お前らにも人生をかえてほしくて書く。
きいてくれ。
当時のスペックから書く
浪人生(2浪目突入)
彼女いない歴=年齢
もちろん童貞
オナ猿
臭い
ダサい
キモい
若干デブ
オナホマスター
ちょっと思い返しただけでもここまでひどいスペックを思い出すことができるwwww
つらつらとどう変わったのか書いてく形でもいい?
私は宅浪だったのですが、
勉強しようとするといつの間にかシャーペンではなく、チンコを握っているんですね。
本当に不思議でした。
そんなことを続けていたある日。
その日はすでに5回ほど昇天していました。
そしてついに6回目に昇天したとき私にとてつもなく激しい賢者タイムがやってまいりました。
私はその激しい賢者タイムで、生命について考えました。
そして気づきました。
もしかしたら私はとてつもない数の生命の種をティッシュに封じ込めているのではないかッ!?
これは突き詰めれば、一種の殺人なのではないかと。
それまでの自分をそれはもう激しく反省しました。
そしてその晩、
もう一度昇天しました。
そして7回目の昇天が終わった後、私は6回目に昇天したときの賢者タイムを思い出しました。
やってしまった。
私はなんて馬鹿なんだろう。
馬鹿とはきっと私のためにつくられた言葉なんだとそう思いました。
そもそもなぜこんなにオナニーをしてしまうのか。
そう考えた時にでた答えは、
全く疲れることをしていないから。
というものでした。
余談だが
きっと浪人生活というのは本来ならば、疲れることなのであろう。
しかし私は疲れない。
なぜかは察していただきたい。
そうとわかれば話は簡単。
自分を疲れさせれば良いのだ。
では私が1番疲れることはなんだろう。
真っ先に思いついたのは走ることだった。
走るといえば、それはもう私の得意技である。
50mを10秒台で走る事を可能にするこのわがままボディを持ってすれば、ウサインボルトも敵ではない。
かくして私は走ろうと決めたのである。
そしてこれにはルールが存在する。
ムラムラしたら、家の目の前の公園を走って一周するというものである。
ちなみに公園一周の距離は約2kmである。
当時、公園一周の距離をしらなかった私は適当にルールを設定した。
これから先、幾度となくルールを適当にきめた自分を責めることになるのだが、それは秘密である。
ちょっと用事があるので、終わったらまた書きます。
ランニング辞めたらおなった
ただいま帰ってまいりました。
書いてきます。
次の日から早速ムラムラムラムラムラムラムラムラry
してきた私は走ろうと思いました。
しかし走るか、それともオナるか悩みに悩みました。本当に悩みました。
ロダンがもし、あの時の私と遭遇していたら「考える人」のモデルは私になっていただろうと思います。
悩みに悩んだ結果、走ることに決めました。
恥ずかしながら、今まで私は自分がやると決めたことを続られた試しがなかったので、今度こそやってやろうと
そう思いました。
まず家から出ました。
ずっと家にこもって自家発電していた私には太陽の光はまぶしすぎて、つらかったのを覚えています。
先が思いやられます。
やっとの思いで、ランニングコースのスタートラインに立ちました。
病的な白い肌にボッサボサの髪、そしてわがままボディ。
周りの人からみたら、トロールのようだったと思います。
そしてトロールは奇跡への一歩をスタートラインから踏み出しました。
わかるww
有名な歌でも歌われていますが、3歩進んで、2歩下がるとはよくいったもので、
私は3歩走って家まで帰りたくなりました。
しかし、ここで負けたら死んでいった仲間(精子)にもうわけがたたない。
トロールは必死にがんばりました。
ひーひーぶひゅぶひゅ言いながら鈍足で走ってる姿は周りからみれば実に滑稽です。嘲笑の的だったでしょう。
もしかしたら流行りのTwitterなんかにあげられていたかもしれないです。
でも走り終えた時、私は走ってよかったと思えました。
あのムラムラムラムラムラムラムラムラryに感謝したいと思えるほどに。
捕まるだろ
遅くなってすみません。1です。
トリつけました。
最後の方はもはや歩いてましたけど、一応走りきることはできました。
やっとの思いで、家に帰ってきて、なんとなく体重計にのりました。
体重が2キロ落ちてました。
それを見て、2キロ分も身を削ったのかと悟った時、
私は倒れました。
親に起こされた時には
四時間が経過してました。
体重計の上でここまで快眠したのは、人類で私が初めてだと思います。
ここまで疲れるとオナホマスターであり、
またオナ猿である私もチンコを握る気にもなれませんでした。
というのは嘘で、
自分へのご褒美オナニーをしようかどうかちょっと迷いました。
迷ったあげく、
さすがにここでやってしまったら元も子もないとギリギリで気づけたので、
やめました。
ここから先
私は来る日も来る日も
ムラムラムラムラムラムラryしました。
そのたびに自分をいじめつづけました。
もしかしたらこれは究極のSMプレイだったのかもしれません。
ちなみに私はどちらかと言えばMです。
すると
段々と変化が現れてきました。
まず走るのに髪の毛が邪魔だということに気づきました。
男版貞子みたいな髪型では走るたびに前髪がファサファサしてしまい、
とてつもなく邪魔です。
私は人生で初めて美容院にいきました。
私がきたときに美容院が異様な雰囲気に包まれたのは言うまでもありません。
きっと
美容師A「誰があの人の髪切るの‥?」
美容師B「おれなんだよね‥」
一同「‥」
みたいな会話が繰り広げられてたのではないかと思います。
髪型の変化の次に変化したのは体重でした。
さすがに初めて公園周りを走ったときのような衝撃的な体重の減り方はしなかったものの、順調に減っていき、18kg減らすことができました。
さすがにここまで体重が減ると見た目も劇的に変わりました。
見た目がマシになったことと、
少しだけ走れるようになってきたことがあいまって、
今度は格好に気を使うようになりました。
アディダスショップに行って、
マネキンが着ているものを靴からなにまで、揃えて買いました。
マネキンが着ていると格好いいのに家に帰って、私が着てみるとあまりかっこ良くなかったです。
そして忘れてはいけないことがあります。
実は私は浪人生です。(2浪目)
勉強はどうなったかと言いますと、
なんとジョギングをするようになってから成績がのびました。
特に数学や物理など、計算系の学問の成績はぐんと伸びました。
ジョギングと勉強の因果関係は不明ですが、
これを研究して学会で発表すれば、
あなたも未来の小保方さんになれます。
勉強も順調で、
見た目もだいぶマシになった(マネキンに勝てない)私は、
段々と自信を持つことができるようになりました。
その自信はいい方向にも悪い方向にも影響しました。
自信が出てきた私は公園ランナーのコミュニティーに入りました。
しかし、
今までまともに人と絡むことをしなかった私は、
いわゆるKYという存在になってしまいました。
みんなが真剣な話をしているときに一人だけふざけていたり、
今考えてみるとほんとやばいです。
しかし、
私は自分が空気がよめていないということに気づけませんでした。
私なりに上手くやっているつもりだったからです。
ここで悪魔が現れます。
救世主とも言い換えることができるかもしれませんが。
その悪魔が「ゆみ」でした。
ゆみは元から公園ランナーのコミュニティに参加している女の子で、
顔は可愛いのですが、
気が強く、
若いのにもかかわらず、コミュニティの中でもわりと中心の人物でした。
遅くなってすみません。1です。
こんなに見てくださってる方がいるとは知らず、遅くなって申し訳ないです。
ある日、
私はゆみに公園に呼び出されました。
私は告白なのではないかと思って、
うきうきしてました。
ゆみのやつきつい性格のわりに、
可愛いところもあるじゃないかとか偉そうなことを思っていました。
待ち合わせ場所に着いてのゆみの第一声は
「なんで呼び出されたかわかってる?」
でした。
今考えてみれば、
このときのゆみはしかめっ面でした。
私は
「ふふ、わかってますよ」
と答えました。
この時点で空気よめてないです。
というか気持ち悪いです。
ゆみは
「絶対わかってない」
といってさらにきつい顔をしました。
そのとき私は
(わかってるのになぁ)
とか思ってました。
ほんと気持ち悪いです。
そしてついにゆみが本題に入りました。
「自分が空気読めてないって気づかないの?」
ここでやっと私は、
この流れは告白ではないと気づきました。
今までの私はなんてポジティブなんでしょうか。
ゆみはさらに続けます。
「みんなあなたに困ってるんだよ 」
私は、
衝撃を受けました。
はじめてチンコの皮が全てむけたときと同等の衝撃でした。
私はみんなを困らせていたのか‥
振り返ってみれば、
心当たりはたくさんありました。
なぜ今まで気づかなかったのかわからないほどにありました。
私はとにかくゆみに謝りました。
するとゆみは
「私にじゃなくてみんなに謝った方がいいよ」
といいました。
私は次の日みんなに謝ることにしました。
ゆみは若いといえど、
コミュニティの中心人物だったので、
雰囲気ブレイカーである私が許せなかったのでしょう。
あんなにズバズバと物を言うなんて、
そのときは正直、
人の気持ちを考えることもできない悪魔のような女だと思いました。
どう考えても私が悪いのにもかかわらず、
イライラしてしまったがためか、そう思ってしまいました。
こんなことがあった日の夜、
久々にストレスがたまってしまった私は
ついに禁断の棒と禁断の筒、そして禁断の潤滑液という三種の神器に手を出してしまいました。
何ヶ月と我慢していた行為に手を出してしまったのです。
まずおもむろに
ひと擦り
下半身に久々の電撃が走る。
息子が喜んでいる。
次に
ふた擦り
下半身の電撃が骨髄に伝わる。
息子が私に感謝を述べている。
ダメ押しの
さん擦り
息子は大喜び。
私の頭が何かがおかしい。と少し感づく。
幸せのよん擦り
息子は、我を見失いつつある。
私の頭がここで負けていいのかと自分に問う。
快楽のご擦り
息子がらりってる。
もうだめかと思われた。そのとき。
私の部屋のドアを母が叩く。
「ご飯できたから!!!」
母の声で我にかえることができた私は、
すぐに棒から筒を取り外した。
幸い昇天することはなかった。
ここで昇天していたら、
ここで母が部屋のドアをノックしなければ、
きっと今の私はいないだろう。
母は偉大である。
そう思った。
余談ですが、
今年の母の日には、
たくさんの感謝を込めてヘルシオをプレゼントする予定です。
あのときはドアをノックしてくれてありがとうと一言を添えて渡そうと思う。
きっと母は何のことかわからないと思う。
オナニー法を伝授してしんぜよう
今オナ禁してるやつの7割以上はエロ動画で
抜いてるだろうけどそこを目を閉じて初心に戻って
想像で抜いてごらんニキビは減って肌も白くなるぞ
あと一番のメリットは動画で抜いた時より女に嫌われにくくなる
こうして危機はさりました。
本当の危機はこれからなんです。
皆さんに謝るというミッションがあるからです。
謝ったときにどんなリアクションがかえってくるかわからず、
またどう思われるのかわからない。
この晩は、
過眠症なのではないかと疑われるくらいよく寝る私が、
寝付けなかったです。
おはようございます。1です。
昨日はかけなくて申し訳ありません。
いろいろありまして、
書くことができませんでした。
また続きを書いていきます。
遅い更新、駄文ですが、もしよかったら読んでください。
次の日、
目の下いっぱいにクマをつくった私は
みんなに謝りに、
そして走りにいきました。
ひとっ走りして、
昼休みになった頃にいつもコミュニティの方々が集まっている広場にいきました。
広場では皆がいつも通り楽しく話していました。
この空間で俺がいきなり謝るというのは、
それこそ雰囲気ブレイカーですが、
謝らないことには何もはじまらないので、
意を決して言いました。
「みなさん、本当にすみません。
自分が空気を読めむことができず、
ご迷惑をおかけしました。
これからは直していこうと思うので
これからもよろしくお願いします。」
一晩中考えてた台詞でした。
すると、
まずコミュニティのおっさんが笑いました。
「WWWWWW」
1人が笑いはじめると、
他の方々も笑いはじめました。
「WWWWWWWWWWWW」
おっさんが言いました。
「そりゃお前の空気の読めなさはすごかったよ!
やっと気づいたかWWWWWW」
この出来事のあと皆さんには
「面白かったから許す」
と言われ安心しました。
笑ってもらったことで、
私はその後もギクシャクすることなく、
コミュニティに参加することができました。
本当に良い方ばかりで、
感謝感謝です。
しかし
まだ1人だけ私がギクシャクしたままの人がいました。
ゆみです。
ゆみのおかげで皆とはよりいっそう仲良くなれました。
ゆみは私の救世主でした。
ゆみとギクシャクしたままというのは、
ものすごく嫌だったので、
感謝と謝罪をするためにゆみをご飯に誘いました。
断られました。
>>1は文系志望かな?
釣り師のプライドにかけて最後まで釣りきれw
はよ
こんにちは。1です。
お昼休みをいただいたので、少し書いていこうとおもいます。
謝罪と賠償をしてやろうというのに、
断られるというのは
予想外でした。
下心がばれてたのでしょうか。
それから先、
私はゆみを誘い続けました。
私「ご飯いきましょーよおおお」
ゆみ「うん、ご飯はもう間に合ってるからいい」
私「間に合ってるってなに‥」
また別の日
私「美味しいところ探しますから!」
ゆみ「とりあえず探し終えてから誘って」
私「‥」
またまた別の日
私「いきましょいきましょいきましょいきましょry」
ゆみ「うるさい」
私「はい。」
やっと了承が出たのは
誘い始めて、
1ヶ月半がたった頃でした。
ゆみ「もう行くから勘弁して」
という返事でした。
しつこい男は嫌われます。
やめたほうがいいです。
場所は和風のちょっとだけ良い感じの居酒屋を選びました。
何を期待しているのか
ご飯に行く前に必死で
チンコを洗ったというのは
ここだけの秘密でお願いします。