テロリスト「これから強制的セックスをしてもらう！」

俺(この世にはさー可愛い子たくさんいんのによー)

俺(ほら向かいの席の子だってめちゃくちゃ可愛いじゃん)

俺(なんで彼女とかできねーかなー)

女(課題やってないどうしよー)

男(あー課題でもやり始めんのかー)

男(あーなんか面白いことねーかな。)

男(例えばこの車両のなかで男女ペアになって絶対セックスしないといけないとか)

男(やばいｗこれ面白いｗｗ)

男(この子は可愛いからあっちのイケメンとセックスするだろうなー)

男(俺は…いいとこあっちのお姉さんかなー いやしかし向かうのリーマン男前だしなー)

女(これじゃあ発表のとき恥かいちゃうよー)

テロリスト「今、各車両に我らの仲間が来たであろう」

テロリスト「強制的セックスをしないものは容赦無く殺す！」

モブ「バカなこと言うな！電車の中でセックスなんて出来るか！」

ダダダダダダダッ

テロリスト「今は二号車のモブが強制的セックスについて反論した！」

テロリスト「よって容赦無く殺した！容赦ないからマジで！」

男(でもこれ今俺が妄想していたことじゃん！？)

女(人死んでるよぉぉ でも課題終わらせなきゃ…)

テロリスト「これから同じ車両でペアを作ってセックスしろ！」

テロリスト「しかし同意の元でだ！無理やりした奴は殺す！」

テロリスト「余ったキモオタも殺す！」

テロリスト「つまり解放だ！」

テロリスト「しかし！こいつらのセックス美しくないと思った時点で殺す！」

女(えええええええ 私まだしたことないのに…彼氏ですらキスでしかないのに…)

男前リーマン「…」

テロリスト「それでは始め！グズグズすんなよ！」

男「⁉」

男前リーマン「やらないか？」

テロリスト「おっーーーーといきなり出ました！ホモセックスだーーーーーーー！」

男「こういうのもありなのか！！！？」

男「…ごめんなさい」

男前リーマン「…くっ」

テロリスト「ご め ん な さ いｗｗｗｗｗｗｗ」

男(それより早く俺もペアを探さなければ！)

男(向かいの可愛かった女の子は…)

女「！！？」

キモオタ「ぼぼぼぼきと！うわぉぁぉぉぁぉぉぉ」

女「いやーーーー」

ダダダダダダダッ

俺(ん？)

おっさん「どうかな俺じゃ？」

JK「うん。おじさん優しそうだしいいよ。死にたくないからね」

俺(早く相手を！！)

女(こんなの女の子から声かけるのなんて恥ずかしすぎるよ！)

女(しかもキモオタさんのせいで私のまわりの男の人達散っちゃったよぉ どうしよぉ)

乗客「！？」

テロリスト「おっーーーーとなんと小学生も乗っていたーーーーーーーこれは絶対ぜつめ…いや見てくださいこのショタコンお姉さん達のきらめく眼光をーーーー！」

ショタお姉「僕？お姉さんが守ってあげるからね」

小学生「おばさんで我慢してあげるー！」

男(くっ…おれが生き残るにはどうすればいい。考えろ！考えるんだ！)

テロリスト「この車両は面白そうななことやってんなーーーー！うっひょーーーー！」

男「あれがアナウンスのテロリストか…」

女(そうだよ！私このまま死んじゃうの⁉)

テロリスト「はっはっ！人間パニクるとどうなるかわからんねーーーー」

男(この状況、この残り時間、これしかない。これこそ神の一手！)

男(つまりこいつはただの変態プレイをしたいだけだ。それも大規模のな。)

男(どうだ！テロリスト！ムチムチした身体しやがって！おまんこべちゃべちゃだろう！)

テロリスト(くっ、こいつ出来る！こんな美しいセックス申込み見たことない これは流石のあたしも燃えてきてしま…)

女「はいいいいい、お願いしますうううう」

男「！？」

男(あれ！なんかテロリストの後ろにいる女の子が申し込まれたと思ってるｗｗｗｗｗｗｗ)

テロリスト(あれ てっきり私が申し込まれたかと思ったｗｗｗｗｗｗｗ危うく返事して大恥かくとこだったwｗｗｗｗｗｗｗ)

男(まあ結果オーライか！可愛いし！)

男「ありがとう！女さんよろしく！」

女「こちらこそありがとうですぅぅぅ」

テロリスト「はっ！時間だ！ペア作りタイムおわりーーーーー！」

テロリスト「さぁ余ったキモオタとクソババアどもは皆ごろしだーーーーーー！」

ダダダダダダダッドッカーン

テロリスト「今度は制限時間なしだーーー！！存分に性の特急列車を楽しみやがれーーー！」

女「本当にありがとう男さん」

男「でもちゃんとセックス出来るかな…俺…実は…」

女「え！男さん大学生ぐらいでしょ？まさか童貞なの！？」

男「うん…」

女「テーマは脱童を手伝う幼馴染(経験済み)！どう？」

男「女さんすごいよ！その発想力！すでにちんこバキバキだよ！」

女()

女「じゃあ座席に座って！ここはソファー！」

男「え？ソファー？」

女「そう！ソファーなの！ふたりでソファー座って仲良くDVD見てるの！アラジン見てるの！」

男「おっおう」

女(まずは肩寄せるぐらい近づいて…)

男(ふおぉぉぉ 女の子とくっついてるうううう)

女「おとこーちゃんとDVDみてるのー？アラジン嫌だった？」

男「みみみみみてるよ！アラジン！ジャスミン！最高‼」

女「…DVDしか？」

男(あ…)

女「私が隣にいるのにDVDしか？しかもジャスミン最高？」

男「あ、いや…」

女「男っていつもそう」

男「え？いつも？あんたとはしょたいめ」

男(こいつ妙にシリアスｗｗｗｗｗｗｗ)

男「でも聞いたぞ！女は彼氏できたんだろ！？しかもやったって聞いた！ふざけんな！」

女「違う！！！！！！」

女「私は…私は…他の男の子と仲良くしてたら男が振り向くかなって思って…」

女「なのに男なんも変わらないんだもん！！」

男「！」

女「私がずっと好きなのは男なの！小さい頃から世界で一番あなたのことが好きなんだもん！」

男「でも一緒にずっといたからそれが当たり前になっちゃってて…」

男「俺だって女のこと大好きだ！」

テロリスト「ちょっと待ちなさい！」

女「なによあんた！」

男(そしてなんで女はナチュラルに乱入受け入れられてんのｗｗｗｗｗｗｗ)

テロリスト「私だってずっと男のこと好きだったのよ！ちょっと！男から離れなさいよ！」

女「きゃ！！」

男「いやｗｗｗｗｗｗｗそれはｗｗｗｗｗｗｗ」

女「おとこぉ！」

男「！！？」

女「さっきのは…嘘だったの…？」

テロリスト「でもあたしを選ぶんでしょ？おとこぉ」

女「ねぇどっちなの！！？」

男「それでは！始めましょう！第一回男のちんこはどっち向く？☆フェラチオ選手けーん！！！」

テロリスト(こんな小娘には負けない 私にはいざという時にはこのFカップがあるもの)

テロリスト「」さささ

男(慣れた手つきでベルトを外して一瞬でパンツまで至る…こいつ本物か！)

女(ふええ テロリストさん慣れすぎだよぉぉぉ びっちこわいよぉ)

テロリスト「んぐっ」

男(早い！そして躊躇なく即尺！ぁぁぁこれがフェラチオ…)

テロリスト「ぬぽぬぽ」

男「はぁあはぁ」

女「ペロッ」

女(変な感じーーーーー)

男(はうぅぅ 女のぎこちない感じもいいな)

テロリスト「じゅぽじゅぽ」

男(対象的にテロリストはどうだ！このあたしのフェラチオは！と言わんばかりの上目遣いだ。エロスは感じるが…)

男「勝者は…女！！！！」

テロリスト「え！なんでなのよ！」

男「俺は童貞だ！！童貞なめんな！」

テロリスト「意味わからないわよ！あたしのフェラチオの方が気持ちよかったに決まってる！！！！」

俺「テロリスト…そうじゃない！童貞が求めているものがわかるか！？」

女「！？」

テロリスト「くっ私としたことがぬかった…」

男「いくら気持ち良くてもなぁここは風俗じゃない！童貞の筆下ろしだ！童貞の筆下ろしで一番大切なのは処女感と愛情なんだ！」

テロリスト「くそがぁぁぉぉぁぉぉぉ」

ダダダダダダダッ

テロリスト「ぐはぁぉぁぉぉ」

男「終わった…このテロリストのリーダーを倒せばあとは大丈夫だろう…」

小学生「お兄ちゃんかっこいい！」

JK「ふーんやるじゃん」

おっさん「ありがとう若者よ！」

ショタコンお姉様「助かったわーありがとう！」

男前リーマン「やらないか？」

男「おんなさん…」

男「女さんありがとう。君のおかげでテロリストを倒すことが出来たよ。」

男「それに…」

女「それに？」

男「俺なんかとセックスせずに済んで良かったね！w」

女「え！？」

女「男さんとなら続きしたいよ？」