興味本意

1: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 10:57:13

小5の時に近所に越してきた祐二。
お互い外見がタイプじゃないから、友達でいれました。

ストレスが溜まってくると祐二に電話。
「飲み行こ~」
「あ~」

焼鳥屋で並んで愚痴の言い合い。
「ほんっとに色気ねーな」
「なにー」
「面白い話しねーのかよ」
「あ、そうだ!私の友達で最近彼氏が出来た子がいるんだけど」
「それで?」
「彼氏のアレが大き過ぎて入らないんだって」
「まじかよ(笑)俺もデカイ方だけど入らないってないわー」
「祐二デカイの?(笑)」
「さぁね」
「自分で言ったじゃん」

祐二にはぐらかされたけど内心気になっていた。
たぶんお酒が入ってたせいもある。

「私…大きい人経験ない」
「…またまたぁ」
「本当に」

ちょっと甘えてみながら祐二の太股を触った。


変な空気…

「お前、飲み過ぎ」
「かな?祐二は?」
「俺も飲み過ぎ」

祐二は伝票を掴むと立ち上がった。
慌てて追いかける私。
「半分出すよ」
「いいよ」
いつもは割り勘なのに…

外に出ると寒くて酔いが冷めた。
「寒いね~」
「急にな」
そう言うと祐二は私の手を握った。

手を繋ぐのは初めてじゃないけど、少し緊張した。

2: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 11:08:18

手を繋いで暫く無言で歩く。

「どうする?帰る?」
「冷めたしな、もう少し飲むか?」
「どっちでもいいよ」

何となく距離を計ってる。

「カラオケしたいかも」
「行くか」
「うん」

私は思いきって言ってみた。

「ホテルにもカラオケあるよね?」
「あぁ…あるな」
「コンビニでさ、買い込んで行かない?」

返事をしない祐二。

「変な意味じゃないけど…ごめん忘れて」

慌てて訂正すると、手を一度ギュッと強く握られた。

「変な意味って?」
「いや、だって」
「誰も思ってないよ」
「そうだよね」
「とりあえず寒いから行くかホテル」
「あ…うん」

自分から言い出したのにコンビニで買い物してる間、何となく後悔。

3: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 11:26:29

繁華街の外れにあるラブホ街に向かって歩く。

「どこにする?」
「可愛いとこ」
「女みたいな事言って」
「女だし」

いつもと変わらない祐二にちょっとホッとして、綺麗目なホテルに入った。

私は、テーブルに買ってきたものを広げた。
改めて乾杯する。

祐二がTVをつけてザッピング。
AVをつけた。

「やらしい」
「初めてじゃないだろ?」
「元カレと見たことはあるけど…」

私は男優の腰使いに釘付けになった。

「あの男優の腰凄いね」
「男優?女は男優見るのか」
「見ないの?」
「むしろ邪魔」
「いなかったら成り立たないじゃん」

モザイクは薄くて男優のオチンチンの形がわかる。

「男優さんておっきいね~」
「俺もあれぐらい」
「また~話し盛ってない?」
「信じるか信じないかはあなた次第です」

二人で笑ったけど、私は無性にフェラしたくなった。
でも言えない。

元カレと別れてから時間経つから欲求不満なのかな。

私はバスルームに行き備品を見た。
ヒヨコのお風呂に浮かべるやつがあった。

「ちょっ可愛い私お風呂入る」

私はお風呂にお湯を溜めた。

6: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 13:56:13

備品の泡ぶろの入浴剤を入れてジャグジーのスイッチを押した。

祐二はAVをやめて深夜ドラマを見ていた。

お風呂に入ってくる気配はない。安心したような寂しいような気持ちで、バスタブに身を沈める。

そっと自分のアソコに指を這わすとズキンッと疼いた。

私は念のためにクリの皮を剥き洗う。
元カレと別れてから気を抜いてたせいで、アンダーの手入れもしてない。

洗い場に出ると安全カミソリで慎重にお尻側の毛を剃った。

まるで、初めての時のようにドキドキしていた。
ただ一つ違っていたのは、快感を知ってるアソコがせつない。

「大丈夫か~?」

ふいに声をかけられドキッとする。

「なに~?」
「いや、遅いからさ」
「もう出るから入る?」
「うん」

軽くシャワーを浴びてドアを開けると全裸の祐二が立っていた。

「わっビックリした」

いたずらっ子みたいに笑う祐二。
祐二のオチンチンはダランとしていたけど、今までの元カレとは明らかに大きさが違う。
あれが勃起したらどうなっちゃうんだろ?
私は理性が飛んだ。

「背中流してあげる」

祐二の手を取りバスルームに戻り二人でバスタブに浸かる。

きまづい空気を破ったのは私。

「あのね…」
「なに?」
「…私ね」
「うん」
「…舐めてみたいの」
「舐めるだけ?」
「わかんない…とりあえず凄く舐めたい」
「意外」
「え?」
「今、可愛く見えた」

祐二は立ち上がってバスタブの淵に座り足を広げた。

私は祐二の足の間に入りダランとしたままのオチンチンを握る。

「飲んでるから立たないかも」

私はおねだりするように祐二を見上げる。

「いいよ」

祐二がそう言うと竿を握り亀頭に舌をチロチロ這わす。

ビクンッと祐二の腰が引けた。

「ごめん!痛かった?」
「いや、いい続けて」

私は左手で玉を揉みなが夢中で祐二のオチンチンを頬張る。

7: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 15:23:19

「うわっエ…ロ…」

視線だけ上に向けると目が合った。
ちょっと恥ずかしくなって口を離して、祐二の内腿に顔を埋めた。

「恥ずかしい?」
「うん///」
「でも、手は動いてる」
「やだもぅ」

私は祐二のオチンチンを手コキしてたけど、勃起しない。

「私じゃダメか~」
「違うって酒のせい」
「本当?」
「こんな事なら飲まなきゃよかった」

祐二と私はお風呂を出た。
バスローブを着て買ってきた冷たい缶コーヒーを飲む。

「なぁ?」
「なに?」
「俺らキスもしてない」
「あっ…」

さっきまでの私の頭の中はフェラの事ばかりで夢中でしゃぶりついたけど、考えてみたらデリカシーの欠片もない。

「ごめんね…」
「いや、昔からフェラ好きなの?」
「わかんないけど、今日はしたかったの」
「ふーん」

祐二は持っていた缶コーヒーをゴクリと飲んだ。

8: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 17:53:28

「ベット行こう」

祐二に誘われてベットに移動した。
抱き寄せて優しくキスをしてくれた。

「電気消して…」

祐二は照明をおとすとバスローブの会わせ目から手を差し込み乳首を弾いた。

「んっ」
「乳首感じる?」

いつもとは違うトーンで囁かれて胸がドキドキする。

「うん…感じる」

バスローブを脱がし首筋にキスを落とす。
唇が肌の上を滑る。

胸を両手で寄せると乳首を口に含んだ。

「あっ…」

乳首をコロコロと舌でもて遊ぶ。
私は、両足をきつく閉じモジモジした。

祐二は私の足を優しく開かせ指を一本差し込む。

「ゆうな…キツい…」
「久しぶりだからかな?」

祐二の息がアソコにかかった。

「いやっ」
「嫌?」
「臭いし」
「臭くないよ」

祐二はクンニを始めた。
丁寧に洗っておいてよかった…

クリに強く吸いつかれ反射的に腰が逃げた。
祐二は、私の腰をガッチリ掴み離してくれない。

「待って…待って」

私の願いも虚しく、クンニは益々激しくなる。

「お願い、待って」

祐二の中の男を見せつけられて私は軽いパニックになり、祐二の髪をくしゃくしゃにすると手を握られた。

言葉はなかったけど、握られた手の温もりで落ち着いた。

10: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 21:55:13

指先から愛情を感じる。
いや…そう思いたいだけかも知れない。
体を重ねる事に理由を探す。

祐二は片手を外すと中を掻き回しながら舌でクリを転がしだした。

「ひっ…凄…い」

体の底から快感の塊がせりあがってきて訳もなくわめく。

「ダメダメダメやめてやめて」

首を左右に振り快感を逃がす。
そうでもしないと正気で居られない気がする。

全身に力が入り思わずシーツを掴んだ。

「いっくぅ…」

やっと絞り出した声はかすれていて、目を閉じると絶叫になり私はイカされた。

11: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/23 22:34:10

「ちょっと休憩」

祐二はゴロンと横になり、暫くすると軽い寝息を立てだした。
私も誘われるように眠りに落ちた。

体を触られてる感覚で目を覚ますと、祐二が私の腰からお尻にかけて撫で回していた。

「寝てた…」
「俺も」
「今、何時?」
「2時だよ」
「帰る?」
「もういいよ、泊る」
「そうだよね」

私は母に祐二と飲みに行くと伝えてたので、ちょっと言い訳を考えたりした。

「祐二は親に言った?」
「ゆうなと遊ぶとは言った」
「まさか、こんな事になってるなんて思ってないよね」
「漫喫にいた事にしよ」
「二人の秘密?」
「そう」

秘密を楽しむようにクスクス笑う。

「今日ゆうなが可愛く見えるんですけど」
「私も祐二がイケメンに見える」

ふざけて言うとこずかれた。

祐二は、部屋を明るくしてキスをした。

「復活しちゃった…」
「え?」

囁かれて手首を掴まれオチンチンを触ると、見事に硬くなっていた。

「どうしよ?」
「どうする?」
「なんだそれ」
「だって…」
「誘ったのゆうなだし」
「…だよね」

手コキすると先からヌルヌルと液が出てきたので、亀頭に塗りしごいた。

「あのさ、ゆうな上手」
「そうかな?」
「なんかな~複雑」

オチンチンをしごいてると私も濡れてきた。

「我慢出来なくなってきた…」
「私も…」

祐二は枕元のゴムを取るとオチンチンに被せた。

「ん~やっぱ根本がキツイ」

祐二は愛用のゴムがあるらしいけど、流石に持参してないらしい。

「あ、ヤバイ」

見ると祐二のオチンチンは萎みかけていた。

「つけなくてもいいよ」
「本気?」
「外に出してくれるなら」
「もちろん」

祐二は自分で何回かしごくと復活した。
オチンチンを割れ目に滑らせて愛液を絡ませる。
じれったくなって私は呟いた。

「早く…」
「よく濡らさないと痛いから」

ググッと膣口に圧迫感。

「痛い?」
「…大丈夫」

少し腰を引いてから叙々に突き刺す。

「入った?」
「まだ半分」
「嘘?」

そう言うと、祐二は私の肩を掴むと一気に挿入した。

「痛っ!」
「全部入ったよ」
「…うん」

祐二はゆっくりとピストンをして痛くないかと何度か聞いた。

「ゆうな…好きな体位は?」
「バックかな」

一度抜きバックに変えて繋がる。
昼間は、ただの幼馴染みだった男が私の腰を掴み激しく私を責める。

甘い屈辱に私は酔った。

16: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/26 12:24:42

ジュプ…ジュプ…ジュプ…

私のアソコが歓喜の音を奏でる。
祐二は興奮してきたのか、深く深く刺してきた。

痛い!
子宮が殴られてるような痛み。
暫く我慢してたけど、限界になり祐二に伝える。

「祐二…ごめん…痛い」
「あ…」

祐二は慌てて抜き、私は仰向けに寝た。

祐二は私のお腹をさする。

「ごめん、調子のった」
「ううん、正常位は痛くなかったからバックのせいだと思う」
「そうか?」

申し訳なさそうな顔の祐二が愛しくてキュッと抱きつく。

トクン…トクン…
祐二の鼓動が聞こえる。

好きになりそう…

抱かれて好きになるなんて、私はやっぱり女なんだな…なんて思う。

祐二はどうなんだろ…?
そう思うと少し寂しくなった。

「どうした?」
「ううん、何でもない」
「お前今、何か言いかけた?」
「違うよ~」
「言いたい事あったら言えよ」
「違うってば」

私は祐二にキスした。
舌を絡め、唇を噛み、ネットリと唾液を絡めたキス。

「ダメだって」
「なんで?」
「入れたくなる」
「入れて」
「痛いんだろ?」
「正常位でゆっくりなら大丈夫」

祐二は私の横に添い寝して指でクリをいじりだした。

「あっ…それ弱い…かも」
「明るいとこで、ゆうなのイク顔みたい」
「やめて…キモいから」
「可愛いよ」

私は首を振ってイヤイヤした。

私は右手で祐二のオチンチンを握り、祐二は私のクリをいじる。

「ゆうな…」
「ん?」
「こっちとこっちどっちがいい?」

祐二は、クリを上下に擦ったりクルクルと回転させたりした。

「んとね…回転させるの」

言った瞬間体がカッと熱くなった。

「ゆうなは回転が好きなんだね」
優しいけど、どこかエッチな声で囁かれて愛液が溢れる。

「あ~無理、恥ずかし過ぎる」

私は傍らにあったバスローブで顔を隠す。

「顔見せてって」

祐二にバスローブを取られた。
私は唇を噛み恥ずかしさに耐えた。

「あ~もぉ…ヤバイぐらい可愛い」

祐二はクリをいじる速度をあげた。

「あっあっあっ」

腰が浮き上がり、足が自然に閉じたり開いたりする。

「変な…動きになっちゃう…」
「イキやすくしていいよ」

クリから全身に広がる甘い快感に逆らえない。

快感が恥ずかしさに勝った。

「んっんっんっ祐二イキそう…」
「………」
「早く、もっと早くして」

貪欲な言葉が出る。
祐二が指のスピードをあげる。

「そう!そのまま…イカせて…お願い」

快感がウネリを上げてアナルが締まる。

「イクーイクーイクー」

大声を出しながら一瞬頭が真っ白になり、私は果てた。

ハァ…ハァ…ハァ

次第に恥ずかしさが目を覚ます。

「叫んでごめん…」
「なんで?可愛かったよ」
「あ~もぉ…今日は本当に…」
「何?」
「祐二にイクとこ見られるなんて思ってもみなかった」
「嫌?」
「嫌じゃないけど…友達だったし」
「俺は時々、ゆうなとエッチしたらどんなんかなって思ってたよ」
「ウソでしょ?」
「ま~俺も男だし」
「知らなかった…」
「今日はゆうなの弱点もわかったし収穫~」
「なによそれ?」
「クリを回転させるのが好きなんだろ?」
「………」
「次から聞かなくても大丈夫だな。ゆうなも遠慮しないで言えよ」

祐二はこれからも私を抱く気なんだ…二人の関係がどこに向かうのか私は少し不安になった。

17: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/26 21:12:19

「ゆうな…」

祐二のせつない声で我にかえる。

「もう我慢できない」
「うん」

正常位でゆっくりと祐二が入ってきた。

「あっんっ」
「ゆうなが痛くなる前に出していい?」
「いいよ」

祐二は射精に向かって集中するように腰を振りだした。

「あっあっあっ…祐二気持ちい?」
「うん…気持ちいいよ」

祐二の眉間に皺が寄ってる。
ゆっくりなピストンがじれったいのだろうか。

「早くしてもいいよ」
「いいのか?」
「うん」
「ゆうなごめん」

祐二は私の頭を抱えるように体を密着させると激しくピストンを始めた。

「ん…ん…ん」

まるでエネルギーの塊のような祐二を必死で受け止めた。

「ゆうな、だすぞ!」
「だして!」
「あ~でるよ」

祐二は一度深くオチンチンをねじ込むと素早く抜き私のアンダーヘアに撒き散らした。

「ん、ん、ん」

祐二は閉じていた目を開くと、フゥーと息を吐きティッシュを取った。

私についた精液を拭き取りながら大丈夫だったか聞く。

「大丈夫だったよ」

笑顔で答えると安心したような顔をした。

「ゆうなの中めっちゃ良かった」

祐二は、冗談混じりに言うとシャワーを浴びにバスルームに消えた。

22: 投稿者:ゆうな 投稿日:2011/11/30 10:09:51

「ゆうな~」

祐二がバスルームから私を呼ぶ。
バスルームに入ると祐二が体を丁寧に洗ってくれた。

「ソコはあまり石鹸つけないで~」

祐二は私のアソコをゴシゴシ洗ったから少しヒリヒリする。

「ゆうなはデリケートなんだな」

誰と比べているのか気になったり。

祐二がアソコを触りながら言う。

「起きたらもう一回しよ?」
「…うん」

ベットに戻り浮かれてる祐二を横目に私は眠った。

数時間寝てから目を覚ますと祐二は約束通り私を抱いた。

少し慣れたのか、アソコの痛みはあまりなかった。

二人して寝惚けた顔で地下鉄に乗る。

駅前で祐二が私の手を握る。

「朝マックしよ」
「うん」

朝マックを食べながら思いを巡らす。

祐二は、私ともう少し居たいのかな?
私の考え過ぎかな…

曖昧な二人の時間が流れた。

引用元サイト:
友達の妹|ナンネット
引用元掲示板:
幼馴染との体験 > 興味本意

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