スレを立てられたら私の昔話をしようと思う。
押し倒された側の話なので特に盛り上がる訳でもなく、あまりエロくもないです。
色々濁したりフェイク入れているのでおかしい部分もあるし、記憶飛んで曖昧な部分は適当に補ってたりします。
長いことずっと考えないようにして、心の奥深く沈めていた記憶が今日一気に浮上して、覚えている事を整理したら、点と線がつながったというか、なんで今まで思い至らなかったか自分で自分に驚いた。そんな話です。
ダラダラと長い下手な文章ですが、お付き合いいただければ幸いです。
ダメ元だったけど、立てられた…
いきます
心臓バクバクする
登場人物
私 麻衣(仮名)学生 馬鹿だと思う、
彼氏 翔太(仮名) 年上で他の大学 学生寮住まい 細身
隣の部屋の住人 富永(仮名)学生寮の住人 背が高い
スレタイ間違えた
隣の部屋の人に押し倒された話しです…
当時私には半年近く付き合っている翔太という彼氏がいた。
あまり認めたくなかったが翔太は私に対して既に冷めてきていて、些細な事で喧嘩ばかりしていた。
そのせいか私は常にイライラしていて仲の良い友だち達とも少し気まずくなってしまっていた。
別れが見えてきたカップルに相応しくある日大喧嘩をした。
お互い全く連絡を取らなくなって3~4日たった頃、少し頭が冷えた私は一人でぐるぐると考えた結果、まだ別れたくないから、メールや電話ではなく直接顔を見て謝ろう。それでもう一度ちゃんと話し合おうと決心した。
そしたらまたいつも通り仲直りHして元に戻れるかな?
まだやり直せるといいな…
自己中な淡い期待をしつつ、いつも通り特に連絡もせずに翔太の住む学生寮へと向かった。
どんどん吐き出せ
0時過ぎ。
いつもならバイトが終わってとっくに家にいる時間だったけど、翔太の部屋の明かりはついていなかった。
自転車から降り塀に腰掛けて携帯をいじりなが待つも、帰ってくる気配全くなし。
バイト先の人と飲みに行ったのかな?いつもだったらメールくれるのに…
やっぱまだ怒っるんだろうな…あーあ…
秋の夜風で体が冷えてきたし諦めて家に帰ろうとした時。
「どうしたの?翔太と喧嘩でもした?」
誰かが私に声をかけてきた。
外灯の明かりの下でよくよく顔を見たら、前に挨拶をした事のある翔太の隣の部屋の富永さんだった。
「何かあったの?」
「えっと…」
まともに話したのは初めてにも関わらず、富永さんは気さくに話しかけてきてくれた。
明らかに落ち込んでいる私を心配してくれているみたいだった。
適当に応答しながら富永さんって優しいなぁ面倒見のいい人なのかな?ぼんやりそんな事を思った。
ちょっと説明になるけど、私は翔太に街で声をかけられて知り合ったので、共通の友達がいなかった。
翔太はバイト先にそのまま就職を希望していたし、弟くんの大学受験を控えて親御さんの負担を少しでも減らそうと頑張っていた。
私も私で資格取りの関係でなにかと慌ただしい時期だった。
それでも時間の合間を縫っては二人で出かけたり翔太の部屋で遊んだり、まあ結局Hする。
そんな付き合いをしていた。
うまくいっているうちは良かった。
でも、喧嘩ばかりするようになってから一度でいいから普段の翔太を知っている人に色々相談してみたかった。
富永さんとしばらくその場で話をしていると「こんな時間だし寒いよね?良かったら俺の部屋で待ちなよ。隣だから翔太が来たらすぐわかるしさ」と申し出てくれた。
その日の私の格好は薄手のカットソーと秋物の薄いコート。ミニスカにタイツ無しでロングブーツ。
確かに見るからに寒そうだったし、実際風が出てきたので寒かった。
私は落ち込んでいた上、夜中、寒い、寂しいとかなり心細くなっていて、いつも以上に馬鹿になっていてんだと思う。
それでも流石に少しは考えた。
富永さんって超いい人なんだなー。でも、部屋にあがるのか…
まさかとは思うけど隣だし変な事はされないよね。
だったら少し相談に乗ってもらえたらいいなぁ…よし大丈夫!
そう勝手に確信した私はちょっとは遠慮しつつも部屋に入れてもらった。
富永さんの部屋は、隣って事もあり翔太の部屋と作りが逆だった。
それに片付いていた翔太の部屋とは違って富永さんは男の子の部屋だなーって感じで雑然としていて、色んな意味で対照的だと思った。
部屋の感じから今は彼女がいなそうだった。そして実際いないらしい。
もし彼女がいたたら親切心故の行動とは言え深夜に人の彼氏の家に上がるのは申し訳ないので、そこはちょっと安堵した。
「とりあえず座りなよ」
「うん」
私は促されるままに窓に背を向けて床に座った。
「寒かったよね。えっと毛布いる?」
富永さんは敷きっぱなしの布団から毛布をとると、コートを脱いだ私に差し出してくれた。
富永さんはキモくも凄いかっこいい訳でもない、背の高い普通って感じの人だった。
ああ優しいんだなーって顔。草食系かな。
なんかキモかったり変だっり嫌な感じの人だったら、部屋に上がる事は絶対になかった。
それに翔太との大喧嘩の後だったから、富永さんの優しさが妙に心に染みてきて私の警戒心はどんどん薄れていった。
バン (∩`・ω・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
翔太の事、喧嘩の事、今までの事、これからの事…富永さんは私の話しをちゃんと聞いてくれた。
そうしたら、だんだん感情が高ぶってきたのか涙がこみ上がってきた。
でも、今日は翔太に謝りにきたんだ。待たなきゃ。まだ泣いちゃダメだ。
ぐっと涙をこらえる。
富永さんは黙っていた。
ただ黙って私の顔を見ていた。
私が落ち着くのを待っていてくれているのだと思った。
でも、突然腕が伸びてきて気が付くと私は富永さんに抱きつかれていた。
逃げるとか悲鳴を上げるとか、全然思い付かなくて、ただ驚いた。
全く意味がわからないまま、富永さんの腕の中で浅い呼吸音を聞いていた。
はー はー はー
ぎゅうぎゅうに抱きしめられていて身動ぎすらできなかった。。
触れていた富永さんの喉元から、何かを飲み込むような音が聞こえたのをはっきりと覚えている。
富永さんの息がどんどん荒くなっていく。訳わかんないし、どんどん怖くなってきた。
でも、目も瞑る事もできなくて私は富永さんの胸元をずっと見ていた。
どれくらいたった頃か富永さんが口をひらいた。
「ずっと 可愛いと思っていた」
そのまま床に押し倒された。
荒い息のせいでなんだか苦しそうな声だった。
当たり前だけど私は今までの人生で誰かに暴力を振るわれた事なんかなかった。
もし抵抗して富永さんを怒らせて殴られでもしたら痛いよね…それで怪我をしたらどうしよう。
それに大騒ぎして翔太や誰かに見つかったら…親には絶対に知られたくない。ヤダ。怖い。ヤダ。怖い。
頭が真っ白になって体が固まってしまい。ロクに抵抗もできない。
本当にされるがままだった。
富永は体中をまさぐりながら「麻衣ちゃん、麻衣ちゃん」と何度も私の名を呼ぶ。
口から顎、首筋とベロベロに舐め回されて生暖かい荒い息で肌がぞわそわする。
唾液に長い髪が張り付いて気持ち悪かった。
富永の顔も姿も見たくなかったからひらすら目と顔を逸らしていた。
でも、どんなに意識を逸そらしても耳を塞ぐ事はできないので衣擦れ、富永の立てる音。
「かわいい」「ああ」「麻衣ちゃん」「いいよね」ブツブツ言っている声が聞こえていた。
カットソーを捲りあげられて、肌が露出すると万年床のせいかシーツがやや湿気っていてひやりとした
しばらく胸に夢中になっていたが、スカートの中に手を滑りこませてきた。
本能的な危機感(?)が急に湧いてきて、内ももにぐっと力を入れてやっとのこと抵抗をした。
でも、全然意味なんかなくてあっさり膝を開かれると下着を抜かれた。
涙で滲んだマスカラで目が痛い。
リキッドでくっきりアイラインを入れるのが流行っていたから、きっと黒い涙を流していたんだと思う。
足の付根やその奥を無遠慮な手が這いまわる。
敏感な部分だ。
でも、痛いとか、気持ち悪いとか、何か感じるとか。濡れてるとか、濡れてないとか、そんなのもうなくて、恐怖よりもずっと頭が混乱していた。
視線を下げて太ももの間にしゃぶりつく頭を呆然と見ながら早く終ってくれないかなって願っていた。
バン バンバンバン
バン (∩`・ω・) バンバン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
動きが止まったと思ったら、富永が片手でズボンを下ろしながら準備をしていた。
膝や太ももにずりずりと擦り付けられる物から予想はしていたが…
富永は粗チンだった。
私に覆いかぶさると入れてきた。
それ以降の記憶はすっぽり抜けていて。
どう終わったのか、私はどうやって家に帰ったのか、いつ自分のベッドに潜り込んだのか全く記憶がない。
ただ覚えているのは揺れる白。
天井も壁紙もエアコンも翔太の部屋と同じだった。
よくわからないけど多分自己防衛的云々な何かで記憶や感情が抜けたんだと思う。
年月がたったせいもあると思うが、思い出しても心拍数がじわじわ上がって胸がぞわぞわと不快になる程度だったりする。
確かに私の身に起きた事だが、正直途中から他人ごとみたいな感じすらする。
だからこうやって書けた。
翔太とはその後すぐに別れた。
罵り合いに近い別れ話の中で私の喘ぎ声がデカくて男子寮内で有名だった事が発覚した。
それ以上にショックだったのは、翔太が最近バイト先に入った離婚したばかりの20代後半の女の人に夢中な事だった。
お前と別れてすぐ告白する位のこと言われた。
そんなバツイチババアに負けたのかと悔しくて仕方なかった。
そこで翔太と付き合った全てが終わった。
別れた悲しみで富永の事もそれ以上に何も考える事はなく、全ては記憶の底に沈めてた。
元々大学も違うし共通の友達がいないから気まずくならない別れだった。それは救いだったのかもしれない。
まだ少し続くよ
補足説明というか、ことの背景。
前記した通り私は翔太に声をかけられて、話も合うし面白いので友達になった。
暇な時に二人で遊んで、流れで翔太のとこで部屋飲みしてそのままHした。
翔太は凄いうまかった。
テクだけじゃなくて細身だけど体力もあった、大きくて硬くて遅漏、性癖も一致していた
私も翔太以前に何人か経験があったけど、今までのHとは段違いで翔太とのHに溺れていった。
壁際にあるベッドで週2~3回、何時間も喘いでいた。
学生寮なんて安普請。喘ぎ声なんて筒抜けだった。
それこそ寮内で有名になるくらいに…
(他の部屋からも多少は聞こえるが私のが抜群に聞こえていたらしい)
富永は間近で聞かされ続けて、まさにギシアンのaa状態だったと思う。
非常に迷惑だったはず…そこは今は大変申し訳なく思う。
おかげで健康でいられる
けどまぁ、なんとかなるんじゃないかな
こうして話せてるわけだし
乙!
ずっと聞いてきた喘ぎ声の主が、真夜中自分の部屋にいて、自分の布団に包まっていたら。
間違いを犯す結果になってもおかしくない。
あれから随分経ったけど、やっとそれに気がついた。
私はそんな簡単な事に気づかない程、考えも思い出しもしなかった。
それだけ傷ついていたのかもしれない。
富永が何考えていたかなんか知らない。
もしかしたら、本当に親切心を持っていたのかもしれない。
でも、別に知りたくもないし考える必要もない。
以上が三流エロマンガのような、私の学生時代の本当の話。
バツイチババアに関してだが
勝ち負けじゃないと思う
彼氏の逃げ
つまり彼氏は先を考えられないアホだった
ってことでしょ
>>1は負けてない
大丈夫
>>28
ありがとう
当時は本当に敗北感に打ちひしがれていたw
19歳だったからねw
別れて正解だったと思うから負けてないw
これなw
震災か何かで倒れて来るボロアパートなイメージ
下手くそな文を読んでくれてありがとう
ちょっとしたきっかけで記憶が蘇り、自分の中だけに抱えていくだけでは苦しいかもしれない。
ここなら長文大丈夫だし、きっとネタ言ってもらえる。
笑い飛ばしてもらえる。
リアルでは誰にも言えない。
もう今までと同じ目で見てもらえない。
可哀想な女、被害者、馬鹿な女、頭の悪い女…どんな色眼鏡で見られるか
同情はされとそういう視線で見られる事に耐えられない。
でも誰かに聞いて欲しかった。
だから書きました。
今は割りとちゃんと生きてますw
ぶっちゃけ、レイプって感じでもないし
そこまで落ち込むものでもないでしょ
自分の中で負債として大きくしすぎてる感もある
だから大丈夫でしょ
ネタにするくらいでOK!
その後の男関係はどう?
この時間なら人も少ないから、スレもすぐ落ちる。
多分まとめにも載らない。
短時間、誰かに読まれて消えてしまう。
きっと同じように私の中からも消えていくと思う。
>>34
レイプまではいかない。
まさに押し倒された話w
でも、あまりの馬鹿な女の話なので誰にも言えないし言う必要がない。
って感じかな。
スレタイで笑って貰えたらいいやw
え?ここすぐに落ちないの?
常駐先が圧縮多い板なので、思い違いしていました。
後日談か…
男関係は普通です。
その後すぐに、いつもなら選ばないタイプの男と勢いで付き合うも1週間で別れました。
多少は影響があったのかもしれない。
>>42
嫌だったら強姦罪か…
実際ショックな事があると訴え出る発想すら沸かない
思考が停止する
圧縮速度は全然違う
富永とはその一回こっきり?
>>43
あ、本当だ
ここ、びっぷらだ…間違えた
今いろんな意味で恥ずかしいw
板もスレタイも間違えるとか私ばかじゃねーのwww
馬鹿は直らないよねw
大笑いしちゃった
ありがとう、これで笑い話にできる
本当にありがとう
こんなの書いてどうするのか、誰かに見せてどうするのか、
ずっと悩んでいたけど意味があった気がする
>>47
富永愛はデビルマンでそれ以上でもそれ以下でもなくなったので
多分押し倒してもらえると思います
その後連絡とらなかったの?
>>49
富永やだよ
連絡も何も、途中から本当に天井しか記憶ない
あの後速攻翔太から別れ話されたし
今のパンツは何色?
>>48
ありがとねw
パンツはグレーだよ、しまむらの安いやつ。
この話の当時は毎日かわいい下着つけていました。
アフィくっさ
で荒らされて終わりだからよかっただろ
実際かなり創作くさい
>>51
どうみても三流エロマンガみたいたと思う
別れ話しは富永の件が影響してる?それとも翔太は知らない?
>>52
同じ大学
どうなんだろ?もしかしたら知っていたのかもしれない
翔太は機嫌最悪な状態で、いきなり別れ話切りだしてきた
いくら別れそうな状態であっても、なにそれ!とこっちも逆上して罵り合いになったんだよね
対等に言いたいことが言える、って意味では
その年齢当時にはお似合いの二人だったんだろうね
こういう仲は長くは続かないだろうけど・・・で、結局別れてるから正解かw
オナニーは週に何回?
>>55
似たもの同士だったからなぁw
オナニーは週何回というよりしたい時にして、しない時は全然しない派
じゃあ最近したオナニーはいつ?
道具は使う?オカズは?www
今は仕事してるの?それとも学生?
何かに熱中できると幸せだよね
>>58
3日前、指、動画や小説
ただでさえ展開がアレなのに、
小説の文体の影響受けてさらに創作臭くなっているんだと思うww
今は諸事情で在宅、だからこの時間に書き込みができるw
最近趣味ができた、地味に長く続けられそうなので未来はきっと明るい
妊娠しなくてよかったなあ
>>54
最後は外なんじゃないかなー
私多のう胞性卵巣って排卵障害持ちなんだよね、
当時は医者の「妊娠を望む時は病院に来なさい」をいいことに平気で生でしていた
10代って怖い
妊娠しなくてラッキーは、今は女として最悪に近い不幸なのを理解してる
>>57
>>54への追記みたいなもの
だから、私は普通の子よりもその辺りに対する認識がゆるかった
中出しは洗えばいい、外出しは拭けばいいや的な…
こんな馬鹿も世の中にはいる
でも、今はちゃんとしっぺ返しを受けていて苦労しています
不妊は今では治療法も増えてるし、大丈夫でしょ~
問題は一緒に子育てしてくれる♂を探すほうかなw
おきにのエロ小説の一文うp!
>>62
まあ色々だよ
検索されると恥ずかしいし作者さんにご迷惑がかかるので、言葉攻めものだと言っておく
小説だからこそ妄想力が掻き立てられる
おつかれさん
またね
言葉攻めはセンスが必要・・・だけどいいよねっ!
>>61
やりたい→麻衣が好きとか言いながらやる→全てがなあなあになる魔法
最近見たテレビで攻撃性や興奮状態を交尾で沈める猿が出ていた
人間も似たようなものなんだろうと思う
>>63-64
妊娠してなくてよかった話
最後に夜また来ます
>>64
妊娠してなくてよかった話
最後に夜また来ます
僕は とても興奮してしまった。
たまんない 僕も君としたい!