たったらかく
ケース1:「こだわり」
ある日、ウチで購入したDVDについてクレームが来た。
「パケでは女の子たちはパンツ脱いでないのに
脱いでしまっとるやないか!!」
こういうのはメーカーに問い合わせてくれというのが基本だが
あえてなだめてみた
「お客さん、確かにパケではみんなパンツ履いてますけど
どこにも終始着衣ですとは書いてませんよwww」
客ブチギレ
その後、延々そいつのフェチについて聞かされることとなり
最後はこっちが怒っちゃって
「そんなに着衣が好きならイメージビデオ買え!!
これは18禁のれっきとしたAVだ!!」とね
俺が切れたことにびっくりしたのかおとなしくなって
理解してくれて、おまけに仲良くなって
その後はそいつが来ると好きそうな新作を紹介してやるようになったとさ
めでたしめでたし
じゃあちょっとエロめの
ケース2:「羞恥プレイ」
平日のお昼、50代くらいのオヤジと30代後半くらいの
カップルが来店した。
見た瞬間これは何かあるなと感じたんだ
不倫カップルかなという感じで
女の方はまぁまぁ綺麗な人でポチャとまではいかないが
肉付きは良かった
まぁこれくらいのカップルが店に来て玩具買ってくってのは
よくあることだから気にもしなかったが
女の方よく見てみると驚愕した
白い薄手のブラウスだったので
色々透けてしまっていた
黒ずんだ乳首も
亀甲縛りの赤いロープも
電車内でなければ脱いでた
びっくりしてみていると
オヤジの方がニヤニヤしながら
女の襟元掴んでこっちに近づいてきた
そして女のブラウスはだけさせたのだ
「ニイチャン、こいつの乳揉んでやれ」
そう言い放ったのである
女の乳は黒ずんでいたもののEくらいはありそうな
いい乳だった
理性が壊れそうになったが
アダルトショップ店員としてのプライドがあったため
「お客さん、ここはプレイスポットではございません」
なんとか理性が勝った
続き
するとオヤジは女の乳を揉みながら
「こいつは揉まれるのが好きなんだ。ええから早く揉め」
女の吐息が漏れむちゃくちゃエロかったが
「これ以上、続けるようでしたら警察呼びますよ」
と応戦すると舌打ちしながら出て行った
少し後悔もしたがプライドを保てて安堵したのである
作り話乙
>>15
作り話と思うだろうがすべて真実だ
アダルトショップというのはみんなが思ってる以上に
変態がやってくる
>>18
職権乱用だ
通報してよいよ
>>21
4年目
>>22
女はとってないところが殆ど
ウチも昔はいたみたいだけど
事務作業がほとんどで表には出てなかったらしい
ただ、探せばあると思う
あんまり面白くなかったか
次で最後にしよう
ケース3:「若気の至り」
とある深夜、閉店時間も近づきお客さんもいなかったので
閉店準備を始めてたとき
20代前半の若いDQNカップルが入ってきた
見ているから続け給え
入ってきた時からイチャついていた
当店には1箇所だけあまり人目につかない死角があるのだが
店内を一通り回ったあと、そこにカップルは入っていった
当然そこは作られた死角で隠しカメラが仕掛けてある場所だ
なんのためにそんな死角つくってんだよww
>>29
防犯対策だ
あえてそういう場所を作り
そこだけ万引きしやすいようにしている
因みにそこで年間2~3人の犯罪者を検挙している
いわゆる罠
カメラで監視していると2人は抱き合いキスを始めた
「熱いねぇ」と思いながら作業と並行しながら見守っていた
次第にヒートアップし、女が男のナニをくわえ始めたのだ
続き
ついにやりだしたか
これは注意しないといけない
だが、他にお客さんもいないし
若いんだし少しくらい目をつむるかと思ったか
エスカレートし、服を脱ぎ始め
遂にやりだした
ここまでかなり早かった
これはもうダメだ注意しよう
わざと足音をたて現場に向かうと
現場から「ヤバイ」と男の声がした
現場からはベルトの金属音が聞こえ
明らかに慌て始めた
だがしかしもう遅い
だからDQNなのか…
「キミたち、ここはラブホじゃないぞ
出ていかないと警察よ・・」
といったところで男に突き飛ばされた
そして2人は猛然と走って出て行った
追いかけようとしたが突き飛ばされて転んだため
追いつかないなと思いやめた
現場には女が脱いだパンツと転んだ時に散乱したDVDが散らばっていたのである
その後、そのパンツはこちらで保管した
取りに来るかもしれないと思ったからだ
結局こなかったのでゴミとして処分したが・・・
私的利用はもちろんしてないぞ
じゃあもう一つ
ケース4:「身の危険」
これも、深夜で客が少ない時に起こったことである
そいつは突然やってきた
異様な空気を放っていたことを覚えている
入ってくるやいなや、普通の客ではないことがわかった
身長が高く2m位あるんじゃないかと思うくらいのムキムキの大男だった
そいついきなりカウンター内を覗き込んでこちら見てきた
目が合うと奴は少しニヤッとし、そのままDVDコーナーへと消えていった
少しの恐怖を感じながら業務をこなしていると
数十分後そいつはホモDVDをもってレジに現れた
「最初の反応はホモだからか・・・」
と思いながらカウンター置かれた商品に手を伸ばすと
いきなり奴に手を掴まれたのである
心の中で「ヤバイ!!!」と叫びながら
平静を装って
「手を離してください」
と告げたが離そうとしないどころか
より強く握り返してきた
それでも平静を装いながら
レジに隠してあった警備会社の緊急ボタンを取り出し
「離して出ていかないとこのボタンを押しますよ
すぐに警備会社の人が駆けつけてきますよ
いいんですか」
と言うと男は
「もう!!!!」
と叫んで商品は買わず出ていった
売上は上げられなかったものの
こうして俺のアナルは守られたのである
とまぁ 他にもあるけど
そろそろ交代が来るから
業務に戻ります
お付き合いありがとうございました
>>1乙
他にもネタがあったらまた書いてくれ
待ってるからもっと投下して!
他のもかいてくれー
ネタがまだあればよろしく