俺「オニーやっちゃおっかなぁ～！どうしよっかな～！」壁越し美少女「…」ｿﾜｿﾜ

美少女「…」ｿﾜｿﾜ

俺「どうしよっかな～！」

美少女「…」ｿﾜｿﾜ

俺「やっちゃお！！やってから寝よ！！」

美少女「…」ｿﾜｿﾜ

俺「あっ//ダメそんなとこ！！」

美少女「ん//」ｸﾁｭｸﾁｭ

俺「もっ//もっとぉぉぉ！！」

美少女「はぁ//はぁ//」ｸﾁｭｸﾁｭ

俺「んほぉぉぉぉいっちゃうのぉぉぉ！！」

美少女「はわわっ！！」ﾋﾞｸｯ

俺「押入れの中で何やってんのお前……」

美少女「アンタには関係ない……」

俺「関係あるだろ！俺の部屋だぞここは！！」

美少女「どうだっていいでしょ……」

俺「お前なんでパンツ脱いでんの？」

美少女「…」

俺「お前もしかして…アレしてた……？」

美少女「アレ…？」ｺﾞｸﾘ

俺「アレだよ、アレ！オ・ニ・ー！」

俺「じゃあ何なんだこのシミは！」

美少女「うるさい！あんただってしてた癖に！！」

俺「何をだ？」

美少女「してたじゃん！！」

俺「はっきり言ってくれなきゃ分かんない」

美少女「む～//」

俺「？」

美少女「へぇっ！？」

俺「おい！お前ら出てこい！！」

お前ら「ﾜﾅﾜﾅﾜﾅ…」

美少女「ど、どうして押入れから！？私だけだったはずっ！！」

お前ら「ハァァァァァ」

美少女「な、何なのこいつら！と言うか息くさっ！！」

俺「うるさい！糞ブス！！黙ってろ！！」

美少女「ひっ！」

俺「オ・ニ・ー！はいっ！」

お前ら「オ・ニ・ー！！」

俺「オ・ニ・ー！はいっ！」

お前ら「オ・ニ・ー！！！！」

俺「オ・ニ・ー！はいっ！」

お前ら「オ・ニ・ー！！！！！！」

俺「オ・ニ・ー！はいっ！」

お前ら「オ・ニ・ー！！！！！！！」

お前ら「うわぁぁぁ！！やめて！！」

俺「ふんっ…遂に現れたかチン毛の妖怪めっ…」

美少||女「」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

美少| |女「」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

美|チン毛|女「」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

チン毛「がっはっは！！久々に脱皮して縮れてきたわい！！」

俺「お前ら！戦うぞ！」

お前||ら「」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

|マン毛|「」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

まん毛「もうお前らなんて居ないのよｗ」

チン毛「もうこいつやっちまうか！」

俺「くっ！！ここまでか！！」

まん毛「喰らいなさい！！まん毛じゃらし！」

チン毛「チン毛じゃらしもだ！！」

俺「くっくっくっ……」

まん毛「な、何がおかしいのっての！？」

俺「かーっかっかっ！！」

チン毛「そ、その声は……」

俺||「」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

|ケツ毛|「」ﾍﾞﾘﾍﾞﾘ

ケツ毛「どーんｗｗｗ」

チン毛「おまえかよｗｗｗｗ」

まん毛「キャッキャッｗｗｗ辞めて下さいぃ//はひっ//」

チン毛「はっはっはｗｗｗくすぐったいですぅｗｗｗ」

チマケ毛「キャッキャｗｗｗ」

俺「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」

美少女「いやーありがと！
私のかわいさは二十分に伝わったかな？」

お前ら「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

押入れ「見てくれありがとな！
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ！」

チン毛「・・・ありがと」ﾌｧｻ

では、

俺「皆さんありがとうございました！」

終

俺「って、なんで俺くんが！？
改めまして、ありがとうございました！」