にこ「ちょっと！！これなに！？」つ素人図鑑07 海未「穂…乃果…？」

希「待って、このパッケージ…穂乃果ちゃうん…？」

にこ「それが問題だから持ってきたんじゃない」

海未「…見てみましょう」

にこ「へ？い、いや別に見なくても」ｶｧｧ

穂乃果『3枚』ﾆｺ

海未「…」

『とりあえず、二枚にしてみようか』

『二枚、もしくは一枚にしてみようか』

穂乃果『下をこれはねぇ…』

にこ「ちょ、ちょっとほんとに見るの？」ﾁﾗﾁﾗ

『どうなってるんですかこれ？』

絵里「ほ、穂乃果？」

希「エリチ…わかってなかったん？」

絵里「だ、だって校内にあ、あだると…なんて」ｶｧｧ

海未「黙ってください、これは穂乃果じゃありません」

『下脱いでみよっか』

穂乃果『下脱ぐとすけちゃうｗｗｗ』

『すけちゃいましょう』

穂乃果『…ワンピースです』

『うーん…これもぬいじゃおっか』

穂乃果『…はい』

海未「…」ﾋﾟｸ

にこ「今の相槌…穂乃果のしぐさ（声）そっくり」

希「戸惑ってるなぁ」

絵里「…穂乃果が脱いでる」

『いっぱい着てるね？この時期にしてはかなり』

にこ「へ？」

希（むっつりなんやなぁ）

『完全に胸おっきい警報がでてますね』ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

穂乃果『ｲｪｲ、ふふふ』

海未「…穂乃果」

絵里「や、やっぱり穂乃果なのね！！？ほ、本人に確認…」

ﾊﾞｼ

海未「まだです！！まだ…わかりま…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

にこ「あ…やっぱり…こういう…」

『褒められたりする？』

穂乃果『うん』

希「にこっちが持ってきたんやろ？」

にこ「で、でもさっきからインタビューだったから…」

希「こういうビデオってそういうもんや」

にこ（なんで希はしってるのよ！？）

穂乃果『んっ…ふっ…』

穂乃果『……っ…』ﾄﾛﾝ

にこ「ちょ、ちょっとやばいんじゃないの？」

絵里「か、顔が…」

『…』ちゅ

穂乃果『…』ちゅ

海未「ああああああああああ！！！！！！！！！」ｶﾞﾀﾝ!!!!

にこ「きゃあああ！！！」

絵里「海未！！おち、おちつ」

海未「ああああああああああああああ！！！あああああ！！！！！」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

『…』ぴちゃ

海未「…あ」

希「落ち着き？」

海未「…あぁ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

希「これは穂乃果ちんやないんやろ？じゃあ、最後まで見んと…」

にこ（希…）

希「がんばろうな？」ｷﾞｭ

海未「…はい」

穂乃果『いえ』ﾆﾏﾆﾏ

にこ「ん？穂乃果の名前じゃないわよ？」

希「本名でこんなのに出るわけないやん」

にこ「そうなの！？」

希（なんでそこで驚くん？）

『キスとか好きでしょう？』

穂乃果『うふふ…人による』ﾇｷﾞﾇｷﾞ

穂乃果『ぅん』

『これによって』

穂乃果『はい』

絵里（なるんだ…）

海未「…」ｼﾞｰ

にこ「も、もう下着じゃない…」

希「そうやな…」

『そういうこと多々あります？』

穂乃果『ありまぁす』

穂乃果『…』

にこ「まさか…」

ﾊﾟﾁｯ

ポロン

絵里「…え」

海未「…あ」ｼﾞｰ

海未「…あああ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

希「海未ちゃん」ｷﾞｭ

海未「…あっ」ｼﾞｰ

『綺麗だ』

穂乃果『ぅん』

穂乃果『んっ…っ…』

にこ「うわー…」ｼﾞｰ

絵里（あんなふうに触られると…な、なに考えてるの私）

海未「…」ｼﾞｰ

『勃ってきてる』ｺﾘｺﾘ

穂乃果『ふっ…ぅん…』

希「意外と…でかいんやな」

にこ「…うん、まあそうね」

にこ（私あんなにおっきくないし…）ﾍﾟﾀｰﾝ

絵里「後ろから両手で…」ｼﾞｰ

『おっぱい気持ちいい？』

穂乃果『うん』

にこ「やっぱり気持ちいいんだ」

希「わからへんよ？」

にこ「へ？なんで？」

希「うちらもステージに向けて練習するやろ？それとおんなじで演技を…」

絵里「で、でも素人図鑑ってこれに」

希「…そうやな、うちどうかしてたわ」

海未「…」ｼﾞｰ

『すっごい固くなってきてる』ｺﾘｺﾘ

『…』ﾍﾟﾛ

絵里（…舐めた）

にこ（…舐めた）

海未「…」

穂乃果『ん、ふっ…』ﾋﾟｸ

希（明らかに声がでるようになったな）

にこ（うわー）ｶｧｧ

穂乃果『はぁ…あぁ…』ｸﾈｸﾈ

にこ「ねぇ…希」

希「どうかしたん？」

にこ「これって…あれよね…？」

希「…あれ」

絵里（穂乃果すごく…くねくねしてる）

にこ「その、なんていうか…最後まで…す…スル…の？」ｶｧｧｧｧ

希「…するかもしれへんし」

海未「…」ﾋﾞｸ

希「せぇへんかもしれんなぁ…」

海未「…」ﾎｯ

にこ「…しないときなんてあるの？」

希「…たぶんあるんちゃう？わからんけど」

にこ「そうなんだ…」ｼﾞｰ

にこ「あ、手が」

絵里（あ、あそこに…）

穂乃果『はあっ、はあっ』ｸﾈｸﾈ

希「海未ちゃん…大丈夫？」

海未「…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

希「ん？」

海未「……ｼﾞｬﾅｲ…ﾎﾉｶｼﾞｬﾅｲｺﾚﾊﾎﾉｶｼﾞｬﾅｲ…ﾎﾉｶｼﾞｬﾅｲ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

希（大丈夫みたいやね）

穂乃果『はぁ、んっはあぁ』ﾋﾟｸ

『…』ｸﾘｸﾘｸﾘ

穂乃果『はぁ、んっはあぁ』ﾋﾟｸ

にこ「…」

希「穂乃果にしてはシックなパンツやね」

にこ「…へ、あ、そうね」

希「リボンが可愛いな」

にこ「そうかしら？ファッションリーダーのニコちゃんは…うえええ！？」

『スゥー…』ｽﾙｽﾙ

絵里（脱がせた！！）

にこ（脱いでる！）

穂乃果『あっ、あっ』

『ほらびしょっびしょ…おまんこ』ｸﾁｭｸﾁｭ

穂乃果『あっ、はぁ、はぁ』

にこ「なによ！全然見えないじゃない！」

希「確かにそうやな」

絵里「…でも触られてるのよね？」

希「…音出てるやろ？」

にこ「なんか、私気持ち悪くなってきた…おえ」

希「そうやな、やめよか？」

絵里「え？やめちゃうの？」

希（こっちは興味津々やった）

にこ「…まぁ、ここまでみたら最後まで見るのも…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

穂乃果『あぁっ気持ちいい、ぅん』ｸﾈｸﾈ

にこ「なんか…えっちぃ…」

絵里「うん…」

希「えっちぃことやからな」

にこ「わかってるけども…」

絵里「あ、少し画面変わった」

穂乃果『はぁぁっ！いっちゃ…』

『…』ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

にこ「…あ、もしかして」

絵里「…」ｺﾞｸ

穂乃果『んんっ、んんっ』

『…』ｽｯ

にこ「あれ？やめちゃった」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

絵里「そうね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

希（途中で少しいってたのは言わんでおこう）

『…』ｽｯ

にこ「あっ」

絵里「どうしたの？」

にこ「ママのもってるマッサージ器だ」

希（持ってるんや…）

にこ「なんで…こんなのに」

『ここが敏感なの？』ｳﾞｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

穂乃果『はぁぁ…あんっ』

希「穂乃果ちんって、あんま声ださんのやね」

絵里「…」ｼﾞｰ

にこ「…あんな使い方するんだ…」ｼﾞｰ

希（二人とも聞いてへんなぁ）

『欲しいの？これ』

穂乃果『うん…うん』

希（そういや海未ちゃんは…）

海未「…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

『…』ｳﾞｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

絵里（気持ちよさそう）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

希「…そろそろやね」

にこ「…なにが」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

希「…」

穂乃果『はっ、あっ！やっやっやっいっちゃぁ』ｳﾞｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲ

にこ「な、なんかやばくない？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

絵里「穂乃果…声すご…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

穂乃果『…あーーっ！あーーっ！…んっあー、はああぁ！あー…っ』ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

海未「…ﾎﾉｶ…」

穂乃果『ぅん』ｺﾃﾝ

にこ「…いっちゃったんだ」

絵里「…え、ニコいったことあるの？」

にこ「…ないけど」

絵里「ふぅん…」

希（なんて話してるんや）

海未「穂乃果…」

希「あ、海未ちゃん戻ってきたん？」

海未「え？あ、希先輩」

希「ん？」

海未「え、だって希先輩と私そんなに接点が」

希（記憶やられとる…）

絵里「きゃあ！！」

希「ん？」

海未「どうしたんですか？」

絵里「お、おと、この人の…」ｶｧｧｧｧ

海未「お…と……ほの…か…」

穂乃果『ちゅぽ…ちゅぱ…』

『あー…そこ気持ちいいー…』

海未「ああああああああああ」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

にこ「汚くないのかしら…」

絵里「ねぇ…虎太郎くんのもこんなになるの？」

にこ「知らないわよ！」

絵里「そう…」

希「ちょ、二人とも！！手伝って！！」ｷﾞｭｳｳｳ

海未「ああああああああああ！！！！ああああああああああ！！！！！」ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

にこ「でもこのもやもやであんまりわからないわね」ｼﾞｰ

海未「…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

希「こんだけ縛っとれば大丈夫やろ…」

絵里「…」ｼﾞｰ

『今度下にこよーよ』

穂乃果『いれたい』

『いれたい？』

にこ「希…」

希「どうしたん」

にこ「穂乃果…やっぱり最後までするんだって…」

希（まだ信じてたんや…）

穂乃果『…はぁ』

にこ「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

絵里「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

希「…」

海未「…」ｼﾞｰ

『…』ｸﾞｸﾞｯ

穂乃果『んんっ…あぁ』

にこ「…はいっ…た？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

絵里「…うん、多分」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

海未「穂乃果ぁ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

穂乃果『…んっは、あ…』

にこ「すごい動くわね…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

絵里「…んっ」

にこ「なんか喘ぎ声ばっかり…」

希「それぐらい気持ちいいのかもしれへんな」

海未「…ﾎﾉｶ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

にこ「そう…なの？」

穂乃果『うん』ﾊｧﾊｧ

にこ「今度は穂乃果が上になるのね…」

希「自分で動くんやね」

絵里「…っ…」

にこ「…重くないのかしら」

希「大丈夫ちゃうん？男の人やし」

穂乃果『だめぇ、気持ちいいの…』

『いっちゃう？』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

穂乃果『ぅん、やぁだめぇ』

にこ「またいっちゃうんだ…」

穂乃果『ふぇ』ﾊｧﾊｧ

『お尻突き出して』

にこ「今度はまた変な…」

希「わんわんみたいやね」

にこ「まぁ、確かに穂乃果は犬っぽい時もあるけど…」

海未「…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

『…』ﾊﾟｧﾝ

にこ「叩かれるの痛くないのかしら…」

希「土俵入りするお相撲さんの気合い入れみたいなもんやから大丈夫や」

にこ「そうなのか…」

絵里「…んっ…っ」

希「エリチ」

絵里「な、なに！！？」

希「ナニしてたんや？」

絵里「な、なにもしてないわ」ｶｧｧｧ

にこ「もしかして…してた？」

絵里「してない！！」

希「ま、ここでは我慢してな？ほらそろそろ最後にいくで？」

にこ「またこの向かい合っての体勢なのね」

穂乃果『だめぇ！あっあっ』

絵里「男の人の声がすごくなってきたわね」

希「そうやね」

にこ「…もしかしてこのまま…」

絵里「そしたら子供ができちゃうじゃない！」

希「そうやね」

にこ「もう！このもやもやなんなのよ！」

絵里「見えないとどっちなのかわからないわね」

希「そうやね」

穂乃果『だめぇっだめぇっ』

『あーー』ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

にこ「…」ｺﾞｸﾘ

『あーーー…はっ』ﾇﾊﾟﾝ

絵里「あっ」

ﾊﾟﾁﾝ

にこ「おっ」

ﾄﾛｰ

にこ「…あれって、あれ？」

絵里「…じゃないかしら」

希「そうやね」

ピッ

にこ「…なんか、すごかったわね」ﾎﾟｰ

絵里「…そうね」

希「本題に入るけど…あれは穂乃果ちんやと思う？」

にこ「…」

穂乃果「やっほーっ！」

にこ「げっ」

絵里「ひっ」

希「…」

穂乃果「え、どうしたの？みんな、あれ！？どうして海未ちゃん縛られてるの！？」

希「…ちょっと訳があってな」

穂乃果「訳？もう海未ちゃん大丈夫」ｽｯ

海未「触らないでくださいっ！！！！」

海未「穂乃果の真似をしてっ！！汚らしい！！」

穂乃果「わ、私は私だよー？」

にこ「あんた…これ見てもそういうこと言える？」

ピッ

『はーっ！あああ！』

穂乃果『だめぇ！あっあっ』

穂乃果「……え？」

海未「…くっ」

穂乃果「希ちゃん？なんでこれ…」

にこ「後輩がもってたのよ」

希「高坂さん…できれば最初に否定してもらいたかったわ」

にこ「やっぱりあんたなのね…これ」

絵里（目の前の穂乃果があんなこと…してたんだ）

穂乃果「わ、私じゃない！それは私じゃ」

希「高坂さん、落ち着いて、まだうちらはなんにも言ってません」

希「ごめんな？海未ちゃん」ｽﾙｽﾙ

穂乃果「…」

海未「…ふぅ」

穂乃果「…海未…ちゃ」

海未「触らないでください、気持ちが悪いです…帰ります」ﾌﾗﾌﾗ

にこ「ちょ、ちょっと海未！？一人じゃ危ないって！！」ﾀﾀﾀ

穂乃果「あ…」

希「…スクールアイドルプロジェクトもこれで終わりやなエリチ」

絵里「え、あ、そうね、えぇ、終わりね」

穂乃果「や、やめて、ねぇ希ちゃん」

希「申し訳ないけど…私たちでは手に負えません」

穂乃果「やめて！！やめてよぉ！！ねぇ！！」

希「…ごめんな穂乃果ちん…」ｽﾀｽﾀ

穂乃果「そんな…」

絵里「あ、希、待って！！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

穂乃果「あ…」

ガチャン

JR中央本線で人身事故の影響により遅れが出ております。