まあよかったらみてってくださいな。レスとかくれると嬉しいです。
まず俺のスペック
当時24歳
フツメン(と思いたい)
ニート
人間のクズ
大学中退
童貞
マッマJ( ‘ー`)しのスペック
50歳
ドンキーコングに似てる
身長172㎝
料理はうまい
深夜1時..俺はいつものようにこっそりとベッドから体を起こし、スパイにでもなったような気分で階段を一段一段踏み外すことなく降りていく。あとはリビングの扉をゆっくりと開けて宝石箱(冷蔵庫)と呼んでいるものから食べ物を回収し、速やかに俺の部屋に戻る。
単純な作業に思えるが、俺にとっては緊張の連続だ。家族からゴミ扱いされてる俺はとにかく奴らに顔をあわせたくない。無論、それは家族も同じ気持ちである。
宝石箱を開けると中からヒンヤリとした空気が身体を覆いつくし、生きてることを実感する。この瞬間がたまらなく心地いい….
宝石箱を開けると中からヒンヤリとした空気が身体を覆いつくし、生きてることを実感する。この瞬間がたまらなく心地いい….
(お、今日は..魚肉ソーセージとポテトサラダに晩御飯の余り物らしき唐揚げあるじゃないか..しめしめ)
更に棚から袋麺を取りだし手際よく調理していく。
塩分や糖分がどうのこうのなんていってられない、うまけりゃそれでいいんだ。濃い醤油ラーメンに絡んだスープが麺にまとわりつき、
その余韻を残しつつ、冷たいポテトサラダを口へ含む..至高のうまさ..更にレモンをしぼりコショウをかけ温めなおした唐揚げの肉をホフホフしながらほぐしていく。
それらを冷たい緑茶で流し込む。
深夜1時30分..ニートは生を実感する…
しかし、今日は金曜日ということを忘れていた。友達と遊びだの飲みだのとかで妹がこの時間以降に帰宅する。バッティングだけは避けたい。が、現実は無情である。「ガチャガチャ」
静かな薄暗いリビングに扉を開ける音が響き渡る。
小さな声で「ただいま~」と誰かがいう。 俺の妹だ。彼女は家族の中で最も俺を侮蔑している。
妹「いたんだ…」
俺「あ、うん」
妹「邪魔!」
俺「え?」
妹「存在が邪魔!!」
俺「」
何も言わず俺は逃げるようにしてまた自分の部屋へ閉じ籠る..
そして眠りにつく..
そんな日々の繰り返しだ..
なにこれ興味深い
目が覚めるとお昼2時だった。光に嫌気がさす。そういやJ( ‘ー`)し
(かあちゃん)最近パートはじめたから昼も家にいないよな。
俺はめずらしく昼間に食料を調達しにいく。
が、最悪なことに今日はパートが休みだったらしくかあちゃんに出くわす..
J( ‘ー`)し「あんたいたんね..」
俺「おお」
J( ‘ー`)し「」
俺「なんだよ!ばばあ!黙ってンじゃねぇよ」
ガイジ俺急にキレだす
J( ‘ー`)し「今日お父さんと3人で話があるから、20時にそこに座ってなさい。」
俺「なんだよだよ話ってばばあ!」
J( ‘ー`)し「ばばあ、ばばあうるせぇんだよ!!てめぇ20時にそこにいとけっつってんだよ!わかったかぁぼけぇえー!!」
人生ではじめてガチキレしたJ( ‘ー`)しに氷つく俺..
約束の時間がきた…
J( ‘ー`)し&パッパ「」
俺「」
父親がきまづい空気を切り裂くようにして言葉を発する
パッパ「なぁ、祐一郎(俺の名前)おまえいつまであの部屋に閉じこもっとくつもりだ? 4月から雪(妹の名前)も社会人で家を出ていく..おまえもそろそろ自分の人生考えないと先はないぞ..?いずれ親は死ぬ..」
俺「」
J( ‘ー`)し「黙ってないでなんとかいったらどうなんだ!?あ!?」
さっきブチキレたまんまのテンションでいてる母親にびびる父
そして俺..
パッパ「まあ、落ち着いて..」
俺(更にゴリラ化してんなこのBBA)
パッパ「なぁ祐一郎、お母さんと話をして決めたんだが来月までにバイトでもなんでもいいからお金を稼ぎなさい。一万円でもいいから食費を家にいれなさい。それができなかったらおまえを勘当する。わかったか?本気だぞ?」
父のしんに訴えてくるような本気のめつきをその時はじめてみた
俺「わかった..」
そうして俺のバイト探し奮闘記ははじまる。
就活資金?よくわからないが、30000円を父親からもらった俺は意気揚々としていた。久しぶりに家から出て買い物でも楽しもうかと思い、相変わらず働く気は全くないクズ。
バイトの面接だといって、公園のベンチに座りコーラをゴクゴクと流し込む。
俺「かぁーうめぇええ..働いたあとの一杯はこれだぜぇ」←働いたことない
このままじゃいけないことはわかっている。だが楽をしたい方が勝ってしまいどうも行動を起こせない。
だが、突如俺はとんでもないことを考え出す..
そうだ..風俗に行ってみよう!!
俺というクズは父親からもらった30000を握りしめ童貞から素人童貞にクラスチェンジする計画をくわだてた。
>>5
>>12
ありがとうございます
>>7
こういうスレ立てるのは一応はじめてっす
>>13
すみません….
とりあえずこれから外の世界で生きていく上で女が苦手ということをまず克服しなければならない。処女で卒業?いやいや処女どころか素人で童貞卒業なんてそんな夢物語とうに諦めちまった。
俺はたぶん、風俗に行かなきゃ一生童貞で終わる….
だから決めた!この3万で必ず童貞を卒業すると!←いや、仕事探せよ
意を決したサイトでソープの情報を吟味し、行く店を決め電話をかける←電話するとこ違うだろ
心臓の鼓動がはやくなる…手汗がすごい..スマホがベトベトだ..
番号をおしいざ発信!!
スマホ「トゥルルルル,トゥルルルル…」
コールがする..俺にその度に吐き気がおそう
ボーイ「お電話ありがとうございます。こちら⭕⭕です。」
俺「あ↖あのぉー↗~」
マスオさんばりに声が裏返る
ボーイ「ど、どうされましたか?」
俺「す、すみませんあの予約をしたいのですが..」
>>17
さーせんスペックは当時のものなんで
今は童貞じゃないっす
>>21
うむヾ(・ω・`。)
反面教師にしてね
ボーイ「ご予約のお客様ですねー本日のご予約でよろしいですか?」
俺「あ、は、はい..」
ボーイ「お客様、当店のご利用ははじめてですか?」
俺「はい、だから何もわからなくて..」
ボーイ「そうですか?ホームページから出勤してる女の子はご覧いただけましたか?」
俺「はい..れいなさんって方がなんかよさそうだなぁーって」
ボーイ「でしたら出勤しておりますよ。
俺「な、なられいなさんで予約したいでふ」
ボーイ「わかりました。何分のコースで何時からがよろしいでしょうか?」
俺「えと..じゃあ60分で18時からお願いします」
ボーイ「わかりました。それではお待ちしておりますのでー」
さぁ、戦いの舞台は整った..
俺氏、スマホで調べながらなんとか店に到着する。このまま童貞卒業していいのかと躊躇もしたが
そんなことはもういってられない。俺はここから新しい俺をスタートさせるのだ!
俺「すみません、予約していた⭕⭕ですが..」
ボーイ「ああ、⭕⭕様ですね。こちらの方でお待ちください。」
お金を払い、待ち合い室まで通されちょっとしたお菓子と飲み物まで出てきた。
15分くらい待っただろうが..だが人生でこれほどまでに長く感じた15分はいまだかつてない..
緊張でただただ吐きそうである
>>25
ありがとうございます。脱ニートガンバりましょう
>>26
ありがとうごぜぇやす( ω-、)
ボーイ「お待たせしました..」
俺「は、はい!」バッ
思わず直立する俺にびびるボーイの兄ちゃん..
ボーイ「では注意事項をまずご説明しますので..」
とりあえず撮影禁止だの、まさかの2ちゃんねるに書き込まないだの
禁止事項を説明された。
そして….いよいよ女の子とご対面である!
れいな「こんばんは、はじめまして。」
俺「ど、どうもはじめまして」
正直ホームページでみた写真よりかわいくはなかった(通称パネマジ)だがまあ、今からあんなことやこんなことをすると考えると余裕でやれるレベルだった。
ま、ニートの俺にそもそも女を選ぶ権利などない。
れいな「なんか緊張してる?大丈夫?」
俺「あ、はい大丈夫っす..」
60分?
ヘルス?ソープ?
>>33
ソープっす
マットプレイなしの
19歳だったけど..
部屋まで案内された。薄暗い部屋でニートの俺にとってはまあまあ落ち着く空間だった。
不思議なことに女の子とタイマンになるなんて緊張しすぎてしゃべれないんじゃないかと思ってたが案外そうでもなかった。会う前が一番緊張していて、実際対面してみれば開きなおれるもんだ。
れいな「お兄さんは普段なにしてる方なんですか?」
第一手目にして最も聞かれたくない言葉が飛び出す
当然俺は嘘をつく
俺「あ、あのぉー大学生っす。」←結構若くみられるため通用すると確信していた。
れいな「あ、そうなんですねー。大学楽しい?」
俺「まぁ、それなりに」←大学は3年間在籍していた事実のため、聞かれてもある程度のことは答えられる。
れいな「私は大学途中でやめちゃったんだよねー」
大学を途中で辞めたと言われ親近感を感じてしまったわけだが、今更嘘は消せないのでそのまま大学生の設定でいくと決めた俺。
俺「そ、そうなんですねー。大学辞めてこの仕事をはじめられたんですか?」
れいな「うん。そうだよー。あ、そろそろシャワー浴びよっか?」
俺「あ、はい..ゴクリ..」
れいなさんはドレス?みたいな感じの服を脱いで全身裸になった。
俺氏人生ではじめて女の人の膣とおっぱいを目撃。
おまんこさんはじめましてペコリ
一気に勃起してしまい、想像が膨らんだ。れいなさんはウエストもしまってておっぱいもデカい。最近俺がよく抜く動画の女優に身体つきがにている。
あぁこれは現実なのか..
そして、死ぬほど恥ずかしかったが
俺も服をぬぎ全裸になった
うん、そうか
スケベイス?というものに座らされ俺はれいなさんに泡らしきものを塗りたぐられていく。女性に身体をさわってもらったことなどなかったのでそれだけで気持ちよかった。
そしてちんちんにまで手は伸びる..
俺「あっ..」
思わず声が漏れてしまう
れいな「気持ちいい?」
俺「あ、はい..」
ちんちんを泡だらけねヌルヌルの手で触られる感覚は表現しずらいほどのものだった。自分の手で触るのと他人の手で触られる感覚はこれほどまでに違うものかと..
シャワーで身体を洗い流され、次に浴槽につかった。
ここではじめてフェラをされる..
れいな「ペロペロ….ジュポジュパ」
俺「あ、うあ..」
声にならない声とはこのことだ。
なんともない言えないこの感覚。
痛気持ちいいというのか….
風俗ってすげえ、女ってすげえと思った。
そして童貞の瞬間が….
ベッドにまで案内されゴムをつけられる。
お姉さんは言う..
れいな「入れていい?」
俺「は、はい..」
体勢は俺が下で騎上位だ
れいな「じゃあいくよ、、」
俺「あの、」
れいな「もうさきっちょがはいっ」
俺「たぁーいむぅううう!今のなしでおなしゃああああああす!」
突然の叫びにびびるれいなさん
れいなさん「ど、どうしたの!?」
俺「あの..俺ど、童貞なんすよ..だからそのこのまま卒業していいのかなって..」
れいな「そ、そうだったんだ…ごめんねなんか..」
俺「い、いえ..」
れいな「本番したくないなら他に色々しようか?あなたが選んでいいことなんだよ..」
俺「ちんこまんこちんこ..ちんこまんこちんこ..」
謎の呪文
れいな「ふぁっ!?」
俺「」
こんなん笑うわ
俺「あ、あの..やっぱり入れてみたいです!童貞卒業させてください!!」
れいな「うん、じゃあ寝て..」
俺(さぁ、もう腹は決めた..くるぞくるぞくるぞくるぞ..
ムニュ..あれなんか熱い?生暖かいなにかに包まれたような..なんだこの感じ..)
れいな(パンパンパンパン)
「あっ、あん..」
俺「!!!」
俺(は、入ってたのか!な、なんだこれ..す、すげえきもちいいよぉ ふえぇ..)
俺氏目から涙
楽しく読まさせてもらいますw
俺「あ、お姉さんやばいでちゃいそうです..」
ドピュピュピュ
この瞬間..俺は素人童貞にクラスチェンジした..
れいな「はぁ…はぁ….」
手際よく俺のちんこを抜きティッシュでふいていく
俺「」
れいな「大丈夫?」
俺「は!!!」
れいな「お掃除フェらしてあげるね」
ジュボボボボ
俺「あ、アヘェヘヘヘヘヘ..」
くっそこしょばくてなんともバカらしいというか
おめでとうww
れいな「どうしたの?疲れちゃった?」
俺「あ、いえ大丈夫っす..(上の空)」
れいな「ねぇねぇ名刺とか渡して大丈夫かな?」
俺「あっ全然大丈夫っす!」
一発抜いたことによりスッキリしてしまっている俺
れいな「じゃあまたよかったらお店きてね!」
俺「は、はい!絶対いきます!」
そしてここから本当の物語は始まるのだった
つづき気になる!
家に帰宅した。ゴリラが夕飯を食べていた。
J( ‘ー`)し「おかえり。あんたただいまくらい言いなさいよ!」
俺「ただいま」
J( ‘ー`)し「なんよあんた?顔色いいわねなんかあったのかい?」
まさか母親に童貞を風俗で捨ててきたなんて言えるわけない。
J( ‘ー`)し「アルバイトの面接どうだった?」
いちおう家族にはバイトの面接に行ったということで話が通っている。
俺「いってきたけど、ダメっぽいかも」
J( ‘ー`)し「そう..」
俺「まあ、次はなんとかするさ」
このなんとかするさが本当の意味になるとは誰も知る由もない
深夜…俺は真剣にPCをみつめていた。
そう..本気でバイトを探していたのである。生まれてこの方24年バイトすらしたことないクズニートは遂に奮起した。理由は至って単純だ。そう、またれいなさんに会いに行くためである。
正直親父からもらった三万を風俗に使ったことに対して罪悪感はないわけじゃなかった。自分で稼いだ金なら堂々と風俗に行ける。そう考えたんだ。
しかし所詮はクズ。色々バイトを探すも今日も2chのVIPに入り浸る。
「俺氏、ニート遂にバイトをはじめる」というスレを立てるも
「氏ねごみ!」
「クズ!」
など、辛辣な容赦ない言葉をVIPPERから浴びせられる。
「おまえもニートだろ!」とすかさず、煽りレスをしてレスバトルに持ち込むも数十分後には総叩きをくらい涙目敗走である。
涙目敗走で草
結局VIPから涙目敗走した俺はバイト探しを続ける。マッキーの名曲「バイトが君を待っている」をYouTubeで聴きながら候補を絞る。
・ファミレス
・居酒屋
・家電量販店
・ホテル清掃
・コンビニ
などこれらをピックアップして調べてみた。
色々吟味した結果、とりあえずコンビニが一番難易度が低そうだと思い
決めた。
お昼になりコンビニに電話をした。
当日中に面接をすることになった。
コンビニにて..
俺「あのぉ、面接に来た⭕⭕と申します..」
彡⌒ ミ
(´・ω・`)「あぁ、⭕⭕さんですね。どうぞ」
その頭は光輝いていた…✨
彡⌒ ミ
(´・ω・`)「じゃあ履歴書預かりますねー。ふむふむ大学を中退されたんですか..」
俺「あ、はいっ..」
彡⌒ ミ
(´・ω・`)「どうしてまた?」
俺「そのまぁやりたいことが違ったっていうか..」
彡⌒ ミ
(´・ω・`)「3年くらいいて、きずくのに遅すぎない?」
俺「」
中傷やんけ
彡⌒ ミ
(´・ω・`)「まあいいや..うちも人足りてないんですよ。これ以上は聞きません。で、いつ入れる?」
俺「え?いつでも!」
彡⌒ ミ
(´・ω・`)「今、夜勤が人足りてないんだけどー難しいかな?」
夜行性ニートの俺にとっては願ってもない時間帯だ
俺「全然大丈夫です!」
彡⌒ ミ
(´・ω・`)「よしじゃあ決まりだねー」
素人童貞にクラスチェンジし、更にニートからフリーターにクラスチェンジした瞬間だった。
>>70
俺が言うのもあれだが、やることが明確に決まってないなら絶対大学は卒業した方がいいっす
やっぱ風俗って素晴らしいわ
とりあえず初めての出勤は日勤で慣らすということで、週に3回昼の13時から夜の18時まで入ることになった。
はじめは覚えることも多いし、初日で辞めようかと思ったが意外と続けることができて3か月後には立派な1シフト要員として、夜勤で入っていた。
はじめて家にお金もいれた。少なかったが俺が今までの日々を懺悔し前進していくためには十分だったであろう。
母親と父親もとりあえず息子がバイトとはいえ始めたことで安堵していたはずだ。
そんなある日妹と会った
相変わらずばつがわるい
妹「バイトはじめたんだって?」
俺「まあ..うん」
妹「ふぅーんよかったじゃん。母さん言ってたよ。ちょっとは人間の顔になったって。」
俺「前はどんな顔してたんだよ俺W」
妹「ま、でも大学中退フリーターっていうクズさは変わらないからね」
俺「そうなんだよなぁ..ハハハ」
妹「ま、なんもしてないよりよっぽどマシじゃん。じゃおやすみ!」
何年ぶりだろう..妹のおやすみを聞いたなんて..
不覚にも妹に萌えた
本当の話だとしても作り話だとしてもこういう話聞けるの好きです。ありがとう
>>75
>>76
>>77
みていただき感謝です。妹からは昔からゴミ扱いされてきて、久しぶりにまともに話した時でした。
ゴミ扱いされてるだけまだマシだと思うわ
俺なんて居ないものとされてる
もう何年口聞いてないかわからん
なんだかんだ1を気にしてる良い妹ちゃんだ
バイトの給料日がまたやって来た。俺は口座を確認する
俺(9万5525円..あー惜しい!もうちょいで10万なのにー! 3万は母親に渡して、ウヒョウヒョ..余裕でソープいけんじゃんまた!やった!やった!)
1度風俗を体験した俺に死角はない。
バイトをはじめて接客するようになり
コミュ力がちょっと増した俺の饒舌ぶりわボーイの兄ちゃんに披露すべく
電話をかける
俺「もしもし?明日、れいなさんを21時から指名したいんですが」
ボーイ「あ、はいわかりましたー。」
名前と電話番号を告げて電話を切る。
やはりレベルをあげた俺のスムーズさははんぱじゃない
俺はまたしてもスレを立てる..
「童貞でもはやく風俗にいってこい」
童貞をこじらせているVIPPERからまたしても辛辣な言葉を浴びせ続けられる。
「素人童貞乙WWWWW」
「おっさんはよねろwwww」
だが、俺は引き下がらない。
「なぁ?おまえら童貞卒業したら人生変わるぜ?」
僕の今日のレスは何より輝いてみえる
だが、この日もレスバトルに破れ
涙目敗走..
俺とVIPPERの戦いはまだまだ始まったばかりだ..
予定は21時だったが30分もはやくついた俺は王者の風格を漂わすが如くどっしりと腰掛け、ボーイに呼ばれるのを待つ。
そしてれいなさんとまたご対面の時だ。
れいな「こんばんはー。はじめまして?」
俺「あ、どうも」
れいな「あ!もしかして童貞卒業の..?」
俺「そうっす!そうっす!よく覚えててくれましたね!またきちゃいました!」
れいな「ありがとぉ」
俺「いえいえ..」
正直覚えていない可能性も全然考慮していたんだが、覚えててくれて嬉しかった。
シャワーを浴びて前回と同じように本番に入る。
言うまでもなく気持ちよかった。
そして、俺は何を思ったのか帰り際にれいなさんに本当のことを言ってしまった。
俺「れいなさん..俺実は大学生じゃなくてニートなんですよ..」
れいな「え..?」
俺「すみませんなんか..正確にいえばニートじゃなくてコンビニでバイトしてるフリーターなんですけど、それもはじめたの最近なんで..」
れいな「そうだったんだ..気にしなくていいさ..人にはいいずらいことってあるもん。」
俺「大学中退されたって話を聞いて僕も同じだったから親近感もってしまいまして..なんかすみませんほんと..」
れいな「そっかぁ..ねぇところでまたお店に来てくれる気ってあるかな?」
俺「え..あ、まあ、」
思いもしないれいなさんからの言葉が返ってきた
れいな「実は私この店辞めようと思ってて..でもお金は必要なの。だから、外で会って..しない?お店なら60分27000円とられるけど、外なら15000円でどう?」
複雑な心境だった。まぁそりゃあそうだよなぁ..風俗で人生変わったあの話みたいに店外デートなんてあるわけない
しょせん俺はただのカモに過ぎない。
しかし、とことん釣られてやるさ。12000円も安くなるならこっちだってありがたい話さ。
俺「ぜ、ぜんぜんいっすよ」
結果的に、LINEと電話番号を交換し
店ではなく別の場所でやることにした。
8時か..夜勤明けの朝8時前
客は混み出す..
こっちは眠いのに、客が増えてくるから一番めんどくさい時間帯だ..
でもでもでもぉーそんなの関係ねぇー
だってー今日は風俗でれいなさんと
セクロスできるんだからぁー!
幸せでいっぱいだ。ただ性欲を満たすそれだけなんだけど。
この日のために5日もオナ禁した。
思いっきりぶちまけてやるぜ!
駅前で待ち合わせしてしばらく待った。
だが、約束の時間を15分過ぎているのに彼女は来なかった。
「どうしてだろう…」
LINEを送ってみるも既読はつかない
どんどん不安が募る俺..
結局彼女はあらわれず、俺は怒り狂った。
「氏ね..あのババアめ..」
早速、怒りのスレ立てをする算段をし10レスくらいまで先を読み勝利の方程式を考え出す。俺にとってVIPとは2chとは戦場である。
なお、未だかつて勝利はないもよう
もちろん俺のたまった鬱憤を晴らしてくれる場は風俗しかない。いつもの店にアポなしで突撃する。もちろんれいなさんは出勤していないが、まだ店に在籍しているのかをボーイに訪ねてみた。
俺「あの、れいなさんってまだこの店辞めてないですか?」
ボーイ「ええまぁ、彼女なら今月いっぱいまでですが..」
俺「ならまだいるんすね!ありがとうございます。ところで今日のおすすめの女の子は!?」
ボーイ「今日の子は..」
アポなしでいったため、だいぶ待ったが大当たりだった。
俺の未来は明るいもよう
そういえば、その店って、NSとかしてるの?
>>90
たぶん水面下で行われているかと
家に帰宅し早速スレを立てようと思ったところ、いまになって彼女からLINEが返ってきた。
【すみません..今日行けなくて..本当にごめんなさい。】
【いえ、気にしないでください。なにかあったんですか?】
【大したことではないので、本当にごめんなさい。】
【わかりました..また連絡しますね】
後に理由をしることになる
>>92
ありがとうございます
楽しく読んでるからぼちぼち書いてや
>>94
どうもw
まあそんなこんなで俺がバイトをして風俗を謳歌する最中、家族内である事件が起こる。この事件を仮に「親父風俗行ったんでしょ事件」とする
J( ‘ー`)し「ねぇ..あなたこの名刺はなぁに..?」
パッパ「ん?」
修羅場に遭遇する俺氏
パッパ「知らないよ!なんなのそれ~」
俺(し、しまったぁ~!!まさか家の中のどっかにれいなさんの名刺落としてそれをババアが..)
J( ‘ー`)し「知らないわけないでしょ?家庭が大変なのにどこに行ってるのかしら?」
パッパ「いや、本当に知らないよ!」
俺(親父!すまねぇ!俺が名乗りでたら殺されちまう..ここは罪をかぶってくれ✋)
J( ‘ー`)しピキピキ…
俺は名刺をのぞいた..
するとその名刺は見たこともない名刺だった!
俺(おい親父!てめぇマジで風俗いってんじゃねぇかW)
J( ‘ー`)し「ねぇ?あなた風俗行ったんでしょ?」
俺「おい親父風俗行ったんだろ?正直にいえよ。(だいぶ強気)」
これが親父風俗行ったんでしょ事件である。
J( ‘ー`)しピキピキピキピキ
俺(やべぇ..ババアがMK3だ!)
※MK3…マジでキレる3秒前
パッパ「」
J( ‘ー`)し「なんとかいったらどうなんだおらぁあああああー!!!」
パッパ「行きました」
ダディー、遂に犯行を自白する。
俺はどさくさに紛れて2階の自室へ避難
親父がどうなったかはまあ、後に触れるとしよう..
れいなさんからLINEがきた。
内容としてはまぁ言うまでもない。
金銭のはさんだセクロスのお誘いだ。
もちろん俺はオッケーした。
そして彼女は今度こそ約束通りやってきた。
れいな「ごめんなさいね..前回ドタキャンしちゃって..」
俺「いいっす、いいっす。気にしないでください。」
れいな「ほんとごめんねー。じゃあホテルいこっかー。」
ラブホテルは初の経験なので店舗型の風俗店にしか行ったことない俺にはまた別の緊張感がある。
ホテルについてお金を渡し、やるだけやる。正直ちょっとむなしかった。
しょせん金を介してでしか女とセックスできない自分がむなしかった。
家族以外、いや家族にもかこれまでの人生で誰にも愛されたことがない。たぶん.. 自分を好きていってくれる彼女と愛のあるセックスができたとき俺は死んでもいいなぁって思った。
フェラされながらそんなことを考えてしまっていたんだよな
俺「あの..れいなさん聞いていいですか?」
れいな「うん。」
俺「野暮なことなんですが、前回どうして急に来れなくなったんですか?」
れいな「」
俺「いやーすみません!言いたくないことってありますよね!ハハ」
れいな「すみません..別の方からお誘いがあって金額がよかったからそちらを優先したんです!ほんとごめんね!」
俺「あ、なるほど~」
ドラマみたいな展開があるわけない。
もっともらしい回答に俺は納得してしまった。
れいな「ごめんなさいね、ほんと」
俺「いやいや、いいんすよ。」
お金ありきだからそんなもんかも知れないけどゴミクズじゃん…
れいな「そういえば⭕⭕くんって実はフリーターだって言ってたよね?」
俺「はい」
れいな「バイトはもう十分まにあってる?」
俺「まあ、なんとか」
れいな「もし、やる気があればだけど⭕⭕で働く気ない?」
俺「え?あのれいなさんがもう辞めるとこの?まあ、俺その店しか風俗行ったことないんすけど..」
れいな「どうかな?」
俺「週何回すか?」
れいな「オーナーと相談かなぁ」
俺「結構稼げるんすか?」
れいな「ふつうのアルバイトよりは給料いいと思うよ。」
俺「あの..ちょっと考えていいっすか?」
れいな「ダメ!今ここで答え出して!」
俺「え?あ、えと..わ、わかりましたやります!」
勢いでやると言ってしまったわけだが
ここから地獄の日々がはじまる….
そしてなぜれいなさんがあんなにも
強く勧めたのかもわかることとなる..
読んでいただきレスもくれて本当にありがとうございます。
では僕は一旦寝ます。
続きは起きてから書きます。
>>113
>>118
ありがとうございます。
大変感謝いたします。
乙
続き待ってる
>>119
ありがとうございます。
そういってくれて嬉しいです( ω-、)
待ってる!!
面白いぞ!
おやすみ
期待
裏っ引き持ちかけられた、って女が言えば
店がDQNだったらそのまま女の言い分都合良くとって
金請求してくるわな
表向き女にも責任取らせたとかいいつつ
お咎めなしだろ
しかも嬢と繋がっててって最悪
今スレ開いてびっくり
こんな暖かいレスがついてるなんて..
みなさんありがとうございます。
俺「ただいまー」
J(‘ー` )し「おかえりなさい」
俺「母ちゃんさぁ、俺たぶんコンビニバイト辞めるわ」
J(‘ー` )し「なんで..?あんたまた無職に逆戻りする気?」
俺「そうじゃなくて、違うバイト決まるかもしれないから。コンビニより時給よくてさ。」
J(‘ー` )し「なんのバイト?」
俺「夜勤の清掃業」
J(‘ー` )し「清掃?」
俺「まぁ、そんな感じ。」
てきとうにごまかした。
店のオーナーと面接することになりその日を待った。風俗店で働くっていうことは世間的にうしろめないことなんじゃないかってすごく思ったけど、元々ニートだった奴に職を選ぶ権利もないしましてや選ぶこともできない。
俺の考える親孝行と今までの罪のつぐないの第一歩として、まずは実家から出ることだと思った。コンビニのバイトだけじゃそれはむずかしい。けど風俗店なら自分で部屋も借りて自活できるだけの給与はある…
面接の日が来た…痩せ細った
いかにも胡散臭いこのおじさんが店長兼オーナーだ。
オーナー「なぜ、この仕事をはじめようと?」
俺「深い理由はありません。給料も悪くないし、俺にはここしかないっておもったからです。」
オーナー「そっかぁ..まあね..どこの業界もそうだけど今人手不足だからぁ..とりあえず店の雑用からになるけど大丈夫?あと月の勤務日数が25日..」
俺(25!?)
ニートの俺にとって月の勤務日数が25など信じらない数字なわけだ。
俺「わかりました..よろしくお願いいたします。」
彼女にこの店で働くように促されたわけだが紹介で入ったわけではなかったためもちろん面接に落ちる可能性はあった。
二日後無事採用の連絡が入る。自室で安堵のため息をはく。自分の部屋にずっとこもっていた時とは違う景色にすらみえる自分の部屋。一歩踏み出したらこんなにも変わるんだな..
落ち着いたからシコろうとティッシュを4枚ドローしたその時..
コンコンッ
ガチャ
妹「あの..ちょっといい..?」
俺「うわ!なんだ俺の部屋に来るなんて!びっくりしたわ!」
妹「あの..お母さんのことなんだけど..」
俺「うん..」
(布団で全身を隠している状態)
妹「母さん変な宗教にはまってるぽい..」
俺「はぁ?あのゴリラが?ないない(ヾノ・ω・`)」
妹「まじめに聞いてよ!クソニート!」
俺「わかったけど、じゃあ確証でもあんの?」
妹「まだ疑惑っていうレベルだけどさ..」
俺「わかった…疑惑が確信になった時にまた教えて..俺明日からべつのバイトするから」
妹「なんよこのバーカ!ニート死ね!」
俺「ニートじゃねぇ!フリーターじゃ!」
バタンッ
戦いは外の世界だけでなく家の中でも起こる
(勘弁してくれよ..)
さぁいよいよ..初出勤日がやってきた。何ヵ月かコンビニで対人は慣らしたからまぁなんとかなるだろう。そんな甘い考えで意気揚々と乗り込む俺。
夕方5時..
店の裏口から中に入る..なんともいえない異様な空気
多事代「あ、君が今日から入る新人さん?店長から話聞いてるよ。よろしくね。」
俺「どうもよろしくお願いいたします。ペコリ」
深々と頭をさげる
35歳前後って感じのうすらハゲたおじさんだったが優しそうでよかった。
多事代「私は多事代(たじしろ)といいます。君の名は?」
俺「三上祐一郎と申します。」
多事代「三上くんね。早速だけど店長命令で今日はずっと掃除しててくれる?やり方教えるから。」
俺「わかりました。」
まず与えられた仕事は各部屋の掃除からゴミだしやら、雑用である。お客様が帰った後に速やかに掃除して綺麗にするという単純作業なんだがこれが楽じゃない。
もう慣れたが、最初は恐ろしく臭かったり体液でベットベトになったものを綺麗にしたりと苦痛でしかなかった。
5時間くらいやって与えられた休憩は15分ほど。そしてそこからほぼぶっ通しで拘束される。時間は14時間をすぎる..
労働基準法?なんだそれって感じだよ。まぁこんな世界に労働基準法をのべること自体がそもそも間違いだと思った。
それとも初日からあえて厳しくすることによって、試しているのだろうか…
だが初日から不思議に感じたことが多々ある。
なぜか女の子を一人もみていないということと、従業員が俺と多事代さんだけということ。
オーナーの姿もみていない。
>>190
ありがとう
>>192
ありがとうございます゜゜(´O`)°゜
朝家に帰宅する..
なにやら母親の様子がおかしい..
変な壺?みたいなものをリビングに飾ってただそれをじっとみつめている..
俺「おい..なぁただいま..なにしてんの?」
母はなにかブツブツ呟いている..
俺「」
J( ‘ー`)し「あら帰ってたの..おかえり..」
俺「おん..なにそれ?」
J( ‘ー`)し「なんでもないわよ」
俺「なんでもないわけないよな..」
J( ‘ー`)し「うるせぇー!!!!てめぇは黙って家に金入れんかい!
いつまで親に迷惑かけとんじゃボケぇー!!」
突然の奇声に声を失う
急展開だな
晩..父が家に帰宅する
俺「あのさぁ..J( ‘ー`)しのことなんだけど」
父「」
俺「今日変な壺みたいなんずっと見つめてて、何か問い詰めたら今までにない大声あげてさ..なんか知ってる?」
父「俺もくわしくはしらないが、最近パート辞めて習い事してるって言ってたがどうもそれが変なんだ。」
俺「なぁ、お父さんよ~なんでババアがよくわからん状態になるまでほっといたんだ?何見てたんだあんた?」
父「」
俺「黙ってたらわからんだろ..」
父「ふざけるなよ..」
俺「あ?」
バッコーン 殴られるぼく..
そして殴りかえそうとするぼく
が、父の言葉に立ち止まるぼく..
父「おまえがずっと部屋にこもりっぱなしでニートしてたから..だかやお母さんは鬱になったんだ。おまえは気づかなかったかもしれないが、前から様子はおかしかったんだよ。何年も家族とかかわらず今更ちょっとアルバイトはじめたからってデカイ口叩きやがって!」
俺「」
何も返す言葉はない..
弁明しようにもできない
父「おまえは人の気持ちがわからない人間のクズだ..出ていけ..今すぐ家から出ていけぇえええー!」
俺「あぁ、出ていってやるよクソジジイ!俺だって一人で生きれんだよボケ!2度とこの家にはこねぇよ!バーカ!死ね!うんこ!」
勢いで家を飛び出した
が、しかし当然行くあてはない..
友達すらいない..
ここで一旦頭を冷やすもう前言撤回!
家に服やら財布やら取りに戻る俺
ラッキー親父は風呂に入ってた。
今のうちに..荷物をさっさと
オヤジ正論過ぎやな風俗行ってたくせに
デカイリュックや手提げかばんに服やらタオルやら色々詰めて、親父も酒のあてに食うであろう高い缶詰系のつまみも全部いれた。
(ざまあみさらせクソジジイ)←クズ
そして俺は今度こそ心に誓った
(二度と家には戻ってこない)
行くあてなんかないので、ちょっと離れた公園でベンチに腰をおろす
遭難一日目
明日夕方からバイトは入っているため、どこかで寝ないといけない。
公園のベンチに寝転がってみるも、
かたくて痛いし寝れたもんじゃない
俺が何年もいかに恵まれていたかをここで痛感する。働いてもいなかった俺は本来こういうとこで寝るべきで死んでいくべきなんだと思った。
(くそが..寝れねぇ..)
場所を変えた。土手にいき芝生のうえで寝てみることにした。
意外なことに芝の寝心地は公園のかたいベンチより遥かによくて、気がついたら昼間だった。
貞操に問題がなかったことを確認し
生まれてはじめて男であることにここで感謝をする。
携帯をそっと確認した。案の定家族から連絡はきていなかった。父親は頑固で、おそらく俺が謝罪に出向かなければ向こうから連絡をとってくることはまずない。だが俺もクズなりにプライドはある。絶対に連絡もしないし帰らない。
ウェットティッシュでからだを吹いて俺はそのまま店まで向かった。
予定より二時間はやくついた。
多事代「はやいねー。どうしたの?」
俺「気分でw 時間まで休んでていいですか?」
多事代「いいよ。」
風俗店ってのは従業員用の控え室でも妙に暗いというか変な闇があるというか、どうも落ち着かない。やっぱり住み慣れた部屋が最高だ。
時間になり俺は着替えて多事代さんの指示を待つ。
昨日掃除のやり方はある程度覚えたからもっとはやくできると思った。
まえに気になったこと聞かずにはいられず口にだしてしまう俺
俺「お聞きしたいんですが、男性従業員は僕と多事代さんだけですか?」
多事代「あぁ、これからすぐ入るよ」
俺「そ、そうですか..」
急に目の色が変わったため今はこれ以上聞くのをやめた。
昨日と同じで掃除やらなんやらしていくわけだが、
俺はあることにピンとくる
(あれ..ここなんかおかしくない?)
この店は俺が客として来ていた店だと思い込んでいたんだがどうやら何かちょっと違う。でも裏口の位置からして
場所は間違っていないはず..どうゆうことだ..???
こっそり表から出て店をながめてみた
俺(え….!?)
気になって見てしまう
しえん
>>211
>>212
>>213
>>214
読んでいただき本当にありがとうございます。レスいただけると励みになります(´ノω;`)
一気にたのむ
俺(いつも暗い時間にいてあまり意識してなかった….ここ俺の言ってた店の隣の店じゃん!!え??つくりが同じすぎて全く気がつかなかった..)
たしか、この店は俺が客として来た時に営業していなかった記憶がある。
だが、最近新しいテナントとして入ったのか…
でも面接した時店名は間違いなく同じとこにきたはず..一体なんなんだ!?!?
何事もなかったかのように一日を終え、朝が来る..
俺「あの..多事代さん なんか今日はすごくお客さんが少なかったですね。」
多事代「そうだね..」
俺「あ、あの..」
多事代「ん?」
俺「あのこちらの店の名前って⭕⭕ですよね?」
多事代「⭕⭕は隣の店だよ。なにいってんのまったく..」
俺「なら当店の名前は..?」
普通に考えたら入店して二日目で自分の店の名前を知らないなんてありえない話だ。
多事代「うちは…⭕⭕だけど?」
俺「そ、そうですか….」
結局店名はどっちも同じだったってこと?
よくわからないんだが
多分違う名前
ソープとかだと同じエリアに系列展開してるとかよくある話
建物同じで入口が別になってるグループ店
せめて、○○を××にするとか表記変えてくれ
A/Bでもいいし
多事代「ところで..昨日から気になってたけど何でそんな荷物多いの?」
俺「ちょっと..実は家出したんすよ」
まるでシメシメといった表情を浮かべる
多事代
多事代「そうか..まあ理由は聞かないよ。じゃあどこで寝泊まりしてるの?」
俺「土手です..」
多事代「いやいやいや..うちで正社員に用のアパートがある。しばらくそこで寝泊まりしてもいいよ。」
俺「え?いいんすか….!?」
多事代「オーナーに確認してみるから待っててくれ。」
みなさまにはご迷惑をお掛けしますが、しばらくお待ち下さい
待ってるぞ
早かったなwww
闇の力に消されてないことを祈る