催眠オナニーってどうなの？

催眠に興味を持ち始めてから1年半が経ちますが、有料作品にはなかなか手が出ませんでした。
冒頭部では徹底的に深呼吸を指示されるため、トランスに入るのも楽でした。
いつもならこの先は何も得られず、息の荒い少女の声を真顔で聴き続けることになるですが、この作品は違いました。
ある暗示をかけられた途端に、指にすら力が入らなくなってしまい、全身が激しく震えだしました。
全てを少女に委ね、至る所が性感体と化していくあの感覚は、言葉では表せないほど強烈なものです。
さらに、少女のカウントダウンで頭の中へと快感が溜まり始めます。
いつ溢れてもおかしくない状況なのに、少女はそれを許してくれません。
そして、極限まで抑えこまれた快感がついに解放されます。

「3、2、1、…0!」
敏感になった身体に今までに味わったことのないほど強い刺激が駆け巡りました!
数十秒おきの絶頂でしたが、体はヘトヘトに…
しばしの静寂が訪れ、寂しさと幸福感が頭をよぎったのも束の間、
油断してたのを見計らったかのように、少女がまた体を操り始めます。
それも、間隔を開けず連続で…

理性が保てたのはほんの数秒だけでした。
震えと痺れどころでは無くなった体は何回も仰け反り、意に反して喘ぎ声が漏れてしまいます。
気持ち良すぎたせいなのか涙が頬をつたい、唇を噛み締める力さえ奪われた口からよだれが溢れ出てきます。