前スレ:
風俗行ったら人生変わったwww
ではこちらで、続きを書かせてもらいます。
ふー、まだ緊張が取れません。
それと、セリフが長くなると、コピペしたときに、不細工になると思って
開業してるんですが、それでも、不細工になるなあ。
綺麗に投稿するにはセリフは改行しない方がいいみたいですね。
読みやすいぞ!
続き待ってる!
そんなん気にしてんのお前だけだ
安心して投下しろ
俺「だよね?」
晋「だから、まずガリガリですわ。スカウトの前に、ガリガリを追い込んで、ほんまのことを話させんと。」
俺「そうかぁ。」
晋「そういう奴は、脅かすか、小金をつかませたら、簡単にうたいますよwww」
俺は、徐々にガリガリやスカウトより、君が怖くなってきたよ、晋作君www
晋「ガリガリの電話番号とメアドは、かよって娘が知ってるんですよね。」
俺「うん。」
晋「だから、ちょっと難しいけど、俺さんの仕事は、まずガリガリをかよさんに呼び出させるってことですわ。」
俺「え~?それ無理げーじゃね?」
↓
遼太郎、客時に過呼吸ケアされ惚れる
↓
ガリ退治成功もスカウト登場によりかよたんAV出演の危機
↓
助っ人の晋作登場でwktk
でおk?
おk
いろいろ違う
9歳
ラッコとか
安心しろお前だけだ
怖すぐるww
ミナミの帝王ですな
晋「何言うてますのwww?かよって娘が『大丈夫?あのとき、怪我してたけど、心配。』ってメールしたら一発ですわwww」
俺「え?どうしてそんなことが分かるの?」
晋「なんでって、ガリガリはかよさんのこと相当舐めてるし、自分がかよさんに騙されるなんてこれっぽっちおも思ってないはずやと思いますよ。
それに、可愛い娘に「心配」とか、言われたら、男なんてもんは、一発ですよ。」
俺「・・・そういうもんかな?」
晋「俺さんなら、かよさんに、『心配だから会いたい』って言われたらどうです?」
俺「なるほど。」
晋「結局、男なんか、自分がした仕打ちなんか全部、忘れて、ほろっとするもんですわwww」
俺「お、おう。な、なるほど」
晋作君、おれは、君が怖いよwww
晋「スカウトをつめてAVに出させへんだけやったら、話は簡単やねんけど、それやったら気が済まないでしょ、俺のwww」
俺「いや、300万、本当に詐欺だったら、俺も許せないよ。」
ミナミの鬼だろ…?
ミナミの仏だwww
イケメンすぎる・・・
ちょ、俺なりに晋作探してくるわ
まずは大阪にフライトして司馬遼太郎コミュへ
はいっ!!!
痩せ型のほうかなぁ。
顔はね、えっとトータス松本に似てるわwww
でも、目の表情が本当にくるくる変わって、
見てるほうの目が離せなくなるんだよ。
うん、動いてるのをみてなんぼだよ。
トータス晋作www
なんかソーシャルネットワークって映画に出てきた主人公思い浮かんだわ
わかる
なんかアナーキーな常識破りな感じがな
俺「うん、やるしかない!!」
晋「どうしますのん?」
俺「正直に言う!」
晋「・・・まぁ、俺さんのキャラやったら、それでええかも知れませんねwww」
俺「なんで笑うんだよ?やばいか?」
晋「まぁ、まかしますわwww」
俺「いや、そこまで全く任されたら自信ない・・・www」
晋「俺さんなら、出来ますわwwwこの作戦に関しては、俺さんと僕は相棒なんやしwwwそれくらい活躍してくれへんとwww」
晋「わ、わ、分かった。」
うん、かよさんのことについては、何度か覚悟した自覚がある。
もう、何度覚悟しても同じだろう。
やるしかないんだよっ!
決意の夜に
何度覚悟しても同じだろう、ってww
いちいち余計な一言がうける
一回忌でかよか晋作が代理で書いてたら笑う
何をどういえばいいのか。
完全な確証のないまま、
俺「かよさん、君はだまされている。お金を騙し取られている」
なんて言えないよな。傷つけるよ。それに万一、違うかも知れないし。
だからこそ、俺と晋作君は、その確証をガリガリから得たいわけだ。
もし、やっぱりかよさんが騙されてたとして、
その次は、取り返せるかどうかも分からない。
取り返せたとしても、どれだけの金額なのかも分からない。
そんな状態で、お金の話も出来ない。
変に期待させてしまっては・・・。
まず、とにかく、かよさんをこれ以上は傷つけなくない。
そうしながら、ガリガリを呼び出させなくては。
すごく会ってないような気がしたけど、そんなこともない。
電話すれば普通にかよさんが出て、普通に家にいけた。
でも、このときは、なんかの距離感があったんだよな。
かよ「はい」
俺「ガリガリのことなんだけど・・・」
かよ「・・・」
かよさんが身を固くするのが分かる。
ガリガリのことはあの日以来、話しにはのぼらなかったしな。
まだ怯えてるし、やはり受け止め切れていないんだろう。
本来ならば、この話題は触れることさえ、よくよく考えなければならないもののはずなんだよ。
だから、正直に言うっていったけど、違うことを正直に言うことにした。
かよ「うん。」
俺「かよさんは、あいつの住んでいるところを知ってるの?」
かよ「知らないんです。ここを出て行ってから、一度実家にもどったらしいんですけど、また、家を出て、今はどこかで1人暮らしをしてるって聞きましたけど。」
俺「じゃあ、あいつが一方的にかよさんの住んでるところを知ってるのか。」
かよ「うん。」
俺「俺はそれじゃ、安心できないよ。」
かよ「・・・」
俺「かよさんが心配だ。もし、今度、何かあったとき、あいつの家とか、職場に乗り込めるようにしておかないと。逆に、あいつは、かよさんが何も知らないから、いい気になってたんだよ。」
かよ「・・・考えてみるとそうかもしれないけど・・・、彼の家とか職場とか、聞きたくもなかったんです・・・」
俺「うん、分かるよ。だから、俺に全部任せて欲しいんだけど、ガリガリと連絡を取ってくれるかな?」
かよ「え?」
すごい成長だよな
同意
なんか遼太郎が頼もしく見えてきた
ワロタww
かよ「もう・・・、来ないと思うんだけど、俺さんが、あんなに言ったんだから・・・。」
どうしよう?
かよさんは、相当嫌がっている。
これ以上、どういえばいいんだろうと思っていると、
かよ「ううん、分かった!連絡取るね。必要だったら、私も会うから!俺さんがついていてくれるんですもんね!」
かよさんの方から言い出した。
なんか、覚悟を決めたというか、空元気というかwww
それと久しぶりにかよさんと距離が近くなった気がする。
かよさんは俺を頼ろうとしてくれてる・・・www
頼りにならないのに、頼ってくれてる。
かよさんの周りはかよさんを利用しようとする奴ばかりだもんな、考えてみれば。
唯一の味方が頼りにならなくてごめん。
「俺がついてくれてる」とかよさんが言ってくれた。
しかし、なんか、やっぱりに目に恐怖があるwww
無理に笑顔になっているようなwww
かよ「どう、連絡すればいいかな?メールがいいかな?電話したほうがいいかな?どう言えばいいんだろう?」
俺「えっと・・・」
どうしようwww?
考えてなかった。
ノープランキタコレww
2人の距離が縮まるじゃねーかwww
女の子特有の依存だな
でも、これはいい依存だ
ガリガリ君を懲らしめた実績があるからなあ
馬鹿正直に言って来るものなのか。
いや、方法はどうでもいい。こっちも卑怯でいいよ。
とにかく、ガリガリを捕まえなくちゃいけない。
それだけだ。
俺「俺が会いたいって言ってるって、言っても来ないよね」
かよ「うん・・・そうかも・・・。」
俺「じゃあ、かよさんが最後に言いたいことがあるんだけど・・・って言えば?」
かよ「え・・・?不意打ち?」
とかよさんは目を鋭くして言った。
かよさんの「不意打ち」って言葉になんかおかしさを感じた。
この娘は天然だ。
晋作君が言うには俺も天然らしいがwww
俺「っていうか、ガリガリは、不意打ちどころか、かよさんのところに無理やり来てたんだから、強盗みたいなもんだろ?これくらいやらなきゃ」
かよ「そ、そうかっ。」
かよさんは、深くうなずいていたwww
しかし、こんなときなのに、かよさんが必死になればなるほど、
こっけいに感じて、そんで可愛く感じるのは何故だろう???
ところで、俺は晋作君の言葉を思い出していた。
晋「ガリガリは相当、かよって娘をなめとるで。だから、あんなことがあったあとでも、彼女が二人で会おうとか言ったらほいほい来ると思うで。」
かよさんは、どうかな?と俺に携帯を見せた。
「最後の最後にちゃんとすっきりお別れしたい。それと、ガリガリさんの私物が、まだ少し残ってるから、捨てるのもイヤだから返したい。」
そういう文面だったと思う。
実際にガリガリのものがまだ部屋にあったらしく、
それはナイスな理由だと思ったけど、
ほんとなら、そんなものは、叩き捨ててやりたいwww
だけど、この前、俺が来たときに読んだ漫画が、
奴の私物だと聞いてへこんだwwwカイジだwww
「会いたい」の一言でもガリガリはノコノコ出てきそうだと思うのは俺だけか?
まぁ出てくるだろうな
早っ!ガリガリ、早っ!!www
文面「分かった。いつだ?今からでもいいよ。」
しかも、あいつ、ヒマなのか?
まぁ、夜の9時だから仕事をしていたとしても終わってるか。
俺「かよさん、ガリガリがここに来るのイヤでしょ?外で会ってくるね。」
とかっこよく言い残して、部屋を出た。
そして、俺は、すぐに晋作君に電話した。
俺「ちょ、晋作君、すぐ来るって!!どうしよう??こえぇよwww」
晋「ちょっと待ってくださいよ。今、オリバと戦ってるんですわ?」
俺「は?」
晋「なんでバキってなんども読んでしまうん?」
晋作君は、俺の家の近くの満喫でバキを読んでいたwww
俺「ガリガリ、もう来るよ!早く来てよ!!」
晋「だから行ったでしょ?でも、さすがにこんなに早くとは。一緒に行ってたら良かったですね」
しかし、かよさんには晋作君の存在をまだ知らせていなかった。
俺「そうだな。かよさんは別に同席する必要ないと思う。」
晋「じゃあ、マンションの前で張って、捕まえたら、サテンか居酒屋に拉致りましょか。」
俺「え?そ、そうしよう。」
俺にはそういう発想自体がない。
晋作君は軽く言うWWW
晋「俺がつく前にガリガリが着たら、俺さん、押さえとってくださいねwww」
俺「ちょ、ちょっと・・・それは」
晋「何言うてまんの。タイマンで勝った相手でしょ?Www」
俺「晋作君、早く着てよ~。」
のび太か
のび太にもなるわwww
もう、二度とケンカなんかしたくないし、別にあれは勝ってないし。
地面でやれば絶対に負ける自信があった。
20分くらいで、晋作君は来た。タクシーで来たらしい。
まぁ、俺も何度か、かよさんの家と俺の家をタクシーで行き来したので
これくらいで着くと思ってたけど。
それよりもガリガリが早く着たらどうしようと思ってたwww
だってあいつ、どこに住んでるのかも分からなかったしね。
晋「俺さん、さすがやな。今日の今日でガリガリを呼び出すとは」
晋作君は俺の背中を叩いた。
何?この安心感www
俺もかよさんにこんな安心感を与えたいよ。
晋作君はコンビニの袋を持ってた。
何を買ったんんだろうか。
あんぱん
バキの新刊
ガリガリが、ふら~っと現れた。
そして、マンションの前に立っている俺の姿を見つけると、怪訝そうにしてた。
夜だからすぐに分からなかったんだろう。
俺だと分かると、
ガリガリ「なんだよ。どうしてここにいんの?かよ、嘘ついたんか?」
と不審そうに、敵意むき出しで聞いてきた。
俺「い、いや、聞きたいことがあってさ。」
ガリガリ「俺はあんたに話すことなんてないぞ。こっちどちらさん?」
そして、晋作君にも不審な目を向けるガリガリ。
晋「まぁ、立ち話もなんですから、そこらへんのサテンでもいきません?居酒屋でもいいですよ?」
晋作君は標準語を話そうとしたらしいが、隠せない大阪弁のイントネーションwww
大阪弁www
俺は、この時期でも端々に少し、どもってるよwww
でも、逆に普段はどんどん、どもらなくなっていった。
こんだけ修羅場をくぐると、緊張しなくなってきたんだと思う。
流石経験から学んだな
漢だな
こんなに面白いとは思わなかったんだ…
ガリガリ「いいよ、気分悪いから帰る。もう、二度と来るなって言ったのはあんたでしょ?」
そのとき、晋作君が、
晋「お前、分かってんのか?話聞いたけど、お前のやってたことは、立派な強姦罪やぞ?その話をつけようっていってんねん。」
と笑いながらドスの聞いた声で言った。
俺とガリガリガが同時に晋作君を見た。
多分、同時にびびったと思うwww
ここでの大阪弁は怖い。
ガリガリも晋作君のことを何もんだと思っただろうwww
晋「な、悪いようにせえへんから、兄ちゃん、落ち着いて話せるところにいこうや。」
晋作君が怖いwwwひたすら怖いwww
今朝方まで書いてて昼間は仕事したんだろ?
今日は無理せず早めに切り上げていいよw
おもしろい!
こぇぇえー!
最後の最後でケチをつけるような真似はしないでしょ。
ありがとう。12時代だとまだ大丈夫www
昨日は朝の六時くらいまでだったっけ?
死ぬかと思ったけど、みんな応援してくれるんで、頑張れたwww
で、よけい体調不良になったwww
でも、結局、今日、会社昼からいったwww
昼間で寝てたから、しんどいけど眠たくないんだよね。
俺は見てるぜ!
この為に7時から9時まで寝たからなwww
お前張り切りすぎwww
そうか、眠たくないならいいけど体調は気をつけてな
俺はほぼ徹夜だからそろそろ限界w
明日朝まとめて読ませてもらうよ!
遼太郎:伊藤淳史
晋作:竹内力
かよ:佐藤かよ
わろたww
かよはかよかよっ!!!
全員男WWWWW
たしかにwww
スカウトは?
加瀬亮
いや俺も脳内はアンガ田中だ
ガリガリは一応イケメンの設定じゃないっけ?
晋「別にええで。別に兄ちゃんをさらおうなんて思ってへんしwww」
言い方がいちいち怖いよwww
晋「で、兄ちゃん、スカウトと絵を書いて、かよさんから金を騙し取ってたんやろ?」
いきなりかよ!!
よくもまぁそんな聞きにくいことを平気で聞けるなぁ?
でも、作戦的にどうなの?
俺ももちろん、すごく疑ってて、核心を知りたいんだけどさ。
ガリガリ「え?な、何を言ってんだよ?あ?」
ガリガリは凄んできた。
でも、すごむ前に明らかに、様子が変だった。
素人(?)の俺にもはっきりとわかったwww
晋「あのな。お前が300万、金借りたって言う証拠が欲しいねん。300万もやったら当然、借用証書とか、なんかあるんやろ?」
ガリガリ「なんなの、あんた?300万?かよが返してくれてるやつ?そんなもの、今は持ってるわけないだろ」
晋「まぁそうやろうなwww」
ガリガリ「そんなこと、あんたに言う必要ないだろ?」
晋「肩代わりっていうと聞こえがいいけど、要はスカウトからの借金になっただけやな。それの書類は?」
ガリガリ「だから言う必要ないだろ?」
晋「何、眠たいこというてんの。最後まで聞かへんと、泣かすぞ、コラ。」
ガリガリ「・・・・」
晋「法的に、かよって娘がお前の借金を返す必要どこにもあらへんやろ?あの娘はそれでも返してくれてるんやぞ?」
ガリガリ「・・・」
晋「かよさんに借用証書は見せたんか?」
ガリガリ「見せてない・・・」
晋「俺さん、かよさんは借用証書、つまり借金の証拠も見ずに、こいつの借金払ってるんですよ。分かります?」
晋作君はなんとも言えない表情で俺に話しかけてきた。
晋「でも、ほんまにこんなことがあるんですわ。
オレオレ詐欺とか、ねずみこうとかマルチとか、ワンクリック詐欺とか、ほんま信じられへん。」
晋作君は、ガリガリを向き直って、
晋「でもな、スカウトとお前の間には借用証書あるやろ?まだ返し終わってへんしな。」
ガリガリ「あ、あるよ。」
晋「それ、見せてもらわんと、かよには、もう金を払わせへんで。っていうか、金返してもらうで。」
ガリガリ「ちょっと待てよ。あんた、関係ないだろ?」
晋「頭悪い奴ほど、関係ないだろって言うけどなwww」
小腹が空いたんで。
カップラーメン食いながらなので、ちょっと投下速度落ちます。
だいたい一時前くらいに今日は落ちさせてもらいます。
ふう・・・。
コンビニのわりに帰りはやすぎワロタ
了解!もう少しだ頑張れ!
結局、あの娘の思い込みだけなんやってことやろ?借金の書類も証拠もないんやったら。
ほんだら、別に払わんでもええやんけwww」
ガリガリ「い、いや・・・あ、あの・・・」
ガリガリ詰まったwww
いや、俺もこわごわ聞いてたんだけど、晋作君、このときは明らかに集中力がなかった。
つまり、本気じゃない感じ。
俺が命がけで戦ったガリガリという男も、晋作君にはザコキャラなのかwww
最初に会うスライムレベルなのかwww
その証拠に、晋作君、話してる途中、鼻毛を抜いてたwww
晋「だ~から、そこらへんの居酒屋でゆっくり話しょうや?お前、スカウトが怖いから黙ってるだけやろwww?」
ガリガリ「・・・」
晋「だって、もうお前、かよって娘から、うまい汁吸ってへんもんなぁwww。
だから、その腹いせもあって無理やりやりに来るんやろ?」
ガリガリは、なんでそんなことまで分かる?という風な顔をした。
そして、俺は「スカウトへの腹いせにかよさんをやりに来る」というセリフに引っかかった。
大阪弁と広島弁ってイントネーションそんな変わらないよな
しっつれいな!下品なだけの大阪と一緒にせんといて。広島のほうが凄みが聞くんじゃ
あと、広島弁はやたらとイントネーションあげてしゃべらんわ
俺「どういうこと?」
ガリガリ「・・・・・。」
晋「俺さん、嫉妬って分かりますややろ?こういうやつは愛はない代わりに嫉妬だけはあるんですわwww」
ガリガリ「な、なんだと」
晋「おぁえぁ、だあっとええぃいいっ!!」
俺・ガリガリ「は?」
晋「いやいや、『お前はだまっとれいっ』って言ったんですわwww 」
ガリガリは完全にビクビクしてて、目の前で侮辱されても言い返せない。
こんな場面でギャグを交えながら、どうして話せるんだろう?
これまでの俺なら、もうどもりまくりのてんぱりまくりだろう。
人間の精神力って本当に違いがあるもんなんだなぁ。
っていうか、侮辱じゃなくて図星なんだろう、俺には「分かる気がするレベル」だが。
いつの間にか、晋作君はガリガリの肩に手を回していた。
晋「ほな、こいつと二人でそこらへんの居酒屋に行ってきますわ。」
俺「いや、俺も行くよ。」
晋「ほんまやったらそうなんやろうけど、かよさんの家の前やし、
今日はもう、俺さん、頑張ってんから、かよさんと過ごしてくださいよ」
俺「うん、分かったwww」
晋「現金やなぁ。ほな」
晋作君はガリガリと仲良く闇に消えていったwww
俺さん」
かよ「どうでした・・・?」
俺「いや、もう二度と、間違いなくこないよ。それに・・・」
俺は晋作君のことを言うべきか迷ったが、この時点では言わないことに決めた。
かよ「ごめんなさい・・・。」
俺「いや、これで俺も安心できるしwww」
このとき、俺はちゃぶ台みたいな前に座ってて、かよさんはベッドに座ってたんだけどさ。
かよ「今日は1人でいたくない・・・」
って言ったんだよ、最初に多分。
でも、俺の耳はそういうセリフが入らないらしく、
俺「てーくない?てーくないって何、それ?」
って聞き返したwww真顔でwww
でも、その間違いが、見当外れすぎて、かよさんも自分のセリフを聞き間違えられたとは
思わなかったらしく、
かよ「てーくない?てーくないってなんですか?」
と聞き返した。
そして、数秒後に笑い出したwww更に数秒後に、怒り出したwww
そりゃ怒るわwww
こ、これは…セクロス…ゴクリッ
これってさ、泊まっていって欲しいってこと?
抱いて欲しいってこと?
ちなみに、童貞の俺には、「抱きしめて寝て欲しい」という意味に聞こえたんだけど。
エッチに発展するかどうかは、不確定だよね?
でも、抱きしめて寝たら・・・エッチしてしまうよね。
でも、抱きしめて寝て欲しいだけだったらどうしよう?
そんで、かよさんは俺が童貞だということしってるし。
淋しさを癒すどころかイベント発生してしまうよwww
思い出したけど、晋作君、「かよさんと過ごしてくださいよ」って闇に消えるとき、
手をあの形にしていきやがったwww親指を人差し指と中指から出す奴。
なんだろうか。
そういうチャンスがきたのに、俺はすごく冷静だった。
現実感があるようなないような・・・。
ごめん。よくやる。
この当時、俺は次から次へ遅い来る修羅場に耐えるのに必死だった。
だって最初にかよさんとであったホテルの部屋で過呼吸なったのって甘えでしょwww
過呼吸になってるわけにはいかないって精神状態だったんだ。
そして、エッチフラグが立ったとたん、
つまり、第三東京都市みたいなもんで、全ての精神のシャッターが下りて、
妙に無感動になってしまってたんだよwww絶対にそう。
そうじゃないと、てんぱるだろ、普通。
俺「はぁ。」なんて気の抜けた返事をしてしまったんだよね。
かよさんは、今から思えば勇気を出して言ったのにさwww
それから、俺から告白しなきゃって思ってたし。
これからスカウトとの戦いが始まるし、
晋作君は、ガリガリを居酒屋で追い詰めてるだろうし、
うん、最初と何も変わってないwww
結局いい訳だ。
どうエッチしたらいいか、わかんないwww
っていうか、ここで、セックスに発展するかも知れないって?
これまで俺がかよさんに触れられたときは、
セックスに発展しない場面だったしwww
どうしよう?かよさんは、俺の方を見詰めてる。
あと、もしもしのリロード押しすぎて吊りそうだ
当然!
むしろしてない奴はいないだろ?
創造してワロタ
http://imepic.jp/20111026/037310
ワロリンwwwwwwwww
クッソあほwwwwwwwwww
俺はどうでもいいけど、かよさんが抱きしめて欲しいんだろう。
この主体性の無さwww
ハーレム漫画の悪影響www
俺はベッドに乗って、かよさんの横に座って、そしてかよさんを押し倒した。
その瞬間、かよさんがぶーっと噴出した。つばが俺の顔にかかった。
嬉しかったwww
俺「なんで笑うのwww?」
かよ「俺さん、なんかロボットみたいなんだもんwww」
俺「先行者?」
かよ「へ?」
俺「いや、何もない(むしろ先行者なら頼もしいよな)」
これさー、この日は結局なんもなかったんだよ。
時間も時間だからあと何回かの投稿で終わるけど、今日は。
告白→付き合う→セックスっていうのが本当だろ?
でも、そういうもんじゃないんだよね、やっと分かったよ。
このとき、エッチする能力があれば、このあとの苦労もなかったんだけどね。
ガリまで持ち帰りの晋作神すぐるwww
すいません、ありがたがっていいのか、申し訳ないのやら・・・。
明日は、
本気モードの晋作VSスカウトそして展開をあわあわと見てる観客席の俺です。
今日はあと、晋作君の話をちょっとだけして寝ます。
なんか、株価をみるためのような画面がいっぱいありました。
そのとき、彼の言ってた言葉がすごく印象的だったので書きます。
俺「どうしたら株って儲かるの?」
晋「違うんです。どうやったら損しないの?って考えるんですわ。」
俺「え?どういうこと?」
晋「例えばBNFさん、知ってます?」
俺「ジェイコム男でしょ?」
晋「それですわ。」
俺「どういうこと?」
晋「まぁ、にちゃんとかやってる奴ならBNFさんですけど、世間一般、
マスコミを通じてしってる人はジェイコム男でしょ?」
俺「うん。」
晋「どういうことか分かりますか?」
晋「結局、株とか、FXとか、みんな博打をやってるんですわ。」
俺「?」
晋「BNFのすごさってのは、毎日、地道なトレードをやってきたってことなんですわ。」
俺「?」
晋「なんや、今、BNFの資産が2百億をはるかに越えてるってTVで見たんですけど、
ジェイコムで儲けたのって20億でしょ?あれがなくても、
まぁ、時間はかかったかもしれませんけど、同じような利益は出すんですよ。」
俺「うん、そうだね。」
晋「つまり、世間がジェイコム男って騒ぐのは、本質ではなく、ああいう派手な面なんです。
みんな株やFXに、夢を持ってるんですよwww」
俺「うん、なんかすごく儲かるってイメージがある」
晋「10%・・・いや1%でいいんです。それを毎日儲けてたら、いずれすごい額になる。」
俺「うん、分かる。」
晋「でも、爆上中の株は売れないwww何故なら、人は希望的観測をする生き物だからです」」
株とか博打だもんな
俺「そうだなぁ・・・。」
晋「結局、株とか、FXとか個人投資家の多くは宝くじとそう遠くない意識でやってるんです。」
俺「うん、俺もなんか、株ってギャンブル的な一攫千金的なイメージがあるなwww」
晋「だからこそ、ジェイコム男なんですよ、BNFでなく。」
俺「うんうん。」
晋「希望的観測など一切せず、せこくせこく、少し儲かったらすぐに引く。
これだけでいいんです。絶対に損をしないという緊張感。それでも損するときは
損するんですから、普通の人なんて、すぐに資金を溶かしますよwww」
晋「面白くないなwwwそれじゃ。」
晋「まぁ、違う意味での面白さはありますけどね、普通の人の思う面白さとは無縁ですね。
でも、普通の人は儲けられないんですから、普通の人だと駄目なんですよ。」
晋「とにかく、人生でもなんでも、1%づつでいいんですわ。それをどれだけ続けられるかですわ」
この言葉がすごく残ったwww
今でもこの言葉を思い出して頑張ることにしている。
ありがとうございました。
俺も寝るよー
おやすみ!
ゆっくり寝てな
良い言葉だ
俺もこんな熱くなれる経験をしてみたい
怖いけど
良い意味でバカだし気持ち良いほど予想を裏切らないしとても人間らしくかつ短絡的なバカではない
同性から性的な意味ではなくモテる
幸せになってほしい
こんなかわいい女の子に優しくされて舞い上がらない男なんている訳ないww
童貞が心優しい風俗嬢と恋に落ち
彼女を取り巻くトラブルに対して
完璧過ぎる友人と共に挑む
おまwwww産業うまwww
お前、晋作じゃね?
コンパクトにまとめるとこんなもんかww
かわええ(≧▽≦)
今まで仕事でした。
再開します。
なんか、ここまで盛り上がると、本当に緊張しますwww
怖いわwww
俺「い、いや、そんな雰囲気じゃなかったし・・・。」
晋「雰囲気って・・・!俺さん・・・。そんなもん、つばつけて突っ込んだらよろしいやん・・・」
俺「それもどうかと思うけど」
晋「俺なんて、気付いたら終わってましたよ、初体験なんてwww三秒でしたわwww」
俺「だから、ああいう・・・なんかさ、勇気付けなければいけないような状況で、てんぱりながら、セックスして、そうなったらどうすんのwww?」
晋「笑えますやんwww」
俺「他人(ひと)ごとかよwww」
これくらいが読みやすくて良いですかね?
ちょっと読み返すと、改行とかも汚くて、
読みにくいことこの上なかったんで・・・。
これで行きますね。
全く問題なし
作家になれよw
晋「それに、やっぱエッチしたら、更に頼ってくれるもんですて」
俺「え?なんで?」
晋「いや、真顔で聞かれても・・・。男と女ってそんなもんなんですわ」
晋「まぁ、告白が先とか、そんな俺さんみたいに順番よくなりませんってwww」
俺「でも、晋作君みたいには、出来ないよwww」
晋「だから、キャバクラとか一緒に行って鍛えようと思ったんですけど・・・それはそれとして、ガリガリの奴、きっちり詰めてきましたわwww」
俺「どうだった?」
やりたいようにやってくれ
俺「そんなこと分かるもんなんだなぁ。」
晋「本物の悪人じゃなくて、拗ねてるガキですからね。ちゅうことは、どっかまだ、純粋なんですわ。」
俺「なんで分かったの?」
晋「ふくれっ面で、『あんたには関係ないだろ?』って連発してましたでしょ?本当の悪人は、言い訳を用意してるもんですわ。そんで、それをスラスラ言うんですよ。」
俺「なるほど・・・。」
晋「スカウトは理屈を述べて、話を進めるでしょ?でも、ガリガリは、無理矢理で、強引しか手段がないんですわ。そんで、突っ込まれたら、『関係ないだろ』って、ガキ以外の何ものでもないでしょ?」
俺「ああ、確かに。なるほど!!」
だから、昨日、最初からガリガリを舐めてかかってたのか。
コミュ力もすごいけど、人間の観察力もすごいと思った。
言われてみれば、『ごめんしゃ~』とか泣き出したときも子供っぽかったなぁ。
そのあとは、妙に素直になったし。
晋作君とガリガリのやりとりを書いてみる。
ガリガリ「スカウトさんは、パーティのサークルの先輩で、女遊びとかいろいろ教えてもらって、よくつるんでたんです。昔はホストとかもやってたそうですけど・・・」
晋作「いわゆるヤリサーとかいう奴か。そんなとこに新入生のかよさんを勧誘したんか?」
ガリガリ「いえ、違います。かよ・・・さんは、違うサークルですよ。普通の運動系の。俺は、かよのことは、本気で・・・好きだったんです。」
晋「でも、最初、ほぼ無理やりやったって聞いてるぞ?」
ガリガリ「それは違いますよ・・・。イケそうだったから、強引にいっただけですよ。女の子を落すときは、そういうとき、ありません?」
晋「・・・・・・まぁ、そこらへんのことは主観やから、もうええわ。」
晋「ほう。」
ガリガリ「スカウトさんは、そんないい女なら、大切にしろよって言ってました。そのときは。」
ガリガリ「それから、大学がつまらなくなって、俺さんの仕事を手伝うようになったんです。俺さん、いろんなことをしてたから。」
晋「何の仕事や?」
ガリガリ「スカウトとか、AVのマネージャーとか、風俗店の店長とか。俺はナンパした女とか、知り合いの女を紹介してたんです。」
ガリガリ「でも、それも性に会わなくて、パチとかにハマって・・・。」
晋「そのときに、借金し始めたんやな?」
ガリガリ「はい。」
ガリガリ「でも、かよが、『大丈夫?ご飯食べてる?』とか、すごく気を使ってくれて・・・、お金をくれたんです。」
晋「お前、それも、パチに突っ込んだんやろwww」
ガリガリ「・・・・・・本当に悪いと思ってます。」
晋「・・・」
ガリガリ「その頃、大学もほとんど行かず、除籍になったと思います。」
晋「お前、それでもまだ遊んどったんか・・・。」
ガリガリ「かよは、ちゃんと働いてって言ってました。ご飯だけは食べてって言って、大学行く前に、飯を作っていてくれたんです。それで、お金もくれて・・・」
ガリガリはそこで泣き出したらしい。
ガリガリ「あるとき、夕方ごろ、部屋に帰ったら、かよが作ってくれた飯が冷えてて・・・」
ガリガリはヒックヒックって泣き出したらしい。
ガリガリ「かよ、ごめんって思いました・・・。」
晋「そんで?」
ガリガリ「でも、俺、馬鹿で・・・」
晋「まだしょうもない遊びが止められへんかったんやな。」
ガリガリ「その頃、かよが大学もあんまりいかず、働いて金をくれてたって分からなかったもんで」
晋「いや、普通、分かるやろwwwかよさんに甘えすぎて、全然、あの娘のこと見てへんかったんやろ」
ガリガリ「で、気付けば借金も100万くらいになってて」
う~ん、書けるところまで・・・・www
分かりません。スマソ。
書き溜めがそこをつきはじめましたwww
とりあえず、、読みやすくしてる分を投下してますが・・・。
それが終わると、一回の投稿に時間がかかるかもしれません。
もっと、早く終わると思ってたら、案外、書き溜めの量が多かったwww
晋「・・・」
ガリガリ「そのとき、金がないんで、また仕事手伝わせてくださいって言ったんです。」
晋「借金のことも話したんか?」
ガリガリ「はい。そしたら、ぼんと50万くれてたんです。気にすんなって。」
晋「お前、それ、借金に当てんと、使いきったんやろwww」
ガリガリ「・・・」
釣りでしょ。
晋作「で、300万の架空の借金を作ってかよさんに払わせようとしたってか?」
ガリガリ「そうです。150万づつって山分けって言われて、そんで、前にやった50万があるから、あと100万やるから、それで借金を返せって。でも、結局、その100万は貰えなかったんです。」
晋「被害者ぶんなよwww話しがおかしいやろ?」
ガリガリ「いや、俺はかよを風俗にまで働かすつもりはなかったんですよ。でも、50万のことを恩着せがましく言われて、とにかく、かよと会わせるだけでいいからって言われて・・・。」
晋「二人きりで会わせたんか?」
ガリガリ「・・・そしたら、かよが、キャバクラで働いて、返すから、ガリガリさんも働いて一緒に返そうって。」
ガリガリ「そうです。そんで話しが違うってスカウトさんに言ったら・・・」
晋「お前、用済みにされたんやろ?スカウトがかよさんを管理するために」
ガリガリ「かよに近寄ったら、ただじゃすまさんぞって言われました。マジで殺されるかと思ったんです。」
晋「なあ、聞きたいこと、あんねんけどや」
ガリガリ「なんですか?」
晋「スカウト、かよさんとやったんか?」
えっ?
えっ??
晋「固い?身持ちがか?」
ガリガリ「男は俺しか知らないと思いますよ。風俗してても(キリッ)」
ガリガリ「だって、かよは、スカウトがどれだけ説得しても、俺と別れないって言ってたらしいんです。だから、かよは、俺がかよを捨てたと思ってるはずです・・・。」
晋「お前、もしかして、まだ、かよさんにまだ惚れてるんか?」
ガリガリ「・・・離れてみて、かよがどんなにいい女か分かりました。お金返すの頑張ろうね、って言ってたし・・・。」
晋「で、時間が経っても、お前はより戻せると思って会いに言ったら拒絶されたんやなwww」
ガリガリ「なんとか、最初みたいに強引にいけば、戻ってくれるかと思ったんですけど」
ガリガリ「だから、俺さんには、かよを幸せにして欲しいです。(キリッ)」
晋「(ボソッと)調子のんな、コラ、ぶっ殺すぞ。」
ガリガリ「・・・・すみません。」
晋「でもな、かよさんの幸せ、を思うんやったら、知ってること、全部話せよ。」
ガリガリ「・・・分かりました。」
だよなー
寸止めは体に悪い
昨日も何度パンツを脱ぎ履きしたことか
俺なんかパンツはくのやめたからな
今夜は冷える
魅力的に見える・・・だと?
だいたい、晋作君はすごむときは、笑いながらか、ボソッっと言うんですwww
それが、すげー怖くて、そのときは俺も、晋作君の顔を見られませんwww
俺「・・・」
晋「なんで、ここまでガリガリが話したかって言うと、スカウトへのうらみと、あいつなりにまだかよさんに惚れてる・・・つうか執着してるからでしょうね。まぁ、それがガリガリなりの正義感とか純粋さなんでしょう。」
俺「ガリガリは本気で俺に、かよさんのことを幸せにしてとか言ってるの?」
晋「それやったら自分でやってますよ。かっこつけたいんですわ。自分で『いいもの』でいたいんですわ。自分を悪者と思いたくないんです。だから、ここら辺が幼稚な正義感なんすわ。」
晋「相手の気持ちが分からんってのにも、種類がありますよ。」
俺「でも、俺が過呼吸なんのもいっしょだよね。自分でいっぱいいっぱいだから、なるんだよ。」
晋「そんで、かよさんが介抱してくれたんでしょ?あの娘は、ガリガリとは逆に、相手の気持ちばかり気にする性格なんですわ。そんで、『私がいなくちゃ駄目』とか思うんですよ。」
俺「なんか、ネットで見た。DVの典型じゃね?それ?」
晋「まぁ、そうかも知れませんね。自分に自信がない女と、根拠のない自信のある男の組み合わせwww」
やってねーんじゃねえか?
晋作君は、封筒から紙を便箋を出して見せた。
俺「ああ、コンビニにその便箋を入れてたのか。」
晋「それと、この水性の赤ペン。朱肉がないから、ガリガリの指に赤ペンで塗って、拇印させました。」
本当に手際がいいなwww
晋「借用証書も作ってませんでしたわ。これで、スカウトを完璧に詰めれます。」
俺「本当にありがとう。」
晋「まだ終わってませんてwwwまぁ、見ててください。俺さん―」
俺「ん?」
晋「あいつら、かよさんを舐めきってます。今回はそれが幸いしましたわ。」
俺「どういうこと?」
確かに、かよさんなんて、誰でも簡単に騙せるだろwww
すぐに、人のことに一所懸命になって、疑うことも知らないんだから。
お人よしで、天然で、一直線で・・・アホで、馬鹿でwww
かよさん・・・。
晋「なんで、泣いてますん(汗)??」
俺「別に・・・。(byエリカ様)」
かなり、ふてくされて言ったような気がするwww
晋作君はすごい焦ってた。
晋「えっと、だから、AVに出ないとか、風俗を止めさせるとか、それくらいじゃ済ませませんから!」
俺「うん。」
晋「俺さんは、それでよろしいわ。俺は、スカウトをボロボロにします。こういう奴は痛い目に合わんと分からんからなwww」
晋作君の目が真顔だったwww
ガリガリを相手にしてたときとは、全然、表情が違う。
晋「あんなガキに説教たれるためにわざわざ来たんとちゃいますから、俺。」
俺「うん・・・晋作君の言う通りだったね。」
晋「違いますて。俺さん、まだ分かってへんみたいやな。スカウトはボロボロにせんとあかん理由が。」
俺「???」
晋「つまり、彼女は自分の稼いだ中から250万まで返してたんですよね。」
俺「うん。」
晋「でも、もともとこの話しが嘘やってんから、かよさん、風俗で働く必要もなかったわけですよね?」
俺「うん。」
晋「まだ分かりませんか?もうっwww」
俺「・・・」
つまり、どういうことだってばよ?
スカウトぼこぼこにしてやれ
金は取り戻せそう
それ以外なんかあるのかな?
いいですか、スカウトは、かよさんから、直接金を受け取る、店からも、紹介料とか、マージンを受け取る、
そんで、店自体が、スカウトと関係してたら、その売り上げもスカウトの利益になってかも知れないじゃないですか。」
俺「!!!!!!!!!」
晋「つまり、かよさんは、今、スカウトに金を吸い取られる為だけに生きてるんですって。」
かよさんが、働いて返す借金の分しか考えてなかった・・・。
というより、気付かなかった・・・。
俺「・・・それ、やばくね?」
250万だけじゃなくて、それ以上スカウトはもうけてるわけだな
あんあん、そんなに喘がれたら焦りますよwww
人が増えてきて緊張してますってばよ!!
余裕で課金するわww
それだけの価値がある
俺「濁ション?(頭のなかの語感)」
晋「プロダクションのことですよ。スカウトが、メーカー周りしたってことは、プロダクションも兼ねてるんですわ。」
俺「ちょっちょっちょっと待ってよ?えげつなすぎるだろっ!!!」
確かに、何か、ガリガリが可愛く見えてきたwww
認めたくないし嫌だけど、ガリガリは、やっぱりガリガリなりにかよさんのことは好きだったんだろう・・・と思う。
そして、あいつがかよさんに迷惑をかけたのは、「だらしなさ」とか「甘え」だ。
その結果、こんなかよさんの人生を狂わしたんだろうけど、スカウトは、金を搾り取るだけしか考えていない。
つまりは、かよさんを全く人間扱いしてないっ(怒)
俺「・・・・(完全にレイプ目)」
ガリガリは、確かに許せん。
でも、かよさんはガリガリには、それなりに感情があるようだ。
ガリガリを見てた恨みがましい目は忘れられん。
かよさんは絶対に悪口は言わんけど。
でもさ・・・スカウトのことは、そんなに恨んでいないというか・・・、
変になんか、信用してるっぽいようなところさえある。
断りきれず、困ってるだけよのうな・・・。
怖いわ。
まじで怖い。
世の中にはそういうことがあっていいのか・・・。
俺「な、なんでさ、そ、そういうことがありえるの??」
晋「金ですわ。」
金・・・。
金ってそこまでして欲しいもんなのか・・・。
俺は大金へのリアリティがまるでなかった。
月10万から20万くらいの間しか分からんwww
なんだろう?
これまでのかよさんの為の怒りから、こういう理不尽なことに対する怒りが湧いてきた。
今までの怒り方と何かが違うような気がする。
俺「晋作君!スカウトをボロボロにするって、どうやって・・・」
晋「告訴すれば、刑事事件に問えますし、多分、執行猶予はつかんでしょ。でも・・・」
俺「でも?」
晋「そんなことしても、なんの得にもならんですし、かよさんも更に傷つきますよ。要は、そこまで金が欲しい奴の一番嫌なことは・・・」
俺「金を取るの?」
晋「そう、金を取るんですwww思い切り、むしりとるんですよwww」
俺「でも、そんなこと、可能なの?」
損害賠償、慰謝料で当然、取れるやろうっていう額が基準にるんですわ。」
俺「??」
全く理解できず、レイプ目www
もう、君に任したよ、晋作君。
いずれ、俺とかよさんと一緒に会うと約束していたからな。
晋作君に言わせれば、俺も舐められているから、きっちり丸め込もうとしてるはずだってwww
でも、その前に晋作君のことをかよさんに紹介しなければならない。
俺はかよさんに電話した。
紹介したい人がいるからとだけ。
電話で上手く言える自信が無いwww
晋作君と俺とはかよさんとファミレスで会うことにした。
晋「うわ、ほんまにめっちゃ綺麗やん!」
かよさんを見るなり晋作君は言った。
晋「俺さん、女慣れしてへんから補正かかってると思ったのに・・・」
晋作君は誰であろうとも、目をしっかり見るwww
しっかり見ながら、
晋「綺麗って、マジで。自分、よう言われるやろ?」
って連発するもんだから、
かよ「ほ、ほんとに、そんなことないです///」
晋「嘘や~んwww」
かよ「//////」
かよさん?
あの~、見たことないんですけど、そんな恥ずかしがり方www
いや、待てよ?出会いの差もあるのか?
かよ「お風呂に入ります?」
からの出会いと普通の出会いの差もあるのか?
そうだよね!!そうなんだよ( ゚∀゚)アハハハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\
晋「いや、・・・えっと、俺はですね、あの俺さんの友達でですね」
とにかく、晋作君は、AVの話を断ることでアドバイスをしたいとだけ言った。
晋「俺も、そういう業界にけっこう、詳しいんで力になれると思います。」
かよ「あの、すいません・・・。私、意志が弱いみたいで・・・」
晋「いえいえ・・・、ああいう業界は女の子を丸め込むのに慣れてますからね。かよさんはおいくつでしたっけ?」
かよ「19歳です。」
晋「19って、俺さん、犯罪ですやろ、こんな可愛い娘??」
俺「いや、晋作君、このまえキャバクラでお持ち帰りした娘18歳だったんじゃなかったっけ?」
かよ「キャバクラ??(ピキッ)」
あれ?かよさん、なんかちょっと、怒ってるwww?
しかも、俺の方を見てるってことは・・・睨まれて嬉しいって・・・・www
ビキビキ(#^ω^)←かよたん
なにこのプラトニックラヴ
俺「晋作君は信用できる友達なんだ。彼に任せといたら大丈夫だと思うよ。」
晋「任せといて下さい。それでですね、かよさんに委任状を書いてもらいたいんですわ。」
俺・かよ「委任状?」
晋「満喫で作っといたんで、書名と拇印だけしてもらえれば・・・。」
ざっくり、こんな感じの文面だったと思う。
私、かよは、遼太郎を代理人と定め、次の件に関する権限を委任します。
1 AV・芸能プロダクションとの契約についての一切
2 AVメーカーとの契約についての一切
俺・かよ「え?」
晋「っていうか、俺さん、かよさんにスカウトに会うなって言ってください。」
俺「え?」
晋「かよさんはご自分でも意志が弱いって言ってるんですから、俺さんが背中を押すべきでしょ?」
俺はかよさんの方を見た。
そして晋作君のほうを見た。
人に、そういう風に命令したこと無いし・・・第一、断られたらどうすんだよ?
晋作「早く、言ってください。この場で。」
かよさんも、驚いて、晋作君と俺を交互に見てる。
俺「か、かよさん、あのっ!」
かよ「は、はい。」
晋作君は俺達二人をしげしげと見ている。
なんか、おままごとを見られているみたいだったwww
こええええ
かよ「・・・・」
かよさんはうつむいてしまった。
晋作君が俺の背中をつつく。
口パクでもっと強く言えとwww
俺「もう、会わないほうが・・・」
晋作君が、俺のわき腹をつついて、耳打ちした。
晋「(ボソッと)会うな!ですわ」
もうヤケクソだwww
俺「もう、スカウトと、会うな!!」
かよ「はい・・・」
え?あれ?あっさり。
なんか、かよさん、顔が赤くなって目が潤んでるし・・・。何?コレ?
晋作君はgjと親指を立ててるし。
え?
なるべく早めの移行を
風俗行ったら人生変わった3www
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1319596726/
風俗行ったら人生変わったファイナルwww
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1319554614/
ファイナルはまだ早いぞ
晋作君はにっこりと笑った。
晋「AV出演の件はこれで解決です。」
俺・かよ「え?」
晋「いえ、だから、遼太郎さんが、絶対に断わる、と言えばおしまいです。」
俺・かよ「は?」
晋「wwwつまりですね、スカウトは、俺さんは、この件に直接関係ないって言ってたんでしょ?かよさん本人との話だと。」
俺「うん。」
晋「でも、こういう委任状をかよさんが書けば、俺さんと、話しをせんと、進まなくなるんですよwww
法的には、関係ないどころか、当事者扱いになるんですwww」
晋「それにかよさんはもうスカウトに会わないんだから、完全に完璧ですよwww」
かよ「あ、は、はい。」
かよさんは、スカウトに電話をかけた。
その間に、晋作くんはヒソヒソと、俺に耳打ちした。
晋「まぁ、金をとる件とAVの件は別件ですからね。いちおう、メーカーとかも動いてるみたいやから、先に完全にきっちり断っといた方がええと思いまして。」
俺「俺は、AV出演を断るのだけで追い込まれてたのに、なんか複雑だよ。」
晋「俺は、そんなもんは、すぐに片がつくと思ってましたわ。
最初からスカウトから金をとることしか考えてませんでしたよ。」
俺「ええ???そうなの?どの時点で??」
晋「俺さんから電話をもろたときからですわwwwそれと、俺さん―」
俺「なに?」
晋「かよさんはドМですから、そこらへん分かってて下さいねwww」
ここからはもう少し、時間がかかります、スマソ・・・。
って性格的に押しに弱くて、男に依存するタイプだよな
あ、ありがとう・・・。
どれくらいで移行したらいいんだろうか。
とりあえず、ここまで一気だったんで、
トイレ行って、紅茶を淹れてきます。
昼間ちゃんと働いてるし、かよさんとこ3連チャンで通ってるし
結構金もってそう
紅茶飲む人は金があるというイメージがある
カフェインレス紅茶かもん
日東の紅茶ですからwww
レモンもレモンじゃなくて、サントリーの液のやつですwww
推敲中・・・now loading……
最後まで突き合うぜ!!!!
紅茶はルピシアのマスカットティーがオススメ
ブラウザを何、使ってるとか、そんな問題じゃないんだwww
なにわ金融道も、カバチも、がんぼも、牛島君も読んでるけど、結局、分からんもんだなぁ・・・。
委任状、すげー、代理人って響き、カコエエ。
プロ野球選手とかの代理人とかも、契約金とか全部任されるんだもんな。
晋「最初にAVの件はサクッと片付けて、スカウトを追い込みましょう。」
俺「う、うん!全く役に立てる気がしないけどねwww」
かよ「スカウトさん、来るって。」
俺「このファミレスに?」
かよ「うん、俺さんと一緒にいるっていったら、すぐに伺いますって。」
晋「じゃあ、かよさん、電話、貸しとって下さい。そんで帰っといてください。」
なるほど、携帯を借りとくと、スカウトともあえるし、
スカウトはかよさんだけに連絡も取れないわけか。
本当にこういうところは心得てるよな、晋作君は。
いやあ、読ませるわ!
じゃあ、移行しますね。
こっちですよね?
風俗行ったら人生変わった3www
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1319596726/
スレ立てありがとうございます。
〒 ! + 。 + 。 * 。
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(´∀` / / + 。 + 。 * 。
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http://toki.2ch.net/news4viptasu/
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ま、これをVIPタスが落とすのは無理やね(^_^;)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1319550326/