ショタ「けっこんしてー」
サキュバスお姉さん「…ショタ君、意味分かって言ってるの?」
ショタ「わかんない!」
サキュバスお姉さん「…なんでそんなこと言い出したの?」
ショタ「てれびでやってたんだよ!だいすきなひとにはけっこんしてっていえばいいって!」
サキュバスお姉さん「そっかそっか。でもショタ君、結婚って何か知ってる?」
ショタ「知らなーい」
サキュバスお姉さん「結婚っていうのはね、好きな人同士が一生一緒に暮らすって事なんだよ?」
ショタ「けっこんしたら、ぼくお姉さんといっしょういっしょなの!?じゃあする!けっこん、する!」
サキュバスお姉さん「あらあら…。あー…そうだ、ショタ君はまだ結婚出来ないから大きくなったらね」
股間が大きくなったらね
ショタ「おおきくなったらって、いつ?」
サキュバスお姉さん「ショタ君が18歳になったらね」
ショタ「じゅうはっさい…」
サキュバスお姉さん「待てない?待てないなら良いよ、大丈夫」
ショタ「ううん、ぼく、まつよ!おとなになるまで、まつ!」
サキュバスお姉さん「……そう。じゃあ、忘れちゃダメよ?」
ショタ「わすれないよ!はい!」ユビキリ
サキュバスお姉さん「はーい」ユビキリ
サキュバスお姉さん「……忘れてたら襲いに行くからね」ボソッ
ショタ「?なにかいった?」
サキュバスお姉さん「ううん、なんでも」
>>3
何言ってんだそれが良いんだろ
サキュバスお姉さん「さ、もう遅いからショタ君の家まで送って行くわ」
ショタ「ありがとーございます!」
サキュバスお姉さん「あら、ちゃんとお礼が言えるのね。ショタ君偉い」
ショタ「えへへー」
サキュバスお姉さん「(ショタ君、指切りってね、サキュバスの間では誓約の一種なのよ?)」
サキュバスお姉さん「(…あと12年…私、耐えられるかしら)」
>>8
番いのいないサキュバスはある程度まで加齢します(適当な設定)
最高だね?
~12年後~~
男(元ショタ現17歳)「あ、お姉さん」
お姉さん(29歳)「あら、おかえりなさい、男君」
男「お姉さんも今帰って来たんですか?」
お姉さん「ええ。同僚達は今日はみんな合コンですって」
男「はあ。お姉さんは良いんですか?」
お姉さん「え、私?大丈夫よ、ちゃんと相手がいるもの」
男「…相手、いるんですか?」
お姉さん「ええ。とっても素敵な人なの」
男「そう、ですか。…あ、じゃあ、俺、これで」
お姉さん「あ、男君」
男「…何ですか?」
お姉さん「今日、誕生日よね?」
男「…そうですけど、何か?」
お姉さん「いいえ、なんでもないの。…おやすみなさい」
男「おやすみなさい…」ガチャッ
お姉さん「…あはぁ♥︎」
とりあえずパンツ脱いだ
>>14
隣の家やで
~男の自室~
男「……」カバンポイー
男「…まじか…」ドサッ
男「(隣の家に住むお姉さんとは俺が5歳の頃からの付き合いだ)」
男「(子供ながらに、スカートから覗く脚にドギマギした記憶が有る)」
男「(ませガキだって?ふざけんな、あの人は全身輝きが何て言うか、こう…女神?)」
男「(…いや、ちょっと違うな)」
男「(あの人が時々見せたあの顔…。もし、都市伝説として語られてるサキュバスが実在したら、あの人みたいな綺麗な人なのか?)」
男「…好きだったのになぁ…」
男「(いや、想いを伝えなかった俺が悪いんだ。あの人が近所で何て言われてるか知ってるか?『行き遅れ』だぞ?)」
男「(俺みたいな甲斐性の無いガキに好きだ何て言われても、あの人に迷惑だ)」
男「(あの人が選んだ人だ。きっとお姉さんを幸せにしてくれる)」
男「(きっと、幸せに…)」
男「………なんで、俺じゃないんだ」
~居間~
男父「18歳か。男も大きくなったもんだ」
男母「そうね、お隣さんのあの子にアヒルみたいについて回っていたのが昨日のことみたい」
男「……」
男母「男?ご飯、食べないの?」
男「いや、気分…悪くて」
男父「風邪か?」
男「わかんね……ごめん、寝るわ」
男母「薬、飲んでおく?」
男「いや…寝れば治るよ、多分」
男「ごめんなさい。夕飯、贅沢な物なのに」
男父「気にするな。身体が第一だ。ゆっくり寝なさい」
男「…おやすみ…」ガチャッ
男母「おやすみなさーい」
~男の自室~
男「(失恋って、辛いんだな)」
男「クラスの女共のこと、笑えねえわ…」
男「(お姉さんは、美人だ)」
男「(どれほど美人かって言ったら、もう…言葉に出来ない位って表現しか出てこない位には)」
男「(でも、あの人はそれ以上に、エロいのだ)」
男「(少しタレ気味の目元や、柔らかそうな唇、髪の中から垣間見えるうなじ、服の上からでも分かる大きな胸の膨らみ、むちむちとしたお尻、適度に肉の付いた脚)」
男「(こんなもんじゃない、もっと、もっと全部だ。その全てが俺を惹きつけ続け、その全てが俺を気後れさせた)」
男「(こんな人に俺が釣り合う訳が無い、と)」
男「(こんな美人で仕事が出来て人も出来てる人に俺が釣り合う訳が無い)」
男「(そう悟ったのが、4年前だった)」
男「(大した理由じゃ無かった。ただ、夕飯を作って貰った時に思ったのだ)」
男「(笑顔で俺の好物のグラタンを出してくれたその瞬間、この人が自分の手の中に在るような人では無いと悟った)」
男「(眩しくて、綺麗で、ただ夕飯を隣の家の子供に作ってくれるだけでそんなに輝いている彼女に自分は相応しく無いと思った)」
男「(……………そうやって、素直に彼女から離れられればどれだけ良かっただろうか)」
男「(彼女は誰も選んで来なかった)」
男「(彼女は、弟のような存在である俺に、何も言わなかった)」
男「(彼女は俺に嘘をついていなかった。本当に、男性との恋愛関係を持っていなかった)」
男「(だから、俺はその半年前に決意した、彼女から離れるという誓いを投げ捨て、浅ましくも彼女の下着を盗んだ)」
ただの下着泥じゃねーか!
ちょっと方向性が曲がって来たが多分大丈夫
寝れない
男「(彼女の家のベランダは俺の部屋のすぐそこにあった)」
男「(彼女しか住んでいない家の、洗い物を干すベランダが、だ)」
男「(気がつけば、俺は手に釣竿を掴んでいた)」
男「(自分でも何をしていたか分かっていなかった……というのは真っ赤な嘘だ)」
男「(釣竿を棒として使用できる長さまで伸ばし、慎重に彼女の家のベランダに向けて伸ばした)」
男「(成功した)」
男「(俺はすぐに戦利品を回収し、カーテンを閉め、階下の物音を伺い、同じ町内の盛りのついた犬が吠えるのをはっきりと聞き取れるほど静かなのを確認した)」
人間で言えば毎晩極上ディナーを見せ付けられて生殺しみたいなもんだな
そう考えると日本雌なんかよりよっぽど純情だな
男「(ベージュ色のブラと、セットのパンティーが俺の手の中に有った)」
男「(彼女の素肌に触れていた物だった、と改めて認識した瞬間、股間に血が集まって行くのが分かった)」
男「(ブラを左手で掴み、鼻先に持って行った)」
男「(隣の家の憧れの人の匂いがした)」
男「(有り体に言ってしまえば洗剤の匂いなのだが、彼女が近くにいる時に漂う香りだった)」
男「(たまらなく興奮した)」
男「(気がつけば、彼女のブラで自分のモノを必死にしごいていた)」
男「(ごわごわして、感触としては話にならなかったが、彼女の素肌に触れていた、ただそれだけの事が自身を見失わせていた)」
男「(この布に彼女の胸が接していた、この布の塊に彼女の乳首が触れていた)」
男「(そうやって、彼女の胸にモノを擦り付ける事を想像した瞬間、暴発した)」
なんだよエロなしかい
>>55
またれよ
男「(信じられない量だった。びゅくびゅくと、身体の芯から全てが搾り取られて行くかのように、濁った欲望を彼女のブラに放出し続けた)」
男「(腰が砕け、膝が笑い、視界が白黒に点滅するのが分かった)」
男「(放出が終わっても、モノは固いままだった)」
男「(荒い息を吐いて、下を向いた)」
男「(こんな壮絶なまでの快楽を得たのは初めてで、息が上がっていたからだ)」
男「(だが、視線の先には先ほどブラと一緒に盗み出したパンティーが在り、俺は何も考えずにそれに手を伸ばした)」
男「(…………気がつけば1時間が経過していた)」
男「(ぼーっと部屋の中の鏡を見た。そいつは虚脱しきった顔で、手の中には精液に塗れ、ぐちゃぐちゃになったブラとパンティーが在った)」
男「(彼女から離れるなどと出来もしない事を誓ったガキの情けない姿だった)」
男「(結局のところ、俺は自己満足に逃げていただけだった)」
男「(それ以来、本当に、本当に稀に彼女の下着を盗み、汚した)」
男「(彼女に想いを伝えられなくて、他に男の影が無いからと言い訳して、彼女に自分の物だと証をつけようとしていたのだろう)」
男「(バカな話だった。現場維持を選んだ結果、彼女には男が出来、俺のありもしない幻想が打ち砕かれた)」
男「(彼女はまだ処女なのだろうか。29歳だ。普通ならあり得ない)」
男「(だが、ひょっとしたら…という望みがあった)」
男「(しかしその望みも打ち砕かれた)」
男「(彼女の、この世の性的な物を掻き集めて完璧に造詣したような全てを前にした男が、本能を抑えられる訳が無い)」
男「(もしかしたら、彼女はその付き合っているという奴に穢されたかもしれない)」
男「(処女地に獣欲の塊を捻じ込まれ、自分にも見せたことの無い牝の顔で喘いでいるのかもしれない)」
男「(それどころか、既にそのどこの馬の骨とも知れぬ男の種を植え付けられているかも知れなかった)」
男「(その想像は悪夢以外の何でも無かった)」
野郎のおな日記なんか聞いてる暇ないんじゃ!
男「(彼女が自分以外の男に組み伏せられて腰を振られている、という光景はただ絶望感を煽る物だった)」
男「(俺の想像の中でしかしていなかった顔を俺以外に向ける彼女の姿は地獄でしか無い物だった)」
男「(………だが、これは全て逆恨みなのだと俺は理解している、つもりだ)」
男「(全ては自身の至らなさが招いた結果であり、彼女には非は無い。まして、彼女が選んだ男にも、だ)」
男「(だから、俺はいつかくるであろうその日に向けて心を保つか逃げてしまわなくてはならない)」
男「(もう18歳だ。逃げて、遠い所で一人で暮らすというのも良いかもしれなかった)」
男「(もうすぐ18歳になる。この視線の先には在る時計の秒針があと30回動いたら)」
男「(25…20…15…10…5、4、3、2、1、ぜ)」ガチャッ
窓が、開いた音がした
エロに自信ないが、ぬるい目で見てね
はよ
頑張れ
寒いから早めに頼む
男「(!?)」
男「(動けない…!?)」
男「(突然身体の自由が効かなくなった事で頭が働かなくなった)」
男「(金縛り、というやつだろうか?だが、今確かに窓が開く音が…)」
???「……こんばんわ」
男「!?」
???「ちゃんと、効いてる?金縛りの術」
男「(誰っ…だっ?)」
男「(窓側から、女の声がした。甘ったるい、耳の中が粘性の液体で満たされるような感触を与えて来る声だった)」
男「(しかし、そんな胸焼けしそうな甘い声なのに嫌悪感は一切なかった。むしろ、とても心地よく、馴染みのある…)」
???「ばぁ♥︎」
男「………っ!?」
男「(月明かりの逆光で顔が見えていなかったが、その女が俺の顔の前に自らの顔を突き出して来たことで、その正体が分かった)」
男「(お姉さん…!?)」
サキュバスお姉さん「こんばんわ、男君。誕生日プレゼントに…」チュッ
男「!」
耳元に唇が触れた。ぞわぞわとした感触と共に、お姉さんは更に一言呟いた。
サキュバスお姉さん「襲いにきたよ♥︎」
どんな声だよ全然イメージできねーんだよお前童貞かよ
耳に精子がかかったんだろう
>>102
あたりめーだろばーかばーか
…はよ
一般人に神話生物の声がイメージ出来る訳が無いだろ
なぜお姉さんがここに、いや金縛りの術ってなんだよ、どうやって窓開けて入って来たんだ。
そんな疑問が頭の中を駆け巡る。
それに、何だろう。今のお姉さんは何時もよりもっとエロかった。
「何で?って顔してるね男君」
一旦俺の顔から離れたお姉さんは、動けない俺の顎のラインをほっそりした人差し指でつつーっとなぞる。
「でもね、我慢したんだよ、私」
我慢?我慢って何を…
「君を!!」
突然声を荒げてこちらを睨むお姉さん。
階下に親がいるはずだが、今の大声に対して物音一つしなかった。
「結界がね、貼って有るんだよ?分かる?結界」
結界?意味がわからない。結界ってアレだろ?空間を塞いだりする…。
「私ね、待ってたよ?12年間ずっと待ってたよ?だから、もう我慢しなくても良いよね、男君?」
怖気が走った。
捕食される。そんな感情が全身を凍らせた。
このサキュバスは処女だよ
サキュバスなのに処女守ってきたからエロエロの処女だよ
きっとそうだよ
一定期間精子入れないと権限没収されんだろ その後お母さんとか来るんでしょ?
一定期間って言ってもサキュバスは100年くらい飲まず食わずでやっていけるからな
「君、約束したよね?12年前と4日と8時間26分前に!!」
な、何を…?
その剣幕に押され、動かないなりに身をすくませたのが伝わったのか、お姉さんは「ふー」と息をついた。
「18歳になったら結婚する、忘れてたら襲う、って」
…は?
思いがけない言葉に、また思考が停止した。
そんな約束した覚えは無い。それに、たとえそんな約束をしていたとしても実際に襲って来るなんて…。
「あ~。信じられない、って顔してる…。じゃあ、これで良い?」バサッ
次の瞬間、お姉さんの背中には翼が生え、頭には角が、そしてお尻から生えているであろう尻尾がゆらゆらと揺れていた。
…サキュ、バス…?
「そうそう。ずっと知らなかったでしょ?昔ね、男君に「けっこんしてー」って言われるずっと前から、産まれた時からサキュバスだったんだよ。びっくりした?」
サキュバス。淫魔、色魔とも言われる魔物の一種だ。男の精を吸い取って生きるとか…
「ずっとね、ずっと男君の精が欲しかったんだよ?普通ね、私ぐらいまで番いのいないサキュバスっていないんだよ?それもこれも全部男君の所為なんだからね…」チュッ
「っ!」
また首筋にキスをされ身体が跳ねる。触れられただけで自慰をしているかのような快感が走り、動かせない身体が跳ねる。
ショタ物じゃないやんこれ
ジャンルとしてはお姉さん+幼なじみでショタ物ではないが
「私ね、知ってるんだよ?」
お姉さんはしたり顔で此方を見つめている。
「私の下着で、お、な、にー、してたの」
言われた瞬間、顔が赤くなるのが分かった。
なんという事か。こそこそと行動していた浅ましい欲望が丸々筒抜けていたとは。そんな考えを持ちつつも、お姉さんの声から耳が離せない。
「初めてやったのは、3年前だよね?私のベージュ色のブラと、パンティー盗んでおちんちんこしゅこしゅしてたんだよね?」
!
完全に筒抜けだった。自分が何を盗んで、何をしていたのかが全て。
「んーっ!んむーっ!!」
「恥ずかしいよねぇ?憧れのお姉さんの下着でおなにーしてたの、全部見られてたんだもんね?」
辞めてくれ。もう恥ずかしいとかいうレベルじゃない。今すぐ穴を掘って埋まりたいのだ。頼むから辞めてくれ、と心で念じていたのが伝わったのか、お姉さんの手が頭に置かれ、そのまま頭を撫でられた。
「大丈夫。虐めたいんじゃ無いんだよ?私にね、男君の精液いっぱい欲しいだけなんだから」
精液!?サキュバスは精液を死ぬまで絞り取って男を殺すという話だが、自分もそうなのか!?と、羞恥心が一周回って逆にハイになり始めた俺の前で、お姉さんは突然パジャマを脱ぎ捨てた。
「んんっ!?」
パジャマの下にお姉さんが着ていた下着には見覚えがあった。
「男君が一人でこしゅこしゅしてた下着だよ…。これで、おちんちんシゴいてあげる…♥︎」
ショタものでは無いです
目の前で、お姉さんがスルスルとパンティーを脱いでいく。
29歳のお姉さんの肌は、ほんの少しだけ柔らかく熟れていて、西洋画の裸婦像のような気品と娼婦じみたいやらしさを兼ね備えていた。
「ほぉら♥︎選択済みじゃないよ?直履きパンティーだよ?見える?」
そう言ってお姉さんが俺の眼前に広げたのは今の今までお姉さんが履いており、3年前に俺がオナニーに使用したパンティーだった。
だが、俺が盗み出した物とは違う点が一つ。
クロッチが、変色していた。
「見えた?何の染みかわかる?」
お姉さんは眼前に広げていたパンティーを引き下げ、俺のズボンを脱がせにかかる。
もう既に半勃ち以上の状態にあった俺のモノは、パンティーからただよう濃厚な雌の匂いに反応し、ガキガキになっていた。
まさか、アレを。
「ほーら、おちんちん出たよ。わぁ♥︎先っちょぬるぬる~。何もしてないのにね」
「この、パンティーを…」
ファサッとした感触がモノを包み込んだ。
そのまま柔らかい手できゅっと握られ、上下に動かされた。
「んっ!むぅ!?」
柔らかいパンティーの布地が、ダラダラになっていた先走り汁を吸い込んで水分を奪って行く。
ガサガサと引っかかることなく、細かい繊維の一つ一つがお姉さんの力加減次第で亀頭から竿までを愛撫し、射精欲を高めて行く
「ほーら、しゅっしゅっ、しゅっしゅっ♥︎」
どんどん漏れて来る先走りを吸い、パンティーはどんどんぐちゃぐちゃになっていった。
こしゅっ、こしゅっという音から、ぐちゅっ、ぐちゅ、という湿った音へ。
カリ首に引っかかって強引な快楽を与えていた布地が、今度は優しく包み込んで精液をねだる。
「ほーらぐっちゅぐちゅ、ぐっちゅぐちゅ♥︎もうすぐでるかなー?」
お姉さんの指が更に複雑な動きをし、高められていく射精欲と共に上り詰めていく。
「出しちゃえ、出しちゃえ、せーえき、男君の、せーえきぃ♥︎」
甘えた声が最後の決めてとなって、ついに俺のモノから大量の精液が放出された。
最初に染みが出来ていたクロッチに鈴口を押し付けてゲルのような精液の塊がパンティーに塗りつけられていく
「出た、ね。私のおまんこと間接射精して気持ちよかった?」
…ダメだ、頭が上手く回ってくれない。
ただのパンツコキで、これまでの人生最大の絶頂に上り詰めさせられたことで頭の中がパチパチして現状をよく分かっていなかった。
「気持ちよかったんだね?じゃあ、次は、おっぱい。使っちゃおうかな♥︎」
いきなり腰が引き上げられ、脚を抱え込まれた。
「あ~、ダメだよ、一回だけで小さくなっちゃ。もっともっとたくさん出してくれないと」
ヌチュリと、モノがお姉さんの谷間に沈められた。
はよ
今日何度目かもわからないぞわりとした電流が背中を走った。
先ほどのパンツコキとはレベルが違う。
お姉さんのおっぱいの中に包み込まれたモノは周囲の柔肉を押し広げつつ、まるで餅のような吸い付き方をして来る乳内に悶えていた。
「あっつーい♥︎男君のおちんちんあっついねー♥︎私のおっぱい火傷しちゃいそうだよ」
まるで、からかうかのような声色でブラで封じ込められた双乳を上下運動させ、快感を送り込まれる。
パンツコキとは違い、モノの凹凸に引っかかることはないが、その分周りの肉全てがモノを引き止めるかのように吸い付いてくる。
「あ、びくびくして来た。出ちゃう?」
また限界が訪れようとしていた。
柔肉の中に埋め込まれたモノは、自身がだす先走りと、お姉さんがエロぉ~と垂らす涎によって上下運動がどんどんスムーズになっていく。
上手く動かない体で、精一杯射精を堪えていたが、それ以上堪えることは出来なかった。
「ほーら、ぎゅー」
その声と共に、双つの乳がモノに向かって押し付けられた。
乳圧が急に高まり、決壊する。
びゅくびゅくとモノが脈打ち、精液を噴出させた。腰が抜けるような快感が走り、長々と射精が続いた。
「乳内射精気持ちいいよね。ほーらもっともっとぉ♥︎」ギュー
「うぐっぅ!」
更に乳を押し付けられて何処までも射精が続く。
たった数秒のことだろうが、その数秒を永遠のように感じていた。
「っはー、っはー、んっ」
やけにスタミナを消費する射精の後、俺は息を切らしていた。
が、
「おーとーこーくーん♥︎」
のしかかってこようとするお姉さんに捕まった。
ひぇっ。
流石にもう無理だと言いたいのだが、q
ミス
ダメだ、流石にきつくなってきた
明日また挙げ直す感じでも良い?
僕はいいよ
流石にもう無理だと言いたいのだが、口が動かないので喋れない。
金縛りの術だとか言っていたが、厄介な物だった。
一方お姉さんの方は、
「んっ、っちゅぷ、じゅっ、じゅるっ、んっ」
そんないやらしい音を立て、俺が出した精液を啜っていた。
谷間に溢れた白濁液を指先ですくい取り、真っ赤な口の中で舐めとっていく。その光景がまたエロティックでモノは再び硬度を戻しつつあった
ってかいっそ最初からやり直した方がいい
限界が
今日は寝る
明日また立てる
スマソ
待ってる
おはよー
のんびり書いてくよ
書き溜め無くて即興で書いていくのキツイね
サキュバスさん来て背中にむにゅっておっぱい押し付けてくれないかな
>>189から
指で飛び散った精液をすくい取り、口へと運ぶ動きがやけにエロティックで、俺のモノは硬度を取り戻しつつあった。
「んっ、美味しい…♥︎」
すごく自然な動きだった。何度も同じ事を繰り返しているんじゃないかと思う位には。
サキュバスが男の精を摂取して生きる生物である以上、俺が知らないだけでずっとこうやって男を襲って精を摂取していたのだろうか。
それは余りにも俺にとって苦しい想像だった。
結局のところ、誰とも知れぬ男が不特定多数に変わっただけで、お姉さんが誰かに体を開いているのだという事実は変わらないんじゃないだろうか。
待ってた甲斐があった!
「…はー、美味しかった。男君の精液、とっても美味しいよ」
やっぱり、慣れているのだろうか。
落としにくそうな精液の塊を舐めとって、楽しそうにこちらを向いた。
お姉さんがこちらに顔を近付けてくる。
普段の優しい空気とは段違いのエロさだった。頬が仄かに赤く染まり、上気しているのが見て取れる。
目が蕩けて、とても幸せそうな顔だった。
「…ねえ、男君。そろそろ、良い?」
…いや、お姉さんが他の男に抱かれたかどうかはもう良い。そろそろ俺はお姉さんに絞り尽くされて死ぬだろう。
最後にお姉さんとセックスして死ぬならそれで…。
「良いよ、ね。男君の初物おちんちん、私のおまんこで食べちゃうけど、良いよね」
待たれよ、クルー(ry
「よい、しょっと」
お姉さんは俺の上に馬乗りになった。
ガチガチになっているモノが、お姉さんのあそこに当たり、くちゅりと音を立てる。
「入れたい?」
「っ!」
気が付けば必死に首を縦に振ろうともがいていた。
サキュバスには魅了の力が有るというが、それの影響なのか、それとも俺自身の感情に由来するものなのかは定かでは無かった。
「首だけじゃ何言ってるか分かんないなぁ…、えいっ」ベシッ
「いてっ」
ベシッっと額をはたかれて口が動くようになった。
「ほら、男君。ちゃんと口で言うこと有るでしょう?どうして欲しいか、とか」
すまん、ちょっと抜ける
11時は戻る
お前…
>>250
彼女の純情はサキュバス故の物なので最初から劣情しかないです
「なんで、こんな事を?」
恐る恐る、聞いた。
どうしてこんな事をするのか、なんで俺を襲ったのかを聞いておきたかった。例え、この場で絞り尽くされて死ぬのだとしても、好きな人に殺されるのだからまともな理由が欲しかったのだ。
「何でって…さっき言ったでしょ?約束よ、約束」
「そんな約束、覚えてないです…」
正直、何の話かさっぱりわからない。結婚どうこうの話は50歩譲って認めるとして、忘れていたから襲うなんて…。
それに、なんで俺を今更襲うんだ?彼氏、いるんじゃないのか?
「相手、いるんじゃ…」
「…君のことなんだけど」
何言ってんの?みたいな顔で見返された。
いやいや、…え?俺なの?マジで?
「えっと、もしかして、男の人の影が無かったのって…?」
「君に操を立ててたからでしょ、男君」
また何言ってんの?みたいな顔で見返された。
くっそ! ぬるぬるしてきた!!
はよ
「え、もしかして、サキュバスって一途な生き物なんですか?」
「大体はね。番いを見つけたら離れないものよ、普通」
…えーと。もしかして、あれか。この人がずーっと隣家に一人で暮らしてたのも、ずーっと我が家と付き合って来たのも、わざわざ近い勤務先を選んでいるのも全部俺の所為か?
「君の所為です」
「すいませんでしたぁっ!」
うっわ…情けな。
自己嫌悪の念がどんどん湧いてくる。つまり、ここ4年間の勝手な考えと劣情は全部俺の独り相撲だったと。
「男君が告白してくれれば良かったのにね。婚約者扱いになってしまえば私、行き遅れとか言われずに済んだのだけれど」
「ごめんなさい…」
ジト目でこちらを睨むお姉さんだが、正直可愛いので全然怖くない。
だが、その身体が何も身に纏っていないのを忘れていた。こちらを睨んだ際に、その胸がたぷん、と揺れたのだ。
無論、あちらからも好意を寄せられている以上、反応しない訳が無かった。
「あら、大きくなっちゃった♥︎」
俺のモノがお姉さんあそこに触れ、お姉さんがぴくりと身体を震わせた。
「っ!ちょっ、やめっ」
指先で鈴口をコネ回され、声が漏れる。
ぬちゅぬちゅと音が響く。お姉さんが弄っている俺のモノが音源かと思ったが、音の元は俺の先走りだけでは無かった。
お姉さんの腰が俺の太ももに擦り付けられ、細かく動いているのが分かる。
意識していなかったが、その部位に柔らかい物と、湿り気を感じる。
この人ももう我慢出来ない、ということだろうか。
「ねえ、男君」
「はっ、はいっ!」
「こ・た・え♥︎言って?」
先程の「どうして欲しいか?」という質問の答えを求めるお姉さん。
俺は、
「……したい、です。お姉さんと、セックス、したいです…!」
俺は、答えた。
「…そう。良いの、本当に?」
最終確認だ。これに答えれば、思うままに絞られるだろう。
だが、もう何も怖くなかった。
「好き、です。だから、させてください」
「…うんっ!じゃあ、しよ。男君は私の番いになって人間以上の寿命を得るけど死ぬまで私に絞られ続ける日々を送るんだからねお口とおっぱいとおまんことお尻と尻尾とその他全てが男君の物でその全てで愛してあげるからぁ♥︎」
……あ、死んだわこれ。
「じゃあ入れる、ね…」
すっごく今更なのだが、お姉さんのお尻はやわい(柔らかい)。
張りが無いのでは無い。それ以上に柔らかいのだ。
本来、サキュバスは精を摂取しなければある程度加齢して行くのだという。
適度な熟れ具合と、種族としての特性が加わった結果、恐ろしい事になった。
お姉さんが腰を少しずつ下ろしていく。
くちゅり、と亀頭があそこの中に飲み込まれて行くのが分かる。
肉襞の集合体が柔らかいブラシのように俺のモノを愛撫しながら通り過ぎていく。
既に愛液が大量に分泌され、粘膜との相乗効果でお姉さんのあそこは快楽を与える事に特化した肉壺と化していた。
人いる?
肉襞は快楽を与えつつ、侵攻していく肉棒を引き留めるように絡みつく。
しかし、引き留めつつも疎外はせず、全体としては蠕動運動によってより奥へと引きずり込もうとしている。
何にも邪魔されずにこのまま最奥まで進むのかと思ったその時、何かによって侵攻が阻まれた。
それが何かを考える間もなく、お姉さんは自身の浮いていた腰を一番下まで押し込んだ。
「はあぁんっ♥︎」
「うぐっ!?」
プツッ、という音と共にモノの侵攻を疎外していた何かが突き破られ、膣の最奥であろう場所に亀頭が押し込まれた。
途端に、お姉さんが嬌声を上げ、膣内がびくびくと無秩序にモノを締めあげた。
「あっ…はっ…あはぁ♥︎」
身体を細かく震わせて息をつくお姉さん。
全身にほんのり血の色が周り、白い肌が熱に浮かされているかのように赤くなる。
「いっ、ちゃっ、たぁ…♥︎」
かくかくと震え、目線も虚ろになっているお姉さんだったが、こちらもびくびくと跳ね回る膣内の感触によって精液を無理矢理搾り出されるのを堪えるのに必死だった。
が、よく見れば、結合部に赤い物が見える。
「お姉さん、この血…」
「うん?ああ、とっておいたの♥︎」
何を…というか処女を?
「そう。いつか男君に喜んでもらえるようにね、私、全身弄り続けて来たんだよ♥︎」
「全身って…」
まるで、熱に浮かされたようにお姉さんは楽しそうに、嬉しそうに続けた。
「ふぇらちおもね、ぱいずりもね、いっぱい勉強したんだよ。おっぱいも、お尻も、くりとりすも男君に触られたらすぐしてあげられるようにちゃんと開発したんだから…あはぁ♥︎」
ぐちゅり、とお姉さんが腰を動かし、気持ち良さそうな声を上げた。
「でもね、処女はとっておいたの。男君の、男君に初めてをってぇ♥︎」
たぱんっ、たぱんっ、とお姉さんの腰の動きがリズミカルになっていく。
柔らかい尻肉を叩きつけるが故に発生する音が、2人をよりセックスへと没頭させていった。
「さっき、さっきねぇ♥︎男君のおちんちんで処女膜破られたイっちゃったのぉ♥︎」
たぱんっ、たぱんっ、たぱんっ、と柔肉が叩きつけられ、何処までも際限なくモノが沈んでいく感覚を覚えつつも、最後に行き着いたリング状の肉塊と亀頭が触れ合う事で膣内全体が痙攣する。
「しゅきぃ、しゅきぃっ♥︎男君のおちんちんしゅきぃっ♥︎」
大好き、大好き、大好きと繰り返し繰り返し繰り返し声高に叫ぶお姉さん。
「ぐうっ!っ!」
俺自身もこの想いを叫びたい所だが、射精を堪えるのに必死でまともに喋れない。
だが、お姉さんはそれが気に入らなかったのか、騎乗位の体勢から此方に倒れこんできた。
胸が2人の間で押し潰され、スライムのように形を変える。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、と体位が変わったことで肉と肉がぶつかり合う音も変わる。
「んちゅ~」ジュプッヌチュジュッジュルッ
「んんんっ!?」
唇を奪われ、中に舌が入って来たーと思ったら蹂躙された。
自分の物より細い舌が口内を舐め回す。
舌を吸われ、甘噛みされ、舌の根から先までをなぞられる。
歯茎をなぞられ、くすぐったさと心地良さが脳に伝わってくる。
そのまま、まだ口内をまさぐられるのかと思ったが、急に動きが止まった。
お姉さんは少し蕩けた顔で、こちらを見ている。腰も止まり、ほんの数秒の沈黙の後に俺は彼女の言いたい事を理解した。
「…好きです。大好きです」
「♥︎」
再び腰が動き出す。より激しく、だ。
どうやらこの答えはお気に召したらしい。
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、と肉と肉がぶつかり合う音が響く。
お姉さん以外に経験は一切ないが、人外とのセックスとはこんなに気持ちが良い物なのか、と。
だが、
「ぐ、あぁっ!出るっ!」
「あはぁ♥︎出てる、出てるぅ♥︎」
びゅくびゅくと止めどなく射精させられながらも、尻肉をむちむちと押し付けられ、ぐにぐにとこねまわされている内に一つ思ったことが有った。
「ほぉら、ほぉらぁ♥︎もっと、精液出してぇ♥︎」
さっきよりも膣内が俺のモノにフィットして来たような…?
先程は肉に空いた穴を通るような感触だったのに、今は俺のモノにピッタリ合う肉筒を潜っているかのような感触へと変化し始めていた。
「しゅきぃ、男君しゅきぃ♥︎」
「おねっ、えさんっ」
「はぁい♥︎何っ、ですかぁ?」
「さっきよりっ、中がっ、フィットして来たようぐっ」
いつのまにか金縛りは解けていた。
まだ騎乗位で繋がっているが、今はもう俺自身も腰を突き上げるようになり始めていた。
奥の子宮口を押し込んでやると、お姉さんは高い声を上げて震えるのが分かる。
「それはっ、ねっ、最適化がっ、あひぃんっ♥︎」
最適化?
「サキュバスは、ねぇっ♥︎番いとして認識した雄にぃぃっひぃ、イっくぅぅ♥︎」
「ぐあっ!?出るっ!」
唐突にイったお姉さんに引きずられ、精液を放出する。
「ぐっ、ううっ」
射精を続ける亀頭を、降りて来ている子宮口に押し付け、子宮内へと精液を流し込もうと力を込めた。
お姉さんの柔らかな腰を掴んで、自分の腰へと引き下げる。
子宮口にダメ押しの一撃を食らわせた時、ごりゅっといったような気がしてお姉さんがびびくん、と一際大きく跳ね、此方へ倒れこんで来た。
「あひ、ひゅぅ♥︎しゅごいよぉ、男君、しゅごいい♥︎」
倒れ込んで来たお姉さんを抱きとめ、2人揃って動きを止めた。
「ふーっ、っはぁ、あ、さ、最適化って、なんなんです?」
「ひぃっ、くひゅう♥︎さ、最適化っていうのはぁ、はひゅっ♥︎」
なんでも、サキュバスには番いの雄の精液を摂取すると、その雄に対して身体の全てが最適化されるのだとか。
「でもっ、男君、凄いよぉ♥︎たくさん、イかされちゃったぁ♥︎」
…エロい。
何より、このメスそのものといった表情にしたのが自分であるということに興奮を覚えた。
「あっ♥︎大きくなったぁ♥︎」
「…お姉さん。四つん這いになってください」
主導権、握られるだろうか?まあ、やりたいようにやろう。
「…♥︎犯して、くれるの?じゃあ、はい♥︎」
そういって、お姉さんはベッドに四つん這いになり、片手であそこを広げる。
…まだまだ夜は長い。
まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!(にわか知識)
もうちょっと続くよ
おっしゃ2回戦こいや!!!
「いぐっ、いくいくいくぅぅぅぅ♥︎」
ぱぢゅんっぱぢゅんっぱぢゅんっ、と立て続けに腰を打ち付け続ける。
後背位に移行してから暫く経った。
後ろからだと、自分で子宮口を狙い易いのもあって、さっきからそこばかりを狙い撃ちしている。
ごちゅごちゅとひたすら突きまくり、お姉さん自分の身体を支えられない位になってもひたすら突きまくった。
「いくぅっ♥︎イかされっちゃうっ♥︎犯されてぇ、男君に好き放題にされてイかされちゃうのぉ♥︎」
両腕を掴み、引っ張るのと同時に腰を思いっきり突き出していく。
もう、何度出したか分からないが、そろそろ限界だろうとぼんやり思う。もう子宮の中は自分の精液でいっぱいになっており、何億もの精子がお姉さんの最も重要な器官を染め上げているのだろうと考えると、最後の気力が湧いてくる。
「出し、ますよっ!」
「出してぇ♥︎せーえき出してぇ♥︎いっぱいにぃ♥︎」
もう限界だった。散々突き込んでトロトロになってしまっている子宮口に鈴口を押し付けた。膣内がモノを締め上げ、射精を促す。
「出、るぅっ!」
「イぐぅぅぅ♥︎」
びゅるびゅると流し込まれていく精液を膣全体が搾るように飲み込んでいった。
「…もう無理です」
枯れる。
全身の出しても大丈夫な水分を全部精液と汗に変換して放出したような虚脱感の果てに得た感想がそれだった。
ヤバいこれはヤバい。まさかこれから毎日これか?
流石にそれは…
「(…まあ、良いかもな)」
俺はお姉さんを12年間待たせていた訳で、それを償うにはそんな事ぐらい…ん?
「お姉さん?」
「あ、飲みます?水分」
「ああ…どうも」
そういって何かのボトルを受け取り、それを飲んだ。
のが大間違いだった。
サキュバスの巣
「…お姉さん」
「ふぁい?」
「あのボトルの中身はなんだったんですか?」
「んちゅっ、じゅるっっぷはぁ。…………媚薬ですよ」ニッコリ
お姉さんが渡して来たボトルの中身は媚薬だった。
中身を半分飲んだ途端にモノが回復したのだ。
「何でそんな物飲ませたんですか!?限界だって言ったでしょう!?」
「……12年分の欲求不満がアレだけで済むと?」
「あ、すいません…」
…おっしゃる通りで。何も言えなかった。
「それに…」
「?何ですか?」
「お約束でしょ?人外の相手なんですから、それぐらいしないと」ニッコリ
「……お手柔らかにお願いします」
「だーめ♥︎」
「ちくしょう!ちょっ、待っ、辞めて!乱暴する気でしょう!?辞め、アッー!」
この後もめちゃくちゃセックスした
男「もう無理っす…すいませんした…」
お姉さん「大丈夫ですよ、直ぐに慣れます♪」
男「あ、悪魔め…!」
お姉さん「いえ、淫魔ですので」
お姉さん「あ、そうだ。ハイ」
男「…何ですか、この紙」
お姉さん「私の名前は書いてあるんです。だから、どうぞ」
男「……!えっと、書けば良いんですか?」
お姉さん「了承してくれるなら」
男「じゃあ、不束者ですが…」つ両者記入済み婚姻届
お姉さん「…どうせなら、もっとあるでしょ?」
男「じゃあ、えーっと、どうしようか」
男「じゃあ、言いますよ?」
男「大きくなりました。結婚、してくださいっ」
お姉さん「ハイ、喜んで」ニッコリ
終わった…長かった…
駄文に付き合って下さってありがとうございました
新婚旅行編期待してるぞ