結婚相談所「どのような人間がお好みですか？」　淫魔♀「うーん、年下で優しくて私に依存してくれる童貞の子♥」

俺「いやマジでさ～……………え？あれ？何？ここどこ？あれ？え？」

淫魔♀「わあ可愛い♥」

俺「うわ美人！」

淫魔♀「えっ///」

結婚相談所「いかがですか？」

淫魔♀「もらう！」

俺「え？」

淫魔♀「えっちさえしてくれれば何でもしてあげるよ♥」

俺「えっそれは嬉しい」

俺「いや……家のパソコンつけっぱなんで……」

淫魔♀「お家帰れるよ？」

俺「え？」

淫魔♀「きみのご両親に挨拶して結婚許してもらわなきゃ！」

俺「やったあ」

俺「は？そんなわけ……」

淫魔♀「わたしは、いきなり連れてこられたのに暴れたり殴り掛かってきたりしないで言葉で会話を試みるのを第一に決めた君の優しさが好きだよ」

俺「えっ」

淫魔♀「君が良ければ結婚してほしいなぁ……えっちしてくれるだけでわたしも君も幸せになれるはずなんだけどなぁ……」

俺「優しくて、家事ができる奥さんがいいですね……顔やスタイルはあまり重視していないですが、あまりにもふくよかな方は～……あと、真面目で、例えば働いていたら仕事熱心な方がいいです」

結婚相談所「条件にほぼ合致する方いますよ！えーと……」

結婚相談所「25歳、家事は炊事洗濯掃除お手の物、着付けなどもできて、働いていて仕事に誇りを持っている、と……
恋人がいた経験がなく、恋愛は初心者ではあるものの、職業柄カップルをたくさん見てきて様々な諸知識は恋愛得意な人にも負けない！とのことです

ちなみにGカップです」

俺「じ、G！？……あ、ごほん、へえー……いいですね！どんな職業なんですか？あと写真とかでぜひお姿を拝見したいです」

結婚相談所「職業は結婚相談所の相談員をしてる私で、姿はこのとおりですねー！」ドヤ顔