俺がまだ小学5年の頃だった、
そのころは俺はまだ岐阜の山奥の実家に住んでいたんだ、
山に囲まれた集落で家も7軒ほどしかなかったんだ、
んでもって子供は俺と姉貴ぐらいなんだ、
近くに同じような集落が2つあってそれぞれ自転車で30分と山登って徒歩45分ぐらいだったところであった不思議な事を書こうと思う
ちょうど夏休みに入る頃の7月だったと思う、
場所が場所で遊ぶところといえば山や川や神社ぐらいだったんだ
それで隣の集落に住んでる同い年の男友達Kとよく夕方まで虫取りとかして遊んだわけだよ
そんな日に友達が自転車を鍵を無くしたんだ、
おれで日が暮れてもずっと探しいたんだ
けどいつも俺のばあちゃんが日が暮れると危ないから帰っておいでって言っていたからKを説得して山を降りたんだ
そしてKとそこで分かれてちょっとした通りに出るときに小さい川を渡る橋があるんだ
そこの橋に女の子が立っていたんだよ、
この辺の集落の子供たちの顔はみんな知ってるのにその子だけは覚えがなかったんだ。
んでずっと川見てんだよ、
でも俺だって帰りを急いでいたからスルーしたんだよ
でもその時も思えばその子の格好はちょっと違和感があった気がしたんだよ
なんつーか?和服っぽかったような気がするんだよ
そんで家帰ってそのことばあちゃんに話したら鬼のような形相をして
「絶対に話しかけちゃいけないよ!」って言うんだよ…
んで俺はなんもわからんかったけどとにかく分かったって言っといたんだ
そんで次の日は別の集落の女の子がいたんだけど姉貴の友達で家に来てたんだ、
そんで暇だったから神社に行ったんだ
これは…、女装?
神社に行った俺はしばらくアリさんと遊んでたわけだ
もってきてたゼリーで、
んで暇になったからしばらくして川で遊ぼうって思っていったんだよ
そしたらいたのが昨日あった彼女だったんだ
服装は和服って感じで白と黒の網目みたいな模様なんだ
歳は同じぐらいで一目見て女の子だと俺は思った
最初になんていればわからなかったんだが彼女の方から「遊ぶ?」って言ってきたんだ
それで咄嗟に頷いたんだ…
今思えばこの頷きでって思う…
そしたら彼女は嬉しそうに俺の腕を引いてどんどんと森に入っていくんだよ
んで俺はなんども「君は誰?」とか「名前は?」って言うんだけど彼女はこっちをみて笑うばかりで答えないんだ
そしたらちょっとした洞窟みたいなところに来たんだよ…
自分も10年近くこの辺を走り回ってたけどこんなところあるなんて知らなかったんだ
そしたら彼女が招くから入るとその洞窟の中に祠らしきものがあったんだ、
洞窟といっても奥行は5mもなくてどっちかっていうと窪みに近い感じだったんだ
そこに小石が数個置いてあって小さな円が書かれてたんだ、
そしたら彼女が指をさして小石を転がして円に入れるわけだ
俺はもしかして小石を円の中に入れるゲームなのかな?って思って一緒にやったんだよ
なぜか知らないけど彼女は一切話さなかったんだよね、
でもなぜか一緒にいると楽しくなって日暮れまでそんな意味がわからないゲームで遊んだんだ、
そしたらおばあちゃんの門限を思い出していざ変えることを伝えると
彼女が俺の腕を掴んで首を振るんだよ、
でも門限だし明日もくるよって言ってそこでなんとか説得して帰ろうとしたら
彼女がこっちをみて口にばってんを作るように手を当てたんだ
それでなぜか俺はほかのみんなに言ってはいけないのか?と理解してしまったんだ
それでまっすぐ帰って彼女の言うとおり何も言わずにしたんだ、
次の日もその次の日も小川で彼女と待ち合わせをしていろんなことをしたんだ
でも彼女はきまって口を開け用とはしなかった、いつも口で笑ってるんだよ
俺は一週間くらいして彼女に「どうして喋らないの?」って聞いたんだ、
そしたらこっちの方をすごい睨んで首を横に振るんだよ
あんまし聞くと気を悪くするからって思って俺は何もそれ以上は聞かなかったんだ
でも彼女はなんでここにいるんだろう?って疑問がいつも残っていたんだ、
この辺の集落の子供はみんな知ってるし
ほかの街のとこでも最低でも車で1時間はかかるのに彼女はどうしてこんなところまで来ているんだろうって
それで母さんに
「夏休みにこの辺に遊びに来てる子供とかいる?」って聞いたら
「いないと思うけどな」って言われるわけ
ますます彼女のことが怪しく感じてしまったんだ
それ以降俺はますます彼女の事を疑ってきてしまったんだ…
そんなある日だったいよいよお盆って時に彼女がとても暗い顔をしているんだ
「どうしたの?」って聞くけど首を振るばっかなんだよ
そんな時に久しぶりにあの石を転がすゲームをまたしたんだよ
でもいつもよりも何かが違った
自分でもよくわからないけど何かが違う気がしたんだよ
そしたら彼女の転がす石も俺の転がす石もなかなか円のなかに入らないんだよ…
するとだんだん彼女の顔が強ばっていくんだ、
そしたらいきなり俺の腕を掴んで森を一気に駆け抜けて開いた道に出たんだ…
そしたら彼女がこっちの方を向いてバイバイって手を振るんだよ…
俺はどうして?って何度も聞いたんだ…
でも彼女は答えないで森と道の間から踏み越えてこないんだ
俺は強引にも彼女の腕をひっぱってこっちに行かせようとしたらすごい力で腕を跳ね除けられたんだ
それも小学生の女の子が出せる力じゃない、
大人の男性が出すようなすごい力で、すると彼女は泣きながらして最後に口パクでなにかを言ったんだよ
たぶん「ごめんね」だと思う…
俺もよくわからなくて怖くて泣きながら家に帰ったんだ
泣きながら帰ってきた俺にびっくりした祖母は強く問いただしてきたんだ
それで正直に何もかも話したんだよ…
そしたら祖母の顔が真っ青になったんだ
すると次の日に神社に連れてかれたんだ、
そこの神主さんが俺を見るなり驚いた顔をするんだ
なにもなかったか?どこか痛いところは?って感じで別になにもなかったから黙って首を横に振ったんだ
そしたら神主さんはほっとした感じの顔になって祖母にいろいろ話してから終わったんだ
それから彼女の事も見なくなって禁句のように祖母もなにか隠している感じがしたんだ
とゆうよりも姉貴以外みんななにかを隠しているように感じた
そして二年たって俺が中学に上がった時だった
学校の帰り道にあの彼女らしき子が川をみていたんだ…
俺はとっさに彼女のあだ名を叫んだ、
彼女のあだ名は「しーちゃん」
いつも喋らないでいるからそう付けた
そしたら彼女は俺の事を見るやいなや橋から川に降りたんだ、
俺は急いで駆けつけたけど彼女の姿はどこにもなかったんだ
そして俺は帰ったあとに祖母に聞いたんだよ
「あの女の子はなんだったんだ」って
そしたら祖母はしばらく黙ったあとに
「ここはね昔から鬼が降りてきたっていう言い伝えがあったんだよ…それでここの人たちはそれを鎮めるために」
そこまで言って祖母は黙ってしまった
そしたら「アンタが二十になったらいうよ」って今まで見たことないような真顔で祖母が言うんだ
そんな祖母の気持ちに俺は「分かった」って言ったんだ
それから俺は19の頃だった祖母が他界してしまったんだ
それで結局祖母にはなくなってしまってうやむやになったまま社会人になって名古屋へ仕事のために引っ越したんだ
聞こうと思えば母さんでも父さんからでも聞けると思うんだけどなぜか聞くのが怖いんだ、
祖母みたいに死んでしまいそうで
姉貴はなにも知らないようだったんだ…
結局あの子も祖母の話もなんだったんだろう…
これは俺の子供の時に起きた不思議な出来事
実際みんな結局どうゆうことだったから意見を聞かせてくれないか?
今度実家に帰るついでに一人で調べたいんだその意見としてお願いします
お疲れ様、その話どこか他のところでしなかったか?
1~2年位前に
その遊び、すげぇ聞いたことがあるというか見たことが在るというか
いや初めてだよてかオカルト板自体初めてだったんだ
ならその話はあんまりしないほうがいいかもしれない
その手の石を円状に使った遊びは呪術の一種である事が多い
オレが何年か前に見たレスではその後家の中で謎の人影をみたり
常に誰か突いて回られるような感覚に悩んだらしい
鬼かどうかはわからないけど何かしらの術式のような物であった可能性が大きいな
マジかよ…
しーちゃんは生け贄だったってことか
悲しいね
>>47
やっぱそうなるのか…?
だったらあの石の遊びとかいきなり森からだしたのは・・・?
見ないんだ、見るとしたら昔の記憶が夢の中でぐらい
その田舎の文献とかあった?
家に蔵があってそこにいろいろ昔のものがあるらしいから今度しらべようかと…
あと役場の方にも行こうかと思う
喋らない以外では普通の人間ぽい…って思うけど
たまに怖い表情とかするときはなにか違った
だいたいで
岐阜県の飛騨地方
可愛らしいっていうか小学生なのにどっちかっていうか綺麗なかんじかな
それが触ったかどうか覚えてないんだ…触ったような触ってないような
まじか!
俺はよく分からんけど小学生の時から関係あるか分からんけど金縛りにはあっていた
実は言うと俺意外の家族みんな幽霊を見たことがあるらしい
神主さんはどうしたの?もう亡くなったかな
しーちゃんが生贄なのか、しーちゃんが鬼の子供なのかわからないけど見逃されたのにまた首を突っ込むのは危険すぎる
もしかしたら鬼への供物選びだったのかもしれない
最初はお伺いを立てるため、次はそろそろ連れて行こうかどうかという判断だったのかもしれない
鬼はその相手を誘い込みやすい年齢で現れるといわれているし、もしかすると・・・
やっぱそうかな・・・もしかすると?
いや、鬼にも人と一緒にくらしたい奴がいたのかもしれないなって
だから本当は連れて行きたかったけど、あえて連れて行かなかったんじゃないかな
もう一度会うって事は何かしらの原因で>>1が死ぬ時じゃないかと思う
うちのひいじいちゃんは死ぬ前によく遊んだ子の夢を見るといっていたよ
その事は昔よく遊んだけどあるときを境にパッタリあわなくなったとか
やめてくれえええ…
冗談ではないよ
オカルトなんかではよくある話だけどね
ひいじいちゃんは時代も時代だし子供がいなくなる事は珍しくなったから、って言ってた
けどなんだかとても近くにいた気がするって
あと小石を並べる遊びだけど、小石を並べた中に神様がいるとか人でないものがいるとかそういう話もあるらしい
遺跡なんかでも不自然に円形に並べられた岩や石が出土している所もあるそうだよ
何か前触れあったんか
今度、実家に変えることと久しぶりに夢で見たからかな
(((°Д°)))
すまん答えてなかったな、神主さんは今は生きているかわからないな…でも多分生きてるかな
昔は神隠しと呼ばれることは多かったらしいね
大抵は人のあまり入らないようなところで死んでたらしい
特に山のほうは沢に落ちてそのまま動物に処理されてしまったり砂をかけられて埋められてしまったり
だけど中には何か人じゃないものに連れて行かれてしまった人もいるかもしれない
その解明に今度頑張ってきたいと思います
けど、大概あやふやにしか覚えてない。
君の過去の印象はとても強く残ってるんだね。
おもしろい話ありがと。
君にとっては不可解で、これから何か起こるかもしれないという秘めたる事象だからなんとも言えないだろうけど…
今度実家に帰ってもし分かったことがあったらまたスレを立てていきたいと思っているのでよろしくお願いします
報告よろしくね
おやすみ(*’-‘)ノ~。.*・゚
次の金曜から土曜になると思います
やぶ遅くまですいませんでした
おやすみ、しつこいようだけどあまり深入りしないように
目に見えてないだけでそういうことはあるんだと思うから
まずは神主さんに話を聞くべき
分かりました
岐阜の神社に鬼の首があるらしいぜ
今度の金曜と土曜に実家に帰るから日曜日にわかったことを言いたいからスレ立てると思う
その頃に来てもまだここあると思うよ…
引き続き書いていこうと思います
オカ板は中々落ちないからね
ここに書き込みに来たらいいよ、それまでまた誰かが書き込みしてるかもしれないし
実家の集落はまだ住んでる方いるのかな?
洞窟とか祠?がまだあったとしても一人で行くのは危険な気が…
気を付けて行ってきて下さい
飛騨地方で鬼といえば両面宿儺の伝説が日本書記に残ってるね
両面宿儺は一般的に鬼神の類とされてるようだけど
しーちゃんは鬼と生け贄との混血
疫病や災害を防いだり、安全祈願などの目的で人柱を供えたというやつ。
全国的にあちこちで行われていたからな。
人柱で何とかしようという日本人のメンタリティって個人的には大嫌いだけどね最低だと思うわ。
山の神としてあつかわれている側面もある
また、よく言われるのが異形のもの(外人や障害者)を村八分にしてそれを
鬼として扱った、とか
文献での鬼の歴史を見ると、初期のころは女の姿に変身する鬼もでてくる
どうな感じだろうか、気になるね
実家に行ってきたんだがいろいろと分かってしまった……
俺は二度と実家に帰れないのかもしれない…
いろいろと考えて頭の中を整理したい…今日は書けないかも…
マッチングさせて飲み込んでしまうけど
そうすることで形が変わって元が何だかわからなくなって
しまったものって沢山あるように思う。
「鬼」ってその典型のひとつじゃね?
>>107も言っていたけど、リョウメンスクナとかも
多分もとは地元の有力者だよね。
それが「鬼」とされちゃう。
地元にもデフォルメされすぎて元のストーリーが
分からなくなった祭があるから、何か切ない。
うは、分かった事を詳しく教えて欲しいな。
このスレには初めて書き込むけど、読んで気になっていたから。
主さん来てた!
リロってなくてすみません。
気持ちが落ち着いたら報告待ってます。
電車とバスを乗り継いで3時間以上かけて実家に戻ったんだ、
俺の家は近くの駅でも車で40分かかるからバスも遠いから姉貴に迎えに来てもらった
んでそのまま実家に戻って家族に挨拶してばあちゃんに線香あげてから外に出たんだ、
俺が実家から離れた時と全然変わんなかったよ
でも以前より人が少し減ったと思う、
たぶんただでさえ年寄りが多かったからなくなってしまったんだろう
亡くなった方がみんな知り合いだから俺は悲しかった…
でもしーちゃんのことを思い出すと思っちゃったんだ
段々と祖母が隠していたことが忘れられていくんじゃないかと
そのまま家族に聞くことはちょっと気が引けたからとりあえず自分で調べていこうと思ったんだ
それで最初に向かったのがしーちゃんと遊んだ川やあの窪みのような洞窟だったんだ
あれから何年か経過したのに道は鮮明に覚えていたんだよ、
川は昔と変わらず流れていたんだ…
でも洞窟だけはどこにもなかったんだ
しーちゃんと別れてからなぜかあの洞窟には俺は行かなかったんだ、
でも確かに洞窟はあったことは覚えている
でもなぜかなかったんだよ…
土砂崩れでもあったかと思ったけど周りにそれがうかがえる箇所はなかったんだ…
それで一旦家に帰って母さんに「あそこの山に洞窟ってなかったけ?」って聞いたんだ、
するとちょっと変な間があいたあとに「知らないね~」って言われたんだ
それでちょうど11時ぐらいになったから役所の方にこの地域の昔話が記載させている本がないか探したんだ
するとあった、貸出不可って書いてあったので写真をとるか転記でもしようとしたけど職員のおじいさんに駄目だって言われたんだ
その本を読ませてくださいって行った時もおじさんは俺の出身とか聞いてきたんだけど見せてくれた…
少しだけ文を覚えているから書いていこうと思う、
場所が特定される文は濁らすからすまん
むかし~では、毎年神無月になると悪さをする鬼人が山からおりてきたとさ、
鬼は作物を喰い荒らし時には女まで襲っていった、
(この辺から文を忘れてるかも)
村人は考えた鬼を鎮めるために様々な行いをしたが結局14年間村は鬼人の脅威にさらされた
確かこんな感じのものだったと思う…
シーちゃんの出来事が関係あるのはこの物語ぐらいだと思うけどもう一個気になったのもあった
とある山に天女が降り立ちました、
天女は村にかかる災厄を消し去りしばらく山に住み着きましたとさ、
しかし村人が猪狩りをしていたところ誤って矢が天女の心臓に刺さり天女は醜い姿になり村に様々な災厄をもたらしましたとさ
って感じだったと思う…すまないが時代までは分からなかった
なぜか謎めいたことに似たような話がもう一つあったんだ
村には様々な不幸や災いが起きていました
そこで村人たちは神社にお願いしました、
すると天から龍が現れるとそれから不幸や災いが消えました、
しかしある日のこと龍が山へと眠りについていた時でした
獲物だと思い村人は矢を放ち龍の逆鱗にしてしまった、
それにより龍は怒り数年間村に災いをもたらした…
こんな感じだと思う…天女の話と龍の話が似ていることが気がかりだった
矢を放ち龍の逆鱗にしてしまった×
矢を放ち龍の逆鱗に刺さってしまった
また明日の夜近くに書いていこうと思う…
おつーまたいつでも聞きにきますね
ゆっくりでいいのでまた続き書いてくださいね
どの伝説にしてもなにかが村に災いをおこしたことがあるってことだね
これがなにかわからないが、>>136>>158の言うとおり、鬼や天女や龍は現実のなにかが形を変えたものである可能性もある
おれは水害じゃないかなと思うんだけど
飛騨の地方は実際水害には悩まされてきた歴史があるでしょう
天保には飢饉もおこってるはず
川は「龍」とされること多いよね。
しーちゃんが初めて現れたのは川だったはず。
小さい川と言ってたけど、氾濫した歴史はないのかな?
豊穣をもたらすものが時として牙をむく。
そういう戒めをこめた民話かなあ・・・
ちょっと飛騨地方の民話調べてこよ
帰省に長時間かかってるみたいなのに何故一泊しないんかなぁと思ったら仕事なのね
また明日も待ってます
で、だれに似てた?。
>>13のリンクにあるようなかんじ?。
タレントでも何でもいいんで、だれに似てたとか雰囲気とか教えてくれ。
>>162
詳しく話してなかったなすまん、
リンクとは似てる人はいないかも…
髪はロングだったと思うそれこそ腰ぐらいの
髪は当然黒色なんだけどちゃんと整っていたかとかは忘れてしまった…
顔はもっと冷たい感じだと思う笑うと可愛かった
俺あんまりタレントとか疎いから誰に例えたらいいか分かんないや…
でもテレビで出てる人たちで似てる子は見たことない
>髪はロングだったと思うそれこそ腰ぐらいの
>顔はもっと冷たい感じだと思う笑うと可愛かった
スレ主は、知ってるか分からないけど、地獄少女の閻魔あいっていうアニメキャラクターを想像してしまった。
画像みたけどうん…雰囲気はにてるな…
口の前でバッテンをやるのはどこの国の文化か
アジアの少数民族を調べてみると何かあるかもしれない
そういやそうだね、興味深いな
そのことだよ今日思い出したの…
あの口元にバッテンのジェスチャー、よく祖母が怒るとやっていたような気がするんだ…
もしかしたら近所のおばさんやおじさんもやっていたような…
記憶があやふやですまん
古代尾張、宮簀媛のころは、挨拶は両手を交差、だったな。
資料はない。
いけるとこまで書いていこうと思う
役所で書物とか見終わった俺はそのまま家に帰ったんだよ、
その途中でしーちゃんに始めてあった川に寄ったけどやっぱ何もなかったんだよね
それから家に戻って子供の時に夏休み日記をつけていたんだ
それを探したんだ、当然しーちゃんのことが書いてあるから
場所はわかっていた、自分の部屋にある押入れにあることはわかっているから10分ぐらいで出てきたんだ
そしてしーちゃんのページを探したんだよ…
でも破られていたんだ、綺麗に
日記をつけていたころの俺は別に日記を読み返そうとは思わなかったから気づかなかったと思う
7月29日~8月26日までのしーちゃんと遊んだ時の感想やいなくなったしーちゃんのことを書いた文がなくなっていたんだ
その日にち以外にもところどころなかったんだ、
たぶんしーちゃんについて書いたんだろう
それで俺思ったんだよ、小さい頃ある遊びで同じようなことしたのを
みんな昔エンガチョって言いながらなんか呪い?みたいなもの移す遊びやらなかったか?
そのときに「エンガチョきった」って言いながらバッテンを作った覚えがあった…
俺のところではそれを口に当ててやってたんだよ…
バッテンてのはもしかして両手の人差し指をチョメっと交差するのではなく
同じ手の人差し指と中指で作るの?
×というより〆みたいな?
ちなみに俺が育った北関東の山奥ではエンガチョではなくピースと呼ばれた
ピースはピーの複数形で悪霊とバイキンの中間みたいな存在
偶然だと思うけど東南アジア一帯で実在が信じられてる精霊もピー
すまんそれだ〆やってやるんだよ…すまん説明が足りなかった
それともこういうのって何かの隠喩なの?
異類婚が禁忌で災いをもたらしたとも解釈できそうだな。
単に矢は男根を表すとか。
俺は祖母がやったのか?と思ったがすでに亡くなってしまったから分からない、
それで少し休んだあとに神社に向かったんだ
正直自力で調べるところなんてしーちゃんとあった場所と役所、それに神社の神主さんぐらいしかいなかったんだ
神社に着くと神主さんを探すとあの頃より随分老けたけどあの神主さんだと思ったよ
すると俺の顔を見るなり驚いた顔をしたんだ
すると神主さんは俺がなにもはなさずとも「付いてきなさい」って言ってきたんだ、
するとついていくと神社の隣にある神主さんのはなれ(家)に入るとお茶を出されたんだ、
するとしばらくして「訊きたいことがあるんだよね」って言ってきたんだ
おれは言ったよ、しーちゃんのことや祖母が言いかけた鬼とはなんだったんだって
すると神主さんは「その女の子については知らないでも…鬼の話をすれば自然と彼女の正体がわかるかもしれない」って
俺は頼み込んだよそれこそ土下座する勢いで、すると神主さんが鬼の話をし始めたんだ
その内容を書いていきたいと思う
昔どうやら鬼が悪さをしていたらしい時代は不明だとことだ、
一部では鬼ではなく狐とも呼ばれているらしい
その鬼はどうやらあの本にかかれていたことと同じで作物を荒らしたり時には大雨を降らしたり女子供をさらったりしたそうだ
その鬼は10月になると村におりてきた、
そこで村の人々は10月になると作物の畑周りに柵を作ったり男を集めて監視をしたそうだ
でも鬼はめっぽう強くそんなものは皆無であった。
すると次の年の10月から村の女からキバやツノなどを生やした鬼子の女の子が生まれたそうだ
村人はその鬼子を鬼に捧げたそうだ
すると次の年は鬼が降りてこなかったそうだ
するとその次の年の10月に同じ家から鬼の特徴をもった子が生まれた、
人々は恐れて鬼がいつも降りてくる山に捧げたそうだ
すると翌年の10月に鬼の角をはやした女が降りてきた、
しかしその鬼は人々を襲わず様々な富を与えて山に戻った
しかし村人の中にはまだ鬼に恐れていた人がいた、
すると人は鬼女が住む洞窟へ行くと矢で刺殺してしまったそうだ
するとその年から村は様々な災害や病に苦しんだ、
しかしまた同じ家が鬼の特徴をもった子を産んだそうだ
村人はその子を捧げるとその年そして次の年とまた平穏が訪れたらしい
しかしその家からは双子を産んだがもう鬼の姿をした子は生まれず捧げることができなかった
するとその年は流行り病が襲った
その次の年は山火事その次の年は不作(ちょっとこの変は記憶が曖昧かも)
すると村人はその家の子供一人を取り上げて鬼女が住む洞窟にその子を縛り付けて放置したそうだ、
すると次の年からは何もなかった
するとまた同じ家が双子を産んだ、
それを狙ったかのように再び災厄が襲ったそうだ
人々はまた一人を山へと放置すると翌年は平穏になった
するとその家は必ず子供が生まれるたびに災厄が襲いそのたびし捧げたそうだ
そう話した神主さん、しばらく間が空いたあとに俺は疑問に思っていたなんで祖母や家族はその昔話をしなかったのかと訊いたんだ
すると神主さんは暗い顔をすると「それは私にはわからん」そう言って俺は神社をあとにしたんだ
確かにこれでしーちゃんはその鬼と子の間だったかもしれないしその子供の幽霊かもしくは鬼かもしれないと思ったが
それ以上になぜ家族たちはこの話をしたがらないかが気になったんだ
んで俺は夕飯の時に姉貴と母さんと父さんの前で訊いたんだ
するとすごい勢いで母さんが睨んできて父さんなんか下を向いて静かになったんだ
すると母さんが「どうして今更そんなことを」って半分切れかかった感じで言ってきたんだ
だから俺は「なんで今になるまで教えてくれなかったんだ」って言い返すとさらに空気が悪くなったんだ
すると父さんは「もう話そうじゃないか」っていったけど母さんは黙ったままだったんだ
それで俺は「黙ったままじゃわかんないじゃん、なんで俺や姉貴には黙ってんだ?」って言ったんだ
となりで姉貴はおろろして何も分からないままだったんだ
母さんが「あなたはこれを聞いたら後悔する」って言ったんだ
俺は「そんなの関係ないよ、昔のことなんだろ?だったら話してよ」
すると母さんはさらに怖い顔をしてきたんだ
ちょっとそこで俺は少し切れちゃって
「そんな昔話か分からないけどなにに怖がってんだよ!?こんな時代になってまでさ!」
って言ったら母さんが泣き始めちゃったんだ…
それで訊けずに結局帰ってきてしまったんだ……
実家に帰ってもわかったのは鬼の話としーちゃんの正体の推測だったけど
これだけでも十分なことだったんだけど、どうして家族がなにもしゃべりたがらないのが未だに謎なんだ…
姉貴も何も知らないらしい…
ごめん書き忘れたけどこの母さんが泣いたあとに母さんが
「出てけ!!!」っていきなり言ってきたんだ
それで意味が分からなくて父さんの方をむいたら
「出て行きなさい」って言うんだ
おれは意味が分からず帰ってきてしまった
俺は実家に戻れるのかな…
これで俺が実家に行ってきた話は終わりです。
いや別に信じてくれなんて思ってないけど
おれは正直にここに書いただけだ
ほんとになんで家族が黙っていたのか分からないし結局しーちゃんの正体も確信できなかった
…なんだったんだろうねホントさ
みんなはなんだったんだと思うわけさ?
すまんなんか今いろいろ不安な気持ちになってるんだ
ちょっといろいろ考えたいから質問にはできるだけ答えていきたいと思ってるけどちょっと休ませてくれ
そのあいだに質問とかみんなの見解とか書いてていいから
サンカとかまたそういう話か?
神主さんの話す、「同じ家から産まれる子供」ってまさか、
いつも同じ女の人が産んでるのかな。
だとしたら産みすぎだろ。
その鬼の子を産む女性のいる家族と、>>185はもしかしたら血がつながってるとか?
というよりか、>>185の家族の血筋がそうなのかもな…。
俺もそれには疑問に思って訊いたんだよ、そしたら昔の話だしよく分からないが基本男が生まれたときは何もしなかったかもしれない
って言われた、血のつながりは分からない……何も言えない…ちょっとしばらくペース落ちる…
その書き方だと昔話には書いてないけど、鬼の子(角がはえてる子)は女の子限定だったってことかな。
昔の人はみんな子供をたくさん作るって言うのはなんとなくわかるんだけど、その同じ家から産まれる子…っていう文章の頻度から、いくら昔話とはいえちょっと異常だよね。
聞いたらショックを受ける…。
う~ん。
…こういうこと言うのはちょっと気が引けるが、
もしかしたら>>199はその鬼の子を産む家族との血筋の子で、実家の家族とは実は血がつながっていない。
>>199は養子の可能性がある。
鬼の子を産む血筋のある家系からの養子なのかも。
養子…それは思いつかなかったな…
そこで絶ってしまおうとしているのが不思議だね。
鬼子といえば身体障害者、何かしらの障害のある子をそういう呼び方するところもあったらしい
>>1の家系が昔から鬼子を多く出してきた関係で祖父や祖母は色々な差別に合ってきたのかもしれない
しーちゃんは、捨てられたか、どこかへ出された>>1の家系の子供という可能性、または姉の双子という可能性は無いだろうか?
双子は昔は災いの前触れなんていわれていた所もあって、実際に処分されたり他の家へやられたりしたこともあるそうだ
報告おつかれー
もし両親に話が聞けたらよろしく頼みます
なんとなく父親からは聞けそうな…
主さんが知ったらなんか災いが降りかかるとか・・
中学のときにしーちゃんを見かけた時は、最初に会ったときから何年たってた?
そのときしーちゃんの容姿は成長していたように見えた?
変わらないのであれば人間でない可能性があるよな…
スレ主は鬼子の血筋
かな?
そうすっとしーちゃんはもしかしてスレ主が双子でその片割れだったりして
なぜ家族はこの話をしたがらないのか→(知っているが)知らぬ
ってことかな。
一昔前の日本だったらそういうことはあちこちであっただろうな。
しーちゃんは和服っぽいって書いてるからちょっと前の人かもしれないし。
実際本当の真実はわからないとしても例えば>>1が代々語れるものとして、鬼=天災、厄災もしくわ人災など村に対して何かしら悪い状況とかはどうだろう?
そして少なからず人柱などを村全体で出していた(もしかすると明治~昭和初期、)
また宗教とか思想が近代化する前だから法律より迷信が強い時代だろうから、犠牲者がでるのは仕方ないとしつつも、犠牲者の家族は納得できず村が壊滅してしまうような事があったかもしれない
そういう人々、また犠牲者の鎮魂を含めたお話を後世に語り継ぐものとして話=歴史としているかもしれないね
さらに両親の反応をみてると指揮していたのが>>1の先祖さんと神主さん、またほかにも地元の有力者がいて、今となっては汚点のようになっているのかも?
そこからしいちゃんが>>1をなにかしらするつもりででたかもしれないが幼子(>>1)にまで責任を取らせるべきなのか?この純粋な子を同じように不幸にするよりは明るい未来を託す為に記憶残して
いつの日か真実を知った上で忘れないでほしいという思いがあるように感じたよ。
また情報分かり次第お願いします!
不躾ですみませんでした。
人柱は俺も思ったんだけど、それでは1と話したとき神主さんは本当の部分は隠して
たのかな 土下座までした1にそれはちょっとな
俺は神主さんが知らないってことは村ぐるみではなく1の一族だけに関わること
なのかなと思いました
確かに、神職につくかたが頼み込んだ人に対してのはぐらかすような事は考えにくいですね
すいません、ただ俺も鬼=災害,しーちゃん=人柱関係じゃないかと思ったんですがね…
とりあえず俺も気になってしょうがないけど、
1も結構疲労してるみたいなので無理はしてほしくないですね
神主が知らないって何?
書き方がわかりにくくてすみません
村ぐるみでやってたなら神主さんは全部知っててもおかしくないな、と思うんですが
その鬼子の話と1の家族の関係は神主さんは知らないようなので、(神主さんが隠してる可能性もありますが)
1の一族だけが知ってる秘密なのかな、と思ったんです
あとしーちゃんについても、神主さんは知らないようですし、ただおばあちゃんは知ってるみたいでしたから
唯一の確実な手がかりだったけど、間が悪いというか何と言うか
ご両親の反応からして、事のあらましは知っているのだろうし、家族が伝えるべきことだと判断したのかも。
おばあさんは20歳になったら話すと言っていたんだし、そのことをお父さんに伝えて、もう一度落ち着いて話をしてみるべきなのかもな。
ただ、主さんが心の準備をしてからだろうけど。
お母さんはとても心配されてるようだから伏せて、お父さんにだけ連絡を取ってみたら?
下りてくる鬼・狐、神無月、降りてきた天女と降りてきた龍、そしてそれらを殺すイメージ。
消された白山の民絡みかもな、という印象。
もし桜が関われば、もっと可能性は高くなるかなぁ。
岐阜白鳥と、福井大野の境、九頭竜ダム周辺には、
殆ど知られていないけれど、元伊勢があるしね。
1の場所的には、泰澄の足跡が残るあたりかなぁ。
美並や洲原神社あたりから、長良川の西側を白鳥へ北上していくラインか、高山の飛騨一ノ宮より奥に行ったあたりかもなぁ。
下呂方面は、俺は自分の足でまともに歩いてないんで、ようわからん。
いずれにしろ、しーちゃんは、1を助けた。呪いとかないんじゃないかな。
思い出してあげれば、喜ぶよ。たぶんね。
元伊勢って?
色々お詳しそうですね
主さん待つ間、詳しく教えてほしい!
需要があれば、アップロードするよ。
1の場所はわからないけど、岐阜の雰囲気は伝わるかも。
>>241
帰って、気力があったら、かいつまんで書くよ。
お願いします
興味深い
1はもう戻ってこないかもなぁ