この間、別スレ立てた物なんだが細かく書きすぎて嫌になったからまたスレを立てさせていただきました。
今回は書き溜めしています。
もう一度チャンスをください。
>>2
そんなこと言わずにさ、おまえら優しいじゃん。
じゃあいいよ
>>5
ありがとう。やっぱり優しいな。
>>8
彼女はブスだが若い。
>>10
まぁ、自慢であることは否定しないが、内容は面白いよ?
え?ホントに面白いの?笑わせてくれる?
>>14
まぁ、笑えると思う。
>>13
そういうなって。
>>17
内容を再編してお送りします。
>>19
ありがとう!
せめてさげてやれ
壁に向かって話しかけてろ
>>20
俺、初心者だからそういうのわからん。
>>23
多分、はいてよいよ。
ふさメンはかっこいいけど、
ブサメンはねぇ・・・
>>24
ブサメンだけど、ふさめんだよ?
俺は寝る
書き溜めてるといいつつ10分経っても一つも投稿していない件
>>29
レスに忙しくてな。今から貼るわ。
彼女と知り合ったのは、某アプリで俺が
ブサイクだけど話しませんか?
といった事がはじまり。
因みに当時のお互いのスペックは、
俺 30歳 東京 底辺
彼女 20歳 北海道 大学生
だった。変に身バレとか気にすると話しづらくなったから都道府県は書いちゃうわ。
おつかれ!
(´・ω・`)って夢を見たんやろ?
親父が極道だった
確か山口組系
話が戻るけどそのアプリで、何故ブサイクと言ったかなんだが、同じアプリで知り合った人とリアルで会った事が原因なんだ。
その人は、ネットで顔とかお互いに見せたら興醒めするからお互いに見せないでおこうとか言ってる人で、リアルで会うまで顔を見せてなかったんだ。
なんか、そこそこ話が合ったしお互いに恋愛感情にもなったと思う。まぁ、相手がどう思っていたかは想像する事しか出来ないが。
>>38
え?彼女にもう、晒してるが?
そっか
それで、リアルで会おうとお互いに言い出してスカイツリー登ろうと待ち合わせしたんだ。
それで実際に会った訳なんだが、昼飯食って登ろうかと言ったら、トイレ行きたいと言い出した。
それで、その人が出て移動しじめたんだが、その人がトイレに忘れ物をしたという。
じゃあ、戻ろうかと言ったが、ここで待っていてと言われて待っていたんだ。
LINEにその人から、
ごめんね
と。
は?と思い、何?と返したが返答なし。
結局2時間待ったが帰ってこなかった。アホだよな、俺。
そんなひどい女ホンマにおるんか?
>>43
いたw
以来、彼女がトイレ行く時には必ず不安になるわw
まあ、ろくな女じゃねーな
そんなのと付き合う羽目になる男は不幸だわ
>>45
まぁ、そんな人にはそんな人がつくんだよ。
そんな事があったから、俺ってやっぱりブサメンなんだなと痛感。
しばらく嫌になって、アプリも見なかったんだがやっぱり寂しくなるもの。
かと言って、同じ経験したら二度と立ち上がれなくなるかもしれない。
じゃあ、ブサイクと正直にいったら人はくるのか?
と思ったんだ。
>>46
人間用紙だけじゃないぜ
そして冒頭に戻るんだが、ブサメン書き込んだら、
同じくブサイクですか大丈夫ですか?
ときた。
ほう来るもんだなと話し始めたら、これが趣味やらなんやらが合う合う。
俺はいわゆるオタクなんだが、彼女はこれまで話してきたような、意識高い系の人々は違ってオタクだった。
スカイツリーへ行く前に逃げられた女は意識高い系だったわけだな
>>51
だった。けど、iPhoneの画面固定教えてくれたからおけ。
俺は、ニコニコのゲーム実況や2ちゃんのまとめサイトとか見るのが好きなんだが、彼女も好きだという。
後になって知ったのだが、ゲーム実況って女が見る物なんだな。
彼女は、初めてゲーム実況好きの人と会ったと言っていた。そんなんで意気投合してLINEのID交換した。
前回の失敗があったので、怖かったものの、写真をみせてみたんだ。そしたら彼女は、
確かにイケメンではないけど、フツメンじゃん。
と言ってきた。
フツメン?これだよ?と画像に自分の顔に丸をつけてまで言ったら、
わかってるよwブサメンと言ったから、もっと汚いのを想像してたw
と言った。
まぁ、これで俺としてはグラっときた訳なんだが、俺は東京で相手は北海道だから、とてもじゃないが、底辺の俺には付き合うのは無理だなと思っていた。
俺は当時、日本から出た事もないおろか、飛行機だって人生で2往復しか乗った事がなかった。
だから、北海道まで行くのに7万円ぐらいかかるのかと、真剣にこの時思っていた。
まぁ、今も日本から出た事はないが。
>>55
まぁ、そのうちな?
フツメンなのに、なんでスカイツリー女は逃亡したんだ?
>>58
オタだからか?
おしゃれだった?
>>61
顔は中で、オシャレだったよ。
でも、ああいう服装はいやだなぁ。
それで、話の合う年の離れた友達としておこうと思い、LINEで話していた。
だけど、やっぱり話が合うし、話していて面白い。
あちらもそうだったようで、ある日の夜にあっちから好きですと告白された。
こちらとしては、願ったり叶ったりだったのだが、やっぱり無理だと思いあやふやな受け答えして、その時はそれで済ましちゃったんだ。
次の日の仕事帰りに、やっぱり昨日は可哀想なことをしたなと思ったんだ。
ふと、空を見上げるとすごい綺麗な月が輝いていた。だから、彼女に
月が綺麗ですね。
とLINEで送った。
この事を思い出すと恥ずかしいが、あの文豪の夏目漱石のいった、I love youの翻訳だ。
当時、まとめサイトでよく取り上げられていた話だった。
月が綺麗はだせーぞ
>>67
ある程度ダサくしようとおもた
彼女が、知らなかったら知らなかったでそのまま済ませようとした、ただの自己満足だった。俺は最低だと自分で思う。
でも、やっぱりまとめサイトが好きな彼女だ。これの意味を知っていた。彼女は、
また勘違いしちゃうよ?これ、そのままの意味?
とLINEで言ってきた。だから、
違う。あっちの意味。
と返した。
網走の夜は月より、刑務所の明かりの方が綺麗ですよ
と返信が来たんだ
>>66
網走やめろwww.
すごい遠距離だから、苦労すると思うけど大丈夫?
と言ったら彼女は、
大丈夫。
と、俺は
じゃあ頑張ろう。
と言った。自分に言い聞かせたのもあると思う。
こうして、俺達は恋人となった。
しかし、ある日事件が起きた。
彼女のご両親に、俺の存在がバレたのであった。まぁ、彼女は初めての彼氏だったみたいですごくはしゃいでいたから、バレない方が難しかったろうが。
ご両親は、やっぱり俺との交際を反対したらしい。
そりゃ、大切な一人娘がネットで知り合った10歳も離れているよくわからんやつと付き合っている。当然、反対だと思う。
反対されても、俺もやっぱり彼女の事が好きだったので、彼女が
お父さんと電話で話して説明して。
と言ったから、説明すべく電話してみたのだが
電話もLINEも着信拒否します!娘に近づかないでください!
と言われてしまった。まぁ、当然だと今でも思っている。
してたら猛反対する
>>73
もう、交尾してたら手遅れじゃない?
その日、彼女から最後のLINEなるものがきた。これを最後にブロックしますと。
彼女は音大生だったので、歌を最後にプレゼントしますと、ボイスメモが投稿されていた。
悲しくて悲しくて、俺は聞けなかった。
次の日に、あー、ダメだったかー。とか思っていたら、彼女からLINEのID交換する過程で使っていたSkypeから連絡がきていた。
やっぱり、諦めきれない
と。こっちもだ。当然だ。とか思いながら、とある提案をした。
それは、2週間一切連絡を断ち切って、それでもお互い好きであったら再び付き合おう。というものだった。
そんな提案をした理由は、お互いに色々テンションがおかしかったし、冷却期間も必要と思った事と、2週間たてば、ご両親の熱りがある程度冷めるかなと思った事と両方あった。
北海道が産んだスター・大黒摩季の「夏が来る」
が吹き込まれていた
>>78
大黒摩季とか、俺より先輩だな?
ちょいちょい挟んで来るお前を楽しみにしている
ありがとう
でもそろそろかなw
>>85
そう言うなって。見ていって。
彼女は大丈夫だといってきた。
じゃあ頑張ろう。
と言った。自分にも再び言い聞かせた。
長い長い2週間が過ぎた。お互い気持ちは変わらなかった。
後に、彼女は提案された段階で、俺が逃げたと思っていたと言っていた。
そんな訳、あるかよ。離せらるかよ。とここでは言っておく。
それで、遠距離+彼女のご両親に絶対てはいけない恋愛が、晴れて始まった。
付き合い始めた当初、あんなにはしゃいでいた彼女だったから、すぐにご両親バレないかとヒヤヒヤしたが、バレずに時は進行した。
そんなある日、彼女が東京に来るという話をしてきた。
正確には「来る」というより「寄る」であった。
音大の修学旅行的な旅行で、海外に行くらしく成田空港を経由するという。(後に、彼女にあそこは東京じゃなくて千葉だ!といったら驚いていた。)
経由だから、短い間かもしれないけど、会いたい。
と彼女は言った。
先に言ったように、空港をあまり利用した事がなかった俺は、空港で会えるかどうかもわからなかったが、了承し会うことにした。まぁ、俺も会いたかったし。
俺の仕事はシフト制だった。
だから、平日も結構簡単に休みに出来たが、その日はたまたま休みになっていた。
後に言うが、彼女と付き合っていてこんな変な偶然がよく起こった。
当日、飛行機に乗らないのに成田空港へ行っては良いのかなとか思い、ビクビクしながら身分証明書をガードマンにみせたが、すんなり入れた。まぁ、当然だけど。
それで、彼女に会えたかなんだが、会えた。
1時間なかったが。
会っているときに、彼女が、
これでいい、決心したんだ、これの関係でいい。
と、振り絞るように独り言を言っていたのは今でも覚えている。
この、成田空港へ俺が会いに行った事は、当時の彼女としては、とても嬉しかったらしい。今でもたまに言う。
この安いやつめ。
そして、季節は夏になってお互いに、そろそろデートしたいと思っていた時にある偶然が起きた。
それまで職場には夏季休暇はなかったが、今年から夏季休暇と冬季休暇できるという。
有給の他に期間限定で3日休みがもらえる。期間が過ぎたら消滅。
というものだった。
忙しく、人手が足りない職場だったのだが、そういう事なら休みが取れやすい。
だから、会いに北海道へ行く事にした。
結局2日しか連休できなかったのだが、早番(AM5時~PM1時半)の勤務を終えて、そのまま北海道へ行く事にした。確か、昼飯は抜いて行ったと思う。
俺はこの歳で実家住まいだった。
だから俺も彼女と同じく、家族には彼女との関係を隠していた。祖母にはバレていたみたいだが。
そして俺は北海道へ行くという口実に、旭山動物園へ行くという事にした。
成田空港でなく、羽田空港であったが今回も挙動不振だったと思う。
だって飛行機こわいじゃん。
今は簡単に済ませれる、搭乗前検査も、当時は鞄から出す必要の無い、財布なんかも出して受けていた。
飛行機にのって、朝早かったから寝ていこうと思ったが、彼女に会える興奮と飛行機の興奮とで寝られなかった。
だって飛行機こわいじゃん。
誰か、見てる?
少なくとも6人は見てるみたいよ
>>93
ツンデレさんめ見てるじゃないか。
見てるからはよ
>>94
ありがとう。続ける。
デートの計画は、
1日目 カラオケ ゲーセン 居酒屋
2日目 旭山動物園
3日目 帰る
という感じだった。3日目は彼女は講義だったので当初は会えない予定だった。結局サボったけどね。
当時彼女は、今後ずっと両親には俺達の関係は話さない。話したとしても、ネットで出会ったとは言わない。
と言っていたが、俺は嘘はよくないと思っていたので、いつかは正直にお話をしに行こうと思っていた。
だから、関係も誠実で純白な関係にしたかったので、エッチは無しと言っていた。
しかし、初日に具合が悪くなりネカフェ個室で寝ている彼女を見て、止まらなくなりそうになった。(彼女は、新千歳空港への電車で座席を進行方向に出来なくて逆向きで乗って酔ったらしい。あほだ。)
ま、2回目に北海道へ行った時に彼女は非処女になるわけだが。
初日は彼女はもっと遊びたかったようだが、そういう訳でほとんどネカフェですごした。
帰りは、終電にまでなってしまったから、彼女の家の近くまで送りたかったが、必要ないと彼女がいうので、駅でさよならした。
今でも、駅の階段を降りていく寂しそうな彼女を覚えている。
初日の夜は、小雨が降っていたが、2日目は見事に晴れた。
俺達のデートの日は必ず晴れた。これも変な偶然の1つ。
北海道と言えど、夏は夏。
旭山動物園をまわっていたが、俺は運動不足がたたり、バテてしまった。
彼女は、昨日、具合が悪かったとも思えないぐらい、ケロっとしていて旭山動物園から帰る時も平然としていた。
友達から体力お化けと言われていたらしい。納得。
1日目 カラオケでディープキス
2日目 旭山動物園の草陰で青姦
3日目 帰りの飛行機のトイレで思い出しながらオナニー
>>103
1日目は合ってるわ。
飛行機怖いからずっと座席でシートベルトしてるわ。
動物園の帰り、バスに乗っていると彼女は泣き出してしまった。
明日、俺くんが帰っちゃう。
と。かわいいやつめ。
だから、その日は彼女の家のすぐ近くまで送って行った。
結局、何回か北海道へ行ったのだが、結局その日以降は彼女を家の近くまで、全て送っていった。俺は終電は何回か逃したが。
最終日、空港まで送りにきてくれた彼女だったが、泣き虫な彼女は案の定、泣いた。そういう所も好きなんだけどな。
デートの最終日は、彼女は必ず泣いた。
空港の搭乗前検査所のまえで、お互い泣いて抱きしめたりした時もあった。
その時の搭乗前検査所のお姉さんが、なんか涙ぐんでいたw
2人も泣かせてしまったぜ。
そして、月日は過ぎ冬になった。
その後も何回かデートしに北海道へいった。
当時の予定はない日に、連休になったから北海道へ行ったりもした。
俺の家族に電話で彼女を紹介して、俺の祖母が彼女が俺と付き合うのを快諾して、彼女泣きながら、祖母と電話したりもした。
俺が親友と親友の車で、遊びに行って彼女との関係をバラしたら、親友がハンドルを切り損ねて事故りそうになったりもした。
デートの日は、必ず晴れた。
何年に一度とかいう規模の低気圧も、なぜか北海道直撃するはずだったのに、デートの日には逸れた。
1度も飛行機は欠航しなかった。
何回も喧嘩をしたが、俺も彼女も嫌いにはならなかった。
ID:iTdの行がないと読む気無く済んだが・・・
>>108
iTdは俺だが?
furだ
そんな関係がしばらく続いたある日、札幌の劇団四季のCatsを見に行った。
見終わった後、お互い感想を言ったら細かい所まで似た所で感動していて驚いた。
そして、その次の日、彼女の気持ちが爆破した。
もう、別れたい。こんな関係もういやだ。好きだけど、大好きだけど別れたい。
と、初デートで過ごしたネカフェの個室で言われた。
>>113
んー。好きだし話し合うし。こればっかりはわからん。
俺は別れたくなかった。もちろん好きだった、大好きだった。
そして、決心した。
どうせ別れるんだったら、ご両親に話そう。包み隠さず、全て言おう。
正直に言ったら、大丈夫かもしれない。
そして、彼女の実家へ着の身着のままいった。
ついにきたか…
書き溜め吐き終わった。けど、まだまだ続けるよ!
ここまでで、何か質問ある?
>>117
俺は彼女はかわいいと思ってるぞ!
俺童貞だけど
>>120
俺も25まで童貞だったぞ!素人童貞から脱却したのは28だ!
彼女の実家には、直接タクシーで行った。
お土産は無しに普段着という格好だ。
普通の人の挨拶の方がもっとちゃんといていると思う。
正直、怖かった。震えた。
彼女もタクシーで、震えた声で電話していて、
今から、会わせたい人がいます。
と彼女のお母さんに言っていた。
あ、これドラマで見たことあると思った。
韓流が好きな祖母のせいでオレも一日中観ていた
頭の中で「彼女をサランヘヨ(ちゃうやろ!)」
何度もリピートして一人で笑っていた
>>124
韓流はみたことないわw
でも、面白そうw
お前の感性が好きだwwwwwwww
>>123
いけたいけた。俺、中折れしたことないわ。
素人童貞捨てたのが28
ってことは網走の彼女の前に彼女がいたのか?
>>127
いたいた。
ある日、俺ちゃんとはもう付き合えない、告白されたから!バイバイ!って言って消えた。
中折れってバキッて折れることかと思ってた
>>128
痛そうだな、おい。ひゅんってした。
いいからお前は早く続き書けよ
風呂入ってきていい?
>>131
おけおけ。頑張るわ。
入ってきて。
彼女の家についた。
近くまで、彼女を送って行ったりストリートビューで見ていたものの、実物を見たのは初めてだった。
彼女が、まず家に入った。
俺は何故かタクシーを降りた所にガチガチに直立していた。
ドキドキだねぇ
>>135
多分、あそこは寒さと緊張ですごい小さくなっていたと思うわw
彼女の家に入れないと思っていたし、何よりご両親のテリトリーに入ってはいけないと思っていたからだ。
しばらくすると、彼女と彼女のお母さんが出てきた。
彼女もガチガチに緊張していたと思う。
出てきた彼女のお母さんを見て、頭が?だらけになった。
凄い笑顔だったからだ。
すごい笑顔とか逆に怖い
「娘から聞いてますよ。お医者さんなんですってね」
そう言うと俺を居間に通した
居間には、出所したばかりの彼女のお父さんが待ち構えていた
彼女のお母さんが、すごい笑顔で、どうもー!こんにちはー!どうしたの?早く寒いから、いえに入ってよ?ほら、娘!彼氏さんをあんなとこにおいてこないの!
と言ってきて、ますます?が。
彼女がついに泣き出して、俺の方を指差しながら、
あれ、あの時の男なのー!!
と。あれとはひどいなあれとは。と冷静な自分がいた。
一体何が起こるんだ怖い怖い
実は彼女のお母さんとはこれが初対面ではなかった
初体験の相手でもなかった
お母さんは、まだ笑顔。
まだ付き合ってたのー!隠してたのー!ごめんなさいー!
と、彼女。
とにかく、家に入りましょう?とニコニコなお母さん。
ますます固まりわけがわからない俺。
>>144
刺されそう
カオスだな、これ。なんだこれ?
と思いながら、彼女の家におじゃました。
家に入ると、彼女のお父さんもいらした。
何故か就職の面接をおもいだした。
俺も就職の面接で漏らしそうになったことをおもいだしたのだ
俺も緊張していて、入って直立してひよりながら、
娘さんと、付き合わせて頂いてる俺と申します!
とつっかかりながら言う。
泣き続ける彼女。相変わらずニコニコなお母さん。あまり表情が読み取れなく少しはにかんでいるお父さん。
突然お父さんは激昂し
「一体、何と何を付き合わせているんだ!」
とにかく、そんな所に立ってないで座って!コーヒーぐらいしかないけど、飲む?
とお母さん。
どうも
と言いながらやっとはにかむお父さん。
あの時の男なのー!!隠してたのー!!
とまだ泣く、彼女。
こら!娘!そろそろ泣き止みなさい!泣いてちゃわからないでしょう?
とニコニコな笑顔で彼女を注意するお母さん。
彼女はかつて付き合っていた男に妊娠させられ、
堕胎していた
俺はいつのまにか「あの時の男」にされていた
さっき音大の学生と言ったが、
彼女の専攻はフルート
俺の小さいフルートも
彼女の腕、いや唇にかかれば美しい音色を奏でた
>>153
すき
>>153
ワロタ
>>153
彼女は声楽専攻だ。
え?なに?これ?大丈夫なの?
様子を伺う俺。
この子、こんなでしょー?付き合っていて大変じゃないー?
とニコニコのお母さん。
やっと泣き止む彼女。
隠しながら付き合ってきたけど、あの時の電話かけてきた男だよ。
と彼女。
こら、男とか失礼な事いわないの!
とお母さん。
やっと場が落ち着いてきて、俺は詳しい自己紹介する事に。そして、彼女が
付き合っていいの?
と聞いた。
別にいいわよー?俺さんがいやじゃなければ。なんでダメなのー?
とお母さん。
は??となる俺と彼女。
ID:furの才能に乾杯w
え?え?となっている俺らに、東京って、いつ帰るの?と聞いた。
お母さんに、今日です。と答える俺。
じゃあ、もうすぐじゃなーい!なんで言わないの娘は!
お父さん!空港まで車で送りに行ってあげましょう!
とお母さん。
そうだなと言うお父さん。
出されたコーヒーを、イッキ飲みする俺。
そして、
最初、あなた達の関係に気づいた時に、反対してごめんなさいね。
私達古い人間だから、急にネットとか言われたらあわててしまったの。
でも、娘も勉強をちゃんとしていたし、誰かいい人がいるなとは気づいていたの。
それがあなたとは、わからなかったけどね。
とお母さん。
そろそろ、娘にも彼氏が出来ていいと思っていたし、こんな娘ですが宜しくお願いできますか?
とお母さん。
もちろんです!
という俺。
東京から来た回数をいったら、お父さんもお母さんも驚いていた。
そんなにー?お金大丈夫??こら!娘も東京行きなさい!
あちらの親御さんに、挨拶しなくちゃ!
とお母さん。
ぼーぜんの俺と彼女。
そして、ガチガチになりながら空港へ全員でお父さんの車で向かった。
笑顔になってお母さんと話す彼女を後ろに見ながら、あー大丈夫だった!よかったー!と思いました。
そんなかんなで、今は北海道で同棲してます。
他にも語りたい事色々あったんだけど、だいぶ端折った。
今、彼女が帰ってきた。
お幸せに…
>>168
ありがとう!彼女を幸せにするよ!
何人とセクロスしたことある?
>>173
1が初めての相手だよw
だから1人かなw
ぐう聖やないか!
俺もイッチの彼女のような彼女ほしい
>>175
やっぱり正直者は救われんだよ。
面白い行はまだか?
俺の過去のちょっとした浮気がばれて、彼女がバーで暴れて、
お客さん、他のお客さんに迷惑なので、喧嘩なら外でやってもらいませんか?
と、怖いお兄さんに言われて彼女が土下座して店から飛び出して、ススキノの街を彼女が泣きながら歩くのを追いかけたりもしたよ。
お幸せに!
>>177
ありがとう!彼女を幸せにするよ!
前のスレにいた人いる?
いつも行ってるゲーセンの店員のお姉さんと
付き合いてぇ
>>180
正直に言ってみたら?
一応言っておくけどアフィくっさ
>>181
残念だが事実だよ。
アフィはやってないよ!
>>184
ありがとう。
>>186
おっさんブサメンが若いブサイクと付き合って喜んだ話だよ。
じゃあいいや
あと北海道で同棲って一体どんな仕事してるの?
>>188
今、32歳だよ。仕事は調理師してるよ。
>>188
あ、彼女は期限付き公務員
フルート止めたのか
>>192
まぁ、関連する仕事やな。
高校の音楽の非常勤講師とかか
>>194
想像に、お任せするで。
面白かった乙乙
>>196
来てくれてありがとう!