オチもないし馴れ合いたいだけだがよかったら聞いてくれ
最初に出会ったのがバイトの時で、同じ仕事のポジションだったから仲良くなるのは早かった。
そしてしばらくしてメールのやり取りや電話をするようになり、二人で一緒に遊ぶことになったんだ
そうやって彼女に触れていく事で、俺は友達以上の感情を持つようになった。
ある日深夜に彼女と電話してると恋愛話に発展した。
その子は「私って好きな人には全然触れ向いてくれないのに、好きじゃない男の子には告白されるんです」
てなことを言っていたんだ。
彼女はいわゆる小悪魔系ってやつで、八方美人な性格に色々と隙が多いらしく、よく好きな男に散々遊ばれては捨てられて、そうでもない男には勘違いをさせて告白されたり、無理やりキスされたりしてたらしい。
その繰り返しで、今まで3人の男に捨てられて、6人の男に言い寄られたとか
「お前のその性格直さないといつまで経っても普通の恋愛できないぞ」とか、偉そうな事言って彼女を責めた
でも彼女は「うーん、その時は捨てられて悲しんだり、連れ込まれてキスされて嫌だったりしたんですけど、今となっては笑い話なんですよ!若気の至りってやつですかね~」
と言い出した。
俺は呆れると同時に怒りが込めあげてきた。
自分の好きな子がこんなに性にだらしないってことが許せなかった。
だからそれも込めて俺は明日色々と話をしよう、って事を言って、彼女を自分の家に来る約束をつけた。
俺の言葉で彼女が色々と反省して、これから普通の恋愛ができるようになれればいい、って思ってたから
友達は「あの子は隙が多いし、色々と勘違いさせるような言動ばっかりしちゃうんですよ」
「自分で分かっててやってるのか、本気で天然なのかは私でもわかんないですね」
どうやら親友は彼女の恋愛について全て知ってるらしく、相談を受けるたびにそれは自分自身のせいだよと言っていたらしいが、彼女の方は更正しなかったとのことだった。
「>>1さんだったらもしかしたらあの子の性格を治すことができるかもしれません。頑張ってください。応援してますから!」
俺はその言葉を聞いて奮起した、彼女を正そうと思う使命感と、自分自身の怒りが混じり合って、気が気でなくなっていた。
最初は何気ない会話や趣味のコスプレやアニメのこと、バイトのことなんかでいろいろ盛り上がり、普通に楽しい時間を過ごした。
そうして会話していくに連れて、俺は段々自分の気持ちがぐちゃぐちゃになってくのを感じた。
俺は一体何をしてるんだ?彼女を叱るために家に呼んだんじゃないのか?って
でもこの時間を壊したくなくて、ずっと話を聞いていただけだった。コミュ症&ヘタレチキン、乙
そしてやがてお互いの体験談に話は流れていった。セックスや性感帯、喘ぎ声の有無など…
つまり、猥談である
コスプレエッチはキャラになりきれて気持ちがいいとか、キスをされたらすぐに濡れてしまうとか、耳がとても感じやすい…etc
俺は数少ない経験と知識で彼女の話に合わせてたが、そのぐちゃぐちゃな気持ちで猥談を聞かされたので、頭の中と心が.ゲシュタルト崩壊を起こしそうな、そんな気分だった。
そしてついに俺はやらかした。
「お前胸ちっさいな。寄せても俺より少ないんじゃないか?(笑)」
すると彼女は
「もー!そうですよ!.>>1さんよりちっさいですよ!でも寄せてあげたら少しはあるんですよ!?ほら!」
そう言うと彼女はおもむろに胸部を晒して、乳首が見えない程度に服をはだけさせ、横の肉を寄せて谷間を作り俺に見せてきた。
もう何を言ったらいいのかわからなくなり、俺はただ一言
「おう、そうだな」
とだけ言った。
そのあとも彼女は「うー」と唸って、さらに谷間を作ろうとしていた。
そして俺は頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなった。
「まぁちょっとはあるな、うん」
そう言って俺は彼女の胸を揉んだ
もう少しだけだけど落とすなら落としてもらっていい
最後まで書きやがれ
俺は一時的に本心に返り、その場で彼女に言った
「お前ガード甘いぞ?彼氏でもない男に胸なんて触らせるなよ。下手したら襲われるぞ?」
自分から触っといて何言ってんだコイツ?と自分でも思った。が、彼女は
「えーでも>>1さんが襲ってくるようには見えないしー、なんせヘタレっぽいからそんな度胸ないでしょ?(笑)」
「それにこのくらいなら全然私は余裕です!ふんっ!」
と、言った。
俺はプチん、ってリアルに何かが切れた様な音が聞こえた
何が勝ちなんだ?何に耐えるんだ?ほんとに何言ってんだ俺?
「えー何ですかそれ(笑)」
そして俺は彼女の後ろに回り、後ろから抱きしめた。
彼女はただ「ぎゃー」と言いながらニヤついていた。
そして俺はこういった
「好きだ、付き合ってくれ」と。
結局やったことは、自分の欲求を満たしたいだけで彼女に触れて、免罪符をもらうかのように告白をしてさっきの行為を正当化しようとしただけだった。
彼女は驚いてた。ただひたすらに驚いてた。「えっ?えっ?」と繰り返し発していた。
俺はその場で返答が欲しいと言って、彼女はただひたすらに悩み続けた。そして…
「うーん、気になってる人がいます、だから…それが答え、です」
彼女は言いにくそうに俺にそう言った。
やっぱり言うんじゃなかった。自分で関係を壊した。
その後またさっきと同じように無難な話に戻って、まるで何事もなかったように会話が続けられた。
俺も彼女に告白した男と同じ存在になったんだな…
そう思ったらやるせなくて、このまま終われないと思い始めた。
告白した後なのに俺たちは平気で猥談をまたした。
勢いはとどまるどことかどんどんエスカレートしていき、太ももを触ったりパンツを覗いたり、腹筋を見せるためにお腹を触ったりなど普通の状況では考えられない様なことをどんどんやっていった。
そうやってボディタッチをしていく事で、俺は我慢の限界が来た。
彼女に、キスをした
今となっては嫌がってたのか、男の俺が怖かったのかは分からない。
でも、その後も彼女は離れることなく、俺に体重をかけてきた。
「抵抗しないの?」と俺が言うと、
「うーん、どうでもいいです。私は今から何も動きません。ドールになりますっ」と言ってきた。
エロゲーならこれはOKサインなんだろうけど、俺はこんなに身体が近いのに心がどんどん離れてくのを感じ、憤りと焦燥を感じた。
そしてもうどうでも良くなった。もう一度キスをした。
彼女の下着に、手をつっこうんだ。
下着は、濡れていた。
女の子は防衛反応で濡れてしまうと聞いたことある。キスで感じてたのかそれなのかは俺には分からなかった。
俺は指を入れて愛撫した。彼女は目元を隠しながら「ちょ…」と言っただけだった。
そのまま手マンを続けていると、彼女の身体がビクン、ビクンと痙攣のようなものをし始めた。
もしかして、感じてるのか…?
そう思って聞いてみたら、「や、ホントダメですって、私流されやすいんです」
そして
「このままじゃただのセフレになっちゃいますよ?>>1さんはそれでいいんですか?」
「だから、こんな事やめましょう。ねっ?」
そう言って彼女は笑顔を作って上目遣いで俺に問いかけてきた。
だけどその時の俺にはそんな態度をする彼女にそんな優しい感情を持つことはできなかった。
「だから何でそんな表情するんだよ!そんなんだから俺は…!」
俺はまた手マンやクンニをして、行為に励んだ。
もう十分だろうと思って、俺は近藤を取り出して装着しようとした。
彼女は「ほんとに最後までやるんですか…?」と言っていた。
そして俺は挿入しようとした。
だが、何故か入らない。
そう、俺のチンコは勃ってなかった
あぁ、彼女の事を思って最後の理性が俺を止めようとしているんだな。
チンコには脳があってそれが本能だって言うけど、頭の中が煩悩だらけになって理性がチンコに行っちまったのか。などと寒気がするような哲学的な理論を立てて、笑った。
俺は彼女に服を渡して、ひたすら謝った。
許してくれ、本当はこんなつもりじゃなかったんだって。
前半は彼女を思って謝ってたが、後半は自分の罪を許してもらうために媚を売った謝り方をしていたようだった。
俺は言った。
「俺の気がすまない、だから俺の顔思いっきり叩いて帰ってくれ」
彼女は「ほんとにいいんですか…?」といったが、俺は目を瞑って待った。
「じゃあ、いきます…」
彼女は、すごく優しく俺の頬を叩いた。いや、触れただけだった。
何でだよ!お前を犯そうとした男だぞ!?何でもっと付け離してくれないくれないんだ!って
そしたら彼女はこういった
「でも、流された私も悪いですし…最後までしなかったから別にいいです」
そのあとのことは全然覚えてない。
ただ俺は「これからも普通に接してくれ」なんて戯言を吐いていたような気がする。
「うーん、次会うときは絶対気まずいだろうし、しばらくは考える時間をください」
そう言ってたような気がした。
彼女を途中まで見送って、俺は彼女の親友に「ごめん、失敗した」とだけメールを打って家に帰った。
今日彼女の親友と他二名でご飯食べてきます。
その時に昨日のことを真実をぼかして誤ってこようと思います。
俺は自分がやらかしたことをただ許してもらいたいだけです。
自分でも最低だと思いますがそれが本音です。
次会った時にはしようと思います
むしろ>>1がピュア過ぎて泣ける
俺がピュアなのかなんて関係ない、襲ったのはどう考えても俺が悪いです
そしてそれをなかった事にしようと必死になってる俺は最低のクズ人間です。
彼女のことはまだ好きです。でももう希望はないと思います
聞いてくれありがとう。もうおとしてかまわんです
いや絶対ないと思います。でも土下座はします
ありのままを話してこい
そしてその後お前が責任をもって幸せにしてやれ
彼女の事を任せたと信頼してる親友に、ヤバイと思ったが、性欲を抑えきれなかった。なんて口が裂けても言えません。
どうせ彼女がバラすと思いますが、それまでは信頼ある先輩でいたいです。ごめんなさい
むしろ流れでOKな感じじゃん
立たなかったことが悪い位
見方によれば準強姦にまたはそれ以上の行為だと思います。
勃たなかったのは俺の理性だと信じたいです。信じさせてください
まぁ、そんなピュアさは嫌いじゃないけど
事が収まったら次スレでも立てようかと思ってます。
これで訴えられたら、俺の人生おわるんですかね?
今まで頑張ってきたのに、泣きたいです。
今の今でも自分のことしか考えない自分に反吐が出ます。
では、さようなら
あとは好きなように使ってください