼女「焼肉食べたい。」
童貞「了解しました! 「焼肉www店www」 スマホ便利になりましたねw」
童貞「おっ近くにあるみたいですwいきましょうw」
彼女「うん。」
おしまい!
たぶん幸せになるでしょうw
続きはよ
現実のビッチじゃ「ありがとね~(今夜時間まで待ってるとかキモッ)」
おまけ焼肉屋
童貞「次何焼きましょうか?」
彼女「・・・カルビ」ハムハム
童貞「了解!」
童貞「(なんか落ち込んでるのかなぁ・・・口数が少ないような・・・) うまいっすねw」ササッ
彼女「うん。ごはんおかわりしていい?」
童貞「どうぞどうぞ!俺が注文しますよ!すみません!」
~~~
彼女「・・・。」ジー
童貞「うん?なんか付いてます?」
おまけ焼肉屋
彼女「私のどこが好きなの?」
童貞「そ、それは・・・(いきなり難問・・・考えた事なかった・・・)」
彼女「それは?」
童貞「ぜ、全部かな?」
彼女「なにそれ。ちゃんと答えて。」
童貞「(あれ?ダメだった・・・でも全部好きだしな・・・そうだ!)おっぱいかな!?」
彼女「えー。よりにもよってこれ・・・ダメだよそれじゃ。私に嫌われるよ?」
童貞「ひい。ごめんなさい。うーん・・・どこがというか、始めて会った時から女性と普通に始めて話せて・・・」
彼女「うん。」
童貞「そのー・・・学生の頃とかあんま話せなかったし・・・で、話してうちに好きになって・・・」
童貞「だからそのー・・・どこがっていうのは・・・」
彼女「だからおっぱいってか。バーカ。」
童貞「うっ・・・ごめんなさい・・・でも好きです・・・。」
おまけ焼肉屋
彼女「実話さー。私も童貞くんが初彼氏なんだよね。」
童貞「えっ?」
彼女「エッチも始めて、キスも始めて。昨日のあれで良かった?」
童貞「ええっ?」
彼女「もうぶっちゃけると。今日、というかずっと会社で嫌われてるというかイジメ?みたいになってて。」
彼女「今日童貞くんが会社の前にきてくれてすごいうれしかったわけ。わかった?」
童貞「えっと・・・わからない・・・。」
彼女「えっ?どこが?」
童貞「全部・・・。」
彼女「また全部!?怒るよ?嫌うよ?別れるよ!」
童貞「ひい。ごめんなさい。別れたくないです・・・。」
おまけ焼肉屋
童貞「いやエッチとか・・・なんか慣れてるご様子でしたし・・・」
彼女「一ヶ月前からエッチなDVD借りて研究した。」
童貞「血がでなかったですし・・・。」
彼女「21歳の時バイブが初めてでいっぱい血が出た。」
童貞「・・・。」
彼女「引いた?でも別れたくない。」
童貞「別れるどころか、もっと好きになりました!」
彼女「えっ。どこが。」
童貞「全部!」
おまけ焼肉屋
店員「4980円になりまーすwww5000円からお預かりでw20円のお返しになりますww」
童貞「ごちそうさまですw」
店員「あーりあしたーwwww」
~~~
童貞「飴貰ったーw1個あげますw」
彼女「んっ。ありがと。」
童貞「えいっ」ギュ
彼女「いきなりなんじゃ。焼肉臭いから離れよ。」
童貞「好きだよおお。彼女ちゃんー。」
彼女「はいはい。」
童貞「大好きだよぉ。」ギュ
女の子に泣かれて見たい
ハァ・・・・・
おまけ焼肉屋前
彼女「ねー。童貞くん家住んでいい?」
童貞「えっ?」
彼女「仕事先近いし。エッチな事いっぱいしてあげるから。」
童貞「えええっ。いいの?」
彼女「んっ?いいの?って何が?エッチが?私だって興味あるし。」
童貞「いやそっちじゃなくて・・・ど、同棲?」
彼女「あー。うん。一人暮らし辞めたら、週5から週3くらいに減らせるし。ご飯くらい作ったげるよ?」
童貞「ご飯!?いや、すごい嬉しいし。同棲したいなーと思ってたし!一緒にゲームも出来る!」
彼女「おー。ゲーム最近やってなかったなー。一緒にやるかー!」
童貞「うんうん。」
俺も一緒にゲームしたい
おまけ童貞の家
彼女「そんなにじっくり見るな。」
童貞「だ、だって・・・これが・・・綺麗だなぁ・・・」ペロペロ
彼女「舐めるな!!ちょっと待って先お風呂入る!!!汚いから!!!!」
童貞「もうダメーwww」ペロペロ
彼女「臭いだろー・・・バカ・・・んっ・・・」
童貞「好きな子のだから全然www逆にもっとなんでもできるwwwもうおしっこも飲みたいくらいw」
彼女「んっ・・・バカじゃないの・・・っておしっこでそう・・・」
童貞「だして!!飲む!」ペロペロペロ
彼女「あっ」プシャー
童貞「きたーあぶぶ・・・」ゴクゴク
童貞「ゴフォゴフォ・・・」
彼女「だから言ったのに・・・おいしくないでしょ・・・」
童貞「いやおいしい!だって好きだもん。もうなんでもありだwww」ガバッ
彼女「きゃっ」
引越し終わって童貞の家二人でゲーム中
彼女「そういえばコスプレして欲しい?」ピコピコ
童貞「いいの!?」ピコピコ
彼女「うんー。オタクの彼氏できたらしてあげようとは思ってた。」ピコピコ
童貞「やったああああ・・・幸せすぎて爆発しそう・・・。」
彼女「どんなのがいいのー?」
童貞「JK!ニーソ!スク水!ブルマ!競泳!レオタード!ゲームの衣装!漫画の衣装!・・・」
彼女「ありすぎwどこに売ってるのかなー?買いに行く?エッチな事する為に着るのにそれ買いにいくなんて不思議だねー。」
童貞「ドンキで見た事あるけど。やっぱりゲームのキャラがいいなぁ。」
彼女「ドンキかー。よし行こうか!」
童貞「うん!」ビンビン
彼女「それでいくの・・・?」
ドンキ
童貞「JKの制服売ってるのか・・・スク水もある・・・」
彼女「ほほー。ナースとかもあるよ?」
童貞「ニーソがない!」
彼女「服のコーナーにあるんじゃないかな?」
童貞「タイツも!」
彼女「はいはい。破くならストッキングね。」
童貞「違いがワカラン。」
彼女「タイツは洗ってまた使う。ストッキングは捨てる。」
童貞「一回エッチしたら捨てるのか・・・」
彼女「なんか違う。」
いいな?
童貞の家
彼女「3回も逝けたよ・・・てか何回やるのさ・・・」
童貞「もう5回以上逝きました・・・流石に痛いです・・・」
彼女「ローションがすごいね・・・衣装全部べっちょべっちょだけど・・・」
童貞「全体的に濡れてる方が興奮するかなとwあっまた立ってきたw」
彼女「ゲームの衣装着たらもっとすごそうだね・・・」
童貞「絶対買うwネットで見つけたw」
彼女「あーネットで買う物なのか・・・」
はい、辛かったです
童貞の家
彼女「そうそう、週3にしたらすごい楽になったよ。」
童貞「良かった!辞めて俺のお嫁さんになってもいいよ?w」
彼女「えっ・・・今のプロポーズ・・・?」
童貞「えっあ・・・いや違うんだけど・・・。その・・・結婚はしたいかな・・・?」
彼女「ふむ・・・。もっとサプライズなプロポーズを夢見てたんだけど?」
童貞「ごめん・・・。」
彼女「でもまあ。私も結婚したいぞ。」ギュ
童貞「い、いいの!?」
彼女「うん。」
童貞「ど、どうしよう。挨拶行かないとダメだよね?」
彼女「んー?テレビとかではそうだよね。どうなんだろ?」
お互いの嫌なところがでてきて一気に冷める
笑える
彼女の実家
彼女「お母さんただいまー!」
彼女の母「おかえりー。帰って来るなら帰ってくると?そちらの方は?」
童貞「は、はじめまして・・・童貞といいます・・・。」
彼女「えっとね。始めての彼氏!」
彼女の母「うちの娘に彼氏が出来て、連れてくるとは・・・お父さん!お父さん!!」
彼女「あー行っちゃった。ちょっと童貞なにしてるの早くはいって。」
童貞「え、あ・・・はい・・・。」
彼女「大丈夫w来る時説明したではないか、お父さんもかなり優しいよわっちい奴だからwビビルな童貞w」
童貞「はい・・・おじゃまします・・・。」ガクブル
もう最高
彼女の実家
彼女の父「まさか彼女に彼氏ができて。連れてくるとは・・・。どうか大事にしてやってください。」
童貞「いやいや。こちらこそいきなりで申し訳ありません。」
彼女「なにやってるの二人とも。お母さんお腹すいたー。」
彼女の母「はいはい。夜ご飯にしますよー。童貞さんも食べていってね。」
童貞「ありがとうございます!」
おまえこんなん。。。
背景考えたらどんなに思考繰り返してもこの子になるな
童貞の家帰宅
童貞「お父さんもお母さんも優しくて泣けてくる。」
彼女「だから言ったじゃん。どこにでもいるよわっちい二人だってw」
童貞「電車で1時間半くらいと近いし、何かあってもすぐいけるからいいね!」
彼女「うんー。会社からだと2時間くらいの距離だったからちと無理だったけど近いのはいいね。」
童貞「結婚式するとどれくらい掛かるんだろ?」
彼女「えっ?するの?お金掛かるからしないものだと思ってた。」
童貞「身内だけと知り合い数人誘ってしようよ!」
彼女「私呼ぶ友達いないしなー。」
童貞「ウエディングドレスも着れるよ!」
彼女「まさか私が着る日が来るとは・・・ねー、そんなことより私でいいのかい?」
童貞「俺には彼女ちゃんしかいないよ!大好きだよ」ギュ
彼女「ふーむ。でもお金貯めないとね。」
童貞の家
童貞「はいっ!」
彼女「うん?指輪だ」
童貞「婚約指輪?w」
彼女「そんなの買わなくていいのに。高かったでしょ。」
童貞「形だよ形ーw」
彼女「ありがとう!おー。良い感じだ。左手薬指でいいんだよね?」
童貞「わからんw」
彼女「私もわからんw」
童貞のが彼女よりコミュ力ありそう
どっちかの友人が全くいないとか泣けるよな
すまんw今日仕事だから途中だけど寝るわw
読んでくれてありがとな
書いてもたぶんこのままずっとラブラブが続くだけなんだがw
この後先輩に紹介して結婚してゲームしてエッチして旅行行ってエッチしてと永遠だなw
たまにはこういうのもよいね
明日続きでも考えながら仕事しとくw
現実のツンデレってギャルとかならいるのかな