てっきり男がくると思っていたが相手は女で、しかも中学生くらいだった

そんな俺がある日ネトゲ仲間に相談をもちかけられた。
その仲間とはジョンソンという奴で、ネトゲはじめた当初からよく遊んでいた。
なんでもジョンソンは、最近ネトゲ内で人間関係のトラブルに巻き込まれているらしい。
毎日変な奴から粘着されてウザいので、ケリをつけるためにリアルで変な奴と会って
きっちり文句をいってやるのだとか。

で、変な奴と会うのはいいんだけど、一人じゃ怖いので付いてきてくれないかと俺に頼んできた。
まぁ暇だし、家からそう遠くない場所でのオフだったので、参加することにした。
当日、待ち合わせ場所のネットカフェにいくと、ジョンソンから電話がかかってきた。
なんとあろうことか、家の用事でいけないという。
だから変わりに変な奴と面会してくれと。

俺はてっきり男がくると思っていたのだが、相手は女で、しかも中学生くらいだった。
元々口下手なのと、相手が予想外の女の子だったのとで、何も喋れなかった。
そうしていると、女の子が喋り始めた。
俺は相槌をいれつつ話を聞いていた。
そこで気づいた。女の子は俺のことをジョンソンと勘違いしていると。
ジョンソンは、自分がいけなくなったことを女の子に説明していなかったのだ。

誤解を解こうと思ったのだが、口下手なためなかなか切り出せない。
女の子がやたらと好意的に話しかけてくれる状態が幸せすぎて、このままでいたいという
欲に勝てず、俺はそのままジョンソンでいつづけた。

女の子はショートカットで、少し茶色に染めていた。
顔はおっとり系で、化粧は薄めだった。唇が大きくて艶々している。
近づくと女の子の体からいいニオイがした。女の子がしゃべるたびに、
ちょっと前に飲んだオレンジジュースの甘いニオイが漂った。
興奮した俺はいつもより大胆になっていた。

ジョンソンと勘違いされているせいで、個人が特定されないネトゲ内と
同じような状態が生まれているためだと思う。
リアルでは出せないネトゲ内の社交性を出すことができた。
女の子にバレないように、少しずつ体をよせていった。

そして俺はそれを察知していた。
だから、女の子が抵抗しないことに気づいていた。
腰に手をまわしても反応されないということはこれもいいだろう。
そう思って女の子とほっぺたにキスをした。
すると女の子は、キスされたことに気づいていないかのように画面を見続けていた。
抵抗するわけでも反応するわけでもなく。

女の子の心境はわからなかったが、抵抗されないのならまだ続けていいと思った。
もう一度ほっぺたにキスをする。
女の子のほっぺたは、やわらかくて、あたたかい。

しばらく胸をもんだ後、スカートの中に手を忍ばせた。
すると女の子が尻を浮かせた。
パンツを脱がせやすくしたのだろうか。
いまだに俺のほうを見ないし女の子だが、されていることについては理解し、
許可しているのか。
両手でパンツをつかみおろした。
スネのあたりまでおろしてから、お尻をじっくり観察する。
白くて傷ひとつなく、綺麗だった。
股を閉じているのでアソコをみることができない。

だから尻の肉を横に押し広げた。
すると尻の中心には少々赤みを帯びた割れ目が見えた。
俺はこのとき、初めて生で女の性器をみた。
興奮して勃起していた。
しかしここからどうすればいいのかわからなかった。

女の子が腰を下ろすたびに、俺のチンコは女の子の体内に入っていく。
チンコが狭い通路を通っていく。
中はクチュクチュ濡れていて柔らかい。
女の子が俺の上に座りきったとき、チンコは根っこまで女の子の中に入っていた。
俺が童貞を捨てた瞬間だった。
女の子の腰に手を当てて下から女の子を突いた。

女の子の体が浮き上がるたびに、髪の毛が顔にかかった。
それがこそばゆかったから女の子の背中に顔を押し当てて髪の毛があたらないようにする。
なんども突いていると、結合部分からブチュブチュと音がしはじめた。
店員に気づかれないかとヒヤヒヤしたが、もう動きをとめることができない。

それからすぐに、そのまま腰を動かした。
一度抜いてしまえば、もう二度とこんな心地よい思いはできないかもしれない。
そう思ったからだ。
その後三度中出ししたが、女の子は反応を示さなかった。

だから俺はトイレを理由にその場をあとにした。
罪悪感からジョンソンに会いにくくなったので、夏の終わりにネトゲも終わらせた。
だけどこれでよかったんだ思う。
なぜなら今は俺がジョンソンだから。
女の子の前では。